JP2010532503A - 統合管理システム環境における障害及び性能情報統合モニタリング方法並びにそのシステム - Google Patents

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Abstract

本発明は、統合管理システム環境における障害及び性能情報統合モニタリング方法並びにそのシステムに関し、エージェント(Agent)が内蔵された管理対象サーバと連動して様々な管理情報を統合管理するための統合管理サーバを含むシステム環境で障害及び性能情報を統合モニタリング(Monitoring)する方法において、前記エージェントがキュー(Queue)を利用して前記管理対象サーバの障害情報データをリアルタイムで収集する段階と、前記エージェントが機能別遠隔関数モジュール(RFM)を利用して前記管理対象サーバの性能情報データを周期的に収集する段階と、前記エージェントが前記管理対象サーバから収集した障害及び性能情報データを前記統合管理サーバで認識できるフォーマットに変換して送信する段階と、前記統合管理サーバが前記エージェントから送信された障害情報データの提供を受けてイベントメッセージを生成し、該当管理者端末に送信する段階と、前記統合管理サーバが前記エージェントから送信された性能情報データの提供を受けて予め作成されたデータベース(DB)に保存する段階とを含むことにより、ユーザが管理対象サーバに直接接続しなくても障害及び性能情報データがリアルタイムで該当管理者に送信されるので、障害による損失を最小限に抑える効果がある。
【選択図】図1

Description

本発明は、統合管理システム環境における障害及び性能情報統合モニタリング方法並びにそのシステムに関し、より詳細には企業用管理対象サーバで発生する障害及び性能情報データを統合管理サーバで統合モニタリング(Monitoring)することにより、障害による損失を最小限に抑えることができる統合管理システム環境における障害及び性能情報統合モニタリング方法並びにそのシステムに関する。
一般に、全社的資源管理(ERP: Enterprise Resource Planning)システム(例えば、ドイツ・ヴァルドルフ(Walldorf)所在のSAP AGが開発したR/3企業用アプリケーションや、ピープルソフト(PeopleSoft)、オラクル(Oracle)及びバーン(Baan)が開発したアプリケーション)は、基本的に給与(Payroll)、製造(Manufacturing)、財務諸表(General Ledger)、人事(Human Resources)などの核心的な経営機能をサポートする大規模な統合パッケージ化されたアプリケーションである。
近年、このような全社的資源管理(ERP)システム内で発生する各種管理情報(例えば、障害、性能、バックアップなど)を統合モニタリング(Monitoring)するための方法及びシステムが要求されている現状である。
本発明は、このような従来技術の問題を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、企業用管理対象サーバで発生する障害及び性能情報データを統合管理サーバで統合モニタリング(Monitoring)することにより、障害による損失を最小限に抑えることができるようにした統合管理システム環境における障害及び性能情報統合モニタリング方法並びにそのシステムを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の第1態様は、エージェント(Agent)が内蔵された管理対象サーバと連動して様々な管理情報を統合管理するための統合管理サーバを含むシステム環境で障害及び性能情報を統合モニタリング(Monitoring)する方法において、(a)前記エージェントがキュー(Queue)を利用して前記管理対象サーバの障害情報データをリアルタイムで収集する段階と、(b)前記エージェントが機能別遠隔関数モジュール(RFM)を利用して前記管理対象サーバの性能情報データを周期的に収集する段階と、(c)前記エージェントが前記管理対象サーバから収集した障害及び性能情報データを前記統合管理サーバで認識できるフォーマットに変換して送信する段階と、(d)前記統合管理サーバが前記エージェントから送信された障害情報データの提供を受けてイベントメッセージを生成し、該当管理者端末に送信する段階と、(e)前記統合管理サーバが前記エージェントから送信された性能情報データの提供を受けて予め作成されたデータベース(DB)に保存する段階とを含むことを特徴とする統合管理システム環境における障害及び性能情報統合モニタリング方法を提供する。
