JP2011025001A - ヘアクリップ - Google Patents

ヘアクリップ Download PDF

Info

Publication number
JP2011025001A
JP2011025001A JP2009268889A JP2009268889A JP2011025001A JP 2011025001 A JP2011025001 A JP 2011025001A JP 2009268889 A JP2009268889 A JP 2009268889A JP 2009268889 A JP2009268889 A JP 2009268889A JP 2011025001 A JP2011025001 A JP 2011025001A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
coupling device
hair clip
hair
clip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009268889A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5084814B2 (ja
Inventor
Jui-Ming Tu
瑞銘 杜
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsorng Ta Enterprise Co Ltd
Original Assignee
Tsorng Ta Enterprise Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tsorng Ta Enterprise Co Ltd filed Critical Tsorng Ta Enterprise Co Ltd
Publication of JP2011025001A publication Critical patent/JP2011025001A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5084814B2 publication Critical patent/JP5084814B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Clamps And Clips (AREA)

Abstract

【課題】髪の毛を挟むフレームの弾力性を維持可能なヘアクリップを提供する。
【解決手段】フレーム1を構成する第一フレーム10と第二フレーム11との一端は結合端12になっており、他端は開放端13になっている。第一フレー10ムと第二フレーム11との間に設けられているクリップ14は、一端140が第一フレーム10と第二フレーム11との結合端12に一体に形成されている。第一フレーム10と第二フレーム11との開放端13は結合デバイス2によって結合されている。これにより、使用者の必要に応じて、第一フレーム10と第二フレーム11との開放端13を広げ、フレーム1の弾力性を維持することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明はヘアクリップに関し、特に弾力性のあるヘアクリップに関する。
現在、特許文献1〜10に開示されているヘアクリップが販売されている。特許文献1には「一体成形のヘアクリップ」が開示され、特許文献2には「一体成形の波形ヘアクリップ」が開示されている。また、特許文献3には「ヘアクリップの改良構造」が開示され、特許文献4には「櫛機能を持つ弾力性のあるヘアクリップ構造」が開示されている。さらにまた、特許文献5には「バネヘアクリップの構造改良」が開示され、特許文献6には「ヘアクリップの構造改良」が開示されている。また、特許文献7には「ヘアクリップのピン接合構造改良」が開示され、特許文献8には「バネヘアクリップの構造改良追加(一)」が開示されている。さらにまた、特許文献9には「一体式ヘアクリップ構造」が開示され、特許文献10には「バネ離脱防止ヘアクリップ」が開示されている。また、特許文献11には、「櫛を持つバネヘアクリップ」が開示されている。これ等は全て、良く見られる弾力性のあるヘアクリップである。
