JP2011013076A - 標準周波数時報電波による情報機器の時刻補正装置、時刻補正方法及び時刻補正プログラム - Google Patents

標準周波数時報電波による情報機器の時刻補正装置、時刻補正方法及び時刻補正プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】OSが起動できない状態でハードウェア障害が生じた場合でも、BMCが残す障害情報のログの信頼性を向上させる。
【解決手段】リアルタイムクロックを用いている情報機器の時刻補正装置において、標準周波数時報電波を受信し、当該標準周波数時報電波に含まれている時刻の情報を取得する。前記情報機器の起動の際に、前記受信した前記標準周波数時報電波に含まれる時刻の情報を利用して前記情報機器のリアルタイムクロックの時刻を補正する。
【選択図】図1−1

Description

本発明は情報機器の起動時に行われる時刻補正に関する。
一般的なサーバ機器において、サーバ機器の電源が切られている状態でも時刻を刻み続ける機能であるリアルタイムクロックを用いることが広く行われている。
このような一般的なサーバ機器を、図4を参照して説明する。
図4において、サーバ機器501はRTC504とBIOS502,OS502,BMC501を有している。RTC504はリアルタイムクロック(以下、適宜「RTC」と表記する。)であり、サーバ機器501の電源が切られている状態でも時刻を刻み続ける機能である。BIOS502はサーバ機器501がオペレーティングシステム(以下、適宜「OS」と表記する。)が起動できるまでのハードウェア設定を行っている。OS502はオペレーティングシステム(以下、適宜「OS」と表記する。)であり、サーバとしての運用を行う機能である。BMC501は、ベースボードマネジメントコントローラ、(以下、適宜「RTC」と表記する。)であり、サーバ機器501においてハードウェアまたはソフトウェアに障害が生じた場合に、ログ取得を行い、障害発生の内容を知るための機能である。BIOS502、OS502、BMC501は図の中の矢印で示されている通り、RTC504の時刻を元に運用を行っており、特にBMC501は障害発生時のログ取得には現在時刻情報も格納する場合が多く、それはRTC504から時刻の取得を行っている。ただし、このRTC504は実際の時刻と差が出ることが多く、解決手段としてはサーバ機器のネットワーク上に時刻サーバ(NTPサーバ)の設置を行い、NTPサーバの時刻よりRTC504の時刻補正を行っている。
ここで、もしRTC504の時刻にズレが生じているにもかかわらず、ハードウェア障害などによりOSまで起動が行われなかった場合は、BMCの残すログは不正な時刻のままログを行うことになり、ログの信頼性が著しく落ちることになる。
このような場合に鑑みて、特許文献1に記載されているような技術が存在する。
特許文献1に記載のコンピュータ用時刻情報更新システムおよびは、USB接続に準拠したデバイスに標準電波受信機能をもたせ、OSにより時刻補正を行っている。そして、この技術は、OS起動以前に時刻補正を行うということでメリットがある。なぜなら、サーバ機器の障害というのは主にOS起動前のPOSTにより発生することが多く、障害発生情報としての時刻はとても重要であり、時刻の信頼性が障害解析の分解能を上げるからである。
特開2007−024678号公報
しかしながら、上述したようなサーバ機器においては、次のような課題がある。
第1の課題は、RTCの時刻はRTCの精度に依存し、時刻補正はOS502起動後に行うか、またはBIOS設定により手動でしかできないため、もしPOST中などOS起動前にハードウェア障害が発生した場合に、その障害の正確な発生時刻を知ることができないということである。
第2の課題は、時刻補正は、ネットワークを介して、または外部のデバイスを介して行うため、ネットワークに接続していないサーバ機器や、外部のデバイスが無い場合は正確な時刻補正ができないということである。
そこで、本発明はOSが起動できない状態でハードウェア障害が生じた場合でも、BMCが残す障害情報のログの信頼性を向上させることが可能な、標準周波数時報電波による情報機器の時刻補正装置、時刻補正方法及び時刻補正プログラムを提供することを目的とする。
本発明の第1の観点によれば、リアルタイムクロックを用いている情報機器の時刻補正装置において、標準周波数時報電波を受信し、当該標準周波数時報電波に含まれている時刻の情報を取得する標準電波受信手段と、前記情報機器の起動の際に、前記標準電波受信手段が受信した前記標準周波数時報電波に含まれる時刻の情報を利用して前記情報機器のリアルタイムクロックの時刻を補正する情報機器立ち上げ手段と、を備えることを特徴とする時刻補正装置が提供される。
