JP2010506693A5 - - Google Patents

Claims (13)

1. 棘突起拘束構造であって、
   第１の棘突起に配置されるように適合される第１の取り付け要素と、
   第２の棘突起に配置されるように適合される第２の取り付け要素と、
   該第１の取り付け要素と該第２の取り付け要素とを接合する単一のコネクタと
   を備える、構造。
2. 前記第１および第２の取り付け要素は、開いた鉤構造である、請求項１に記載の拘束構造。
3. 前記コネクタは、前記鉤をＳ字パターンで接合する横断要素である、請求項２に記載の拘束構造。
4. 前記拘束構造は、前記Ｓ字パターンに成形された連続した金属部品を備える、請求項３に記載の拘束構造。
5. 前記拘束構造は、前記Ｓ字パターンに成形された連続したポリマー構造を備える、請求項３に記載の拘束構造。
6. 前記コネクタは、前記鉤をＣ字パターンで接合する軸方向部材である、請求項２に記載の拘束構造。
7. 前記軸方向部材は、追従性部材を備える、請求項６に記載の拘束構造。
8. 前記第１および第２の取り付け要素は、前記棘突起の周りを完全に囲むループ構造である、請求項１〜７のいずれか１項に記載の拘束構造。
9. 前記単一のコネクタは、前記棘突起間の空間を通って横断して配置された横断要素を備える、請求項８に記載の拘束構造。
10. 前記単一のコネクタは、前記棘突起の側面に平行に位置するように配置された軸方向部材を備える、請求項８に記載の拘束構造。
11. 少なくとも１つの追従性部材を、前記軸方向部材上にさらに備える、請求項８に記載の拘束構造。
12. 前記単一のコネクタは、前記棘上靱帯上に配置可能なエラストマー体を備える、請求項８に記載の拘束構造。
13. 前記エラストマー体は、前記棘上靱帯に縫合されるように適合される、請求項９に記載の拘束構造。