JP2010539785A - セルラ通信システムにおけるサブフレーム利用の改善 - Google Patents

セルラ通信システムにおけるサブフレーム利用の改善 Download PDF

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Abstract

本発明は、トラフィックがフレーム(200)単位で送信され、各フレームが第1の数のサブフレーム(201-210)を有し、前記サブフレームのうち第2の数のサブフレームが少なくともアップリンク又はダウンリンクトラフィックに利用可能であるセルラ通信システム(100)、についての方法(500)を開示する。前記第2の数のサブフレームの少なくとも1つは、以下のような少なくとも3つの部分(515)を有するように構成される。アップリンクトラフィックに用いられる部分(520)、ダウンリンクトラフィックに用いられる部分(525)、ガード期間として用いられる部分(530)。ここで、前記ガード期間部分(525)は、アップリンク部分とダウンリンク部分との間にスケジュールされる。前記3つの部分(520,525,530)の少なくとも2つの継続時間は、現在のシステムの必要性に適合するように変更可能である。

Description

本発明は、セル内のトラフィックがフレーム単位で送信されるセルラ通信システムで用いるための方法を開示する。各フレームは第1の数のサブフレームを有し、そのうち、少なくともアップリンク又はダウンリンクトラフィックにおいて第2の数のサブフレームが利用可能である。
例えばURTA(UMTS陸上無線アクセス)システムのような現在のシステム及び、LTE(ロングタームエボリューション)システムのような将来のシステムを含むセルラ無線システムにおいて用いられている原理は所謂時分割複信(TDD)である。この原理によれば、アップリンク及びダウンリンクトラフィックが異なる時間期間に発生する。この時間期間はサブフレームと呼ばれ、より大きなフレームに含まれている。通常、TDDシステムでは、アップリンク及びダウンリンクトラフィックは同一搬送周波数を用いている。
TDDシステムではアップリンク及びダウンリンクトラフィックが同一周波数を共用するので、システム内の異なるセルの間で干渉の問題が生じうる。特に、あるセルからのダウンリンクは、他のセルでの干渉の原因となりうる。
干渉は、同一のTDDシステム内での異なるセル間だけでなく、例えば異なるオペレータが運用するシステムのように、同一場所を占める、あるいは隣接する別のシステム内の異なるセル間においても生じうる。
TDDシステムにおけるセル間干渉の問題を低減する一手法は、ダウンリンクトラフィックとアップリンクトラフィックとの遷移において、トラフィックが生じないような期間である所謂「ガード期間」を配置することである。ガード期間はアップリンクからダウンリンクへの遷移においても配置されてよい。共存、すなわち、同一システム内のセル間だけでなく、異なるシステムの隣接セル又は重複(co-located)セルのセル間においても干渉を回避する能力、は重要なファクタである。
しかし、現状のUTRA及びLTE TDDの規格の一部におけるフレーム構成は、共存の機会を制限している。効率的な共存を可能にするためには、「自身」のシステムのセルからの干渉及び他のシステムの重複または隣接セルからの干渉の両方についての問題を解消するためにフレームを設定するにあたり、フレーム構造が高い柔軟性をもてるようにすることが好ましい。
上述の説明から明らかなように、同一又は異なる無線セルラシステム、特にはTDDの原理を用いるシステムのセル間における干渉のリスクを低減した、さらなる共存を実現可能とする解決策に対する必要性が存在する。
本発明はそのような解決策を提案し、本発明によれば、トラフィックがフレーム単位で送信され、かつ各フレームが第1の数のサブフレームを有し、アップリンク又はダウンリンクトラフィックの少なくともいずれかについて第2の数のサブフレームが利用可能であるセルラ通信システムで用いるための方法が開示される。
本発明の方法によれば、第2の数のサブフレームの少なくとも1つは以下の3つの部分を含むように構成される。
・アップリンクトラフィックに用いられる部分、
・ダウンリンクトラフィックに用いられる部分、
・ガード期間として用いられる部分。
ガード期間部分はアップリンク及びダウンリンク部分の間に配置され、本発明によれば、3つの部分の少なくとも2つの持続時間は現在のシステムのニーズに適合するように可変されてよい。
