JP5027928B2 - 通信方法及び装置 - Google Patents
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Description
各ハーフフレームにデータスロットと、アップリンクタイムスロットと、ダウンリンク特別タイムスロットとを含む無線フレーム送信に用いる送信ユニットを備え、前記データスロットはデータの伝送に用いられ、前記ダウンリンク特別タイムスロットは情報同期伝送に用いられ、前記データスロットはもとのデータスロットより第1タイムスロット分短いし、及び/又は前期アップリングタイムスロットはもとのアップリングタイムスロットより第2タイムスロット分短く、また、前記第1タイムスロット中、又は前記第2タイムスロット中、又は前記第1タイムスロットと第2タイムスロットの合計中に1個の直交周波数分割多重シンボルの長さである部分はセカンダリ同期チャネルを伝送する。
本発明の実施形態は通信方法を提供しており、その方法は以下のようなものである。
第一通信設備が第二通信設備へデータフレームを送信する。上記データフレームは、データスロット、アップリンク特別タイムスロット、ダウンリンク特別タイムスロットとガードタイムスロットを含む。上記データスロットとアップリンク特別タイムスロットはもとのタイムスロットよりも短い。上記ダウンリンク特別タイムスロット及び/又はガードタイムスロットはもとのタイムスロットより長い。上記データスロット、アップリンク特別タイムスロット、ダウンリンク特別タイムスロットそしてガードタイムスロットの総長は変化しないまま保つことができる。そのうち、上記データスロットはアップリンク或いはダウンリンクのデータ伝送に用いる。上記ダウンリンク特別タイムスロットは情報同期の伝送に用い、セルサーチやダウンリンク同期等の操作を実現する。UpPTSをアップリンク特別タイムスロットとし、GPの後ろ、TS1の前に設置し、アップリンクのランダムアクセス実現等に用いる。GPはアップリンク、ダウンリンク間の干渉、すなわちダウンリンク特別タイムスロットのアップリンクタイムスロットへの干渉防止に用いる。以下は短縮データスロットとアップリンク特別タイムスロットの一例である。
図2が示すようにデータスロットの長さ及び/又はUpPTSタイムスロットの長さを短縮する。データスロット#0から#6を675usから667usに短縮し、UpPTSタイムスロットの長さを141.28usから116.67usまで短縮すると、80.61us余分を出せる。説明をしやすくするため、短縮したデータスロットの長さを第1タイムスロットとし、短縮したUpPTSタイムスロットの長さを第2タイムスロットとする。短縮の方法はデータスロット中のCPの長さ及び/又はUpPTSタイムスロット中のCPの長さを減らすことができる。例えば、ロングCPの長さを544*TSから512*TSに変え、ショートCPの長さを256*TSから224*TSに変えても良いし、#6中のOFDMシンボルを減らすようにデータスロット中のOFDMシンボルを直接減らすことも可能である。以上のようなデータフレーム調整を通して、合理的に上記第1タイムスロット及び/又は第2スロットを利用し、DwPTSドリフト際のアップリンクタイムスロットへの干渉を減らすことが可能になり、通信の質を高める。以下はこの第1スロットの位置の違いによる異なった技術案の説明である。
図3が示すように上述した第1タイムスロット及び/又は第2タイムスロットの長さが少なくとも1個のOFDMシンボルを構成する場合、例えば、OFDMシンボル1個の長さに構成させると、上記第1タイムスロット及び/又は第2タイムスロットをDwPTSの前に設置し、もとのデータスロット#0中のS−SCHを当該第1タイムスロット及び/又は第2タイムスロット中に設置すれば、S−SCHとDwPTS中のP−SCHを結合させ、新しいDwPTSタイムスロットを構成することができるようになる。このように、#0データスロットにシンボル1個の余分を出せれば、その他の情報の伝送に有利になり、よって資源利用率を高める。この場合、DwPTSが2個のOFDMシンボル(S−SCHとP−SCH)を含むため、柔軟にDwPTSの位置を定めることが可能である。図2が示すようにDwPTSをデータフレームの最前部に設置する。こうすれば、DwPTSをデータフレームの最前部に設置したことにより、UpPTSより比較的遠くなり、よってDwPTSドリフト際、或いはパワーアップ際のアップリンクタイムスロットへの干渉を減らし、通信の質を高める。その他に、S−SCHがP−SCH信号に対するチャンネル推定が必要とするため、両者が隣り合うシンボルで伝送すれば、チャンネル推定が比較的正確になり、システム性能に影響を与えることがないのである。
