JP2010511895A - カラーホイール - Google Patents

カラーホイール Download PDF

Info

Publication number
JP2010511895A
JP2010511895A JP2009538618A JP2009538618A JP2010511895A JP 2010511895 A JP2010511895 A JP 2010511895A JP 2009538618 A JP2009538618 A JP 2009538618A JP 2009538618 A JP2009538618 A JP 2009538618A JP 2010511895 A JP2010511895 A JP 2010511895A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
balancing
color
color wheel
rotor
carrier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009538618A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5309372B2 (ja
Inventor
ジャニセク,エミール
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oerlikon Surface Solutions AG Pfaeffikon
Original Assignee
Oerlikon Trading AG Truebbach
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oerlikon Trading AG Truebbach filed Critical Oerlikon Trading AG Truebbach
Publication of JP2010511895A publication Critical patent/JP2010511895A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5309372B2 publication Critical patent/JP5309372B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B26/00Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
    • G02B26/007Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements the movable or deformable optical element controlling the colour, i.e. a spectral characteristic, of the light
    • G02B26/008Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements the movable or deformable optical element controlling the colour, i.e. a spectral characteristic, of the light in the form of devices for effecting sequential colour changes, e.g. colour wheels
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B5/00Optical elements other than lenses
    • G02B5/20Filters
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/12Picture reproducers
    • H04N9/31Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM]
    • H04N9/3102Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM] using two-dimensional electronic spatial light modulators
    • H04N9/3111Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM] using two-dimensional electronic spatial light modulators for displaying the colours sequentially, e.g. by using sequentially activated light sources
    • H04N9/3117Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM] using two-dimensional electronic spatial light modulators for displaying the colours sequentially, e.g. by using sequentially activated light sources by using a sequential colour filter producing two or more colours simultaneously, e.g. by creating scrolling colour bands

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Astronomy & Astrophysics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Optical Filters (AREA)
  • Projection Apparatus (AREA)
  • Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)

Abstract

この発明は、バランシングを行なうのを容易にすることが可能なカラーホイールに関する。当該カラーホイールは、モータとキャリアを有するカラーロータとを備える。フィルタセグメントがキャリアに搭載される。さらに、カラーロータはロータの回転軸に対して垂直な表面を有する本体を備える。この表面は、バランシング質量で充填され得る穴の二次元マトリックスを備える。カラーロータをバランシングするよう、それは回転される。回転の間、アンバランスさが検出される。さらに、バランシング質量を配置する位置が検出される。この場所において、たとえば接着剤のようなバランシング質量がそれぞれの穴の中に充填される。

