JP2011048006A - 液晶パネル - Google Patents

液晶パネル Download PDF

Info

Publication number
JP2011048006A
JP2011048006A JP2009194289A JP2009194289A JP2011048006A JP 2011048006 A JP2011048006 A JP 2011048006A JP 2009194289 A JP2009194289 A JP 2009194289A JP 2009194289 A JP2009194289 A JP 2009194289A JP 2011048006 A JP2011048006 A JP 2011048006A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
crystal panel
electric field
partition
pixels
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009194289A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5531505B2 (ja
Inventor
Atsushi Kaneko
篤志 金子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
Priority to JP2009194289A priority Critical patent/JP5531505B2/ja
Publication of JP2011048006A publication Critical patent/JP2011048006A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5531505B2 publication Critical patent/JP5531505B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)

Abstract

【課題】液晶の隣接するピクセル間で、隣接するピクセルからの横方向の電界を遮蔽する。
【解決手段】液晶パネルが、2枚の基板と、ピクセルを構成するように前記基板の対向する面にそれぞれ配置される電極と、前記電極の間に封入された液晶と、更に前記ピクセルで隣接するピクセルを隔てる隔壁手段と、を備え、前記隔壁手段は、前記隣接ピクセルを物理的に隔てる隔壁部と、前記隔壁部内に設けられ、前記隣接ピクセル間での電界の漏洩を低減する電界遮蔽体とを含み、前記電界遮蔽体の誘電率は前記隔壁部の誘電率より低いことを特徴とする。
【選択図】図4

