JP2011019109A - 計算装置、基地局制御装置、無線通信システム、および計算方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】計算装置は、パイロット信号の送信電力を変更することが可能な基地局を有する無線通信システムにおいて基地局から送信すべきパイロット信号の送信電力に関する演算を行う計算装置であって、実測結果取得手段と、推定結果補正手段と、を有している。実測結果取得手段は、基地局が形成しているセルで該基地局と通信している移動体端末について、その移動体端末でのその基地局から受信される信号の受信電力の実測値と実測値が測定された実測点の位置とを含む実測結果を取得する。推定結果補正手段は、伝搬モデルを用いた理論シミュレーションによる各観測点の受信電力の推定値を含む推定結果を、実測結果に基づいて補正する。
【選択図】図2
Description
前記基地局が形成しているセルで該基地局と通信している移動体端末について、該移動体端末での該基地局から受信される信号の受信電力の実測値と該実測値が測定された実測点の位置とを含む実測結果を取得する実測結果取得手段と、
伝搬モデルを用いた理論シミュレーションによる各観測点の受信電力の推定値を含む推定結果を、前記実測結果に基づいて補正する推定結果補正手段と、を有している。
前記基地局が形成しているセルで該基地局と通信している移動体端末について、該移動体端末での該基地局から受信される信号の受信電力の実測値と該実測値が測定された実測点の位置とを含む実測結果を取得し、
伝搬モデルを用いた理論シミュレーションによる各観測点の受信電力の推定値を含む推定結果を、前記実測結果に基づいて補正するものである。
。観測点の補正は以下に示す(a)〜(c)のように場合分けして行われる。
最も近接する実測点nとの距離が20m以内にある観測点の推定値は、その最も近接する実測点での差分Δnによって式(3)のように補正する。ここでは補正前の推定値がpであり、補正後の推定値がp´である。
基地局装置11までの距離が観測点よりも遠い実測点を実測点nとし、近い実測点を実測点mとする。この場合には、基地局装置11までの距離が観測点よりも遠い実測点nにおける差分Δnと、近い実測点mにおける差分Δmとを用いて、観測点の推定値を式(4)のように補正する。ここでは基地局装置11から実測点nまでの距離と基地局装置11から観測点までの距離との差をdnとし、基地局装置11から実測点mまでの距離と基地局装置11から観測点までの距離との差をdmとする。
基地局装置11までの距離が観測点よりも遠いあるいは近い実測点を実測点nとする。この場合には、基地局装置11までの距離が観測点よりも遠いあるいは近い実測点nにおける差分Δnを用いて、観測点の推定値を式(5)のように補正する。ここでは基地局装置11から実測点nまでの距離と基地局装置11から観測点までの距離との差をdとする。aは適宜選択される重み付け係数である。
11、12 基地局装置
13、14 セル
15 移動体端末
21 実測結果取得部
22 推定結果補正部
23 送信電力検証部
24 送信電力指示部
Claims (21)
- パイロット信号の送信電力を変更することが可能な基地局を有する無線通信システムにおいて基地局から送信すべきパイロット信号の送信電力に関する演算を行う計算装置であって、
前記基地局が形成しているセルで該基地局と通信している移動体端末について、該移動体端末での該基地局から受信される信号の受信電力の実測値と該実測値が測定された実測点の位置とを含む実測結果を取得する実測結果取得手段と、
伝搬モデルを用いた理論シミュレーションによる各観測点の受信電力の推定値を含む推定結果を、前記実測結果に基づいて補正する推定結果補正手段と、を有する計算装置。 - 前記推定結果補正手段により補正された推定結果に基づいて、前記基地局から送信すべきパイロット信号の送信電力を検証し、検証された送信電力の値を得る送信電力検証手段を更に有する請求項1に記載の計算装置。
- パイロット信号の送信電力を、前記送信電力検証手段によって得られた送信電力とするように前記基地局に指示する送信電力指示手段を更に有する請求項2に記載の計算装置。
- 前記推定結果補正手段は、各観測点での推定値を、該観測点から所定範囲内の位置にある実測点での実測値に基づいて補正する、請求項1に記載の計算装置。
- 前記推定結果補正手段は、前記観測点から前記所定範囲内の位置にある実測点の実測値のうち、該観測点での推定値との差が所定の差分閾値以上である実測値を、該推定値の補正に用いるものから除外する、請求項4に記載の計算装置。
- 前記推定結果補正手段は、前記観測点での推定値に、該推定値と該推定値の補正に用いる実測値との差分の平均値を加算することにより、該推定値を補正する、請求項4または5に記載の計算装置。
- 前記推定結果補正手段は、前記所定範囲内に実測点がない観測点については、前記基地局までの距離が該観測点よりも遠い実測点と近い実測点の両方あるいは一方を該観測点の推定値の補正に用いるものとし、該推定値の補正に用いる実測点の実測値と、前記基地局から該観測点までの距離と前記基地局から該実測点までの距離の差と、を用いた演算により、該観測点の推定値を補正する、請求項1に記載の計算装置。
- 前記送信電力検証手段は、前記推定結果補正手段によって補正された前記推定結果を基に、前記基地局のパイロット信号の送信電力を所定の低減値だけ低減した場合の各観測点の受信電力である低減後推定値を算出し、前記各観測点の低減後推定値から、移動体端末が基地局に接続できない不感地帯が発生するか否か判断する、請求項2に記載の計算装置。