またよく見られる、いわゆる水滴型ヘアクリップは、フレーム及びクリップを備えている。フレームは全て第一フレームと第二フレームとにより構成されている。また第一フレームと第二フレームとの間に結合端と開放端を設けている。そして、開放端に全て鋲穴を設け、鋲で第一フレームと第二フレームとの開放端を鋲接固定し、完全固定状に形成している。ここで、元の開放端も結合端になっている。このようにして、弾力性のあるヘアクリップの製造と加工を完了する。
上述のヘアクリップは、第一フレームと第二フレームとの開放端を直接鋲で鋲接するので、フレームの二端は全て結合端になる。また、固定された結合端の目的はフレームを湾曲状態にさせ、フレームに弾力性を持たせることにより、クリップに合わせて髪の毛を挟むことである。このような弾力性のあるヘアクリップは、全て金属材質により形成される。金属材質により製成されているため、第一フレームと第二フレームとの二端は全て永久結合端になっても、その弾力性の効果に影響を与えない。
しかし、プラスチック材質でフレームを製造した場合、長期間に渡り一定の形状に固定されると、持つべき弾力性がなくなるという問題がある。本発明は、フレーム弾力性がなくなり、定型的な形状になってしまうことを解決しようとするものである。
台湾特許公告第218961号 台湾特許公告第224210号 台湾特許公告第228084号 台湾特許公告第275198号 台湾特許公告第294019号 台湾特許公告第308013号 台湾特許公告第324910号 台湾特許公告第346794号 台湾特許公告第521599号 台湾新型特許第M249539号 台湾新型特許第M250585号
上記問題を解決するためになされた本発明の目的は、弾力性のあるヘアクリップを提供することにある。
本発明によるヘアクリップは、フレームを備える。フレームは第一フレームと第二フレームとにより構成され、第一フレームと第二フレームとの一端は一体成形の結合端になっており、別端は開放端になっている。
本発明によるヘアクリップは、結合デバイスを設け、使用者がヘアクリップを使用するとき、結合デバイスを利用して、第一フレームと第二フレームとの開放端を一体に構成することができる。第一フレームと第二フレームとの間に適当な湾曲形状を形成させ、弾力性を持たせる。上記により、フレームとクリップで髪の毛を挟みながら、フレームの弾力性を維持する。
本発明によるヘアクリップの結合デバイスは、フレームとは一体構造または分離状になることができる。
本発明によるヘアクリップのクリップを第一フレームと第二フレームとの間に設置し、クリップの長さは、第一フレームと第二フレームよりやや短く、かつクリップの一端は、第一フレームと第二フレームとの一端の結合端とは一体成形である。
(発明の効果)
本発明では、主にプラスチック材質を一体成形することにより、弾力性のあるヘアクリップを製造し、フレームの持つべき弾力性を維持させ、ヘアクリップの弾力性で髪の毛を挟むという効果を奏する。また、結合デバイスを利用して、第一フレームと第二フレームとの開放端を結合させ、第一フレームと第二フレームとの間に適当な湾曲形状を形成させ、弾力性を持たせることにより、フレームとクリップで髪の毛を挟みながら、フレームの弾力性を維持することができる。
本発明の第1実施形態によるヘアクリップを示す斜視図。 本発明の第1実施形態によるヘアクリップの結合デバイスを示す断面図。 本発明の第1実施形態によるヘアクリップにおいてフレームが湾曲形状になった状態を示す断面図。 本発明の第1実施形態によるヘアクリップにおいてフレームが跳ね上がった状態を示す断面図。 本発明の第2実施形態によるヘアクリップを示す斜視図。 本発明の第2実施形態によるヘアクリップの結合デバイスを示す部分断面図。 本発明の第2実施形態によるヘアクリップの結合デバイスを示す部分断面図。 本発明の第3実施形態によるヘアクリップを示す斜視図。 本発明の第3実施形態によるヘアクリップの結合デバイスを示す部分断面図。 本発明の第4実施形態によるヘアクリップを示す斜視図。 本発明の第4実施形態によるヘアクリップを示す断面図。 本発明の第5実施形態によるヘアクリップを示す分解斜視図。 本発明の第6実施形態によるヘアクリップを示す分解斜視図。 本発明の第6実施形態によるヘアクリップの結合した状態を示す斜視図。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
(第1実施形態)
図1から図4に、本発明の第1実施形態によるヘアクリップを示す。第1実施形態によるヘアクリップは、少なくとも下記を備える。
