JP2011054106A - 商品販売システム、商品販売データ処理装置およびその制御プログラム - Google Patents

商品販売システム、商品販売データ処理装置およびその制御プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 電子ジャーナルを利用してレシートの保管や整理にかかる顧客の手間を削減し、家計の管理に対する利便性を大幅に向上させること。
【解決手段】 商取引を会計処理する商品販売データ処理装置5と、本部サーバ3とをネットワーク2を介して通信接続した商品販売システムにおいて、本部サーバ3のジャーナルファイル32に取引明細と顧客IDとを対応付けたレコードを記憶させる。商品販売データ処理装置5から顧客IDと取引履歴の返信を要求するコマンドとを送信させ、本部サーバ3に受信した顧客IDに対応付けられた取引明細をジャーナルファイル32から検索させ、検索結果である取引履歴を前記商品販売データ処理装置5に返信させる。そして、商品販売データ処理装置5に受信した取引履歴を印字したレシートを発行させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、サーバ装置にて取引毎のジャーナルデータを管理する商品販売システム、該システムにて使用される商品販売データ処理装置およびその制御プログラムに関する。
POS(Point Of Sales)端末やECR(Electronic Cash Register)等の商品販売データ処理装置は、会計毎に取引明細を印字したレシートをレシートプリンタから発行する。また、企業には取引の履歴を一定期間保管するとの法定の義務が課されているため、レシート発行と同時にレシートと同内容の情報で構成されるジャーナルを前記レシートプリンタにて印字し、一定期間保管する運用がなされている。
近年では、ジャーナルを印字媒体に印字して保管するのではなく電子的に保管する、いわゆる電子ジャーナルが普及している。例えば、特許文献1に記載された商品販売データ処理装置は、自身が処理した会計に係る電子ジャーナルを上位機器に送信して管理させている。そして、店舗側のユーザは、必要に応じて当該上位機器のキーボード等を操作して電子ジャーナルを閲覧可能となっている。
顧客の中には、会計時に発行されるレシートを持ち帰り、その内容を確認しながら家計簿に購入商品の詳細を記入する等して家計管理に役立てる者もいる。家計簿を正確につけるためには、買い物の度に家計簿にレシートの内容を記入したり、ある期間の支出を纏めて記入すべくレシートを手元に保管したりしておく必要があるが、どちらも手間がかかる。さらに、ある期間内の支出を纏めて家計簿に記入する場合には、複数枚のレシートを時系列にそって整理する必要もあり、作業が非常に面倒なものになっていた。
本発明は、上記のような事情に基づいてなされたものであり、その目的は、電子ジャーナルを利用してレシートの保管や整理にかかる顧客の手間を削減し、家計の管理に対する利便性を大幅に向上させることである。
上記目的を解決するため、本発明は、次のような手段を講じている。
本発明の第1の視点は、商取引を会計処理する商品販売データ処理装置と、サーバ装置とをネットワークを介して通信接続した商品販売システムにおいて、前記商品販売データ処理装置は、顧客毎に割り当てられた顧客識別子を検出する検出手段と、会計処理された商取引の取引明細と、当該会計処理に際して前記検出手段により検出された顧客識別子とを前記サーバ装置に送信する取引明細送信手段と、前記検出手段により検出した顧客識別子を前記サーバ装置に送信して取引履歴の返信を要求する履歴要求手段と、この履歴要求手段の要求に対して前記サーバ装置から返信された取引履歴を出力する出力手段とを備え、前記サーバ装置は、前記商品販売データ処理装置から取引明細と顧客識別子とを受信したとき、当該取引明細と顧客識別子とを対応付けて記憶する記憶手段と、前記商品販売データ処理装置から取引履歴の返信を要求されたとき、当該要求とともに受信した顧客識別子に対応付けて前記記憶手段に記憶された取引明細を検索する取引明細検索手段と、この取引明細検索手段の検索結果である取引履歴を前記商品販売データ処理装置に返信する返信手段とを備えていることを特徴とする商品販売システムである。