Description

本発明は、液晶パネルに関する。
液晶パネルのピクセルの微細化により、電圧が印加されOn状態となっているピクセルの電界が横方向に、隣接するOff状態のピクセルに漏洩し、クロストークが発生する。この横方向の電界の影響を低減するために、ピクセルを隔てる、絶縁体である隔壁を利用することが知られている(例えば特許文献1)。更にこの絶縁体の隔壁に導電層の薄膜を形成して、横電界の遮蔽効果を改善することが言及されている(同特許文献1)。
特開平9−138391号公報
しかしながら、上記の従来のピクセル間の隔壁は基板と同じ材質で形成され、基板はSiO2やガラス等であり、高い誘電率を持っているため、横方向の電界遮蔽効果は十分ではなかった。また、上記特許文献で言及されているように、導電層膜を追加することにより、隣接するピクセルからの電界を遮蔽できるが、これにより、ピクセルの電極とこの導電層膜の間に電界が形成され、本来ピクセルの液晶を挟む電極間で発生すべき電界が、この隔壁に追加された導電層により影響を受けるという問題があった。
請求項1の発明による液晶パネルは、2枚の基板と、ピクセルを構成するように前記基板の対向する面にそれぞれ配置される電極と、前記電極の間に封入された液晶と、互いに隣接する前記ピクセルを隔てる隔壁手段と、を備え、前記隔壁手段は、前記隣接ピクセルを物理的に隔てる隔壁部と、前記隔壁部内に設けられ、前記隣接ピクセル間での電界の漏洩を低減する電界遮蔽体とを含み、前記遮蔽体の誘電率は前記隔壁部の誘電率より低いことを特徴とする。
本発明によれば、液晶パネルのピクセルで発生する電界の、隣接するピクセルへの漏洩を低減することができる。
本発明の第1の実施形態による液晶パネルの構造を説明するための断面図である。 本発明の第1の実施形態による液晶パネルの隔壁の効果を説明するための図である。 本発明の第1の実施形態による液晶パネルの製造プロセスを簡単に説明するための図である。 本発明の第1の実施形態による液晶パネルの構造の概略の立体図である。 本発明の第2の実施形態による液晶パネルの構造を説明するための図である。 本発明の第2の実施形態による液晶パネルの製造プロセスを簡単に説明するための図である。 本発明の第1の実施形態による液晶パネルの変形実施例の構造を説明するための図である。 本発明の第1の実施形態による液晶パネルの別の変形実施例を説明するための図である。
以下図面を参照して本発明を実施するための最良の形態について説明する。
−第1の実施形態−
図1は本発明の第1の実施形態による液晶パネルの構造を説明するための概略図であり、液晶パネルの一部分の断面を示したものである。
液晶パネル1は複数のピクセル2から成り、図1には隣り合う2個のピクセルを示す。各々のピクセル2はそれぞれ第1の基板3と第2の基板4とを備え、各々の基板3、4の対向する面に電極5と6とを備える。なお、電極5は共通電極であり、電極6はピクセル個別のピクセル電極である。共通電極は全てのピクセルに共通な電極であるので、図1で示す隣接するピクセル間でも導通しているが、詳細な配線構造は省略する。
隣接するピクセルの対向する2、2は一対の隔壁7、7によって、仕切られており、この一対の隔壁7、7の間隙8には電界遮蔽体として働く空気9が導入されている。2つの隔壁5と電界遮蔽体(空気)9が導入された空間8は、ピクセルとピクセルを隔てる隔壁手段11を構成する。
このように各ピクセル2、2は第1および第2の基板3、4と隔壁7とによって囲まれた密閉領域を有し、この密閉領域には液晶10が封入されている。
隔壁7は後述するように、本実施例では、基板3を加工して形成されるので、基板3と同じ材質である。基板3は透明な絶縁材質で構成されており、例えばガラスやSiO2で構成されている。
ここで液晶パネルのピクセルの動作について簡単に説明する。
あるピクセルが選択されると、このピクセルのピクセル電極6に電圧(例えば最大15V程度の正電圧)が印加される。共通電極5は通常接地電位(0V)である。このようにしてピクセル電極6と共通電極5の間に電圧が印加され、電極6と電極5の間に液晶が配向される電界が形成される。液晶の配向状態により、このピクセルでの光の透過状態が変化し、ピクセルには明暗の変化を生ずる。
図2は本発明の隔壁手段の効果を説明するための概略図である。図2を用いて本発明の隔壁手段11の効果について説明する。
図2(a)は本発明の第1の実施形態において、選択され、On状態となっているピクセル2aと、これに隣接している選択されていないOff状態となっているピクセル2bの状態となっている、2つのピクセルにおいて、電界の状態をシミュレーションしたものである。On状態のピクセル2aの電極6には電圧が印加され、もう1方の電極5は共通電極として0V(接地電位)となっている。Off状態のピクセル2bの電極5と6は共に0V(接地電位)となっている。この計算では電界の広がりの様子を分析することを目的としており、相対的な電界強度のみに着目するので十分であるため、電極6に印加するピクセルのOn電圧は0V以外の電圧であれば何でも良いが、通常の液晶パネルの動作時には(正の)駆動電圧が印加される。
2つの隔壁7、7には基板であるガラスと同じ材質を想定している。ガラスの誘電率はガラスの種類により異なるが比誘電率は3.5〜10である。また2つの隔壁の間の空間(溝)8には、隔壁5の誘電率より低い誘電率の物質(電界遮蔽体9)が導入されている。ここでは空気を想定し、その比誘電率はほぼ1(1.000586)である。
図2(a)から分かるように、電界遮蔽体9の領域で電界の等電位線が密になり、電界強度が大きくなっている。すなわち、誘電率の低い物質を、これより誘電率の高い物質で挟み、これに電界が加わると、その電界は誘電率の低い部分に集中する。この効果により、本発明での隔壁手段11でピクセルからの電界の漏洩が低減される。
図2(b)は、前記特許文献1に公開されている液晶パネルの構造に対する図2(a)と同様なシミュレーション計算結果である。特許文献1に公開されている、液晶パネルの構造では、本発明の隔壁手段11に相当する部分全体がガラス基板と同じ材質で構成されている、絶縁隔壁12となっている。また本発明の液晶パネルと同様に液晶10が封入され、電極5と6が設けられている。このような構成では、本発明に比べ、電界は絶縁隔壁12に広がり、さらに隣接するピクセルの液晶領域に大きく広がっていることが分かる。
低誘電率物質9(電界遮蔽体)の誘電率が隔壁7の誘電率より低いほど、上記の電界の漏洩の低減の効果は大きくなる。図2(a)のシミュレーション計算では、隔壁にガラス基板を想定しているが、ガラスの比誘電率と空気の比誘電率は大きく異なるので、ガラスの比誘電率が3.5以上のどの値であっても、計算結果に殆ど影響は無い。またこのガラスの比誘電率に2程度を仮定しても計算結果は殆ど変わらない。液晶自体の比誘電率は液晶の種類により大きく異なり、また異方性があるが、概ね3以上であり、本発明で低誘電率物質に想定している空気より十分大きい。
