JP2011045134A - 映像配信システム、映像配信方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】映像を蓄積する手段と、解像度及びビットレートを示すグレードを複数記憶し、映像表示手段の識別子と表示特性と該特性に適するグレードの第1候補とを含む情報、アクセス回線の種類と該種類に適するグレードの第2候補とを含む情報を記憶し、映像の要求であって映像表示手段の識別子及びアクセス回線の種類を含む要求を映像表示手段から受信した場合、該映像表示手段に適するグレードを、第1及び第2候補の中から選択し選択したグレードに対応する解像度及びビットレートを決定する手段と、蓄積された映像の中から取得され決定された解像度及びビットレートを有する映像コンテンツへ変換された映像を映像表示手段へ配信する手段とを備えた。
【選択図】図2
Description
これはインターネット接続サービスを用いてサーバから高速データ通信により映像コンテンツ(動画、静止画)のストリーミング及びダウンロードを可能としたものであり、PHS等の端末にはデジタルカメラを内蔵し、撮影した動画及び静止画を添付したメールの送信が可能とされたものも知られている。また、簡易ブラウザを搭載し、インターネット上にあるコンテンツの閲覧が可能とされたものも知られている。
ここにおいては、ユーザからの映像要求(ビットレート、圧縮率、画面サイズ、フレームレート、画像圧縮方式の組合せ)はユーザオリエンテッド処理部に入力され、ユーザオリエンテッド処理部では、ユーザの要求に対応できる撮像装置及び映像変換部を選択する。また、ユーザオリエンテッド処理部では、選択した撮像装置及び映像変換部に対応したJAVAアプレットを映像表示装置(ユーザ端末)にダウンロードさせ、このプログラムに基づいて、映像表示装置(ユーザ端末)は、撮像装置を制御し、拡大・縮小及び方向を合わせる。
実施の形態1.
図1は実施の形態を示す概略ブロック図、図2は図1の構成をより詳細に示したブロック図、図3は図1もしくは図2の機能を示す機能ブロック図、図4は実施の形態の全体構成を示す全体構成図、図5は映像蓄積部を示すブロック図である。
ディレクトリサーバ41はネットワーク上に接続された各サーバの情報を管理し、対応できる映像変換配信サーバ3Aを案内する(ディレクトリ管理M6)。また、どの映像変換配信サーバ3Aが対応できるか案内する手段として、映像変換配信サーバ3Aの負荷に応じてアサインするのか等の映像リソース管理を行う(M7)。
検索サーバ42は、ユーザが希望する(M9)映像に関する情報、例えば、記録日時や撮影カメラ等の情報を受け取り、合致した映像素材のIDを結果として送信する。
(映像蓄積までの動作の流れ:図6)
(1)システム運用者からの要求により、カメラ11が稼動して映し出すカメラ11の方向、ズーム等を指定し、映像を配信する時間の設定を行えるように、ユーザオリエンテッド処理部4のディレクトリサーバ41のカメラスケジューリング部411では、カメラ11、カメラサーバ12、方向、ズーム、稼働時間を登録する(S1)。
<配信映像の選択1>
(1)まず、映像表示装置5からの要求(映像コンテンツ、解像度、画像圧縮フォーマット、ビットレート)をユーザオリエンテッド処理部のディレクトリサーバ41の映像リソース管理部412が受ける(S1)。
(2)映像リソース管理部412は、この要求の情報を元に、検索サーバ42に映像コンテンツに相当する映像情報が蓄積されているか否かを問い合わせる(S2)。
(5)映像表示装置5では、検索結果から希望するコンテンツを選択し、これにより、映像変換する情報の選択が可能となる(S1′)。
(1)映像表示装置5からの要求(どんなコンテンツがサービスできるか)をユーザオリエンテッド処理部4のディレクトリサーバ41の映像リソース管理部412が受ける(S1)。
(2)映像リソース管理部412は、検索サーバにどんな映像情報が蓄積されているか問い合わせる(S2)。
(3)検索サーバ42の映像ディレクトリ管理部421では、映像蓄積配信サーバ2Aから格納した映像に関する映像用データベース(図8参照)から検索を行い、検索結果を映像コンテンツ情報I3として映像リソース管理部412に通知する(S2)。
(4)映像リソース管理部412は、検索結果を映像表示装置5に直接返信するか、あるいは、図示のように端末管理部413を介して(S3)検索結果を映像表示装置5へ通知する(S4)。
(5)映像表示装置5では、検索結果の内、サービスして欲しい映像コンテンツを選択し、これにより、映像変換する情報の選択が可能となる(S1′)。
(1)映像リソース管理部412は、ネットワークに接続されている複数の映像変換配信サーバ3A(映像変換部3)の負荷状況を定期的にモニタリングする(S5)。負荷状況は、CPUの使用率、メモリの使用率等を示している。
(2)このモニタリング情報I1(図11)は映像リソース管理部412の格納場所に格納される。モニタリング情報I1の一例を下表に示す。
サーバ1 80% 90%
サーバ2 10% 20%
… … …
(4)また、映像リソース管理部412は、映像表示装置5からの要求(映像コンテンツ、解像度、画像圧縮フォーマット、ビットレート)S1を満たす映像変換配信サーバ3Aを映像変換配信サーバ機能情報I2を検索して選択し、その中で、例えば一番負荷の小さい映像変換配信サーバ3Aをモニタリング情報I1を検索することで選択する。
(1)<映像変換部の選択>において、選択した映像変換配信サーバ3Aと要求のあった解像度、画像圧縮フォーマット、ビットレートと、(配信映像の選択)で選択した映像コンテンツの情報をディレクトリサーバ41の端末管理部413に渡す(S3′)。
(2)端末管理部413では、選択した映像変換配信サーバ3Aに対応したダウンロードプログラムを選択する(S6)。
(3)端末管理部413では、ダウンロードプログラムを要求のあった映像表示装置5にネットワークを介してダウンロード(S4′)する。
(4)ダウンロードプログラムには、映像変換配信サーバ3Aと通信を行い制御するためのものであり、映像を再生する機能も持たせれば、どのような映像表示装置にでもサービスを供給できる。
(5)ダウンロードプログラムは、映像変換配信サーバの機能が変更になったときや、設置されたときに予めユーザオリエンテッド処理部4の端末管理部413に格納しておく。
(1)端末管理部413は、映像表示装置5にダウンロードしたプログラムに映像コンテンツの情報を渡す。
(2)映像表示装置5のダウンロードプログラムは、ユーザオリエンテッド処理部4のディレクトリサーバ41の端末管理部413から受け取った映像コンテンツの情報を用いて、選択された映像変換配信サーバ3Aから必要な映像を入手する(S7,S11)。
(4)映像変換配信サーバ3Aは、受信した映像コンテンツの情報を基に、映像蓄積配信サーバ2Aに対して蓄積されている映像の配信を要求する(S8)。
(5)映像蓄積配信サーバ2Aでは、映像コンテンツ情報にある格納場所から映像情報を取り出して、配信部より映像変換配信サーバ3Aに対して映像ファイルを配信する(S9)。
(7)映像表示装置5のダウンロードプログラムは、この配信された映像を映像表示装置に渡し、映像を再生させる。以上の説明においては、予め映像表示装置5に映像を再生する機能があるものとして、説明を行っている。
(8)なお、予め映像表示装置のダウンロードプログラムに映像を再生する機能がある場合には、映像表示装置5のダウンロードプログラムが受信した映像を再生する。これにより、映像表示装置5は予め再生する機能を持たなくても良く、必要なとき、必要な機能だけをダウンロードすることができる。
(10)また、端末管理部413では、その情報を基に図13に示すダウンロードプログラム機能情報を用いて端末機能に応じたダウンロードプログラムを選択させることもできる。
(1)映像変換配信サーバ3Aの機能を細分化して、それに対応してダウンロードプログラムを生成し、登録すれば、沢山の機能を持った映像変換配信サーバに対応した大規模なプログラムではなく、必要最低限のプログラムをダウンロードすることにより、ネットワークの回線コストやプログラムを使用するリソースを少なくできるという効果もある。細分化した時のダウンロードプログラム機能情報を図14に示す。
(1)ダウンロードプログラムあるいは映像変換配信サーバ3Aで対応できる範囲の変換であれば、映像表示装置5からの変換要求に応じて映像変換配信サーバ3Aでダイナミックに切替を行う。
(2)ダウンロードプログラムあるいは映像変換配信サーバ3Aで対応できる範囲の変換でない場合であっても、映像表示装置からの変換要求に対して、ダウンロードプログラムよりディレクトリサーバの映像リソース管理部へ再度変更した内容の要求を出せば要求通りの映像を配信できることは記述の説明より明らかである。
ダウンロードプログラムとその実行については、例えば、JAVAにより実現でき、各種サーバにはWWWサーバの機能を持たせる。ディレクトリサーバのダウンロードプログラムはJAVAアプレットを動作させることができるブラウザを搭載する。これにより、プラットフォームに依存しないオンデマンド・ローディング可能な分散ネットワークを構築することができる。つまり、従来のプログラム言語で作成したプログラムは、予めハードディスクにインストールしておかなければならなかったが、必要なときに必要なだけネットワーク(ディレクトリサーバ)から持ってくればよい。認証によって、出所が明確なJAVAアプレットは、ダウンロードされたサーバばかりでなく、他のサーバ(例えば映像変換配信サーバ)にアクセスすることもできる。
上述したカメラ制御の流れは、撮像信号を一旦蓄積する場合について説明したが、ここでは、リアルタイムにカメラを制御して配信を行う場合について説明する。
<カメラサーバの選択>
カメラサーバ12の選択については、上述した(配信映像の選択)と同様に行える。
ダウンロードプログラムは、カメラサーバ12と通信を行い、カメラ11を制御するためのものであり、カメラ11及びカメラサーバ12が設置されたときに予めユーザオリエンテッド処理部4の端末管理部413に格納しておく。
(1)カメラスケジューリング部411は(配信映像の選択)で選択した映像コンテンツを出力するカメラサーバ12及びカメラ11の情報を端末管理部413に渡す(T1)。映像コンテンツを出力するカメラサーバ12及びカメラ11の情報は、検索サーバによる検索により得られている(T2)。
(2)端末管理部413では、選択したカメラサーバ12及びカメラ11に対応したダウンロードプログラムを選択する。
(3)端末管理部413は、ダウンロードプログラムの要求のあった映像表示装置5にネットワークを介してダウンロードする。
(4)これにより、複数の異なるカメラを持った映像変換配信サーバ3Aに対応した大規模なプログラムではなく、必要最低限のプログラムをダウンロードすることにより、ネットワークの回線コストやプログラムを使用するリソースを少なくでき、大きな効果を得られる。
(1)映像表示装置5はダウンロードプログラムを用いてカメラ11の方向やズームの設定を行う(T3)。
(2)カメラサーバ12は、カメラ11を制御して、映像表示装置5の要求するカメラ11の方向やズーム等の制御を行い(T4)、その結果を映像表示装置にモニタさせる(T5)。
(3)その後、映像表示装置5はダウンロードプログラムを用いて、カメラサーバ12に対して配信要求を行う(T3′)。
(4)カメラサーバ12はカメラ11を制御して、撮影を開始するよう指示し(T4′)、入力された映像を配信する。
(1)撮像装置1のカメラ11から入力された画像をカメラサーバ12にてエンコードする(U1)。この際、最も高いビットレート、最も高い解像度でエンコードする。
(2)撮像装置1でエンコードされた映像は、映像蓄積部2の映像蓄積配信サーバ2Aの蓄積部に圧縮ファイルとして蓄積される(U2)。
(3)蓄積された映像は映像表示装置5の要求により、映像変換部3によって取り出されて、解像度変換、画像フォーマット変換、ビットレート変換(U3)を施した後、映像表示装置5に配信される(U4)。
上述した実施の形態1においては、公衆のインターネットをネットワークとして用いた場合について説明したが、構内のLANをネットワークとして構築する用にしても良いことは明白である。
図17はそのような実施の形態を示した全体構成図であり、LANをルータ171やHUB172で構成し、PHS173の構内システムや無線LAN174等のモバイルアクセスと、PC175やTV176のような有線アクセスを行う表示端末が接続されている。各サーバは図4に示したものと同じである。勿論、これらはISDNルータ177等を用いて外部の公衆のインターネット178やISDN公衆網179と接続され得るものであり、構内LANのネットワークと公衆のインターネット等を併用しても良いことは言うまでもない。
実施の形態1では、端末からタスクオリエンテッドな要求を受けて圧縮方式やビットレートを設定するようにしたが、端末ごとの特性やタスクオリエンテッドな情報(業務内容、映像利用の目的など)をディレクトリサーバに入れておいて参照することで、最適な圧縮方式や最適なビットレートを自動的に選択させるようにしても良い。そこで実施の形態3は、実施の形態1で述べた<配信映像の選択>における他の形態について説明する。
図4に記載のPIAFSは32kbps又は64kbpsであり、図17に示される無線LANは1〜2Mbpsである。
そこで、PIAFSの場合は、画面サイズを小さくして高圧縮方式で、更にコマ数も少なくしなければアクセス回線以下とすることができない。32Kbpsの場合を図19に示しているが、PIAFSを用いたPHS端末に高性能な大画面のノートPCを接続しても、160×120の小さな画面で1秒間0.4〜1コマというコマ送り映像しか出すことができない。
そこで、アクセス回線と端末の表示特性と映像の利用目的から最適な解像度や圧縮方式やビットレート(コマ数)をネットワーク側でインテリジェントに決めることとしている。
以下に、本実施の形態の動作について、図21〜図25を用いて説明する。なお、図21において、符号41Aは本実施の形態におけるディレクトリサーバを示している。
(1)まず、予め、例えば図22に示すような端末毎の特性の情報(処理スピード、画面サイズ、画素数等)を登録する(K1:これは、ユーザがサービス提供申し込み時等に登録し、システム管理者が行う)。
(2)登録した内容を元に、表示可能な解像度、圧縮方式、ビットレート(コマ数)の組合せの候補を決定しすべて登録する(K2)。これは、端末処理スピードから1秒間に処理できる情報量を算出し、画面サイズ/画素数から表示できる解像度を算出し、算出した結果を用いて、圧縮方式とビットレート(コマ数)の組を図23に示すような映像サービスグレード表(サービスグレード情報a4)を参照してサービス可能な映像の候補を決定し、先ほどの端末毎の特性情報に登録する。これは項番1でシステム管理者が端末毎の特性の情報を登録するとディレクトリサーバで自動的に行われる。
なお、K1においては、システム管理者が行う場合を示したが、ユーザが直接登録したり、あるいは、<配信映像の選択1,2>の要求を自主的にサーバ側で保存しておき、ユーザ毎、端末毎に解像度と圧縮方式とビットレートの学習をして、あのユーザのこの要求画像なら、サービスグレードはこれだというような判断を行うようにしても良い。
(3)また、予め業務内容や映像利用の目的に対して適用可能な解像度、圧縮方式、ビットレート(コマ数)とそれらに応じた映像サービスグレード表を用いてその候補を図24に示すようにタスク情報に登録する(K3:システム管理者が行う)。タスク情報の登録は、例えば、映像の細かい部分まで見たい場合は、フレームレート、ビットレートを下げて解像度を上げる。また動きに意味のある場合には、その逆にするようにサービスグレード候補を決めるようにする。
(4)また、予めアクセス回線の種類に応じた許容できる伝送容量(ビットレート)とそれに応じた映像サービスグレードを映像サービスグレード表を用いてその候補を図25に示すようにアクセス回線情報に登録する(K4)。
(5)映像表示装置5からの要求として、ユーザID又は端末ID、アクセス回線、映像利用目的等をユーザオリエンテッド処理部のディレクトリサーバ41Aの映像リソース管理部412Aが受ける(K5)。受け方は、メニュー形式でユーザが選択するような方法が考えられる。
(6)映像リソース管理部412Aは、端末毎の特性情報a1及びタスク情報a2及びアクセス回線情報a3の映像サービスグレード候補の論理積をとり、サービス可能な解像度、圧縮方式、ビットレート(コマ数)を決定する(K6)。例えば、ユーザIDで、アクセス回線が無線LANで利用目的がプラントの監視であれば、映像サービスグレードの候補が「2」,「3」となり、映像サービスグレードの良い「2」を選択する(映像サービスグレードは昇順とする)。
(7)映像リソース管理部は、この決定した情報を元に、以降実施の形態1で示した<配信映像の選択1>の(2)からの処理を行う。
Claims (2)
- 映像入力手段により得られる映像を通信回線を用いて映像表示手段に配信する映像配信システムにおいて、
前記映像を蓄積する映像蓄積手段と、
解像度及びビットレートを示すグレードを複数記憶し、前記映像表示手段の識別子と表示特性と該表示特性に適するグレードの第1候補とを含む特性情報を記憶し、アクセス回線の種類と該アクセス回線の種類に適するグレードの第2候補とを含むアクセス回線情報を記憶し、映像の要求であって、前記映像表示手段の識別子及びアクセス回線の種類を含む要求を前記映像表示手段から受信した場合、該映像表示手段の表示特性及びアクセス回線の種類に適するグレードを、前記第1候補及び前記第2候補の中から選択し、選択したグレードに対応する解像度及びビットレートを決定する映像処理手段と、
前記蓄積された映像の中から取得され、前記決定された解像度及びビットレートを有する映像コンテンツへ変換された映像を前記映像表示手段へ配信する配信手段と
を備えることを特徴とする映像配信システム。 - 映像入力手段により得られる映像を通信回線を用いて映像表示手段に配信する映像配信方法において、
映像蓄積手段が前記映像を蓄積し、
映像処理手段が、解像度及びビットレートを示すグレードを複数記憶し、前記映像表示手段の識別子と表示特性と該表示特性に適するグレードの第1候補とを含む特性情報を記憶し、アクセス回線の種類と該アクセス回線の種類に適するグレードの第2候補とを含むアクセス回線情報を記憶し、映像の要求であって、前記映像表示手段の識別子及びアクセス回線の種類を含む要求を前記映像表示手段から受信した場合、該映像表示手段の表示特性及びアクセス回線の種類に適するグレードを、前記第1候補及び前記第2候補の中から選択し、選択したグレードに対応する解像度及びビットレートを決定し、
配信手段が、前記蓄積された映像の中から取得され、前記決定された解像度及びビットレートを有する映像コンテンツへ変換された映像を前記映像表示手段へ配信する
ことを特徴とする映像配信方法。
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