従って、本発明が提供する解決策は、ガード期間が特定のシステムの干渉の問題を解消するのに適合可能なよう、可変長のガード期間を有するようにサブフレームを作成することができる。また、本発明によればサブフレームの残りの部分はアップリンク及びダウンリンク方向で分割可能であるため、本発明が提供する方法は、サブフレームの残りの部分が可変割合のアップリンク及びダウンリンクトラフィックを有することが可能なようにサブフレームを作成することが可能である。これにより、利用可能なリソースの最大利用効率を確保する。
本発明の方法はその一実施形態において、所謂時分割複信(TDD)を用いるシステム、つまり、所謂対をなさないスペクトルを有するシステムであって、システム内の少なくとも第1の複数のセルにおいてアップリンク及びダウンリンクトラフィックが異なるサブフレームの期間に、しかし同一周波数上で発生するシステムに適用可能である。別の実施形態において、本発明の方法は、システム内の少なくとも第1の複数のセルにおいて同一ユーザについてのアップリンク及びダウンリンクトラフィックが異なるサブフレームの期間に、かつ異なる周波数上で発生するように、所謂半二重FDD(周波数分割複信)を用いるシステムにも適用されてよい。
本発明のサブフレームはアップリンクとダウンリンクとの遷移、ダウンリンクからアップリンクへの遷移もしくはアップリンクからダウンリンクへの遷移のいずれかに配置される。
本発明はさらに、本発明のシステムのセル内の制御ノードとして用いるための送受信器と、本発明のシステムにおいてユーザ端末として用いるための送受信器とをさらに開示する。
本発明を適用することのできるシステムの概略図である。 従来技術のフレームを示す図である。 従来技術のフレームを示す図である。 本発明のサブフレームを示す図である。 本発明の方法のフローチャートである。 本発明の第1の送受信器のブロック図である。 本発明の第2の送受信器のブロック図である。
以下、添付図面を用いて本発明をより詳細に説明する。
図1に、本発明を適用することのできる無線セルラシステム100の概略を示す。以下、本発明を所謂LTE(ロングタームエボリューション)からの用語を用いて説明するが、それを本発明の保護範囲を限定するものとして解釈すべきものではなく、LTE用語は単に読者の本発明の理解を容易にするためだけに用いられており、本発明が他の型式の無線セルラシステムにも用いられることが可能であることを述べておく必要があるだろう。
また、本明細書では、「トラフィック」という語が用いられている。ここで、本明細書における「トラフィック」とは、例えば所謂「ペイロードデータ」や制御信号など、ダウンリンク及びアップリンクで送信される全ての通信を意味するものと解釈されることを述べておくべきであろう。
図1に示されるシステム100に戻ると、システムは複数のセルを有し、その1つが図1に130として示されている。システム内のセルは複数のユーザを収容することができ、その1つが図1に120として示されている。LTE用語を用いると、ユーザはユーザ端末(UE)として示される。
システム100には、図1に110として示される制御ノードが存在する。制御ノードはその機能の1つとしてセル130内の複数のUE120への/からのトラフィックを制御する機能を有する。LTEにおける制御ノードはエボルブドノードB(eNodeB)として知られる。
複数のUE120からeNodeB110へのトラフィックはアップリンクトラフィックULとして、eNodeBから複数のUE120へのトラフィックはダウンリンクトラフィックDLとして知られる。
UL及びDLはいずれも所謂フレームで送信され、現在のLTE TDDシステムはタイプ1及びタイプ2として知られる2つの異なるフレーム構造を有する。図2及び図3を参照してタイプ1に付いて説明する。図2に示すように、タイプ1の1フレームは、201−210として示される10の所謂サブフレームSFを有している。
サブフレーム201−210において矢印で示されるように、サブフレームはDL又はULトラフィックのいずれかに用いることができる。しかし、既に述べたように、UL又はDLに用いられるサブフレームに多数のセルが同期しているシステムにおいては、例えばDLからULへの遷移で「リンガリング」DLトラフィックにより、隣接セルにおいてセル間干渉が生じうる。
そのような干渉は、送信が行われないであろう期間である所謂ガード期間によって、除去できないにしても削減することは可能である。ガード期間は、図3に示すように、DLサブフレームの終わりの部分を「黙らせる(silencing)」ことにより作られる。