フレーム1は、第一フレーム10と第二フレーム11とにより構成され、第一フレーム10と第二フレーム11との一端は一体成形の結合端12になっており、別端は開放端13になっている。開放端とは、第一フレーム10の末端100と第二フレーム11の末端110とが、普段結合しない一端をいう。クリップ14を第一フレーム10と第二フレーム11との間に設置し、クリップ14の長さは第一フレーム10及び第二フレーム11よりやや短く、かつクリップ14の一端140は、第一フレーム10と第二フレーム11との一端の結合端12とは一体成形である。
ただしフレーム1の第一フレーム10と第二フレーム11との開放端13が結合すると、クリップ14の別端141がフレーム1の別側(図3参照)に位置することにより、フレーム1とクリップの14が共同して作動し、ヘアクリップに弾力性を持たせる。
結合デバイス2は、図1に示すように、フレーム1と一体構造になっている。一体構造と言うのは、その結合デバイス2がフレームと一体成形に製造されるか、または結合デバイス2とフレーム1を別々に製造してから、加工方式で二者を一体に固定設置する。一体構造は、図1及び図2に示すように、結合デバイス2をフレーム1の第一フレーム(または、図示していないが第二フレーム)に設け、その結合デバイス2に槽20を設けることにより、下壁面21を形成し、また槽20に開口22を設ける。
フレーム1の第一フレーム10または第二フレーム11の末端110をその開口22から結合デバイス2の槽20の中に入れ、第一フレーム10と第二フレーム11との開放端13が結合され、フレーム1を湾曲形状に形成させることにより(図3参照)、ヘアクリップに弾力性を持たせる。もしくは使用するときに、使用者はクリップ14を押すと、フレーム1が上方へ跳ね上がり(図4参照)、フレーム1とクリップ14の間に大開口が形成されることにより、使用者は髪の毛を挟むことができる。また第1実施形態のヘアクリップで髪の毛を挟まないとき、第一フレーム10と第二フレーム11との開放端が分離されるので、フレーム1の弾力性が長く維持され、ヘアクリップの使用寿命が確保される。
(第2実施形態)
図5から図7に、本発明の第2実施形態によるヘアクリップを示す。第2実施形態のフレーム1は、第1実施形態のフレーム1と同じように、第一フレーム10と第二フレーム11とにより構成される。ただし第二フレーム11の末端110に補助結合デバイス3を設ける。
結合デバイス2Aは、フレーム1と一体構造である。結合デバイス2Aをフレーム1の第一フレーム(または、図示していないが第二フレーム)に設け、その結合デバイス2Aに槽20Aを設けることにより、下壁面21Aを形成している。さらに、下壁面21Aの上方に凹槽210A(図6参照)を設け、または貫通穴211A(図7参照)を設け、さらに槽20Aに開口22Aを設けている。フレーム1の第一フレーム10と第二フレーム11との開放端13を結合させるとき、下壁面21Aが持っている材質の弾力性を利用して適当に開閉させてから、フレーム1の第二フレーム11(または、図示していないが第一フレーム)の末端110を開口22Aから結合デバイス2Aの槽20Aの中に入れる。
または、フレーム1の第二フレーム11の末端110の補助結合デバイス3を凹槽210Aまたは貫通穴211Aと結合させ、第一フレーム10と第二フレーム11との開放端13を結合させ、フレーム1を湾曲形状に形成し(図3参照)、ヘアクリップに弾力性を持たせる。第2実施形態のヘアクリップで髪の毛を挟まないとき、第一フレーム10と第二フレーム11との開放端が分離されるので、フレーム1の弾力性が長く維持され、ヘアクリップの使用寿命が確保される。
(第3実施形態)
図8及び図9に、本発明の第3実施形態によるヘアクリップを示す。第3実施形態のフレーム1は、第1実施形態のフレーム1と同じように、第一フレーム10と第二フレーム11とにより構成される。ただし第二フレーム11の末端110に補助結合デバイス3を設ける。補助結合デバイス3Aの下方に延伸面30Aを設ける。結合デバイス2Aは、図7に示す結合デバイスと同じである。
補助結合デバイス3Aと結合デバイス2Aとを結合させ、また結合デバイス2Aの下壁面21Aの下方を支える補助結合デバイス3Aの延伸面30Aを設け、第一フレーム10と第二フレーム11との開放端13を結合させ、フレーム1を湾曲形状に形成し(図3参照)、ヘアクリップに弾力性を持たせる。また第3実施形態のヘアクリップで髪の毛を挟まないとき、第一フレーム10と第二フレーム11との開放端が分離されるので、フレーム1の弾力性が長く維持され、ヘアクリップの使用寿命が確保される。