本発明の第2の視点は、サーバ装置と通信接続され、商取引を会計処理する商品販売データ処理装置において、顧客毎に割り当てられた顧客識別子を検出する検出手段と、会計処理された商取引の取引明細と前記検出手段により検出された顧客識別子とを前記サーバ装置に送信する取引明細送信手段と、前記検出手段により検出した顧客識別子を前記サーバ装置に送信して取引履歴の返信を要求する履歴要求手段と、この履歴要求手段の要求に対して前記サーバ装置から返信された取引履歴を出力する出力手段とを備えたことを特徴とする商品販売データ処理装置である。
本発明の第3の視点は、サーバ装置と通信接続され、顧客毎に割り当てられた顧客識別子を検出する検出部と、印字媒体に取引明細を印字したレシートを発行するレシート発行部とを備えた商品販売データ処理装置の制御プログラムであって、前記商品販売データ処理装置に、会計処理された商取引の取引明細と前記検出部により検出された顧客識別子とを前記サーバ装置に送信する取引明細送信機能と、前記検出部により検出された顧客識別子を前記サーバ装置に送信して取引履歴の返信を要求する履歴要求機能と、この履歴要求機能による要求に対して前記サーバ装置から返信された取引履歴を印字したレシートを前記レシート発行部に発行させる出力機能とを実現させるための制御プログラムである。
かかる手段を講じた本発明によれば、電子ジャーナルを利用してレシートの保管や整理にかかる顧客の手間を削減し、家計の管理に対する利便性を大幅に向上させることができる。
第1の実施形態における商品販売システムの構成を示す模式図。 同実施形態におけるジャーナルファイルのレコードの構成を示す図。 同実施形態における商品販売データ処理装置の要部構成を示す模式図。 同実施形態における会計処理を説明するためのフローチャート。 同実施形態において発行されるレシートの一例を示す図。 同実施形態における取引履歴出力機能を説明するためのフローチャート。 同実施形態における取引履歴を印字したレシートの一例を示す図。 第2の実施形態における取引履歴を印字したレシートの一例を示す図。
[第1の実施形態]
以下、本発明の第1の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
なお、本実施形態は、チェーン展開する複数の小売店を通信接続した商品販売システムに本発明を適用した一例である。
図1は、本実施形態における商品販売システムの構成を示す模式図である。このシステムは、統括センタ1と、複数の小売店舗F(F1,F2,F3…)とをインターネット等のネットワーク2を介して接続して構成されている。
統括センタ1には、各店舗の売上データの収集および管理を行う本部サーバ3が設置されている。本部サーバ3は、CPU(Central Processing Unit)を主体として構成された制御回路にハードディスクドライブ30や表示器等の出力ユニットおよびキーボード等の入力ユニットを接続して構成されている。ハードディスクドライブ30には、各店舗にて取り扱われる商品の名称や価格で構成される商品データが登録されたPLU(Price Look Up)ファイル31や、電子ジャーナルとして機能するジャーナルファイル32等が記憶されている。図2は、ジャーナルファイル32のデータ構造の一例を示す模式図である。ジャーナルファイル32には、取引日時を記憶する日時記憶エリア32aと、取引相手の顧客を識別する顧客IDを記憶する顧客ID記憶エリア32bと、取引明細を記憶する取引明細記憶エリア32c等で構成されるレコードが記憶されている。前記取引明細は、その取引で販売された商品の商品データで構成され、個々の商品データは、商品を識別する商品コード,名称,単価等で構成されている。なお、レコード中の図示していない部分には、取引が行われた店舗や商品販売データ処理装置5を区別する情報等、取引に関わる各種の情報が含まれている。
各店舗Fには、店舗毎の売上データの収集および管理を行うストアサーバ4と、1つまたは複数の商品販売データ処理装置5が設置されている。ストアサーバ4と各商品販売データ処理装置5とは、店舗内に構築されたLAN(Local Area Network)6にて相互通信可能に接続され、ストアサーバ4と本部サーバ3とは、前記ネットワーク2を介して相互通信可能に接続されている。