本発明の第2の観点によれば、リアルタイムクロックを用いている情報機器の時刻補正方法において、標準周波数時報電波を受信し、当該標準周波数時報電波に含まれている時刻の情報を取得する標準電波受信ステップと、前記情報機器の起動の際に、前記標準電波受信ステップにおいて受信した前記標準周波数時報電波に含まれる時刻の情報を利用して前記情報機器のリアルタイムクロックの時刻を補正する情報機器立ち上げステップと、を備えることを特徴とする時刻補正方法が提供される。
本発明の第3の観点によれば、リアルタイムクロックを用いている情報機器に組み込まれる時刻補正プログラムにおいて、前記情報機器の起動の際に、前記情報機器が備える標準電波受信手段が受信した標準周波数時報電波を解釈することにより時刻の情報を取得し、当該取得した時刻の情報を利用して前記情報機器のリアルタイムクロックの時刻を補正する情報機器としてコンピュータを機能させることを特徴とする時刻補正プログラムが提供される。
本発明によれば、OSが起動できない状態でハードウェア障害が生じた場合でも、BMCが残す障害情報のログは、標準電波による補正済みの時刻であることから、障害発生の正確な時刻を知ることが可能となる。
本発明の実施形態の基本的構成を表すブロック図である。 本発明の実施形態の動作の概念を表すブロック図である。 本発明の実施形態の動作を表すフローチャートである。 本発明の実施形態の変形例の構成を表す図である。 本発明に関連する技術について説明するブロック図である。
まず、本発明の実施形態の概略を説明する。本発明の実施形態は、概略、リアルタイムクロック(以下の説明及び図面では適宜「RTC」と表記する。)を有し、RTCの時刻をもとに装置の運用や、装置情報をログに残すことなどを行うサーバ機器において、時刻のズレが生じてしまうRTCを、標準周波数時報電波110(以下の説明及び図面では適宜「標準電波」と表記する。)を用いて、装置のファームウェア(例えばBIOS(Basic Input/Output System))レベルで補正し、正確なRTC時刻と共にサーバ運用し、ログの時刻もズレが生じないことを特徴とするというものである。なお、当該ファームウェア(例えばBIOS)は、本願発明における「情報機器立ち上げ手段」に相当する。
次に、本発明の実施形態について図面を用いて詳細に説明する。
図1−1に本発明の実施形態であるサーバ機器100を示す。サーバ機器100は、BMC101、OS102、BIOS103、RTC104及び標準電波受信デバイス105を有している。
サーバ機器100では、RTC104の時刻を元にBIOS103、OS102、BMC101が運用を行っている。この点は図4を参照して上述した関連技術と同様である。一方、標準電波受信デバイス105により標準周波数時報電波110を受信できることが関連技術と異なっている点である。
この標準電波受信デバイス105は、標準周波数時報電波110を受信する。また、標準電波受信デバイス105は、内部に標準周波数時報電波110で示された正確な時刻情報を格納している。BIOS103は起動のたびに標準電波受信デバイス105の値を確認し、RTC104に対して時刻の設定を行う。
この標準周波数時報電波110を受信する点について図1−2に示す。図1−2を参照すると、本発明の一実施形態としての標準電波による時刻補正の方式が示されている。図において、標準電波受信デバイス105は標準周波数時報電波110を受信し、正確な時刻をその内部レジスタに格納する。BIOS103はサーバ機器の起動の際に、標準電波受信デバイス105の内部レジスタをチェックし、正確な時刻が格納されていることを確認する。正確な時刻が格納されていることが確認できたら、その値をRTC104に対して書き込む。その後、BIOS103はハードウェアの初期設定を終え、処理をOS102に渡す。OS102はRTC104の時刻情報により、サーバ機器として運用を開始する。また、BMC101はサーバ機器にハードウェア・ソフトウェアの障害が発生した場合にそのログを格納するものであるが、そのログ情報の中には時刻も含まれる。このとき、BMCはRTC104から時刻情報を得、さらにそのRTC104の値はBIOS103によりサーバ機器の起動の際に既に補正済みの値であるため、正確な時刻のログが行われる。