(第4実施形態)
図10及び図11に、本発明の第4実施形態によるヘアクリップを示す。第4実施形態のフレーム1は、第1実施形態のフレーム1と同じように、第一フレーム10と第二フレーム11とにより構成される。ただし第二フレーム11の末端110に補助結合デバイス3Bを設け、補助結合デバイス3Bは一つの貫通穴である。
結合デバイス2Bをフレーム1の第一フレーム10の末端(または、図示していないが第二フレーム)に設け、結合デバイス2Bに突き柱23Bを設ける。
補助結合デバイス3Bの穴と結合デバイス2Bの突き柱23Bとを結合させ、第一フレーム10と第二フレーム11との開放端13を結合させることにより、フレーム1を湾曲形状に形成し(図11参照)、ヘアクリップに弾力性を持たせる。また使用しないとき、第一フレーム10と第二フレーム11との開放端が分離されるので、フレーム1の弾力性が長く維持され、ヘアクリップの使用寿命が確保される。
(第5実施形態)
図12に、本発明の第5実施形態によるヘアクリップを示す。第5実施形態のフレーム1は、第1実施形態のフレーム1と同じように、第一フレーム10と第二フレーム11とにより構成される。
結合デバイス2Cとフレーム1とは分離式構造であって、結合デバイス2Cに槽20Cを設けることにより、下壁面21Cを形成し、また槽20に開口22Cを設ける。
結合デバイス2Cを直接第一フレーム10と第二フレーム11との開放端13にかぶせ付け、フレーム1の第一フレーム10と第二フレーム11との開放端13が結合されることにより、フレーム1を湾曲形状に形成し、弾力性を持たせる。また使用しないとき、第一フレーム10と第二フレーム11との開放端が分離されるので、フレーム1の弾力性が長く維持され、ヘアクリップの使用寿命が確保される。
(第6実施形態)
図13及び14に、本発明の第6実施形態によるヘアクリップを示す。第6実施形態のフレーム1は、第4実施形態のフレーム1と同じように、第一フレーム10と第二フレーム11とにより構成され、第二フレーム11の末端110に補助結合デバイス3Bを設け、補助結合デバイス3Bは一つの貫通穴である。
結合デバイス2Bをフレーム1の第一フレーム10(または、図示していないが第二フレーム)の末端に設け、結合デバイス2Bに突き柱23Bを設ける。
第二結合デバイス4とフレーム1とは分離式構造であって、第二結合デバイス4に槽40を設けることにより、下壁面41を形成し、また槽40に開口42を設ける。
補助結合デバイス3Bの穴と結合デバイス2Bの突き柱23Bとを結合させ、更に第二結合デバイス4を第一フレーム10と第二フレーム11との開放端13にかぶせ付け、フレーム1の第一フレーム10と第二フレーム11との開放端13が結合されることにより、フレーム1を湾曲形状に形成し、弾力性を持たせる。また使用しないとき、第一フレーム10と第二フレーム11との開放端が分離されるので、フレーム1の弾力性が長く維持され、ヘアクリップの使用寿命が確保される。
このように、本発明のヘアクリップの結合デバイスは、フレームと一体構造または分離状とすることができる。一体構造の場合は、使用者が使用過程において、結合デバイスの紛失を防止することができる。ただし、分離式の結合デバイスであっても、もし紛失問題を克服できれば、当然本発明の設計目的においては構わない。その目的は結合デバイスを利用し、使用者がそのヘアクリップを使用するときに、第一フレームと第二フレームを一体に形成させることにより、第一フレームと第二フレームとの間に適当な湾曲形状を形成し、弾力性を持たせる。上記により、フレームとクリップで髪の毛を挟みながら、フレームの弾力性を維持することができる。
1:フレーム、10:第一フレーム、100:末端、11:第二フレーム、110:末端、12:結合端、13:開放端、14:クリップ、140:一端、141:別端、2:結合デバイス、20:槽、21:下壁面、22:開口、2A:結合デバイス、20A:槽、21A:下壁面、210A:凹槽、211A:貫通穴、22A:開口、2B:結合デバイス、23B:突き柱、2C:結合デバイス、20C:槽、21C:下壁面、22C:開口、3:補助結合デバイス、3A:補助結合デバイス、30A:延伸面、3B:補助結合デバイス、4:第二結合デバイス、40:槽、41:下壁面、42:開口