図3は本発明の第1の実施形態による液晶パネルの製造プロセスを簡単に説明するための図である。ここでは液晶パネルのごく一部分のみ示す。なお、既に上記に記載されている同じ構成部材については、同じ参照番号を用いて示している。図3(a)で示す加工前の基板13はエッチング等で、図3(b)に示すように、凸部14と凹部15を持つ形状に加工される。次に図3(c)に示すように、凹部15の底側に、例えばCVD等を用いて電極5が形成される。さらに図3(d)のように、凸部14はエッチング等で加工され、凸部に溝8を形成する。こうして、溝すなわち間隙8を有する一対の隔壁7、7が、基板3と同一材料によって、形成される。更に、図3(e)に示すように、電極6が形成され、第2の基板4を接合する。
図4は本発明の第1の実施形態による液晶パネルの構造の概略の斜視図である。ここでは液晶パネルの一部分のみを簡単に示してある。図1、2、3では、液晶パネルの一方向の断面図で隣接する2つのピクセルのみを示して説明したが、ピクセル2はこの断面方向と直交する方向にも同様に形成されている。実際に作成される液晶パネルは、図4に示すように、溝8で区切られたピクセルが並んだような構造となる。従って、ピクセル2は左右/前後を隣接するピクセルから、隔壁7と空気とで仕切られる構造となる。本発明ではこの溝8に前記のように低誘電率物質9である空気が導入されており、従って溝8は大気側に開放される構造となっているが詳細な構造は省略する。
なお、本発明の第1の実施形態の液晶パネルの、溝8に導入する低誘電率物質9は基板より誘電率の低いものを導入するが、好ましくは、基板材質と反応しない不活性の気体が良く、空気、窒素、希ガス等でも良い。また気体を導入するかわりに、溝8を真空としても良い。溝8に空気以外の気体を封入するか、あるいは真空とする場合は溝8が密閉空間となるように、溝8の大気側に更に密閉用の封止壁を設ける必要がある。
なお、本発明では電極7を共通電極とし、電極8を各々のピクセルのピクセル電極としたが、液晶パネルの設計によりこれらの電極の特性が入れ替わっても良い。
また、液晶パネルが反射型の場合は、上記第1の基板と第2の基板の内1つは、例えばガラスのような透明な基板であり、透過型の場合は上記第1の基板と第2の基板は共に透明基板である。本発明は反射型、透過型に共通して使用できる液晶パネルの構造を提供する。
−第2の実施形態−
図5は本発明の第2の実施形態による液晶パネルの構造を説明するための図であり、液晶パネルの一部分のみを断面図で示している。
各ピクセル2は、第1の基板3と第2の基板4、第1の電極5と第2の電極6を備え、各ピクセル2は低誘電率の絶縁体で形成された隔壁手段16で隔てられている。低誘電率の隔壁手段16は、いわゆるLow−kの絶縁体であり、種々の材質と生成方法があるがここでは詳述しない。ここではLow−kの絶縁体として、例えば気泡状の空隙を多く含むポーラスシリカを想定している。ポーラスシリカはシリカ(SiO2)の内部に多数の気泡状の空隙(ポーラス)を持つ構造となっており、2程度の比誘電率のものが知られている。これは液晶10の誘電率より十分小さいので、下記のように電界漏洩を低減する効果が得られる。
図6は本発明の第2の実施形態による液晶パネルの製造プロセスを簡単に説明するための図である。図6(a)に示すように、まず第1の基板3に電極5の層と低誘電率の絶縁体層17(ポーラスシリカ)を形成する。次に図6(b)のように、この低誘電率の絶縁体層17をエッチング等で加工し、凹部18と隔壁手段16を形成する。さらに電極6を形成し、第2の基板4を接合する。
尚、第1の電極5と第2の電極6の間には液晶10が封入される。
誘電率の異なる物質が接している場合は、電界は誘電率の小さい物質の部分で大きくなる。従って、本発明の第1の実施形態のように2つの隔壁7の間の空間8に低誘電率物質を導入する構成でなく、隔壁手段11全体が液晶10よりも低誘電率の絶縁体で構成される場合でも、電界の漏洩を低減する効果が得られる。
図5に示す本発明の第2の実施形態では本発明の第1の実施形態での隔壁手段11を、内部に多数の空隙を含む構造の、低誘電率の絶縁体(例えばポーラスシリカ)で形成された隔壁手段16で置き換えた構造となっている。シリカ自体の比誘電率は約4であるが、内部に気泡状の空隙を備える構造のポーラスシリカでは、上記のように、全体の平均的な比誘電率は2程度に、液晶自体の誘電率より低く抑えられる。
なお、本発明の第2の実施形態の多数の空隙を含む構造の絶縁体(例えばポーラスシリカ)の空隙には、シリカより誘電率の低い物質(電界遮蔽体)が封入される。この空隙に封入する低誘電率物質(電界遮蔽体)は、好ましくはシリカや基板と反応しない、不活性の気体が良く、空気、窒素、希ガス等でも良い。また気体を導入するかわりに、空隙を真空としても良い。
−変形実施例−
上記の第1の実施形態では、図7(a)に示すように、ピクセルが液晶パネルでストライプ配列となっている構造を想定して説明したが、図7(b)に示すようないわゆるデルタ配列も可能である。
図8は本発明の第1の実施形態による液晶パネルの別の変形実施例を説明するための図であり、第1の実施形態に基づくピクセル間の絶縁構造の別の実施例を示す。基本的な構造は図1(a)と図2(a)で示す第1の実施形態の液晶パネルの構造と共通であるが、隔壁5の液晶側に高抵抗の薄膜層19と、隔壁7の内側(溝8)に導電体の薄膜層20を備える。
高抵抗の薄膜層19を液晶側に設け、この高抵抗薄膜を第1の電極と第2の電極に接続することにより、第1の電極5と第2の電極6で形成される電界は高抵抗薄膜層19の抵抗分布に従って変化することになる。高抵抗薄膜層19の膜厚を均一に形成することにより、第1の電極5と第2の電極6で形成される電界も平行度が高く、電界強度分布が均一な、理想的な電界が形成される。
さらに2つの隔壁7、7の内側(溝8)に導電体の薄膜層20を形成することにより、隣接するピクセルの電界は完全に遮蔽される。なお、上記の高抵抗の薄膜だけで、ピクセル自体からの電界の漏洩は殆ど解消されるので、導電体の薄膜層20の効果は追加の効果である。従って、溝8と共にこの溝8の内側に導電体の薄膜20を設けることを省略することも可能である。この場合、第1の基板の加工が単純になり、製造も簡単となる。
1 液晶パネル、 2 ピクセル、
2a On状態のピクセル、 2b Off状態のピクセル、
3 第1の基板、 4 第2の基板、 5 第1の電極、
6 第2の電極、 7 隔壁、 8 間隙(溝)、
9 電界遮蔽体(空気)、 10 液晶、 11 隔壁手段、
12 絶縁隔壁、 13 加工前の基板、 14 凸部、
15 凹部、 16 隔壁手段、
17 低誘電率の絶縁体、 18 凹部、
19 高抵抗薄膜、 20 導電体薄膜

