JP2011051138A - 偽造防止シート - Google Patents

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Abstract

【課題】分離線にて分離可能としながらも分離線にて分離する前の状態において着色領域が視認されることを回避する。
【解決手段】ミシン目11a,11bがそれぞれ形成され、互いに貼着された2枚のシート10a,10bからなり、ミシン目11a,11bは、カット部15a,15bとタイ部16a,16bとからなり、2枚のシート10a,10bが互いに貼着された状態において重なり合うように2枚のシート10a,10bにそれぞれ形成され、シート10bのシート10aとの貼着面のうち、2枚のシート10a,10bのタイ部16a,16bが互いに対向する領域に着色領域12が設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、偽造防止シートに関し、特に、使用時に分離線にて2つに分離されることを利用して真贋判定を可能とする技術に関する。
従来より、プリペイドカードや各種入場チケット、商品券や株券等の有価証券においては、広く流通しており比較的容易に換金可能である等の理由から、偽造犯罪が頻発している。特に、近年では、カラーコピー機、スキャナー、カラープリンタ等の電子機器を利用した複写や読み取り、複製等の性能向上と普及に伴い、簡単には真正品と見分けられない偽造品が比較的容易に製造可能になってきており、偽造に対する対策が求められている。
上述したようなプリペイドカードや各種入場チケット、商品券や株券等の有価証券のうち、入場チケットにおいては、2つに分離可能とするミシン目等の分離線が設けられており、使用時にこの分離線にて2つに分離されるものが多い。そこで、このように2つに分離されることを利用して真贋判定を可能とするチケットが特許文献1に開示されている。この特許文献1に開示されたチケットは、2枚の白紙層間にこの白紙層と同一形状の着色紙層を挟み込んでこれらを互いに貼着しておき、このチケットを2枚の白紙層のそれぞれに形成されたハーフカットによって2つに分離した際、着色紙層が白紙層の分離に伴って破断し、分離端面に着色紙層を表出させて真贋判定を可能とするものである。
特開2001−162978号公報
しかしながら、特許文献1に開示されたチケットにおいては、真贋判定を可能とするために2枚の白紙層間に挟み込まれた着色紙層が白紙層と同一形状を有するものであるため、チケットが2つに分離される前の状態においてもその端面側から視認した場合、2枚の白紙層間に着色紙層が挟み込まれていることが認識されてしまい、そのような構成のチケットが偽造されてしまう虞れがある。また、チケットが2つに分離される前の状態においてチケットを撓ませた場合においても、ハーフカットが広がって着色紙層が視認されてしまい、同様の問題が生じてしまう。
本発明は、上述したような従来の技術が有する問題点に鑑みてなされたものであって、分離線にて2つに分離した場合に着色領域を視認させることによって真贋判定を可能とする偽造防止シートにおいて、分離線にて分離可能としながらも分離線にて分離する前の状態においては着色領域が視認されることがない偽造防止シートを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、
分離線にて2つに分離した場合に、所定の色に着色された着色領域を視認させることによって真贋判定を可能とする偽造防止シートであって、
前記分離線がそれぞれ形成され、互いに貼着された2枚のシートからなり、
前記分離線は、カット部とタイ部とからなり、前記2枚のシートが互いに貼着された状態において重なり合うように前記2枚のシートにそれぞれ形成され、
前記着色領域は、前記2枚のシートの互いの貼着面の少なくとも一方のうち、該2枚のシートのタイ部が互いに対向する領域でかつ、当該シートの外周部を除く領域に設けられている。
上記のように構成された本発明においては、分離線にて2つに分離した場合に、その分離端面において、2枚のシートの互いの貼着面の少なくとも一方に設けられた着色領域による色が視認され、この着色領域による色を確認することによって真贋判定が可能となるが、着色領域はシートの外周部を除く領域に設けられているため、分離線にて分離する前の状態において偽造防止シートの端面側から視認した場合であっても着色領域が認識されることはない。また、分離線がカット部とタイ部とからなるものであって、着色領域は2枚のシートのタイ部が互いに対向する領域に設けられているので、分離線にて分離可能としながらも、分離線にて分離する前の状態において分離線のカット部から着色領域が認識されることはない。
