JP2011017127A - Hollow cylindrical body - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、中空円筒体を含む円筒型枠に使用される中空円筒体の構造に関するものである。 The present invention relates to a structure of a hollow cylinder used for a cylindrical frame including a hollow cylinder.
近年に於いては、一般に道路、鉄道或いは歩道等の通路で使用される、道路上、河川上或は谷間部等に於いて使用される橋梁(中空床版橋)として、コンクリート製の橋脚と当該橋脚間に張設される中空床版とから構成される構造が一般的となって来ている。 In recent years, concrete bridge piers are used as bridges (hollow floor slab bridges) used on roads, rivers or valleys, etc., which are generally used in roads, railways or sidewalks. A structure composed of a hollow floor slab stretched between the piers has become common.
ここで、一般の中空床版橋は、中空管が不可欠として存在しているが、その中空間の構造は円形が最も一般的であるものの、コンクリート打設の際、中空床版橋内部に於いて大きな障害物となる為、コンクリート打設時にともすると、コンクリート内部に空洞を作ってしまう危険性が多かった。 Here, in general hollow floor slab bridges, hollow pipes are indispensable, but the structure of the inner space is most commonly circular, but when placing concrete, the hollow floor slab bridges are built inside the hollow floor slab bridge. Since it becomes a big obstacle, there is a high risk of creating a cavity inside the concrete when placing concrete.
又、コンクリート打設時にコンクリートが床版の内部の隅々に打設されているかを確認する手段はなく、当該中空床版橋を建設する際の大きな問題点となっていた。 In addition, there is no means for confirming whether concrete is placed in every corner of the floor slab when placing concrete, which has been a major problem in constructing the hollow floor slab bridge.
上記した様な、床板の一部に中空円筒体を使用する円筒型床板型枠の具体的な構成の例としては、例えば、特開2008−214959号公報(特許文献1)に開示されおり、その具体的な構造の例は、図5に示す通りであって、適宜の床板型枠11内に縦及び緯方向に配列された複数本の鉄筋或は配力筋10、12等で形成された床板構成体の間に適宜の大きさの円筒中空体1が配置されている。
As an example of a specific configuration of a cylindrical floor plate form using a hollow cylindrical body as a part of the floor plate as described above, for example, it is disclosed in Japanese Patent Application Laid-Open No. 2008-214959 (Patent Document 1), An example of the specific structure is as shown in FIG. 5, and is formed by a plurality of reinforcing bars or distributing
従って本発明の目的は、上記した従来技術の欠陥を改良し、中空円筒体を使用した円筒型合成床板型枠によって合成床板構造体を形成するに際し、当該中空円筒体の下部領域にコンクリートが十分充填されたか否かを容易に且つ迅速に片段する事が可能な中空円筒体を提供するものである。 Accordingly, the object of the present invention is to improve the above-mentioned deficiencies of the prior art, and when forming a composite floorboard structure with a cylindrical composite floorboard form using a hollow cylinder, there is sufficient concrete in the lower region of the hollow cylinder. It is an object of the present invention to provide a hollow cylindrical body capable of easily and quickly single-stage whether or not it is filled.
本発明は、上記した目的を達成するため、以下に記載されたような、基本的な技術構成を採用するものである。 In order to achieve the above-described object, the present invention adopts a basic technical configuration as described below.
即ち、本発明の具体的な態様としては、床板型枠に使用される中空円筒体であって、当該中空円筒体の本体部に於ける少なくとも一部に第1の透視窓部が設けられていると共に、当該中空円筒体の当該第1の透視窓部が設けられている部位と当該中空円筒体の直径方向に於いて対向する部位であって、且つ当該中空円筒体の長手方向に沿った当該第1の透視窓部の配置位置と重複する部位に第2の透視窓部が設けられていることを特徴とする中空円筒体である。 That is, as a specific aspect of the present invention, there is provided a hollow cylindrical body used for a floor plate formwork, wherein a first see-through window portion is provided at least in a main body portion of the hollow cylindrical body. And a portion of the hollow cylindrical body that is opposed to the portion of the hollow cylindrical body in the diameter direction of the hollow cylindrical body and along the longitudinal direction of the hollow cylindrical body. A hollow cylindrical body characterized in that a second fluoroscopic window portion is provided in a portion overlapping with the arrangement position of the first fluoroscopic window portion.
