JP2011002002A - ピグ式移送配管装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ピグキャッチャー或いはピグランチャーからピグを回収するに際して、前述のような不測の事故を防止するため、ピグ解放蓋の制動装置を有するピグ式移送配管装置を提供する。
【解決手段】ピグ解放蓋30の開閉を行うための開閉ハンドル43を備えたピグ解放蓋駆動装置40を備え、ピグ解放蓋駆動装置40は、自動弁の駆動用エアーの供給を停止するまでの間は、開閉ハンドル43の回転操作を不可とする制動装置50を備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、地上の貯蔵設備から海上のタンカーへと1本の中間配管にて多油種を入れ替えながら出荷するピグ式の移送配管装置に関するものである。
従来、例えば、特許文献1、2などに記載されるように、タンカーと貯蔵設備(タンク)との間にピグ式移送配管装置が設置され、地上のタンクから海上のタンカーへと1本の中間配管(ピグ配管)にて多油種を入れ替えながら出荷が行われている。ピグ式移送配管装置の一例を図5に示す。
本例にて、ピグ式移送配管装置100は、タンカー(海側)とタンク(陸側)とに亘って設けられたピグ配管101と、ピグ配管101の海側の端部に自動弁V1を介して接続されたピグランチャー1と、ピグ配管101の陸側の端部に自動弁V2を介して接続されたピグキャッチャー2とを有する。
また、ピグ配管101の海側寄りには、自動弁V1に隣接して、且つ、自動弁V1に接続されたピグランチャー1とは反対側に、自動弁V3を介して海上のタンカー3に通じる配管102が接続される。一方、ピグ配管101の陸側寄りには、自動弁V2に隣接して、且つ、自動弁V2に接続されたピグキャッチャー2とは反対側に、自動弁V4を介して陸上のタンク4(4a、4b)に通じる配管103が接続される。
上記構成にて、陸上のタンク4aからピグ配管101を介して海上のタンカー3へと、例えば燃料油が出荷され、次いで、タンク4bから軽油を出荷する場合には、燃料油出荷後に、ピグ配管101内の燃料油の回収が行われる。
この場合には、ピグランチャー1に接続された圧力流体供給管104及び自動弁V5を介して窒素ガスなどの作動圧力流体をピグランチャー1に供給し、ピグランチャー1からピグキャッチャー2へとピグ10を圧送することが行われている。この圧送過程において、ピグ配管101内に残留している燃料油は、地上側のタンク4aに回収される。
勿論、図5に示すように、ピグキャッチャー2側にもピグランチャー1の場合と同様に、圧力流体供給管路105を接続し、この圧力流体供給管路105及び自動弁V6を介してピグキャッチャー2に圧送されてきたピグ10をピグランチャー1側へと押し戻し、その過程でピグ配管101のクリーニング或いはパージングを行うことができる。
特開平7−83399号公報 特開平9−287700号公報
ここで、ピグランチャー1からピグキャッチャー2へとピグ10を圧送する場合について説明する。
ピグランチャー1からピグキャッチャー2へと圧送されてきたピグ10は、先ず、検出器S1にてピグ配管101の端部近傍を通過したことが検出され、ピグランチャー1側の圧力流体供給管路104の自動弁V5、及び、タンク4との接続管路103の自動弁V4が閉止される。
更に、ピグ10がピグキャッチャー2に到着すると、ピグキャッチャー2に設置された検出器S2によって、ピグ10がピグキャッチャー2に到達したことが検出され、自動弁V2が閉じる。
図6をも参照すると理解されるように、ピグキャッチャー2の概略円筒体とされるケーシング20には、自動弁V2が配置された側とは反対側の開口部20Aに、キャッチャー蓋(ピグ解放蓋)30が開閉自在に取り付けられており、例えば、ピグ10をピグランチャー1に戻すために回収したり、或いは、ピグ10の保守点検などのためにピグキャッチャー2内からピグ10を取り出せるように構成されている。
通常、ピグキャッチャー2内の滞留油等は、ドレイン配管106、107のバルブV7、V8を開とすることにより、油抜きが行われ、また同時に、ピグキャッチャー2内の圧力も解放される。ピグキャッチャー2内の圧力は、圧力ゲージGを設置し、キャッチャー内圧力を外部から監視し得るようになっている。