また、着色領域を、分離線が延びる方向に、所定のコードを表現する幅及び間隔を有して複数設ければ、複数の着色領域によって表現されるコードを読み取ることによっても、偽造防止シートの真贋判定を行うことができる。
また、着色領域を、分離線が延びる方向に複数設け、複数の着色領域を互いに異なる色を有するものとすれば、複数の着色領域の色の配列順序によっても、偽造防止シートの真贋判定を行うことができる。
以上説明したように本発明においては、互いに貼着された2枚のシートに、カット部とタイ部とからなる分離線が、2枚のシートが互いに貼着された状態において重なり合うようにそれぞれ形成され、この分離線にて偽造防止シートを2つに分離した場合にその分離端面において視認させるための着色領域が、2枚のシートの互いの貼着面の少なくとも一方のうち、2枚のシートのタイ部が互いに対向する領域でかつ、シートの外周部を除く領域に設けられている構成としたため、分離線にて分離する前の状態において偽造防止シートの端面側から視認した場合であっても着色領域は認識されず、また、分離線にて分離する前の状態において分離線のカット部から着色領域は認識されず、それにより、分離線にて分離可能としながらも分離線にて分離する前の状態においては着色領域が視認されることがない。
また、着色領域が、分離線が延びる方向に、所定のコードを表現する幅及び間隔を有して複数設けられているものにおいては、複数の着色領域によって表現されるコードを読み取ることによっても、偽造防止シートの真贋判定を行うことができる。
また、着色領域が、分離線が延びる方向に複数設けられ、複数の着色領域が互いに異なる色を有するものにおいては、複数の着色領域の色の配列順序によっても、偽造防止シートの真贋判定を行うことができる。
本発明の偽造防止シートの実施の一形態を示す図であり、(a)は表面から見た図、(b)は裏面から見た図、(c)は(a)に示したA―A’断面図、(d)は裏面側のシートの表面側のシートとの貼着面の構成を示す図、(e)は(a)に示したB―B’断面図である。 図1に示した偽造防止シートの使用方法及び作用について説明するための図であり、(a)は偽造防止シートを2つに分離する前の状態を示す外観斜視図、(b)はミシン目が破断していく状態を示す外観斜視図、(c)は偽造防止シートが2つに分離した場合の分離端面を示す図である。 図1に示した偽造防止シートを本体片ともぎり片とに分離する前の状態において撓ませた場合の作用を説明するための図であり、(a)は偽造防止シートを撓ませた状態を示す外観斜視図、(b)は(a)に示したA部拡大図である。 本発明の偽造防止シートの他の実施の形態を示す図であり、(a)は表面から見た図、(b)は裏面から見た図、(c)は(a)に示したA―A’断面図、(d)は裏面側のシートの表面側のシートとの貼着面の構成を示す図、(e)は(a)に示したB―B’断面図である。
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の偽造防止シートの実施の一形態を示す図であり、(a)は表面から見た図、(b)は裏面から見た図、(c)は(a)に示したA―A’断面図、(d)はシート10bのシート10aとの貼着面の構成を示す図、(e)は(a)に示したB―B’断面図である。
本形態は図1に示すように、同一形状を有する2枚のシート10a,10bが粘着剤20によって互いに貼着されて構成されている。
2枚のシート10a,10bのうち一方のシート10aは、その表面にサーマルプリンタによって情報が印字可能な感熱紙等からなり、本体片13aともぎり片14aとが分離線となるミシン目11aを介して分離可能に連接している。そして、その表面には、サーマルプリンタ等によってチケット情報等が印字されている。また、ミシン目11aは、カット部15aとタイ部16aとが交互に並んで構成されている。
また、2枚のシート10a,10bのうち他方のシート10bは、不透明度の高いコート紙等からなり、本体片13bともぎり片14bとが分離線となるミシン目11bを介して分離可能に連接している。なお、ミシン目11bは、カット部15bとタイ部16bとが交互に並んで構成されている。また、シート10aとの貼着面のうち、タイ部16bとなる領域は、例えば赤色で着色されることにより着色領域12が設けられている。なお、着色領域12による色は、シート10a,10bの色と異なるものであれば赤色に限らない。
