JP2010520008A - 陣痛緩和器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】、妊婦及び/又は産婦が自分で自分の仙骨孔を圧迫する処置を有効に行える器具に対するニーズに応えようとする。
【課題を解決するための手段】陣痛緩和器具であり、加圧ユニットを備え、該加圧ユニットの作用面が使用者の仙骨に面して使用者の体に取り付け可能とされる。加圧ユニットの加圧エレメントの先端部を標的の仙骨孔に向けて動かすための延伸紐が、使用者の腰を包むために適合調整されたハーネスに装備される。ハーネスの後部部材に対する加圧エレメントの位置は可変とされ、これにより、使用者は標的のツボに対して加圧するようにその位置を調節できる。加圧エレメントは使用者の選択により回転可能である。この陣痛緩和器具は2つの運転モードで運転可能であり、ひとつは静的モードで加圧エレメントが不動に保たれる。動的モードでは加圧エレメントが使用者が選択可能な回転速度で偏心的及び/又は円心的に回転する。

Description

本発明は、一般的には、マッサージ器具に関する。とくには、本発明は、可動の加圧部材と、妊産婦が装着するのに適するハーネスとを備えて、これら使用者の仙骨孔に面したポイントで使用者の体の表面を押圧するようになされた器具に関する。
マッサージ器具は市場でよく見られる。米国特許US7125390には横長の本体に収められたマッサージユニットを備えた携帯用ボディマッサージ器具が開示されている。一対の長尺アームがその本体に搖動可能に連結されて、そのアームの間に配置されたマッサージユニットを配向させる。各アームは使用者が把持するためのハンドルを備え、これにより、使用者の体の標的とする表面に向けてマッサージ器具が動かされる。マッサージユニットは、マッサージ機構をマッサージ器具の本体に対して相対的に正逆回転させるための電動の偏心駆動手段を備える。開示されたマッサージ機構は球状の突出物のような複数の加圧部材を備え、そのうちのいくつかは使用者により異なった形状の部材と交換可能とされている。
痛みを緩和するためにマッサージ及び/又は指圧を施すことは普通に行われることである。陣痛を緩和するための指圧術が知られている。陣痛を緩和するのに有効なCiliaoと名付けられた一対のツボ(通常BI 32と呼ばれる)が上から2番目の仙骨孔に面している。図1は仙骨10の斜視図であり、この上から2番目の仙骨孔は符号12で示される。指圧術を適用するうえでこのような処置及び/又は訓練をユーザーに提供する自己訓練の指導士や治療士がよく知られている。
しかしながら、手で施される指圧は、強い痛みを体験する出産間近の妊産婦がうまく行うには複雑すぎる。従って、妊産婦が自分で自分の仙骨孔を圧迫する処置を有効に行える器具に対するニーズがある。
米国特許US7125390
本発明は、妊婦及び/又は産婦が自分で自分の仙骨孔を圧迫する処置を有効に行える器具に対するニーズに応えることを目的とする。
本発明の陣痛緩和器具は、作用面を有し、それぞれが先端部を有する加圧エレメントを含む少なくとも一対の加圧ユニットと、使用者の腰部を包むように調節、配置され、前記加圧ユニットを前記使用者の体に取り付けるためのハーネスと、を備え、前記ハーネスが、前記加圧ユニットを収容する後方部分と、前記ハーネスに堅固に取り付けられ、前記先端部を前記使用者の標的となる仙骨孔に向けて動かすために、それぞれの自由端が前記使用者の手によって把持されるように適合調整された二本の延伸紐と、を備えることを特徴とする。
また、本発明は、使用者の標的の仙骨孔に面した指圧点を加圧して、陣痛及び/又は月経周期あるいは妊娠にともなう痛みを緩和する方法であって、
