JP2010527872A - 自己テストユニット付きの磁気アンカー装置 - Google Patents

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Abstract

本発明は磁気アンカー装置(1)に関する。この磁気アンカー装置(1)は、複数の極ユニットを収容できるフレーム(2)と、前記磁気装置(1)を検査する自己テストユニット(4)を有しており、前記複数の極ユニットの各々が係留面(3)を識別する強磁性極エレメントを有している。この磁気アンカー装置(1)は、この磁気装置(1)を検査する自己テストユニット(4)が少なくとも部分的に前記フレーム(2)に組み込まれていることを特徴とする。

Description

本発明は、請求項1の冒頭部分の記載に従った、磁気アンカー装置を検査および/または制御する自己テストユニット付きの磁気アンカー装置に関する。
「自己テストユニット」という用語は、磁気装置が発する磁力の値の推定と、例えば温度値のような、磁気装置が発する磁力の値に影響を及ぼしうる他の基本パラメータの推定と、さらに必要ならば、磁気装置の活動化および非活動化を含む多くの機能を実施することのできる1つの電気装置を意味する。
これ以降、本明細書の中では、「磁気アンカー装置」という用語は以下のものを意味する。
−永久磁石装置、すなわち、係留に使用するときおよび活動状態を変えるときに電力供給を必要としない装置であり、この装置の中に適切に配置された永久磁石を用いて製造される装置。
−永電磁装置、すなわち、係留に使用するときには電力供給を必要としないが、活動化および非活動化のときには電力供給を必要とする装置であり、この装置の中に適切に配置された可逆永久磁石、さらに必要ならば、静的永久磁石を用いて製造される装置。
−電磁装置、すなわち、係留に使用するときに電力供給を必要とし、強磁性材料で形成された磁心を有する装置。
上記のタイプの磁気装置は公知であり、従来技術において広く使用されている。
しかし、このような磁気装置には否定しえない利点があるが、市場ではまだあまり安全なものとは見られていない。
このような先入観は磁気装置の動作が服する物理原理の性質に因るものである。
特に、当技術分野では良く知られているように、磁気装置の活動化後に磁場が発生させる力は、係留するべき荷の材料の種類、例えば、鋼、鋳鉄、鉄などいった種類と、接触面の状態と、接触面の間の距離とに依存する。
それゆえ、発生する磁場、したがってまた装置が発生させる磁力は、係留動作が行われるたびに異なってしまう可能性がある。
これが意味することは、磁気装置は最大係留可能荷重値(または定格荷重)によって識別されるが、最大係留可能荷重値は実際には材料の種類、係留すべき荷の形状、接触面の状態、および接触面の間の距離の影響を受けるので、磁気装置の係留能力が変動しかねないということである。
したがって、オペレータは明らかに、磁気装置を使用して荷を係留するときには係留すべき荷の種類に注意を払わなければならない。
このような欠点を克服し、このような磁気装置を使用する際の安全性レベルを上げるために、最近、あるケースにおいては、磁気装置が係留しうる最大荷重をこの磁気装置が発生しうる磁力の最大値にリンクさせる安全性係数の導入が法律で制定された。
しかし、磁気装置のユーザが日常的な使用で必要とする信頼水準を達成するには安全性係数の導入では十分でないことは直ちに明らかである。というのも、この安全性係数は、あるケースでは過大となり、また別のケースでは不十分となりうるからである。
実際、係留すべき荷の材料が非常に良い強磁性を有しており、接触面の状態が非常に良く、接触面の間の距離が小さければ、これらの条件の下では、磁気装置はまったく安全に最大定格荷重を係留することができる。
これらの条件が満たされなければ、磁気装置はまったく安全に最大定格荷重を係留することはできない。
しかし、磁気装置は移動式であったり、相当な長さの電気ケーブルで給電されることもありうるため、活動化動作が実行されるたびに磁気装置から発生する磁力をセンシングすることは多くの場合簡単ではないことをはっきりさせておかなければならない。
磁気装置、特に永久磁石装置は、実際、一般に移動式であり、したがって検査および/または制御目的の自己テストユニットを欠いている。その一方で、磁気装置、特に永電磁装置と、電磁装置は、同装置外に配置された電気パネル(制御・検査ユニット)を備えている。
これらの電気パネルはこの種の装置の正しい動作を可能にするためのすべての電気的および電子的コンポーネントを備えている、すなわち、係留面の活動化と非活動化が可能である。
このために、電気パネルは各々特定の任務を遂行するよう割り当てられた複数の回路セクションを含んでいなければならない。
しかし、電気パネルは大きな寸法を有していてもよい。しかし、その場合、このパネルを磁気装置の近傍に配置するのに問題が生じるかもしれない。
その結果、非常にコストのかかる技術を用いない限り、磁気面のいくつかの極のみを活性化させる能力や、磁束変化の連続的な検査や、磁気装置の温度の監視といったいくつかの重要な機能を実行することができない。また、たとえこのようなコストのかかる技術を用いても、期待した結果が得られないこともよくある。