ストアサーバ4は、CPUを主体として構成された制御回路にハードディスクドライブや表示器等の出力ユニットおよびキーボード等の入力ユニットを接続して構成されており、商品販売データ処理装置5から送信される取引明細を本部サーバ3とは独自に管理する。
商品販売データ処理装置5は、買い上げ商品の会計を処理するPOS端末として機能する。図3は、商品販売データ処理装置5の要部構成を示す模式図である。商品販売データ処理装置5の制御回路は、制御の中枢として機能するCPU10に対してROM(Read Only Memory)11、RAM(Random Access Memory)12、通信I/F(Interface)13、スキャナI/F14、キーボードコントローラ15、キャッシャ側表示器コントローラ16、客側表示器コントローラ17、カードリーダコントローラ18、プリンタコントローラ19をアドレスバスやデータバス等のバスライン20にて接続して構成されている。そして、通信I/F13に前記LAN6が接続され、スキャナI/F14にスキャナ21が接続され、キーボードコントローラ15にキーボード22が接続され、キャッシャ側表示器コントローラ16にキャッシャ側表示器23が接続され、客側表示器コントローラ17に客側表示器24が接続され、カードリーダコントローラ18にカードリーダ25が接続され、プリンタコントローラ19にレシートプリンタ26が接続されている。
ROM11は、BIOS(Basic Input/Output System)等の固定的データを記憶している。RAM12は、処理場面に応じて各種の作業用記憶エリアを形成する。通信I/F13は、LAN6を介してのストアサーバ4との通信を制御する。スキャナ21は、商品等に付されたバーコードを光学的に読み取ってバーコードデータを生成し、スキャナI/F14に出力する。スキャナI/F14は、スキャナ21から出力されたバーコードデータをCPU10に通知する。
キーボード22は、文字入力用のアルファベットキー、数値入力用のテンキー、商品登録の開始を宣言するPLUキー、商品登録の完了を宣言する小計キー、1商取引の会計の締めを宣言する預り/現計キー等の操作キーを備え、押下げされた操作キーに応じた電気信号をキーボードコントローラ15に出力する。キーボードコントローラ15は、キーボード22から出力される電気信号に基づいて押下げられた操作キーの種別を示すデジタル信号を生成し、CPU10に通知する。
キャッシャ側表示器コントローラ16は、CPU10から出力される表示データをビデオ信号に変換してキャッシャ側表示器23に出力する。キャッシャ側表示器23は、商品販売データ処理装置5の操作を担当する店員(以下、キャッシャと称す)に対して、キャッシャ側表示器コントローラ16から出力されるビデオ信号に基づく情報を表示するCRT(Cathode Ray Tube)、LCD(Liquid Crystal Display)、OEL(Organic Electro-Luminescence)等のディスプレイである。
客側表示器コントローラ17は、CPU10から出力される表示データをビデオ信号に変換して客側表示器24に出力する。客側表示器24は、商品販売データ処理装置5にて会計を行う顧客に対して、客側表示器コントローラ17から出力されるビデオ信号に基づく情報を表示するCRT、LCD、OEL等のディスプレイである。
カードリーダ25は、磁気カードが読取溝にスライドされると、磁気カードに付された磁気ストライプからカードデータを読み取ってカードリーダコントローラ18に出力する。カードリーダコントローラ18は、カードリーダ25による磁気カードの読取タイミングを制御するとともに、カードリーダ25から出力されたカードデータをCPU10に通知する。なお、カードリーダ25は、本実施形態における検出手段として機能する。
