JP2011007463A - 冷却装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】製造コストを低減すると共に設置スペースの省スペース化を図ることのできる冷却装置を提供する。
【解決手段】蒸発器ユニット10に、蒸発部11から流出した低圧冷媒を膨張弁4の冷媒流路4bに流通させる低圧冷媒流路13と、凝縮器3から流出した高圧冷媒が流通するように設けられ、低圧冷媒流路13を流通する低圧冷媒と高圧冷媒とを熱交換可能な高圧冷媒流路15を設け、低圧冷媒流路13の冷媒流出側の冷媒の温度に基づいて膨張弁4の弁開度を調整するようにしたので、冷媒回路1に別途内部熱交換器を必要とすることなく、冷凍能力の向上を図ることができ、製造コストを低減すると共に設置スペースの省スペース化を図ることが可能となる。
【選択図】図2
【解決手段】蒸発器ユニット10に、蒸発部11から流出した低圧冷媒を膨張弁4の冷媒流路4bに流通させる低圧冷媒流路13と、凝縮器3から流出した高圧冷媒が流通するように設けられ、低圧冷媒流路13を流通する低圧冷媒と高圧冷媒とを熱交換可能な高圧冷媒流路15を設け、低圧冷媒流路13の冷媒流出側の冷媒の温度に基づいて膨張弁4の弁開度を調整するようにしたので、冷媒回路1に別途内部熱交換器を必要とすることなく、冷凍能力の向上を図ることができ、製造コストを低減すると共に設置スペースの省スペース化を図ることが可能となる。
【選択図】図2
Description
本発明は、例えば車両の室内の冷房に用いられる車両用空調装置等の冷却装置に関するものである。
従来、この種の冷却装置として、冷媒を圧縮する圧縮機と、圧縮した冷媒を凝縮する凝縮器と、凝縮した冷媒を膨張させる膨張機構と、膨張した冷媒を蒸発させる蒸発器と、凝縮器から流出する高圧冷媒と蒸発器から流出する低圧冷媒とを熱交換する内部熱交換器とを備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
前記冷却装置では、部品点数が増加の増加に伴い組み付け工数も増加するため、製造コストが高くなる。また、前記冷却装置では、部品点数が増加すると広い設置スペースが必要となる。例えば、車両用空調装置として前記冷却装置を適用する場合、車両のエンジンルーム等、限られたスペースに冷却装置を設置しなければならないため、各機器の配置が複雑となると共に各機器を接続する配管が複雑となり、更に製造コストが高くなるおそれがある。
本発明の目的とするところは、製造コストを低減すると共に設置スペースの省スペース化を図ることのできる冷却装置を提供することにある。
本発明は前記目的を達成するために、冷媒を圧縮する圧縮機と、圧縮した冷媒を凝縮する凝縮器と、凝縮した冷媒を膨張させる膨張機構と、膨張した冷媒を蒸発させる蒸発器とを備えた冷却装置において、前記蒸発器を、膨張した冷媒を蒸発させる蒸発部と、蒸発部から流出した低圧冷媒が流通する低圧冷媒流路と、凝縮器から流出した高圧冷媒が流通するように設けられ、低圧冷媒流路を流通する低圧冷媒と高圧冷媒とを熱交換可能な高圧冷媒流路とから構成し、膨張機構を、低圧冷媒流路の冷媒流出側の冷媒の温度に基づいて絞り量を調整するように構成している。
これにより、低圧冷媒流路を流通する低圧冷媒と高圧冷媒流路を流通する高圧冷媒が熱交換されることから、別途内部熱交換器を必要とすることなく、冷凍能力の向上を図ることが可能となる。また、高圧冷媒流路を流通する高圧冷媒と熱交換後の低圧冷媒の温度に基づいて膨張機構の絞り量が調整されることから、膨張機構の過熱度の設定を変更することなく、圧縮機に吸入される冷媒が適切な過熱度となる。
本発明によれば、別途内部熱交換器を必要とすることなく、冷凍能力の向上を図ることができるので、製造コストを低減すると共に設置スペースの省スペース化を図ることが可能となる。また、高圧冷媒流路を流通する高圧冷媒と熱交換した後の低圧冷媒の温度に基づいて弁開度が調整されるため、膨張機構の過熱度の設定を変更することなく、圧縮機に吸入される冷媒を適切な過熱度とすることができるので、製造コストの低減を図ることが可能となる。
図1乃至図3は本発明の一実施形態を示すものである。
本発明の冷却装置は、車室A内を冷房するための車両用空調装置に適用されるものであり、図1に示す冷媒回路1を備えている。冷媒回路1は、圧縮機2、凝縮器3、膨張機構としての膨張弁4及び蒸発器としての蒸発器ユニット10を有し、例えばアルミニウム等の金属からなる冷媒管によって順次接続されている。また、この冷却装置は、蒸発器ユニット10の一部及び空気を車室A内に向かって送風するための送風機10aが車室A内の空調ユニットの内部に設けられ、圧縮機2、凝縮器3、膨張弁4及び蒸発器ユニット10のその他の部分は、車室A外のエンジンルームBに設けられている。
蒸発器ユニット10は、膨張弁4で減圧膨張した冷媒と車室A内に供給される空気とを熱交換するための蒸発部11と、蒸発部11の一端面に設けられ、蒸発部11から流出した冷媒と凝縮器から流出した冷媒とを熱交換するための内部熱交換部12とを有している。また、蒸発器ユニット10は、蒸発部11が車室A内側に位置し、内部熱交換部12がエンジンルームB側に位置するように配置されている。
蒸発部11は、プレート積層型の熱交換器からなり、一端面の上部の前面側に冷媒流入口11aが設けられ、冷媒流入口11aの背面側に冷媒流出口11bが設けられている。
内部熱交換部12は、蒸発部11の冷媒流入口11a及び冷媒流出口11bを含む蒸発部11の一端面全体に設けられ、蒸発部11から流出した冷媒を流通させるための低圧冷媒流路13と、低圧冷媒流路13内に設けられ、膨張弁4で断熱膨張した冷媒を蒸発部11の冷媒流入口11aに導くための膨張冷媒流路14と、低圧冷媒流路13内に設けられ、低圧冷媒流路13内を流通する冷媒と熱交換可能に凝縮器3から流出した冷媒を流通させるための高圧冷媒流路15とを有している。
低圧冷媒流路13の上部には、低圧冷媒流路13を流通する低圧冷媒が流出する低圧冷媒流出口12aが設けられ、低圧冷媒流路13内の冷媒流出口11bには、蒸発部11から流出する冷媒を低圧冷媒流路13内の下部側に案内するためのガイド管16が下方に延びるように設けられている。また、低圧冷媒流出口12aの下方には、膨張冷媒流入口12bが設けられ、低圧冷媒流路13の内側から膨張冷媒流路14が接続されている。更に、膨張冷媒流入口12bの下方には、高圧冷媒流出口12cが設けられ、低圧冷媒流路13の内側から高圧冷媒流路15の冷媒流出側の端部が接続されている。また、高圧冷媒流入口12cの下方には、高圧冷媒流入口12dが設けられ、低圧冷媒流路13の内側から高圧冷媒流路15の冷媒流入側の端部が接続されている。
ここで、膨張弁4は、弁体が設けられた冷媒流路4aと感温部が設けられた冷媒流路4bを有する周知のボックス型の温度膨張弁からなり、冷媒流路4bを流通する冷媒の温度に基づいて冷媒流路4aの絞り量が調整されるようになっている。膨張弁4は、冷媒流路4aの冷媒流出側が膨張冷媒流入口12bに接続され、低圧冷媒流路4bの冷媒流入側が低圧冷媒流出口12aに接続されている。また、膨張弁4は、冷媒流路4aの冷媒流入側が高圧冷媒流出口12cに接続され、冷媒流路4bの冷媒流出側が圧縮機2の冷媒吸入側に接続されている。
以上のように構成された冷却装置において、圧縮機2が駆動すると、圧縮機2から吐出された冷媒は、凝縮器3、内部熱交換部12の高圧冷媒流路15、膨張弁4の膨張冷媒流路4a、内部熱交換部12の膨張冷媒流路14、蒸発部11、内部熱交換部12の低圧冷媒流路13、膨張弁4の低圧冷媒流路4bを順に流通して、圧縮機2に吸入される。
内部熱交換部12の高圧冷媒流路15を流通する冷媒は、低圧冷媒流路13を流通する冷媒と熱交換することにより過冷却度が大きくなる。また、低圧冷媒流路13を流通する冷媒は、高圧冷媒流路15を流通する冷媒と熱交換することにより過熱度が大きくなる。これにより、蒸発部11の流入側と圧縮機2の吸入側との間のエンタルピ差が大きくなり、冷却装置の冷凍能力が向上する。
また、膨張弁4は、内部熱交換部12の低圧冷媒流路13を流通し、高圧冷媒流路15を流通する高圧冷媒と熱交換した後の低圧冷媒の温度に基づいて弁開度が調整されるため、圧縮機2に吸入される冷媒が適切な過熱度となる。
また、内部熱交換部12の側面には、低圧冷媒流路13を流通する低圧冷媒が流出する低圧冷媒流出口12aと、膨張冷媒流路14が接続された膨張冷媒流入口12bとが上下に設けられているので、ボックス式の温度膨張弁からなる膨張弁4を内部熱交換部12に直接取り付けることが可能となる。
このように、本実施形態の冷却装置によれば、蒸発器ユニット10に、蒸発部11から流出した低圧冷媒を膨張弁4の冷媒流路4bに流通させる低圧冷媒流路13と、凝縮器3から流出した高圧冷媒が流通するように設けられ、低圧冷媒流路13を流通する低圧冷媒と高圧冷媒とを熱交換可能な高圧冷媒流路15を設け、低圧冷媒流路13の冷媒流出側の冷媒の温度に基づいて膨張弁4の弁開度を調整するようにしたので、冷媒回路1に別途内部熱交換器を必要とすることなく、冷凍能力の向上を図ることができ、製造コストを低減すると共に設置スペースの省スペース化を図ることが可能となる。また、高圧冷媒流路15を流通する高圧冷媒と熱交換した後の低圧冷媒の温度に基づいて弁開度が調整されるため、膨張弁4の過熱度の設定の変更を行うことなく、圧縮機2に吸入される冷媒を適切な過熱度とすることができ、製造コストの低減を図ることが可能となる。
また、内部熱交換部12に、蒸発部11から流出した低圧冷媒を膨張弁4の感温部に流通させる低圧冷媒流路13と、膨張弁4において膨張した冷媒が流通する膨張冷媒流路14とを設けたので、低圧冷媒流出口12a及び膨張冷媒流入口12bを介して内部熱交換部12に直接膨張弁4を取り付けることが可能となるため、冷媒回路1の構成が簡単となる。
また、内部熱交換部12を、蒸発部11の一端面に設けたので、蒸発部11を車室A内に位置し、内部熱交換部12を車室A外のエンジンルームBに位置するように配置することができ、高圧冷媒を車室A外に配置することにより安全性を確保することが可能となる。
図4及び図5は本発明の他の実施形態を示すものである。尚、前記実施形態と同様の構成部分には同一の符号を付して示す。
この冷却装置は、蒸発器ユニット10の内部熱交換部20が、複数の金属製のプレート21,22,23,24を積層することにより構成され、各プレート21,22,23,24の間に、低圧冷媒流路25、膨張冷媒流路26及び高圧冷媒流路27が形成されている。また、内部熱交換部20の外側に位置するプレート21には、上から低圧冷媒流出口20a、膨張冷媒流入口20b、高圧冷媒流出口20c、高圧冷媒流入口20dが設けられている。
低圧冷媒流路25は、プレート21とプレート22との間、プレート23とプレート24との間にそれぞれ上下方向に延びるように形成されている。蒸発部11の冷媒流出口11bから流出する低圧冷媒は、プレート24の上部に設けられた開口部24aからプレート23とプレート24との間に流入し、プレート22,23の下部に設けられた開口部22a,23aを介してプレート21とプレート22との間に流入し、低圧冷媒流出口20aから流出するようになっている。
膨張冷媒流路26は、プレート23とプレート24との間に形成されている。膨張冷媒流入口20bから流入する冷媒は、プレート22,23に設けられた開口部22b,23bを介して膨張冷媒流路26に流入し、プレート24に設けられた開口部24bを介して冷媒流入口11aから蒸発部11に流入するようになっている。
高圧冷媒流路27は、プレート22とプレート23との間に蛇行しながら上下方向に延びるように形成されている。高圧冷媒流入口20dから流入する冷媒は、プレート22に設けられた開口部22cを介して高圧冷媒流路27に流入し、プレート22に設けられた開口部22dを介して高圧冷媒流出口20cから流出するようになっている。また、高圧冷媒流路27のプレート22側及びプレート24側には、それぞれ低圧冷媒流路25が隣り合うように設けられ、高圧冷媒流路27を流通する高圧冷媒と低圧冷媒流路25を流通する低圧冷媒が熱交換可能に設けられている。
以上のように構成された冷却装置において、圧縮機2が駆動すると、圧縮機2から吐出された冷媒は、凝縮器3、内部熱交換部20の高圧冷媒流路27、膨張弁4の膨張冷媒流路4a、内部熱交換部20の膨張冷媒流路26、蒸発部11、内部熱交換部20の低圧冷媒流路25、膨張弁4の低圧冷媒流路4bを順に流通して、圧縮機2に吸入される。
内部熱交換部20の高圧冷媒流路27を流通する冷媒は、低圧冷媒流路25を流通する冷媒と熱交換することにより過冷却度が大きくなる。また、低圧冷媒流路25を流通する冷媒は、高圧冷媒流路27を流通する冷媒と熱交換することにより過熱度が大きくなる。これにより、蒸発部11の流入側と圧縮機2の吸入側との間のエンタルピ差が大きくなり、冷却装置の冷凍能力が向上する。
このように本実施形態の冷却装置によれば、前記実施形態と同様に、冷媒回路1に別途内部熱交換器を必要とすることなく、冷凍能力の向上を図ることができ、製造コストを低減すると共に設置スペースの省スペース化を図ることが可能となる。また、高圧冷媒流路27を流通する高圧冷媒と熱交換した後の低圧冷媒の温度に基づいて膨張弁4の弁開度が調整されるため、膨張弁4の過熱度の設定の変更を行うことなく、圧縮機2に吸入される冷媒を適切な過熱度とすることができ、製造コストの低減を図ることが可能となる。
また、内部熱交換部20を、冷媒流路25,26,27が形成された複数のプレート21,22,23,24を積層することによって設けたので、内部熱交換部20の厚さ寸法を小さくすることができ、蒸発器ユニット10の設置スペースの省スペース化を図ることが可能となる。
1…冷媒回路、2…圧縮機、3…凝縮器、4…膨張弁、4a,4b…冷媒流路、10…蒸発器ユニット、11…蒸発部、12…内部熱交換部、13…低圧冷媒流路、14…膨張冷媒流路、15…高圧冷媒流路、20…内部熱交換部、21,22,23,24…プレート、25…低圧冷媒流路、26…膨張冷媒流路、27…高圧冷媒流路。
Claims (4)
- 冷媒を圧縮する圧縮機と、圧縮した冷媒を凝縮する凝縮器と、凝縮した冷媒を膨張させる膨張機構と、膨張した冷媒を蒸発させる蒸発器とを備えた冷却装置において、
前記蒸発器を、膨張した冷媒を蒸発させる蒸発部と、蒸発部から流出した低圧冷媒が流通する低圧冷媒流路と、凝縮器から流出した高圧冷媒が流通するように設けられ、低圧冷媒流路を流通する低圧冷媒と高圧冷媒とを熱交換可能な高圧冷媒流路とから構成し、
膨張機構を、低圧冷媒流路の冷媒流出側の冷媒の温度に基づいて絞り量を調整するように構成した
ことを特徴とする冷却装置。 - 前記蒸発器に、膨張弁において膨張した冷媒が流通する膨張冷媒流路を設けた
ことを特徴とする請求項1記載の冷却装置。 - 前記内部熱交換部を、蒸発器の一端面に設けた
ことを特徴とする請求項1または2記載の冷却装置。 - 前記内部熱交換部を、冷媒の流路が形成された板状部材を積層することにより構成した
ことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項記載の冷却装置。
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