シート10aに形成されたミシン目11aと、シート10bに形成されたミシン目11bとは、ミシン目11a,11bが延びる方向についてカット部15a,15bとタイ部16a,16bのそれぞれが、同一の幅及び同一のピッチで形成されており、それにより、2枚のシート10a,10bが貼着された状態においては、ミシン目11aのカット部15aとミシン目11bのカット部15bとが重なり合うとともに、ミシン目11aのタイ部16aとミシン目11bのタイ部16bとが重なり合っている。これにより、シート10bに設けられた着色領域12は、シート10bのシート10aとの貼着面のうち、2枚のシート10a,10bのタイ部16a,16bが互いに対向する領域に設けられていることになる。そして、着色領域12は、シート10bのタイ部16bとなる領域に設けられていることにより、シート10bの外周部を除く領域に設けられていることになる。
なお、シート10aの厚さは、その表面側から着色領域12の色が透けない程度の100μm〜120μmが好ましい。
以下に、上記のように構成された偽造防止シート1の使用方法及び作用について説明する。
図2は、図1に示した偽造防止シート1の使用方法及び作用について説明するための図であり、(a)は偽造防止シート1を2つに分離する前の状態を示す外観斜視図、(b)はミシン目11a,11bが破断していく状態を示す外観斜視図、(c)は偽造防止シート1が2つに分離した場合の分離端面を示す図である。
図1に示した偽造防止シート1を使用する場合は、本体片13a,13bともぎり片14a,14bとを分離することになる。
図1に示した偽造防止シート1を、本体片13a,13bともぎり片14a,14bとに分離する前の状態においては、着色領域12が、シート10bのタイ部16bとなる領域、すなわち、シート10bの外周部を除く領域に設けられているため、図2(a)に示すように、偽造防止シート1の端面側から視認した場合であっても着色領域12は認識されない。
そして、図2(a)に示すような状態から本体片13a,13bともぎり片14a,14bとを分離しようとすると、2枚のシート10a,10bのそれぞれに形成されたミシン目11a,11bが互いに重なり合っているため、本体片13a,13bともぎり片14a,14bとを分離しようとする力は2つのミシン目11a,11bに作用し、それにより、図2(b)に示すように、2枚のシート10a,10bが互いに貼着された状態でミシン目11a,11bが破断していき、2枚のシート10a,10bがそれぞれ、ミシン目11a,11bによって本体片13a,13bともぎり片14a,14bとに分離することになる。
2枚のシート10a,10bがそれぞれ、ミシン目11a,11bによって本体片13a,13bともぎり片14a,14bとに分離すると、シート10bのタイ部16bとなる領域に着色領域12が設けられていることにより、図2(c)に示すように、本体片13a,13bともぎり片14a,14bのそれぞれの分離端面において着色領域12が表出し、着色領域12による赤色が視認されることになる。
このように、図1に示した偽造防止シート1を本体片13a,13bともぎり片14a,14bとに分離すると、本体片13a,13bともぎり片14a,14bのそれぞれの分離端面において着色領域12が表出し、着色領域12による赤色が視認されることになり、この着色領域12による赤色を確認することにより、偽造防止シート1の真贋判定が可能となる。
次に、図1に示した偽造防止シート1を本体片13a,13bともぎり片14a,14bとに分離する前の状態において撓ませた場合の作用について説明する。
図3は、図1に示した偽造防止シート1を本体片13a,13bともぎり片14a,14bとに分離する前の状態において撓ませた場合の作用を説明するための図であり、(a)は偽造防止シート1を撓ませた状態を示す外観斜視図、(b)は(a)に示したA部拡大図である。
本形態における偽造防止シート1を、図3(a)に示すようにミシン目11aが形成された部分が突出する頂点となるようにシート10aを外側として撓ませた場合、図3(b)に示すように、ミシン目11aのカット部15aが広がり、カット部15a内において、2枚のシート10a,10bの積層状態が視認可能となる。
ところが、本形態における偽造防止シート1は、シート10bのタイ部16bとなる領域に着色領域12が設けられており、カット部15bとなる領域には着色領域12が設けられていないため、図3(b)に示すように、カット部15a内では着色領域12は視認されない。また、偽造防止シート1をミシン目11bが形成された部分が突出する頂点となるようにシート10bを外側として撓ませた場合においても、同様に、カット部15b内において2枚のシート10a,10bの積層状態が視認可能となるものの、カット部15b内では着色領域12は視認されない。
そのため、図1に示した偽造防止シート1を本体片13a,13bともぎり片14a,14bとに分離する前の状態において撓ませた場合であっても、シート10aに形成されたミシン目11aのカット部15aや、シート10bに形成されたミシン目11bのカット部15bの内部にて着色領域12が視認されることはない。