レシートプリンタ26は、例えばサーマルヘッドとプラテンローラとで感熱紙であるレシート用紙を狭持しつつ搬送ローラにて搬送するように構成した、いわゆるサーマルプリンタである。プリンタコントローラ19は、印字ユニットを駆動してCPU10から受信した印字データに基づくパターンをレシート用紙に形成して商品販売データ処理装置5の筐体面に設けられたレシート発行口から排出する。なお、レシートプリンタ26は、本実施形態におけるレシート発行手段として機能する。
商品販売データ処理装置5は、ソフトウェア制御により、次の(1),(2)の手段を実現する。
(1)会計処理された商取引の取引明細と、当該会計処理に際してカードリーダ25により読取られた顧客IDとを本部サーバ3に送信する取引明細送信手段。
(2)カードリーダ25により読取られた顧客IDを本部サーバ3に送信して取引履歴の返信を要求する履歴要求手段。
(3)履歴要求手段の要求に対して本部サーバ3から返信された取引履歴を出力する出力手段。
また、本部サーバ3は、ソフトウェア制御により、次の(4),(5)の手段を実現する。
(4)商品販売データ処理装置5から取引履歴の返信を要求されたとき、当該要求とともに受信した顧客IDに対応付けてジャーナルファイル32に記憶された取引明細を検索する取引明細検索手段。
(5)取引明細検索手段の検索結果である取引履歴を商品販売データ処理装置5に返信する返信手段。
次に、当該商品販売システムの作用について説明する。
図4は、当該商品販売システムにおける商取引の会計処理を説明するためのフローチャートである。なお、この処理が実行されるにあたり、PLUファイル31が本部サーバ3から各ストアサーバ4にダウンロードされているものとする。
顧客が買い上げ商品を商品販売データ処理装置5が設置されたレジに運ぶと、キャッシャがキーボード22に設けられたPLUキーを押下げて商品登録処理を開始する(ステップS101)。この処理の中で、キャッシャは、商品に付されたバーコードをスキャナ21にて読み取って商品コードを入力していく。商品コードが入力されると、ストアサーバ4に記憶されたPLUファイル31から入力された商品コードに対応付けて記憶された商品データが特定され、RAM12に設けられた商品データ登録用の作業用記憶エリアに登録されていく。全ての商品を登録し終えたときには、キャッシャがキーボード22に設けられた小計キーを押下げて商品登録の完了を宣言する。
商品登録の完了が宣言された後、商品販売データ処理装置5は、顧客カードの読み取りを待つ(ステップS102)。このとき、カードリーダコントローラ18の制御下にてカードリーダ25が顧客カードの読み取りを受け付ける状態に移行する。キャッシャあるいは顧客が顧客カードをカードリーダ25の読取溝にスライドさせると、顧客カードに記憶された顧客IDが読み取られ、カードリーダコントローラ18を介してCPU10に通知される。このとき、商品販売データ処理装置5は、顧客カードが読み取られたと判断し(ステップS102のYes)、カードリーダコントローラ18から通知された顧客IDをRAM12に記憶して、取引の締めの宣言を待つ(ステップS103)。
顧客が支払った代金が入力されてキーボード22に設けられた預り/現計キーが押下げられると、商品販売データ処理装置5は、取引の締めが宣言されたと判断する(ステップS103のYes)。このとき、商品販売データ処理装置5は、取引明細の作成,取引日時の確定,ポイント処理等の締め処理を実行する(ステップS104)。取引明細は、RAM12の作業用記憶領域に登録された商品データ等に基づいて作成される。取引日時には、取引の締めが宣言されたタイミングでのシステム日時を用いる。ポイント処理では、取引額等に基づいて顧客に付与するポイント数を算出する等、ポイントに関する各種処理を実行する。なお、顧客に付与されたポイント数は、顧客カードに記憶して管理するようにしてもよいし、本部サーバ3にて管理するようにしてもよい。
締め処理が完了したならば、商品販売データ処理装置5は、プリンタコントローラ19にレシートプリンタ26を駆動させて、取引明細やポイント数等を印字したレシートを発行させる(ステップS105)。このとき発行されるレシートの一例を図5に示している。このレシート40には、ヘッダ、取引明細情報、ポイント明細情報等が印字されている。ヘッダは、店舗名や当該店舗の住所および電話番号等で構成されている。取引明細情報は、取引日時や商品データ等で構成されている。ポイント明細情報は、当該顧客に付与されたポイント数等で構成されている。