本発明に係る当該中空円筒体は、上記した技術構成を採用下結果、従来技術の欠陥を改良し、中空円筒体を使用した円筒型合成床板型枠によって合成床板構造体を形成するに際し、当該中空円筒体の下部領域にコンクリートが十分充填されたか否かを容易に且つ迅速に判断する事が可能となり、然も、コンクリートを注入する際に当該中空円筒体の片方からのみ注入する必要は無く、全体的に同時にコンクリートを注入する事が可能となるので、作業効率が向上すると同時に、作業者が絶えず当該中空円筒体の下方部にコンクリートが充填されたか否かを監視する必要が無く、したがって更なる作業効率の向上と労務コストの低減を実現出来るという優れた作用効果を発揮できる。 When the hollow cylindrical body according to the present invention adopts the above-described technical configuration, as a result of improving the defects of the prior art, and forming a synthetic floorboard structure with a cylindrical synthetic floorboard formwork using the hollow cylindrical body, It is possible to easily and quickly determine whether or not the concrete in the lower area of the hollow cylinder is sufficiently filled, and it is not necessary to inject only from one side of the hollow cylinder when injecting concrete. Since it is possible to inject concrete at the same time as a whole, the work efficiency is improved, and at the same time, it is not necessary for the operator to constantly monitor whether or not the concrete is filled in the lower part of the hollow cylindrical body. It is possible to achieve an excellent effect of further improving work efficiency and reducing labor costs.
以下に本発明に係る中空円筒体の具体例を図面を参照しながら詳細に説明する。 Specific examples of the hollow cylinder according to the present invention will be described in detail below with reference to the drawings.
即ち、図1(A)及び図1(B)は、本発明に於ける中空円筒体1の構造の一具体例を示す側面図及び断面図であって、図中、円筒型合成床板型枠10に使用される中空円筒体1であって、当該中空円筒体1の本体部2に於ける少なくとも一部S1に第1の透視窓部3−1が設けられていると共に、当該中空円筒体1の当該本体部2の当該第1の透視窓部3−1が設けられている部位と当該中空円筒体1の直径方向に於いて対向する部位S2であって、且つ当該中空円筒体1の長手方向に沿った当該第1の透視窓部3−1の配置位置と重複する部位に第2の透視窓部3−2が設けられていることを特徴とする中空円筒体1が示されている。
1A and 1B are a side view and a cross-sectional view showing a specific example of the structure of the hollow
本発明に於ける当該中空円筒体1は、適宜の硬性材料から形成されたもので、その材質は特に限定されるものではないが、例えば、鉄、アルミ、銅、ステンレス等の金属材料、合成樹脂、炭素繊維等を含む複合合成樹脂等から形成されるものである。又、当該中空円筒体1の直径や長さも特に特定されるものではなく、施工現場の工事設計に従って適宜選択して決定する事が可能である。
The hollow
又、当該中空円筒体1は、予め定められた長さを持つ、複数種類の直径を持つ中空円筒体ユニットとして形成しておき、当該中空円筒体ユニットを適宜連結して使用することも可能である。
Further, the hollow
