JP2011004513A - 放電制御装置およびそれを用いたモータのブレーキ装置 - Google Patents

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高明 松田
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Abstract

【課題】モータの回生電力を消費してブレーキをかける発電型ブレーキ装置では、スイッチング素子をオン、オフして放電対象物から引き出す電流を制御していた。このため、放電対象物の出力電圧を速度信号に充分追従させることができず、力率が低下してしまい、適正なブレーキ力を得ることができないという課題があった。本発明はこの課題を解決することを目的にする。
【解決手段】指令値(速度信号)と放電対象物の電圧が入力され、これらの差が0になるような信号を出力する調節部と、この調節部の出力信号が入力され、放電電流を無段階で制御する制御部を具備した。放電電流を無段階で制御するので、正確に放電対象物の電圧を指令値に追従させることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、励磁電流を遮断した後にモータから発生する回生電力を用いた発電型ブレーキ装置に用いて好適な放電制御装置、およびそれを用いたモータのブレーキ装置に関するものである。
回生電力を用いた発電型ブレーキ装置は、ブレーキをかけるときにモータを抵抗とコンデンサの並列回路に接続し、この並列回路でモータから発生する回生電力を消費する構成のものが知られている。しかし、装置が大型になり、かつモータの速度によってブレーキの効果が変化するという課題があった。
特許文献1には、このような課題を解決した発電型ブレーキ装置の発明が記載されている。以下、図5に基づいてこの発明の概要を説明する。
図5において、10は発電型ブレーキ装置、20はモータ、21はモータドライバである。モータ20を駆動するときは、リレー11によってモータ20をモータドライバ21に接続する。
ブレーキをかけるときは、リレー11によってモータ20をモータドライバ21から切り離し、等価共振回路14に接続する。等価共振回路14は、複数のスイッチング素子で構成されるコンバータ手段14a、この複数のスイッチング素子を制御するPWM制御手段14b、このPWM制御手段14bを制御する積分手段14cで構成される。
コンバータ手段14aに流入する電流は、電流センサ12、13で検出される。電流センサ12、13の出力は積分手段14cに入力される。積分手段14cは、入力された電流センサ12、13の出力を不完全積分する。
電流センサ12の出力は、速度検出手段15に入力される。速度検出手段15は、入力された電流センサ12の出力からモータ20の速度信号Vsを演算し、電圧制御手段16に出力する。
電圧制御手段16には、抵抗R1、R2で分圧されたコンバータ手段14aの出力電圧が入力される。電圧制御手段16はスイッチング素子17のオンオフを制御してコンバータ手段14aの放電電流を調整し、コンバータ手段14aの出力電圧を速度信号Vsに追従させる。
発電型ブレーキ装置10はモータ20の回生電力を放電する放電抵抗として動作し、この放電抵抗の抵抗値を制御することにより、コンバータ手段14aの出力電圧を速度信号Vsに追従させる。このような構成により、小型化でかつ制動距離を短縮することができるブレーキ装置を実現することができる。
特開2007−174763号公報
しかしながら、このような発電型ブレーキ装置は、スイッチング素子17をオンオフ制御してコンバータ手段14aの出力電圧を速度信号Vsに追従させる構成なので、追従性が悪く、また放電の力率も低いという課題があった。図6を用いて、このことを説明する。
図6は指令電圧である速度信号、コンバータ手段14aの出力電圧、および放電力率の関係を表した図であり、点線22は速度信号、実線23はコンバータ手段14aの出力電圧、実線24は放電力率の変化を表したグラフである。なお、横軸はモータ20の速度であり、右側に行くほど速度が大きくなる。縦軸は電圧および力率であり、上に行くほど大きくなる。
図5の発電型ブレーキ装置は、スイッチング素子17のオンオフを制御して出力電圧を速度信号に追従させるものであるため、出力電圧を完全には速度信号に追従させることができないという課題があった。
