JP2011010624A - ハウス栽培用の暖房システム - Google Patents

ハウス栽培用の暖房システム Download PDF

Info

Publication number
JP2011010624A
JP2011010624A JP2009159334A JP2009159334A JP2011010624A JP 2011010624 A JP2011010624 A JP 2011010624A JP 2009159334 A JP2009159334 A JP 2009159334A JP 2009159334 A JP2009159334 A JP 2009159334A JP 2011010624 A JP2011010624 A JP 2011010624A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat
solar
house
pump
solar heat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009159334A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5290070B2 (ja
Inventor
Keiko Miyagaki
慶子 宮垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiwa House Industry Co Ltd
Original Assignee
Daiwa House Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daiwa House Industry Co Ltd filed Critical Daiwa House Industry Co Ltd
Priority to JP2009159334A priority Critical patent/JP5290070B2/ja
Publication of JP2011010624A publication Critical patent/JP2011010624A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5290070B2 publication Critical patent/JP5290070B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/25Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P60/00Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
    • Y02P60/14Measures for saving energy, e.g. in green houses

Landscapes

  • Greenhouses (AREA)

Abstract

【課題】簡素な構造で、かつ、効果的な暖房を実現することができ、しかも、暖房コストを低く抑えることができるハウス栽培用の暖房システムを提供する。
【解決手段】ヒートポンプ式暖房機2が備えられ、ビニールハウス1を構成する躯体パイプ3…が、内部を熱媒通路とする熱交換器4を形成し、該熱交換器4と蓄熱部5とポンプ6とが、熱媒循環回路7に設けられ、太陽光を受けているときにポンプを駆動すると、太陽熱が蓄熱部5に蓄熱されるようになっている。ヒートポンプ式暖房機2の蒸発器を流通する冷媒と、熱媒循環回路7を循環する熱媒とが熱交換するようになっていて、蓄熱部5に太陽熱が蓄熱された状態でポンプ6とヒートポンプ式暖房機2を駆動すると、蓄熱部5に蓄熱された太陽熱が、ヒートポンプ式暖房機2の熱源として利用されるようになっている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ハウス栽培用の暖房システムに関する。
ハウス栽培用の冬季の暖房システムとして、栽培用ハウスに、外気を熱源とするヒートポンプ式暖房機を設け、該暖房機を駆動してハウス内を暖房するようにしたものは、従来より提供されている。
特開2006−246829号公報
しかしながら、外気を熱源とするヒートポンプ式暖房システムでは、冬季には外気は低温ゆえ熱源として機能しにくく、そのため、暖房コストが高くついてしまうという問題がある。
本発明は、かかる問題点に鑑み、簡素な構造で、かつ、効果的な暖房を実現することができ、しかも、暖房コストを低く抑えることができるハウス栽培用の暖房システムを提供することを課題とする。
上記の課題は、栽培用ハウス内を暖房するヒートポンプ式暖房機が備えられると共に、
該ハウスの躯体がパイプからなって、該躯体パイプは、内部を熱媒通路とする熱交換器を形成しており、該躯体パイプ熱交換器と蓄熱部とポンプとが熱媒循環回路に設けられ、太陽光を受けているときにポンプを駆動することにより、太陽熱が前記躯体パイプ熱交換器で熱媒に伝えられて蓄熱部に蓄熱されるようになされており、