しかし、ピグ10を回収するために、ピグキャッチャー2内の圧力解放を確認後、キャッチャー蓋30を解放した後で、自動弁V2が誤信号等で駆動して開になってしまうと、ピグキャッチャー2内に圧力がかかり、ピグ10が突然飛び出してくるという不測の事故を起こしかねないという恐れがあった。
ピグランチャー1においても、ピグキャッチャー2と同様に、ピグ解放のためのピグ解放蓋30が設けられており、また、ドレイン配管109、110、バルブV9、V10が設置された構造とされている。従って、ピグキャッチャー2からピグランチャー1へと圧送されたピグ10を回収する際には、ピグランチャー1のピグ解放蓋の開動作時に、上述と同様のことが起こり得る。
そこで、本発明の目的は、ピグキャッチャー或いはピグランチャーからピグを回収するに際して、前述のような不測の事故を防止するため、ピグ解放蓋の制動装置を有するピグ式移送配管装置を提供することである。
上記目的は本発明に係るピグ式移送配管装置にて達成される。要約すれば、本発明は、ピグ配管と、前記ピグ配管の端部に自動弁を介して接続され、圧送されたピグを取り出すためのピグ解放蓋が設置されたピグランチャー及びピグキャッチャーと、を備えたピグ式移送配管装置において、
前記ピグ解放蓋の開閉を行うための開閉ハンドルを備えたピグ解放蓋駆動装置を備え、
前記ピグ解放蓋駆動装置は、前記自動弁の駆動用エアーの供給を停止するまでの間は、前記開閉ハンドルの回転操作を不可とする制動装置を備えていることを特徴とするピグ式移送配管装置である。
本発明の一実施態様によると、前記ピグ解放蓋は、左右に摺動自在に取り付けられた概略半円形状とされる半円形の左右の蓋枠体にて保持されており、
各前記蓋枠体の上下に形成された支持部のネジ溝に螺合した第1及び第2のネジ軸を備え、
前記ピグ解放蓋駆動装置は、前記第1及び第2のネジ軸にそれぞれ取り付けられたチェーンホイールと、前記チェーンホイールに巻き掛けられたチェーンと、を備え、
前記開閉ハンドルは、前記第1のネジ軸に取り付けられており、前記開閉ハンドルを回転することにより第1及び第2のネジ軸を回転駆動して前記蓋枠体を移動させ、前記ピグ解放蓋の開閉を可能とし、
前記制動装置は、前記第2のネジ軸に接続されており、第2のネジ軸の回転を制動し、前記開閉ハンドルの回転操作を不可とする。
本発明の他の実施態様によると、前記制動装置は、前記第2のネジ軸の端部に接続された回転ドラムと、前記回転ドラムの外周面に当接したブレーキシューとを備え、前記ブレーキシューを空気作動式のエアシリンダにて作動する。
本発明の他の実施態様によると、更に、前記ピグが存在するピグランチャー又はピグキャッチャー内の圧力が解放されているか否かの状態を表示する表示部を有し、
前記表示部は、箱状の一端が開口し、側面部に表示窓を有したハウジングと、前記ハウジング開口部から前記ハウジング内へと出し入れ自在とされ、側面に、前記ピグランチャー又はピグキャッチャー内の圧力が解放されているか否かの状態を表示するマークが記載された表示板とを備え、
前記表示板は、前記エアシリンダに接続されており、前記エアシリンダの作動により、前記表示板を駆動して、前記表示窓を通して前記表示板のいずれかの前記マークを視認可能とする。
本発明のピグ式移送配管装置によれば、ピグキャッチャー或いはピグランチャーからピグを回収するに際して、自動弁の駆動用エアーの供給を停止し、自動弁の誤動作が起こらない状態にしなければ、ピグ解放蓋を解放できなくすることができるため、不測の事故を完全になくすことができる。
本発明に係るピグ式移送配管装置におけるピグ解放蓋駆動装置を説明するための側面図であり、ピグ解放蓋が閉鎖されている状態を示す。 本発明に係るピグ式移送配管装置におけるピグ解放蓋駆動装置を説明するための側面図であり、ピグ解放蓋が解放可能状態にあるのを示す。 本発明に係るピグ式移送配管装置におけるピグ解放蓋駆動装置を説明するための側面図であり、ピグ解放蓋が解放された状態を示す。 表示部の一実施例を説明するための斜視図である。 本発明に係るピグ式移送配管装置の一実施例の概略構成を示す図である。 本発明に係るピグ式移送配管装置におけるピグキャッチャーの概略構成断面図である。
以下、本発明に係るピグ式移送配管装置を図面に則して更に詳しく説明する。