上述の第1タイムスロット及び/又は第2タイムスロットの一部或いは全部をDwPTSの後ろに設置すると、DwPTSの後ろに第1タイムスロットが増えたことにより、UpPTSとの距離が増し、よって、DwPTSドリフト際、或いはパワーアップ際のアップリンクタイムスロットへの干渉を減らし、通信の質を高める。
図4が示すように上述の第1タイムスロット及び/又は第2タイムスロットの一部或いは全部をGP中に設置すると、GPの長さが増え、即ち、GPの長さを50usより大きくすることができ、ガードタイムスロット間の時間が拡大される。よって、DwPTSとUpPTS間の間隔を増やし、DwPTSドリフト際或いはパワーアップ際のアップリンクタイムスロットへの干渉を減らし、通信の質を高める。
本実施形態は通信装置を公開しており、以下の内容を含む:
各ハーフフレームにデータスロットとダウンリンク特別タイムスロットを含む無線フレームを送信することに用いる送信ユニットを有する。。上記データスロットはデータの伝送に用い、上記ダウンリンク特別タイムスロットは情報同期の伝送に用いる。上記データスロットはもとのデータスロットより短い。例えば、上述の実施形態と似ているが、データスロット#0から#6を675usから667usに短縮することが可能である。説明をしやすくするために、短縮したデータスロットの長さを第1タイムスロットと記述する。そのうち、少なくとも一部の上記第1タイムスロットは上記ダウンリンク特別タイムスロットの前部及び/又は後部に位置する。ダウンリンク特別タイムスロットがもとのタイムスロットより長いため、OFDMシンボル1個分が多ければ、S−SCHを当該OFDMシンボル中に設置することができる。この場合、#0にシンボル1個分節約することができ、よってその他のデータを伝送でき、通信効率を高める。一方で、ダウンリンク特別タイムスロットは1個の完全なタイムスロットとして移動ができる。例えば、ハーフフレームの最前部まで移動すると、ダウンリンク特別タイムスロットとアップリンクタイムスロットの距離が比較的遠くなり、よって、DwPTSドリフト時或いはパワーアップ時のアップリンクタイムスロットへの干渉を減らすことができる。
Claims (16)
- ロング・ターム・エボリューション・タイプ2・時分割複信移動通信システムに応用す
る通信方法であって、
各ハーフフレームにデータスロットと、アップリンク特別タイムスロットと、ダウンリンク特別タイムスロットを含む無線フレームを第一通信設備から第二通信設備へ送信し、前記データスロットはデータの伝送に用いられ、前記ダウンリンク特別タイムスロットは情報同期の伝送に用いられ;
前記データスロットがもとのデータスロットより第1タイムスロット分短いし、及び/又は前記アップリンク特別タイムスロットはもとのアップリング特別タイムスロットより第2タイムスロット分短く、
ここで、前記もとのデータスロットは675usであり、前記もとのアップリンク特別タイムスロットは141.28usであり、前記第1タイムスロット分は短縮したデータスロットの長さであり、前記第2タイムスロットは短縮したアップリンク特別タイムスロットの長さであり;
また、前記第1タイムスロット中、又は前記第2タイムスロット中、又は前記第1タイムスロットと第2タイムスロットの合計中に1個の直交周波数分割多重シンボルの長さである部分はセカンダリ同期チャネルを伝送し;
前記セカンダリ同期チャネルを伝送する部分はダウンリンク特別タイムスロットに含まれ、且つ前記ダウンリンク特別タイムスロットの前部に位置し、前記ダウンリンク特別タイムスロットは#0データスロットの直後または前記ハーフフレームの最前部に設置される
ことを特徴とする通信方法。 - もとのデータスロット中のサイクリック・プレフィックスを短縮することによって、サイクリック・プレフィックスを短縮した後のデータスロットはもとのデータスロットより第1タイムスロット分短く、及び/又は
もとのアップリンク特別タイムスロット中のサイクリック・プレフィックスを短縮させることにより、サイクリック・プレフィックスが短縮された後のアップリンク特別タイムスロットは、もとのアップリンク特別タイムスロットより第2タイムスロット分短くなることを特徴とする請求項1に記載の通信方法。 - もとのデータスロット中の直交周波数分割多重シンボルの長さを短縮させることにより、直交周波数分割多重シンボルが短縮された後のデータタイムスロットはもとのデータタイムスロットより第1タイムスロット分短くなることを特徴とする請求項1に記載の通信方法。
- 短縮された後のデータスロットの長さは667us以下であり、及び/又は短縮された後のダウンリンク特別タイムスロットの長さは116.67us以下であることを特徴とする請求項1に記載の通信方法。
- ロング・ターム・エボリューション・タイプ2・時分割複信移動通信システムに応用する通信方法であって、
各ハーフフレームにデータスロットと、アップリンク特別タイムスロットと、ダウンリンク特別タイムスロットを含む無線フレームを第一通信設備から第二通信設備へ送信し、前記データスロットはデータの伝送に用いられ、前記ダウンリンク特別タイムスロットはプライマリ同期情報の伝送に用いられ;
前記データスロットがもとのデータスロットより第1タイムスロット分短いし、及び/又は前記アップリンク特別タイムスロットはもとのアップリンク特別タイムスロットより第2タイムスロット分短く、
ここで、前記もとのデータスロットは675usであり、前記もとのアップリンク特別タイムスロットは141.28usであり、前記第1タイムスロット分は短縮したデータスロットの長さであり、前記第2タイムスロット分は短縮したアップリンク特別タイムスロットの長さであり;
少なくとも一部の前記第1タイムスロット及び/又は少なくとも一部の前記第2タイムスロットは前記ダウンリンク特別タイムスロットの後部に位置する
ことを特徴とする通信方法。 - もとのデータスロット中のサイクリック・プレフィックスを短縮することによって、サイクリック・プレフィックスを短縮した後のデータスロットはもとのデータスロットより第1タイムスロット分短く、及び/又は
もとのアップリンク特別タイムスロット中のサイクリック・プレフィックスを短縮させることにより、サイクリック・プレフィックスが短縮された後のアップリンク特別タイムスロットは、もとのアップリンク特別タイムスロットより第2タイムスロット分短くなる
ことを特徴とする請求項5に記載の通信方法。 - もとのデータスロット中の直交周波数分割多重シンボルの長さを短縮させることにより、直交周波数分割多重シンボルが短縮された後のデータスロットはもとのデータスロットより第1タイムスロット分短くなることを特徴とする請求項5に記載の通信方法。
- 短縮された後のデータスロットの長さは667us以下であり、及び/又は短縮された後のダウンリンク特別タイムスロットの長さは116.67usであることを特徴とする請求項5に記載の通信方法。
- ロング・ターム・エボリューション・タイプ2・時分割複信移動通信システムに応用する通信方法であって、
各ハーフフレームにデータスロットと、アップリンク特別タイムスロットと、ガードタイムスロットと、ダウンリンク特別タイムスロットとを含む無線フレームを第一通信設備から第二通信設備へ送信し、前記データスロットはデータの伝送に用いられ、前記ダウンリンク特別タイムスロットはプライマリ同期情報の伝送に用いられ;
前記データスロットがもとのデータスロットより第1タイムスロット分短いし、及び/又は前記アップリンク特別タイムスロットはもとのアップリンク特別タイムスロットより第2タイムスロット分短く、
ここで、前記もとのデータスロットは675usであり、前記もとのアップリンク特別タイムスロットは141.28usであり、前記第1タイムスロット分は短縮したデータスロットの長さであり、前記第2タイムスロット分は短縮したアップリンク特別タイムスロットの長さであり;
少なくとも一部の前記第1タイムスロット及び/又は少なくとも一部の前記第2タイムスロットは前記ガードタイムスロットに位置し、
前記ガードタイムスロットはアップリンク、ダウンリンク間の干渉を防止するのに用いる
ことを特徴とする通信方法。 - もとのデータスロット中のサイクリック・プレフィックスを短縮することによって、サイクリック・プレフィックスを短縮した後のデータスロットはもとのデータスロットより第1タイムスロット分短く、及び/又は
もとのアップリンク特別タイムスロット中のサイクリック・プレフィックスを短縮させることにより、サイクリック・プレフィックスが短縮された後のアップリンク特別タイムスロットは、もとのアップリンク特別タイムスロットより第2タイムスロット分短くなることを特徴とする請求項9に記載の通信方法。 - もとのデータスロット中の直交周波数分割多重シンボルの長さを短縮させることにより、直交周波数分割多重シンボルが短縮された後のデータスロットはもとのデータスロットより第1タイムスロット分短くなることを特徴とする請求項9に記載の通信方法。
- 短縮された後のデータスロットの長さは667us以下であり、及び/又は短縮された後のダウンリンク特別タイムスロットの長さは116.67us以下であることを特徴とする請求項9に記載の通信方法。
- 前記ガードタイムスロットの長さは50usより大きいのであることを特徴とする請求項9に記載の通信方法。
- ロング・ターム・エボリューション・タイプ2・時分割複信移動通信システムに応用する通信装置であって;
各ハーフフレームにデータスロットと、アップリンク特別タイムスロットと、ダウンリンク特別タイムスロットとを含む無線フレーム送信に用いる送信ユニットを備え、前記データスロットはデータの伝送に用いられ、前記ダウンリンク特別タイムスロットは情報同期の伝送に用いられ、
前記データスロットはもとのデータスロットより第1タイムスロット分短いし、及び/又は前記アップリンク特別タイムスロットはもとのアップリンク特別タイムスロットより第2タイムスロット分短く;
前記もとのデータスロットは675usであり、前記もとのアップリンク特別タイムスロットは141.28usであり、前記第1タイムスロット分は短縮したデータスロットの長さであり、前記第2タイムスロット分は短縮したアップリンク特別タイムスロットの長さであり、
また、前記第1タイムスロット中、又は前記第2タイムスロット中、又は前記第1タイムスロットと第2タイムスロットの合計中に1個の直交周波数分割多重シンボルの長さである部分はセカンダリ同期チャネルを伝送し;
前記セカンダリ同期チャネルを伝送する部分はダウンリンク特別タイムスロットに含まれ、且つ前記ダウンリンク特別タイムスロットの前部に位置し、前記ダウンリンク特別タイムスロットは#0データスロットの直後または前記ハーフフレームの最前部に設置される
ことを特徴とする通信装置。 - ロング・ターム・エボリューション・タイプ2・時分割複信移動通信システムに応用する通信装置であって、
各ハーフフレームにデータスロットと、アップリンク特別タイムスロットと、ダウンリンク特別タイムスロットとを含む無線フレーム送信に用いる送信ユニットを備え、前記データスロットはデータの伝送に用いられ、前記ダウンリンク特別タイムスロットはプライマリ同期情報の伝送に用いられ、
前記データスロットはもとのデータスロットより第1タイムスロット分短いし、及び/又は前記アップリンク特別タイムスロットはもとのアップリンク特別タイムスロットより第2タイムスロット分短く;
前記もとのデータスロットは675usであり、前記もとのアップリンク特別タイムスロットは141.28usであり、前記第1タイムスロット分は短縮したデータスロットの長さであり、前記第2タイムスロット分は短縮したアップリンク特別タイムスロットの長さであり;
少なくとも一部の前記第1タイムスロット及び/又は少なくとも一部の前記第2タイムスロットは前記ダウンリンク特別タイムスロットの後部に位置する
ことを特徴とする通信装置。 - ロング・ターム・エボリューション・タイプ2・時分割複信移動通信システムに応用する通信装置であって、
各ハーフフレームにデータスロットと、アップリンク特別タイムスロットと、ガードタイムスロットと、ダウンリンク特別タイムスロットとを含む無線フレーム送信に用いる送信ユニットを備え、前記データスロットはデータの伝送に用いられ、前記ダウンリンク特別タイムスロットはプライマリ同期情報の伝送に用いられ、前記ガードタイムスロットはアップリンク、ダウンリンク間の干渉を防止することに用いられ、
前記データスロットはもとのデータスロットより第1タイムスロット分短いし、及び/又は前記アップリンク特別タイムスロットはもとのアップリンク特別タイムスロットより第2タイムスロット分短く;
少なくとも一部の前記第1タイムスロット及び/又は少なくとも一部の前記第2タイムスロットは前記ガードタイムスロットに位置する
ことを特徴とする通信装置。
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