前記ヒートポンプ式暖房機の蒸発器を流通する冷媒と、前記熱媒循環回路を循環する熱媒とが熱交換をすることができるようになされていて、前記蓄熱部に太陽熱が蓄熱された状態で前記ポンプとヒートポンプ式暖房機を駆動することにより、蓄熱部に蓄熱された太陽熱が、ヒートポンプ式暖房機の熱源として利用されるようになされていることを特徴とするハウス栽培用の暖房システムによって解決される(第1発明)。
このシステムでは、蓄熱部に蓄熱した太陽熱をヒートポンプ式暖房機の熱源として利用することができるようになされているので、ヒートポンプ式暖房機に少ない電力で効率の良い暖房を行わせることができて、効果的な暖房を実現できると共に、暖房コストを低く抑えることができる。
しかも、栽培用ハウスの躯体を構成している躯体パイプの内部を熱媒通路にして該躯体パイプで太陽熱収集用の熱交換器を形成した構造としたものであるから、躯体パイプとは別に太陽熱収集用の熱交換器を備えさせる必要がなく、簡素なシステム構成にすることができる。
第1発明において、前記蓄熱部に太陽熱が蓄熱された状態で前記ポンプを駆動することにより、蓄熱部に蓄熱された太陽熱が、躯体パイプ熱交換器からハウス内に放熱されて、ハウス内が暖房されるようになされているとよい(第2発明)。
この場合は、上記のように、蓄熱部に蓄熱された太陽熱を躯体パイプ熱交換器からハウス内に放熱してハウス内を暖房することができるようになされているので、
・ 躯体パイプ熱交換器からの放熱による暖房で充分であれば、ヒートポンプ式暖房機の運転を停止することも可能であるし、
・ 充分でない場合であっても、太陽熱をヒートポンプ式暖房機の熱源として利用してヒートポンプ式暖房機に少ない電力で効率の良い暖房を行わせることができて、
暖房コストを低く抑えることができる。
第1,第2発明において、前記躯体パイプ熱交換器を構成する躯体パイプに太陽熱集熱用のカバーが着脱可能に取り付けられ、該カバーが集熱した太陽熱が躯体パイプを通じて内部を通過する熱媒に伝えられるようになされているとよい(第3発明)。
この場合は、躯体パイプに取り付けられた太陽熱集熱用カバーによって、太陽熱を効率良く集熱することができ、しかも、太陽熱集熱用カバーは躯体パイプに対して着脱可能に取り付けられているから、暖房の必要ない夏季には、太陽熱集熱用カバーを取り外して、躯体パイプの無用な温度上昇を抑えることができる。
第3発明において、前記太陽熱集熱用のカバーが、断面C形のスリット入り弾性筒状材からなり、該弾性筒状材のスリットを開いて躯体パイプの側方より嵌め込むことにより躯体パイプの外周部に着脱可能に取り付けられるようになされているとよい(第4発明)。
このような断面C形のスリット入り弾性筒状材からなる太陽熱集熱用カバーによれば、躯体パイプ外周部に対する太陽熱集熱用カバーの脱着を容易に行っていくことができる。
また、第3,第4発明において、前記太陽熱集熱用カバーが、外周面を黒色系にした筒状材の外周面部に、該外周面部から放射方向に延びる多数本の光ファイバーを密集状態となるように設け、各光ファイバーの先端で受けた太陽光が、光ファイバーを通じて筒状材の外周面部に伝えられ、該外周面部で集熱するようになされたものからなっている場合は(第5発明)、太陽熱を効果的に集熱することができる。
本発明のハウス栽培用の暖房システムは、以上のとおりのものであるから、簡素な構造で、かつ、効果的な暖房を実現することができ、しかも、暖房コストを低く抑えることができる。
図(イ)は実施形態の暖房システムを示す斜視図、図(ロ)は太陽熱集熱用カバーと躯体パイプとを分離状態にして示す斜視図、図(ハ)は他の太陽熱集熱用カバーを示す斜視図である。
次に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1(イ)に示す実施形態は、ビニールハウスに適用した暖房システムを示すもので、1はビニールハウス、2はヒートポンプ式暖房機であり、ヒートポンプ式暖房機2を駆動することにより、ビニールハウス1内に温風が供給されてハウス内が暖房されるようになされている。
そして、ビニールハウス1の躯体は、ビニールの内側に備えられた鋼製パイプ等の金属パイプ3…からなっていて、太陽光を受けやすい屋根側の躯体パイプ3…が、内部を熱媒通路とするパラレルフロータイプの熱交換器4を形成しており、該躯体パイプ熱交換器4と、蓄熱部としての貯湯タンク5と、ポンプ6とが、熱媒循環回路7に設けられ、太陽光を受けているときにポンプ6を駆動することにより、太陽熱が躯体パイプ熱交換器4で熱媒としての不凍液に伝えられて貯湯タンク5に蓄熱されるようになされている。8は、躯体パイプ熱交換器4を形成するための、躯体パイプ内を仕切る仕切り部である。
本実施形態では、貯湯タンク5には、予め不凍液が収容されていて、下部側から内部の不凍液が熱媒循環回路7に送り出され、躯体パイプ熱交換器4を通過した後、上部側から戻されるようになされていて、貯湯タンク5に多くの太陽熱を効率良く蓄熱することができるようになされている。
また、上記の躯体パイプ熱交換器4での太陽熱の集熱を効率の良いものにするため、躯体パイプ熱交換器4を構成する躯体パイプ3には、図1(ロ)(ハ)に示すような太陽熱集熱用のカバー9が取り付けられ、該カバー9が集熱した太陽熱が躯体パイプ3を通じて内部を通過する不凍液に伝えられるようになされている。