前記標的の仙骨孔のうちの一つに向けて少なくとも1個の加圧エレメントの先端部を動かして、前記少なくとも1個の加圧エレメントが少なくとも一対の加圧エレメントのうちの一つであり、前記少なくとも一対の加圧エレメントが前記使用者の腰を包むように適合調整されたハーネスの後方部分に収められ、
この動きが前記ハーネスにそれぞれ堅固に取り付けられた一対の延伸紐を前記使用者が前方に引くことによりなされる陣痛緩和方法である。
本発明により、女性が体験する陣痛及び/又は妊娠あるいは月経周期に伴う痛みを緩和するシステムと方法が提供される。
仙骨の斜視図である。 妊婦に装着された、本発明の態様にかかる陣痛緩和器具の斜視図である。 本発明の他の態様にかかる陣痛緩和器具の加圧ユニットの詳細を示す正面図である。 本発明の好ましい態様にかかる陣痛緩和器具の加圧エレメントの先端部が、使用者の体の表面を横方向に動く切る動作を示す概念図である。 本発明の態様にかかる陣痛緩和器具の加圧エレメントの先端部の配置を示す概念図である。
本発明により、女性が体験する陣痛及び/又は妊娠あるいは月経周期に伴う痛みを緩和するシステムと方法が提供される。このような痛みを緩和する本発明の器具を以下にDRLP(device for relieving labor pain)と称す。本発明のDRLPは、加圧ユニット、ハーネス、任意の1または複数の駆動モーター、電源、任意の制御機器及び任意の子宮収縮(cotraction)センサーを備える。
加圧ユニットは少なくとも一対の、互いに所定の間隔をおいた加圧エレメントを備える。本発明においては、加圧エレメントの先端部は指圧治療士の親指の関節や指先に似せられている。使用者の体に面する加圧エレメントを囲む領域を以下に加圧ユニットの作用面と称する。ハーネスは産婦あるいは妊婦のような使用者に装着されるように構成、配置され、後方部分には剛な部分が少なくとも一部存在する。その剛な部分は、加圧ユニットをその先端部が標的の仙骨孔に面するように使用者の体に堅固に固定し、このとき作用面が使用者の仙骨の前方に配置されるようにするためのものである。
図2について説明する。図2は妊婦に装着された本発明の態様によるDRLPの斜視図を示すものである。DRLP20の不図示の加圧ユニットがハーネス24の後方部分22に装填される。弾性ベルト26は、加圧ユニットの作用面が使用者の仙骨全体にわたる標的域に面するように、加圧ユニットを使用者の背中の下部に固定する。ハーネス24の両側方部分が使用者の腰部を包む一方で、ベルトが使用者の腹部の下側で不図示のバックルで締結される。それぞれの末端がハーネスに堅固に取り付けられた複数の延伸紐28が、ハーネスの側方部分と同様に硬めの布で作られている。各延伸紐の自由端に配された把持環30は柔らかい布で表装されているため、使用者が延伸紐を前方へ引いている間、把持するのに好適である。加圧ユニットは作用面が内側面32の背面に隣り合って配置されるように後方部分上に取り付けられる。延伸紐28を前方へ引くと、ハーネスの後方部分が使用者の体に固定されるとともに、加圧エレメントを使用者の体全体にわたる標的域に押圧し、加圧エレメントを子宮収縮の進行期間中、定位置にとどまらせる。内側面32の内壁面は、発砲ゴムのような柔らかい層で表装されている。これに代えて、あるいはこれに加えて、加圧エレメントの不図示の表面が、柔らかい層で表装されることにより、比較的やせ型の使用者が感ずるであろう、硬い骨に対する加圧にともなう痛みを最小限に抑える。オプションとして、ハーネスの後方部分と側方部分の内側面が、各使用ごとに使用の前に交換される衛生カバーとして使用するペーパークロスで包まれてもよい。
図3について説明する。図3には、本発明の態様にかかるDRLPの加圧ユニット40部分の正面図が示される。複数の球状の加圧エレメント50がそれぞれ連結アーム52に回動可能に取り付けられている。軸54は、不図示のボールベアリングにより各加圧エレメントに連結されて、双方向矢印55に示すように各加圧エレメントを時計回りあるいは反時計回りに偏心回転させる。各加圧エレメントはさらに周知のコグホイール機構により自身の回転軸と同一方向に回転させられる。加圧エレメントの回転軸回りのこのような回転を以下円心回転(centric rotation)と称する。軸54は加圧エレメントの中心から所定の長さの間隔56だけ間隔をあけて配置される。各加圧エレメントを軸54により回転させると、2つの同時回転運動が発生する。そのうちの一つは円心回転であるのに対してもう一つは偏心回転である。すなわち、各加圧エレメントは自身の回転軸回りに所定の回転速度で回転し、この回転は、所定の他の回転速度での偏心回転と同調させられている。この偏心回転においては加圧エレメントの中心が円58のような円軌道に沿って移動する。同様に、各加圧エレメントの表面全体にわたる最も外側へ突出した点(以下にこれを加圧エレメントの先端部と称する)が間隔56と等長の半径の円形軌道に沿って回転する。従って、このような回転により、両加圧エレメントが使用者の体の表面全体にわたり位置する同様の円に沿って連続的に配置された接触点に対して加圧する。延伸紐を前方へ引くと、加圧エレメントが使用者の体の方向にさらに動かされ、これにより、ある時点でのこれら接触点のそれぞれを含む領域全体にわたって加圧される圧力のレベルが増加する。
双方向矢印60で示される両加圧エレメントの間隔は、ネジ棒62を時計方向あるいは反時計方向に回すことによりそれぞれ減少あるいは増加する。これにより、両方の軸54の、加圧ユニットの搭載フレームに対する相対的な配置を、水平方向に調節することができる。ネジ棒62の2個の棒状部に沿ってウオームが反対方向に構築される。これにより、両加圧エレメントが互いに離れる方向にネジ棒を回したり、ネジ棒をそれと反対方向に回して両加圧エレメントを近づけるようにする。このような調節により、軸54の投影位置が、使用者の体の表面上で相対的に使用者の正中仙骨稜と対応するように位置決めがなされる。加圧エレメントの使用者の仙骨に対する相対的な配置の、垂直方向の調整は、レバー64に取り付けられた同様の不図示の機構により行われる。レバー64を双方向矢印66で示す方向へ搭載フレームに対して相対的に前後に動かすことにより、軸54が配されるレベルを垂直方向に調整する。使用者の体全体にわたり、各加圧エレメントにより加圧される領域は半径68の長さに1次関数的に依存する。従って、仙骨に対して相対的に加圧ユニットの作用面を適切に位置設定し、かつ、a.半径68の長さ、b.間隔60(加圧エレメント間の距離)及びc.間隔56(加圧エレメントの中心とその加圧エレメントの軸との距離)を適切に選択することにより、加圧エレメントの先端部が、各回転のサイクル時間中しばらくの間、標的となる仙骨孔に面する表面全体にわたって加圧する。加圧力のレベルは、延伸紐を前方に引くことによりさらに強められた、ハーネスによってもたらされる力だけでなく、仙骨を覆う軟部組織に向けてそれぞれの先端部が促される深さのレベルによってもたらされる力のレベルにも依存することは明らかである。従って、加圧エレメントの先端部は前もって定められたレベルによる作用面と平行な平面から外向きに突出する。
本発明の好ましい態様にかかるDRLPを以下に図4を用いて記す。このDRLPの加圧ユニットは、3対の偏心回転可能な球状の加圧エレメントを備え、この3対の加圧エレメントは2次元の格子を形成する。3対の加圧エレメントは、これらの先端部に沿って回転する円が図4に概略的に示されている円となるように調整されている。各円の中心は対応する加圧エレメントが回りを回転するそれぞれの軸の、使用者の体の表面全体にわたる投影と一致している。正中仙骨稜と同じがわに配された隣り合う加圧エレメントにかかわる円は部分的に重なり合う。重複の程度は、中央の列とその下の列の列間の距離を示す矢印80で示されるように、隣り合う列間の距離により決まる。これらの距離は使用者により任意に調節可能である。加圧エレメントの径は、これらの距離の値が加圧エレメントの同調回転を許容する最小の閾値より大きくなって隣接するすべての加圧エレメントの回転を阻害しないように制約される。最小距離を示す矢印82や、あるいは、最上列の一対に相当する中心間を隔てる最大距離を示す矢印84のような、列に配置された円の中心間距離は、女性の間で通常よく見られるBL32仙骨孔間の最端距離の値に適合している。
3対の球状の加圧エレメントと付随の位置決め機構が搭載フレームに搭載される。1個あるいは複数個の電動DCモーターがそれぞれの駆動ギアとともに同じ搭載フレームに球状の加圧エレメントを同調回転するように搭載される。典型的に採用される回転速度は数サイクル/秒(CPS)である。好ましくは、回転速度の範囲は0.5〜2CPSである。原動モーターのシャフトが、回転中のモーターを冷却するための周知のファンを適宜備えてもよい。通常、モーターは、搭載フレームに装備された電源コネクタに付随して電気的に接続された遠隔電源ケーブルを用いることにより直流電圧で駆動される。搭載フレームにバックアップ電源用のバッテリーをさらに装備してもよい。ハーネスの側方部分上に配置された操作スイッチと、それぞれDRLPの把持環の中に収められた2個の付加的な押圧スイッチと、これに付随する電気回路が、加圧ユニットを操作して加圧エレメントの回転運動を作動させ、加圧エレメントの回転速度と方向を任意に選択できるように設けられる。
上述のDRLPを操作するためには、使用者は電源コードを電源に接続しDRLPを作動状態にして、加圧エレメント列がその加圧エレメント列に面する使用者のBL32の加圧ポイントに適合するように装着する。このような調整はDRLPのハーネスの背面を使用者の仙骨の上に適切に位置決めし配向させることによりなされる。背面の若干の昇降により所望の加圧エレメント列が標的の仙骨孔に面するようになる。弾性ベルトが次いで使用者の腹部下側に締結される。さらに、弾性ベルトの伸長の度合いの調節が、加圧エレメントの選択された対の適切な位置決めと配向とともに、使用者が僅かに子宮収縮を体験したのちになされる。この子宮収縮のあいだ使用者は手動で延伸紐を前方へ引き延ばす。
使用者は静的モード、動的モードのいずれかを選択して操作できる。静的モードでは、DRLPの電源への接続は不要である。使用者が把持環を手で掴んで延伸紐を前方へ引き延ばしている間は、使用者が標的となるポイントを押圧する連続的な圧力を自身で起動させる。このような延伸は、使用者が腕を前方へ伸ばしたままで、使用者の肩及び/又は、使用者の上半身のその他の部分を、前方へ曲げるとともに適用されることが好ましい。このとき、こぶしはテーブルあるいは椅子の背もたれに置かれることになる。動的モードでは、使用者は使用者の手に掴まれている把持環の一方あるいは両方に設けられた押圧スイッチにより、加圧エレメントの回転を手の操作で起動させる。同時に、静的操作モードと同様に延伸紐が前方へ引き延ばされる。加圧エレメントの先端部がそれぞれ回転する度に加圧点に到達すれば、加圧エレメントの回転により、それぞれの所望の加圧点に最も近い加圧エレメントの先端部がその加圧点を加圧する。使用者は隣り合う加圧エレメントの列間距離や加圧エレメント間の間隔を、使用者のBL32仙骨孔間の配置に最も適合するように適宜変更する。このような調整は前述と同様の手法で行われる。
本発明のあるDRLPは加圧エレメントを駆動するいかなるモーターも必要としない。本発明の他の態様のDRLPは二次元格子状に配された3対の加圧エレメントを備える。中央列の加圧エレメントの先端部は、女性の仙骨の最もありそうな形状や諸寸法を考慮してBL32の加圧点に対して加圧するように配列される。上方の列の先端部は、孔間のより大きい間隔に対応し、下方の列の先端部は、孔間のより小さい間隔に対応する。3列とも、それぞれの間隔を連続的に変更することのできる調節機構を備える。主に、この機構により、先端部の水平方向の移動がなされる。長さの変更可能範囲は、隣り合う列が重なり合う範囲である。加えて、さらに各先端部はそれを垂直方向に調整する機構により、垂直方向に上昇あるいは下降し得る。本発明の他の態様のDRLPは、さらに、1または2個の線形アクチュエータと、加圧エレメントの各対それぞれに連結される付随のバイアスバネを含む周知の加圧機構を備える。かかる加圧機構は使用者によって電気的に作動し、これにより、標的の仙骨孔の加圧はさらに電気的に効果的となる。かかる電気的に効果的である加圧の作動はDRLPの把持環に備えられた押圧スイッチにより行われる。
使用者やその補助員は使用者の仙骨孔に合わせて、選択された列の先端部間の間隔を微調整できる。使用者やその補助員は、さらに、選択された各先端部の垂直方向の位置を微調整できる。このとき、使用者やその補助員は、標的の仙骨孔に適合しない残りの2列を、各列を選択的に操作できる機械的回避機構により後方へ押すことができる。代表的には、このような機構は、搭載フレームに搖動可能に取り付けられた2つの位置間で移動可能なレバーを備える。一方の位置においては、先端部は使用者の背に向けて前方へ突出し、これに対して他方の位置においては、先端部は垂直方向に配向する。これにより、使用者の体の表面への接触が避けられる。かかる微調整は、若干の子宮収縮をともなうであろう数回の実験あるいは試行において、使用者が前述のように静的な操作モードでDRLPを操作することにより達せられる。調整工程が終わるまで、使用者は静的な操作モードによりDRLPの操作を続けることができる。
本発明の他の好ましい態様のDRLPは、インテグラルコントローラを備え、さらにインテグラル子宮収縮センサーを備える。あるいは子宮収縮センサーと併用される。実際には市販の電磁的あるいは光学的歪ゲージのような、いかなる子宮収縮センサーもこの目的に使用可能である。子宮収縮センサーはハーネスの取付専用部に装備されるか、あるいはそうでなければ、使用者の腹部に取り付けられる。子宮収縮センサーはさらにDRLPのコントローラに電気的に接続されている。子宮収縮センサーから送信された信号が周知のように子宮収縮を示すものとして読み取られると、コントローラは自動的に加圧エレメントの回転運動を駆動する1または複数のモーターを起動する。胎児の状態を監視するために典型的に用いられる音波及び/又は超音波センサーのようなその他のセンサーがハーネスにより使用者の腹部に適宜取り付けられ、さらに、周知のように、監視局にそれぞれ接続されていてもよい。
このDRLPを操作するためには、既知のごとく使用者は子宮収縮センサーを適切に装着しなければならず、また、DRLPは前述のように適切に装着され固定されなければならない。次に、使用者は操作スイッチを押してDRLPを起動する。その時から、使用者はいつでも子宮収縮を感じたそのときに延伸紐を前方へ引き延ばしさえすればよく、また、残りの操作は自動的に開始される。このような場合においては、使用者は負担が軽くなり、従って、選択された加圧エレメントの標的の加圧点への位置決めと配向の微調整がより行い易くなる。