ここで、前記段階(a)は、前記管理対象サーバ内で特定のアプリケーションに対して障害が発生したか否かを周期的に確認し、障害発生時に生成された障害情報データを入力キューに順次保存し、前記段階(c)において、前記エージェントが前記入力キューを周期的に確認して前記入力キューに保存された障害情報データを前記統合管理サーバで認識できるフォーマットに変換して前記統合管理サーバに送信することが好ましい。
前記障害情報データの送信が正常に完了した場合、前記エージェントが出力キューに該当障害情報データを順次保存した後、所定時間経過後に前記出力キューに保存された障害情報データを削除することが好ましい。
前記段階(b)は、前記エージェントが前記管理対象サーバにログインを行った後、前記管理対象サーバ内の性能情報データを収集するための機能別遠隔関数モジュール(RFM)を予め設定された周期で呼び出し、その結果値の提供を受けて収集することが好ましい。
前記障害情報データは、バッチ(Batch)作業を正常に実行したか否か、IDOCインタフェース、出荷線的又は直線的モニタリング情報データの少なくとも1つからなることが好ましい。
前記性能情報データは、前記管理対象サーバにログインが可能か否か、ログインしたユーザ数、内部処理応答速度、プロセス又はメモリ使用量情報データの少なくとも1つからなることが好ましい。
前記段階(d)において、前記生成されたイベントメッセージを電子メール又はショートメッセージ形式で該当管理者端末に送信することが好ましい。
前記段階(d)において、前記生成されたイベントメッセージを別途のデータベース(DB)に保存することが好ましい。
本発明の第2態様は、前述した統合管理システム環境における障害及び性能情報統合モニタリング方法を実行するためのプログラムを記録した記録媒体を提供する。
本発明の第3態様は、キュー(Queue)及び機能別遠隔関数モジュール(RFM)を利用して障害及び性能情報データを収集するためのエージェント(Agent)が内蔵された管理対象サーバと、前記管理対象サーバと連動して前記管理対象サーバの様々な管理情報を統合管理するための統合管理サーバと、前記統合管理サーバと連動して前記管理対象サーバから送信された障害及び性能情報を統合モニタリング(Monitoring)する管理者コンソールとを含み、前記エージェントが前記管理対象サーバから収集した障害及び性能情報データを前記統合管理サーバで認識できるフォーマットに変換して前記統合管理サーバに送信し、前記統合管理サーバが前記エージェントから送信された障害情報データの提供を受けてイベントメッセージを生成し、該当管理者端末に送信すると共に、前記エージェントから送信された性能情報データの提供を受けて予め作成されたデータベース(DB)に保存することを特徴とする統合管理システム環境における障害及び性能情報統合モニタリングシステムを提供する。
ここで、前記管理対象サーバは、特定のアプリケーションに対して障害が発生したか否かを周期的に確認し、障害発生時に生成された障害情報データを入力キューに順次保存し、前記エージェントは、前記入力キューを周期的に確認して前記入力キューに保存された障害情報データを前記統合管理サーバで認識できるフォーマットに変換して前記統合管理サーバに送信することが好ましい。
前記エージェントは、前記障害情報データの送信が正常に完了した場合、出力キューに該当障害情報データを順次保存した後、所定時間経過後に前記出力キューに保存された障害情報データを削除することが好ましい。
前記エージェントは、前記管理対象サーバにログインを行った後、前記管理対象サーバ内の性能情報データを収集するための機能別遠隔関数モジュール(RMF)を予め設定された周期で呼び出し、その結果値の提供を受けて収集することが好ましい。
前記統合管理サーバは、前記生成されたイベントメッセージを電子メール又はショートメッセージ形式で該当管理者端末に送信することが好ましい。
前記統合管理サーバは、前記生成されたイベントメッセージを別途のデータベース(DB)に保存することが好ましい。
前記管理対象サーバはSAPサーバからなることが好ましい。
前記統合管理サーバはマキシジェント(MAXIGENT)サーバからなることが好ましい。
前述したような本発明の統合管理システム環境における障害及び性能情報統合モニタリング方法並びにそのシステムによれば、統合管理サーバにより企業用管理対象サーバで発生する障害及び性能情報データを統合モニタリング(Monitoring)することにより、障害による損失を最小限に抑えて管理対象サーバをより安定して運営できるという利点がある。
また、本発明によれば、管理対象サーバに内蔵されたエージェントでキュー(Queue)及び機能別遠隔関数モジュール(RFM)を利用して障害及び性能情報データをリアルタイム又は周期的に収集して統合管理サーバに送信することにより、該当管理者が管理対象サーバの状態を迅速にモニタリングできるという利点がある。