Claims (12)

  1. 第一フレームと第二フレームとにより構成され、前記第一フレームと前記第二フレームとの一端は結合端になっており、別端は開放端になっているフレームと、
    前記第一フレームと前記第二フレームとの間に設置され、一端が前記第一フレームと前記第二フレームとの結合端と一体になるクリップと、
    前記フレームの前記第一フレームと前記第二フレームとの前記開放端を結合させ、前記フレームの前記第一フレームと前記第二フレームとの前記開放端を広げることによって前記フレームの弾力性を維持可能な結合デバイスと、
    を備えることを特徴とするヘアクリップ。
  2. 前記結合デバイスと前記フレームは一体構造であり、前記結合デバイスは前記フレームと一体成形で製造するか、または前記結合デバイスと前記フレームを別々に成形してから加工方式で二者を一体に形成することを特徴とする請求項1に記載のヘアクリップ。
  3. 前記結合デバイスは前記フレームと分離状になることが可能であることを特徴とする請求項1に記載のヘアクリップ。
  4. 前記結合デバイスに槽を設けることにより、下壁面を形成し、前記槽に開口を設け、前記フレームの前記第一フレームまたは前記第二フレームの末端を前記開口から前記結合デバイスの前記槽に入れ、前記フレームを湾曲形状に形成させ、弾力性を持たせることを特徴とする請求項1に記載のヘアクリップ。
  5. 前記結合デバイスの下壁面に凹槽を設けることを特徴とする請求項1に記載のヘアクリップ。
  6. 前記結合デバイスの下壁面に貫通穴を設けることを特徴とする請求項1に記載のヘアクリップ。
  7. 前記フレームの前記第一フレームまたは前記第二フレームに補助結合デバイスを設けることを特徴とする請求項1に記載のヘアクリップ。
  8. 前記フレームの前記第一フレームまたは前記第二フレームに補助結合デバイスを設け、また前記補助結合デバイスに延伸面を設けることを特徴とする請求項1に記載のヘアクリップ。
  9. 前記フレームの前記第一フレームまたは前記第二フレームに補助結合デバイスを設け、また前記補助結合デバイスに穴を設けることを特徴とする請求項1に記載のヘアクリップ。
  10. 前記結合デバイスに突き柱を設けることを特徴とする請求項1に記載のヘアクリップ。
  11. 第一フレームと第二フレームとにより構成され、前記第一フレームと前記第二フレームとの一端は結合端になっており、別端は開放端になっているフレームと、
    前記第一フレームと前記第二フレームとの間に設置され、一端が前記第一フレームと前記第二フレームとの結合端と一体になるクリップと、
    槽を設け、下壁面を形成し、また前記槽に開口を設け、前記フレームの前記第一フレームと前記第二フレームとの開放端を結合させ、前記フレームの前記第一フレームと前記第二フレームとの開放端を広げることによって前記フレームの弾力性を維持可能な結合デバイスと、
    を備えることを特徴とするヘアクリップ。
  12. 第一フレームと第二フレームにより構成され、前記第一フレームと前記第二フレームとの一端は結合端になっており、別端は開放端になっているフレームと、
    前記第一フレームと前記第二フレームとの間に設置され、一端が前記第一フレームと前記第二フレームとの結合端と一体になるクリップと、
    前記フレームの前記第一フレームと前記第二フレームとの開放端を結合させ、前記フレームの前記第一フレームと前記第二フレームとの開放端を広げることによってフレームの弾力性を維持可能な第一結合デバイスと、
    直接前記フレームの前記第一フレームと前記第二フレームとの結合した開放端にかぶせ付けることが可能な第二結合デバイスと、
    を備えることを特徴とするヘアクリップ。
JP2009268889A 2009-07-22 2009-11-26 ヘアクリップ Expired - Fee Related JP5084814B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
TW98213394U TWM375427U (en) 2009-07-22 2009-07-22 Elastic fair clip
TW098213394 2009-07-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011025001A true JP2011025001A (ja) 2011-02-10
JP5084814B2 JP5084814B2 (ja) 2012-11-28