さらに、TDDシステムはタイプ1と若干異なる、タイプ2として知られるフレームを使用可能であるが、タイプ2のフレームにおいても、干渉問題を解消するためにガード期間の原理を基本的に用いている。
本発明の目的は、既存のタイプ1及びタイプ2フレームを置き換えるために用いることのできる新たなフレーム構造を提供することにある。また、オプションの量を削減することもまた望ましいため、新たなフレーム構造は、1タイプのフレームのみを有するようにする。
本発明に隠れた基本的なアイデアは、サブフレームに、アップリンクトラフィックに用いるための部分と、ダウンリンクトラフィックに用いるための部分と、ガード期間として用いる部分の3部分を持たせることである。「ガード期間部分」は、「アップリンク部分」と「ダウンリンク部分」の間に配置される。
以下の、より詳細な説明から明らかになるであろうが、本発明により、TDD又は半二重FDDを用いるLTEシステムが、これまでよりも良好な方法で他のLTE TDDシステム並びに(TD-SCDMAのような)3G TDDシステム又はWiMAXシステムと共存することが可能になる。
複数のサブフレームをアップリンク又はダウンリンクにも割り当て可能なUTRA TDD及びLTE TDDシステムとは対照的に、本発明は、例えばサブフレームの第1の部分をダウンリンク送信に、サブフレームの最後の部分をアップリンク送信に割り当てることを可能にする。本発明に係るサブフレームのDL部分をDwPTS、UL部分をUpPTSと呼ぶ。
図4は、DLサブフレーム410及びULサブフレーム420とともに本発明に係るサブフレーム420を示している。図4に示すように、本発明のサブフレーム420において、2つのUL/DL期間DwPTS及びUpPTSの間に、可変長のガード期間GPを設定することができる。本発明のサブフレームにおけるGPの継続期間は、複数のパラメータに基づくであろう。そのようなパラメータの1つはセル内の最大往復伝播時間(所謂RTT)であってよく、そのような場合、GPはセルサイズに基づくであろう。
現状と比較すると、従来技術のサブフレーム(LTE TDDタイプ2)はDwPTSとGPのみを含むことができる。これは効率を大幅に低下させる原因となりうるが、本発明はサブフレームの一部をアップリンク送信に利用すること、すなわちUpPTS部分を可能とするので、本発明のサブフレームではそのような効率の低下を回避できる。
DwPTS、UpPTS及びGPの期間の合計が総サブフレーム長を構成する。これは、LTE TDDフレーム構造タイプ2とも、時分割同期符号多元接続TD-SCDMAを用いるシステムで用いられるフレーム構造とも異なる。
LTE TDDフレーム構造タイプ2に対する本発明の別の改良は、例えばセル内の最大往復伝播時間及び他のシステムの重複又は隣接セルとの共存の要求に対する必要性や、それまで可能であったよりも細かな尺度でULとDLの容量を適合させる必要性に従って、異なる部分の長さを変えることが可能なことである。
次に、LTE TDDフレーム構造タイプ1を考えると、本発明のサブフレームとの違いは、本発明のサブフレームの一部がアップリンク送信に使用可能なことである。現在、LTE TDDフレームタイプ1では、DLに割り当てられたサブフレームはDL送信にのみ使用することができ、また場合により「アイドル」ガード部分、すなわち、送信に用いられない部分を含むことができる。本発明のサブフレームは、ULデータも送信可能である点においてLTE TDDタイプ1フレームと異なる。
本発明のサブフレームはDLサブフレームの期間に続き、かつULサブフレームの前の期間、すなわちDLからULへの変わり目に配置される。そのような応用において、本発明のサブフレームのDL部分がサブフレームの最初に配置される。
別の実施形態では、ULサブフレームの期間に続き、かつDLサブフレームの前の期間、すなわちULからDLへの変わり目に本発明のサブフレームを配置可能である。そのような応用において、本発明のサブフレームのUL部分がサブフレームの最初に配置される。
従って、本発明のサブフレームの3つの部分の少なくとも2つを、システムの要求に適合するように変更することができる。なぜなら、2つの部分が変更されると、サブフレームの残りの部分によって自ずと3番目の部分が決定されるからである。
変更される部分の1つがガード期間GPである場合、以下のパラメータの少なくとも1つに関連して変更されてよい。