本発明に係る当該中空円筒体1に設けられる当該第1の透視窓部3−1と当該第2の透視窓部3−2の一方が、コンクリートが当該中空円筒体1の下部領域を完全に充填しているか否かを検出する為の検出用窓部であり、その他方の当該第2の透視窓部3−2が観察用窓部であって、作業者が当該第2の透視窓部3−2から当該第1の透視窓部3−1を当該中空円筒体1の外部から覗き込み、当該第1の透視窓部3−1が外部からの光を完全に遮断しているか否かを判断し、当該第1の透視窓部3−1から全く光が漏れていない場合には、コンクリートが当該中空円筒体1の下部領域Wが完全にコンクリートで充填されていると判断するものである。
One of the first see-through window part 3-1 and the second see-through window part 3-2 provided in the hollow
当該第1及び第2の透視窓部3−1、3−2の開口部の形状は同じであって、且つその面積も同じである事が望ましく、係る構成にしておく事によって、当該中空円筒体1を当該円筒型合成床板型枠10内に設置する際に、何れかの当該透視窓部3−1又は3−2を当該円筒型合成床板型枠10の底部に向けて配置、固定する事が出来る。係る操作上の効率を考慮しない場合には、当該第1及び第2の透視窓部3−1、3−2の開口部の形状やその面積は相互に異ならしておく事も可能であり、その場合には、当該検出用の第1の透視窓部3−1の開口部の面積の方を、当該観察用である第2の透視窓部3−2の開口部の面積よりも大きくしておく事が望ましい。
It is desirable that the openings of the first and second see-through window portions 3-1 and 3-2 have the same shape and the same area. When the
一方、当該第1及び第2の透視窓部3−1、3−2は、当該中空円筒体1の長手方向に複数個設定する事が可能であり、又上記した様に、当該中空円筒体1をユニット型にして使用する場合には、一部の当該中空円筒体ユニットには、当該第1及び第2の透視窓部3−1、3−2を設けない様にしても良い。
On the other hand, a plurality of the first and second see-through window portions 3-1 and 3-2 can be set in the longitudinal direction of the hollow
一方、本発明に於ける、当該第1及び第2の透視窓部3−1,3−2は、透光性を有する強化ガラス、硬質ガラス或は合成樹脂部材で構成された遮蔽部材5により遮蔽されている事が望ましい。当該遮蔽部材5は、少なくとも透光性を有するものであるが、当該遮蔽部材5は、色付きとする為に適宜の色素を含んでいても良い。更に、当該遮蔽部材5は、当該透視窓部3−1及び3−2の開口部20を当該中空円筒体1の内部から遮蔽する様に構成されていても良く或は当該中空円筒体1の外表面から遮蔽する様に構成されたものであっても良い。本発明に於いては、コンクリートによる外圧を考慮すると、後者の構造の方が望ましい。
On the other hand, in the present invention, the first and second see-through window portions 3-1 and 3-2 are formed by a
更に、本発明に於いては、当該遮蔽部材5は、当該中空円筒体1の外部壁表面15が有する曲率と同じ曲率を有する様に構成されており、且つ当該遮蔽部材5の厚みが5mm以下である事が望ましい。又、当該遮蔽部材5と当該中空円筒体1の当該透視窓部3−1,3−2の周辺部との接合部には、適宜の周知の防水処理6が施されている事も望ましい。又、本発明に於ける、当該遮蔽部材5は、破断強度(面耐圧)が当該中空円筒体1を構成する材料と同等若しくはそれ以上である事が望ましい。
Furthermore, in this invention, the said
本発明に於ける、補強を兼ねるために、当該透視窓部3−1は、当該中空円筒体1内部に配置されている補助フレーム4の配置位置の近傍若しくはそれと重複した位置に設けられている事も好ましい具体例である。或は、当該中空円筒体1を当該円筒型合成床板型枠内の底部に固定する際に使用される金属或は合成樹脂製ベルト21の配列位置の近傍或は当該ベルトの重複する位置に設ける事が望ましい。
In order to serve as reinforcement in the present invention, the see-through window portion 3-1 is provided in the vicinity of the position where the
