JP2011036923A - 圧縮工具カバー - Google Patents

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Abstract

【課題】圧縮工具で圧縮作業をするときに、指が挟まれるのを抑制することができる圧縮工具カバーを提供すること。
【解決手段】棒状の第1把持部としての工具本体23と、棒状の第2把持部としてのハンドル24と、ハンドル24の一端を工具本体23の一端に揺動可能に連結する連結部25と、工具本体23の一端に設けられ、ハンドル24を揺動することにより圧縮対象物3を圧縮する圧縮部26と、を有する圧縮工具20を覆う圧縮工具カバー10であって、工具本体23における連結部25の近傍に固定され、連結部25の近傍の工具本体23を覆う第1カバー部11と、第1カバー部11におけるハンドル24の側の端縁部からハンドル24側に向けて延び、連結部25及び連結部25の近傍のハンドル24を覆う第2カバー部12と、第2カバー部12におけるハンドル24の他端側に設けられた第1開口部16と、を備える。
【選択図】図5

Description

本発明は、圧縮工具に装着される圧縮工具カバーに関する。
従来より、電柱上に配置された変圧器の低圧側から延びる電線を分岐する作業が行われる。具体的には、電線の分岐箇所にC型スリーブを配置し、C型スリーブの一端側に分岐電線を挿入する。そして、このC型スリーブを手動式の圧縮工具で圧縮して、分岐電線を電線に固定する。
この手動式の圧縮工具は、油が充填された工具本体と、この工具本体の一端に設けられた圧縮ヘッドと、工具本体に揺動自在に連結された棒状のハンドルと、を備える。工具本体内には、油タンクと、シリンダと、このシリンダ内に摺動可能に設けられたピストンと、を備える(例えば、特許文献1参照)。
そして、ハンドルを工具本体に対して揺動させ、接近及び離間の動作を繰り返すことにより、工具本体のシリンダ内に油が徐々に充填され、この油圧により、ピストンが圧縮ヘッドに向かって徐々に前進する。
このような圧縮工具は、重量が大きいものが多い(例えば、5kg)。このため、C型スリーブを圧縮工具で圧縮する作業は、二人の作業員によって次のように行われる。
一方の作業員は、圧縮工具を把持し、C型スリーブを圧縮工具の圧縮ヘッド内に位置させる。そして、他方の作業員は、圧縮工具のハンドル及び工具本体を把持し、ハンドルを工具本体に接近、離間する揺動動作を繰り返すことで、C型スリーブを圧縮する。
特許第2877431号公報
しかしながら、圧縮ヘッドには、作業時に大きな応力が作用する。このため、一方の作業員は、C型スリーブが圧縮ヘッド内で位置ずれしないように、圧縮工具を把持する作業に集中している。そのため、この一方の作業員は、ハンドルと工具本体との連結部付近に、無意識に指をそえてしまう場合があり、指を挟まれる虞があった。
本発明は、圧縮工具で圧縮作業をするときに、指が挟まれるのを抑制することができる圧縮工具カバーを提供することを目的とする。
(1) 本発明は、棒状の第1把持部と、棒状の第2把持部と、前記第2把持部の一端を前記第1把持部の一端に揺動可能に連結する連結部と、前記第1把持部の一端に設けられ、前記第2把持部を揺動することにより圧縮対象物を圧縮する圧縮部と、を有する圧縮工具を覆う圧縮工具カバーであって、前記第1把持部における前記連結部の近傍に固定され、該連結部の近傍の該第1把持部を覆う第1カバー部と、前記第1カバー部における前記第2把持部の側の端縁部から該第2把持部の側に向けて延び、前記連結部及び該連結部の近傍の該第2把持部を覆う第2カバー部と、前記第2カバー部における前記第2把持部の他端側に設けられた第1開口部と、を備えることを特徴とする。
(2) (1)に記載の発明においては、前記第2カバー部は、前記第1把持部の長手方向と略平行な外縁部に、前記第1開口部と連通する第2開口部を有することが好ましい。
(3) (1)又は(2)に記載の発明においては、前記第2把持部が前記第1把持部に近接したときに形成される前記圧縮工具の短手方向の幅と略等しい幅を有することが好ましい。
(4) (1)から(3)のいずれか一つに記載の発明においては、前記第1カバー部及び前記第2カバー部は、前記圧縮工具に対して着脱可能に構成されることが好ましい。
本発明によれば、圧縮工具で圧縮作業をするときに、指が挟まれるのを抑制することができる圧縮工具カバーを提供することができる。
本発明の実施形態の圧縮工具カバー10が適用された圧縮工具20の概略を示す正面図である。 本発明の実施形態の圧縮工具カバー10が適用された圧縮工具20を示す部分断面図である。 圧縮工具カバー10を第1開口部16側から視た斜視図である。 圧縮工具20を工具箱30に収納した状態を示す正面図である。 圧縮工具カバー10の作用を説明するための正面図である。