1. 同一システム内の他のセルからの/との干渉、あるいは、他の隣接又は重複(co-located)システムにおける他のセルからの/との干渉、
2. セルにおける最大往復伝播時間RTTを決定するセルサイズ、
3. セル内のトラフィックに対して用いられる変調方式。
1の場合、つまり、システム内の他のセルからの(との)干渉に関連してガード期間を変更する場合、GPの継続期間は、そのシステム内の別のセルにおける少なくとも1つの制御ノードからの/への信号伝播時間と少なくとも等しくなるように適合されるように好ましく決定することができる。
アップリンクトラフィック、ダウンリンクトラフィック、及びガード期間の少なくとも1つは、システムの必要性に従って任意に、すなわち個別の工程を必要とせずに、可変であることが好ましい。しかし、3の場合、つまり、ガード期間の継続期間がセル内のトラフィックに対して用いられる変調方式に従って変更される場合、システムがOFDM(直交周波数分割変調)変調方法を用いるシステムならば、アップリンクトラフィックUpPTS及びダウンリンク部分DwPTSの少なくとも1つに、変調方法におけるOFDMシンボルの整数量(integer amount)に対応する継続期間が与えられてよい。他のOFDMシンボル長もまた本発明の範囲内であると想定することができるが、UpPTS及びDwPTSが1又は2のOFDMシンボルの長さを与えられることが好ましい。
従って、本発明は、今日のLTE TDDシステムにおける2つのフレーム構造を、LTE FDDフレーム構造と調和が取られた1つのフレーム構造に調和させることを容易にするであろう。このことは、LTEが所謂IMT(International Mobile Telecommunications) Advancedに発展していく3GPP標準化の現段階又は今後の段階において有益であろう。
本発明はまた、以下のことにより、今日のLTEソリューションの欠点の一部を解決する。
・UL及びDLに対するよりきめ細かなリソース割り当てを可能にするとともに、ガード期間を作成する際の柔軟性をより高めることを可能にする。
・UL及びDL期間の長さを形成する際の柔軟性を高めることを可能にする。これは、TD-CDMAシステムのみならずTD-SCDMA及びWiMAXシステムとの共存という観点から有益である。
図5は、本発明の方法500の大まかなフローチャートである。必要に応じてなされるステップや、代替ステップは点線で示されている。
これまでの説明から明らかなように、本発明の方法は、セル内のトラフィックがフレームによって送信され、かつ各フレームが第1の数のサブフレームを有するセルラ通信システムにおける利用を意図したものである。
第2の数のサブフレームは少なくともアップリンク又はダウンリンクトラフィックに利用可能であり、ステップ510に示されるように、これら第2の数のサブフレームの少なくとも1つは、ステップ515に示されるように、以下のような少なくとも3つの部分を有するように構成される。
・アップリンクトラフィックに用いられる部分(ステップ520)、
・ダウンリンクトラフィックに用いられる部分(ステップ525)、
・ガード期間として用いられる部分(ステップ530)。
ステップ525のガード期間部分はアップリンク及びダウンリンク部分の間にスケジュールされ、また、ステップ532に示すように、3つの部分ステップ520,525及び530の少なくとも2つの継続期間は、現在のシステムの必要性に適合するように変更することができる。
ステップ540に示すように、本発明の方法は、システム内の少なくとも第1の複数のセルにおけるアップリンク及びダウンリンクトラフィックが異なるサブフレームの期間に、しかし同一周波数上で発生するよう、時分割複信(TDD)システム、すなわち対をなさないスペクトルを有するシステムに好適に適用することができる。
しかし、ステップ535に示すように、本発明の方法は、システム内の少なくとも第1の複数のセルにおけるアップリンク及びダウンリンクトラフィックが異なるサブフレームの期間に、かつ異なる周波数上で発生するよう、半二重周波数分割複信(FDD)システムに対しても好適に適用することができる。
ステップ550に示すように、本発明の方法の一実施形態において、ガード期間は、上述した、3つの部分の少なくとも2つの1つであり、ガード期間の継続期間は、以下のパラメータの少なくとも1つに関連して変更される。
