JP2010526736A5 - - Google Patents

Claims (15)

1. 材料を保持するための可撓なパッケージであって、
   第一パネル部分を含み、
   該第一パネル部分に対向する第二パネル部分を含み、少なくとも前記第一パネル部分及び前記第二パネル部分は、内部キャビティを定め、該内部キャビティへのアクセスのために定められる開口を備え、
   前記第一パネル部分と共に配置される流体収容チャンバを含み、該流体収容チャンバは、前記開口を少なくとも部分的に封止するために当該パッケージの構造と協働するよう前記開口内に拡張可能である、
   パッケージ。
2. 前記構造は、前記第二パネル部分の一部である、請求項１に記載のパッケージ。
3. 前記第二パネル部分と共に配置される第二流体収容チャンバを更に含み、該第二流体収容チャンバは、前記開口を少なくとも部分的に封止するために前記第一パネル部分の前記流体収容チャンバに当接するよう構成される、請求項１に記載のパッケージ。
4. 前記流体収容チャンバ内に収容される流体が気体である、請求項１に記載のパッケージ。
5. 前記流体収容チャンバは、当該パッケージの前記構造と選択的に連結する、請求項１に記載のパッケージ。
6. 前記構造は、少なくとも、前記第二パネル部分と共に配置される第二流体収容チャンバを含む、請求項１に記載のパッケージ。
7. ガセット付きパネル部分を更に含む、請求項１に記載のパッケージ。
8. 前記ガセット付きパネル部分は、当該パッケージの底部パネル部分の少なくとも一部に定められる、請求項７に記載のパッケージ。
9. 前記内部キャビティへのアクセスをもたらすよう、前記流体収容チャンバと前記構造との間に挿入可能な導管を更に含む、請求項１に記載のパッケージ。
10. 前記導管は、ストローである、請求項９に記載のパッケージ。
11. 前記流体収容チャンバは、前記構造との粘着係合のために高表面エネルギ又は静電荷を有する材料を含む、請求項１に記載のパッケージ。
12. ある量の流体が前記流体収容チャンバ内に選択的に導入される、請求項１に記載のパッケージ。
13. 前記流体収容チャンバに近接して設けられるアクセス装置を更に含む、請求項１に記載のパッケージ。
14. 前記アクセス装置は、ジッパ装置である、請求項１３に記載の装置。
15. 前記アクセス装置は、接着ストリップである、請求項１３に記載のパッケージ。