JP2011028903A - ケーブル付コネクタ及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】隣接する信号からのクロストーク低減が可能となる安価なケーブル付コネクタとその製造方法を提供する。
【解決手段】隣接する信号パターン3の間に配線された第1グランドパターン9と、第1グランドパターン9に接続されると共に信号パターン3と離間して形成された第2グランドパターンとを有するプリント基板1に、複数のケーブルが電気的に接続されたケーブル付コネクタにおいて、第1グランドパターン9上に導電部材が設けられているものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、Gbpsを超える高速信号の伝送に好適なケーブル付コネクタとその製造方法に関するものである。
電子機器間及び機器内を伝送する信号方式として、ノイズや伝送損失の影響を抑制する差動信号方式が用いられている。伝送媒体としては一般的に、プリント基板と複数の同軸ケーブルあるいは2心以上の多心ケーブルとが一体化した多心のケーブル付コネクタが利用されている。図7に示すケーブル付コネクタ30は、プリント基板1に形成された信号パターン3に、ケーブル2の中心導体がはんだにより接続されたものである。2本の信号パターン3の両側には、グランドパターン9が形成されている。また、複数の差動信号を伝送するために、プリント基板1上に信号パターン3とグランドパターン9とが交互に配列されている構造(GSG構造)が用いられる。
近年、Gbpsを超えるディジタル信号を伝送するアプリケーションが増加しているが、クロストーク(信号間干渉)による信号品質の劣化が非常に大きな問題となっている。Gbpsを超える信号速度においては、表皮効果により信号成分が大きく減衰するため、隣接する信号ペア(一対一組の信号パターン3)からのクロストークが信号の特性劣化に大きな影響を及ぼす。
従来は、コネクタ内部の信号パターン3同士の間隔を広げることにより対処してきたが、年々、部材コストの増大やコネクタ内部の高密度化が進んでいるため、改良策の検討が行われている。
特許文献1記載の「コネクタ」では、プリント基板上のグランドパターンと信号パターンが交互に配列されているGSG構造において、グランドパターンが信号パターンよりも厚くする配列について記載されている。
特開2007−087877号公報
しかしながら、プリント基板のパターン自体に凹凸をもたせる場合、製造コストが大きくなるというデメリットがあった。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、隣接する信号からのクロストーク低減が可能となる安価なケーブル付コネクタとその製造方法を提供することにある。
上記課題を解決するために本発明は、隣接する信号パターンの間に配線された第1グランドパターンと、前記第1グランドパターンに接続されると共に前記信号パターン3と離間して形成された第2グランドパターンとを有するプリント基板に、複数のケーブルが電気的に接続されたケーブル付コネクタにおいて、前記第1グランドパターン上に導電部材が設けられているものである。
前記導電部材が、はんだ、導電接着剤、及び金属部材の少なくとも1つからなるとよい。
前記導電部材が、前記第1グランドパターン上に起立して設けられ前記プリント基板上で並列に並ぶ前記ケーブルを隔離する複数の柵と、これら柵を連結すると共に前記ケーブルを前記プリント基板上に押し付けて固定する屋根部とを有するカバーからなるとよい。
前記プリント基板は、内層グランド層と、前記第2グランドパターンと前記内層グランド層を電気的に接続するスルーホールとを備え、前記カバーは、前記スルーホールに差し込まれる位置決めピンを備えるとよい。
また、ケーブル付コネクタの製造方法において、隣接する信号パターンの間に配線された第1グランドパターンと前記第1グランドパターンに接続されると共に前記信号パターンと離間して形成された第2グランドパターンとを有するプリント基板に、複数のケーブルを電気的に接続し、前記グランドパターン上に導電部材を設けるものである。
前記プリント基板上で並列に並ぶケーブルを隔離するための複数の柵と、これら柵を連結する屋根部とを有するカバーを形成し、前記プリント基板に前記ケーブルを電気的に接続するとき、前記第2グランドパターン上に段剥きされた前記ケーブルのケーブル外部導体が前記第2グランドパターン上に載るように前記ケーブルを並列に並べ、前記第2グランドパターンに前記ケーブルを押し付けるように前記プリント基板に前記カバーを取り付け、前記信号パターンと前記ケーブルのケーブル中心導体とをはんだにて接続し、前記プリント基板から前記カバーを取り外し、前記第2グランドパターンと前記ケーブル外部導体とをはんだにて接続するとよい。