・同一システム内の他のセルからの/との干渉、あるいは、他の隣接又は重複(co-located)システムにおける他のセルからの/との干渉、
・セルにおける最大往復伝播時間RTTを決定するセルサイズ、
・セル内のトラフィックに対して用いられる変調方式。
ステップ545に示すように、ガード期間はまた、継続期間がシステム内の他のセル内の少なくとも1つの制御ノードからの信号の伝播時間と少なくとも等しくなるように適合されるよう、システム内の他のセルからの(との)干渉に関連して変更されてもよい。
一実施形態において、ステップ560に示すように、本発明の方法は直交周波数分割変調(OFDM)変調方法が、アップリンク又はダウンリンク方向の少なくとも1つで用いられるシステムに適用されても良く、第2の数のサブフレームにおけるアップリンクトラフィックとダウンリンク部分の少なくとも1つが、変調方法におけるOFDMシンボルの整数分に対応する継続期間を与えられる。
また、本発明の方法の別の実施形態において、少なくとも3つの部分を有するように生成されたサブフレームにはダウンリンク部分が最初に配置され、ダウンリンクトラフィックに用いられるサブフレームの後に挿入されて、アップリンクトラフィックに用いられるサブフレームが続く。
しかし、代替実施形態において、少なくとも3つの部分を有するように生成された本発明のサブフレームにはアップリンク部分が最初に配置され、アップリンクトラフィックに用いられるサブフレームの後に挿入されて、ダウンリンクトラフィックに用いられるサブフレームが続く。
ステップ570に示すように、本発明の方法はロングタームエボリューション(LTE)システムに適用可能である。
図6は、本発明のシステムにおける制御ノードとして用いることが想定された第1の送受信器600の一部のブロック図である。典型的なLTE用語を依然として用いると、送受信器600はeNodeBと呼ばれる。本発明のeNodeBは基本的には上述した方法に従って動作するため、eNodeBの動作の全ての詳細をここで繰り返すことはしない。
例えば3つの部分DwPTS、GP及びUpPTSの継続期間のような、本発明のサブフレーム420の詳細に関する1つ以上の決定は、本発明のシステムにおいて様々な方法で決定することができる。例えば、決定はシステムのオペレータによってなされ、単にeNodeB600へ転送されてもよい。このような可能性を残すため、eNodeBはそのような決定を受け付けるための入力手段610を有するであろう。入力手段610はシステム内の他の「高次」ノードへ向かうインタフェースであり、このインタフェースを介してeNodeBはシステムと通信する。
システムのオペレータからの決定により、eNodeBがほぼ自主的に本発明のサブフレームの詳細を決定するようにしてもよい。例えば、eNodeBは本発明のサブフレームの詳細を、例えばeNodeBが実施する干渉測定の結果に基づいて、完全に自主的な方法で決定するように指示されてもよい。そのような可能性を開くため、eNodeBはセル内の干渉を測定可能な測定手段620を有する。
可能性のある3つめは、オペレータがeNodeBに対して、本発明のサブフレームの詳細をeNodeBが例えば干渉測定結果に基づいて、しかしオペレータが規定した所定の条件(例えば3つの部分DwPTS、GP及びUpPTSの継続期間が所定の指定期間を超えたり、指定期間に満たなかったりしないように)を用いて、半自主的な方法で決定するように指示することである。
本発明のサブフレームの詳細がeNodeB600によってどのように定められるかに関わらず、eNodeB600はそれらの詳細の決定を行うための手段630を有するであろう。図6に示すように、この決定手段630は入力手段610及び測定手段620の両方から情報を受信可能である。決定手段630はまた、eNodeB600における本発明のサブフレームの詳細の実際の設定も実行する。決定並びに設定手段は、マイクロコンピュータ又は何らかの類似のコンピュータ利用構成要素を有するであろう。
さらに、eNodeB600は、本発明のサブフレームの詳細をセル内のUEだけでなく、そのセルへ向かっているUE、つまり所謂「ハンドオーバ手順」中のUEならびにセル内で電源オンされたUE、すなわち電源オフの状態でセルに入っていて、セル内で電源オンされたUEへも通信する必要があるだろう。そのため、eNodeB600は、送信器とアンテナを有する通信手段640を有するものとして図示されている。なお、送信器及びアンテナは、セル内のUEと通信するためにeNodeBが通常備えている。