Claims (6)

  1. 2枚の基板と、
    ピクセルを構成するように前記基板の対向する面にそれぞれ配置される電極と、
    前記電極の間に封入された液晶と、
    互いに隣接する前記ピクセルを隔てる隔壁手段と、
    を備え、
    前記隔壁手段は、前記隣接ピクセルを物理的に隔てる隔壁部と、前記隔壁部内に設けられ、前記隣接ピクセル間での電界の漏洩を低減する電界遮蔽体とを含み、
    前記電界遮蔽体の誘電率は前記隔壁部の誘電率より低いことを特徴とする液晶パネル。
  2. 請求項1に記載の液晶パネルにおいて、
    前記隔壁部は互いに隔てられた1対の隔壁を含み、前記電界遮蔽体は前記1対の隔壁の間に介在される気体であることを特徴とする液晶パネル。
  3. 請求項1に記載の液晶パネルにおいて、
    前記隔壁部は真空の密閉空間となる構造であり、前記電界遮蔽体は前記真空であることを特徴とする液晶パネル。
  4. 請求項1に記載の液晶パネルにおいて、
    前記隔壁部は、多数の空隙が内部に分散した構造を有し、前記電界遮蔽体は、前記多数の空隙に封入される気体であることを特徴とする液晶パネル。
  5. 請求項4に記載の液晶パネルにおいて、
    前記空隙は気体が封入されたものであることを特徴とする液晶パネル。
  6. 請求項4に記載の液晶パネルにおいて、
    前記空隙は真空であることを特徴とする液晶パネル。
JP2009194289A 2009-08-25 2009-08-25 液晶パネル Expired - Fee Related JP5531505B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009194289A JP5531505B2 (ja) 2009-08-25 2009-08-25 液晶パネル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009194289A JP5531505B2 (ja) 2009-08-25 2009-08-25 液晶パネル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011048006A true JP2011048006A (ja) 2011-03-10
JP5531505B2 JP5531505B2 (ja) 2014-06-25