実施例1
本発明に係るピグ式移送配管装置の全体構成は、先に図5及び図6を参照して説明したピグ式移送配管装置100と同じであるので、図5及び図6に関する上記説明を援用し、本実施例での再度の説明は省略する。
本発明のピグ式移送配管装置100は、特に、ピグ配管101の端部に設けられたピグキャッチャー2或いはピグランチャー1に設置されている、ピグ取出しのためのピグ解放蓋30、即ち、キャッチャー蓋或いはランチャー蓋の開閉構造21に特徴を有するものである。以下に、本発明の特徴構成について説明する。
なお、本発明のピグ式移送配管装置100では、ピグ取出しのためのピグ解放蓋30の開閉構造21は、ピグキャッチャー2及びピグランチャー1において同じ構造とされるので、以下の説明では、ピグキャッチャー2のピグ解放蓋30、即ち、ピグキャッチャー蓋30の開閉構造21について説明する。
図1〜図3に、本発明のピグ式移送配管装置100におけるピグキャッチャー2に設置されているピグ解放蓋(ピグキャッチャー蓋)開閉構造21の一実施例を示す。
本実施例にて、ピグキャッチャー蓋開閉構造21自体は、当業者には周知の構造とされるので、詳しい説明は省略するが、簡単に説明すると、次の通りである。
本実施例のピグキャッチャー蓋開閉構造21は、図1〜図3を参照すると理解されるように、ピグキャッチャーケーシング20(図6参照)に一体に設けられたガイド22に沿って、図1にて左右方向に摺動自在に取り付けられた、概略半円形状の半分体とされる左右対称配置の蓋枠体23(23A、23B)を有する。半分体としての蓋枠体23A、23Bは、協働してキャッチャー蓋30を挟持又は解放することができる。
各蓋枠体23は、上下に位置してネジ溝24が形成された支持部25が形成されており、このネジ溝24には、水平方向に配置された第1及び第2のネジ軸26、27が螺合している。第1及び第2のネジ軸26、27は、ピグ解放蓋駆動装置40にて回転駆動される。
本実施例にて、ピグ解放蓋駆動装置40は、この構成に限定されるものではないが、チェーン駆動装置とされる。つまり、第1及び第2のネジ軸26、27は、図1に示す実施例では、更に右方向へと延在してた右側端軸部26a、27aを有し、各ネジ軸端部26a、27aには、チェーン駆動装置40を構成するチェーンホイール41、42が固着されている。また、本実施例では、上方に配置された第1ネジ軸端部26aにハンドル43が取り付けられている。各チェーンホイール41、42はチェーン44が巻き掛けられており、ハンドル43を回すことにより、上方に配置された第1のネジ軸26が駆動され、同時に、チェーン44を介して下方に配置した第2のネジ軸27も回転駆動される。
従って、ハンドル43を回転操作することにより、チェーン駆動装置40により第1及び第2のネジ軸26、27が回転し、それによって、対をなす半分体である各蓋枠体23A、23Bが、ハンドル41の回転方向に応じて、左右方向に離間したり、或いは、互いに接近する方向へと移動可能とされる。
キャッチャー蓋開閉構造21は、図3をも参照すると容易に理解されるように、ピグキャッチャー開口部20Aを閉鎖する略円形状とされる蓋本体、即ち、キャッチャー蓋(ピグ解放蓋)30を有しており、キャッチャー蓋30は、ピグキャッチャーケーシング20の開口部20Aに適合され、閉鎖する。キャッチャー蓋30は、各蓋枠体23A、23Bが互いに接近してキャッチャー蓋30の外周に係合することにより、キャッチャー蓋30を閉鎖状態にロックする。キャッチャー蓋30は、その一端側が、取付軸31を介して揺動軸32に取り付けられている。揺動軸32は、本実施例では、垂直軸とされ、ガイド22に回転自在に取り付けられ、上述のように、取付軸31を介してキャッチャー蓋30を保持している。
従って、図2に示すように、各蓋枠体23A、23Bを左右方向へと互いに離間することにより、キャッチャー蓋30のロックが解除され、キャッチャー蓋30は、図3に示すように、開位置へと移動することができる。
次に、本発明の特徴構成部について説明する。
本発明によれば、チェーン駆動装置40に制動装置50、即ち、ブレーキが設置される。また、このブレーキ50は、空気作動式のエアシリンダ60にて作動される。