本発明の態様にかかるDRLPが作製され、臨床的にテストされた。図5にこのDRLPの加圧エレメントの設定を示す。記述の単純化のため図5の寸法は任意とした。ここに示される各加圧エレメントは、4つの代表的な回転角におけるもので示され、そのうちの3個が点線の円で示されている。このDRLPの加圧ユニットは、対100のような、3対の球状の加圧エレメントを有する。一対の加圧エレメントは使用者の正中仙骨稜に沿った位置合わせを意味するライン102の両端に対称的に配置される。すべての加圧エレメントは、周知のごとくに適切に調整された不図示の共通のDCモーターと一組のコグホイールにより同時に偏心的に回転可能である。それぞれが対応する球状の加圧エレメントに接するように取り付けられている軸104のような軸が、加圧エレメントの回転を実現させる。不図示のインテグラルタンクと配管が、指圧やマッサージ中によく用いるマッサージオイルやゲル潤滑剤を供給するために構成、配置され、さらにこの加圧エレメントの搭載フレーム上に搭載される。潤滑剤の供給の開始は、使用者がハーネスの後方部分の上端に設けられた起動レバーを用いることにより行われる。
ライン102の同じがわに配された3個の加圧エレメントはすべて同調してそれぞれ矢印106と108に示すように同方向に回転する。加圧エレメント一式の回転は選択的な回転速度で同調する。センチメートル(cm)で測定した半径と、同様にセンチメートル(cm)で測定した一対の加圧エレメントの軸間の距離を下記表1に示す。
Figure 2010520008
表1:加圧エレメントの対−半径と距離
隣り合う対の軸の間の距離は3cmである。すべての加圧エレメントが同調して回転する回転速度の値は使用者により選択できる。使用者はハーネスの側方部分に配された専用スイッチにより、0.5、1及び2サイクル/秒(CPS)の値のなかから選択できる。回転運動の起動は、各把持環にそれぞれ収められた2個の押圧スイッチのいずれかを用いて使用者により行われる。使用者の仙骨に対してハーネスの後方部分を垂直に配置することにより、使用者は、自身のBL32仙骨孔に最も順応するように対110〜114のうちの選択された対の位置決めを行うことができる。
上記実施例1で記載したようなDRLPがここに詳細に記載する臨床テストに用いられた。この臨床テストの規定に基づき、参加者の女性はDRLPの加圧エレメントがそれぞれ彼女の仙骨孔BL31、BL32及びBL33に面するようにDRLPを装着する。次いで、まず始めに、数回の子宮収縮を感ずるあいだに彼女の仙骨に対して最適な配列と位置決めがなされるように加圧ユニットの調整、位置合わせを試みる。配列と位置決めは、弾性ベルトで伸長レベルを調節することに付随してハーネスの後方部分を使用者の身体に対して移動及び/又は回転させることによりなされる。操作においては、回転運動はテストの規定に基づいてそれぞれ子宮収縮が生ずるごとにその間数分間起動させる。所定の時間間隔が経過するまでは、2番目の所定の時間間隔の間、このような起動をすべて回避することにより加圧エレメントの回転運動が一時停止させられる。このような一時停止期間の終りに、さらに3番目の所定の時間間隔の間に生ずるそれぞれの子宮収縮(陣痛)のために加圧エレメントの回転運動がただちに起動させられる。このテストの参加者33名のうち2名がまったくあるいはほとんど体験した陣痛の緩和を感じなかった。しかしながら、このテストの参加者のうちの9名が体験した陣痛のかなりの緩和を報告し、22名が陣痛の著しい緩和を報告した。
20:DRLP
24:ハーネス
22:後部部材
26:弾性ベルト
28:延伸紐
30:把持環
32:内側背面

Claims (21)

  1. 少なくとも一対のそれぞれに先端部を有する加圧エレメントを備え、作用面を有する加圧ユニットと、
    前記加圧ユニットを使用者の体に取り付けるためのハーネスとを備え、
    前記ハーネスは使用者の腰を包むように調節、配置され、
    前記ハーネスが
    前記加圧ユニットを収容する後方部分と、
    前記ハーネスに堅固に取りつけられた2本の延伸紐とを備え
    前記2本の延伸紐の各自由端が、前記先端部を前記使用者の標的の仙骨孔に向けて動かすために、前記使用者の手によって把持されるよう適合調整された
    陣痛緩和器具