このようなレシートを発行したならば、当該取引の取引明細,取引日時,顧客IDを、通信I/F13からLAN6およびネットワーク2を介して本部サーバ3に送信し(ステップS106)、本取引に係る処理を終了する。
当該商品販売システムが稼動している間、本部サーバ3は、各店舗に設置された商品販売データ処理装置5からの取引明細の受信を待ち受けている(ステップS107)。そして、商品販売データ処理装置5から送信された取引明細等を受信すると(ステップS107のYes)、受信した取引日時,顧客ID,取引明細のそれぞれを対応付けたレコードを作成し、ジャーナルファイル32に記憶する(ステップS108)。
このように、各店舗に設置された商品販売データ処理装置5にて取引が会計処理されると、その取引に係る取引明細等が本部サーバ3に送信され、ジャーナルファイル32に蓄積されていく。
さて、本実施形態における商品販売データ処理装置5は、過去に顧客が購入した商品の履歴を出力する取引履歴出力機能を備えている。図6は、取引履歴出力機能を実現するにあたり、商品販売データ処理装置5と本部サーバ3とで実行される処理を説明するためのフローチャートである。
商品登録モードに設定された状態において、商品販売データ処理装置5は、取引履歴の出力の宣言を待ち受けている(ステップS201)。このとき、キャッシャは、キーボード22に設けられた取引履歴出力用の操作キーを押下げることで、取引履歴の出力を宣言することができる。この操作キーが押下げられたときには、取引履歴の出力が宣言されたと判断し(ステップS201のYes)、商品販売データ処理装置5は、顧客カードの読み取り指示をキャッシャ側表示器23に表示させて(ステップS202)、顧客カードの読み取りを待つ(ステップS203)。このとき、カードリーダコントローラ18がカードリーダ25を制御して読み取り待機状態に移行させる。
カードリーダ25に顧客カードがスライドされると、顧客カードの磁気ストライプから顧客IDが読み取られてCPU10に通知される。この通知を受けると、商品販売データ処理装置5は、顧客カードが読み取られたと判断し(ステップS203のYes)、閲覧希望期間の入力を受け付けるポップアップをキャッシャ側表示器23に表示させ(ステップS204)、当該ポップアップへの閲覧希望期間の入力を待つ(ステップS205)。このとき、キーボード22を操作することで、前記ポップアップに例えば年月日単位での閲覧希望期間の入力が可能である。
キャッシャが顧客に閲覧希望期間を尋ね、キーボード22に設けられた置数キー等を操作して顧客の返答に応じた期間を入力すると(ステップS205のYes)、商品販売データ処理装置5は、ステップS203の処理にて顧客カードから読み取られた顧客IDおよび前記ポップアップを介して入力された閲覧希望期間とともに取引履歴の返信を要求するコマンドを通信I/F13からLAN6およびネットワーク2を介して本部サーバ3に送信する(ステップS206)。これらコマンド等を送信した後は、本部サーバ3からの取引履歴の返信を待つ(ステップS207)。
当該商品販売システムが稼動している間、本部サーバ3は、各店舗に設置された商品販売データ処理装置5から送信される前記コマンド,顧客ID,閲覧希望期間の受信を待ち受けている(ステップS207)。そして、前記コマンド等を受信すると(ステップS207のYes)、本部サーバ3は、顧客ID記憶エリア32bに記憶されたIDが受信した顧客IDと同一であり、かつ日時記憶エリア32aに記憶された日時が閲覧希望期間に属するレコードをジャーナルファイル32から検索する(ステップS208)。発見したレコードは、取引履歴として商品販売データ処理装置5に返信する(ステップS209)。