従って、本発明のサブフレームに関する情報であって、eNodeBがセル内のUEへ通信する情報は、本発明のサブフレームの異なる部分、すなわちDwPTS、GP及びUpPTSの継続時間を含むであろう。原理上この情報はシステム内の他の制御チャネルを介して通信されてよいが、この情報をセル内のUEへ通知する1つの好ましい方法は、「同報チャネル」BCHとして知られるチャネルを用いることである。
図7は、本発明のシステムにおけるユーザ端末(電話機/ポータブルコンピュータ、等)としての利用が意図されている、本発明の第2の送受信器700の一部のブロック図を示す。典型的なLTE用語を依然として用いると、送受信器700は「ユーザ端末」UEと呼ばれる。本発明のUEは基本的には上述した方法に従って動作するため、UEの動作の全ての詳細をここで繰り返すことはしない。
図7に示すように、本発明のUE700は、本発明のサブフレームの3つの部分、すなわちDwPTS、GP及びUpPTSの継続時間に関して、セルのeNodeBからの指示を受信するための手段を備える。これらの指示はeNodeBからの他の通信と同様の手段を介して、すなわちUEの受信器及びアンテナを介して受信される。
eNodeBから受信された指示はUEによって処理される。すなわち、UEにDwPTS、GP及びUpPTSの値が設定される。これはUEにおける、DwPTS、GP及びUpPTSを設定又は再構成する手段720によって行われる。設定及び/又は再構成手段は、マイクロコンピュータ又は何らかの類似のコンピュータ利用構成要素を有するであろう。
結論として、本発明は、TDD用のLTEにおける2つのフレーム構造を、1msのサブフレーム継続期間を与えることのできる1つのフレーム構造に調和することを促進する。加えて、本発明は現在の解決策における複数の欠点を解決する。例えば、
・UL及びDL期間の長さを形成する際の柔軟性を高めることを可能にする。これは、TD-CDMAシステムのみならずTD-SCDMA及びWiMAXシステムとの共存という観点から有益である。
・UL及びDLに対するよりきめ細かなリソース割り当てを可能にするとともに、ガード期間を作成する際の柔軟性をより高めることを可能にする。
利用することのできる別の原理は所謂半二重周波数分割複信(FDD)であり、システム内の同一端末からのアップリンク及びダウンリンク送信が異なる周波数上で、かつ上述したサブフレームのような異なる時間区間の中で発生する。本発明はそのようなシステム、すなわち半二重FDDシステム、に対しても適用可能である。
本発明は図示並びに上述した実施形態の例に限定されず、添付の請求項の範囲内で自由に変更されうる。

Claims (23)

  1. トラフィックがフレーム(200)単位で送信され、各フレームが第1の数のサブフレーム(201-210)を有し、前記サブフレームのうち第2の数のサブフレームが少なくともアップリンク又はダウンリンクトラフィックに利用可能であるセルラ通信システム(100)、において用いるための方法(500)であって、
    前記第2の数のサブフレームの少なくとも1つが、少なくとも以下の3つの部分(515):
    ・アップリンクトラフィックに用いられる部分(520)、
    ・ダウンリンクトラフィックに用いられる部分(525)、
    ・ガード期間として用いられる部分(530)、
    を有するように構成され(510)、
    前記ガード期間部分(525)は前記アップリンク部分と前記ダウンリンク部分との間にスケジュールされており、前記3つの部分(520,525,530)の少なくとも2つの継続期間が、現在のシステムの必要性に適合するように変更可能(532)であることを特徴とする方法。
  2. 前記システムにおける少なくとも第1の複数のセルにおけるアップリンクトラフィックとダウンリンクトラフィックが、異なるサブフレームの期間に発生するように、時分割複信(TDD)システム、すなわち対をなさない周波数スペクトルを用いるシステムに適用されることを特徴とする請求項1記載の方法(500,540)。
  3. 前記アップリンクトラフィックと前記ダウンリンクトラフィックが同一周波数上で発生することを特徴とする請求項2記載の方法(500,540)。
  4. 前記システム内の少なくとも第1の複数のセルにおいて、同一ユーザについてのアップリンクトラフィックとダウンリンクトラフィックが、異なるサブフレームの期間に、かつ異なる周波数上で発生するように、半二重周波数分割複信(FDD)システムに適用されることを特徴とする請求項1記載の方法(500,535)。
  5. 前記ガード期間が、前記3つの部分の前記少なくとも2つのうちの1つであり、前記ガード期間の継続時間が、
    ・同一システム内の他のセルからの干渉または当該他のセルとの干渉、あるいは、他の隣接又は重複システムにおける他のセルからの干渉または当該他のセルとの干渉、
    ・前記セルにおける最大往復伝播時間RTTを決定する前記セルのサイズ、
    ・前記セル内のトラフィックに対して用いられる変調方式、
    のパラメータの少なくとも1つに関連して変更される(550)ことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の方法(500)。
  6. 前記ガード期間(525)が、前記システム内の別のセルにおける少なくとも1つの制御ノードからの信号伝播時間と少なくとも等しい継続期間となるように、前記システム内の他のセルからの干渉又は他のセルとの干渉に関連して変更されることを特徴とする請求項5記載の方法(500,545)。
  7. 前記システムが、アップリンク方向及びダウンリンク方向の少なくとも1つにおいて直交周波数分割変調(OFDM)変調方法を用いるシステムであって、前記第2の数のサブフレームにおける前記アップリンクトラフィック部分と前記ダウンリンクトラフィック部分の少なくとも1つが、前記変調方法におけるOFDMシンボルの整数分に対応する継続期間を与えられることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の方法(500)。
  8. 前記少なくとも3つの部分を有するように構成されたサブフレーム(420)において前記ダウンリンク部分が最初に配置され、ダウンリンクトラフィックに用いられるサブフレーム(410)の後に当該サブフレームが挿入され、アップリンクトラフィックに用いられるサブフレーム(430)が続くことを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載の方法(500)。
  9. 前記少なくとも3つの部分を有するように構成されたサブフレーム(410)において前記アップリンク部分が最初に配置され、アップリンクトラフィックに用いられるサブフレームの後に当該サブフレームが挿入され、ダウンリンクトラフィックに用いられるサブフレームが続くことを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれか1項に記載の方法(500)。
  10. LTE(ロングタームエボリューション)システムに適用されることを特徴とする請求項1乃至請求項9のいずれか1項に記載の方法(500,570)。
  11. セルラ通信システム(100)のセル(130)における制御ノード(110)として用いるための送受信器(600)であって、当該送受信器はトラフィックをフレーム(200)単位で送信及び受信するように適合され、各フレームが第1の数のサブフレーム(201-210)を有し、前記サブフレームのうち第2の数のサブフレームが少なくともアップリンク又はダウンリンクトラフィックに利用可能であり、
    前記送受信器が、
    前記第2の数のサブフレームの少なくとも1つ(420)を、
    ・アップリンクトラフィックに用いられる部分(UpPTS)、
    ・ダウンリンクトラフィックに用いられる部分(DwPTS)、
    ・ガード期間として用いられる部分(GP)、
    の少なくとも3つの部分で送信及び受信するための手段(640)と、
    前記アップリンク部分と前記ダウンリンク部分との間に前記ガード期間部分をスケジュールするとともに、前記現在のシステムの必要性に適合するように前記3つの部分の少なくとも2つの継続時間を変更するための手段(610,620,630)と、
    を有することを特徴とする送受信器(600)。
  12. さらに、前記システム内の外部ソースから、前記3つの部分の変更に関する情報を受信するための手段(610)を有することを特徴とする請求項11記載の送受信器(600)。
  13. 前記システムのセル内のユーザに、前記3つの部分の前記継続時間に関する情報を送信するための手段(640)をさらに有することを特徴とする請求項11又は請求項12記載の送受信器(600)。
  14. アップリンクトラフィックとダウンリンクトラフィックが異なるサブフレームの期間に発生するよう、時分割複信(TDD)システム、すなわち対をなさないスペクトルを有するシステムで用いられるように適合されることを特徴とする請求項10乃至請求項12のいずれか1項に記載の送受信器(600)。
  15. 同一周波数上でアップリンクトラフィックとダウンリンクトラフィックの両方に対して用いられるように適合されることを特徴とする請求項14記載の送受信器(600)。
  16. 同一ユーザに対するアップリンクトラフィックとダウンリンクトラフィックが異なるサブフレームの期間に、かつ異なる周波数上で発生するよう、半二重周波数分割複信(FDD)システムで用いられるように適合されることを特徴とする請求項11乃至請求項13のいずれか1項に記載の送受信器(600)。
  17. 前記ガード期間が前記3つの部分の少なくとも2つのうちの1つであり、
    さらに、前記ガード期間の継続時間を、
    ・同一システム内の他のセルからの干渉又は当該他のセルとの干渉、あるいは、他の隣接又は重複システムにおける他のセルからの干渉又は当該他のセルとの干渉、
    ・前記セルにおける最大往復伝播時間RTTを決定する前記セルのサイズ、
    ・前記セル内のトラフィックに対して用いられる変調方式、
    のパラメータの1つに関連して変更するための手段(610,620,630)、をさらに有することを特徴とする請求項10乃至請求項16のいずれか1項に記載の送受信器(600)。
  18. 前記ガード期間の継続期間が、前記システム内の他のセル内の少なくとも1つの制御ノードからの信号の伝播時間と少なくとも等しくなるように適合されるように、前記システム内の他のセルからの干渉又は当該他のセルとの干渉に関連して変更されることを特徴とする請求項17記載の送受信器(600)。
  19. アップリンク方向及びダウンリンク方向の少なくとも1つにおいて直交周波数分割変調(OFDM)変調方法を用いるシステムで用いるように適合され、前記第2の数のサブフレームにおける前記アップリンクトラフィック部分と前記ダウンリンクトラフィック部分の少なくとも1つに、前記変調方法におけるOFDMシンボルの整数分に対応する継続期間を与えるための手段(630)を有することを特徴とする請求項11乃至請求項18のいずれか1項に記載の送受信器(600)。
  20. 前記少なくとも3つの部分を有するサブフレーム(420)において前記ダウンリンク部分が最初に配置されるとともに、当該サブフレームを、ダウンリンクトラフィックに用いられるサブフレーム(410)の後で、アップリンクトラフィックに用いられるサブフレーム(430)の前に挿入するための手段を有することを特徴とする請求項11乃至請求項19のいずれか1項に記載の送受信器。
  21. 前記少なくとも3つの部分を有するサブフレーム(420)において前記アップリンク部分が最初に配置されるとともに、当該サブフレームを、アップリンクトラフィックに用いられるサブフレーム(410)の後で、ダウンリンクトラフィックに用いられるサブフレーム(430)の前に挿入するための手段を有することを特徴とする請求項11乃至請求項19のいずれか1項に記載の送受信器。
  22. LTE(ロングタームエボリューション)システムに適用されることを特徴とする請求項11乃至請求項21のいずれか1項に記載の送受信器(600)。
  23. セルラ通信システム(100)のユーザ端末(120)として用いるための送受信器(700)であって、当該送受信器はトラフィックをフレーム(200)単位で送信及び受信するように適合され、各フレームが第1の数のサブフレーム(201-210)を有し、前記サブフレームのうち第2の数のサブフレームが少なくともアップリンク又はダウンリンクトラフィックに利用可能であり、
    前記送受信器(700)が、
    前記第2の数のサブフレームの少なくとも1つを、
    ・アップリンクトラフィックに用いられる部分(UpPTS)、
    ・ダウンリンクトラフィックに用いられる部分(DwPTS)、
    ・ガード期間として用いられる部分(GP)、
    の少なくとも3つの部分で送信及び受信するための手段と、
    前記アップリンク部分と前記ダウンリンク部分との間に前記ガード期間部分をスケジュールするための手段(720)と、
    制御ノードから前記3つの部分の継続時間に関する情報を受信するための手段(710)と、を有することを特徴とする送受信器(700)。
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