以下に、本発明の実施形態を図面を参照しながら説明する。先ず、本発明の実施形態の圧縮工具カバー10が適用される圧縮工具20について図1及び図2を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施形態の圧縮工具カバー10が適用された圧縮工具20の概略を示す正面図である。図2は、本発明の実施形態の圧縮工具カバー10が適用された圧縮工具20を示す部分断面図であり、背面側の圧縮工具カバー10を圧縮工具20に装着した状態を示している。
図1に示すように、圧縮工具20は、棒状の第1把持部としての工具本体23と、棒状の第2把持部としてのハンドル24と、連結部25と、圧縮部26と、を有する。
工具本体23及びハンドル24は、作業員が把持する部分である。
図2に示すように、工具本体23は、タンク232と、シリンダ233と、導管235と、油圧ポンプ234と、を有する。
タンク232は、流体(油)を収容する。タンク232は、工具本体23の一端側に設けられている。シリンダ233は、後述するピストン26bを摺動可能に収容する。導管235は、タンク232とシリンダ233とを連通する。
油圧ポンプ234は、導管235の途中に設けられる。油圧ポンプ234は、ポンプシリンダ234aと、このポンプシリンダ234aの内部で摺動するポンプピストン234bと、このポンプピストン234bと一体に形成され、後述する連結部25の近傍でハンドル24に接続されたトップラッチ234cと、を有する。
ポンプピストン234bは、ハンドル24の揺動によりポンプシリンダ234aの内部で往復動し、流体(油)をタンク232からシリンダ233の内部に供給する。
ハンドル24は、一端を連結部25によって工具本体23の一端に揺動可能に連結されている。ハンドル24は、工具本体23に対して揺動されることにより、油圧ポンプ234を作動させる。
連結部25は、工具本体23の一端に配置され、ハンドル24の一端を工具本体23の一端に揺動可能に連結する。
圧縮部26は、工具本体23の一端に設けられ、ハンドル24を揺動することにより圧縮対象物としてのC型スリーブ3(図5参照)を圧縮する。圧縮部26は、圧縮ヘッド26aと、ピストン26bと、から構成されている。
圧縮ヘッド26aは、工具本体23の一端側から略C字形状に延びている。ピストン26bは、工具本体23内に摺動可能に設けられている。このピストン26bの先端面は、圧縮ヘッド26aの先端面に対向している。
このように圧縮工具20は、ハンドル24が工具本体23に対して揺動され、工具本体23の他端とハンドル24の他端とが近接すると(図5(b)参照)、油圧ポンプ234(図2参照)が作動するように構成されている。油圧ポンプ234が作動すると、油がタンク232からシリンダ233の内部に供給され、シリンダ233の内部において、ピストン26bが圧縮ヘッド26aへ向けて移動する。これにより、C型スリーブ3(図5(b)参照)は、圧縮ヘッド26aとピストン26bとによって押圧され、圧縮される。
次に、本発明の実施形態の圧縮工具カバー10について、図1から図4を参照しながら説明する。図3は、圧縮工具カバー10を第1開口部16側から視た斜視図である。図4は、圧縮工具20を工具箱30に収納した状態を示す正面図である。
図1から図3に示すように、圧縮工具カバー10は、第1カバー部11と、第2カバー部12と、第2カバー部12に設けられた第1開口部16及び第2開口部17と、ネジ部18と、を備える。
圧縮工具カバー10は、図3に示すように、圧縮工具20の正面側(図3において左側)と背面側(図3において右側)に2分割可能に構成されている。つまり、圧縮工具カバー10は、1対の、背面側の圧縮工具カバー部材10Aと、正面側の圧縮工具カバー部材10Bと、から構成されている。
これら1対の圧縮工具カバー部材10A,10Bは、ビス18aとナット18bからなるネジ部18(図3参照)によって接合することにより、圧縮工具20に密着して装着される。
圧縮工具20は、正面側と背面側とで略対称形状(軸対称形状)となっている。そのため、これら1対の圧縮工具カバー部材10A,10Bは、略同一の形状を有するように、前記軸対称形状に構成されている。
したがって、以下の説明においては、1対の圧縮工具カバー部材10A,10Bのうち、一方の圧縮工具カバー部材10Aを主体に説明し、他方の圧縮工具カバー部材10Bについては、説明を省略又は簡略化する。
圧縮工具カバー部材10Aの第1カバー部11は、図1から図3に示すように、全体を略半円筒状に形成され、圧縮工具20の連結部25近傍の工具本体23を覆う。
第1カバー部11は、長手方向(円筒の軸方向)に沿った外側面(連結部25に遠い側の側面)に、略矩形片状の鍔部13を有する。この鍔部13には、図2に示すように、ネジ部18のビス18aを挿通するビス穴13aが、例えば、2つ設けられている。
圧縮工具カバー部材10Aの第2カバー部12は、図1から図3に示すように、全体を略半円筒状に形成され、第1カバー部11におけるハンドル24の側の端縁部からハンドル24側に向けて延び、連結部25及び連結部25の近傍のハンドル24を覆う。
第2カバー部12は、図2及び図3に示すように、長手方向(円筒の軸方向)における圧縮部26側の端縁部に略矩形片状の鍔部14を有し、長手方向(円筒の軸方向)における第1カバー部11側の端縁部に略矩形片状の鍔部15を有する。
これらの鍔部14,15には、ネジ部18のビス18a(図3参照)を挿通するビス穴14a,15aが、例えば、2つずつ設けられている。
第1開口部16は、第2カバー部12におけるハンドル24の他端側に設けられている。この第1開口部16は、ハンドル24の揺動空間となっている。
第2開口部17は、第2カバー部12における工具本体23の長手方向と略平行な外縁部に、第1開口部16と連通するように設けられている。この第2開口部17も、ハンドル24の揺動空間となっている。第2開口部17は、ハンドル24が工具本体23に対して最も離れたとき(図1及び図3参照)に、ハンドル24と第2カバー部12とが干渉しないように設けられている。
圧縮工具カバー部材10Bも、前記圧縮工具カバー部材10Aと略同様に構成されている。
このように構成された1対の圧縮工具カバー部材10A,10Bは、対応する鍔部13,14,15同士をネジ部18で接合することによって、圧縮工具20に密着して装着される。
また、図4に示すように、圧縮工具カバー10は、ハンドル24が工具本体23に近接したときに形成される圧縮工具20の短手方向の幅と略等しい幅Wを有する。つまり、圧縮工具カバー10が圧縮工具20に装着された状態で、圧縮工具20を工具箱30に収納できるようになっている。
圧縮工具カバー10の素材としては、耐候性及び耐衝撃性を有することが好ましく、例えば、ポリエチレン樹脂が挙げられる。
次に、圧縮工具カバー10の作用について図5を参照しながら説明する。図5は、圧縮工具カバー10の作用を説明するための正面図であり、図5(a)は、圧縮動作前の圧縮工具20及び圧縮工具カバー10を示す正面図、図5(b)は、圧縮動作後の圧縮工具20及び圧縮工具カバー10を示す正面図である。
図5(a)に示すように、圧縮作業前に、1対の圧縮工具カバー部材10A,10Bの、対応する鍔部13,14,15同士をネジ部18で接合する。つまり、圧縮工具カバー10を予め圧縮工具20に装着しておく。
次に、1人の作業員(図示せず)は、工具本体23の他端側とハンドル24の他端側とを離し、圧縮ヘッド26aとピストン26bとの間に、C型スリーブ3を配置する。そして、このC型スリーブ3の内部に分岐電線4と電線5を挿入した後、工具本体23を把持する。
このとき、圧縮工具20の連結部25近傍の工具本体23は、圧縮工具カバー10の第1カバー部11によって覆われている。また、圧縮工具20の連結部25及び連結部25の近傍のハンドル24は、圧縮工具カバー10の第2カバー部12によって覆われている。そのため、圧縮工具20の連結部25近傍に指を添える余地がなく、上記一方の作業員は、連結部25近傍に指を添えることがない。
次に、図5(b)に示すように、他方の作業員(図示せず)は、ハンドル24を揺動し、ハンドル24の他端と工具本体23の他端とを接近させる。このとき、圧縮工具20の連結部25近傍は、圧縮工具カバー10によって覆われており、上記一方の作業員は、この連結部25近傍に指を添えることがない。そのため、ハンドル24の揺動によって指を挟まれるのを抑制することができる。
ハンドル24が揺動され、ハンドル24の他端と工具本体23の他端とを接近させると、油圧ポンプ234が作動し、工具本体23内のタンク232に収容された流体がシリンダ233内に流入して、圧縮ヘッド26aとピストン26bとが接近する。これにより、圧縮ヘッド26aとピストン26bとの間に配置したC型スリーブ3が圧縮され、分岐電線4と電線5とが固定される。
以上のように、本実施形態の圧縮工具カバー10によれば、以下に示す各効果が奏される。
本実施形態の圧縮工具カバー10は、圧縮工具20の連結部25近傍の工具本体23を覆う第1カバー部11と、連結部25及び連結部25近傍のハンドル24を覆う第2カバー部12と、第2カバー部12におけるハンドル24の他端側に設けられた第1開口部16と、を備える。そのため、圧縮工具カバー10によって圧縮工具20の連結部25近傍が覆われており、かかる部分には、一方の作業員が指を添える余地がないので、他の作業員によるハンドル24の揺動によって指を挟まれるのを抑制することができる。
また、圧縮工具カバー10は、第1開口部16によって、ハンドル24の揺動空間を確保することができ、ハンドル24の揺動中に、ハンドル24と圧縮工具カバー10とが干渉することがない。