本部サーバ3から返信された取引履歴を通信I/F13を介して受信すると(ステップS210のYes)、商品販売データ処理装置5は、キャッシャ側表示器23に受信した取引履歴の一部を表示してなる確認画面を表示し(ステップS211)、当該取引履歴の印刷指示を待つ(ステップS212)。このとき、キーボード22に設けられた履歴印刷用の操作キーを押下げることで、印刷を指示することができる。キャッシャが顧客に取引履歴を印刷するか否かの最終確認を行い、前記履歴印刷用の操作キーを押下げると(ステップS212のYes)、当該取引履歴に基づく印字データを作成し、プリンタコントローラ19に出力して印刷を指示する(ステップS213)。この指示を受けたプリンタコントローラ19は、レシートプリンタ26を駆動して取引履歴を印字したレシートを発行する。かくして取引履歴が印字されたレシートが発行されたことを以って、当該履歴閲覧機能に関する処理を終了する。
ステップS213の処理にて発行されるレシートの一例を図7に示している。このレシート41には、ヘッダ、合計情報、ポイント明細情報、および複数の取引明細情報1〜4が印字されている。ヘッダは、店舗名や当該店舗の住所および電話番号等で構成されている。合計情報は、希望閲覧期間および当該期間内での取引における合計金額等で構成されている。ポイント明細情報は、希望閲覧期間内での取引において付与されたポイント数等で構成されている。各取引明細情報1〜4は、それぞれ別途の取引における取引明細とその取引が行われた日時とで構成されており、取引日時に関して時系列に整列されている。
このようにして発行されたレシートをキャッシャが顧客に手渡し、顧客が持ち帰って家計の管理等に役立てる。
以上説明したように、本実施形態における商品販売システムでは、顧客IDと取引明細とを対応付けたレコードを本部サーバ3に設けたジャーナルファイル32にて管理し、商品販売データ処理装置5を操作して特定の顧客の取引履歴を印字したレシートを発行させることができる。すなわち、顧客は過去の取引履歴が纏めて印字されたレシートを入手できるので、取引の度に受け取るレシートを保管したり、時系列に整理したりする手間が省ける。さらには、本部サーバ3にてジャーナルファイル32が管理されているため、チェーン展開する複数の店舗での取引履歴を纏めて1枚のレシートで閲覧できるようになり、より効果的である。
また、取引履歴の閲覧を希望する期間の指定を受け付け、その期間内の取引履歴を出力するようにしている。したがって、レシートには顧客が必要とする期間の取引履歴のみが印字されるので、顧客にとっては必要な情報を閲覧し易くなるし、店舗にとってはレシート用紙を節約することができて経済的である。
[第2の実施形態]
次に、本発明の第2の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
本実施形態は、図6に示したステップS213の処理にて発行されるレシートの取引明細情報を、商品のカテゴリ毎に分類する点で第1の実施形態と異なる。商品販売システムや商品販売データ処理装置5の構成、および商品販売データ処理装置5が登録モードに設定されている場合に実行される処理等は第1の実施形態と同様であるので、同一の符号を付してその説明を省略する。
図6に示した流れ図において、取引履歴を本部サーバ3から受信した後(ステップS210のYes)、商品販売データ処理装置5は、受信した取引履歴に含まれる全ての商品を所定のカテゴリに分類する。前記所定のカテゴリとしては、食品,雑貨,衣類等の商品の品種に応じたカテゴリ、商品の価格帯に応じたカテゴリ、国別あるいは地域別での商品の生産地や製造地に応じたカテゴリ等、種々のものを採用し得る。
商品の品種に応じたカテゴリに分類する場合には、例えばPLUファイル31やジャーナルファイル32で管理される商品データに各商品が食品,雑貨,衣類等の品種のうちいずれに属するかを示す品種情報を追加する。そして、商品販売データ処理装置5が取引履歴を受信した際に各商品データ中の品種情報を参照して、各商品を食品,雑貨,衣類等の品種に応じたカテゴリに分類する。
また、商品の価格帯によって分類する場合には、商品データ中の商品単価に着目し、例えば500円未満、500円以上1000円未満、1000円以上のように、複数のカテゴリに分類する。
また、商品の生産国によって分類する場合には、PLUファイル31やジャーナルファイル32で管理される商品データに国別あるいは地域別で各商品の産地や製造地を示す情報を追加する。そして、商品販売データ処理装置5が取引履歴を取得した際に各商品データ中の産地や製造地を示す情報を参照して、各商品を生産地や製造地に応じたカテゴリに分類する。
