JP2010538957A - 粒状肥料 - Google Patents

粒状肥料 Download PDF

Info

Publication number
JP2010538957A
JP2010538957A JP2010524615A JP2010524615A JP2010538957A JP 2010538957 A JP2010538957 A JP 2010538957A JP 2010524615 A JP2010524615 A JP 2010524615A JP 2010524615 A JP2010524615 A JP 2010524615A JP 2010538957 A JP2010538957 A JP 2010538957A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
peat
mixture
process according
fertilizer
dry organic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2010524615A
Other languages
English (en)
Inventor
ウィレム・アブラハム・ファン・ローイエン
ルイ・ヨハネス・クリュー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Louis Johannes Klue
Original Assignee
Louis Johannes Klue
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Louis Johannes Klue filed Critical Louis Johannes Klue
Publication of JP2010538957A publication Critical patent/JP2010538957A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C05FERTILISERS; MANUFACTURE THEREOF
    • C05FORGANIC FERTILISERS NOT COVERED BY SUBCLASSES C05B, C05C, e.g. FERTILISERS FROM WASTE OR REFUSE
    • C05F11/00Other organic fertilisers
    • C05F11/02Other organic fertilisers from peat, brown coal, and similar vegetable deposits
    • C05F11/04Horticultural earth from peat

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Fertilizers (AREA)

Abstract

本発明は、粒状乾燥有機肥料の生産方法および該方法によって生産された肥料に関する。該方法には、6〜7のpHを有する泥炭を提供する工程;必要に応じて、4mmより大きいファイバーを除去するためにシーブで泥炭をふるい分けする工程;泥炭を塩基で処理し、混合物を形成する工程;混合物を有機酸、例えば、プロピオン酸、EDTA、アミノ酸、フルボ酸で処理する工程;次いで、6〜7にてpH緩衝化される粒状乾燥有機炭素肥料を生産するために混合物を造粒する工程が含まれる。該粒状肥料は、完全な肥料であり、世界中の有機農法に用いるのに許容される。

Description

本発明は、粒状有機肥料に関する。
国際特許公開番号WO 2007/072161は、泥炭を用いる乾燥有機肥料の製造方法を開示している。
国際公開第2007/072161号パンフレット
本発明の目的は、改良された乾燥有機肥料産物を提供することである。
本発明によれば、粒状乾燥有機肥料の生産方法であって、
1)6〜7、典型的には、6.8のpHを有する泥炭、好ましくはアスファルト泥炭を提供する工程;
2)必要に応じて、4mmより大きいファイバーを除去するために、好ましくは2mmより大きいファイバーを除去するためにシーブで泥炭をふるい分けする工程;
3)泥炭を塩基、例えば、NaOHまたはKOH、好ましくはNaOHで処理し、混合物を形成する工程;
4)混合物を有機酸、例えば、プロピオン酸、EDTA、アミノ酸、フルボ酸、好ましくはプロピオン酸で処理する工程;
5)混合物を混合する工程;次いで
6)6〜7、典型的には、6.5〜6.8にてpH緩衝化される粒状乾燥有機炭素肥料を生産するために混合物を造粒する工程を含む、方法が提供される。
工程3)において、5〜20%、典型的には、5〜10%の最終容量の塩基の混合物を泥炭に加え、2〜10分、典型的には、±5分間混合する。
工程4)において、1000kg当たり2〜10リットル(1〜10kg)、典型的には、5リットル(kg)の有機酸を加え、3〜5分間混合する。
化学栄養素、例えば、カリウム、リン酸塩、カルシウム、マグネシウム、窒素源(硫酸アンモニウム)およびキレート微量栄養素は、必要なブレンド、例えば、8:3:5+Ca+Mg+微量元素にしたがって、混合工程5)の間に混合物に加えられうる。
造粒工程6)は、1〜4mm、典型的には、2mmステンレス製メッシュおよび結合剤を用いてパン造粒機で行われうる。
結合剤は、混合物の0.3重量%〜1重量%、典型的には、0.3重量%〜0.5重量%を構成してもよく、好ましくはデンプン、最も好ましくはトウモロコシデンプンである。
該工程にて生産される顆粒は、典型的には、2〜6mm、好ましくは2〜4mmのサイズを有する。
工程6)において、造粒される混合物は、典型的には、15〜20重量%、典型的には、18重量%の水分を含有する。
本発明はまた、6〜7、典型的には、6.5〜6.8にてpH緩衝化される泥炭、好ましくはアスファルト泥炭を含有する、粒状乾燥有機肥料に関する。
好ましくは、粒状乾燥有機肥料は、泥炭中炭素源によってキレート化またはクラスター化される栄養素を含有する。
化学栄養素は、1種または複数のカリウム、リン酸塩、カルシウム、マグネシウム、窒素源(硫酸アンモニウム)およびキレート微量栄養素でありうる。
本発明の方法にしたがって、6〜7、典型的には、6.8のpHを有するアスファルト泥炭(湿地で成長する巨大植物(アシおよび木)が起源である泥炭)は、ファイバーを除去するために2〜4mmメッシュでふるい分けされる。次いで、20〜25%の水分含量を有する微粒子泥炭を、粒状乾燥有機肥料の製造の担体として用いる。ふるい分けされた泥炭の平均炭素含量は、45〜55%である。
工程1
最終混合物の40〜60%の、ふるい分けされた泥炭を、ブレンダーに加える。最終容量5〜10%の水酸化アンモニウムを泥炭に加え、±5分間混合する。次いで、1000kg当たり5リットルまたは5kgのプロピオン酸(25%)またはEDTAを加え、3〜5分間混合する。次いで、栄養素(化学)、例えば、カリウム、リン酸塩、カルシウム、マグネシウム、窒素源(硫酸アンモニウム)およびキレート微量栄養素を、必要なブレンド、例えば、8:3:5+Ca+Mg+微量元素にしたがって、ブレンダー中泥炭に加える。加えた化学栄養素の総量に対する各元素の溶解度の割合が、溶解され、泥炭担体に吸収または泥炭担体に吸着されるに違いない。化学物質を加えたら、混合物が均質になるまで混合し続ける。
工程2
次いで、混合物(18%の水分を含有)を、2mmステンレス製メッシュ、結合剤として0.3%〜0.5%トウモロコシデンプンを用いてパン造粒機で造粒し、大きさ2〜4mmの顆粒を得る。
工程3
顆粒を、200℃〜400℃の温度にて気流中で乾燥する。次いで、顆粒を、造粒後に40℃まで冷却し、+/−8時間静置して、袋詰めする前に固める。
粒状乾燥有機肥料は、完全な徐放性肥料である(全栄養素)。すべての栄養素が泥炭から放出されるにつれて栄養素が浸出または定着により消失するので、より少量の肥料は、必要とされており、粘土/土壌粒子からの陽イオン交換容量に曝されない。すべての栄養素は、泥炭担体中炭素源によってキレート化またはクラスター化される。6.5〜6.8にてpH緩衝化される粒状有機産物を用いることによって、特定の農作物に必要な栄養素が容易に利用可能であるので(露天水耕栽培)、土壌のpHは、植物への栄養素の有用性に大した役割を果たしていない。
栄養素は担体から放出されるので、土壌中にある炭素は、土壌中の微生物およびミミズの栄養素として有用であり、そのため、有機質土壌のすべての恩恵を受けて土壌の有機炭素含量を増加させる。
泥炭が完全に嫌気性堆肥されるので、動物の糞または堆肥と同じように窒素源陰性期間を経験しない。
土壌の炭素含量の増加のさらなる利点は、線虫などの寄生生物が土壌中の炭素源を食べる結果、植物の根に対する損傷が極めて小さくなるということである。窒素結合微生物の集団が土壌中の炭素源を利用するとともに増加するにつれて、土壌中の自由生活細菌による窒素の結合はかなり強化されるので、必要とする施用窒素が極めて少なくなり、流水および地下水の汚染が低下する。
これらの有機栄養素のさらなる利点は、植物に必要であるすべての栄養素が有機担体中で一緒に結合しうるので、特に、アフリカの自作農者にそれをより使いやすくすることである。
粒状肥料は、完全な肥料であり、世界中の有機農法に用いるのに許容される。

Claims (33)

  1. 粒状乾燥有機肥料の生産方法であって、
    1)泥炭を提供する工程
    2)必要に応じて、4mmより大きいファイバーを除去するためにシーブで泥炭をふるい分けする工程;
    3)泥炭を塩基で処理し、混合物を形成する工程;
    4)混合物を十分量の有機酸で処理し、6〜7、典型的には、6.5〜6.8のpHにて混合物を緩衝化する工程;
    5)混合物を混合する工程;次いで、
    6)6〜7、典型的には、6.5〜6.8にてpH緩衝化される粒状乾燥有機炭素肥料を生産するために混合物を造粒する工程を含む、方法。
  2. 泥炭がアスファルト泥炭である、請求項1記載の方法。
  3. 泥炭が6〜7のpHを有する、請求項1または2記載の方法。
  4. 泥炭が6.8のpHを有する、請求項3記載の方法。
  5. 工程2)において、泥炭が2mmより大きいファイバーを除去するためにふるい分けされる、請求項1〜4のいずれか1項に記載の方法。
  6. 工程3)において、塩基がNaOHまたはKOHである、請求項1〜5のいずれか1項に記載の方法。
  7. 工程3)において、塩基がNaOHである、請求項6記載の方法。
  8. 工程4)において、有機酸が、プロピオン酸、EDTA、アミノ酸、フルボ酸である、請求項1〜7のいずれか1項に記載の方法。
  9. 工程4)において、有機酸がプロピオン酸である、請求項8記載の方法。
  10. 工程3)において、泥炭が、十分量の有機酸で処理され、6〜7のpHにて混合物を緩衝化する、請求項1〜9のいずれか1項に記載の方法。
  11. 工程3)において、泥炭が、十分量の有機酸で処理され、6.5〜6.8のpHにて混合物を緩衝化する、請求項10記載の方法。
  12. 工程3)において、5〜20%の最終容量の塩基の混合物が、泥炭に加えられる、請求項1〜11のいずれか1項に記載の方法。
  13. 工程3)において、5〜10%の最終容量の塩基の混合物が、泥炭に加えられる、請求項12記載の方法。
  14. 工程3)において、泥炭が2〜10分間処理される、請求項1〜13のいずれか1項に記載の方法。
  15. 工程3)において、泥炭が±5分間処理される、請求項14記載の方法。
  16. 工程4)において、1000kg当たり2〜10リットル(2〜10kg)の有機酸が加えられる、請求項1〜15のいずれか1項に記載の方法。
  17. 工程4)において、泥炭が3〜5分間処理される、請求項1〜16のいずれか1項に記載の方法。
  18. 化学栄養素、例えば、カリウム、リン酸塩、カルシウム、マグネシウム、窒素源(硫酸アンモニウム)およびキレート微量栄養素が、必要なブレンドにしたがって、混合工程5)の間に混合物に加えられる、請求項1〜17のいずれか1項に記載の方法。
  19. 化学栄養素が、カリウム、リン酸塩、カルシウム、マグネシウム、窒素源(硫酸アンモニウム)またはキレート微量栄養素から選択される、請求項18記載の方法。
  20. 化学栄養素が、以下の割合:8:3:5+Ca+Mg+微量元素で加えられる、請求項19記載の方法。
  21. 造粒工程6)が、結合剤を用いてパン造粒機で行われる、請求項1〜20のいずれか1項に記載の方法。
  22. 結合剤が、混合物の0.3重量%〜1重量%を構成する、請求項21記載の方法。
  23. 結合剤が、混合物の0.3重量%〜0.5重量%を構成する、請求項22記載の方法。
  24. 結合剤が、デンプンである、請求項21〜23のいずれか1項に記載の方法。
  25. 該方法にて生産される顆粒が、2〜6mmの大きさを有する、請求項1〜24のいずれか1項に記載の方法。
  26. 該方法にて生産される顆粒が、2〜4mmの大きさを有する、請求項25記載の方法。
  27. 工程6)において、造粒される混合物が、15〜20重量%の水分を含有する、請求項1〜26のいずれか1項に記載の方法。
  28. 工程6)において、造粒される混合物が、18重量%の水分を含有する、請求項27記載の方法。
  29. 6〜7にてpH緩衝化される、泥炭を含有する粒状乾燥有機肥料。
  30. 泥炭がアスファルト泥炭である、請求項29記載の粒状乾燥有機肥料。
  31. 6.5〜6.8にてpH緩衝化される、請求項29または30記載の粒状乾燥有機肥料。
  32. 泥炭中炭素源によってキレート化またはクラスター化される栄養素を含有する請求項29〜31のいずれか1項に記載の粒状乾燥有機肥料。
  33. 化学栄養素が、1種または複数のカリウム、リン酸塩、カルシウム、マグネシウム、窒素源(硫酸アンモニウム)およびキレート微量栄養素から選択される、請求項32記載の粒状乾燥有機肥料。
JP2010524615A 2007-09-14 2008-09-12 粒状肥料 Pending JP2010538957A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
ZA200707908 2007-09-14
PCT/IB2008/053684 WO2009034545A2 (en) 2007-09-14 2008-09-12 Granular fertilizer

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010538957A true JP2010538957A (ja) 2010-12-16

Family

ID=40452648

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010524615A Pending JP2010538957A (ja) 2007-09-14 2008-09-12 粒状肥料

Country Status (8)

Country Link
US (1) US20100251790A1 (ja)
EP (1) EP2197815A2 (ja)
JP (1) JP2010538957A (ja)
AP (1) AP2010005212A0 (ja)
AU (1) AU2008299360A1 (ja)
CA (1) CA2699263A1 (ja)
MX (1) MX2010002809A (ja)
WO (1) WO2009034545A2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU2472761C2 (ru) * 2011-04-04 2013-01-20 Владимир Александрович ДЕМЕНТЬЕВ Способ получения биологически активного гуминового продукта
CN103757056A (zh) * 2014-01-24 2014-04-30 内蒙古科技大学 一种泥炭垫圈材料产沼气联产有机肥的方法
US9850179B2 (en) 2014-09-04 2017-12-26 The Andersons, Inc. Granular humate for spray application and process of making same
US9656109B1 (en) * 2014-09-12 2017-05-23 Organocat, LLC Process for preparation of a granular humic mineral reagent

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3617237A (en) * 1969-01-21 1971-11-02 Mitsui Toatsu Chemicals Process for producing granular compound fertilizer
US4084938A (en) * 1972-12-20 1978-04-18 Caw Industries, Inc. Process for treating solid carbonaceous fossil fuels and the products thus prepared
JPS511263A (en) * 1974-06-24 1976-01-07 Motoko Abe Jukishitsudojokairyozainoseizoho
US4459149A (en) * 1982-09-24 1984-07-10 Moran Edward F Process for treating humus materials
CA1229741A (en) * 1984-04-30 1987-12-01 Antonio M. Martin Liquid organic peat fertilizer and process of preparing same
BR9504607A (pt) * 1995-09-01 1996-11-19 Camargo Henrique Pimentel Processo de extraçao e equipamentos no refino do ácido húmico puro em temperaturea ambiente em escala industrial
RU2128634C1 (ru) * 1997-10-06 1999-04-10 Открытое Акционерное Общество "Гатчинторф" Способ получения подкормки растений
US6361720B1 (en) * 1999-02-12 2002-03-26 Honeywell International Inc. Process for granule production
US6461399B1 (en) * 1999-12-10 2002-10-08 Larry V. Connell Organic material based uniprill fertilizer
US6204396B1 (en) * 1999-12-29 2001-03-20 Electrolytes, Inc. Method for producing calcium fulvate from humus material
US6409789B1 (en) * 2000-02-07 2002-06-25 R. Gene Gilbert Organic biosolid waste treatment process for resource transformation, regeneration, and utilization
AU2002219702A1 (en) * 2001-12-18 2003-06-30 Biotecnologia Organica, S.A. De C.V. Method of obtaining a concentrated humic extract from organic and inorganic sources
RU2242446C2 (ru) * 2002-05-14 2004-12-20 Закрытое акционерное общество Научно-производственная система "Элита-комплекс" Способ получения органоминерального удобрения на торфо-сапропелевой основе
US8192519B2 (en) * 2005-03-09 2012-06-05 Vitag Corporation Beneficiated, heat-dried biosolid pellets
AU2006327874A1 (en) * 2005-12-21 2007-06-28 International Carbon Technologies (Pty) Ltd Fertilizer

Also Published As

Publication number Publication date
AU2008299360A1 (en) 2009-03-19
WO2009034545A2 (en) 2009-03-19
AP2010005212A0 (en) 2010-04-30
MX2010002809A (es) 2010-08-04
WO2009034545A3 (en) 2009-10-22
US20100251790A1 (en) 2010-10-07
CA2699263A1 (en) 2009-03-19
EP2197815A2 (en) 2010-06-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Marcińczyk et al. Biochar and engineered biochar as slow-and controlled-release fertilizers
Chaoui et al. Effects of earthworm casts and compost on soil microbial activity and plant nutrient availability
CN104671433B (zh) 一种去除养殖水体氨氮的复合微生物增氧剂及其制备方法
TWI726259B (zh) NPK-Si腐植酸鹽肥料、其製造方法及用途
CA2894287C (en) Sulphur-based fertilizer composition with humic acid content
EP2882825A1 (en) . product and process for the intensification of plant cultivation and increase plant fertillity
CN101747120B (zh) 一种具备土壤改良作用的玉米专用肥及其制备和应用
CN109809926A (zh) 一种Ca/Fe/GO/生物质炭、玉米专用炭基缓释肥及其应用
JP2010538957A (ja) 粒状肥料
AU2011332356B2 (en) Fertiliser
KR101203281B1 (ko) 농작물용 비료 조성물
CN105294356A (zh) 一种炭基盐碱土改良剂及其制备方法和应用
CN104355901A (zh) 一种利用夏威夷果壳/香榧果壳制备生物碳基缓释肥料的方法
Mustaffa et al. Synthesis of biochar‐embedded slow‐release nitrogen fertilizers: Mesocosm and field scale evaluation for nitrogen use efficiency, growth and rice yield
RU2351576C1 (ru) Органоминеральное удобрение (варианты)
CN104496638A (zh) 一种利用夏威夷果壳制备生物碳基缓释肥料的方法
CN104447135A (zh) 一种利用夏威夷果壳/碧根果壳制备生物碳基缓释肥料的方法
CN117003598A (zh) 一种生物菌肥及其在修复微塑料-重金属复合污染土壤的应用
AU2017297391A1 (en) Absorbent products and methods for producing the same
RU2223250C2 (ru) Полное комплексное органо-минеральное удобрение (цеолитовое-3)
CN106986702A (zh) 碳能生物肥及其制备方法
CN104355903A (zh) 一种利用香榧果壳制备生物碳基缓释肥料的方法
CN112955419A (zh) 用于植物生长培养基的营养源
CN106365880A (zh) 腐植酸型园林苗木专用肥砖及其施用方法
CN111875444A (zh) 一种适合黑龙江半湿润区的玉米专用缓释掺混肥料制备方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110912

A072 Dismissal of procedure [no reply to invitation to correct request for examination]

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A073

Effective date: 20130122