- 前記送信電力検証手段は、前記各観測点を含む地域の地図情報を保持しており、前記各観測点の前記低減後推定値を含む低減後推定結果と地図情報を用いて、前記不感地帯が、通信できないことを許容できる場所であるか否か判定する、請求項8に記載の計算装置。
- 前記送信電力検証手段は、前記不感地帯が発生する場合、前記基地局に隣接している隣接基地局の推定結果から、該隣接基地局のパイロット信号の送信電力を所定の増加値だけ増加させることにより、該隣接基地局のセルで該不感地帯をカバーできるか否か判断する、請求項8または9に記載の計算装置。
- 前記送信電力検証手段は、前記低減後推定値と前記移動体端末の最低受信感度とを比較することにより、前記基地局のパイロット信号の送信電力を前記低減値だけ低減した場合に該パイロット信号を受信できなくなる実測点があるか否か判定する、請求項8に記載の計算装置。
- 前記送信電力検証手段は、前記基地局のパイロット信号の送信電力を前記低減値だけ低減した場合に該パイロット信号を受信できなくなる実測点があれば、前記基地局に隣接している隣接基地局の推定結果から、該隣接基地局のパイロット信号の送信電力を所定の増加値だけ増加させることにより、該隣接基地局のセルを該実測点まで拡張することができるか否か判断する、請求項11に記載の計算装置。
- 前記実測結果取得手段によって取得される前記実測結果には、前記移動体端末が送信している信号の送信電力が更に含まれており、
前記送信電力検証手段は、前記実測結果に含まれている前記送信電力と、前記移動体端末の最大送信電力から前記低減値を減算した値とを比較することにより、前記基地局のパイロット信号の送信電力を前記低減値だけ低減した場合に、要求される送信電力が前記最大送信電力を超えてしまう実測点があるか否か判定する、請求項8に記載の計算装置。 - 前記送信電力検証手段は、移動体端末の送信電力が、該移動体端末の最大送信電力から前記低減値だけ減算した値よりも大きければ、前記基地局のパイロット信号の送信電力を前記低減値だけ低減した場合に、該移動体端末の実測点では、要求される送信電力が前記最大送信電力を超えてしまうと判断する、請求項13に記載の計算装置。
- 前記送信電力検証手段は、前記基地局のパイロット信号の送信電力を前記低減値だけ低減した場合に、要求される送信電力が前記最大送信電力を超えてしまう実測点があれば、前記基地局に隣接している隣接基地局の推定結果から、該隣接基地局のパイロット信号の送信電力を所定の増加値だけ増加させることにより、該隣接基地局のセルを該実測点まで拡張することができるか否か判断する、請求項13または14に記載の計算装置。
- 前記実測結果取得手段によって取得される前記実測結果には、前記実測値が測定された日時を表す日時情報が更に含まれており、
前記実測結果取得手段、前記推定結果補正手段、および前記送信電力検証手段は、前記日時情報に基づいて複数の時間帯に対してそれぞれに処理を行い、
前記送信電力指示手段は、前記時間帯のそれぞれにおいて、該時間帯に対して得られた送信電力でパイロット信号を送信するように前記基地局に指示する、
請求項3に記載の計算装置。 - 前記時間帯は、1日の中の各時間帯、1週間の中の各曜日、1か月の中の各日、1年間の中の各月、あるいは1年の中の各季節である、請求項16に記載の計算装置。
- 前記実測結果取得手段によって取得される前記実測結果には、前記実測値が測定された日時を表す日時情報が更に含まれており、
前記実測結果取得手段、前記推定結果補正手段、および前記送信電力検証手段は、前記日時情報に基づいて、直近過去の所定時間に対する処理を逐次行っており、
前記送信電力指示手段は、前記送信電力検証手段で逐次得られた送信電力でパイロット信号を送信するように前記基地局に指示する、
請求項3に記載の計算装置。 - パイロット信号の送信電力を変更することが可能な基地局を有する無線通信システムにおいて基地局から送信すべきパイロット信号の送信電力を制御する基地局制御装置であって、
前記基地局が形成しているセルで該基地局と通信している移動体端末について、該移動体端末での該基地局から受信される信号の受信電力の実測値と該実測値が測定された実測点の位置とを含む実測結果を取得する実測結果取得手段と、
伝搬モデルを用いた理論シミュレーションによる各観測点の受信電力の推定値を含む推定結果を、前記実測結果に基づいて補正する推定結果補正手段と、
パイロット信号の送信電力を、前記送信電力検証手段によって得られた送信電力とするように前記基地局に指示する送信電力指示手段と、
を有する基地局制御装置。 - 自身が形成するセル内の移動体端末に送信するパイロット信号の送信電力を変更することが可能な基地局と、
前記基地局が形成しているセルで該基地局と通信している移動体端末について、該移動体端末での該基地局から受信される信号の受信電力の実測値と該実測値が測定された実測点の位置とを含む実測結果を取得し、伝搬モデルを用いた理論シミュレーションによる各観測点の受信電力の推定値を含む推定結果を、前記実測結果に基づいて補正し、パイロット信号の送信電力を、得られた送信電力とするように前記基地局に指示する基地局制御装置と、
を有する無線通信システム。 - パイロット信号の送信電力を変更することが可能な基地局を有する無線通信システムにおいて基地局から送信すべきパイロット信号の送信電力に関する演算を行う計算方法であって、
前記基地局が形成しているセルで該基地局と通信している移動体端末について、該移動体端末での該基地局から受信される信号の受信電力の実測値と該実測値が測定された実測点の位置とを含む実測結果を取得し、
伝搬モデルを用いた理論シミュレーションによる各観測点の受信電力の推定値を含む推定結果を、前記実測結果に基づいて補正する、計算方法。
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