このようにして、本願実施形態では、BIOSレベルにおいて時刻の補正を、正確な時刻を供給している標準電波によって行っているので、BIOS、OS、特にハードウェアの障害情報を時刻と共にログを行うBMCにおいて、正確な時刻を記録することが出来る。
以上詳細に実施形態の構成を述べたが、図1のサーバ機器100自体の具体的構成をどのようにするかということは、当業者にとってよく知られており、また本発明とは直接関係しないので、その詳細な構成は省略する。
なお、上記実施形態では、本発明の実施形態を適用する機器を、サーバ機器としているが、これを、ログが保存できるパーソナルコンピュータとしてもよい。
また、標準電波受信デバイス105が時刻情報を格納する旨を上述した。この点、標準電波受信デバイス105については、内部レジスタに時刻を格納する機能がなくとも、標準電波を受信できるデバイスと、受信したデータをBIOSが解釈し正確な時刻を知るということでも構成できる。
[実施形態の動作の説明]
次に図1−2の標準電波による時刻補正の動作を図2に示すフローチャートを使用して説明する。
図において、サーバ機器100の電源がONされると、まずBIOS103によりPOST(Power On Self Test)処理が行われる(ステップS11)。POSTはハードウェアの設定を行うが、このときBIOS103は標準電波受信デバイス105にアクセスを行い(ステップS12)、標準電波により時刻が取得できているかを確認する(ステップS13)。
標準電波受信デバイス105が標準電波により正確な時刻を保持していることが確認できた場合(ステップS13においてYes)、その時刻をRTC104に対して書き込みを行う(ステップS14)。このことにより、RTC104は標準電波により得られた正確な時刻を保持することが出来る。
一方、もし何かの障害があり標準電波受信デバイス105が標準電波より時刻を得ることが出来なかった場合は(ステップS13においてNo)、POSTの最後に標準電波より時刻を取得できなかったというメッセージを表示させて(ステップS15)、ユーザに通知する。
[他の実施形態]
本発明の他の実施形態として、その基本的構成は上記の通りであるが、標準電波の受信方法についてさらに工夫した実施形態が考えられる。その構成を図3に示す。
図3を参照するとサーバ機器200は、サーバ機器100と比較してアンテナ206を有している点が異なる。このアンテナ206は、標準電波を受信し、標準電波受信デバイス205に時刻を伝えるという機能を持つ。もしサーバ機器100が室内などに設置され、標準電波を受信できない場合に、サーバ機器200のようにアンテナ206を設置することにより、室内にあるサーバでも標準電波を受信することが出来、時刻補正を行うという効果が得られる。
以上説明した本発明の実施形態は、以下に記載するような効果を奏する。
第1の効果は電源ONから早い段階で標準電波による時刻補正をしているので、もしサーバ機器が起動途中、または時刻補正を行うOS起動前で障害を起こした場合でも、障害発生の時刻を正確に知ることができることである。
第2の効果は標準電波の時刻補正をPOSTで行っているので、OS起動後にNTPサーバに接続し、時刻補正を行うという時刻合わせのシーケンスを省略できることである。
第3の効果は標準電波の時刻補正を装置のみで行っているので、ネットワークに接続していない、スタンドアロン装置でも時刻補正ができることである。
なお、本発明の実施形態である情報機器の時刻補正装置は、ハードウェアにより実現することもできるが、コンピュータをその情報機器の時刻補正装置として機能させるためのプログラムをコンピュータがコンピュータ読み取り可能な記録媒体から読み込んで実行することによっても実現することができる。
また、本発明の実施形態による情報機器の時刻補正方法は、ハードウェアにより実現することもできるが、コンピュータにその方法を実行させるためのプログラムをコンピュータがコンピュータ読み取り可能な記録媒体から読み込んで実行することによっても実現することができる。
また、上述した実施形態は、本発明の好適な実施形態ではあるが、上記実施形態のみに本発明の範囲を限定するものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更を施した形態での実施が可能である。
100、200、500 サーバ機器
101、201、501 BMC
102、202、502 OS
103、203、503 BIOS
104、204、504 RTC
105、205 標準電波受信デバイス
