JP2010511236A - ウェブ・サービス・エンドポイントを表すエンドポイント参照を変更する方法、装置およびコンピュータ・プログラム - Google Patents

ウェブ・サービス・エンドポイントを表すエンドポイント参照を変更する方法、装置およびコンピュータ・プログラム Download PDF

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【課題】WS‐AddressingのEndpointReferenceは、ウェブ・サービス・エンドポイントを表し、ウェブ・サービス対話の一部としてSOAPエンベロープ内で伝達される。EndpointReferenceの伝達時に、EndpointReferenceの特徴を、EndpointReferenceの受信側を基にして決定する(または変更する)方法、装置およびコンピュータ・プログラムを開示する。
【解決手段】別々の受信側は、異なるEndpointReferenceを受信することになる可能性もある。EndpointReferenceの特徴は、EndpointReferenceの伝達のためにEndpointReferenceを表すSOAP XMLが生成されるときに、再決定される。例えば、受信側の位置が、伝達されるアドレスに影響する可能性もある。受信側がファイアウォール外にあれば、受信側にファイアウォール自体のアドレスを提供して、ファイアウォールが、データからあらゆるリクエストをウェブ・サービス・エンドポイントへ再送できるようにすることが適切な場合もある。あるいは、EndpointReference内に含まれるメタデータが、受信側に基づき変化してもよいであろう。EndpointReference内に含まれるポリシー・メタデータは、受信側によってはより厳しいセキュリティ要件を指定することもあり得る。
【選択図】図7