本発明によれば、隣接する信号からのクロストークを安価に低減できる。
図1は本発明の第1の実施の形態に係るケーブル付コネクタの概略的分解図である。 図2は第1グランドパターン上にはんだを盛ったときのクロストークを電磁界シミュレーションにて解析した結果を示す図である。 図3は第2の実施の形態のケーブル付コネクタの側面説明図である。 図4は図3の平面説明図である。 図5はカバーの変形例を示す図であって、(a)は第1グランドパターンにクリップを実装したプリント基板とプリント基板に接続するフックを有するカバーの概略的分解図、(b)は第2グランドパターンにクリップを実装したプリント基板とプリント基板に接続するフックを有するカバーの概略的分解図である。 図6はケーブル接続部分の一部を拡大した図であって、(a)はプリント基板に2心編組ケーブルを接続したときの平面図、(b)はドレイン線を有する2心ケーブルを接続したときの平面図、(c)は同軸ケーブルを接続したときの平面図である。 図7は従来のケーブル付コネクタを示す図である。
図1は第1の実施の形態に係るケーブル付コネクタの概略的分解図である。
図1に示すように、ケーブル付コネクタは、プリント基板1と、プリント基板1に電気的に接続されたケーブル2とで構成される。また、プリント基板1とケーブル2とを電気的に接続する際には、ケーブル2を固定する治具としてカバー13が使用される。
ケーブル2は、2本のケーブル中心導体5と、これらケーブル中心導体5をそれぞれ被覆するケーブル絶縁体6と、これらケーブル絶縁体6を一括して覆う編組導体からなるケーブル外部導体7とから構成される(このような構成のケーブル2を2心編組ケーブルとする)。ケーブル2は、ケーブル1本で差動信号を伝送可能な構造となっている。プリント基板1にケーブル2を接続する際は、ケーブル中心導体5と、ケーブル絶縁体6と、ケーブル外部導体7とをそれぞれ段剥き状態にする。
プリント基板1は、ケーブル中心導体5とはんだにて接続される信号パターン3と、信号パターン3に間隔を隔てて隣接する第1グランドパターン9と、ケーブル外部導体7とはんだにて接続される第2グランドパターン(接続用グランドパターン)10と、内層グランド層(内層ベタグランド)12と、第2グランドパターン10と内層グランド層12とを電気的に接続するスルーホール11とを備えている。プリント基板1を用いて差動信号を伝送させる場合、プリント基板1に2本の(1ペア分の)信号パターン3と第1グランドパターン9とが交互に、かつ、平行に延びて配線される。
第2グランドパターン10は、第1グランドパターン9とケーブル2のケーブル外部導体7とを電気的に接続するためのものである。第2グランドパターン10は、プリント基板1の縁部に、各第1グランドパターン9に接続すると共に各信号パターン3と離間するように形成される。また、各第1グランドパターン9上には、導電部材が設けられる。第1の実施の形態では、導電部材ははんだ8からなり、信号パターン3とケーブル中心導体5とを接続するために信号パターン3上に盛られるはんだ23と同じ高さに形成される。また、はんだ8は、側方(第1グランドパターン9の幅方向)から視たときはんだ23とケーブル外部導体7外のケーブル中心導体5とにラップするように形成される。なお、導電部材ははんだ8に限るものではなく、導電接着剤や金属部材であってもよい。
スルーホール11は、第1グランドパターン9の延長線上の第2グランドパターン10に形成されており、プリント基板1に接続される各ケーブル2から側方に離間されるようになっている。
カバー13は、プリント基板1上で並列に並ぶケーブル2を隔離すべくケーブル2の長径分の間隔で配置される複数の柵14と、柵14に設けられスルーホール11に差し込まれる位置決めピン16と、複数の柵14に柵14同士を連結するように設けられケーブル2をプリント基板1上に押し付けて固定するための屋根部17と、柵14間の屋根部17で覆われていない部分に形成されるスリット15とを備えている。
次にケーブル付きコネクタの製造方法と作用について述べる。