110、210 標準周波数時報電波
206 アンテナ

Claims (11)

  1. リアルタイムクロックを用いている情報機器の時刻補正装置において、
    標準周波数時報電波を受信し、当該標準周波数時報電波に含まれている時刻の情報を取得する標準電波受信手段と、
    前記情報機器の起動の際に、前記標準電波受信手段が受信した前記標準周波数時報電波に含まれる時刻の情報を利用して前記情報機器のリアルタイムクロックの時刻を補正する情報機器立ち上げ手段と、
    を備えることを特徴とする時刻補正装置。
  2. 請求項1に記載の時刻補正装置において、
    前記情報機器に障害が発生した場合にそのログを格納するベースボードマネジメントコントローラを更に備え、当該ベースボードマネジメントコントローラが格納する前記ログには前記情報機器立ち上げ手段が前記補正を行った前記リアルタイムクロックが含まれていることを特徴とする時刻補正装置。
  3. 請求項1又は2に記載の時刻補正装置において、
    前記標準電波受信手段は、前記時刻の情報を格納する機能を有しており、前記情報機器立ち上げ手段は、前記標準電波受信手段が格納している前記時刻の情報を利用することを特徴とする時刻補正装置。
  4. 請求項1又は2に記載の時刻補正装置において、
    前記標準電波受信手段は、前記時刻の情報を格納する機能を有しておらず、前記情報機器立ち上げ手段は、前記標準電波受信手段が受信した前記標準周波数時報電波を解釈することにより前記時刻の情報を取得することを特徴とする時刻補正装置。
  5. 請求項1乃至4の何れか1項に記載の時刻補正装置において、
    前記標準周波数時報電波を受信するためのアンテナを更に備えており、
    前記標準電波受信手段は、自ら前記標準周波数時報電波を受信するのではなく、前記アンテナが受信した前記標準周波数時報電波から前記標準周波数時報電波に含まれている前記時刻の情報を取得することを特徴とする時刻補正装置。
  6. リアルタイムクロックを用いている情報機器の時刻補正方法において、
    標準周波数時報電波を受信し、当該標準周波数時報電波に含まれている時刻の情報を取得する標準電波受信ステップと、
    前記情報機器の起動の際に、前記標準電波受信ステップにおいて受信した前記標準周波数時報電波に含まれる時刻の情報を利用して前記情報機器のリアルタイムクロックの時刻を補正する情報機器立ち上げステップと、
    を備えることを特徴とする時刻補正方法。
  7. 請求項6に記載の時刻補正方法において、
    前記情報機器に障害が発生した場合にそのログを格納するベースボードマネージメントコントロールステップを更に備え、当該ベースボードマネージメントコントロールステップにおいて格納する前記ログには前記情報機器立ち上げステップにおいて前記補正を行った前記リアルタイムクロックが含まれていることを特徴とする時刻補正方法。
  8. 請求項6又は7に記載の時刻補正方法において、
    前記標準電波受信ステップにおいて、前記時刻の情報をレジスタに格納し、前記情報機器立ち上げステップにおいて、前記標準電波受信ステップにおいて前記レジスタに格納した前記時刻の情報を利用することを特徴とする時刻補正方法。
  9. 請求項6又は7に記載の時刻補正方法において、
    前記標準電波受信ステップにおいて、前記時刻の情報をレジスタに格納せず、前記情報機器立ち上げステップにおいて、前記標準電波受信ステップにおいて受信した前記標準周波数時報電波を解釈することにより前記時刻の情報を取得することを特徴とする時刻補正方法。
  10. 請求項6乃至9の何れか1項に記載の時刻補正方法において、
    前記標準周波数時報電波を受信するためのアンテナを更に備えており、
    前記標準電波受信ステップにおいて、前記アンテナが受信した前記標準周波数時報電波から前記標準周波数時報電波に含まれている前記時刻の情報を取得することを特徴とする時刻補正方法。
  11. リアルタイムクロックを用いている情報機器に組み込まれる時刻補正プログラムにおいて、
    前記情報機器の起動の際に、前記情報機器が備える標準電波受信手段が受信した標準周波数時報電波を解釈することにより時刻の情報を取得し、当該取得した時刻の情報を利用して前記情報機器のリアルタイムクロックの時刻を補正する情報機器としてコンピュータを機能させることを特徴とする時刻補正プログラム。
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