さらに、磁気装置をテストするときに生じうる問題にも注意しなければならない。
特に、磁気装置と電気パネルの正しい動作を保証するためには、装置を形成するどの部材も同時に、すなわち、装置を形成するすべての部材の製造および組立の終了時に、テストされなければならない。
このようなテストから問題が生じた場合、相当な量の時間とエネルギーとお金が消費されることになってしまう。
このような欠点は、特に永電磁圧胴のような大規模磁気装置の場合にはさらにひどくなる。というのも、磁気装置全体を検査し、必要ならば、部材を交換しなければならないからである。
上記した先行技術に鑑み、上記先行技術の問題を解決することが特に求められている。
本発明によれば、この課題は請求項1に係る磁気アンカー装置により解決される。
本発明によれば、磁気装置を検査および/または制御する自己テストユニットを備え、磁気装置の様々な動作特性パラメータを検査することのできる磁気装置を製造することが可能である。
特に、検査ユニットは少なくとも部分的に磁気装置に搭載される。
本発明によれば、磁気装置は非常に安全に使用しうる。というのも、磁気装置の近傍に配置された自己テストユニットが、少なくとも活動化動作が行われるたびに磁気装置から発生する磁力に比例した特性パラメータをセンシングするからである。
さらに、本発明によれば、以下の利点が得られる。
−磁気装置の自己テスト、
−磁気装置の活動中に磁気装置から発生する比力の測定、
−コストの点で以前には不可能または不利であった多くの検査の実行、
−磁気面のいくつかの極のみの活性化、
−磁気装置をテストする動作の簡素化。
これ以降、磁気装置を形成するすべてのユニットは個別に検査およびテストが可能である。
本発明の特徴および利点は、添付図面に示された非限定的な例によって例示される実施形態の詳細な説明から明らかとなる。
本発明に従った、永磁リフターのような磁気装置を示す。 図1の磁気装置を検査する自己テストユニットと磁気装置のフレームの詳細を分解図で示す。 本発明に従い、垂直永電磁パレットのような磁気装置の別の部材の磁気面と、磁気装置を検査および/または制御する自己テストユニットの一部を示す。 図3の磁気装置の後部を示す。 本発明に従い、垂直永電磁圧胴のような磁気装置のさらに別の部材を示す。 図5の磁気装置を検査および/または制御する自己テストユニットの一部を示す。
添付図面を参照すると、複数の極ユニットを収容することのできるフレーム2を備えた磁気装置がラベル1で示されており、各々の極ユニットが係留面3を画定するための強磁性極エレメントとなっている。
磁気アンカー装置の内部には、この磁気装置の動作特性パラメータをセンシングすることのできる自己テストユニット4の少なくとも一部が配置されている。
有利には、磁気アンカー装置1のフレーム2の中に自己テストユニット4の少なくとも一部が組み込まれる。
特に、フレーム2は少なくとも自己テストユニット4の上記部分が収納されるだけの寸法を有する少なくとも1つのハウジング5,5A,5Bを含む。
言い換えれば、装置1のフレーム2が有する少なくとも1つのハウジング5,5A,5Bの中には、装置の監視、および/または、必要ならば、係留面3の活動期および非活動期を制御することのできる電気的および/または電子的回路の一部または全体が配置されている。
有利には、このようなハウジング5,5A,5Bは、特に係留面3の活動状態と非活動状態の間の移行期に関連した電磁両立性の問題を回避するために、磁気装置1のフレーム2内で磁束の通過が制限される部分に形成される。
なお、ハウジング5,5A,5Bは電気および/または電子回路部品を収容し、塵や湿気などのような外部要因から保護することができる。
ハウジング5,5A,5B内に収納されている、自己テストユニット4の少なくとも一部の電気および/または電子回路部品は、樹脂、絶縁フィルム、機械式カバーなどにより適切に保護される。
つぎに、特に図1および2を参照すると、磁気装置に適用した本発明の第1の実施形態が示されている。
図1および2に示されている磁気装置は、例えば永磁リフターのような永久磁石装置によって実現されている。永磁リフターの動作は当業者には良く知られているので、ここでは説明しない。
永磁リフターのフレーム2はハウジング5を含んでおり、ハウジング5の中には、マイクロコントローラまたはマイクロプロセッサを備えた自己テストユニット4の一部が配置されている。
図1および2に示されている特定の実施形態では、自己テストユニット4を形成する電気および/または電子回路部品はフレーム2の中に組み込まれている。
ハウジング5は、電気および/または電子回路部品を収容し、塵や湿気などのような外部要因から保護することができる。この目的のために、フレーム2は、例えば、フレームに取り付けるとハウジング5を覆って密封する密閉部材2Dを含んでいてよい。
このようなハウジング5の中に収容される、自己テストユニット4を形成する部材は例えば以下のようなものとしてよい。
−複数の特性パラメータP1,P2をセンシングする、マイクロプロセッサまたはマイクロコントローラにより、好ましくはマイクロコントローラにより実現された検査セクション4A、および
−検査セクション4Aに電気的に接続できるように構成されたディスプレイセクション4C。
同じハウジング5内または別のハウジング(図示せず)内に電源セクション4Bを収納してもよい。
永磁リフターの好適な実施形態では、このような電源セクション4Bはマイクロコントローラまたはマイクロプロセッサを備えた検査ユニット4の一部を入れるハウジングとは別個のハウジングの中に収容される。
例えば、電源セクション4Bは全定格電圧7.2Vの6つの単3形棒状電池により形成された蓄電池パックによって実現される。
図2を参照すると、挙げられた様々なセクションの間に電気接続を見ることができる。なおここで、電源セクション4Bとディスプレイセクション4Cは電気接続"A"および"B"を介してそれぞれ検査セクション4Aに電気的に接続できるように構成されていることが分かる。
特に、電源セクション4Bは固有の電気接続"A1"(図2)を介して検査セクション4Aに電気的に接続されており、一方、ディスプレイセクション4Cは電気接続"B"(図2)を介して検査セクション4Aに電気的に接続されている。
好適な実施形態では、ディスプレイセクション4Cは例えばLCDタイプのスクリーン7によって実現される。
図2には、本発明の動作および実現を理解するのに必要な部材しか示されていないことに注意されたい。当業者であれば、自己テストユニット4の完全図を得るには他にどのような部材が必要か、どのようにそれらを設計および実施し、図示された部材と接続すればよいのか理解できるであろう。
有利には、自己テストユニット4は適切な捕捉手段4Dを介して永磁リフターの動作特性パラメータをセンシングする。
捕捉手段4Dは、永磁リフターの第1の特性パラメータP1を表す第1の信号を捕捉する第1の捕捉手段9Aを含んでいる。
第1のパラメータP1は、係留面3の活動化に伴って磁気リフターから発生する力の値を表すものである。
第1の捕捉手段9Aは、係留面3を形成する少なくとも1つの極ユニットの周に沿って配置されたコイルを含んでいる。
例えば、図1に示された永磁リフターが1つまたは2つの極ユニットを有し、この極ユニットに沿ってコイル9Aが配置されるようにしてよい。
これら第1の捕捉手段9Aは固有の電気接続"A2"を介して検査セクション4Aに電気的に接続されている。
磁気装置が活動化されると、検査セクション4Aはコイル9Aからの信号を測定し、積分動作を行ってこの信号を処理する。この積分動作により、出て行く磁束に比例した、したがってまた係留面3を形成する少なくとも1つの極ユニットから発生する力に比例した値が得られる。
有利には、ディスプレイセクション4Cはスクリーン7を介して第1の特性パラメータP1の値を表示することができる。
こうして、リフターのスクリーン7は磁気リフターによって発生させられた力の値をオペレターに供給する。
したがって、オペレータは、磁気リフターが活動化されるたびに、磁気リフターによって発生させられた力の値が持ち上げるべき荷の重さと適合するのか否かを確認することができる。
捕捉手段4Dは、永磁リフターの第2の特性パラメータP2を表す第2の信号を捕捉する第2の捕捉手段13を含んでいる。
第2の特性パラメータP2は持ち上げるべき荷(図示せず)の重さを表すものである。
この目的のために、第2の捕捉手段13は、例えば永磁リフターのアイボルトの開口部6の中に配置されたロードセルを含んでいる。
このようなロードセルは固有の電気接続"A3"(図2)を介して検査セクション4Aに電気的に接続される。
磁気装置が活動化され、荷が持ち上げられると、第2の捕捉手段13からの信号が検査セクション4Aによって捕捉される。なお、この信号は磁気リフターによって持ち上げられる荷の重さに比例している。
したがって、有利には、検査セクション4Aは第1の特性パラメータP1を積分して得られた値を第2の特性パラメータP2と比較し、ディスプレイセクション4Cがこの比較から得られた値をスクリーン7を介してオペレータに知らせることができるようにする任務を持っている。
言い換えれば、第1の特性パラメータP1と第2の特性パラメータP2の比較に続いて、永磁リフターから発生する力がリフターに係留された荷を安全に持ち上げるのに十分であるか否かを連続的に検査することが可能である。
永磁リフター上で検査ユニット4が特性パラメータP1およびP2のセンシングを通して行う検査のおかげで、ユーザには、活動期が生じるたびに永磁リフターから発生する力が通知され、さらには、リフターに係留された持ち上げられる荷の重さ、ならびに、とりわけ、この荷を安全に動かすことができるかどうかも絶えず通知される。
つぎに図3および4を参照すると、磁気装置の別の部材に適用された本発明の第2の実施形態が示されている。
図3および4に示されている磁気装置は、例えば垂直永電磁パレットのような永電磁装置によって実現されている。永電磁パレットの動作は当業者には良く知られているので、ここでは説明しない。
図3および4に示されている特定の実施形態では、垂直永電磁パレットのフレーム2が2つの別個のハウジング5を備えている。
図3および4の特定の表現では、自己テストユニット4の一部、特に2つの監視盤と捕捉手段4Dしか強調されていないが、係留面3上にある極ユニットの数に応じて、1つまたは2つより多くの監視盤と他の捕捉手段4Dならびに他の装置のみがあってもよい。
ハウジング5A,5Bは電気および/または電子回路部品を収容し、塵や湿気などのような外部要因から保護する。 ハウジング5A,5B内に収納されている、自己テストユニット4の少なくとも一部の電気および/または電子回路部品は、樹脂、絶縁フィルム、機械式カバーなどによって適切に保護されている。
この目的のために、フレーム2は、例えば、これらハウジング5Aおよび5Bのそれぞれにつき、図においてラベル2A、2Bで表された密閉部材を含んでいてよい。これら密閉部材の各々は、フレームに取り付けられると、2つのハウジング5Aおよび5Bを覆って密封する。
図示された特定の実施形態では、自己テストユニット4の一部はこれらの密閉部材2Aおよび2Bに取り付けられている。
言い換えれば、自己テストユニット4の一部は密閉部材2Aおよび2Bに直接取り付けられており、適切な電気接続(これらの図では図示されていない)を介して磁気パレットに電気的に接続されている。
検査ユニット4の各部分の電気および/または電子回路部品はハウジング5Aおよび5Bの中に収容されており、したがってフレーム2の内部に配置されているが、以下のものであってよい。
−複数の特性パラメータP1およびP3をセンシングし、係留面3の活動化および/または非活動化動作を制御する、マイクロプロセッサまたはマイクロコントローラにより、好ましくはマイクロコントローラにより実現された検査および制御セクション4A’、
−電源セクション4E、および
−通信セクション4F。
今挙げた様々なセクションは検査および制御セクション4A’に電気的に接続できるように構成されている。
したがって、磁気パレットのフレーム2のハウジング5Aおよび5Bの中には、例えば、磁気面3を活動化および非活動化させることのできる電源セクション(図には示されていない)のためのスペースは存在しない。
垂直永電磁パレットと電源はコネクタ8を通して接続されている。なお、電源は好適な解決手段においては供給電圧としてよい。
好適な実施形態では、電源セクション4Eは、検査および制御セクション4A’によって適切に制御される一連の電子バルブにより実現され、係留面3のすべての極の活動化および非活動化を可能にする。
好適な実施形態では、通信セクション4Fは、例えば、磁気装置に関するすべてのデータを送信し、予め決められたプロトコルを使用してすべての制御データを受信することのできる装置によって実現される。
したがって、自己テストユニット4の一部でフレーム2に設けられたハウジング5Aおよび5Bの中に含まれている部分は、係留面3のすべての極を活動化および/または非活動化動作させることができることに加えて、適切な捕捉手段4Dを用いて垂直永電磁パレットの複数の動作特性パラメータP1およびP3をセンシングすることができる。
これらの捕捉手段4Dは、図1および2の永磁リフターとの関連で説明したように、垂直永電磁パレットの第1の特性パラメータP1を表す第1の信号を捕捉する第1の捕捉手段9Aを含んでいる。
コイル9Aは係留面3を画定する各極ユニットの周に沿って配置されており、固有の電気接続(図示せず)を介して検査および制御セクション4A’に電気的に接続されている。
係留面3のすべての磁極が活性化されると、第1の特性パラメータP1は上記磁気パレットのすべての磁極から発生する力の値を表す。
磁気装置が活動化されると、検査セクション4A’はコイル9Aからの信号を測定し、積分動作を行ってこの信号を処理する。この積分動作により、出て行く磁束に比例した、したがってまた係留面3を形成する少なくとも1つの極ユニットから発生する力に比例した値が得られる。
検査および制御セクション4A’は、第1の段階では、第1の特性パラメータP1を例えばこの検査および制御ユニット4A’の一部を形成するメモリに格納された所定の値と比較する。
この所定値は、すべての極ユニットと係留すべき物品(図示せず)との間の有効な近さを検査できるようにすべての極ユニットに望まれる力の値を表す。
特に、第1の特性パラメータP1の測定値が前記所定値よりも大きければ、係留面3を画定する前記複数の極ユニットのうちの1つの極ユニッが係留すべき物品によって覆われていると見なされ、活動化される。
逆に、第1の特性パラメータP1の測定値が前記所定値よりも小さければ、係留面3を画定する前記複数の極ユニットのうちの極ユニットは係留すべき物品によって覆われているとは見なされず、活動化されない。
言い換えれば、第1の特性パラメータP1はすべての極ユニットと係留すべき物品との間の有効な近さを検査するために所定値と比較される。
このおかげで、垂直永電磁パレットの第2の動作段階では、係留すべき物品によって覆われていない磁気面3のすべての極が非活動化され、磁力を失う。
上記第1の段階の直後に続くこの第2の段階では、検査および制御セクション4A’は再び第1の特性パラメータP1をセンシングすることができるため、係留される物品上の活性化された極のみから実際に発生する力の値を推定することができる。
したがって、有利には、製造動作中に係留面3に係留された物品の上に形成されたチップがこの物品の近くに留められることが防止され、より迅速、正確かつ精密な製造動作が保証されるため、例えばチップから工具を離すために製造動作を中止しなくてもよくなる。
捕捉手段4Dはまた垂直永電磁パレットの第3の特性パラメータP3を表す第3の信号を捕捉する第3の捕捉手段10を含んでいる。
第3の特性パラメータP3は垂直永電磁パレットを流れる電流の極性と値とを表す。
この目的で、第3の捕捉手段は、例えば、検査および制御セクション4A’に取り付けられたホールセンサを含んでいる。
磁気装置が活動化されると、検査および制御セクション4A’は、係留面3を形成する極ユニットのうちの少なくとも1つを流れる電流の瞬時値と極性とに比例した、ホールセンサからの信号を捕捉する。
検査および制御セクション4A’は、磁気面3のすべての極で動作が正しく実行されたことを確認するために、第3の特性パラメータP3がオペレータの計画した動作と一致しているかを検査する。
さらに、自己テストユニット4は、コネクタ8の一部を成す電気接続を介して通信セクション4Fに電気的に接続されたディスプレイセクション(図示せず)を含んでいてもよい。
この実施形態では、検査および制御セクション4A’は得られたすべてのデータをディスプレイセクションに送信することができる。ディスプレイセクションは例えばLCDタイプのスクリーン(図示せず)によって実現してよい。
このスクリーンには、第1の特性パラメータP1の値の図表現または磁気面3の図表現を表示することができる。それゆえ、例えば活動化状態に応じて極の色を変えることによって、どの極が活動化されており、どの極が活動化されていないかを示すことができるので、オペレータは磁気パレットの活動化のたびに磁気装置の正しい動作および物品の正しい位置を確認することができる。
また、このようなスクリーンを垂直永電磁パレットのフレーム2の外に配置してもよい。
あるいは、ディスプレイセクションとの信号通信をワイヤレスシステムによって実施してもよい。
自己テストユニット4の検査および制御セクション4A’はまた、磁力の値、すなわち第1の特性パラメータP1をセンシングした後にこの値を製造装置に送信する装置を備えていてもよい。製造装置は、この値に応じて、物品に対する計画された製造動作を適切に変更することができる。
このように、磁気パレット上で自己テストユニット4が特性パラメータP1およびP3をセンシングすることにより行う検査のおかげで、ユーザは磁気パレットの係留面3から発生する磁力の値、とりわけ、係留物に対して実行すべき製造動作を完全に安全に行いうるかをつねに知ることができる。
つぎに図5および6を参照すると、磁気装置の別の部品に適用された本発明の第3の実施形態が示されている。
図5および6に示されている磁気装置は、例えば垂直永電磁圧胴のような永電磁装置によって実現されている。垂直永電磁圧胴の動作は当業者には良く知られているので、ここでは説明しない。
特に、フレーム2は自己テストユニット4を収容することのできる少なくとも1つのハウジングを含んでいる。
なお、ハウジング5は電気および/または電子回路部品を収容し、塵や湿気などのような外部要因から保護する。ハウジング5の中に収納されている、自己テストユニット4の少なくとも一部の電気および/または電子回路部品は、樹脂、絶縁フィルム、機械式カバーなどによって適切に保護されている。
この目的のために、フレーム2は、例えば、フレームに取り付けられるとハウジング5を覆って密封する密閉部材2Cを含んでいてよい。
ハウジング5の中には、以下のような自己テストユニット4の一部の電気および/または電子回路部品を配置することができる。
−複数の特性パラメータP1、P3、P4およびP5をセンシングし、係留面3の活動化および非活動化動作を制御する、マイクロプロセッサまたはマイクロコントローラにより、好ましくはマイクロコントローラにより実現された検査および制御セクション4A’、
−電源セクション4E、および
−通信セクション4F。
図6を参照すると、挙げられた様々なセクションの間に電気接続を見ることができる。なおここで、電源セクション4Eと通信セクション4Fは全体としてラベル"E"で表された電気接続を介して検査および制御セクション4A’に電気的に接続できるように構成されている。
図6には、本発明の動作および実現を理解するのに必要な項目しか示されていないことに注意されたい。当業者であれば、自己テストユニット4の完全図を得るには他にどのような部品が必要か、どのようにそれらを設計および実施し、図示された部品と接続すればよいのか理解できるであろう。
好適な実施形態において、電源セクション4Eは一連の電磁弁によって実現される。これら電磁弁は、適切に制御されれば、係留面3を活動化および非活動化させる。
好適な実施形態において、通信セクション4Fは、例えば、磁気装置に関するすべてのデータを送信し、予め決められたプロトコルを使用してすべての制御データを受信することのできる装置によって実現される。
したがって、圧胴のフレーム2の前記少なくとも1つのハウジング5の中には、例えば、磁気面3を活動化および非活動化させることのできる電源セクション(図には示されていない)のためのスペースは存在しない。
垂直永電磁圧胴と電源は電気接続"F"を通して接続されている。なお、電源は好適な解決手段においては供給電圧としてよい。
したがって、自己テストユニット4の一部でフレーム2に設けられたハウジング5の中に含まれている部分は、係留面3のすべての単極を活動化および/または非活動化動作させることができることに加えて、適切な捕捉手段4Dを介して垂直永電磁圧胴の複数の動作特性パラメータP1、P3、P4およびP5をセンシングすることができる。
これらの捕捉手段4Dは、それゆえ、第1の特性パラメータP1を表す第1の信号を捕捉することができる。
第1のパラメータP1は、係留面3がひとたび活動化されると、圧胴の単極とこの圧胴のすべての極とによって発生されられた力の値を表す。
この目的のために、第1の捕捉手段は、係留面3の一部を成す少なくとも1つの極ユニットの周に沿って配置された第1のコイル9Aと、係留面3の各極ユニット(またはN極ユニットのみもしくはS極ユニットのみ)の周に沿って配置された第2のコイル9Bを含んでいる。
これらのコイル9Aおよび9Bは固有の電気接続"E1"を介して検査および制御セクション4A’に電気的に接続されている。
磁気装置が活動化されると、検査セクション4A’はコイル9Aおよび9Bから発する信号を測定し、適切にこれらの信号することによって、出て行く磁束に、したがって係留面3を形成する個々の極ユニットによって発生させられた力に、比例した値を得る。
したがって、コイル9A、9Bは、永磁リフターや垂直永電磁パレットの場合とは異なり、垂直永電磁圧胴によって発生させられた力を推定する必要がある。
このように、検査および制御セクション4A’は各コイル9A、9Bによってセンシングされた両方の信号を混合して、第1の特性パラメータP1を得ることができるので、磁気面3がモールド(図示せず)に及ぼす磁力の値を推定することができる。
特に、第1の特性パラメータP1の値は、有利には、オペレータが磁気装置の正しい動作とモールドの正しい位置を検査できるように表示されてもよいし、有利には、磁気面3によって発生させられる係留磁力に適さない力の値で磁気面3に応力がかかるのを防ぐために印刷機に必要とされるすべての制御を自動的に実行するために使用されてもよい。
また、本発明の好適な実施形態において、捕捉手段4Dは圧胴の第3の特性パラメータP3を表す第3の信号を捕捉する第3の捕捉手段10を含んでいる。
この特定の磁気装置においても、第3の特性パラメータP3は垂直永電磁圧胴の中を流れる電流の極性と値を表す。
この目的で、第3の捕捉手段10は、例えば、検査および制御セクション4A’に取り付けられたホールセンサを含んでいる。
磁気装置が活動化されている間、検査および制御セクション4A’は、係留面3を形成する極ユニットを流れる電流の瞬間値と極性とに比例した、ホールセンサからの信号を捕捉する。
検査および制御セクション4A’は、磁気面3で動作が正しく実行されたことを確認するために、第3の特性パラメータP3がオペレータの計画した動作と一致しているか検査する。
また、本発明の別の好適な実施形態では、捕捉手段4Dはさらに圧胴の第4の特性パラメータP4を表す第4の信号を捕捉する第4の捕捉手段11を含んでいる。
第4の特性パラメータP4はこの垂直永電磁圧胴の係留面3の近傍にモールドがあるかないかを表す。
この目的で、第4の捕捉手段11は、例えば、垂直永電磁圧胴の中心の近くに配置された1つまたは複数の誘導形近接センサを含んでいる。この近接センサは係留面3からモールドまでの距離に応じて開接点条件から閉接点条件へとその活動化状態を変化させる。
これら第4の捕捉手段11は固有の電気接続"E1"を介して検査および制御セクション4A’に電気的に接続されている。
モールドが非常に磁気装置の近くにある場合には、捕捉手段11の状態が変化して、検査および制御セクション4A’にモールドが係留面3の近傍にあることが通知される。
係留面3を活動化させなければならない場合、係留面3の活動化はこれら近接センサがモールドの存在を検出するまで阻止される。
係留面3が活動化されている場合、近接センサはモールドの存在を検出しなくなると、製造プロセスを直ちに中断する。
複数の近接センサが検査および制御セクション4A’と信号通信をすれば、有利なことに、センシングされた状態の間の整合性の検査を実行することができ、個々のセンサの正しい動作を確認することができる。
また、本発明の別の好適な実施形態では、捕捉手段4Dはさらに圧胴の第5の特性パラメータP5を表す第5の信号を捕捉する第5の捕捉手段12を含んでいる。
捕捉手段12からの信号は特に係留面3の平均温度に直接比例する電圧である。
それゆえ、第5の特性パラメータP5はこの圧胴の係留面3における温度の値を表す。
これら第5の捕捉手段12は固有の電気接続"E1"を介して検査および制御セクション4A’に電気的に接続されている。
磁気装置の温度変化の値の範囲は小さく、例えば10°Cから210°Cまでの変動であり、この温度範囲内では、第1の捕捉手段4D、すなわちコイル9Aおよび9B、を形成する金属材料の温度変化に対する反応は既知であるから、第5の捕捉手段12はコイル9Aおよび/または9Bと同じものであってよい。
磁気装置の温度値を推定したいならば、既知の値の電流をコイル9Aまたは9Bの一方に流せば、検査および制御セクション4A’によって測定される電圧値は係留面3の平均温度に比例する。
あるいは、第5の捕捉手段12を、例えばモールドの中心部の近傍に配置した熱電対のような1つまたは複数の温度センサを用いて実現してもよい。
パラメータP5に従って、検査および制御セクション4A’が予め決められた値、例えば120°Cよりも温度が高いと判断した場合、検査および制御セクション4A’はこのデータを自己テストユニット4の一部(図示せず)に送る。ここで、自己テストユニット4は、例えば、イネーブルスイッチを開くおよび/またはCANopen仕様に準拠した通信プロトコルを用いてデータを印刷機へ通信するなどの、印刷プロセスを中断することができる。
検査および制御セクション4A’は、一般的には自己テスト検査ユニット4も、特性パラメータP1およびP3を比較することに加えて、すべての特性パラメータP1、P3、P4およびP5を比較し、印刷動作を続行すべきか、および/または中断すべきかを評価することができる。
有利には、自己テストユニット4は専用の電気接続"F"を介して通信セクション4Fに電気的に接続されたディスプレイセクション(図示せず)を含んでいてよい。
この実施形態では、検査および制御セクション4A’は得られたすべてのデータをこのディスプレイセクションに送信することができる。ディスプレイセクションは例えばLCDタイプのスクリーン(図示せず)によって実現してよい。
このスクリーンは圧胴のフレーム2の外に配置してもよい。
このように、自己テストユニット4が特性パラメータP1、P3、P4およびP5のセンシングを通して圧胴で行う検査のおかげで、ユーザは圧胴から発生する力の値、係留面3の温度、モールドが係留面3に安全に係留されているか否か、さらに、とりわけ、モールドにかかる印刷機の応力を低減できるか否かをつねに知ることができる。
明らかに、当業者であれば、添付した請求項により定められる本発明の保護範囲から逸脱せずに、付随的な要件や特定の要件を満たす目的で、上で説明した構成に多くの変更およびバリエーションを加えることができる。

Claims (24)

  1. 磁気アンカー装置(1)であって、
    複数の極ユニットを収容できるフレーム(2)と、前記磁気装置(1)を検査する自己テストユニット(4)を有しており、前記複数の極ユニットの各々が係留面(3)を識別する強磁性極エレメントを有している形式の磁気アンカー装置(1)において、
    前記磁気装置(1)を検査する自己テストユニット(4)が少なくとも部分的に前記フレーム(2)に組み込まれている、ことを特徴とする磁気アンカー装置。
  2. 前記フレーム(2)は少なくとも1つのハウジング(5,5A,5B)を含んでおり、当該少なくとも1つのハウジング(5,5A,5B)は前記自己テストユニット(4)の少なくとも一部を収容することができる、請求項1記載の磁気アンカー装置。
  3. 前記自己テストユニット(4)は、前記磁気装置の複数の特性パラメータ(P1,P2,P3,P4,P5)を検査する検査セクション(4A)と、それぞれ前記複数の特性パラメータ(P1,P2,P3,P4,P5)のうちの1つを識別する複数の信号を捕捉するためのデータ捕捉手段(4D,9A,9B,10,11,12,13)とを含んでいる、請求項1または2記載の磁気アンカー装置。
  4. 前記データ捕捉手段(4D,9A,9B,10,11,12,13)は、前記磁気装置の第1の特性パラメータ(P1)を識別する第1の信号を捕捉する第1の捕捉手段(9A,9B)を含んでおり、第1の特性パラメータ(P1)は前記磁気装置によって発生されられた力の値に比例する、請求項3記載の磁気アンカー装置。
  5. 前記第1の捕捉手段(9A,9B)は前記係留面(3)を形成する極ユニットのうちの少なくとも1つの極ユニットの周に沿って配置された第1のコイル(9A)を含んでいる、請求項3記載の磁気アンカー装置。
  6. 前記磁気装置は永磁装置であり、前記自己テストユニット(4)は電源セクション(4B)とディスプレイセクション(4C)を含んでおり、前記少なくとも1つのハウジング(5,5A,5B)は前記検査セクション(4A)と前記ディスプレイセクション(4C)とを収容し、前記フレーム(2)に取り付けられた密閉部材(2A,2B,2C,2D)により保護する、請求項1から5のいずれか1項記載の磁気アンカー装置。
  7. 前記データ捕捉手段(4D,9A,9B,10,11,12,13)は第2の特性パラメータ(P2)を識別する第2の信号を捕捉する第2の捕捉手段(13)を含んでおり、第2の特性パラメータ(P2)は持ち上げる荷の重さに比例する、請求項6記載の磁気アンカー装置。
  8. 前記第2の捕捉手段(13)はアイボルトの開口部(6)または前記永磁装置の別の箇所に配置されたロードセルを含んでいる、請求項7記載の磁気アンカー装置。