Description

本発明は、データ処理システムに関し、特に、そのようなデータ処理システム内の複数のエンドポイントをアドレス指定することに関する。
インターネットは、クライアント・サーバ・モデルに基づいており、通信ネットワークを介して複数のクライアントによりアクセス可能な複数のウェブ・サーバを含む。
インターネットを介してウェブ・サービスにアクセスするという概念の普及が進んでおり、いくつかの標準が開発されてきている。
図1は、通信ネットワーク(例えばインターネット)60でクライアント10に接続されているホスト・コンピュータ・システム、すなわちウェブ・サーバ50を含む、コンピュータ・ネットワーク5を示している。ウェブ・サーバ50は、単一エンティティとしてパッケージ化され他のプログラム向けにネットワークへ公開される機能の集まりを提供するウェブ・サービス30へのアクセスをホストし、したがって、ネットワーク上での相互運用可能なマシン同士の対話をサポートする。ウェブ・サービスは、ウェブ・サービス記述言語(WSDL:Web Services Definition Language)など、マシンが処理できる形式で記述されているインターフェース40を有する。他のシステムは、ウェブ・サービスのインターフェースにより規定される方法で、ウェブ・サービスとメッセージを用いて対話する。一般的に、これらのメッセージは、HTTPを用いて伝えられ、通常は拡張マークアップ言語(XML:eXtensibule Markup Language)をその他のウェブ関連の標準と共に含む。
WS‐Addressing仕様は、W3C(World Wide Web Consortium:ワールドワイド・ウェブ・コンソーシアム)により推進された共同活動の結果である。WS‐Addressingは、ウェブ・サービス・メッセージを適切に導くことに関係している。
WS‐Addressingは、ウェブ・サービス・エンドポイント(何らかの可能なアプリケーション・データが関連付けられているウェブ・サービス・ポート)をアドレス指定するために必要な情報を標準のXMLフォーマットで伝える、EndpointReference(EPR:エンドポイント参照)の概念を取り入れている。
EPRには、そのアドレス(EPRが表すエンドポイントのURI)、およびエンドポイントについてのメタデータ(エンドポイントの性能など)など、いくつかの特性がある。これらの特性の一部(アドレスURIなど)は、エンドポイントの展開情報を基に生成されることも、または、EPRを生成するアプリケーションに認識されていることもある。EPRは、ウェブ・サービス対話の一部としてSOAPエンベロープ内で伝達される。ウェブ・サービス対話におけるEPRの受信側は、そのEPRを、ウェブ・サービスをターゲットにするために使用すると考えられる。
第1の態様によれば、ウェブ・サービス・エンドポイントを表すEPRを変更する方法が提供される。方法には、EPRが伝達されるべき受信側の少なくとも1つの属性に基づきEPRを変更することと、変更されたEPRをクライアントへ伝達することとが含まれる。
EPRは、受信側への伝達時に変更されることが好ましい。
「受信側」という用語は、受信側のクライアントと、受信側のウェブ・サービスとの両方を含むものとする。
上記の属性の1つには、受信側の位置が考えられ、これは、EPRのアドレス要素の変更という結果をもたらすこともある。
このような実施形態では、EPRが伝達されるべき受信側についての情報が取得され、伝達されるべきEPRに対し、取得された情報がどのように影響するかを判断するために、1つ以上のルールがアクセスされる。
最終的にEPRの受信側へ伝達されるEPRに影響し得るルールの例は、ファイアウォール(エンドポイントがその中にある)の外の受信側は、ターゲット・エンドポイントにファイアウォールを介してアクセスするという要件である。
一実施形態では、EPRは、受信側と、EPRにより表わされるエンドポイントとのサービス・レベル・アグリーメント(SLA:service level agreement)を基に変更される。
例えば、EPRの受信側は、「ゴールド・サービス」のビジネス・パートナーとして分類されていてもよい。この例では、より短い応答時間を保証するサーバをアドレス指定するように、EPRが、当該の受信側へ伝達される間に変更されることもあり得る。
受信側とエンドポイントとの相対的位置も、EPRの変更をもたらし得る。相対的位置に関して判断するためには、システム・トポロジ・データがアクセスされるとよい。
EPRは、メタデータを含むとよい。これは、対象とする受信側の属性に基づき変更されるとよい。例えば、一部の受信側が常に、特定のセキュリティ・レベル(セキュリティ・ポリシー)でターゲット・エンドポイントにアクセスするよう要求されてもよい。メタデータを変更して、このようなセキュリティ・ポリシーを指定することができる。
別の態様によれば、ウェブ・サービス・エンドポイントを表すEPRを変更する装置が提供される。装置には、EPRが伝達されるべき受信側の少なくとも1つの属性に基づきEPRを変更する手段と、変更されたEPRを受信側へ伝達する手段とが含まれる。
本発明は、コンピュータ・ソフトウェアにおいて実装されてもよい。
以下、単なる例として、次の図面を参照して本発明の好適な実施形態について説明する。
ウェブ・サービス環境のコンポーネント図である。 本発明の好適な実施形態に従ったプリント・ウェブ・サービスを示す。 本発明の好適な実施形態に従ったプリント・ウェブ・サービスを示す。 好適な実施形態に従った、本発明のコンポーネントを示す。 好適な実施形態に従った、本発明のコンポーネントを示す。 好適な実施形態に従った、本発明の処理を示す。 好適な実施形態に従った、本発明の処理を示す。
上記のように、WS‐Addressing仕様は、ウェブ・サービス・メッセージを正確に導くことを保証することに関し、このことを考慮してエンドポイント参照(EPR)の概念を取り入れている。
EPRの例示的な使用を、図2および3(相互に併せて読まれるべきである)を参照して説明する。
クライアント160は、ステップ200で、サービス・リクエスタ(service requester)170(例えばプリント・アプリケーション)を用いて、ウェブ・サーバ100によりホストされているプリント・カタログ・サービス(print catalogue service)110とコンタクトをとる。プリント・カタログ・サービス110には、インターフェース120を介してアクセス可能である。ステップ210で、サービス・リクエスタ170は、提供されたプリンタ・カタログ(printer catalogue)をブラウズし、プリンタを選択する。ステップ220で、ウェブ・サービスは、印刷サービス(printing service)180へのエンドポイント参照(EPR)を返す。このEPRを介して、選択されたプリンタ130、140または150にアクセスすることができる。この例では、返されたEPRは、別のウェブ・サーバ175によりホストされているウェブ・サービス180に対する。なお、別の例では、EPRが作成されるウェブ・サーバと参照先のウェブ・サーバとは同一であってもよい。
したがって、例示のように、EPRは一般的に、作成されると、参照先エンドポイントへアクセスを望む可能性があるクライアントに伝達される。EPRは、作成されるとエンドポイントを表すと見なされ、そのコンテンツは変更されない。
特定の状況では、要求しているクライアントすべてに、要求対象のウェブ・サービス・エンドポイントに関して同一のEPRを提供するのは不適切である。代わりにEPRが、伝達先に依存することが好ましいこともあるであろう。例えば、上記のEPRがファイアウォール外のクライアントに渡される場合、ウェブ・サービス・エンドポイントが存在するウェブ・サーバの実際のアドレスを隠す方が適切なこともある。さらに、EPRの伝達先のクライアントに基づいて、返されるEPRを変えることが適切な場合もあるであろう。
したがって、例えばEPRが伝達されるべきターゲットを基にEPRのアドレス部を変更する解決策が提案される。EPRに対するこのような変更は、伝達のためにEPRがシリアライズされるのと同時に行われることが好ましい。
以下、図4、5、6および7を参照して、EPRの作成および変更について説明する。
図4に示されているとおり、ノードAはエンドポイント・インスタンス240(ウェブ・サービス・エンドポイントを表す)を有する。ステップ400で、そのエンドポイント・インスタンスのEPRが、ノードAにおいてEPR生成器300により生成される(図5、6)。生成されたEPRは、以下のように表わされるとよい。
<wsa:EndpointReference>
<wsa:Address>targetServiceURI</wsa:Address>