本発明の一実施形態による統合管理システム環境における障害及び性能情報統合モニタリングシステムを説明するための全体的なブロック構成図である。 本発明の一実施形態による統合管理システム環境における障害及び性能情報統合モニタリング方法を説明するための全体的なフローチャートである。 図2の障害情報データ収集を具体的に説明するためのフローチャートである。 図2の性能情報データ収集を具体的に説明するためのフローチャートである。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。しかし、次に例示する本発明の実施形態は様々な他の形態に変形することができ、本発明の範囲が次に詳述する実施形態に限定されるものではない。本発明の実施形態は、当業界における通常の知識を有する者に本発明をより完全に説明するために提供されるものである。
図1は、本発明の一実施形態による統合管理システム環境における障害及び性能情報統合モニタリングシステムを説明するための全体的なブロック構成図である。
図1を参照すると、本発明の一実施形態による統合管理システム環境における障害及び性能情報統合モニタリングシステムは、管理対象サーバ100、統合管理サーバ200、管理者コンソール300及びデータベース(DB)400を含む。
ここで、管理対象サーバ100には、キュー(Queue)及び機能別遠隔関数モジュール(Remote Function Module, RFM)を利用して障害及び性能情報データを収集するためのエージェント(Agent)150が内蔵されている。
また、管理対象サーバ100は、特定のアプリケーション(Application)に対して障害が発生したか否かを周期的に確認し、障害発生時に生成された障害情報データを予め作成された入力キュー(Input Queue)に順次保存し、エージェント150は、前記入力キューを周期的に確認して前記入力キューに保存された障害情報データを統合管理サーバ200で認識できるフォーマットに変換して統合管理サーバ200に送信した後、前記障害情報データの送信が正常に完了した場合、予め作成された出力キュー(Output Queue)に該当障害情報データを順次保存した後、所定時間経過後に前記出力キューに保存された障害情報データを削除する。
また、エージェント150は、管理対象サーバ100にログイン(LOGIN)を行った後、管理対象サーバ200内の性能情報データを収集するための機能別遠隔関数モジュール(RFM)を予め設定された周期で呼び出し、その結果値の提供を受けて収集し、前記収集した性能情報データを統合管理サーバ200で認識できるフォーマット(Format)に変換して統合管理サーバ200に送信する機能を実行する。
このように構成された管理対象サーバ100は、企業の全社的資源管理(ERP: Enterprise Resource Planning)システム(例えば、SAP R/3、PeopleSoft又はBaanなど)で運営されるサーバであり、財務会計及び管理会計、生産及び資材管理、品質管理及び設備保全、営業及び流通、人事管理、プロジェクト管理などを包括する。
統合管理サーバ200は、管理対象サーバ100と連動して管理対象サーバ100の様々な管理情報(例えば、障害及び性能情報など)を統合管理するためのものであり、管理対象サーバ100に内蔵されたエージェント150から送信された障害情報データの提供を受けてイベントメッセージ(Event Message)を生成し、例えば電子メール(E-mail)又はショートメッセージ(SMS)形態で該当管理者端末500に送信したり、予め作成されたデータベース(DB)400に保存し、エージェント150から送信された性能情報データの提供を受けてデータベース(DB)400に保存する機能を実行する。
このような統合管理サーバ200は、例えばマキシジェント(MAXIGENT)などの統合管理システムが運営するサーバとして実現されることが好ましい。
一方、本発明の一実施形態に適用された管理者端末500は、例えばパーソナルコンピュータ(Personal Computer, PC)、ノートブックコンピュータ(Notebook Computer)、携帯電話(Mobile Phone)、携帯情報端末(Personal Digital Assistant, PDA)などで実現することができる。
管理者コンソール(Console)300は、統合管理サーバ200と連動して管理対象サーバ100に内蔵されたエージェント150から送信されるか、データベース(DB)400に保存された障害及び性能情報データを、例えばグラフィックユーザインタフェース(Graphic User Interface, GUI)を通じて統合モニタリング(Monitoring)する機能を実行する。