  9. 前記検査セクション(4A)は前記第1の特性パラメータ(P1)を前記第2の特性パラメータ(P2)と比較し、前記ディスプレイセクション(4C)はこの比較から得られた値を表示する、請求項6から8のいずれか1項記載の磁気アンカー装置。
  10. 前記ディスプレイセクション(4C)は前記検査セクション(4A)に電気的に接続されたスクリーン(7)を含んでおり、該スクリーン(7)は前記フレーム(2)に取り付けられている、請求項6から9のいずれか1項記載の磁気アンカー装置。
  11. 前記スクリーン(7)は前記第1の特性パラメータ(P1)の値を表示することができる、および/または、前記第2の特性パラメータ(P2)の値および/または前記第1の特性パラメータ(P1)と前記第2の特性パラメータ(P2)との比較の結果を表示することができる、請求項10記載の磁気アンカー装置。
  12. 前記データ捕捉手段(4D,9A,9B,10,11,12,13)は第3の特性パラメータ(P3)を識別する第3の信号を捕捉する第3の捕捉手段(10)を含んでおり、前記第3の特性パラメータ(P3)は前記係留面(3)を識別する極ユニットのうちの少なくとも1つを流れる電流の瞬時値に比例する、請求項1から5のいずれか1項記載の磁気アンカー装置。
  13. 前記第3の捕捉手段(10)はホールセンサを含んでいる、請求項12記載の磁気アンカー装置。
  14. 前記磁気装置は永電磁装置であり、前記自己テストユニット(4)は検査および制御セクション(4A’)、電源セクション(4E)、通信セクション(4F)および前記少なくとも1つのハウジング(5,5A,5B)を含んでおり、該ハウジング(5,5A,5B)は前記検査および制御セクション(4A’)、前記電源セクション(4E)および前記通信セクション(4F)を収容し、前記フレーム(2)に取り付けられた密閉部材(2A,2B,2C,2D)により保護する、請求項12または13記載の磁気アンカー装置。
  15. 前記検査および制御セクション(4A’)は前記第1の特性パラメータ(P1)を予め決められた値と比較し、前記第1の特性パラメータ(P1)が前記予め決められた値よりも大きければ、前記複数の極ユニットのうちの少なくとも1つの極ユニットが活動化され、前記第1の特性パラメータ(P1)が前記予め決められた値よりも小さければ、前記複数の極ユニットのうちの少なくとも1つの極ユニットは活動化されない、請求項12から14のいずれか1項記載の磁気アンカー装置。
  16. 前記ディスプレイセクション(4C)は前記検査および制御セクション(4A’)と前記データ捕捉手段(4D,9A,9B,10,11,12,13)に電気的に接続されたスクリーン(7)を含んでおり、該スクリーン(7)は前記第1の特性パラメータ(P1)の値を表示することができる、請求項12から15のいずれか1項記載の磁気アンカー装置。
  17. 前記第1の捕捉手段(9A,9B)は前記第1の特性パラメータ(P1)をセンシングするために前記複数の極ユニットのうちの少なくとも1つの極ユニットの周に沿って配置された第2のコイル(9B)を含んでいる、請求項12から14のいずれか1項記載の磁気アンカー装置。
  18. 前記データ捕捉手段(4D,9A,9B,10,11,12,13)は第4の特性パラメータ(P4)を識別する第4の信号を捕捉する第4の捕捉手段(11)を含んでおり、前記第4の特性パラメータ(P4)は前記係留面(3)の近傍にモールドが存在するか否かを表す、請求項16記載の磁気アンカー装置。
  19. 前記第4の捕捉手段(11)は1つまたは複数の近接センサを含んでいる、請求項18記載の磁気アンカー装置。
  20. 前記データ捕捉手段(4D,9A,9B,10,11,12,13)は第5の特性パラメータ(P5)を識別する第5の信号を捕捉する第5の捕捉手段(12)を含んでおり、前記第5の特性パラメータ(P5)は前記係留面(3)の平均温度に比例する、請求項17から19のいずれか1項記載の磁気アンカー装置。
  21. 前記第5の捕捉手段(12)は前記第1および/または第2のコイル(9A,9B)と一致する、請求項20記載の磁気アンカー装置。
  22. 前記係留面(3)の平均温度は前記第1および/または第2のコイル(9A,9B)を流れる予め決められた電流に比例する、請求項20記載の磁気アンカー装置。
  23. 前記ディスプレイセクション(4C)は前記自己テストユニット(4)に電気的に接続されたスクリーンを含んでおり、該スクリーンは前記第1、第3、第4および/または第5の特性パラメータ(P1,P3,P4,P5)の値を表示することができる、請求項17から22のいずれか1項記載の磁気アンカー装置。
  24. 前記検査セクション(4A)および/または前記検査および制御セクション(4A’)は少なくとも1つのマイクロプロセッサまたはマイクロコントローラを含んでいる、請求項1から23のいずれか1項記載の磁気アンカー装置。
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