該カバー9は、断面C形のスリット10a入りの弾性筒状材10で構成され、該弾性筒状材10のスリット10aを開いて躯体パイプ3の側方より嵌め込むことによって、カバー9を躯体パイプ3の外周部に容易に取り付けることができるようになされており、また、スリット10aを開いて容易に取り外すことができるようになされている。
図1(ロ)に示すカバー9は、外周面を黒色系にした弾性筒状材10からなり、図1(ハ)に示すカバー9は、寒冷地仕様で、太陽熱をより一層効果的に集熱することができるよう、外周面を黒色系にした弾性筒状材10の外周面部に、該外周面部から放射方向に延びる多数本の光ファイバー11…を密集状態となるように設け、各光ファイバー11…の先端で受けた太陽光が、光ファイバー11…を通じて弾性筒状材10の外周面部に伝えられるようになされているものである。
そして、ヒートポンプ式暖房機2には、図示しない熱源用熱交換器が備えられており、該熱源用熱交換器が熱媒循環回路7に介設され、貯湯タンク5の不凍液に太陽熱が蓄熱された状態でポンプ6とヒートポンプ式暖房機2を駆動することにより、熱源用熱交換器を通過する不凍液と、ヒートポンプ式暖房機2の蒸発器を流通する冷媒とが熱交換を行い、貯湯タンク5に蓄熱された太陽熱が、ヒートポンプ式暖房機の熱源として利用されるようになされている。
また、貯湯タンク5に太陽熱が蓄熱された状態でポンプ6を駆動することにより、貯湯タンク5に蓄熱された太陽熱は、躯体パイプ熱交換器4からハウス1内に放熱されて、ハウス1内が暖房されるようになされている。
更に、ヒートポンプ式暖房機2には、熱媒循環回路7を循環する不凍液の温度を検知する図示しない温度センサーと制御部とが設けられ、
・ 該温度センサーで検知した温度が、躯体パイプ熱交換器4からの放熱のみによってハウス1内の暖房をまかなえる温度であるときには、制御部が、ポンプ6の駆動のみを行って、ヒートポンプ式暖房機2は駆動しない制御を行い、
・ 該温度センサーで検知した温度が、躯体パイプ熱交換器4からの放熱のみによってはハウス1内の暖房をまかなえない温度ではあるが、ヒートポンプ式暖房機2の熱源として利用することができる温度であるときは、制御部が、ポンプ6の駆動と併せてヒートポンプ式暖房機2を駆動する制御を行い、
・ 該温度センサーで検知した温度が、ヒートポンプ式暖房機2の熱源としても利用できない低温であるときは、ポンプ6の駆動を停止して、ヒートポンプ式暖房機2を駆動する制御を行うようになされている。
なお、12は、温度センサー付の開閉バルブで、この温度センサー付の開閉バルブ12で検知された温度が、ヒートポンプ式暖房機2の熱源として利用できない低温であるときに閉じるようになされている。GLはグランドラインで、本実施形態では、貯湯タンク5や熱媒循環回路7の一部が地中埋込み状態に備えられている。
このように上記の暖房システムでは、貯湯タンク5に蓄熱した太陽熱をヒートポンプ式暖房機2の熱源として利用することができるようになされているものであるから、ヒートポンプ式暖房機2に少ない電力で効率の良い暖房を行わせることができて、効果的な暖房を実現できると共に、暖房コストを低く抑えることができる。
しかも、ビニールハウス1の躯体を構成している躯体パイプ3…の内部を熱媒通路にして該躯体パイプ3…で太陽熱収集用の熱交換器4を形成した構造としたものであるから、躯体パイプ3とは別に太陽熱収集用の熱交換器を備えさせる必要がなく、簡素なシステム構成にすることができる。
更に、熱媒循環回路7を循環する不凍液の温度状況に応じて、躯体パイプ熱交換器4からの放熱のみによる暖房を行うこともできて、暖房コストをより一層低く抑えることができる。
また、本実施形態では、躯体パイプ3に取り付けられた太陽熱集熱用カバー9によって、太陽熱を効率良く集熱することができ、しかも、太陽熱集熱用カバー9は躯体パイプに対して着脱可能に取り付けられているから、暖房の必要ない夏季には、太陽熱集熱用カバー9を取り外して、躯体パイプの無用な温度上昇を抑えることができる。特に、ビニールハウスの場合には、カバー9を取り外しておくことで、ビニールに対する熱負荷を小さく抑えることができる。
以上に、本発明の実施形態を示したが、本発明はこれに限られるものではなく、発明思想を逸脱しない範囲で各種の変更が可能である。例えば、上記の実施形態では、蓄熱部として、貯湯タンクを用いた場合を示したが、潜熱蓄熱材からなる蓄熱部を採用し、該蓄熱部に備えさせた潜熱蓄熱用の熱交換器を熱媒循環回路に介設するようにしてもよい。また、貯湯タンク式の蓄熱部として、タンク内の水中に備えさせた蓄熱用の熱交換器を熱媒循環回路に介設するようにしてもよい。
また、上記の実施形態では、栽培用ハウスがビニールハウスからなっている場合を示したが、栽培用ハウスは、躯体部を室内側に備えた各種の栽培用温室からなっていてよい。
1…ビニールハウス(栽培用ハウス)
2…ヒートポンプ式暖房機
3…躯体パイプ
4…躯体パイプ熱交換器
5…貯湯タンク(蓄熱部)
6…ポンプ
7…熱媒循環回路
9…太陽熱集熱用カバー
10…弾性筒状材
10a…スリット