本実施例にて、第2のネジ軸27の端部27aは、図1にて、チェーンホイル42より更に右側に突出した突出端部に、例えば、ユニバーサルジョイント51を介してブレーキ50が接続される。本実施例では、ブレーキ50は、摩擦式のブレーキとされ、ユニバーサルジョイント51に接続された回転ドラム52と、回転ドラム52の外周面に当接し、摩擦により回転ドラム52を制動する摩擦帯材(ブレーキシュー)53とを有している。ブレーキシュー53の一端は、ワイヤ54にてエアシリンダ60に連結されている。従って、エアシリンダ60が作動することにより、ブレーキシュー53を矢印C方向へと引っ張り、回転ドラム52に制動を掛ける。即ち、第2のネジ軸27の回転を不可とする。従って、チェーン駆動装置40は、ハンドル43を回すことが不可とされ、延いては、キャッチャー蓋30の開動作が不可とされる。
エアシリンダ60が不作動状態となると、ワイヤ54によるブレーキシュー53の引っ張り力が解除され、回転ドラム52に対する制動が解除される。従って、第2のネジ軸27の回転は可能となる。つまり、チェーン駆動装置40は、ハンドル43を回すことが可能となり、延いては、キャッチャー蓋30の開動作が可能となる。
図5及び図6を参照して上述したように、ピグ10がピグキャッチャー2に到着すると、ピグキャッチャー2に設置された検出器S1によって、ピグ10がピグキャッチャー2に到達したことが検出され、自動弁V2が閉じる。また、ピグ10が存在するピグキャッチャー2内の滞留油を排出するために、ドレイン配管106、107のためのバルブV7、V8を開とし、油抜きが行われ、また同時に、ピグキャッチャー2内の圧力も解放される。
本実施例のエアシリンダ60には、自動弁V2の駆動エアーが分岐して供給され、作動される。自動弁V2は、駆動信号により開閉されるエアー駆動の弁である。
即ち、自動弁V2の駆動エアーが供給されている状態では、エアシリンダ60への駆動エアーも供給され、エアシリンダ60は作動状態とされる。このとき、自動弁V2は駆動信号により作動可能な状態である。
自動弁V2の駆動エアーの供給を停止することにより、自動弁V2は誤信号の駆動信号を受けても動作不可能な状態となるため、自動弁V2が誤動作してバルブが開となりピグキャッチャー2内に圧力がかかったりすることはなくなる。
自動弁V2の駆動エアーの供給が停止されないと、エアシリンダ60への駆動エアーも供給されるため、エアシリンダ60は作動状態(延伸状態)であり、縮むことはない。そのため、チェーン駆動装置40のブレーキ50が解除できず、従って、キャッチャー蓋30の開動作は不可とされる。従って、ピグキャッチャー2内の残油や圧力をバルブV7、V8を用いて解放した後で、ピグキャッチャー2内に圧力がかかることはなくなり、不測の事態を回避することができる。
実施例2
本発明の第二の実施例について説明する。実施例1では、エアシリンダ60にて作動される制動装置50によりチェーン駆動装置40の作動を不可とし、キャッチャー蓋開閉ハンドル43を回せなくした。
本実施例では、実施例1の構成に加えて、更に、ピグキャッチャー2内の圧力状態を目視にて確認し得る表示部70を備えた構成とされる点に特徴を有している。
図4に、表示部70の一実施例を示す。本実施例にて、表示部70は、箱状の一端が開口したハウジング71と、ハウジング開口部72からハウジング71内へと出し入れ自在とされた表示板73とを備えている。ハウジング71の側面部中央部には表示窓74が形成され、表示板73の側面に記載された文字、図形等のマーク75を目視で確認、即ち、視認し得るようになっている。
表示板73の一端、本実施例では、図4にて右側端部は、取付具76にて、エアシリンダ60のピストン61の先端部62に連結軸63を介して一体に固定されている。本実施例では、表示部70とエアシリンダ60とは上下方向に整列して配置されているが、勿論、エアシリンダ60の長手軸線方向、即ち、ピストン61の移動方向と、表示板73の出し入れ方向を直線状に配置した構成とすることもできる。
本実施例によれば、表示板73にはその側面に、「× ○ ×」のマーク75が印字されており、表示窓74には、「×」或いは「○」のいずれかのマークが視認し得るようになっている。