ケーブル2を接続する順序としては、まず、プリント基板1の第2グランドパターン10にはんだ8を塗布し、スルーホール11間の第2グランドパターン10上にケーブル外部導体7が載るように段剥きされたケーブル2を並列に並べる。この状態でカバー13の位置決めピン16をスルーホール11に差し込み、ケーブル2にカバー13を覆い被せる。これにより、ケーブル2のケーブル外部導体7が、第2グランドパターン10と屋根部17との間に挟まれて第2グランドパターン10に押し付けられると共に、柵14間に挟まれ、ケーブル位置が安定する。そして、ケーブル位置が安定した状態で、信号パターン3とケーブル中心導体5とをスリット15の上からはんだ23にて接続することが可能となる。これにより、ケーブル接続位置のずれによるインピーダンス不整合を抑制することができる。その後、カバー13を取り外し、第2グランドパターン10とケーブル外部導体7とをはんだ(図示せず)にて接続する。最後に、第1グランドパターン9にはんだ8を盛ることで、隣接する信号ペアからのクロストークを抑制することができる。
図1に示すプリント基板モデルにおいて、第1グランドパターン9上に導電部材としてはんだ8を盛ったときのクロストークを、電磁界シミュレーションにて解析した結果を図2に示す。シミュレーションソフトは、Ansoft社製「HFSS」を用いた。信号パターン3の幅は0.3mm、第1グランドパターン9の幅は0.3mm、信号パターン3同士の間隙は0.44mm、信号パターン3と第1グランドパターン9との間隙は0.44mm、プリント基板1の絶縁層の誘電率は4.2、絶縁層の厚みは0.6mmとした場合、はんだ8を盛ることにより、隣接する信号ペアからのクロストークが3dB改善した。
このように、ケーブル付コネクタの第1グランドパターン9上に導電部材を設けるため、隣接する信号パターン3からのクロストークを低コストで低減することが可能となる。
導電部材が、はんだ、導電接着剤、及び金属部材の少なくとも1つからなるため、第1グランドパターン9上に導電部材を容易に設けることができる。
また、ケーブル付コネクタを製造するとき、プリント基板1に、複数のケーブル2を電気的に接続し、第1グランドパターン9上に導電部材を設けるため、容易かつ安価にケーブル付コネクタを製造できる。
そして、プリント基板1にケーブル2を電気的に接続するとき、第2グランドパターン10上に段剥きされたケーブル2のケーブル外部導体7が第2グランドパターン10上に載るようにケーブル2を並列に並べ、第2グランドパターン10にケーブル2を押し付けるようにプリント基板1にカバー13を取り付け、信号パターン3とケーブル中心導体5とをはんだ23にて接続し、プリント基板1からカバー13を取り外し、第2グランドパターン10とケーブル外部導体7とをはんだにて接続するため、ケーブル2の位置を安定させた状態で、信号パターン3とケーブル中心導体5とを接続でき、ケーブル接続位置のずれによるインピーダンス不整合を抑制することができる。
次に第2の実施の形態について述べる。
図3は第2実施の形態に係るケーブル付コネクタの側面説明図であり、図4は図3に示すケーブル付コネクタの平面説明図である。第1の実施の形態と同様の構成については説明を省略し同符号を付す。
本実施の形態に係るケーブル付コネクタは、カバー13に金属製の材料を使用することにより、隣接する信号からのクロストークを抑制する効果を持たせるという点において、第1の実施の形態と異なる。
図1に示すように、ケーブル付きコネクタはプリント基板1と、ケーブル2と、カバー13とで構成される。図3及び図4に示すように、カバー13は金属からなり、柵14は第1及び第2グランドパターン9、10上に設けられる。カバー13は第1グランドパターン9と電気的に接続され導電部材として機能する。カバー13の柵14は、側方から視たときはんだ23とケーブル外部導体7の一部とにラップするように形成される。
ケーブル2を接続する順序としては、まず、プリント基板1の第1及び第2グランドパターン9、10と、カバー13の屋根部17とにはんだ(図示せず)を塗布する。続いて、段剥きされたケーブル2をスルーホール11の間に並べる。この状態でカバー13の位置決めピン16をスルーホール11に差し込み、ケーブル2にカバー13を覆い被せる。そして、第1及び第2グランドパターン9、10に熱を加える。これにより、ケーブル外部導体7と第1及び第2グランドパターン9、10と、カバー13とが電気的に接続される状態となる。その後、信号パターン3とケーブル中心導体5とをスリット15の上からはんだ23にて接続する。これにより、隣接する信号ペア間を柵14で仕切ることができ、心線ペア間の電磁界広がりを抑制でき、隣接する信号ペアからのクロストークを抑制することができる。
このように、導電部材が、第1グランドパターン9上に起立して設けられプリント基板1上で並列に並ぶケーブル2を隔離する複数の柵14と、これら柵14を連結すると共にケーブル2をプリント基板1上に押し付けて固定する屋根部17とを有するカバー13からなるものとしても、隣接する信号パターン3からのクロストークを低コストで低減することが可能となる。