また、圧縮工具カバー10の第2カバー部12は、第2開口部17を有する。そのため、ハンドル24が工具本体23に対して最も離れたとき(図1及び図3参照)に、ハンドル24と第2カバー部12との干渉を防止することができる。
また、作業員は、第2開口部17から、圧縮工具20の連結部25近傍の状態(例えば、ポンプピストン234bの動作状態)を見ながら、圧縮作業を行うことができる。
更に、圧縮工具カバー10に第2開口部17を設けたことにより、圧縮工具カバー10の幅W(図4参照)を小さくすることができるので、圧縮工具カバー10全体を小型化することができる。
また、圧縮工具カバー10は、ハンドル24が工具本体23に近接したときに形成される圧縮工具20の短手方向の幅と略等しい幅W(図4参照)を有する。そのため、圧縮工具カバー10が装着された状態で、圧縮工具20を既存の工具箱30に収納することができ、汎用性の高い圧縮工具カバー10を提供することができる。
また、圧縮工具カバー10の第1カバー部11及び第2カバー部12は、圧縮工具20に対して着脱可能に構成される。そのため、圧縮工具20に対し、圧縮工具カバー10を必要に応じて容易に着脱することができる。例えば、圧縮工具カバー10の破損時の交換等にも容易に対処することができる。したがって、汎用性の高い圧縮工具カバー10を提供することができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、前述した実施形態に制限されるものではなく、適宜変更が可能である。
前記実施形態においては、圧縮工具カバー10に第2開口部17を設けるものとして説明したが、これに限定されない。例えば、ハンドル24の揺動空間を確保することができれば、圧縮工具カバー10には、第1開口部16のみを設けてもよい。この場合も、前記実施形態の場合と略同様の効果を奏することができる。
また、前記実施形態においては、圧縮工具カバー10は、ハンドル24が工具本体23に近接したときに形成される圧縮工具20の短手方向の幅と略等しい幅W(図4参照)を有するものとして説明したが、これに限定されない。
例えば、既存の工具箱30の収納スペースに余裕がある場合等、圧縮工具カバー10全体を小型化する必要性がない場合には、圧縮工具カバー10は、上記幅Wを超える幅を有してもよい。この場合も、前記実施形態の場合と略同様の効果を奏することができる。
また、前記実施形態においては、1対の圧縮工具カバー部材10A,10Bは、ネジ部18によって接合され、圧縮工具20に対して着脱可能に構成されるものとして説明したが、これに限定されない。
例えば、1対の圧縮工具カバー部材10A,10Bは、鍔部13,14,15同士を接着剤等で接合することによって、圧縮工具20に装着してもよい。この場合も、前記実施形態の場合と略同様の効果を奏することができる。
3 C型スリーブ(圧縮対象物)
10 圧縮工具カバー
11 第1カバー部
12 第2カバー部
16 第1開口部
17 第2開口部
20 圧縮工具
23 工具本体(第1把持部)
24 ハンドル(第2把持部)
25 連結部
26 圧縮部
W 幅

Claims (4)

  1. 棒状の第1把持部と、棒状の第2把持部と、前記第2把持部の一端を前記第1把持部の一端に揺動可能に連結する連結部と、前記第1把持部の一端に設けられ、前記第2把持部を揺動することにより圧縮対象物を圧縮する圧縮部と、を有する圧縮工具を覆う圧縮工具カバーであって、
    前記第1把持部における前記連結部の近傍に固定され、該連結部の近傍の該第1把持部を覆う第1カバー部と、
    前記第1カバー部における前記第2把持部の側の端縁部から該第2把持部の側に向けて延び、前記連結部及び該連結部の近傍の該第2把持部を覆う第2カバー部と、
    前記第2カバー部における前記第2把持部の他端側に設けられた第1開口部と、
    を備えることを特徴とする圧縮工具カバー。
  2. 前記第2カバー部は、前記第1把持部の長手方向と略平行な外縁部に、前記第1開口部と連通する第2開口部を有することを特徴とする請求項1に記載の圧縮工具カバー。
  3. 前記第2把持部が前記第1把持部に近接したときに形成される前記圧縮工具の短手方向の幅と略等しい幅を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の圧縮工具カバー。
  4. 前記第1カバー部及び前記第2カバー部は、前記圧縮工具に対して着脱可能に構成されることを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の圧縮工具カバー。
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