JP2011036621A - シャボンスタンド - Google Patents

Abstract

【課題】 一般に市販されている固形石鹸に水分が付いたままの状態で置くと表面がふやけ、溶けて流れる事が多く高額な固形石鹸の為不経済に成り、もったいない。
【解決手段】 固形石鹸を受ける面に複数縦凸を設ける事で短間で自然乾燥させる事が出来る、つまり固形石鹸を受ける部分に幅２ｍｍ〜５ｍｍで、上端面から縦に凸形状で片面に３ケ所〜５ヶ所両面に、下迄設ける事で固形石鹸と面に空間ができ石鹸水分が下に流れる、凸両面に自然に繋がる内Ｒから外Ｒ設ける、この２種類のＲは固形石鹸が新しい時内Ｒ、使用し徐々に小さくなった過程を全て外Ｒで固形石鹸を受ける、固形石鹸を受ける上端全コーナにＲを付ける、このＲは人の手や固形石鹸を傷つけない為、さらに足の部分は面で受けるより両サイドの線で受ける事で座りが安定する。
固形石鹸の受け下部に２ｍｍ×８０ｍｍ長穴を設け石鹸水分が真下に流れ、下に石鹸水分を受ける面にＲを設ける、このＲは石鹸水分のこぼれを防止する、その石鹸水分を網又はネットに浸透させる事で次に使う人は泡が作れ経済的である。
【選択図】図１

Description

この発明は、一般に固形石鹸で洗顔又は体を洗う時に網又はネット用いてクリ−ム状の泡を作りそのクリ−ムの泡で洗顔又は体を洗う為の、固形石鹸を乗せるシャボンスタンドの形状と機能に関する。

従来固形石鹸受けは、かごの形や受ける面に直接乗せる物も有り、水掃けの悪い物が多く使用されている為、石鹸と受けとの接する面が多く水分が溜まり、ふやけて固形石鹸の表面が溶けて流れる事が多い。

特開２００４−８７５８号広報

そこで、水分が付いた固形石鹸を短時間で自然乾燥させる事、簡単に持ち運びできる、シャボンスタンドが求められている

本発明は、使用後の固形石鹸に付いた石鹸水分を下に流す、いかに固形石鹸の水分を短時間で乾燥出来るか、固形石鹸を受ける面に凸を設け凸の面上で受ける、凸は片面３ヶ所から５ヶ所、受ける面の両面設ける、そうする事で固形石鹸と面に隙間ができ石鹸水分が下流れる、受けの下部に長穴を設け石鹸水分が定位置に流し、流れた石鹸水分を受け止める面を持ち、その面の上に泡を作るための網又はネットを置き、石鹸水分を網又ネットに浸透させる、さらに固形石鹸を使用すると小さく成る、手段として固形石鹸が新しい時、使用して小さく成る過程を凸の面で受ける、内Ｒから自然繋がる外Ｒの二種類Ｒで常時固形石鹸と面に隙間を作り、凸の面で固形石鹸が無くなる迄受ける。

発明の効果は、固形石鹸を受ける面に複数縦凸を設ける事で短間で固形石鹸を乾させる事ができる、さらに流れた石鹸水分を網又はネットに浸透させる事で、次に使う人はそのまま泡ができ石鹸が長く使えて経済的である。

図１は、平面図である。 図２は、正面図である。 図３は、側面図である。 図４は、単面図ａｂである。 図５は 単面図ｃｄである。 図６は 固形石鹸が新しい時、小さくなった時 単面図である。

発明の実施形態は、図で示すシャボンスタンドは樹脂製品である、水分付いた固形石鹸がふやける前に自然乾燥させる事を目的とする、図１平面図引出し線１５で示す固形石鹸を受ける両面に、６ヶ所〜１０ヶ所、図１平面図引き出し線１凸形状幅２ｍｍ〜５ｍｍ高さは、場所によって異なる、この凸形状は図４単面図引き出し線１３から１４で示す位置まで設ける、凸高さの場所によって異なる部分は、固形石鹸が新しい時、使用し小さくなって行く過程を凸形状に図４単面図引き出し線６で示す小さ目の内Ｒ自然繋がる図４単面図引き出し線７で示す大き目の外Ｒで構成し、固形石鹸と面に隙間を作り、石鹸水分を下に流す、さらに図１平面図引き出し線２図３側面図引き出し線２で示す幅２ｍｍ×長さ８０ｍｍの長穴を設た部分から流れて来る石鹸水分を図２正面図引き出し線３で示すセンター位置に流す。図２正面図引き出し線５で示すこの斜面は左右対称とし、石鹸水分を図２正面図引き出し線３の位置中央に集まる事を目的とする、図２正面図引き出し線８、９で示す部分は、足の部分に当たり平面で受けるより両サイド２ヶ所の線で受けると安定させる事ができる。図４単面図ａｂ引き出し線１０、１１、図５単面図引き出し線１２で示すこの複数のＲは人の手や固形石鹸を傷付けない為であり、図３側面図引き出し線４で示すこのＲは上から流れて来た石鹸水分のこぼれを防止する為である。

図３側面図引き出し線２で示す幅２ｍｍ×８０ｍｍの長穴から中央部へ流れて来た石鹸水分を受ける面をもち、図３側面図引き出し線３で示すその面の上に泡を作る為の網又はネット置き石鹸水分を浸透させる、次に使う人はそのまま泡を作る事ができ便利で、固形石鹸が長く使えて経済的である。

図面で示すシャボンスタンドは、材質を樹脂で製作予定 製品寸法は板厚ｔ３で構成する、樹脂製品で複雑な形状ではなく洗いやすく掃除が簡単である。

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Claims (3)

1. 固形石鹸を受ける面に複数の縦凸を設ける事で短間で乾燥させる事が出来る、この固形石鹸を受ける形は四角すい形、２種類の面の向い合う面が対称であり大きい面と小さい面で構成し、側面から見ると逆三角向きであり大きい面に上端から内Ｒと自然に繋がる外Ｒを下迄、このＲの付いた面に幅２ｍｍ〜５ｍｍの凸を縦向き３ヶ所〜５ヶ所両面に設ける、固形石鹸と面に空間を作り石鹸水分を下に流す事を特徴とする、シャボンスタンドある。
2. 凸面に上端から内Ｒと自然に繋がる外Ｒを設ける事で、固形石鹸が新しい時、使用し固形石鹸が徐々に小さく成る過程を全て凸幅２ｍｍ〜５ｍｍの面で受ける、固形石鹸を受ける上部全コーナに３種類のＲを付ける、このＲは人の手や固形石鹸を傷付けない為であり、さらに底部は面で受けるより両サイドの線で受ける事で座りが安定する事を特徴とする、シャボンスタンドである。
3. 固形石鹸の受け下部に幅２ｍｍ×長さ８０ｍｍの長穴を設け、石鹸水分が真下流れ、下で石鹸水分を受ける面にＲを設ける、このＲは石鹸水分のこぼれ防止である、受ける面上に網又はネット置き石鹸水分を浸透させる、浸透した網又ネットはそのまま泡が作れて便利で経済的である事を特徴とする、シャボンスタンドである。

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