すなわち、スイッチング素子がオンになるとコンバータ手段14aの出力電流が増加してその出力電圧が低下し、オフになると出力電流が減少して出力電圧が増加する。このため、実線23に示すように、コンバータ手段14aの出力電圧は波状に変化しながら速度信号22に追従する。従って、実線24に示すように、力率は理想的な力率25(点線)より低くなってしまうという課題もあった。
本発明の目的は、放電抵抗の電圧を指令電圧に正確に追従させることができる放電制御装置およびそれを用いたモータのブレーキ装置を実現することにある。
このような課題を達成するために、本発明のうち請求項1記載の発明は、
放電対象物の電圧を指令値に追従させながら、前記放電対象物を放電する放電制御装置において、
前記放電対象物の電圧および前記指令値が入力され、これらの値の差が0になるような信号を出力する調節部と、
前記調節部の出力信号が入力され、この入力された信号に基づいて、前記放電対象物から引き出す電流を無段階で制御する制御部と、
を具備したものである。放電対象物の電圧を正確に指令値に追従させることができる。
請求項2記載の発明は、請求項1に記載の発明において、
前記制御部は、抵抗と、この抵抗に直列に接続され、前記調節部の出力信号に基づいた信号で制御される電流制御部とを具備したものである。電力消費を抵抗と電流制御部で分担して消費できるので、安価で小型の抵抗を使用できる。
請求項3記載の発明は、請求項2に記載の発明において、
前記電流制御部としてMOSFETを用いたものである。電力消費を抵抗と電流制御部で分担して消費できるので、安価で小型の抵抗を使用できる。
請求項4記載の発明は、請求項2若しくは請求項3に記載の発明において、
前記電流制御部を少なくとも2個直列接続したものである。耐圧を高くすることができる。
請求項5記載の発明は、
モータの回生電力を放電して、このモータにブレーキをかけるモータのブレーキ装置において、
前記モータの回生電力を放電する、請求項1乃至請求項4いずれかに記載の放電制御装置を具備したものである。モータの電圧を正確に速度信号に追従させることができるので、最適なブレーキ力を得ることができる。
本発明によれば以下のような効果がある。
請求項1、2、3、4、5の発明によれば、指令値と放電対象物の電圧に関連する信号が入力され、これらの差が0になるような制御信号を出力する調節部と、この調節部の出力信号が入力され、無段階で放電電流を制御する制御部を具備した。
放電電流を無段階で制御するようにしたので、放電対象物の電圧を正確に指令値に追従させることができる。そのため、指令値への追従性を高めて、力率を改善することができるという効果がある。
また、MOSFET等で構成される電流制御部と抵抗を直列に接続し、これら電流制御部と抵抗で電力消費を分担させることにより、安価で小型の抵抗を使用することができるという効果もある。
また、電流制御部を複数直列接続することにより、耐圧が低い安価な電流制御素子を用いて高耐圧の制御部を構成することができるという効果もある。
さらに、この放電制御装置をモータのブレーキ装置に用いることにより、モータの電圧を正確に速度信号に追従させることができるので、最適なブレーキ力を得ることができるという効果もある。
本発明の一実施例を示した構成図である。 本発明の効果を示す特性図である。 本発明の他の実施例を示す構成図である。 本発明の他の実施例を示す構成図である。 従来の発電型ブレーキ装置の構成図である。 従来の発電型ブレーキ装置の特性図である。
以下本発明を、図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明に係る放電制御装置の一実施例を示した構成図である。図1において、30は放電制御装置であり、調節部31、制御部32、および検出部33で構成される。40は放電制御装置30によって放電が制御される放電対象物であり、モータのブレーキ装置の場合はモータが該当する。
調整部31には指令値と検出部33の出力が入力される。調整部31は、入力された指令値と検出部33の出力の差分を演算し、この差分が0になるような制御信号を出力する。モータのブレーキ装置の場合は、指令値としてモータの速度信号を用いる。
制御部32には調節部31の出力が入力される。制御部32は、調節部31の出力信号に基づいて、放電対象物40の放電電流を制御する。制御部32はリニアに、すなわち無段階で放電対象物40の放電電流を制御する。検出部33は、例えば放電対象物40の電圧を測定し、この出力電圧に関連する信号を出力する。