Family

ID=43834421

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009194289A Expired - Fee Related JP5531505B2 (ja) 2009-08-25 2009-08-25 液晶パネル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5531505B2 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07209632A (ja) * 1993-12-01 1995-08-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd 表示パネルおよび表示装置
JPH0943627A (ja) * 1995-05-19 1997-02-14 Sharp Corp 液晶表示装置およびその製造方法
JPH09138391A (ja) * 1995-11-16 1997-05-27 Seiko Epson Corp 液晶表示体及びその製造方法
JP2002314756A (ja) * 2001-04-13 2002-10-25 Sharp Corp 表示装置
JP2006147241A (ja) * 2004-11-17 2006-06-08 Fujifilm Electronic Materials Co Ltd 無機材料膜、無機材料膜構造物、およびその製造方法並びに転写フィルム

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07209632A (ja) * 1993-12-01 1995-08-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd 表示パネルおよび表示装置
JPH0943627A (ja) * 1995-05-19 1997-02-14 Sharp Corp 液晶表示装置およびその製造方法
JPH09138391A (ja) * 1995-11-16 1997-05-27 Seiko Epson Corp 液晶表示体及びその製造方法
JP2002314756A (ja) * 2001-04-13 2002-10-25 Sharp Corp 表示装置
JP2006147241A (ja) * 2004-11-17 2006-06-08 Fujifilm Electronic Materials Co Ltd 無機材料膜、無機材料膜構造物、およびその製造方法並びに転写フィルム

Also Published As

Publication number Publication date
JP5531505B2 (ja) 2014-06-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI438496B (zh) Refractive index distribution type liquid crystal optical element and image display device
US6252353B1 (en) Color plasma display panel
JP5696265B2 (ja) 切換え可能なレンズシステムおよびその製造方法
US10591788B2 (en) Array substrate and liquid crystal display panel
JPH06342149A (ja) プラズマアドレス方式の液晶表示素子
JP5531505B2 (ja) 液晶パネル
JPH0384831A (ja) プラズマディスプレイパネル
JP3554289B2 (ja) プラズマディスプレイパネル
KR100669388B1 (ko) 플라즈마 디스플레이 패널
KR100364727B1 (ko) 플라즈마 디스플레이 패널
US20060255733A1 (en) Plasma display panel
US20060220517A1 (en) Display device
US7462987B2 (en) Plasma display panel
KR100573157B1 (ko) 플라즈마 디스플레이 패널
JP4333086B2 (ja) プラズマディスプレイ装置
KR100922750B1 (ko) 플라즈마 디스플레이 패널
KR100370736B1 (ko) 플라즈마 디스플레이 패널
JP2002270101A (ja) ガス放電表示パネル用基板及びガス放電表示パネル
KR100615176B1 (ko) 화소 배열 구조가 개선된 플라즈마 디스플레이 패널
JP2004093860A (ja) プラズマディスプレイ装置
KR100670320B1 (ko) 플라즈마 디스플레이 패널
JPH04345733A (ja) 面放電型プラズマディスプレイパネル
KR100570766B1 (ko) 플라즈마 디스플레이 패널 및 그 제조 방법
KR100658744B1 (ko) 플라즈마 디스플레이 패널
KR20050072559A (ko) 면광원 장치, 이의 제조 방법 및 이를 갖는 표시장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120823

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130626

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130702

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130902

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140325

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140407

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5531505

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees