JP2010530982A - ペンダント型メガネ - Google Patents
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Abstract
フレームあり、フレームなし、折りたたみ式、非折りたたみ式、成人用、子供用メガネの構成と使用法。折りたたみ式タイプでは、レンズを外側、内側、そして上向きにも折りたたむことができる。従来技術のテンプルではなく、1本あるいは区切られた柔軟性に富んだテンプルを用いている。テンプルの両端はメガネの外側を通り、押さえ部材によって留まる。テンプルは、使用時以外はペンダントのように、メガネを首から提げるネックレスとして着用し、使用時は耳の上から頭部を囲むようにし、押さえ部材を引っ張って固定する。締めた結果余ったテンプル部の端を逐次引っ張ることでメガネを着用者の頭部に固定しなおす。または、適切な器具や機器を用いて、テンプルの長さをメガネ使用時の位置に合わせて短くする。
Description
本発明は、サングラス、視力矯正用、保護用、スポーツ用など、あらゆる種類のメガネの構成とその使用方法である。
従来技術によるメガネの構成は、通常、2枚のレンズまたはレンズに相当するもの(フレーム有り・無し)、鼻部のブリッジ(折りたたみ式・非折りたたみ式)、そしてレンズまたはレンズフレームに取り付けられた折りたたみ可能な2個の硬いテンプルで構成されており、着用者の頭部でメガネを固定するため耳の後部に合うようテンプルの両端が下方にカーブしている。
上記の従来技術の構成は、十分に素晴らしく、広く使用されている。しかしながら、いくつかの難点もある。
例えば、時折着用するのであれ常時着用であれ、メガネの置き忘れや紛失を避けることは困難である。最も必要なときに限って、冷蔵庫の上や洗濯機の中、光の届かないいすの下に置いていたり、気づかないうちにポケットやバッグから落とすなど、紛失したり置き場所を忘れることがある。このような災難を避けるために、テンプルの端を着用者の首にかけてメガネを支える器具が開発された。この器具の多くの種類は市場で広く販売されているが、着用感がかなり悪い、食事時に汚れる、ハグをされるとつぶれるなど、前述の問題を解決しているとは言えない。
上述の理由と同様の理由で、従来技術のメガネには傷がついたり、損傷したりする危険性があらゆる面である。 さらに、従来技術の装着部は密着性や固定が十分でなく、スポーツや激しい仕事、子供の遊びの中で頻発する突発的あるいは変則的な頭部や身体の動きによってメガネが落ちることもあり、これらは必要なときにこそよく起こるものである。常時着用の場合、着用者には、メガネの重さによって鼻のみならず耳の後部にも多少の不快感が生じ、直感的にどことなく慎重な行動をする必要がある。これは子供にとっては難しいことである。
保護用メガネや、スポーツ用メガネ、子供用メガネの中には、この最後の問題点を比較的解決してきた従来技術もあるが、やはりどことなく不快感は生じる。多くの場合、テンプル部分をきつく締め付けるヘッドバンドのようなものに取り替え、メガネを固定する。この種のバンドは、着用者が必要なときにすばやく着用できるよう、メガネを頭上に、あるいは首まわりに装着しておくため、使用時には頭部を圧迫し、使用しない時には首筋と首を圧迫する。
従来技術の構成に対する本発明の長所は次のとおりである。
‐使用時以外は、メガネを首から提げておける、あるいは提げて胸のポケットにしまっておける
‐メガネを紛失するまたは損傷する危険性を軽減
‐置き忘れることがないため、メガネの置き場所を思い出す必要がない
‐必要なとき、メガネがすぐ手元にある
‐常時着用のメガネとして軽量で頭部への固定が安全なうえに、着け心地もより快適で安全性にも優れている
‐必要に応じて、よりきつく密着させ固定することができる
‐「広く使用されている」硬い材質のテンプルおよび首周りでメガネを支える構成の両方から生じる不快感と不安定さを排除
‐軽量で簡単な構造およびメンテナンス
‐従来の硬いテンプルと共に耳の後部に補聴器を使用している人にとって、より優れた性能、安全性、およびより快適な着用感がある
‐子供のメガネとして、より優れた性能、安全性、およびより快適な着用感がある
従来技術によるメガネの構成は、通常、2枚のレンズまたはレンズに相当するもの(フレーム有り・無し)、鼻部のブリッジ(折りたたみ式・非折りたたみ式)、そしてレンズまたはレンズフレームに取り付けられた折りたたみ可能な2個の硬いテンプルで構成されており、着用者の頭部でメガネを固定するため耳の後部に合うようテンプルの両端が下方にカーブしている。
上記の従来技術の構成は、十分に素晴らしく、広く使用されている。しかしながら、いくつかの難点もある。
例えば、時折着用するのであれ常時着用であれ、メガネの置き忘れや紛失を避けることは困難である。最も必要なときに限って、冷蔵庫の上や洗濯機の中、光の届かないいすの下に置いていたり、気づかないうちにポケットやバッグから落とすなど、紛失したり置き場所を忘れることがある。このような災難を避けるために、テンプルの端を着用者の首にかけてメガネを支える器具が開発された。この器具の多くの種類は市場で広く販売されているが、着用感がかなり悪い、食事時に汚れる、ハグをされるとつぶれるなど、前述の問題を解決しているとは言えない。
上述の理由と同様の理由で、従来技術のメガネには傷がついたり、損傷したりする危険性があらゆる面である。 さらに、従来技術の装着部は密着性や固定が十分でなく、スポーツや激しい仕事、子供の遊びの中で頻発する突発的あるいは変則的な頭部や身体の動きによってメガネが落ちることもあり、これらは必要なときにこそよく起こるものである。常時着用の場合、着用者には、メガネの重さによって鼻のみならず耳の後部にも多少の不快感が生じ、直感的にどことなく慎重な行動をする必要がある。これは子供にとっては難しいことである。
保護用メガネや、スポーツ用メガネ、子供用メガネの中には、この最後の問題点を比較的解決してきた従来技術もあるが、やはりどことなく不快感は生じる。多くの場合、テンプル部分をきつく締め付けるヘッドバンドのようなものに取り替え、メガネを固定する。この種のバンドは、着用者が必要なときにすばやく着用できるよう、メガネを頭上に、あるいは首まわりに装着しておくため、使用時には頭部を圧迫し、使用しない時には首筋と首を圧迫する。
従来技術の構成に対する本発明の長所は次のとおりである。
‐使用時以外は、メガネを首から提げておける、あるいは提げて胸のポケットにしまっておける
‐メガネを紛失するまたは損傷する危険性を軽減
‐置き忘れることがないため、メガネの置き場所を思い出す必要がない
‐必要なとき、メガネがすぐ手元にある
‐常時着用のメガネとして軽量で頭部への固定が安全なうえに、着け心地もより快適で安全性にも優れている
‐必要に応じて、よりきつく密着させ固定することができる
‐「広く使用されている」硬い材質のテンプルおよび首周りでメガネを支える構成の両方から生じる不快感と不安定さを排除
‐軽量で簡単な構造およびメンテナンス
‐従来の硬いテンプルと共に耳の後部に補聴器を使用している人にとって、より優れた性能、安全性、およびより快適な着用感がある
‐子供のメガネとして、より優れた性能、安全性、およびより快適な着用感がある
上記に述べたペンダント型メガネは、サングラス、視力矯正、スポーツ用、保護用などのメガネの構成および使用方法であり、フレームの有り無し、折りたたみ式・非折りたたみ式、また成人用と子供用にも対応している。
折りたたみ式タイプでは、1本または2本の、はめ込み式または据え付け式のブリッジがあり、ブリッジの丁番かつ/またはバネ付丁番により、レンズまたはレンズ相当部を外側、内側、かつ/または上向きにも折りたたむことができる。
従来技術のテンプルではなく、1本あるいは区切られた柔軟性に富んだテンプルを用いている。テンプルの両端はメガネの外側を通り、前述の位置で押さえ部材によって留まる。
テンプルは、使用時以外はペンダントのように、メガネを首から提げるネックレスとして着用でき、使用時は耳の上から頭部を囲むようにし、押さえ部材を引っ張って固定する。
締めた結果余ったテンプル部の端を逐次引っ張ることでメガネを着用者の頭部に固定しなおす。または、適切な器具や機器を用いて、テンプルの長さをメガネ使用時の位置に合わせて短くする。
1本の柔軟性のあるテンプルは、しなやかで細い素材から成り、全体または一部が伸縮素材、あるいは糸、コード、リボン、チェーンなどのように非弾性素材で構成される。調節可能な場合もあり、ペンダント型メガネを支えるネックレスとして快適に着用できる十分な長さである。テンプルの各両端はメガネの左右外側にあり、付属部品および/またははめ込み式か据え付け式の穴、リング、溝など、また同様に器具および/あるいは装置を通っている。希望に合った形、サイズ、素材、器具、あるいは装置の押さえ部材によって、メガネの左右外側で留まる。押さえ部材に磁気素材を選んだ場合、構成部品は金属部材2個となり(調節可能な場合あり)、着用時のメガネに位置に合わせて着用者が希望するテンプルの固定を実現するために、引っ張ったときに磁気性の押さえ部材を引き付けるようテンプルに沿って配置している。逆もまた同様に、金属性の押さえ部材を引き付けるよう磁気部材をテンプルに沿って配置している。
メガネをペンダントから着用するひとつの方法として、まず着用者はネックレスを首の後ろから前に持ち上げるようにし、ネックレスを耳の上部に掛ける。この時、ネックレスの後部が首筋に対して弛まないように密着させておく。次に、各押さえ部材を左右に、同時にまた均等に引っ張り、ペンダント型メガネを持ち上げる。折りたたみ式を使用している場合は同時にメガネを展開する。テンプルの長さを調節し、ブリッジを鼻の希望する位置に置く。
最後に、調節の結果、残ったテンプルの端を耳の上後方に引っ張り、左右の耳の後部に押さえ部材を垂らすようにする。垂らした押さえ部材の位置が耳たぶの上、あるいは下になるかは選択したテンプルの全長によって異なる。あるいは、テンプルをさらに調節し固く締め、テンプルに沿って配置された金属部材2個(調節可能)に磁気性の押さえ部材を固定させる。逆もまた同様に、テンプルに配置された磁気性部材(調節可能)に金属の押さえ部材を固定させる。あるいは、スポーツ用、保護用、激しい仕事など必要に応じて、さらなる調節、固定を行う。その際、十分な長さのある、または伸縮性に富んだテンプルを後方に引っ張り、耳の上部あるいは下部を通して、首筋に対し両方の押さえ部材を互いに、例えば磁気性の金具等を使って、つなげ固定する。
折りたたみ式タイプでは、1本または2本の、はめ込み式または据え付け式のブリッジがあり、ブリッジの丁番かつ/またはバネ付丁番により、レンズまたはレンズ相当部を外側、内側、かつ/または上向きにも折りたたむことができる。
従来技術のテンプルではなく、1本あるいは区切られた柔軟性に富んだテンプルを用いている。テンプルの両端はメガネの外側を通り、前述の位置で押さえ部材によって留まる。
テンプルは、使用時以外はペンダントのように、メガネを首から提げるネックレスとして着用でき、使用時は耳の上から頭部を囲むようにし、押さえ部材を引っ張って固定する。
締めた結果余ったテンプル部の端を逐次引っ張ることでメガネを着用者の頭部に固定しなおす。または、適切な器具や機器を用いて、テンプルの長さをメガネ使用時の位置に合わせて短くする。
1本の柔軟性のあるテンプルは、しなやかで細い素材から成り、全体または一部が伸縮素材、あるいは糸、コード、リボン、チェーンなどのように非弾性素材で構成される。調節可能な場合もあり、ペンダント型メガネを支えるネックレスとして快適に着用できる十分な長さである。テンプルの各両端はメガネの左右外側にあり、付属部品および/またははめ込み式か据え付け式の穴、リング、溝など、また同様に器具および/あるいは装置を通っている。希望に合った形、サイズ、素材、器具、あるいは装置の押さえ部材によって、メガネの左右外側で留まる。押さえ部材に磁気素材を選んだ場合、構成部品は金属部材2個となり(調節可能な場合あり)、着用時のメガネに位置に合わせて着用者が希望するテンプルの固定を実現するために、引っ張ったときに磁気性の押さえ部材を引き付けるようテンプルに沿って配置している。逆もまた同様に、金属性の押さえ部材を引き付けるよう磁気部材をテンプルに沿って配置している。
メガネをペンダントから着用するひとつの方法として、まず着用者はネックレスを首の後ろから前に持ち上げるようにし、ネックレスを耳の上部に掛ける。この時、ネックレスの後部が首筋に対して弛まないように密着させておく。次に、各押さえ部材を左右に、同時にまた均等に引っ張り、ペンダント型メガネを持ち上げる。折りたたみ式を使用している場合は同時にメガネを展開する。テンプルの長さを調節し、ブリッジを鼻の希望する位置に置く。
最後に、調節の結果、残ったテンプルの端を耳の上後方に引っ張り、左右の耳の後部に押さえ部材を垂らすようにする。垂らした押さえ部材の位置が耳たぶの上、あるいは下になるかは選択したテンプルの全長によって異なる。あるいは、テンプルをさらに調節し固く締め、テンプルに沿って配置された金属部材2個(調節可能)に磁気性の押さえ部材を固定させる。逆もまた同様に、テンプルに配置された磁気性部材(調節可能)に金属の押さえ部材を固定させる。あるいは、スポーツ用、保護用、激しい仕事など必要に応じて、さらなる調節、固定を行う。その際、十分な長さのある、または伸縮性に富んだテンプルを後方に引っ張り、耳の上部あるいは下部を通して、首筋に対し両方の押さえ部材を互いに、例えば磁気性の金具等を使って、つなげ固定する。
Fig.1A(展開状態)およびFig.1D(折りたたんだ状態)に示すように、本メガネの構成は以下の部材や部品を組み合わせている。フレーム無しのサンプルレンズ1組、丁番具付きの折りたたみ式ブリッジ、柔らかで伸縮性のある透明シリコン糸から成る直径0.7mm、長さ900mmのしなやかなテンプル1本、メガネの外側でテンプルの端を保持するため両端に取り付けられた磁気性の押さえ部材2個、磁気性の押さえ部材を引き付けるためテンプルの後部に配置された長さ100mm、幅3mm、厚さ0.03mmの調節可能な金属部材2個、テンプルがスムーズに通り動けるよう左右のレンズの外側に設置された穴、補助鼻部サポートプレート2枚。
本メガネは、使用時以外は丁番によりブリッジで外向きに折りたたみ、Fig.1Bに示すように着用者の胸部に提げるペンダントとして、あるいはFig.1Cに示すように提げたまま胸のポケットにしまって着用するように構成されている。
メガネを着用するには、Fig.2Aおよびその拡大図Fig.2Bに示すように、まず着用者はネックレスを首の後ろから前に持ち上げるようにし、ネックレスを耳の上部に掛ける。この時、ネックレスの後部が首筋に対して弛まないように密着させておく。次に、同時にメガネを展開しながら(Fig.2C)、左右のレンズに施された穴を通るテンプルの各押さえ部材を左右同時に、また均等に引っ張り(Fig.2D)、ペンダント型メガネを持ち上げる。テンプルの長さを調節し、ブリッジを鼻の希望する位置に置く(Fig.2E)。
最後に、調節の結果、残ったテンプルの端を耳の上後方に引っ張り(Fig.3A)、拡大図Fig.3BおよびFig.3Cに示すように、左右の耳の後部、耳たぶの上に押さえ部材を垂らす。あるいは、Fig.3Dに示すように、テンプルをさらに調節し固く締め、テンプルの後部に沿って配置された金属部材(調節可能)に磁気性の押さえ部材を固定させる。あるいは、Fig.3Eに示すように、伸縮性のあるシリコンコードテンプルをさらに後方に耳の下部を通るように引っ張って調節し、固く締め、首筋に対し両方の磁気性押さえ部材を互いにつなげ固定する。
本メガネは、使用時以外は丁番によりブリッジで外向きに折りたたみ、Fig.1Bに示すように着用者の胸部に提げるペンダントとして、あるいはFig.1Cに示すように提げたまま胸のポケットにしまって着用するように構成されている。
メガネを着用するには、Fig.2Aおよびその拡大図Fig.2Bに示すように、まず着用者はネックレスを首の後ろから前に持ち上げるようにし、ネックレスを耳の上部に掛ける。この時、ネックレスの後部が首筋に対して弛まないように密着させておく。次に、同時にメガネを展開しながら(Fig.2C)、左右のレンズに施された穴を通るテンプルの各押さえ部材を左右同時に、また均等に引っ張り(Fig.2D)、ペンダント型メガネを持ち上げる。テンプルの長さを調節し、ブリッジを鼻の希望する位置に置く(Fig.2E)。
最後に、調節の結果、残ったテンプルの端を耳の上後方に引っ張り(Fig.3A)、拡大図Fig.3BおよびFig.3Cに示すように、左右の耳の後部、耳たぶの上に押さえ部材を垂らす。あるいは、Fig.3Dに示すように、テンプルをさらに調節し固く締め、テンプルの後部に沿って配置された金属部材(調節可能)に磁気性の押さえ部材を固定させる。あるいは、Fig.3Eに示すように、伸縮性のあるシリコンコードテンプルをさらに後方に耳の下部を通るように引っ張って調節し、固く締め、首筋に対し両方の磁気性押さえ部材を互いにつなげ固定する。
ペンダント型メガネは、メガネをペンダントとして持ち運べるよう、また安全に快適に使用できるよう、1本あるいは区切られた柔軟なテンプルを適用させていることから、従来技術のメガネの構成を刷新する。
これはむしろ、以前の構成に対する構造的変化であり、この理由から本発明を実施するにあたり多くの可能性がある。
その中から実施例をひとつ挙げる。ブリッジが丁番またはバネ付丁番になっている、折りたたみ式タイプのメガネがそのひとつである。テンプルは1本で柔軟性があり、両端に磁気性押さえ部材、またテンプル後部には磁気性部材を引き付けるための調節可能な金属部材(あるいはその逆も同様)が配置されている。
サングランス、保護用、スポーツ用のメガネに多くみられる、厚みあるカーブしたメガネレンズには、上向きに折りたたむとき、両レンズの上縁、または両レンズのフレームが互いに接近するため、丁番のあるブリッジが最適である。外向きに折りたたむと、レンズの厚みと湾曲によってレンズの凸面が互いに接近し、正しく折りたたむのが困難となる。内側に折りたたむ場合にも同様の状態が生じ、レンズの凸面が互いに接近し、厚みのあるカーブしたレンズのためボールのような不自然な形のペンダントとなる。さらに、後者の場合、使用時にレンズが内側に折りたたまれるのを防ぐため、ブリッジに非常に強度の高いバネ付丁番が必要となる。
小さめの視力矯正用メガネについては、折りたたむ方向はそれほど関係はない。あらゆる嗜好を考慮して、上記の3つの折りたたみ方向は着用者の嗜好に容易に適合できる。この種のメガネについては、エアマウントあるいは縁無しがより軽量で、最も上品である。
レンズの材料となる最新の弾力材によって、ブリッジの丁番、またはバネ付丁番をレンズの内側に軸ネジまたはリベットで固定し、組み込むことが可能である。柔らかなテンプルが通る穴はレンズの左右外側に施されている。読書の際のメガネおよびサングランスとして、非常に軽量で上品な実施例である。
1本の柔軟なテンプルに関して、明らかにメガネのサイズが大きく重い場合、強度のある大きな素材が使用されるべきである。
小さめの視力矯正用メガネでは、伸縮性のある透明のシリコンコードがテンプルとして非常に適している。
スキー用、ダイビング用、水泳用、あるいは大きなサングラスまたは保護用メガネでは、例として、必要な処理と締め付けが可能な強度の高い幅のあるリボンなどがより適している。
これはむしろ、以前の構成に対する構造的変化であり、この理由から本発明を実施するにあたり多くの可能性がある。
その中から実施例をひとつ挙げる。ブリッジが丁番またはバネ付丁番になっている、折りたたみ式タイプのメガネがそのひとつである。テンプルは1本で柔軟性があり、両端に磁気性押さえ部材、またテンプル後部には磁気性部材を引き付けるための調節可能な金属部材(あるいはその逆も同様)が配置されている。
サングランス、保護用、スポーツ用のメガネに多くみられる、厚みあるカーブしたメガネレンズには、上向きに折りたたむとき、両レンズの上縁、または両レンズのフレームが互いに接近するため、丁番のあるブリッジが最適である。外向きに折りたたむと、レンズの厚みと湾曲によってレンズの凸面が互いに接近し、正しく折りたたむのが困難となる。内側に折りたたむ場合にも同様の状態が生じ、レンズの凸面が互いに接近し、厚みのあるカーブしたレンズのためボールのような不自然な形のペンダントとなる。さらに、後者の場合、使用時にレンズが内側に折りたたまれるのを防ぐため、ブリッジに非常に強度の高いバネ付丁番が必要となる。
小さめの視力矯正用メガネについては、折りたたむ方向はそれほど関係はない。あらゆる嗜好を考慮して、上記の3つの折りたたみ方向は着用者の嗜好に容易に適合できる。この種のメガネについては、エアマウントあるいは縁無しがより軽量で、最も上品である。
レンズの材料となる最新の弾力材によって、ブリッジの丁番、またはバネ付丁番をレンズの内側に軸ネジまたはリベットで固定し、組み込むことが可能である。柔らかなテンプルが通る穴はレンズの左右外側に施されている。読書の際のメガネおよびサングランスとして、非常に軽量で上品な実施例である。
1本の柔軟なテンプルに関して、明らかにメガネのサイズが大きく重い場合、強度のある大きな素材が使用されるべきである。
小さめの視力矯正用メガネでは、伸縮性のある透明のシリコンコードがテンプルとして非常に適している。
スキー用、ダイビング用、水泳用、あるいは大きなサングラスまたは保護用メガネでは、例として、必要な処理と締め付けが可能な強度の高い幅のあるリボンなどがより適している。
Claims (6)
- フレームの有り無し、折りたたみ式・非折りたたみ式、また成人用および子供用のサングラス、視力矯正、スポーツ用、保護用などのメガネの構成であって、折りたたみ式タイプでは、1本または2本のはめ込み式または据え付け式のブリッジがあり、ブリッジの丁番かつ/またはバネ付丁番により、レンズまたはレンズ相当部を外側、内側、かつ/または上向きにも折りたたむことができる構成と、従来技術のテンプルではなく1本あるいは区切られた柔軟性に富んだテンプルを用いていることを特徴とする構成と、テンプルの両端がメガネの外側を通り、前述の位置で押さえ部材によって留まる構成と、前記テンプルが使用時以外はペンダントのように、メガネを首から提げるネックレスあるいはストラップとして着用できる構成と、前記テンプルが耳の上から頭部を一部囲むようにし、押さえ部材を引っ張って固定する構成と、締めた結果余った前記テンプル部の端を逐次引っ張ることでメガネを着用者の頭部に固定しなおす、または適切な器具や機器を用いて、テンプルの長さをメガネの使用時の位置に合わせて短くする構成。
- 1本の柔軟性のあるテンプルは、しなやかで細い素材から成り、全体または一部が伸縮素材、あるいは糸、コード、リボン、チェーンなどのように非弾性素材から成ることを特徴とする請求項1の構成と、調節可能な場合もある構成と、前記ペンダント型メガネを快適に支えるネックレスとして着用するのに十分な長さを有する構成と、テンプルの各両端はメガネの左右外側にあり、付属部品および/またははめ込み式か据え付け式の穴、リング、溝など、また同様に器具および/あるいは装置を通る構成と、希望に合った形、サイズ、素材、器具、あるいは装置の押さえ部材によって、メガネの左右外側で留まる構成。押さえ部材に磁気素材を選んだ場合、構成部品は金属部材2個となり(調節可能な場合あり)、着用時のメガネに位置に合わせて着用者が希望するテンプルの固定を実現するために、引っ張ったときに磁気性の押さえ部材を引き付けるようテンプルに沿って配置する。逆もまた同様に、金属性の押さえ部材を引き付けるよう磁気部材をテンプルに沿って配置する。
- 1本の柔軟なテンプルが各部品から成り、組み立てられることを特徴とする請求項1の構成と、全体あるいは一部が柔軟で細い素材から成り、全体または一部が伸縮素材、あるいは糸、コード、リボン、チェーンなどのように非弾性素材から成る構成と、1つまたはそれ以上の部品が柔軟ではない構成と、少なくとも1つの部品が、好ましくはテンプル後部が、柔軟である構成と、2つの部品が、好ましくはテンプルの両端が、柔軟である構成と、非柔軟な部品があらゆる形およびサイズのあらゆる適した素材から成る構成と、前記部品が、ねじ切り、または裁縫、または適した部品をはめ込み式か据え付け式の穴、リング、溝など、また同様に器具および/あるいは装置を通す等の適した方法で接合する構成と、柔軟かつ/または非柔軟な前記部品が、押さえ部材および耳の保護器具のみならず追加の両端を有する可能性があり、ペンダントから着用時の位置へメガネを持ってくるにあたり、テンプルに組み合わせの多様性を持たせることが可能な構成。
- 着用者が下記を行うことを特徴とする請求項1のメガネの構成をペンダントから着用位置に持ってくる使用方法。
a.指でテンプルを首の後ろから前に持ち上げるようにし、ネックレスの後部が首筋に対して弛まないように密着させながらネックレスを耳の上部に掛ける(fig.2Aおよびfig.2B)。
b.前記メガネの左右の端に適切に施された穴を円滑に通るテンプルの各押さえ部材を左右同時に、また均等に引っ張り、ペンダント式メガネを持ち上げる(Fig.2D)。折りたたみ式を使用の場合は同時に前記メガネを展開し(Fig.2C)、テンプルの長さを調節し、ブリッジを鼻上部の希望する位置に(Fig.2E)、あるいは読書用メガネの場合は鼻の先端部に置く。
c.調節の結果、残ったテンプルの端を耳の上後方に引っ張り(Fig.3A)、左右の耳の後部に押さえ部材を垂らす。押さえ部材の位置が耳たぶの上(Fig.3BおよびFig.3C)、あるいは下になるかは選択したテンプルの全長により異なる。あるいは、前記テンプルの両端を耳の上部あるいは下部でさらに調節し固く締め、前記テンプルに沿って配置された金属部材(調節可能)に磁気性の押さえ部材を固定させる(Fig.3D)。あるいは、前記押さえ部材を留め金でつなげる(Fig.3E)。逆もまた同様に、前記テンプルに配置された磁気性部材(調節可能)に金属の押さえ部材を固定させる。あるいは、サングラス、スポーツ用、保護用、激しい仕事など必要に応じて、さらなる調節、固定を行う。その際、十分な長さのある、または伸縮性に富んだテンプルを後方に引っ張り、耳の上部あるいは下部を通して、首筋に対し両方の押さえ部材を互いにつなげ固定する。例えば磁気性の金具、ナット、マジックテープタイプの布等と、および/または希望に合う適した形、サイズ、素材、器具あるいは装置を利用した押さえ部材をつなげ固定する。または、巻き取りリールのような適切な器具や機器を用いて、テンプルの長さをメガネ着用時の位置に合わせて短くする。 - 着用者が下記を行うことを特徴とする請求項1のメガネの構成をペンダントから着用位置に持ってくる使用方法。
a.素早く目を通したい場合、テンプルの内端あたりでペンダントの位置から指でメガネを持ち上げ、折りたたみ式を使用の場合は同時にメガネを展開しながら、ブリッジを鼻の希望する位置に置く。
b.テンプルの内端を同時に耳の上部で後方に引っ張る。
c.さらに固く締めるために、前記メガネの左右の端に適切に施された穴を円滑に通るテンプルの各押さえ部材を左右均等に引っ張り、首筋に対し後部が固く締まるまでテンプルの長さを調節する。
d.調節の結果、残ったテンプルの端を耳の上後方に引っ張り、左右の耳の後部に押さえ部材を垂らす。押さえ部材の位置が耳たぶの上、あるいは下になるかは選択したテンプルの全長により異なる。あるいは、前記テンプルの両端を耳の上部あるいは下部でさらに調節し固く締め、前記テンプルに沿って配置された金属部材(調節可能)に磁気性の押さえ部材を固定させる。あるいは、前記押さえ部材を留め金でつなげる。逆もまた同様に、前記テンプルに配置された磁気性部材(調節可能)に金属の押さえ部材を固定させる。あるいは、サングラス、スポーツ用、保護用、激しい仕事など必要に応じて、さらなる調節、固定を行う。その際、十分な長さのある、または伸縮性に富んだテンプルを後方に引っ張り、耳の上部あるいは下部を通して、首筋に対し両方の押さえ部材を互いにつなげ固定する。例えば磁気性の金具、ナット、マジックテープタイプの布等と、および/または希望に合う適した形、サイズ、素材、器具あるいは装置を利用した押さえ部材をつなげ固定する。または、巻き取りリールのような適切な器具や機器を用いて、テンプルの長さをメガネ着用時の位置に合わせて短くする。 - 非柔軟な、および/または柔軟なテンプル部と接合する、あらゆる適材の両端および押さえ部材の組み合わせを許可する可能性により、着用者が希望の着用位置にテンプルを締め固定しながら、ブリッジを鼻の希望する位置に置くことができることを特徴とする、請求項1の前記メガネの構成をペンダントから着用位置に持ってくる使用方法と、着用者が1本あるいは区切られた柔軟なテンプルを装着するために従う可能性のあるいかなる段階も、ブリッジを鼻の希望する位置に置き、希望の着用位置にテンプルを締め固定することにより、最終的に前記メガネをペンダントから着用位置に移動させる使用方法。
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