JP2011054212A - パニックダンプ採取のためのプログラム、方法、機構 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ブートファームウェアがオペレーティングシステムに通知するメインメモリ5の構成情報において、システム運用モードのオペレーティングシステムの起動時とダンプ運用モード時のオペレーティングシステムの起動とで異なった領域(第1のメインメモリ領域、第2のメインメモリ領域)を設定し、障害発生時には、障害発生時のメモリ情報を保存したまま、ダンプ運用モードで再起動してダンプ処理を行なう。
【選択図】図1
Description
1)システムにリセットをかけ、スタンドアロンダンプをダウンロードするため、スタンドアロンダンプが上書きするメモリ領域のデータをあらかじめ保存しておく必要がある。これは、スタンドアロンダンプをロード(格納)する前にOSをブートするためのブートファームウェアで行う必要がある。
そのため、ブートファームウェア側でメモリデータを一時待避させるだけのハードウェア資源を持つか、またはディスクなどにブートファームウェアが制御可能な専用パーティションを確保し、そこにファイルとして保存する必要がある。
専用ハードウェア資源を持つ場合にはコスト的に不利である。また、専用パーティションを持つ場合には、接続ディスクに必ずメモリデータの一時待避のための専用パーティションが存在することを保証しなければならないが、接続ディスクに専用パーティションが確保されているかいないかはブートファームウェアからは制御できないため、ディスクのパーティション管理が複雑になるという問題がある。
そのため、カーネルとこれらブートファームウェアやOSローダの間で異常が発生した場合には、ファームウェアのデータはダンプデータとして採取できないため調査が困難となってしまう問題がある。
図1は、本発明の実施例に係る構成の主要部の例を示す図である。
同図に示す情報処理装置1は、情報処理装置の各構成要素を制御し本実施例に係るプログラムに応じて処理を行なう図示しないCPU2と、本実施例に係るROMファームウェア及びブートファームウェア等を格納するROM(Read Only Memory)3と、ROMファームウェアが使用する環境変数及びブートファームウェアが使用する環境変数(例えば、ROMファームウェア運用モード指定フラグやブートファームウェア運用モード指定フラグ等)などを格納するNVRAM(Non Volatile RAM)やFlash Memory等で構成される不揮発性メモリ4と、ブートファームウェアやOSローダ、OSカーネル等を格納するメインメモリ5と、を少なくとも備える情報処理装置である。
また、OS起動後も一部のプログラムは、メインメモリ5上に常駐し、OSローダやOSに対して各種のサービスを提供する。
また、第1のメインメモリ領域と第2のメインメモリ領域は、ROMファームウェアからブートファームウェアに通知されるメモリの構成情報に基づいて決定される。
情報処理装置1が電源投入、又は再起動されると(ステップS201)、情報処理装置1に備わるCPU2は、ROM3の所定のアドレスに格納されているROMファームウェアを参照し、命令に従ってハードウェアの初期化処理を行なう(ステップS202)。例えば、メインメモリ5や外部記録装置6等のハードウェアの初期化を行なう。
例えば、情報処理装置1に備わりステップS202において正常に初期化処理が完了したCPU2やメモリ等の構成情報(例えば、CPU2の実装数やメモリの実装容量など)を各構成要素に備わるレジスタを読み出すことによって、構成情報を取得する。
ステップS209によって、ROMファームウェアは、例えば、図2Bに示すテーブルを作成する。
図2Aに示したステップS214において、CPU2の制御が、ROMファームウェアからブートファームウェアに移行すると、CPU2は、ステップS301に処理を移行し、ROMファームウェアからシステムメモリテーブルへのポインタとROMファームウェア運用モード指定フラグの値をパラメータとして取得する。
以上に説明した処理によって、メインメモリ5上にOSローダが展開され、以後は、OSローダの命令に従ってCPU2が動作することとなる。
図3に示したステップS306において、CPU2の制御が、ブートファームウェアからOSローダに移行すると、CPU2は、ステップS401に処理を移行し、外部記録装置6からOSカーネルデータを読み出して、メインメモリ5に展開(格納)する。
OSカーネルの初期化処理が完了すると、CPU2は、ブートファームウェアのサービスルーチンを呼び出し、不揮発性メモリ4のブートファームウェア環境変数が格納されている領域の所定のアドレスからブートファームウェア運用モード指定フラグを取得する(ステップS404)。
そして、ステップS408に処理を移行し、メインメモリ領域1のメモリダンプ処理を実行する。
以上のメモリダンプ処理が完了すると、CPU2は、処理をステップS410に移行し、再起動処理を呼び出し、システム運用モードにてシステムを再起動する。
ここで、カーネルコア領域7a及び9aは、カーネルテキスト(静的テキスト領域)、カーネルデータ(静的データ領域)の基本的な部分で、カーネル内の各種制御データへリンクするもととなるデータが定義されており、物理アドレスが連続した領域に割り当てられているものとする。
情報処理装置1(OS)がシステム運用モードで動作している状態において、メモリ破壊等のシステム運用を継続するには致命的なハードウェア故障が発生すると、ハードウェアからの割り込み信号や、OSカーネルからのエラー通知によって、OSは異常を検出する(ステップS601)。
なお、複数のプログラム(プロセス、タスク、アプリケーション)が同時に動作するOSの場合には、ダンプ処理エントリプログラム以外のプログラムも当然に動作している。
図6と同様に、情報処理装置1(OS)がシステム運用モードで動作している状態において、メモリ破壊等のシステム運用を継続するには致命的なハードウェア故障が発生すると、ハードウェアからの割り込み信号や、OSカーネルからのエラー通知によって、OSは異常を検出する(ステップS701)。
そして、処理をステップS603に移行して、ダンプ処理エントリプログラムからROMファームウェアのサービスルーチンを呼び出し、不揮発性メモリ4内に確保されているROMファームウェア運用モード指定フラグ又はファームウェア運用モード指定フラグに一方又は全てに対して、ダンプ運用モードを設定する。
そして、処理をステップS803に移行して、ダンプ処理エントリプログラムから、電源制御を行なうシステム監視機構に次回のシステム起動時(図2Aから図4に示した処理)にROMファームウェア運用モード指定フラグ、又はROMファームウェア運用モード指定フラグ及びファームウェア運用モード指定フラグをダンプ運用モードとするように通知する。
さらに、障害が発生した環境(カーネルの制御データの不整合やメモリ破壊など)とは無関係にダンプ採取を行なうことが可能となる。
情報処理装置の動作を制御する運用モード指定情報に応じて、前記情報処理装置が備える記憶手段の領域をオペレーティングシステムに使用していた第1の領域以外の第2の領域に画する第2の領域定義情報を記憶した領域定義情報手段から、該第2の領域定義情報を取得する領域定義情報取得処理と、
該第2の領域定義情報に基づく領域にオペレーティングシステムを格納するオペレーティングシステム格納処理と、
前記第2の領域定義情報に基づく領域における所定の領域に対応する前記第1の領域における所定の領域をダンプ対象領域として算出するダンプ対象領域算出処理と、
該ダンプ対象領域に格納されている情報を読み出して出力するダンプ処理と、
を備えるパニックダンプ採取処理をコンピュータに実行させるためのプログラム。
(付記2)
情報処理装置が動作するために必要な構成要素に障害が発生したことを検出して通知する障害通知処理と、
該障害通知処理による通知に応じて、前記運用モード指定情報を運用モード指定情報記憶手段に記憶する運用モード指定情報記憶処理と、
前記障害発生時に使用されていた領域の状態を保持したまま、前記情報処理装置を再起動する再起動処理と、
を更に前記領域定義情報取得処理の前に備える付記1に記載のパニックダンプ採取処理をコンピュータに実行させるためのプログラム。
(付記3)
前記ダンプ対象領域算出処理は、前記ダンプ対象領域を、前記第1の領域の先頭位置と前記第2の領域の先頭位置とのオフセットと、前記第2の領域における所定の領域と、の差によって算出する処理であることを特徴とする付記1又は2に記載のパニックダンプ採取を行なうためのプログラム。
(付記4)
前記ダンプ対象領域算出処理は、前記ダンプ対象領域を、前記第1の領域の先頭位置と前記第2の領域の先頭位置とのオフセットと、前記第2の領域における所定の領域と、の差によって算出する情報と、前記第1の領域を管理するための情報とに基づいて取得する処理であることを特徴とする付記1から3のいずれか一項に記載のパニックダンプ採取を行なうためのプログラム。
(付記5)
情報処理装置の動作を制御する運用モード指定情報に応じて、前記情報処理装置が備える記憶手段の領域を、オペレーティングシステムに使用していた第1の領域以外の第2の領域に画する第2の領域定義情報を記憶した領域定義情報手段から、該第2の領域定義情報を取得する領域定義情報取得処理と、
該第2の領域定義情報に基づく領域にオペレーティングシステムを格納するオペレーティングシステム格納処理と、
前記第2の領域定義情報に基づく領域における所定の領域に対応する前記第1の領域における所定の領域をダンプ対象領域として算出するダンプ対象領域算出処理と、
該ダンプ対象領域に格納されている情報を読み出して出力するダンプ処理と、
を行なうパニックダンプ採取方法。
(付記6)
情報処理装置が動作するために必要な構成要素に障害が発生したことを検出して通知する障害通知処理と、
該障害通知処理による通知に応じて、前記運用モード指定情報を運用モード指定情報記憶手段に記憶する運用モード指定情報記憶処理と、
前記障害発生時に使用されていた領域の状態を保持したまま、前記情報処理装置を再起動する再起動処理と、
を更に前記領域定義情報取得処理の前に備える付記5に記載のパニックダンプ採取方法。
(付記7)
前記ダンプ対象領域算出処理は、前記ダンプ対象領域を、前記第1の領域の先頭位置と前記第2の領域の先頭位置とのオフセットと、前記第2の領域における所定の領域と、の差によって算出する処理であることを特徴とする付記5又は6に記載のパニックダンプ採取方法。
(付記8)
前記ダンプ対象領域算出処理は、前記ダンプ対象領域を、前記第1の領域の先頭位置と前記第2の領域の先頭位置とのオフセットと、前記第2の領域における所定の領域と、の差によって算出する情報と、前記第1の領域を管理するための情報とに基づいて取得する処理であることを特徴とする付記5から7のいずれか一項に記載のパニックダンプ採取方法。
(付記9)
情報処理装置の動作を制御する運用モード指定情報に応じて、前記情報処理装置が備える記憶手段の領域をオペレーティングシステムに使用していた第1の領域以外の第2の領域に画する第2の領域定義情報を記憶した領域定義情報手段から、該第2の領域定義情報を取得する領域定義情報取得手段と、
該第2の領域定義情報に基づく領域にオペレーティングシステムを格納するオペレーティングシステム格納手段と、
前記第2の領域定義情報に基づく領域における所定の領域に対応する前記第1の領域における所定の領域をダンプ対象領域として算出するダンプ対象領域算出手段と、
該ダンプ対象領域に格納されている情報を読み出して出力するダンプ手段と、
を備えるパニックダンプ採取機構。
(付記10)
情報処理装置が動作するために必要な構成要素に障害が発生したことを検出して通知する障害通知手段と、
該障害通知手段による通知に応じて、前記運用モード指定情報を記憶する運用モード指定情報記憶手段と、
前記障害発生時に使用されていた領域の状態を保持したまま、前記情報処理装置を再起動する再起動手段と、
を更に備える付記9に記載のパニックダンプ採取機構。
(付記11)