商品データを商品の品種に応じたカテゴリに分類して発行したレシートの模式図を、図8に示している。このレシート42には、ヘッダ、合計情報、ポイント明細情報、カテゴリ別合計情報、食品明細情報、雑貨明細情報、衣類明細情報等が印字されている。ヘッダは、店舗名や当該店舗の住所および電話番号等で構成されている。合計情報は、希望閲覧期間および当該期間内での取引における合計金額等で構成されている。ポイント明細情報は、希望閲覧期間内での取引において付与されたポイント数等で構成されている。カテゴリ別合計情報は、食品,雑貨,衣類のそれぞれに属する購入商品の合計金額等で構成されている。食品明細情報,雑貨明細情報,衣類明細情報には、それぞれ“食品”,“雑貨”,“衣類”と見出しをうって希望閲覧期間内に購入された食品,雑貨,衣類の商品データ等で構成されている。
このように、本実施形態においては、取引履歴に含まれる商品データを所定のカテゴリ別に分類したレシートを発行する。これにより、顧客の家計管理に要する手間が大幅に削減される。例えば、図8を用いて説明したように商品の品種に応じたカテゴリに分類すれば、食品,雑貨,衣類等の買い物にどれだけの金銭を費やしたのかを一見して判別できるし、商品の品種を分けて家計簿に記入している顧客にとってはレシートを見て品種を見極める手間が省ける。また、商品の価格帯に応じたカテゴリに分類すれば、高額な出費を伴っている商品を容易に見極めることができるので、次回から同様の商品の購入を差し控える等、節約のための手段を講じ易くなる。その他、顧客が所望するカテゴリを適宜設定することで、そのカテゴリ独特の効果を奏する。
なお、前記効果の他に、第1の実施形態と同様の効果を奏することはいうまでもない。
[変形例]
本発明は上記各実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。具体的な変形例としては、例えば次のようなものがある。
(1)すなわち、前記各実施形態では、複数の店舗が存在することを前提とし、各店舗を統括する本部サーバ3にてジャーナルファイル32を管理するとした。しかしながら、各店舗におけるストアサーバ4にてジャーナルファイル32を管理するようにしてもよい。この場合には、前記各実施形態において本部サーバ3が行うとして説明した処理をストアサーバ4に担当させればよい。
(2)また、前記各実施形態では、取引履歴出力機能を実現するにあたってレシートプリンタ26から取引履歴を印字したレシートを発行するとした。しかしながら、取引履歴の出力方法は、レシートの発行に限定されるものではない。その他、商品販売データ処理装置5に顧客が所持する携帯通信端末との通信手段を設け、この通信手段を介して前記携帯通信端末に取引履歴を出力するようにしてもよい。
(3)また、前記各実施形態では、商品販売データ処理装置5にて閲覧希望期間の指定を受け付け、受け付けた閲覧希望期間と顧客IDとを本部サーバ3に送信し、本部サーバ3にてジャーナルファイル32から顧客IDおよび閲覧可能期間に対応する取引履歴を検索するとした。しかしながら、閲覧希望期間に対応する取引履歴の選定は、本部サーバ3から顧客IDに対応した取引履歴が返信された後に商品販売データ処理装置5にて行うようにしてもよい。この場合、本部サーバ3から取引履歴を受信した後に閲覧希望期間の指定を受け付けてもよい。
(4)また、第2の実施形態においては、本部サーバ3から顧客IDに応じた取引履歴を受信した後に、商品販売データ処理装置5にて当該取引履歴に含まれる商品データを所定のカテゴリに分類するとした。しかしながら、商品データのカテゴリへの分類は、本部サーバ3にて行うようにしてもよい。このような処理をいずれで行うかについては、本部サーバ3および商品販売データ処理装置5の処理性能を考慮して、円滑に取引履歴出力機能を実現できる一方を選択すればよい。
この他、上記各実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、各実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
