JP2011060067A - 自動検針システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】計量器2による計量値が表示される検針窓200を周期的に撮像する撮像装置10と、撮像装置により周期的に撮像される検針窓の撮像画像に対して文字認識処理を行い、検針窓に表示される数字を逐次認識する自動検針装置20と、自動検針装置20の検診結果に応じて計量値を所定の外部装置に通知する計量値通知装置40とを備える。自動検針装置20は、文字認識により認識した数字が前回の文字認識により認識した数字と異なる場合にのみパルス信号を計量値通知装置40に送信する。計量値通知装置40は、パルス信号をカウントし、カウント値から計量値を導出する。
【選択図】図1
Description
この他にも、例えば特許文献2には、ディジタルカメラで撮像した計量値を文字認識して、認識した計量値を無線通信にてセンタパソコンに送信する技術が開示されている。
このような3種類の文字認識を行う場合、数字毎に、前記各区画における特徴と、2つのゾンデ点の位置及び各ゾンデ点における文字線の有無と、前記撮像画像で2方向に走査して得られる文字線の数の推移と、を記憶する認証用データ記憶手段を更に備えていてもよい。前記特徴抽出手段は、各区画における特徴を前記記憶手段に記憶された数字毎の前記特徴と比較することで数字を認識する。前記ゾンデ法認識手段は、ゾンデ点からの文字線の探索結果を前記記憶手段に記憶された数字毎のゾンデ点における文字線の有無と比較することで数字を認識する。前記スキャン法認識手段は、測定した前記文字線の数の推移を前記記憶手段に記憶された数字毎の文字線の数の推移と比較することで数字を認識する。
そのために前記文字認識手段は、所定の回数、数字の認識ができなければ、その旨を前記通知手段を介して前記所定の外部装置に対して通知するように構成されていてもよい。このような構成では、文字認識の過程に何らかの問題が発生したことが外部に通知され、適切な対処がなされる。
その他に、ノイズ画像を削除するようにしてもよい。例えば前記文字認識手段は、前記表示枠の各画素に対してスムージング処理を行うとともに2値化して、前記数字を表す画像を所定の画素数分収縮させた後にこの収縮させた画像を膨張させることで前記表示枠内のノイズ画像を削除する。スムージング処理により撮像画像のドット抜けや点状のノイズ画像の補整が行われる。また、撮像画像を2値化下後に、収縮処理を行うことでノイズ画像を削除でき、膨張処理を行うことで元の撮像画像の大きさに戻すことができる。
また、検針窓の表示枠に表示される数字は、必ずしも表示枠の中央付近に表示されるものではなく、数字の変化途中には、検針窓から見切れていることもある。これは、この種の計量器の多くでは、前記表示枠内の数字が、当該表示枠内を一方向にスクロールして変化するためである。このような場合には正常な文字認識が期待できない。そのために文字認識手段は、例えば前記表示枠内に当該表示枠内の数字を囲む認識枠を設定して、この認識枠内に前記数字が2以上含まれる場合に、前記認識枠のスクロール方向の境界から数字間の空白部分が所定の距離離れていれば前記文字認識処理を行うようにしてもよい。
撮像装置10及び自動検針装置20について、以下に詳細に説明する。
撮像装置10は、計量器2の検針窓200を覆うように設置される。そのために撮像装置10は、ディジタルカメラ11及びLED12が設けられる面にフード部13が設けられている。フード部13は、撮像装置10が計量器2に設置されるときの係止部材として機能する他に、雨や汚れからディジタルカメラ11、LED12、及び検針窓200を保護する保護部材としても機能する。
図3A、Bは、撮像装置10を計量器2に設置したときの概観図である。図3Aは、計量器2の検針窓200を正面に見た場合の概観図であり、図3Bは、図3Aの図中右側から見た場合の概観図である。撮像装置10は、フード部13にのぞき窓を設けて或いは計量器2から取り外し可能にして、検針窓200が直接目視できるように構成してもよい。
以上のような、収縮・膨張処理により、スムージング処理及び2値化処理の後に表示枠201内の画像に残っているノイズ画像を削除することができる。ノイズ画像の除去により、表示枠201内の数字を文字認識し易くなる。
図8(a)は、表示枠201内に数字がすべて収まっている場合の認識枠202の説明図である。図8(a)の例では、表示枠201内に「2」がすべて表示され、「1」の下側部分が見切れて表示されている。そのために、認識枠202は、「2」のすべてと「1」の見切れている部分とを含む範囲で設定される。
図8(b)は、数字が変化する途中の認識枠202の説明図である。図8(b)の例では、表示枠201内に「1」と「2」がそれぞれ見切れて表示されている。そのために、表示枠202は、「1」、「2」のそれぞれ見切れている部分を含む範囲で設定される。
文字認識部23は、認識枠202の設定後に、認識枠202内で数字がどのような状態にあるかを判定する。図8(a)の場合には、認識枠202内の数字間に文字線が無い空白部分がある。文字認識部23は、この空白部分が認識枠202の上下20%であれば数字が変化する途中ではないと判断する。例えば、数字間の中間線が認識枠202の上下20%の範囲内であれば、数字の変化途中にはないと判断される。また、図示はしないが、数字が認識枠202の中央付近に表示され、文字線の無い空白部分がその上下にできる場合がある。この空白部分が上下2箇所にできる場合にも、数字の変化途中にはないと判断される。図8(b)の場合には、文字線の無い空白部分が認識枠202の上下20%から外れる。その場合、数字が変化途中であると判断される。
以上の処理の終了後に、特徴抽出部231、ゾンデ法認識部232、及びスキャン法認識部233による文字認識処理が行われる。
なお、ゾンデ法認識部232は、ゾンデ法による文字認識の前処理として細線化処理を行う。細線化処理とは、白色と黒色とに2値化された画像に対して、線の中心1画素だけ残すように線分を細線化する処理であり、従来からよく知られた一般的なアルゴリズムである。収縮処理では、線幅が狭くなり、線が短くなり、最悪の場合、線が消えてしまうが、細線化処理では、線の端点や交点、線幅が1である重要な画素が除去されるといったことはない。
図12は、「0」〜「9」までの文字線の数の推移を表す。各数字とも、X方向とY方向の文字線の数の組み合わせが異なる。そのために、X方向とY方向の文字線の数の推移により数字を認識可能である。
自動検針装置20は、まず、撮像装置10に撮像準備が完了しているか否かの確認を指示するカメラ制御データを送信する(ステップS510)。撮像装置10は、指示に従ってデジタルカメラ11及びLED12の動作試験を行い、撮像準備が完了しているか否かを確認する。動作に異常があれば、撮像装置10から自動検針装置20に異常通知が送信され、撮像処理が終了する(ステップS510:N、ステップS520)。この場合、自動検針装置20は、ステップS30でシステム障害がある場合と同様に電子メールを送信することで、電力会社等に正常に動作しないことを通知する。
自動検針装置20の文字認識部23は、データ記憶部22に記憶された撮像データを読み込む(ステップS610)。文字認識部23では、読み込んだ撮像データによる撮像画像に対して、上記のスムージング処理、2値化処理、及び縮小・膨張処理を行うことで、撮像画像の表示枠201内のノイズ画像を除去する。また文字認識部23は、上記の認識枠202の最適化を行い、認識枠202内で数字が変化する途中にあるか否かを判断することで、正確な数字認識が可能かどうかを判断する(ステップS620)。文字認識部23は、数字が変化する途中にあって正確な数字認識ができないようであれば文字認識処理を終了する(ステップS620:N)。
以上のようにして計測器2の検針窓200の数字が読み取られ、読み取った数字に応じてパルス信号が自動検針装置20から無線パルスカウント計30に送信される。
Claims (8)
- 計量器による計量値を1以上の表示枠に1桁ずつ数字を表示することで表す検針窓を、周期的に撮像する撮像手段と、
前記撮像手段により周期的に撮像される前記検針窓の撮像画像の前記表示枠に表示される数字に対して文字認識処理を行い、前記検針窓に表示される前記計量値を逐次読み取る文字認識手段と、
前記文字認識手段により読み取った前記計量値を逐次記憶する記憶手段と、