Family

ID=43634453

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009268889A Expired - Fee Related JP5084814B2 (ja) 2009-07-22 2009-11-26 ヘアクリップ

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP5084814B2 (ja)
TW (1) TWM375427U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014189202A1 (ko) * 2013-05-23 2014-11-27 Kim Dong Eun 부분가발용 고정구

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2795233A (en) * 1956-03-27 1957-06-11 Edward F Zore Clips
JPS4925674Y1 (ja) * 1970-02-13 1974-07-11
JPS5454495U (ja) * 1977-09-21 1979-04-14
JPS5533126U (ja) * 1978-08-22 1980-03-03
JPS62184801U (ja) * 1986-05-15 1987-11-24
US5775345A (en) * 1997-06-23 1998-07-07 Chou; Kuo-Hua Hair clip
US20050193527A1 (en) * 2004-03-03 2005-09-08 Sheldon Gould Fastening system

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2795233A (en) * 1956-03-27 1957-06-11 Edward F Zore Clips
JPS4925674Y1 (ja) * 1970-02-13 1974-07-11
JPS5454495U (ja) * 1977-09-21 1979-04-14
JPS5533126U (ja) * 1978-08-22 1980-03-03
JPS62184801U (ja) * 1986-05-15 1987-11-24
US5775345A (en) * 1997-06-23 1998-07-07 Chou; Kuo-Hua Hair clip
US20050193527A1 (en) * 2004-03-03 2005-09-08 Sheldon Gould Fastening system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014189202A1 (ko) * 2013-05-23 2014-11-27 Kim Dong Eun 부분가발용 고정구

Also Published As

Publication number Publication date
TWM375427U (en) 2010-03-11
JP5084814B2 (ja) 2012-11-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5941071B2 (ja) プラスチッククリップ
JP2006522953A5 (ja)
JP2007088675A5 (ja)
JP2013024417A (ja) 引張力増大及び締結が容易なワンタッチ挿入式パイプ連結装置
JP2011025001A (ja) ヘアクリップ
JP2014136963A (ja) 保護カバーの枢軸揺動ユニット
USD620582S1 (en) Set of fan parts
JP2008023406A5 (ja)
USD592409S1 (en) Digital photo frame
USD548988S1 (en) Seat
ATE398066T1 (de) Ende einer hinterradgabel für ein fahrrad
JP2011092074A (ja) 釣糸ガイド
TWI604245B (zh) 眼鏡換片結構
JP2004076477A (ja) 手摺用接続具
JP2007282645A (ja) 伸縮箸
CN201107478Y (zh) 眼镜架
CN209025952U (zh) 一种卡扣结构以及显示器
US20070017562A1 (en) Collapsible umbrella with two layers of cover
KR200362916Y1 (ko) 파티션의 결합구조.
KR101340724B1 (ko) 마포 걸레의 걸레 결속구조
CN201965328U (zh) 眼镜的镜片与镜框的结合结构
TWM543376U (zh) 免用工具拆換鏡片之眼鏡的鏡框拆換結構
TWM511627U (zh) 眼鏡之鏡框與鏡腳的結合結構(一)
KR100554025B1 (ko) 낚시대용 마개
TWI394513B (zh) 電子裝置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120423

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120426

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120717

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120816

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120904

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5084814

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150914

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees