JP2010531617A - ビデオ録画の防止のための周波数領域及びスペクトル領域のソリューション - Google Patents
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Abstract
投影システムは、人間のフリッカの感度を超えるフレームレートを有するプロジェクタを有する。プロジェクタは、実際のビデオフレーム間で警告メッセージのフレームを有する。警告フレームは、人間にとって検出可能ではない。光源は、ムービーカメラ(たとえばカムコーダ)により検出可能であって、人間にとって検出不可能な波長及び強度で赤外線及び紫外線を放出する。
Description
本発明は、ビデオ録画防止システムに関する。特に、本発明は、違法なビデオ録画の防止について周波数領域のソリューションとスペクトル領域のソリューションの組み合わせに関する。
携帯性の高いカムコーダの出現により、映画を見に行く人は、映画館で表示される映画のビデオコンテンツを不当に、且つ内々に捕捉することができる。係る行為に対抗する目的で、映画館のなかには、映画コンテンツの録画を防止するか、又はカムコーダにより捕捉された映像の品質を低下させるシステムを設けているものがある。アプローチは様々であるが、それぞれは、カムコーダの光学技術と人間の光学系との間の違いを利用することを試みている。
捕捉された映像の品質を低下させるため、映画館のなかには、紫外線又は赤外線の使用を利用するものがあり、その両者は、人間の光学系にとって目に見えないが、典型的なカムコーダにより検出可能であって録画可能である。紫外線(UV)又は赤外線(IR)は、映画コンテンツを録画しようとする人により検出される場合があり、係る人はそれらのカムコーダにスペクトルフィルタを実現する場合があるため、UV及びIRの使用は抑制される。
映画館のなかには、たとえばビデオの品質低下の一環として典型的なカムコーダにより検出可能であって録画可能な著作権侵害の警告を伝達する場合がある周波数変調の使用によりビデオ録画を防止することを試みるものがある。残念ながら、周波数変調方法は、カムコーダのシャッターメカニズムに依存し、聴衆にとって不快な視聴経験となる人間の光学系にとって目に見えるフリッカを導入するために抑制される。
したがって、改善されたビデオ録画防止システムを開発することが望まれる。
本発明は、録画装置により検出可能な周波数変調領域のコンポーネントとスペクトル領域のコンポーネントの組み合わせを有する録画防止装置に向けられる。
図1は、以下に記載される周波数領域のソリューションのような反海賊行為のユーティリティを用いることができる劇場又は映画館10のレイアウトを示す。図1に示されるように、本発明を採用する映画館10は、映写室12、階段における視聴者の座席13、及びスクリーン11に動画像20を投影するプロジェクタ14を含む。ここから、プロジェクタ14におけるソフトウェア処理の使用により、周波数領域のソリューションの使用が可能になる。本発明の周波数領域のソリューションは、それぞれ統合システムとサンプリングである、人間の視覚系とカムコーダとの間の異なる固有の感度を利用する。これらの違いに照らして、警告メッセージのフレーム又は著作権侵害メッセージのフレームを、映画を見ている人がこれらのメッセージを知覚しないように、スクリーンの映画フレーム又は実際の映像フレームの間に含めることができる。他方で、これらのメッセージは、シャッター速度が十分に高速に設定される限り、ムービーカメラ又はカムコーダにより捕捉される。しかし、侵害者が警告メッセージのフレームを回避するためにシャッター速度を遅くするとき、ぼやけた動画を録画するカムコーダの傾向が増加する。
本発明の周波数領域のソリューションは、カムコーダが所定の条件下で動作されたときに経験するエイリアスのアーチファクトを利用することができる。エイリアスのアーチファクトに関して、シャノンの理論はカムコーダのサンプリングレートがエイリアスの影響の可能性を回避するためにフィルムレートの2倍のレートであるべきことを指摘することを理解することは重要である。係るように、本発明の鍵となる特徴は、高いフレームレートを使用することである。DLP(Digital Light Projection)(登録商標)技術は、動画像20において144Hzまでのフレームレートを容易に提供することができるため、係るフレームレートの使用は、カムコーダにおけるエイリアシングの可能性を増加するため、映画館で容易に実現することができる。カムコーダは、約60Hzで典型的にサンプリングする。好適な実施の形態では、フレームレートは、少なくとも144Hzであり、これにより、より高いサンプリングレートの機能を有するカムコーダのエイリアシングを生じさせ、この周波数のソリューションを効果的にすることができる。
周波数領域の利点は、必要とされる余分のハードウェアが存在せず、このコンポーネントは、高いシャッター速度で非常に効果的であることであり、これは、カムコーダが警告メッセージのフレーム又は著作権侵害メッセージのフレームを捕捉するためである。さらに、シャッター速度が低速である場合(たとえば15分の1秒又は60分の1秒)、たとえ警告メッセージのフレーム又は著作権侵害メッセージのフレームがカムコーダにより捕捉されない場合であっても、カムコーダの録画の視聴者に対する画質は低下する。人間の視覚系について、フレームレートが約50Hzよりも下がるとき、個々のフレームはジッタとして人間にとって検出可能となる点を指摘することは重要である。
カムコーダのシャッター速度(開放の速度又は捕捉時間)は、CCDに収容することができる光の量を指示する。速い速度により少ない光が収容又は収集され、遅い速度により多くの光が収容又は収集される。このように、侵害者がぼやけを回避するため、又は警告メッセージのフレームを回避するためにシャッター速度を選択している場合、侵害者は、適切な画像の明るさ又はコントラストについて最適化されたカムコーダを有さない場合がある。
図2は、以下に記載される、スペクトル領域のソリューションと組み合わされる周波数領域のソリューションを採用する劇場又は映画館10の側面図を示す。図2に示されるように、映画館10は、映写室12、階段における視聴者の座席13、プロジェクタ14及びスクリーン11を有する。スペクトル領域のソリューションは、ハードウェアコンポーネントを必要とする。第一のコンポーネントは、UVレーザである少なくとも1つのUVソース、及び/又はIRレーザである少なくとも1つのIRソースである。IRソース15b及び/又はUVソース15aから構成される1又は複数のソースは、図3に示される。図2は、参照符号15としてソースを示す。図2は、IR及びUV光の両者を生成する1つの装置が存在する実施の形態を例示するため、或いは、映画館10の正面の上に沿った位置を含む映画館10における異なる位置で1又は複数のソースが配置される他の実施の形態を例示するために光源について1つのコンポーネントを示す。本発明は、スクリーン11に向かってIR及び/又はUV光16を集合的に投影するために使用される、映画館10の天井に取り付けられる電子的に制御される回転ミラー(又は多面鏡或いは等価な機能)17を更に含む。UV及び/又はIR光16は、スクリーンに入射し、次いで、潜在的に違法なビデオレコーダが捕捉するために映画館に伝播する。好適な実施の形態では、カムコーダにより検出可能であるが、映画を見ている人にとって目に見えない警告メッセージを含むことができる英数文字を、ミラーに刻むことができる。係る実施の形態では、全体のスクリーン11は、IR又はUV光で照射され、英数文字は、IR又はUV光の欠如や不足のパターンを形成する。
図3は、好適な実施の形態における方法論の組み合わせの上面図を示す。周波数変調領域のコンポーネントは、スクリーン11に投影されている動画像20で捕捉される。本発明に係るスペクトル領域のコンポーネントは、映画館10の正面の壁の反対側の位置されるUVソース15aとIRソース15bに合わせて回転ミラー17を利用する。UV光16a及びIR光16bは、照明の壁の反対側から伝播するように示される。回転ミラーは、スクリーン11に向けてUV光16a及びIR光16bを反射する。領域21及び22は、UV光16a及びIR光16bに関連する画像をそれぞれ含み、これにより、ビデオ録画の品質が低下され、ビデオ録画が抑止される。
図4は、別の実施の形態に係る図3におけるスクリーンの正面図を示す。UV光16a及びIR光16bは、全体のスクリーン11に投影される。領域21に示される英数文字の集合は、UV光16aにより照射されないスクリーン11の一部である。領域22に示される英数文字の集合は、IR光16bにより照射されないスクリーン11の一部である。係る実施の形態では、領域21,22は、互いに反対方向で往復にスキャンする。これらの領域21,22は、警告又は著作権のメッセージ、或いは映画を見ている人には見えないがカムコーダにとって知覚できる他の好ましくないマテリアルを含む。代替的な実施の形態は、UV光16a及びIR光16bを受けるスクリーンの一部のみを含む。
さらに、図4における実施の形態は、周波数領域のソリューションを含み、この場合、動画像20のうちの幾つかのフレームが警告メッセージ又は著作権侵害メッセージ20aをもつフレームを含み、これは、映画を見ている人には知覚されないが、十分の高速なシャッター速度が使用される場合にはカムコーダにとって知覚できる。係る周波数領域のソリューションがソフトウェアに基づく限り、警告メッセージは、任意の形状に操作することができる。
結果として、図2で記載されるこの環境で使用されるビデオレコーダ又はカムコーダは、(1)映画フレーム又は実際のビデオフレームの間にある(図4における侵害メッセージ20aのような)警告メッセージのフレーム、及び(2)スクリーンにわたりスキャニングするメッセージ領域21,22を有するIR光及びUV光の一貫したバックグランドにさらされる。
スペクトル領域のソリューションに関して、カムコーダにおけるシリコンセルの近赤外線領域(1ミクロン=1000nmまで)における高い感度が利用される。このIRは、視聴者にとって目に見ることができないが、録画装置により捕捉可能である。UVにおける感度は、IRにおける感度に比べて比較的低いが、シリコンセルはそれでもUV光を捕捉する。さらに、スペクトル成分は、シャッター速度に係らず効果的である。カムコーダの遅いシャッター速度は、画像全体が色あせることにつながる。速いシャッター速度を使用したカムコーダは、ミラー17にメッセージが刻まれたとき、領域21,22において警告メッセージとして現れる英数文字を知覚するが、領域21,22は、映画を見る人にとって目に見えない。
周波数領域のソリューションとスペクトル領域のソリューションの組み合わせの実現は、それぞれのソリューションが他のソリューションの弱点を補償するために効果的であることが分かる。スペクトルコンポーネントの弱点は、カムコーダの前にある複数の波長領域のスタッキングフィルタに敗れることであるが、係るフィルタの使用は、可視光の透過を低減する。光の透過が低いことで、海賊行為者は、シャッター速度を遅くする必要があり、これは、ぼやけた画像の形式で画質を低下させる。周波数領域のコンポーネントの弱点は、遅いシャッター速度に敗れることであるが、シャッター速度が低いとき、カムコーダは、UV及びIRによるスペクトル領域のソリューションの影響を受ける。
要するに、周波数領域とスペクトル領域の方法の組み合わせにより、著作権侵害者は、映画館で映画を違法に録画することが大幅に困難となる。
上述した内容は、本発明を実施する可能性の幾つかを例示したものである。多くの他の実施の形態は、本発明の範囲及び精神において可能である。たとえば、カムコーダが繰り返し言及されたが、本発明は、他のタイプのビデオカメラに適用可能であることが意図される。さらに、他の実施の形態は、動作の過程において映画を見る人にとって知覚できないレートにプロジェクタのフレームレートを変えることを含み、これは、映画を表示する過程で映画のフレームレートが変化することを意味する、周波数領域のコンポーネントを破るためにシャッター速度又はサンプリングレートの観点で最適化された条件が映画の過程で変化するようにすることで、侵害者を混乱させるという意図された結果を有する。さらに、UV光16a及びIR光16bの強度は、海賊行為者が異なる強度条件について正しいフィルタを発見及び使用することを更に困難にするため、集合的に、独立に、又はランダムに変化させることができる(すなわち、これらは同時に増加及び減少することができ、或いは、一方を増加して、他方は減少又は変化させないことができる)。本発明の別の態様は、警告メッセージのフレームは、必ずしも英数文字を含まないが、実際の映画のビデオフレームを見ている間に視聴者により見られた場合に視聴者にとって好ましくない内容を有するフレームを含むことが意図されることである。
Claims (15)
- 人間のフリッカに対する感度を超えるフレームレートを有するプロジェクタと、前記プロジェクタは、実際のビデオフレームの間に警告メッセージのフレームを有し、前記警告メッセージのフレームは、人間にとって検出不可能であって、ムービーカメラにより検出可能であり、
前記ムービーカメラにより検出可能であって、人間にとって検出不可能な光をスクリーンに投影する少なくとも1つの光源と、
を有することを特徴とする投影システム。 - 前記少なくとも1つの光源は、赤外線を投影する、
請求項1記載の投影システム。 - 前記少なくとも1つの光源は、紫外線を投影する、
請求項1記載の投影システム。 - 前記少なくとも1つの光源は、紫外線を投影する、
請求項2記載の投影システム。 - 前記プロジェクタのフレームレートは、動作の過程で変化する、
請求項1記載の投影システム。 - 前記少なくとも1つの光源は、赤外線を投影する、
請求項5記載の投影システム。 - 前記少なくとも1つの光源は、紫外線を投影する、
請求項5記載の投影システム。 - 前記少なくとも1つの光源は、紫外線を投影する、
請求項6記載の投影システム。 - 前記赤外線は、赤外線がないことによリ形成される警告メッセージを与える少なくとも1つの赤外線の領域を前記スクリーンに含む、
請求項2記載の投影システム。 - 前記紫外線は、紫外線がないことによリ形成される警告メッセージを与える少なくとも1つの紫外線の領域を前記スクリーンに含む、
請求項3記載の投影システム。 - 前記紫外線は、紫外線がないことによリ形成される警告メッセージを与える少なくとも1つの紫外線の領域を前記スクリーンに含む、
請求項9記載の投影システム。 - 当該投影システムは、前記光を投影する少なくとも1つのミラーを更に含む、
請求項1記載の投影システム。 - 前記少なくとも1つのミラーは、前記光の少なくとも1つの領域において光がないことによる少なくとも1つの警告メッセージを前記スクリーンに形成する刻みを含む、
請求項12記載の投影システム。 - 前記少なくとも1つのミラーは、前記スクリーンにわたり前記少なくとも1つの警告メッセージをスキャンする、
請求項13記載の投影システム。 - 前記少なくとも1つの光源は、赤外線又は紫外線或いはその両者を投影する、
請求項14記載の投影システム。
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