このように、図1に示した偽造防止シート1を本体片13a,13bともぎり片14a,14bとに分離する前の状態においては、偽造防止シート1の端面側から視認した場合であっても、また、偽造防止シート1を撓ませた場合であっても、着色領域12は認識されず、それにより、偽造防止シート1に着色領域12が設けられていることが認識されず、このような構成の偽造チケットが製造されてしまうことを回避することができる。
なお、本形態においては、ミシン目11aのカット部15aとミシン目11bのカット部15bとが重なり合うとともに、ミシン目11aのタイ部16aとミシン目11bのタイ部16bとが重なり合っているが、ミシン目11aのタイ部16aとミシン目11bのタイ部16bとが少なくともその一部にて重なり合い、その領域に着色領域12が設けられていればよい。
(他の実施の形態)
図4は、本発明の偽造防止シートの他の実施の形態を示す図であり、(a)は表面から見た図、(b)は裏面から見た図、(c)は(a)に示したA―A’断面図、(d)はシート110bのシート110aとの貼着面の構成を示す図、(e)は(a)に示したB―B’断面図である。
本形態の偽造防止シートは図4に示すように、図1に示したものに対して、着色領域112が、シート110bに形成されたミシン目111bのタイ部116bに1つずつ設けられているのではなく、タイ部116bとなる領域において、ミシン目111bが延びる方向に、所定のコードを表現する幅及び間隔で複数設けられている点が異なるものである。
上記のように構成された偽造防止シート101は、本体片113a,113bともぎり片114a,114bとに分離した後、その分離端面に表出した着色領域112によって表現されるコードを読み取り、そのコードが予め決められたものであるかどうかを判定することによっても、偽造防止シート101の真贋判定を行うことができる。
なお、上述した偽造防止シート1,101においては、互いに貼着された2枚のシート10a,10b,110a,110bのうち、一方のシート10b,110bのみに着色領域12,112が設けられているが、互いに貼着された2枚のシート10a,10b,110a,110bのそれぞれにおいて、互いの貼着面のうち、タイ部16a,16b,116a,116bとなる領域に着色領域をそれぞれ設けてもよい。
また、上述した偽造防止シート1,101において、着色領域12,112毎に色を異ならせることも考えられる。その場合、その異なる色の配列順序によっても、偽造防止シート1,101の真贋判定を行うことができる。
また、シート10b,110bの着色領域12,112となる領域に微細な穴を形成しておき、この微細な穴上に印刷を施すことによって着色領域12,112を設ければ、印刷によるインクが微細な穴に浸透し、本体片13a,13b,113a,113bともぎり片14a,14b,114a,114bとを分離した際、その分離端面に表出する着色領域12,112の面積がシート10b,110bの厚さ方向に広がり、それにより、着色領域12,112による色を認識しやすくすることができる。
1,101 偽造防止シート
10a,10b,110a,110b シート
11a,11b,111a,111b ミシン目
12,112 着色領域
13a,13b,113a,113b 本体片
14a,14b,114a,114b もぎり片
15a,15b,115a,115b カット部
16a,16b,116a,116b タイ部
20,120 粘着剤

Claims (3)

  1. 分離線にて2つに分離した場合に、所定の色に着色された着色領域を視認させることによって真贋判定を可能とする偽造防止シートであって、
    前記分離線がそれぞれ形成され、互いに貼着された2枚のシートからなり、
    前記分離線は、カット部とタイ部とからなり、前記2枚のシートが互いに貼着された状態において重なり合うように前記2枚のシートにそれぞれ形成され、
    前記着色領域は、前記2枚のシートの互いの貼着面の少なくとも一方のうち、該2枚のシートのタイ部が互いに対向する領域でかつ、当該シートの外周部を除く領域に設けられている偽造防止シート。
  2. 請求項1に記載の偽造防止シートにおいて、
    前記着色領域は、前記分離線が延びる方向に、所定のコードを表現する幅及び間隔を有して複数設けられている偽造防止シート。
  3. 請求項1に記載の偽造防止シートにおいて、
    前記着色領域は、前記分離線が延びる方向に複数設けられ、該複数の着色領域は互いに異なる色を有する偽造防止シート。
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