図2に、図1実施例の効果を示す。なお、図6と同様に横軸はモータの速度、縦軸は電圧と力率である。モータ速度は右に行くほど大きくなり、電圧と力率は上に行くほど大きくなる。
図2において、点線41は指令値、実線42は検出部33の出力電圧である。前述したように、検出部33の出力電圧は、放電対象物40の電圧に関連した信号である。
前述したように、調節部31は指令値と検出部33の出力電圧の差分が0になるような制御信号を出力する。従って、検出部33の出力、すなわち放電対象物40の電圧は、指令値にほぼ一致する。また、制御部32は無段階で放電対象物40の電圧を制御するので、図6で見られるような波状の変化は発生しない。従って、検出部33の出力、すなわち放電対象物の電圧は、常に指令値に正確に追従する。
点線43は理想的な力率、実線44は力率の測定値である。モータ速度が変化しても、力率測定値は理想的な力率にほぼ一致していることが判る。指令値と検出部33の出力が常に一致するように制御されるので、力率の測定値44はほぼ一定値になる。力率が最大になるように指令値を選択することにより、力率を理想的な値に近づけることができる。
図3に、制御部32の具体例の概念図を示す。図3において、50は制御部であり、抵抗51およびMOSFET(Metal-Oxide-Semiconductor Field-Effect Transistor)52が直列接続された構成を有する。MOSFET52は電流制御部を構成する。この制御部50は、制御部32と同じ動作を行う。
抵抗51の一端は放電対象物40に接続され、他端はMOSFET52のドレインに接続される。このMOSFET52のソースは共通電位点に接続され、ゲートには調節部31の出力電圧が印加される。
MOSFET52はリニア領域で駆動される。MOSFET52のゲート電圧が高くなる、すなわち指定値と放電対象物の電圧の差が大きくなるとドレイン電流が増加し、放電対象物40からより多くの電流を引き出す。このため、放電対象物40の出力電圧は低下する。MOSFET52のゲート電圧が低くなるとドレイン電流が減少し、放電対象物40から引き出される電流は小さくなる。
MOSFET52をリニア領域で駆動させることにより、放電対象物40から引き出す電流を無段階で制御できる。このため、放電対象物40の電圧を正確に指令値に追従させることができる。モータのブレーキ装置に用いると、最適なブレーキ力を得ることができる。
また、このような構成にすることにより、放電対象物40の電力を抵抗51とMOSFET52で分担して消費することができる。このため、抵抗51の消費電力を小さくすることができるので、抵抗51として安価で小型の抵抗器を用いることができる。
図4に、制御部32の他の構成を示す。図4において、60は制御部であり、抵抗61、電流制御部62および63、入力部64で構成される。抵抗61と電流制御部62、63はこの順で直列接続される。入力部64には調節部31の出力電圧が入力され、その出力は電流制御部63に入力される。
70は三相モータ、71はモータ70の回生電力が入力される三相コンバータであり、これらは放電対象物40に該当する。三相コンバータ71は抵抗61と電流制御部62、63の直列回路と並列に接続される。
入力部64は、抵抗R10〜R13、ツェナダイオードD1、およびPNPトランジスタTr1で構成される。抵抗R10とR11は直列接続され、抵抗R10の他端には調節部31の出力電圧が印加される。抵抗R10とR11の接続点は、ツェナダイオードD1のカソードおよびPNPトランジスタTr1のベースに接続される。
PNPトランジスタのコレクタは共通電位点に接続され、エミッタには抵抗R12の一端が接続される。抵抗R12の他端は抵抗R13の一端に接続され、この抵抗R13の他端は共通電位点に接続される。抵抗R12とR13の接続点が、入力部64の出力端子になる。
電流制御部62と63は同じ構成を有しており、抵抗R14〜R16、MOSFETTr2、およびツェナダイオードD2で構成される。電流制御部62と63は、図3のMOSFET52と同等の動作を行う。
MOSFETTr2のゲートソース間には、ゲートをカソード側としてツェナダイオードD2が接続され、このゲートには抵抗R14の一端が接続される。抵抗R15の一端はMOSFETTr2のソースに接続され、他端は抵抗R16の一端に接続される。この抵抗R16の他端はMOSFETTr2のドレインに接続される。
電流制御部62および63はA〜Dの4つの端子を有している。端子Aは抵抗R14の一端、端子BはMOSFETTr2のドレイン、端子CはMOSFETTr2のゲート、端子Dは抵抗R15とR16の接続点である。