</wsa:EndpointReference>
wsaプレフィックス<wsa>は、www.w3.org/2005/08/addressingに等しいことも考えられ、
targetServiceURIは、ノードA上のターゲット・サービスのURIアドレスである。
ステップ410、420で、EPRをクライアントへ伝達する前に、EPRは、SOAPシリアライザ310によってSOAPメッセージへとシリアライズされる(図5、6)。SOAPメッセージは、ヘッダ(hdr)およびボディを含む。次に、EPRを含んだメッセージが、伝達器320を用いてクライアントへ伝達される(ステップ430)。EPRは、次のリスト1に示されているように、ヘッダ内(例えば、WS‐Addressingの[replyTo]ヘッダ内)で伝達されてもよい。
<S:Envelope xmlns:S=”http://www.w3.org/2003/05/soap−envelope”
xmlns:wsa=”http://www.w3.org/2005/08/addressing”>
<S:Header>

<wsa:ReplyTo>
<wsa:Address>http://nodeA/business/client1</wsa:Address>
</wsa:ReplyTo>

</S:Header>
<S:Body>
...
</S:Body>
</S:Envelope>
あるいは、EPRは次のリスト2に示されているようにSOAPボディ内で伝達されてもよい。
<S:Envelope xmlns:S=”http://www.w3.org/2003/05/soap−envelope”
xmlns:wsa=”http://www.w3.org/2005/08/addressing”>
<S:Header>


</S:Header>
<S:Body>

<wsa:EndpointReference>
<wsa:Address>http://nodeA/business/client1</wsa:Address>
</wsa:EndpointReference>