前記ダンプ対象領域算出手段は、前記ダンプ対象領域を、前記第1の領域の先頭位置と前記第2の領域の先頭位置とのオフセットと、前記第2の領域における所定の領域と、の差によって算出する処理であることを特徴とする付記9又は10に記載のパニックダンプ採取機構。
(付記12)
前記ダンプ対象領域算出手段は、前記ダンプ対象領域を、前記第1の領域の先頭位置と前記第2の領域の先頭位置とのオフセットと、前記第2の領域における所定の領域と、の差によって算出する情報と、前記第1の領域を管理するための情報とに基づいて取得する処理であることを特徴とする付記9から11のいずれか一項に記載のパニックダンプ採取機構。
2 CPU
3 ROM
4 不揮発性メモリ
5 メインメモリ
6 外部記録装置
7a カーネルコア領域
7b カーネル物理メモリ不連続領域
7c カーネル動的割り当て領域
8 静的データ
9a カーネルコア領域
9b カーネル物理メモリ不連続領域
9c カーネル動的割当て領域
10 静的データ
11 アドレス情報
12 ダンプ対象領域A
13 ダンプ対象領域B
14 ダンプ対象領域C
15 オフセット
Claims (4)
- 通常のシステム運用動作を実行するシステム運用モードと、ダンプ情報を採取するダンプ運用モードとで動作可能な情報処理装置の制御方法であって、
前記情報処理装置の演算処理部が、プログラムの実行により、
前記情報処理装置の起動開始時に、前記情報処理装置の運用モードを示す情報を参照し、
前記情報がシステム運用モードを示している場合には、情報処理装置のメモリの領域のうち、第1の領域を前記情報処理装置の起動処理に使用する領域として設定する一方、前記情報が前記ダンプ運用モードを示している場合には、前記メモリの領域のうち、前記第1の領域とは異なる第2の領域を前記情報処理装置の起動処理に使用する領域として設定し、
前記設定された領域の初期化及び診断を実行し、
前記設定された領域を用いて前記情報処理装置を起動し、
前記情報が前記ダンプ運用モードを示している場合には、前記第1の領域に格納されている情報を読み出すダンプ処理を実行し、前記ダンプ処理の終了後に前記情報処理装置を再起動させることを特徴とする、制御方法。 - 前記演算処理部は、プログラムの実行により、前記ダンプ処理が終了した場合、前記情報をシステム運用モードを示す情報に更新した後に、前記情報処理装置を再起動させることを特徴とする、請求項1に記載の制御方法。
- 前記演算処理部は、プログラムの実行により、前記設定された領域の初期化及び診断の実行後、前記設定された領域にオペレーティングシステムを展開し、
前記展開されたオペレーティングシステムを動作させることで前記情報処理装置を起動させることを特徴とする、請求項1又は2に記載の制御方法。 - 通常のシステム運用動作を実行するシステム運用モードと、ダンプ情報を採取するダンプ運用モードとで動作可能な情報処理装置の制御方法であって、
前記情報処理装置の演算処理部が、
前記情報処理装置の起動処理を実行する第1のプログラムの実行により、
前記情報処理装置の起動開始時に、前記情報処理装置の運用モードを示す情報を参照し、
前記情報がシステム運用モードを示している場合には、情報処理装置のメモリの領域のうちの第1の領域を、前記情報処理装置の起動処理に使用する領域として設定し、前記情報が前記ダンプ運用モードを示している場合には、前記メモリの領域のうち、前記第1の領域とは異なる第2の領域を前記情報処理装置の起動処理に使用する領域として設定した管理情報を作成し、
前記設定された領域の初期化及び診断を実行し、
前記設定された領域にオペレーティングシステムを展開して前記情報処理装置を起動し、
制御を前記第1のプログラムから前記オペレーティングシステムに渡し、
前記オペレーティングシステムの実行により、
前記情報が前記ダンプ運用モードを示している場合には、前記第1の領域に格納されている情報を読み出すダンプ処理を実行し、
前記ダンプ処理の終了後に前記情報処理装置を再起動させることを特徴とする、制御方法。
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