つまり、本実施例では、図1に示すように、エアシリンダ60のピストン61が伸長している時、即ち、エアシリンダ60によりブレーキ50が作動され、キャッチャー蓋30の開が不可とされているときは、表示板73はピストン61によりハウジング71から引き出された状態とされる。それによって、表示窓74からは表示板73の「×」のマーク75が視認される。また、ハウジング71から引き出された表示板73の側面に印字された「×」のマーク75もまた視認される。
一方、駆動エアの供給がオフとなり、エアシリンダ60のピストン61が縮むと、エアシリンダ60によるブレーキ50の作動は解除され,キャッチャー蓋30の解放が可とされる。表示板73は、ピストン61が縮むことによりハウジング71内へと押し戻された状態となる。そのため、図2、図3に示すように、表示窓74からは表示板73の「○」のマーク75が視認されることとなる。
従って、本実施例によれば、表示部70を視認することにより、キャッチャー蓋30の解放が可能(「○」)であるのか、或いは、解放が不可能(「×」)であるのか、を確認することができる。
上記実施例では、本発明のピグ式移送配管装置100におけるピグキャッチャー2に設置されているキャッチャー蓋30について説明したが、上述したように、本発明の特徴ある構成は、ピグランチャー1にも適用することができる。
1 ピグランチャー
2 ピグキャッチャー
3 タンカー
4 タンク(貯蔵設備)
10 ピグ
20 ケーシング
21 キャッチャー蓋(ピグ解放蓋)開閉構造
23(23A、23B) 蓋枠体
25 蓋枠体支持部
26 第1のネジ軸
27 第2のネジ軸
30 蓋本体(ピグ解放蓋)
40 チェーン駆動装置(ピグ解放蓋駆動装置)
41、42 チェーンホイール
43 ハンドル
44 チェーン
50 ブレーキ(制動装置)
60 エアシリンダ
70 表示部
71 ハウジング
73 表示板

Claims (4)

  1. ピグ配管と、前記ピグ配管の端部に自動弁を介して接続され、圧送されたピグを取り出すためのピグ解放蓋が設置されたピグランチャー及びピグキャッチャーと、を備えたピグ式移送配管装置において、
    前記ピグ解放蓋の開閉を行うための開閉ハンドルを備えたピグ解放蓋駆動装置を備え、
    前記ピグ解放蓋駆動装置は、前記自動弁の駆動用エアーの供給を停止するまでの間は、前記開閉ハンドルの回転操作を不可とする制動装置を備えていることを特徴とするピグ式移送配管装置。
  2. 前記ピグ解放蓋は、左右に摺動自在に取り付けられた概略半円形状とされる半円形の左右の蓋枠体にて保持されており、
    各前記蓋枠体の上下に形成された支持部のネジ溝に螺合した第1及び第2のネジ軸を備え、
    前記ピグ解放蓋駆動装置は、前記第1及び第2のネジ軸にそれぞれ取り付けられたチェーンホイールと、前記チェーンホイールに巻き掛けられたチェーンと、を備え、
    前記開閉ハンドルは、前記第1のネジ軸に取り付けられており、前記開閉ハンドルを回転することにより第1及び第2のネジ軸を回転駆動して前記蓋枠体を移動させ、前記ピグ解放蓋の開閉を可能とし、
    前記制動装置は、前記第2のネジ軸に接続されており、第2のネジ軸の回転を制動し、前記開閉ハンドルの回転操作を不可とすることを特徴とする請求項1に記載のピグ式移送配管装置。
  3. 前記制動装置は、前記第2のネジ軸の端部に接続された回転ドラムと、前記回転ドラムの外周面に当接したブレーキシューとを備え、前記ブレーキシューを空気作動式のエアシリンダにて作動することを特徴とする請求項1又は2に記載のピグ式移送配管装置。
  4. 更に、前記ピグが存在するピグランチャー又はピグキャッチャー内の圧力が解放されているか否かの状態を表示する表示部を有し、
    前記表示部は、箱状の一端が開口し、側面部に表示窓を有したハウジングと、前記ハウジング開口部から前記ハウジング内へと出し入れ自在とされ、側面に、前記ピグランチャー又はピグキャッチャー内の圧力が解放されているか否かの状態を表示するマークが記載された表示板とを備え、
    前記表示板は、前記エアシリンダに接続されており、前記エアシリンダの作動により、前記表示板を駆動して、前記表示窓を通して前記表示板のいずれかの前記マークを視認可能としたことを特徴とする請求項1又は2に記載のピグ式移送配管装置。
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