</S:Body>
</S:Envelope>
図7に示されているように、シリアライズ時に、取得器(acquirer)340を用いて、EPRのターゲットとされる宛先のアドレスについて情報が取得される(ステップ500)。リクエスト・メッセージの場合、EPRのターゲットとされる宛先のアドレスは、wsa:to(SOAP宛先)フィールドから来てもよい。同期応答メッセージの場合は、応答宛先アドレスの宛先は、その対応するリクエスト・メッセージのwsa:From EPRから、またはその他何らかのプロトコル特有情報から規定されることも考えられる。
続いて、アクセサ・コンポーネント(accessor component)350は、ルール330にアクセスし、伝達されるべきEPRに対して宛先のアドレスがどのように影響するかを判断する(ステップ520)。ルール330は、エンドポイントをターゲットとするために宛先により用いられるべきアドレスを定義する。例えば、以下のようになる。
ルール330は、ファイアウォール内の既知のノードすべて(内部IPアドレス)を一覧にし、この一覧にないノードに伝達されるべきEPRは、それらのアドレスがファイアウォールのアドレスとなるよう書き換えられるべきであると推測し得る。
または、ルールは、EPRが伝達されるべき宛先と、トポロジ内での、エンドポイントのアドレスに対するこの宛先の相対的位置とを基にEPRのアドレスを書き換えるために、システム・トポロジを表すトポロジ・マッピング・テーブルを利用してもよいであろう。
次に、モディファイア・コンポーネント(modifier component)360は、EPRが伝達されるべき宛先(したがって、後の時点でそこからターゲットされる)を基にEPRのアドレスを書き換える。
図3の例に関しては、EPRが(SOAPメッセージの一部として)ノードBへエクスポートされる場合、それはファイアウォール250内にあるため、ルール330は、エクスポートの前にEPRを変更するようノードAに要求しなくてもよい。したがって、ノードBは、変更されていないEPRを受信すると、直接ノードAを参照することができる。
しかし、ノードCはファイアウォール250の外にあり(すなわちファイアウォール境界内のノードとして認識されていない)、したがってルール330は、ノードCはノードAに直接アクセスできてはならないと指定するとよい。その結果、ノードCに対するSOAPメッセージのシリアライズ中に、エンドポイント・インスタンスの作成時に生成されたEPRアドレスがファイアウォールのアドレスで上書きされる。その結果、ファイアウォールは、クライアントからのあらゆるメッセージを適切なノードへ送る。
なお、このEPRの書き換えは、EPRが直接ノードCへ伝達される(すなわちファイアウォールが回避される)可能性もあるため、ファイアウォールで行うことはできない。
当然のことながら、上述のとおり、EPRの変更はEPRの受信側の位置に依存しなくてもよい。受信側の1つ以上の他の属性が考慮されてもよい。ルール(前に例示した)は、トポロジ以外の何らかの属性を基にした、IPアドレスの何らかのグループ化を利用してもよい。例えば、EPRのアドレスは、それらが伝達されるべき宛先のサービス・アグリーメントのレベルを基にして書き換えられることもあり得る。例えば、クライアントは、「ゴールド・サービス」のビジネス・パートナーとして分類されてもよく、したがって、そのクライアントへ伝達されるEPRが、特定の応答時間を保証するサーバへ向けられるよう、EPRが変更されてもよいであろう。さらに、メタデータなど、アドレス以外のEPRの特徴が変更されてもよい。
したがって、要約すると以下のようになる。
WS‐AddressingのEndpointReferenceは、ウェブ・サービス・エンドポイントを表し、ウェブ・サービス対話の一部としてSOAPエンベロープ内で伝達される。
EndpointReferenceの伝達時に、EndpointReferenceの特徴を、EndpointReferenceの受信側を基にして決定する(または変更する)方法、装置およびコンピュータ・プログラムが開示される。別々の受信側が、別々のEndpointReferenceを受信することになる可能性もある。EndpointReferenceの特徴は、EndpointReferenceの伝達のためにEndpointReferenceを表すSOAP XMLが生成されるときに、再決定される。例えば、クライアントの位置が、伝達されるアドレスに影響する可能性もある。クライアントがファイアウォール外にあれば、クライアントにはファイアウォール自体のアドレスを提供して、ファイアウォールが、データからあらゆるリクエストをウェブ・サービス・エンドポイントへ再送できるようにすることが適切な場合もある。あるいは、EndpointReference内に含まれるメタデータが、受信側に基づき変化してもよいであろう。EndpointReference内に含まれるポリシー・メタデータが、受信側によってはより厳しいセキュリティ要件を指定することもあり得る。