Description

発明の背景
発明の分野
この発明は、カラーシーケンシャルイルミネーションを生成するようプロジェクタのために用いられるカラーホイールに関する。この発明は、このようなカラーホイールを用いるプロジェクタにも関する。
関連技術の説明
上述したタイプの装置は、周期的な色変化が立て続けに作り出される必要がある用途において用いられる。このような装置を用いる光学システムの例には、画像生成装置または表示構成がある。テレビジョンシステムのための背面または正面投射システムが典型的な適用例である。
必要とされる高速の色変化を作り出すために、立て続けに光のビームの光学光路の中にカラーフィルタが挿入される。この目的のために、周辺に円形に配されたフィルタセグメントを備えるキャリアが用いられる。この構成は、当該キャリアの上を半径方向に延在するセグメントの部分を有するカラーロータを形成し、これにより光学路の中に挿入されるカラーリングを形成する。このカラーロータはその中心軸の周りを回転する。カラーロータの回転を通じて、フィルタセグメントは当該光学路の中に交互に挿入され、そこから取除かれる。これにより、所望の高速の色変化が作り出される。この回転を実現するために、カラーロータはモータに固定される。カラーロータとモータとがカラーホイールを形成する。
画像生成装置は高画質を作り出すことができなければならないので、色変化は非常に高速に実行されなければならない。これは、フィルタセグメントを非常に速いスピードで光ビームの光学路を通って移動させなければならないということを意味する。したがって、カラーロータの高速回転は必須である。その結果、重力による加速度gよりも数百倍大きい加速度による大きな力がカラーロータ、特に損傷を受けやすいフィルタセグメントに作用する。特に高画質の場合、加速度は1000gを上回り得る。このような画像生成装置はさらに、強力な光源によってのみ達成し得る非常に高輝度の要件を満足しなければならない。これらの強力な光源により、当該装置はそれに応じて100℃までの高温度に晒されることになる。
さらに、装置の半径方向の同心度は、装置の寿命が長くなるよう非常に正確でなければならない。したがって、このようなカラーホイールをバランシングする際には、特別な注意がなされなければならない。
しかしながら、高品質要件にも拘らず非常に低コストでカラーホイールを作り出すことができて初めて、いわゆる低コストの表示適用例における幅広いスケールでの使用が実行可能になる。したがって、複雑かつ高価なバランシング方法は適用され得ない。
当該技術において公知であるバランシング方法には異なるスキームが存在する。すなわち、静的および動的バランシング、単一および2つの面でのバランシングである。
古典的な静的な方策では、カラーホイールのロータを回転させ、アンバランスさが計測される。アンバランスさは、ロータの質量中心が回転軸と一致しない場合に常に存在する
。これは、回転軸から離れた何らかの点にてロータから質量を取り除くか(負のバランシング)、または何らかの点にてロータに質量を加える(正のバランシング)のいずれかにより補正され得る。
負のバランシングを行なうには、典型的には、キャリアに対して穴をドリルで開ける。モータにカラーロータが接続されたままでこれがなされると、ベアリングが、質量の除去の間に経験する力によって悪化する可能性が高い。穴をドリルで開ける前に、モータからロータを取外すことも考えられ得る。残念ながら、これは非常に時間を浪費することであり、したがってこのバランシング方法を高価なものにしてしまう。これは特に、バランシングが反復的に行なわれる必要がある場合(回転−第1の補正−回転−第2の補正…)に当てはまる。
正のバランシングを行なうよう、付加的なバランシング重量がロータに装着される。カラーホイールの場合、これは典型的には、キャリアに多くの接着剤を貼り付けることによりなされる。接着剤の重量が十分でない場合、この接着剤は鋼の片のようなより密度の高い他の材料をキャリアに貼り付けるよう用いられる。このようなステップによりバランシング手順を行なうことは、高程度の正確さおよび経験が必要とされる。なぜならば、接着剤は流れ出て、行くべきではないロータの部分へと流れ込む傾向があるからである。したがって、キャリアは場合によっては、接着剤を受入れるよう円形の溝を備える。しかしながら、これはバランシング質量を位置決めするための自由度を制限する。さらに、ロータが再び回転に戻り得る前に接着剤の硬化が起こる。これにより、当該方法は、たとえばバランシングが、負のバランシングについて説明したように反復して行なわれる必要がある場合には非常に高価になる。
当該技術において公知である動的バランシング方法によると、キャリアまたはロータの別の部分は、バランシング質量を受入れる準備のあるリング形状の容量を有する容器を備える。ロータを回転する前に、接着剤と必要ならばたとえばいくつかの金属ビーズとが容器の中に挿入される。接着剤の量は、当該容器を完全にはいっぱいにしないように十分小さいまま保たれる。このようなアセンブリを回転すると、存在するならばビーズとともに接着剤が自動的に正しい軸位置まで流れ、アンバランスさを最小限にする。接着剤は次いで硬化される必要がある。接着剤が、回転の後ならびに接着剤を硬化する前および/または硬化中に同じ位置にあるように注意が払われなければならない。ここで、これはさらに、半径方向の位置が容器によって事前に決定されているので、バランシング質量の位置について自由度が1つ小さくなるということである。
ここまで記載してきたバランシング方法は、単一面でのバランシングのみ言及した。これは特に、ロータが薄いプレートに良好に接近され得る場合および回転スピードが穏やかである場合には、しばしば十分である。しかしながら、カラーホイールに備えられるカラーロータの場合、回転スピードはしばしば7000rpmから15000rpmまでの範囲になる。この場合、単一面でのバランシングではもはや十分でなくなる場合があり、回転軸に対して垂直である少なくとも2つの良好に分離された面についてバランシングが行なわれなければならない。