  2. 前記ハーネスが、さらに、前記作用面を前記使用者の仙骨に対して固定するために前記使用者の腹の下部を包むように調節されたベルトを備えることを特徴とする、請求項1に記載の陣痛緩和器具。
  3. 前記少なくとも一対の加圧エレメントのうちの一つがそれぞれ少なくとも1の回転速度で回転可能であることを特徴とする、請求項1に記載の陣痛緩和器具。
  4. 前記少なくとも1の回転速度が偏心回転(eccentric rotation)をともなう請求項3に記載の陣痛緩和器具。
  5. 前記少なくとも1の回転速度が円心回転(centric rotation)をともなう請求項3に記載の陣痛緩和器具。
  6. 前記加圧エレメントがそれぞれそのまわりに偏心的に回転する軸間の間隔が可変であることを特徴とする、請求項4に記載の陣痛緩和器具。
  7. さらに前記回転を自動的に起動するコントローラを備え、該コントローラが子宮収縮(contraction)センサーからの信号を受け取るように適合調整された請求項3に記載の陣痛緩和器具。
  8. 子宮収縮センサーと併用されることを特徴とする、請求項7に記載の陣痛緩和器具。
  9. 前記加圧ユニットが、それぞれが先端部を有する少なくとももう一対の加圧エレメントをさらに備え、すべての前記加圧エレメントが二次元格子状に配置されていることを特徴とする、請求項1に記載の陣痛緩和器具。
  10. 前記二次元格子の隣り合う列間の間隔が可変であることを特徴とする、請求項9に記載の陣痛緩和器具。
  11. 前記先端部が前記使用者の仙骨孔に面する体の表面全体にわたる標的点に適合するように適合調整されていることを特徴とする、請求項1に記載の陣痛緩和器具。
  12. 各前記先端部が前記後方部分に対して垂直方向に可動であることを特徴とする、請求項11に記載の陣痛緩和器具。
  13. 各前記先端部が前記後方部分に対して水平方向に可動であることを特徴とする、請求項11に記載の陣痛緩和器具。
  14. 使用者の標的の仙骨孔に面した指圧点を加圧して、陣痛及び/又は月経周期あるいは妊娠にともなう痛みを緩和する方法であって、
    前記標的の仙骨孔のうちの一つに向けて少なくとも一個の加圧エレメントの先端部を動かして、前記少なくとも1個の加圧エレメントが少なくとも一対の加圧エレメントのうちの一つであり、前記少なくとも一対の加圧エレメントが前記使用者の腰を包むように適合調整されたハーネスの後方部分に収められ、
    この動きが前記ハーネスにそれぞれ堅固に取り付けられた一対の延伸紐を前記使用者が前方に引くことによりなされる方法。
  15. さらに、前記少なくとも一対の加圧エレメントに回転を与える請求項14に記載の方法。
  16. 前記回転が偏心的(eccentrically)になされる請求項15に記載の方法。
  17. 前記回転がさらに円心的(centrically)になされる請求項16に記載の方法。
  18. さらに、移動運動、回転運動及びこの両者を任意に組み合わせた運動から選択される運動で前記後方部分を前記使用者の仙骨に対して動かすことにより、前記少なくとも一対の加圧エレメントの標的の仙骨孔に対する位置決めの調節を行うことを含む、請求項14に記載の方法。
  19. さらに、前記少なくとも一個の加圧エレメントを前記後方部分に対して相対的に動かすことにより、前記少なくとも一個の加圧エレメントに対するいずれかの標的の仙骨孔に対する位置決めの調節がなされる請求項14に記載の方法。
  20. 前記動きがさらに前記使用者により電気的に起動される請求項14に記載の方法。
  21. 前記回転が子宮収縮(contraction)センサーにより発信された信号を受信するために適合調整されたコントローラによって自動的に起動される請求項15に記載の方法。
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