前記文字認識手段により読み取った前記計量値を前記記憶手段に記憶された前回読み取った計量値と比較する比較手段と、
前記比較手段による比較の結果、異なる値である場合にパルス信号を出力するパルス送信手段と、
前記パルス信号をカウントし、カウント値から前記計量値を導出して所定の外部装置に通知する通知手段と、を備える、
自動検針システム。 - 前記文字認識手段は、
前記撮像画像の前記表示枠を所定数の区画に分けて、各区画における特徴から数字を認識する特徴抽出手段と、
前記撮像画像の前記表示枠内に2つのゾンデ点を設けて、各ゾンデ点から8方向に文字線の探索を行い、各方向の文字線の有無により数字を認識するゾンデ法認識手段と、
前記撮像画像の前記表示枠を2方向に走査して文字線の数の推移を測定し、この推移により数字を特定するスキャン法認識手段と、を備えており、
前記特徴抽出手段、前記ゾンデ法認識手段、及び前記スキャン法認識手段の各々で認識した数字のうち少なくとも2つ同じである場合に、当該数字を前記検針窓に表示された数字として認識する、
請求項1記載の自動検針システム。 - 数字毎に、前記各区画における特徴と、2つのゾンデ点の位置及び各ゾンデ点における文字線の有無と、前記撮像画像で2方向に走査して得られる文字線の数の推移と、を記憶する認証用データ記憶手段を更に備えており、
前記特徴抽出手段は、各区画における特徴を前記記憶手段に記憶された数字毎の前記特徴と比較することで数字を認識し、
前記ゾンデ法認識手段は、ゾンデ点からの文字線の探索結果を前記記憶手段に記憶された数字毎のゾンデ点における文字線の有無と比較することで数字を認識し、
前記スキャン法認識手段は、測定した前記文字線の数の推移を前記記憶手段に記憶された数字毎の文字線の数の推移と比較することで数字を認識する、
請求項2記載の自動検針システム。 - 前記文字認識手段は、所定の回数、数字の認識ができなければ、その旨を前記通知手段を介して前記所定の外部装置に対して通知する、
請求項3記載の自動検針システム。 - 前記文字認識手段は、前記表示枠の各画素に対してスムージング処理を行うとともに2値化して、前記数字を表す画像を所定の画素数分収縮させた後にこの収縮させた画像を膨張させることで前記表示枠内のノイズ画像を削除する、
請求項3記載の自動検針システム。 - 前記表示枠内の数字は、当該表示枠内を一方向にスクロールして変化するものであり、
前記文字認識手段は、前記表示枠内に当該表示枠内の数字を囲む認識枠を設定して、この認識枠内に前記数字が2以上含まれる場合に、前記認識枠のスクロール方向の境界から数字間の空白部分が所定の距離離れていれば前記文字認識処理を行う、
請求項5記載の自動検針システム。 - 計量器による計量値を1以上の表示枠に1桁ずつ数字を表示することで表す検針窓を、周期的に撮像する撮像装置及び前記計量値を所定の外部装置に通知する通知装置が接続された自動検針装置により実行される方法であって、
前記撮像装置により周期的に撮像される前記検針窓の撮像画像の表示枠に表示される数字を文字認識処理により認識して、前記検針窓に表示される前記計量値を逐次読み取る段階と、
読み取った前記計量値を所定の記憶装置に逐次記憶する段階と、
読み取った前記計量値を前記記憶手段に記憶された前回読み取った計量値と比較して、前記通知装置に前記計量値を導出させるためのパルス信号を、比較結果に応じた回数、前記通知装置に送信する段階と、を含む、
自動検針方法。 - 計量器による計量値を1以上の表示枠に1桁ずつ数字を表示することで表す検針窓を、周期的に撮像する撮像装置及び前記計量値を所定の外部装置に通知する通知装置が接続されたコンピュータに、
前記撮像装置により周期的に撮像される前記検針窓の撮像画像の表示枠に表示される数字を文字認識処理により認識して、前記検針窓に表示される前記計量値を逐次読み取る処理、
読み取った前記計量値を所定の記憶装置に逐次記憶する処理、
読み取った前記計量値を前記記憶手段に記憶された前回読み取った計量値と比較して、前記通知装置に前記計量値を導出させるためのパルス信号を、比較結果に応じた回数、前記通知装置に送信する処理、を実行させるためのコンピュータプログラム。
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