ここで、負のバランシング、正のバランシング、または動的なバランシングといった異なるスキームも適用され得るが、それぞれの方法にはすべて利点および不利点がある。
この発明の目的は、単純化されたバランシング手順を可能にするカラーホイールを提供することである。この方法は、当該分野で既に公知である方法の不利点を少なくとも部分
的に乗り越えるはずである。
発明の概要
この目的は、カラーロータに取付けられるドットマスクを有する本体を備えるカラーホイールを提供することで満足され得る。このようなドットマスクは、本体の表面にある。ドットマスクを形成するために、当該表面は、バランシング質量を受入れる準備ができている複数の分離されたウェルを備えるよう構成される。本体は、これらのウェルを有する表面が回転軸に垂直な面にあるような態様でカラーロータに取付けられる。このようなドットマスクを備えるカラーホイールにより、静的な正のバランシングが非常に効率的な態様で行なわれ得る。すなわち、カラーロータが回転され、アンバランスさが以前のように計測される。ロータのどこにどれだけの質量が加えられなければならないかが明らかになるとすぐに、対応するウェルはしたがって接着剤のような材料で、必要ならば他の材料を加えて、充填され得る。ドットマスクは、異なるサイズを有するウェルを備えてもよい。これにより、大きいサイズのウェルの1つまたはいくつかを充填または部分的に充填することにより大雑把なバランシングを行い、次いで小さいサイズのウェルの1つまたはいくつかを充填または部分的に充填することにより細かいバランシングを行なうことが可能になる。
この発明の第1の実施例に従ったカラーホイールの図である。 2つの面でのバランシングのための手段を備えるこの発明の第2の実施例に従ったカラーホイールの図である。 2つのドットマスクに基づく2つの面でのバランシングのための手段を備えるこの発明の第3の実施例に従ったカラーホイールの図である。
発明の詳細な説明
以下では、図面と例としての対応する実施例との助けを借りてこの発明をより詳細に説明する。
図1は、この発明の第1の実施例に従ったカラーホイール1を示す。カラーホイール1は、フィルタセグメント3,3′,3″,3′″,3″″を含む。この例において、フィルタセグメントは、波長に依存した態様で光を特徴的に反射または透過するよう薄膜干渉フィルタでコーティングされた平面的なガラスのセグメントである。これらのフィルタセグメントはキャリアに取付けられる。図において、キャリアはフィルタセグメントの下に存在するので示されていない。フィルタセグメントは、キャリアの上を延在するような態様でキャリアに取付けられる。フィルタセグメント3,3′,3″,3′″,3″″の延在部分は共に、プロジェクタにおける光ビームの光学路の中に挿入され得るリング形状の領域を形成する。この例では、このリング形状の領域は外径が70mmであり、内径が40mmである。他のサイズも可能であり、用いられる。
キャリアから離れる方向を向くフィルタセグメント3,3′,3″,3′″,3″″の表面では、カラーホイール1は表面11を有する本体5を備える。この本体は、外径が40mmであるディスクである。この実施例では、当該ディスクは直径が26mmである中心穴を有する。本体5の厚さは4mmである。本体5において、2つの異なるサイズのウェル7,9が実現され、これにより表面11を構成する。大きいサイズのウェル7は直径が3mmであり、小さいサイズのウェル9は直径が1mmである。この実施例では、すべてのウェルが3mmの深さを有する。図1において分かり得るように、複数のウェルの3つの異なるリングが実現される。最も外側のリングは、1つの大きいサイズのウェル7と
2つの小さいサイズのウェル9とが交互に配されたものからなる。最も内側のリングは、1つの大きいサイズのウェル7と1つの小さいサイズのウェル9とが交互に配されたものからなる。ウェルの中間サイズのリングは、大きいサイズのウェル7のみからなる。
本体5は、たとえばポリカーボネートのようなプラスチック材料から形成される。本体5は、射出成形の助けを借りてコスト効率の良い態様で製造され得る。表面11および本体5の外側シリンダバレル13は、本体5の上に光が偶然当たることから当該プラスチック材料を保護するよう黒く塗られる。
代替例として、本体において、本体の一方から他方へと貫通するような穴によりウェルが形成されてもよい。ウェルの底部は、たとえば、フィルタセグメント3,3′,3″,3′″,3″″自身により実現される。この代替的な実施例の場合、ウェルに円錐形状を与えることが可能であり、当該底部でのウェルの直径は、表面でのウェルの直径と比較して増加する。この円錐形状により、バランシングのために用いられる接着剤は、遠心力によってウェルの中に大部分が残ることになる。
代替例として、本体5はフィルタセグメント3,3′,3″,3′″のためのキャリアを形成してもよい。この方策によると、フィルタセグメント3,3′,3″,3′″が回転の間の遠心力により分離することを防止するのは主に本体5である。ここで、キャリアでもある本体5は、単一片としてアルミニウムから形成されてもよい。本体5およびモータに接続されるロータ軸は、単一片から形成されてもよい。
図1に示されるのは円筒形状のウェルである。ウェルの密度は可能な限り高いわけではないが、可能な限り高くなるよう選択され得る。ウェルの他の断面も可能である。たとえば、正方形または長方形状のウェルを選択することができる。同様に、ハニカム構造も選択され得る。
この発明の原理は、2つの面でのバランシングスキームにも適用されてもよい。図2は、ドットマスクの選択されたウェルを材料で充填することによりドットマスク105の助けを借りて1つの面が静的にバランシングされ得るカラーホイール101を示す。他方の面は、動的なバランシングスキームによりバランシングされ得る。この目的のために、リング形状の内部容積の容器115が設けられる。好ましくは、ドットマスクの助けを借りてバランシングが完了した後、何らかの流体が容器115の容積内に導入され、カラーホイール101を回転させる。当該流体は、回転の間でも硬化され得る。
図3は、両方のバランシング面にドットマスクの原理が適用された2つのバランシングに好適な例を示す。