また、プリント基板1は、内層グランド層12と、第2グランドパターン10と内層グランド層12を電気的に接続するスルーホール11とを備え、カバー13は、スルーホール11に差し込まれる位置決めピン16を備えるものとしたため、第1グランドパターン9上にカバー13の柵14を確実かつ容易に設けることができる。
なお、カバー13は第1及び第2グランドパターン9、10上にはんだ付けされるものとしたがこれに限るものではない。例えば図5(a)に示すように、カバー13と第1及び第2グランドパターン9、10を、互いに着脱自在なクリップ20とフック21を介して設けるものとしてもよい。この場合、第1グランドパターン9にクリップ20を実装し、カバー13にフック21を設けるとよい。また、図5(b)に示すように、第2グランドパターン10にクリップ20を実装し、カバー13にフック21を設けるものとしてもよい。フック21とクリップ20でカバー13とプリント基板1を固定しているので、これらの構造により、カバー13の着脱が可能となると同時に、隣接する信号パターン3からのクロストークを抑制できる。
また、図6(a)に示すように、プリント基板1に接続されるケーブル2が2心編組ケーブルからなる場合について説明したが、これに限るものではない。図6(b)に示すように、プリント基板1に接続されるケーブルはドレイン線19を有する2心ドレインケーブル24であってもよい。この場合、ドレイン線19ははんだ8にて第2グランドパターン10に接続するとよい。また、図6(c)に示すように、プリント基板1に接続されるケーブルは同軸ケーブル25であってもよい。この場合、同軸ケーブル25のケーブル中心導体5に接続される信号パターン3間のプリント基板26に第1グランドパターン9を形成し、この第1グランドパターン9上にはんだ8を盛るとよい。
ケーブル構造が異なった場合においても、隣接する信号からのクロストークの抑制が可能である。
1 プリント基板
2 ケーブル
3 信号パターン
5 ケーブル中心導体
7 ケーブル外部導体
9 第1グランドパターン
10 第2グランドパターン
11 スルーホール
12 内層グランド層
13 カバー
14 柵
16 位置決めピン
17 屋根部

Claims (6)

  1. 隣接する信号パターンの間に配線された第1グランドパターンと、前記第1グランドパターンに接続されると共に前記信号パターンと離間して形成された第2グランドパターンとを有するプリント基板に、複数のケーブルが電気的に接続されたケーブル付コネクタにおいて、前記第1グランドパターン上に導電部材が設けられていることを特徴とするケーブル付コネクタ。
  2. 前記導電部材が、はんだ、導電接着剤、及び金属部材の少なくとも1つからなることを特徴とする請求項1記載のケーブル付コネクタ。
  3. 前記導電部材が、前記第1グランドパターン上に起立して設けられ前記プリント基板上で並列に並ぶ前記ケーブルを隔離する複数の柵と、これら柵を連結すると共に前記ケーブルを前記プリント基板上に押し付けて固定する屋根部とを有するカバーからなることを特徴とする請求項1記載のケーブル付コネクタ。
  4. 前記プリント基板は、内層グランド層と、前記第2グランドパターンと前記内層グランド層を電気的に接続するスルーホールとを備え、前記カバーは、前記スルーホールに差し込まれる位置決めピンを備えることを特徴とする請求項3記載のケーブル付コネクタ。
  5. 隣接する信号パターンの間に配線された第1グランドパターンと前記第1グランドパターンに接続されると共に前記信号パターンと離間して形成された第2グランドパターンとを有するプリント基板に、複数のケーブルを電気的に接続し、前記グランドパターン上に導電部材を設けることを特徴とするケーブル付コネクタの製造方法。
  6. 前記プリント基板上で並列に並ぶケーブルを隔離するための複数の柵と、これら柵を連結する屋根部とを有するカバーを形成し、前記プリント基板に前記ケーブルを電気的に接続するとき、前記第2グランドパターン上に段剥きされた前記ケーブルのケーブル外部導体が前記第2グランドパターン上に載るように前記ケーブルを並列に並べ、前記第2グランドパターンに前記ケーブルを押し付けるように前記プリント基板に前記カバーを取り付け、前記信号パターンと前記ケーブルのケーブル中心導体とをはんだにて接続し、前記プリント基板から前記カバーを取り外し、前記第2グランドパターンと前記ケーブル外部導体とをはんだにて接続することを特徴とする請求項5記載のケーブル付きコネクタの製造方法。
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