Claims (16)

  1. ウェブ・サービス・エンドポイントを表すEPRを変更する方法であって、
    前記EPRが伝達されるべき受信側の少なくとも1つの属性に基づき前記EPRを変更するステップと、
    前記変更されたEPRを前記受信側へ伝達するステップと、
    を含む方法。
  2. 前記受信側の少なくとも1つの属性に基づき前記EPRを変更する前記ステップは、
    EPRが伝達されるべき前記受信側についての情報を取得することと、
    伝達されるべき前記EPRに対して、前記取得された情報がどのように影響するかを判断するために1つ以上のルールにアクセスすることと、
    を含む、請求項1に記載の方法。
  3. 前記EPRが伝達されるべき前記受信側の少なくとも1つの属性は、前記受信側の位置を含む、請求項2に記載の方法。
  4. 前記EPRが伝達されるべき前記受信側の少なくとも1つの属性は、前記ウェブ・サービス・エンドポイントと、前記受信側とのサービス・レベル・アグリーメントを含む、請求項2または3に記載の方法。
  5. 前記EPRが伝達されるべき前記受信側の少なくとも1つの属性は、前記ウェブ・サービス・エンドポイントの位置に対する前記受信側のポジションを含む、請求項2、3または4に記載の方法。
  6. 前記ウェブ・サービス・エンドポイントの前記位置に対する前記受信側の前記ポジションを判断するために、システム・トポロジ・データにアクセスするステップ
    を含む、請求項5に記載に方法。
  7. 前記EPR内にあり前記ウェブ・サービス・エンドポイントを表すアドレスを変更するステップ
    を含む、先行するいずれかの請求項に記載の方法。
  8. 前記受信側の少なくとも1つの属性に基づき前記EPR内のメタデータを変更するステップ
    を含む、先行するいずれかの請求項に記載の方法。
  9. 前記メタデータは、前記受信側が前記エンドポイントにアクセスするときに使用する特定のセキュリティ・ポリシーを指定するよう変更される、請求項8に記載の方法。
  10. ウェブ・サービス・エンドポイントを表すEPRを変更する装置であって、
    前記EPRが伝達されるべき受信側の少なくとも1つの属性に基づき前記EPRを変更する手段と、
    前記変更されたEPRを前記受信側へ伝達する手段と、
    を含む装置。
  11. 前記受信側の少なくとも1つの属性に基づき前記EPRを変更する前記手段は、
    EPRが伝達されるべき前記受信側についての情報を取得する手段と、
    伝達されるべき前記EPRに対して、前記取得された情報がどのように影響するかを判断するために1つ以上のルールにアクセスする手段と、
    を含む、請求項10に記載の装置。
  12. 前記EPRが伝達されるべき前記受信側の少なくとも1つの属性は、前記受信側の位置を含む、請求項11のいずれかに記載の装置。
  13. 前記EPRが伝達されるべき前記受信側の少なくとも1つの属性は、前記ウェブ・サービス・エンドポイントと、前記受信側とのサービス・レベル・アグリーメントを含む、請求項11または12のいずれかに記載の装置。
  14. 前記EPRが伝達されるべき前記受信側の少なくとも1つの属性は、前記ウェブ・サービス・エンドポイントの位置に対する前記受信側のポジションを含む、請求項11、12または13のいずれかに記載の装置。
  15. 前記ウェブ・サービス・エンドポイントの前記位置に対する前記受信側の前記ポジションを判断するために、システム・トポロジ・データにアクセスする手段
    を含む、請求項14に記載に装置。
  16. コンピュータ・プログラムがコンピュータ上で実行されると、請求項1〜9のいずれかに記載の方法を遂行するようになっているプログラム・コード手段を含む、前記コンピュータ・プログラム。
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