Claims (8)

  1. カラーロータとカラーロータを回転させるためのモータとを備えるカラーホイールであって、カラーロータはキャリアと前記キャリアに取付けられるフィルタセグメントとを備え、フィルタセグメントの部分は共に、ライトエンジンの光学光路の中に挿入されるのに好適であるリング形状領域を与え、
    カラーロータはバランシングのための第1の手段を備え、バランシングのための第1の手段は、バランシング材料を受入れるのに好適であるウェルの二次元マトリックスを与える表面を有する本体を備える、カラーホイール。
  2. 複数のウェルを与える表面を有する本体はキャリアの少なくともある部分である、請求項1に記載のカラーホイール。
  3. ウェルの断面は実質的に円形である、請求項1または2に記載のカラーホイール。
  4. ウェルの断面は実質的に円形であり、かつ2つの異なる断面が実現される、請求項1または2に記載のカラーホイール。
  5. 表面は平面であり、該表面上の法線は回転軸と平行である、請求項1または2に記載のカラーホイール。
  6. バランシングのための第2の手段を有する、請求項1または2に記載のカラーホイール。
  7. 表面は平面であり、該表面上の法線は回転軸と平行であり、前記カラーホイールは、バランシングのための第1の手段から離れた面において、バランシングのための第2の手段を備える、請求項1または2に記載のカラーホイール。
  8. 表面は平面であり、該表面上の法線は回転軸と平行であり、前記カラーホイールは、バランシングのための第1の手段から離れた面において、バランシングのための第2の手段を備え、バランシングのための前記第2の手段は、バランシング材料を受入れるのに好適なウェルの別の二次元マトリックスを与える別の表面を有する別の本体を備える、請求項1または2に記載のカラーホイール。
JP2009538618A 2006-12-04 2007-11-19 カラーホイール Active JP5309372B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US86839006P 2006-12-04 2006-12-04
US60/868,390 2006-12-04
PCT/EP2007/009967 WO2008067904A1 (en) 2006-12-04 2007-11-19 Color wheel

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010511895A true JP2010511895A (ja) 2010-04-15
JP5309372B2 JP5309372B2 (ja) 2013-10-09

Family

ID=39103414

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009538618A Active JP5309372B2 (ja) 2006-12-04 2007-11-19 カラーホイール

Country Status (8)

Country Link
US (1) US8111472B2 (ja)
EP (1) EP2092387B1 (ja)
JP (1) JP5309372B2 (ja)
KR (1) KR101334499B1 (ja)
CN (1) CN101589325B (ja)
AT (1) ATE540330T1 (ja)
TW (1) TWI414873B (ja)
WO (1) WO2008067904A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018513396A (ja) * 2015-07-01 2018-05-24 マテリオン コーポレイション 不平衡ハブ設計