電流制御部62の端子AおよびBは、抵抗61の一端に接続される。電流制御部62の端子C、Dは、それぞれ電流制御部63の端子A、Bに接続される。電流制御部63の端子Cは入力部64の出力端子に接続され、Dは共通電位点に接続される。
次に、この実施例の動作を説明する。調節部31の出力が入力されないとき、または0のときは、PNPトランジスタTr1はオンになる。電流制御部62、63内のMOSFETTr2のゲート電位はほぼ0になり、リニア領域の低電圧部分で動作する。このため、これらのMOSFETはほとんどオフ状態になる。放電対象物である三相コンバータ71からの放電はほとんど行われず、ブレーキは作用しない。
調節部31の出力電圧が高くなると、トランジスタTr1のエミッタ電位が上昇する。このため、MOSFETTr2のゲート電圧が高くなり、リニア領域の高電圧部分で動作する。このため、ドレイン電流が流れて三相コンバータ71から電流を引き出す。MOSFETTr2は常にリニア領域で動作するようにされているので、三相コンバータ71から引き出す電流は無段階で変化する。このため、放電対象物である三相コンバータ71の出力電圧は、指令値にほぼ一致して変化する。
この実施例でも、図3実施例と同じように、三相コンバータ71の電力を抵抗61とMOSFETTr2の両方で消費する。このため、抵抗61として安価な小型の抵抗器を使用することができる。
また、電流制御部62、63を直列接続したので、電流制御部を1つ用いる場合よりも耐圧を高くすることができる。このため、MOSFETTr2として耐圧が低い安価な素子を用いることができる。
なお、図4実施例では電流制御部を2段直列に接続するようにしたが、1段としてもよいし、3段以上としてもよい。直列接続する段数を多くすると、より高圧に耐えることができるので、三相コンバータ71の出力電圧が高い場合にも対応できる。また、単相モータなど三相以外のモータに用いることもできる。
また、図3、図4実施例では、電流を制御する素子としてMOSFETを用いたが、FETでないトランジスタを用いることもできる。要は、流れる電流を無段階で制御できる素子であればよい。
さらに、これらの実施例では放電制御装置をブレーキ装置に適用したが、他の分野、例えば電池の放電装置に適用することもできる。
30 放電制御装置
31 調節部
32、50、60 制御部
33 検出部
40 放電対象物
51、61、R10〜R16 抵抗
52、Tr2 MOSFET
62、63 電流制御部
64 入力部
70 三相モータ
71 三相コンバータ
Tr1 PNPトランジスタ
R10〜R16 抵抗

Claims (5)

  1. 放電対象物の電圧を指令値に追従させながら、前記放電対象物を放電する放電制御装置において、
    前記放電対象物の電圧および前記指令値が入力され、これらの値の差が0になるような信号を出力する調節部と、
    前記調節部の出力信号が入力され、この入力された信号に基づいて、前記放電対象物から引き出す電流を無段階で制御する制御部と、
    を具備したことを特徴とする放電制御装置。
  2. 前記制御部は、
    抵抗と、
    この抵抗に直列に接続され、前記調節部の出力信号に基づいた信号で制御される電流制御部と、
    を具備したことを特徴とする請求項1に記載の放電制御装置。
  3. 前記電流制御部としてMOSFETを用いたことを特徴とする請求項2に記載の放電制御装置。
  4. 前記電流制御部を少なくとも2個直列接続した構成を具備したことを特徴とする請求項2若しくは請求項3に記載の放電制御装置。
  5. モータの回生電力を放電して、このモータにブレーキをかけるモータのブレーキ装置において、
    前記モータの回生電力を放電する、請求項1乃至請求項4いずれかに記載の放電制御装置と、
    を具備したことを特徴とするモータのブレーキ装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012165228A (ja) * 2011-02-08 2012-08-30 Shindengen Electric Mfg Co Ltd 半導体リレー
KR20160115815A (ko) * 2015-03-27 2016-10-06 스미도모쥬기가이고교 가부시키가이샤 사출성형기

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