1…統括センタ、2…ネットワーク、3…本部サーバ、4…ストアサーバ、5…商品販売データ処理装置、6…LAN、30…ハードディスクドライブ、31…PLUファイル、32…ジャーナルファイル
特開平6−150163号公報

Claims (6)

  1. 商取引を会計処理する商品販売データ処理装置と、サーバ装置とをネットワークを介して通信接続した商品販売システムにおいて、
    前記商品販売データ処理装置は、
    顧客毎に割り当てられた顧客識別子を検出する検出手段と、
    会計処理された商取引の取引明細と、当該会計処理に際して前記検出手段により検出された顧客識別子とを前記サーバ装置に送信する取引明細送信手段と、
    前記検出手段により検出した顧客識別子を前記サーバ装置に送信して取引履歴の返信を要求する履歴要求手段と、
    この履歴要求手段の要求に対して前記サーバ装置から返信された取引履歴を出力する出力手段とを備え、
    前記サーバ装置は、
    前記商品販売データ処理装置から取引明細と顧客識別子とを受信したとき、当該取引明細と顧客識別子とを対応付けて記憶する記憶手段と、
    前記商品販売データ処理装置から取引履歴の返信を要求されたとき、当該要求とともに受信した顧客識別子に対応付けて前記記憶手段に記憶された取引明細を検索する取引明細検索手段と、
    この取引明細検索手段の検索結果である取引履歴を前記商品販売データ処理装置に返信する返信手段とを備えていることを特徴とする商品販売システム。
  2. 前記商品販売データ処理装置は、印字媒体に取引明細を印字したレシートを発行するレシート発行手段をさらに備え、
    前記出力手段は、前記サーバ装置から返信された取引履歴を印字したレシートを前記レシート発行手段により発行させることを特徴とする請求項1に記載の商品販売システム。
  3. 前記商品販売データ処理装置は、任意の期間の指定を受け付ける期間指定手段をさらに備え、
    前記サーバ装置から前記商品販売データ処理装置に取引履歴が返信される前、又は、前記商品販売データ処理装置に取引履歴が返信された後に、該取引履歴を前記期間指定手段により指定を受け付けた期間内に会計処理された取引明細からなる取引履歴に限定することを特徴とする請求項1に記載の商品販売システム。
  4. 前記サーバ装置から前記商品販売データ処理装置に取引履歴が返信される前、又は、前記商品販売データ処理装置に取引履歴が返信された後に、該取引履歴に含まれる商品データを各商品が属するカテゴリ毎に分類し、
    前記出力手段は、商品データが前記カテゴリ毎に分類された状態で取引履歴を出力することを特徴とする請求項1に記載の商品販売システム。
  5. サーバ装置と通信接続され、商取引を会計処理する商品販売データ処理装置において、
    顧客毎に割り当てられた顧客識別子を検出する検出手段と、
    会計処理された商取引の取引明細と前記検出手段により検出された顧客識別子とを前記サーバ装置に送信する取引明細送信手段と、
    前記検出手段により検出した顧客識別子を前記サーバ装置に送信して取引履歴の返信を要求する履歴要求手段と、
    この履歴要求手段の要求に対して前記サーバ装置から返信された取引履歴を出力する出力手段とを備えたことを特徴とする商品販売データ処理装置。
  6. サーバ装置と通信接続され、顧客毎に割り当てられた顧客識別子を検出する検出部と、印字媒体に取引明細を印字したレシートを発行するレシート発行部とを備えた商品販売データ処理装置の制御プログラムであって、
    前記商品販売データ処理装置に、
    会計処理された商取引の取引明細と前記検出部により検出された顧客識別子とを前記サーバ装置に送信する取引明細送信機能と、
    前記検出部により検出された顧客識別子を前記サーバ装置に送信して取引履歴の返信を要求する履歴要求機能と、
    この履歴要求機能による要求に対して前記サーバ装置から返信された取引履歴を印字したレシートを前記レシート発行部に発行させる出力機能とを実現させるための制御プログラム。
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