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20140124231A1 (en) * 2012-11-06 2014-05-08 Milwaukee Electric Tool Corporation Electric motor for a power tool
US10432045B2 (en) 2012-11-06 2019-10-01 Milwaukee Electric Tool Corporation Electric motor for a power tool
CN104880819B (zh) * 2015-05-28 2017-05-03 苏州佳世达光电有限公司 一种色轮及应用其的投影系统
CN105351887A (zh) * 2015-11-27 2016-02-24 海信集团有限公司 一种波长转换装置的动平衡调节方法
CN108073024A (zh) * 2016-11-14 2018-05-25 台达电子工业股份有限公司 波长转换器
CN110568707A (zh) * 2019-09-02 2019-12-13 无锡视美乐激光显示科技有限公司 激光光源及激光投影机

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002058225A (ja) * 2000-08-04 2002-02-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd カラーホイール駆動用モータ
US6598977B1 (en) * 2002-08-08 2003-07-29 Progressive Optoelectronics Technology Co., Ltd. Color wheel having a bonding apparatus
JP2004325721A (ja) * 2003-04-24 2004-11-18 Funai Electric Co Ltd 画像表示プロジェクタのカラーホイールバランス取り構造

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TW475737U (en) * 2001-07-13 2002-02-01 Optoma Corp Color wheel having adhesive anti-spilling device
TWI226942B (en) 2003-11-11 2005-01-21 Asia Optical Co Inc Filter set and color wheel with the filter set
JP4811634B2 (ja) 2004-12-10 2011-11-09 ミネベア株式会社 カラーホイールを備えた分光装置
TWI297418B (en) * 2004-12-17 2008-06-01 Prodisc Technology Inc Color wheel and cap thereof
JP4797489B2 (ja) * 2005-07-26 2011-10-19 日本電産株式会社 カラーホイール回転用装置
DE602006006466D1 (de) * 2005-11-04 2009-06-04 Oc Oerlikon Balzers Ag Auswuchtverfahren für ein farbrad

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002058225A (ja) * 2000-08-04 2002-02-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd カラーホイール駆動用モータ
US6598977B1 (en) * 2002-08-08 2003-07-29 Progressive Optoelectronics Technology Co., Ltd. Color wheel having a bonding apparatus
JP2004325721A (ja) * 2003-04-24 2004-11-18 Funai Electric Co Ltd 画像表示プロジェクタのカラーホイールバランス取り構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018513396A (ja) * 2015-07-01 2018-05-24 マテリオン コーポレイション 不平衡ハブ設計

Also Published As

Publication number Publication date
TW200837485A (en) 2008-09-16
JP5309372B2 (ja) 2013-10-09
EP2092387B1 (en) 2012-01-04
EP2092387A1 (en) 2009-08-26
TWI414873B (zh) 2013-11-11
CN101589325B (zh) 2013-07-24
US8111472B2 (en) 2012-02-07
ATE540330T1 (de) 2012-01-15
CN101589325A (zh) 2009-11-25
WO2008067904A1 (en) 2008-06-12
KR20090096695A (ko) 2009-09-14
KR101334499B1 (ko) 2013-11-29
US20110063745A1 (en) 2011-03-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5309372B2 (ja) カラーホイール
TWI439786B (zh) 彩色輪
US6747803B2 (en) Color wheel with balancing groove
TWI594062B (zh) 不平衡的輪轂設計
US8228626B2 (en) Color wheel with individual balancing masses along a guide
CN101354464A (zh) 色轮
KR101428126B1 (ko) 가이드를 따라 개별 밸런싱 추를 구비한 컬러 휠
TW554143B (en) Anti-vibration method of rotating disks and its apparatus
JP4128967B2 (ja) 回転円盤の防振装置および方法
SE520612C2 (sv) En rotorenhet och en metod för dess balansering
JP5224605B2 (ja) カラーホイール
JP2021039347A (ja) 均衡化されたコンバータホイール
JP2004197922A (ja) 回転ディスクの振動防止方法およびその装置
CN1624573A (zh) 旋转盘的振动消除装置与方法
JP3094829U (ja) 映像表示機器用カラーホイールモジュール
KR100287570B1 (ko) 디스크회전장치의자동평형장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101007

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120705

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120731

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120827

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130604

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130612

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5309372

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250