一方、例えば、少なくとも検出用に使用される当該透視窓部3−1は、当該中空円筒体1の円筒状外壁部15に形成されている当該検出用窓部3−1の当該円筒状外壁部15に沿った円弧の長さは、当該検出用窓部3−1に於ける中央部を最下点Pに配置した際に、当該検出用窓部3−1の両端部Tと当該最下点Pとの距離Sが少なくとも10mmとなる様に設計されている事が望ましい。
On the other hand, for example, at least the see-through window part 3-1 used for detection is the cylindrical outer wall part of the detection window part 3-1, which is formed on the cylindrical
尚、本発明に係る当該中空円筒体1は、適宜のベルト部材及び締め付け部材を使用した当該円筒型合成床板型枠の底部に固定されるものである。
In addition, the said hollow
一方、本発明に於ける当該中空円筒体1は所定の長さと直径を有する複数個のユニット中空円筒体として構成しても良く、係る当該複数個のユニット中空円筒体を、工事現場に於ける必要とされる当該中空円筒体1の長さに応じて、適宜の個数のユニット中空円筒体を直列的に連結して使用する事が出来る。
On the other hand, the
又、本発明に係る当該中空円筒体1は、所定の長さを有する複数個のユニット中空円筒体として形成されており、且つ当該ユニット中空円筒体は、所定の直径と所定の長さを有し、均等に3分割された3個の円弧部材30が組み合わされて形成されるものであって、然も、当該3個に分割して形成された当該円弧部材30の少なくとも1つの円弧部材30には、少なくとも1個の水抜き部材16が設けられている。
The
当該水抜き部材16は、図1にも示されている通り、当該当該ユニット中空円筒体を構成する少なくとも1つの円弧部材の略中央部に1個設けられており、場合によっては、図示の通り、複数個の当該水抜き部材16が、略同じ位置で近接して平行に配列されている事も望ましい。係る水抜き部材16は、全ての円弧部材に同じ形状で設けられていても良く、或は、各円弧部材のそれぞれに異なる部位で異なる個数の水抜き部材16が設けられても良い。
As shown in FIG. 1, one
当該水抜き部材16は、特に上記した補助フレーム4が配置される予定の部位に設けておく事が望ましく、それによって、当該中空円筒体1内に発生したか浸入した水が、当該補助フレーム4で阻止されることなく、当該補助フレーム4の下端部に形成された当該水抜き部材16を介して下流方向に流れる事が出来る。そして、当該水は、当該中空円筒体1の端部に設けられた適宜のドレイン部から外部に排出されることになる。
The
更に、当該水抜き部材16は、当該ユニット中空円筒体の当該円弧部両端部に設けられている事が望ましく、当該ユニット中空円筒体の当該円弧部30の両端部に設けられる当該水抜き部材16の長さは、当該当該円弧部材30の内部側に設けられる当該水抜き部材16の長さの半分とする事が好ましい。本発明に於いては、複数個の当該中空円筒体ユニットを相互に連結する際に、当該隣接する各中空円筒体ユニットの各端部に形成された当該水抜き部材16が相互に位置合わせされる様に配置されている事が望ましく、当該水抜き部材16が当該中空円筒体1の最下端部Pとなる様に配置する事が望ましい。それによって、当該複数個の中空円筒体ユニットが当該水抜き部材16を相互連結する様に接続され、その結果、長尺状に形成された当該中空円筒体1の内部に一つの連続した排水路が形成される事になる。
Further, the
本発明に係る当該中空円筒体1は、円筒型合成床板型枠の中空円筒体として有効に使用され、軽量化された、低コストで作業効率を向上させる合成床板構造体の形成に貢献するものである。
The hollow
1 …中空円筒体
2 …本体部
3−1…第1の透視窓部
3−2…第2の透視窓部
4 …補助フレーム
5 …遮蔽部材
6 …防水処理部
10 …円筒型合成床板型枠
15 …外部壁表面
16 …水抜き部材
20 …開口部
21 …ベルト
30 …円弧部材
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JP2009091751A (en) * | 2007-10-04 | 2009-04-30 | Nishimatsu Constr Co Ltd | Form for tunnel |
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