ここで、前記障害情報データは、例えば予約された作業、すなわちバッチ(Batch)作業を正常に実行したか否か(Batch Jobの正常/エラーなど、実行したか否か)、IDOCインタフェース、出荷線的又は直線的モニタリング情報データの少なくとも1つからなることが好ましい。
前記性能情報データは、例えば管理対象サーバ100にログインが可能か否か(周期的なSAP接続が可能か否かをチェック)、ログインしたユーザ数(SAPに接続されている同時接続ユーザ数)、内部処理応答速度(SAPのTotal、Dialog、Batch Response Time)、プロセス使用量(SAPが使用中のプロセスの数)(Dialog、BTCなど)又はメモリ使用量(SAPで使用されるRoll、Page使用状況など)情報データの少なくとも1つからなることが好ましい。
一方、このような管理者コンソール300以外に、インターネット(Internet)を利用して遠距離にいる担当者もエージェント150から送信された障害及び性能情報データを統合モニタリングできるように、ウェブコンソール(Web Console)(図示せず)をさらに備えることもできる。
図2は、本発明の一実施形態による統合管理システム環境における障害及び性能情報統合モニタリング方法を説明するための全体的なフローチャートであり、図3は、図2の障害情報データ収集を具体的に説明するためのフローチャートであり、図4は、図2の性能情報データ収集を具体的に説明するためのフローチャートである。
図2〜図4を参照すると、まず管理対象サーバ(100,図1参照)に内蔵されたエージェント(150,図1参照)は、キュー(Queue)を利用して管理対象サーバ100の障害情報データをリアルタイムで収集する(S100)と共に、機能別遠隔関数モジュール(RFM)を利用して管理対象サーバ100の性能情報データを周期的に収集する(S200)。
次に、エージェント150は、管理対象サーバ100から収集した障害及び性能情報データを統合管理サーバ(200,図1参照)で認識できるフォーマット(Format)に変換して統合管理サーバ200に送信する(S300)。
その後、統合管理サーバ200は、エージェント150から送信された障害情報データの提供を受けてイベントメッセージ(Event Message)を生成し、例えば電子メール(E-mail)又はショートメッセージ(SMS)形態で該当管理者端末500に送信する(S400)。一方、前記生成されたイベントメッセージは、別途のデータベース(DB)400に保存することもできる。
また、統合管理サーバ200は、エージェント150から送信された性能情報データの提供を受けて予め作成されたデータベース(DB)(400,図1参照)に保存する(S500)。
図3に示すように、前記段階S100の障害情報データの収集過程を具体的に説明すると、管理対象サーバ100内で特定のアプリケーション(Application)に対して障害が発生したか否かを周期的に確認し(S110)、障害が発生した場合、障害発生原因メッセージ、すなわち障害情報データを生成した後(S120)、予め作成された入力キュー(Input Queue)に該当障害情報データを順次保存して保管する(S130)。
その後、エージェント150は、前記入力キューを周期的に確認し(S140)、前記入力キューに保存された障害情報データを統合管理サーバ200で認識できるフォーマットに変換して統合管理サーバ200に送信する(S140)。
次に、前記障害情報データの送信が正常に完了した場合、エージェント150は予め作成された出力キュー(Output Queue)に該当障害情報データを順次保存した後(S150)、所定時間経過後に前記出力キューに保存された障害情報データを削除する(S160)。
前記のような方法で障害情報データを収集することにより、例えばSAP R/3システムにおける管理対象サーバと、マキシジェント(MAXIGENT)などの統合管理サーバ間にネットワーク(N/W)異常などが発生した場合、SAP R/3送信の有無をチェックするので障害発生データが損失せず、またABAPプログラム(すなわち、SAP自体の強力な4GLを提供し、様々なテスティング、モニタリングツールなどのベースツールに統合提供されて開発者が短期間で信頼性のある情報システムを提供できるSAP開発サポートプログラム)内にロジック(Logic)を実現することができるため、SAPシステムを周期的にモニタリングしなくてもよい(能動的なイベントチェック可能)。
図4に示すように、前記段階S200における性能情報データの収集過程を具体的に説明すると、エージェント150は、管理対象サーバ100にログイン(LOGIN)を行った後(S210)、管理対象サーバ100内の性能情報データを収集するための機能別遠隔関数モジュール(Remote Function Module, RFM)を予め設定された周期で呼び出し(S220)、その結果値の提供を受けて収集し(S230)、統合管理サーバ200に送信する(S240)。
すなわち、エージェント150が管理対象サーバ100上にデーモン(Daemon)形態で起動されており、設定された周期で該当遠隔関数モジュール(RFM)を呼び出して(Call)その結果値を統合管理サーバ200に送信する。
一方、本発明の実施形態による統合管理システム環境における障害及び性能情報統合モニタリング方法はまた、コンピュータ可読記録媒体にコンピュータ可読コードとして実現することができる。コンピュータ可読記録媒体には、コンピュータシステム可読データが保存されるあらゆる種類の記録装置が含まれる。
例えば、コンピュータ可読記録媒体としては、ロム(ROM)、ラム(RAM)、CDロム(CD−ROM)、磁気テープ、ハードディスク、フロッピー(登録商標)ディスク、外部記憶装置、不揮発性メモリ(Flash Memory)、光データ記憶装置などがあり、また搬送波(例えば、インターネットによる送信)の形態で実現されるものがさらに含まれる。
また、コンピュータ可読記録媒体は、コンピュータ通信網に接続されたコンピュータシステムに分散され、分散して読み出すことのできるコードとして保存されて実行される。
前述した本発明による統合管理システム環境における障害及び性能情報統合モニタリング方法並びにそのシステムの好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、請求の範囲と発明の詳細な説明及び添付図面の範囲内で様々に変形して実施することができ、それらもまた本発明に含まれる。
100:管理対象サーバ
150:エージェント
200:統合管理サーバ
300:管理者コンソール
400:データベース

Claims (19)

  1. エージェント(Agent)が内蔵された管理対象サーバと連動して様々な管理情報を統合管理するための統合管理サーバを含むシステム環境で障害及び性能情報を統合モニタリング(Monitoring)する方法において、
    (a)前記エージェントがキュー(Queue)を利用して前記管理対象サーバの障害情報データをリアルタイムで収集する段階と、
    (b)前記エージェントが機能別遠隔関数モジュール(RFM)を利用して前記管理対象サーバの性能情報データを周期的に収集する段階と、
    (c)前記エージェントが前記管理対象サーバから収集した障害及び性能情報データを前記統合管理サーバで認識できるフォーマットに変換して送信する段階と、
    (d)前記統合管理サーバが前記エージェントから送信された障害情報データの提供を受けてイベントメッセージを生成し、該当管理者端末に送信する段階と、
    (e)前記統合管理サーバが前記エージェントから送信された性能情報データの提供を受けて予め作成されたデータベース(DB)に保存する段階とを含むことを特徴とする統合管理システム環境における障害及び性能情報統合モニタリング方法。
  2. 前記段階(a)は、
    前記管理対象サーバ内で特定のアプリケーションに対して障害が発生したか否かを周期的に確認し、障害発生時に生成された障害情報データを入力キューに順次保存し、
    前記段階(c)において、前記エージェントが前記入力キューを周期的に確認して前記入力キューに保存された障害情報データを前記統合管理サーバで認識できるフォーマットに変換して前記統合管理サーバに送信することを特徴とする請求項1に記載の統合管理システム環境における障害及び性能情報統合モニタリング方法。
  3. 前記障害情報データの送信が正常に完了した場合、前記エージェントが出力キューに該当障害情報データを順次保存した後、所定時間経過後に前記出力キューに保存された障害情報データを削除することを特徴とする請求項2に記載の統合管理システム環境における障害及び性能情報統合モニタリング方法。
  4. 前記段階(b)は、
    前記エージェントが前記管理対象サーバにログインを行った後、前記管理対象サーバ内の性能情報データを収集するための機能別遠隔関数モジュール(RFM)を予め設定された周期で呼び出し、その結果値の提供を受けて収集することを特徴とする請求項1に記載の統合管理システム環境における障害及び性能情報統合モニタリング方法。
  5. 前記障害情報データが、
    バッチ(Batch)作業を正常に実行したか否か、IDOCインタフェース、出荷線的又は直線的モニタリング情報データの少なくとも1つからなることを特徴とする請求項1に記載の統合管理システム環境における障害及び性能情報統合モニタリング方法。
  6. 前記性能情報データが、
    前記管理対象サーバにログインが可能か否か、ログインしたユーザ数、内部処理応答速度、プロセス又はメモリ使用量情報データの少なくとも1つからなることを特徴とする請求項1に記載の統合管理システム環境における障害及び性能情報統合モニタリング方法。
  7. 前記段階(d)において、
    前記生成されたイベントメッセージを電子メール又はショートメッセージ形式で該当管理者端末に送信することを特徴とする請求項1に記載の統合管理システム環境における障害及び性能情報統合モニタリング方法。
  8. 前記段階(d)において、
    前記生成されたイベントメッセージを別途のデータベース(DB)に保存することを特徴とする請求項1に記載の統合管理システム環境における障害及び性能情報統合モニタリング方法。
  9. 請求項1〜8のいずれかの方法をコンピュータで実行することのできるプログラムを記録したコンピュータ可読記録媒体。
  10. キュー(Queue)及び機能別遠隔関数モジュール(RFM)を利用して障害及び性能情報データを収集するためのエージェント(Agent)が内蔵された管理対象サーバと、
    前記管理対象サーバと連動して前記管理対象サーバの様々な管理情報を統合管理するための統合管理サーバと、
    前記統合管理サーバと連動して前記管理対象サーバから送信された障害及び性能情報を統合モニタリング(Monitoring)する管理者コンソールとを含み、
    前記エージェントが前記管理対象サーバから収集した障害及び性能情報データを前記統合管理サーバで認識できるフォーマットに変換して前記統合管理サーバに送信し、
    前記統合管理サーバが前記エージェントから送信された障害情報データの提供を受けてイベントメッセージを生成し、該当管理者端末に送信すると共に、前記エージェントから送信された性能情報データの提供を受けて予め作成されたデータベース(DB)に保存することを特徴とする統合管理システム環境における障害及び性能情報統合モニタリングシステム。
  11. 前記管理対象サーバは、
    特定のアプリケーションに対して障害が発生したか否かを周期的に確認し、障害発生時に生成された障害情報データを入力キューに順次保存し、
    前記エージェントは、
    前記入力キューを周期的に確認して前記入力キューに保存された障害情報データを前記統合管理サーバで認識できるフォーマットに変換して前記統合管理サーバに送信することを特徴とする請求項10に記載の統合管理システム環境における障害及び性能情報統合モニタリングシステム。
  12. 前記エージェントは、
    前記障害情報データの送信が正常に完了した場合、出力キューに該当障害情報データを順次保存した後、所定時間経過後に前記出力キューに保存された障害情報データを削除することを特徴とする請求項11に記載の統合管理システム環境における障害及び性能情報統合モニタリングシステム。
  13. 前記エージェントが、
    前記管理対象サーバにログインを行った後、前記管理対象サーバ内の性能情報データを収集するための機能別遠隔関数モジュール(RFM)を予め設定された周期で呼び出し、その結果値の提供を受けて収集することを特徴とする請求項10に記載の統合管理システム環境における障害及び性能情報統合モニタリングシステム。
  14. 前記障害情報データが、
    バッチ(Batch)作業を正常に実行したか否か、IDOCインタフェース、出荷線的又は直線的モニタリング情報データの少なくとも1つからなることを特徴とする請求項10に記載の統合管理システム環境における障害及び性能情報統合モニタリングシステム。
  15. 前記性能情報データは、
    前記管理対象サーバにログインが可能か否か、ログインしたユーザ数、内部処理応答速度、プロセス又はメモリ使用量情報データの少なくとも1つからなることを特徴とする請求項10に記載の統合管理システム環境における障害及び性能情報統合モニタリングシステム。
  16. 前記統合管理サーバが、
    前記生成されたイベントメッセージを電子メール又はショートメッセージ形式で該当管理者端末に送信することを特徴とする請求項10に記載の統合管理システム環境における障害及び性能情報統合モニタリングシステム。
  17. 前記統合管理サーバが、
    前記生成されたイベントメッセージを別途のデータベース(DB)に保存することを特徴とする請求項10に記載の統合管理システム環境における障害及び性能情報統合モニタリングシステム。
  18. 前記管理対象サーバがSAPサーバからなることを特徴とする請求項10に記載の統合管理システム環境における障害及び性能情報統合モニタリングシステム。
  19. 前記統合管理サーバがマキシジェント(MAXIGENT)サーバからなることを特徴とする請求項10に記載の統合管理システム環境における障害及び性能情報統合モニタリングシステム。
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