Claims (5)

  1. 栽培用ハウス内を暖房するヒートポンプ式暖房機が備えられると共に、
    該ハウスの躯体がパイプからなって、該躯体パイプは、内部を熱媒通路とする熱交換器を形成しており、該躯体パイプ熱交換器と蓄熱部とポンプとが熱媒循環回路に設けられ、太陽光を受けているときにポンプを駆動することにより、太陽熱が前記躯体パイプ熱交換器で熱媒に伝えられて蓄熱部に蓄熱されるようになされており、
    前記ヒートポンプ式暖房機の蒸発器を流通する冷媒と、前記熱媒循環回路を循環する熱媒とが熱交換をすることができるようになされていて、前記蓄熱部に太陽熱が蓄熱された状態で前記ポンプとヒートポンプ式暖房機を駆動することにより、蓄熱部に蓄熱された太陽熱が、ヒートポンプ式暖房機の熱源として利用されるようになされていることを特徴とするハウス栽培用の暖房システム。
  2. 前記蓄熱部に太陽熱が蓄熱された状態で前記ポンプを駆動することにより、蓄熱部に蓄熱された太陽熱が、躯体パイプ熱交換器からハウス内に放熱されて、ハウス内が暖房されるようになされている請求項1に記載のハウス栽培用の暖房システム。
  3. 前記躯体パイプ熱交換器を構成する躯体パイプに太陽熱集熱用のカバーが着脱可能に取り付けられ、該カバーが集熱した太陽熱が躯体パイプを通じて内部を通過する熱媒に伝えられるようになされている請求項1又は2に記載のハウス栽培用の暖房システム。
  4. 前記太陽熱集熱用のカバーが、断面C形のスリット入り弾性筒状材からなり、該弾性筒状材のスリットを開いて躯体パイプの側方より嵌め込むことにより躯体パイプの外周部に着脱可能に取り付けられるようになされている請求項3に記載のハウス栽培用の暖房システム。
  5. 前記太陽熱集熱用カバーが、外周面を黒色系にした筒状材の外周面部に、該外周面部から放射方向に延びる多数本の光ファイバーを密集状態となるように設け、各光ファイバーの先端で受けた太陽光が、光ファイバーを通じて筒状材の外周面部に伝えられ、該外周面部で集熱するようになされたものからなっている請求項3又は4に記載のハウス栽培用の暖房システム。
JP2009159334A 2009-07-03 2009-07-03 ハウス栽培用の暖房システム Active JP5290070B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009159334A JP5290070B2 (ja) 2009-07-03 2009-07-03 ハウス栽培用の暖房システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009159334A JP5290070B2 (ja) 2009-07-03 2009-07-03 ハウス栽培用の暖房システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011010624A true JP2011010624A (ja) 2011-01-20
JP5290070B2 JP5290070B2 (ja) 2013-09-18

Family

ID=43590080

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009159334A Active JP5290070B2 (ja) 2009-07-03 2009-07-03 ハウス栽培用の暖房システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5290070B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101855146B1 (ko) * 2018-01-17 2018-05-04 서종완 비닐하우스 연계 전력생산시스템을 이용한 비닐하우스 난방장치
CN109952892A (zh) * 2019-04-16 2019-07-02 乌海昊华高科节能技术有限公司 一种新型的用于大棚供热的太阳能自主散热装置
WO2022216038A1 (ko) * 2021-04-09 2022-10-13 농업회사법인 도시농업유한회사 전천후 버블 온실
WO2023021816A1 (ja) * 2021-08-17 2023-02-23 株式会社神戸製鋼所 建造物

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53107952A (en) * 1977-02-28 1978-09-20 Miyahara Baanaa Osaka Kk Plant growing device
JPS57155927A (en) * 1981-03-19 1982-09-27 Seiichi Oogishi Greenhouse
JPS58130446U (ja) * 1982-02-26 1983-09-03 東辰機設株式会社 温室空気調和装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53107952A (en) * 1977-02-28 1978-09-20 Miyahara Baanaa Osaka Kk Plant growing device
JPS57155927A (en) * 1981-03-19 1982-09-27 Seiichi Oogishi Greenhouse
JPS58130446U (ja) * 1982-02-26 1983-09-03 東辰機設株式会社 温室空気調和装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101855146B1 (ko) * 2018-01-17 2018-05-04 서종완 비닐하우스 연계 전력생산시스템을 이용한 비닐하우스 난방장치
CN109952892A (zh) * 2019-04-16 2019-07-02 乌海昊华高科节能技术有限公司 一种新型的用于大棚供热的太阳能自主散热装置
WO2022216038A1 (ko) * 2021-04-09 2022-10-13 농업회사법인 도시농업유한회사 전천후 버블 온실
WO2023021816A1 (ja) * 2021-08-17 2023-02-23 株式会社神戸製鋼所 建造物

Also Published As

Publication number Publication date
JP5290070B2 (ja) 2013-09-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2018155487A (ja) 太陽空気加熱/冷却システム
KR101478204B1 (ko) 태양열시스템을 이용한 유리온실
US20080047544A1 (en) Modular thermal radiation heating system
JP5459892B2 (ja) 給湯用太陽熱集熱装置及びそれを用いた給湯システム
JP5290070B2 (ja) ハウス栽培用の暖房システム
JP2006284071A (ja) ソーラー暖房システム
KR20160011724A (ko) 태양열 및 공기열을 복합이용하는 하이브리드 태양열 집열기
KR101240074B1 (ko) 태양열 온수시스템용 집열관의 과열 및 동파방지장치
RU93208U1 (ru) Теплица с подогревом почвы от энергии солнечной радиации
KR101565238B1 (ko) 태양열 온풍기
KR101227973B1 (ko) 시설 하우스의 냉난방 장치
JP5585918B2 (ja) 給湯効果付き太陽熱発電器
CN203024442U (zh) 抛物镜聚焦太阳能光热采暖装置
JPH01153026A (ja) 温室の暖房システム
KR200428788Y1 (ko) 보일러를 보조용으로 사용하는 온수 및 난방 겸용 태양열집열장치
KR20120063100A (ko) 무가온 온실시스템
KR101387556B1 (ko) 태양광모듈을 활용한 태양열 온수난방 과승방지 시스템
WO2011027306A2 (en) Temperature regulation system and method
KR200473707Y1 (ko) 동파가 방지되는 태양열 집열장치
KR101545270B1 (ko) 태양열온수기의 가열 및 집열장치
CN217217602U (zh) 一种主动蓄放热装置及包含该装置的能效温室
KR101517941B1 (ko) 태양열 집열 장치
RU2008114525A (ru) Установка для теплоснабжения, охлаждения и вентиляции помещений
KR101518278B1 (ko) 온실용 투명 열교환장치
KR101333989B1 (ko) 태양열 집열판의 진공관

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120626

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130306

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130312

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130513

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130604

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130605

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5290070

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250