JP2010500663A - 管理規格の準拠を達成するための方法 - Google Patents
管理規格の準拠を達成するための方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010500663A JP2010500663A JP2009523930A JP2009523930A JP2010500663A JP 2010500663 A JP2010500663 A JP 2010500663A JP 2009523930 A JP2009523930 A JP 2009523930A JP 2009523930 A JP2009523930 A JP 2009523930A JP 2010500663 A JP2010500663 A JP 2010500663A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- client
- quality
- management
- business
- compliance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q10/00—Administration; Management
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q10/00—Administration; Management
- G06Q10/06—Resources, workflows, human or project management; Enterprise or organisation planning; Enterprise or organisation modelling
- G06Q10/063—Operations research, analysis or management
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q10/00—Administration; Management
- G06Q10/10—Office automation; Time management
- G06Q10/103—Workflow collaboration or project management
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q30/00—Commerce
- G06Q30/018—Certifying business or products
Abstract
【選択図】図1
Description
本出願は2006年8月7日出願の米国仮特許出願第60/835,978号の利益を主張する。
品質管理の基本は顧客の要求に応じて、所定のニーズを満足させることである。それが示すのは、基本的な問題は、企業の各原理が方法であれ、手順であれ、システムであれあるいは人事であれ、適切な商品又はサービスと、適切な顧客に対する商品又はサービスの納入と、適切な時に適切な場所への納入と、要求に合致する商品又はサービスの納入と、顧客を満足させる商品又はサービスの納入と、適切なアフターサービスの提供と、生産者責任のコンテキストにおいて品質に関する質問に答えるのに必要とされる情報と、交渉価格での上述の総ての納入とを提供するように適合されるのを確認することである。
様々な型の品質規格が数世紀で用いられてきた。中世には、職人が団結してギルドを形成し始めた時に、様々な技術分野での事業が評価されることにより独自の基準が形成された。ユーザ側では、品質規格が軍事的必要から作り出された。英国国王が将校を指名して、ほぼ2000年前に軍艦の製造を監督した。ほぼ同時期に、別の将校は陸地ベースの兵器類及びエンジニアリングの品質及び有効性を監督する機会に置かれた。近世において、品質規格が軍事的必要から推進され続けていた。1912年には、英国政府が官庁を創設して軍用機の品質を保証した。米国においては、品質規格がMIL STD規格系列の設立と共に、第二次世界大戦中及びその後に最高となった。これは数十年の間、米国国防省への納入業者に課せられる主要な品質規格となり続けた。
品質計画(ISO9001:2000 5.4項、ISO9001/9002:1994 4.2.3項)はしばしば、納入業者が請負われた出力を生成する場合に特定の品質評価を取るのを顧客が指定する契約上の文書となる。統制計画としても知られる、品質計画の内容は、検査計画、設計里標、並びに、重要及び/又は主要な下請業者及び要求を含むことができる。顧客の同意の上で、品質計画あるいは統制計画は契約の統合部分となる。品質計画あるいは統制計画を生成する場合、適切な場合に以下の活動、つまり、品質目標をと合致するのに必要とされる、統制、方法、設備、備品、資源及び技術を同定し取得することと、設計、方法、設置とサービスと点検及び試験活動とのための手順、並びに適切な文書が、出力(商品)と互換性があるかどうかを検証することと、品質統制並びに検査及び試験技術のための方法を更新することと、必要な場合に異常な評価要求を同定することと、商品と生産方法との双方に適した検証活動を同定することと、認容性の規格を理解し実証して主観を排除することと、要求された品質記録を維持して品質管理システムの実行及び有効性を証明することと、が配慮されるべきである。
品質マニュアルは最上位の文書であり、品質管理システムの文書ピラミッドの頂部を占有する。それは企業の品質ポリシを述べ、組織の品質管理システムを記述する。ISO9000品質管理システムを具える総ての要素間で、品質マニュアルより重要なものはない。この統制された流通文書は、多くの本質的な目的を果たす。それは活動的に用いられるのを示す現行の作業文書となる。品質マニュアルは、例えば、品質管理システムを生成及び実行するのを助けることと、品質管理システムの目的と構造とを記述することと、システムに対する管理の拘束を実証することと、品質管理システムとISO9001:2000との間の相互参照として役立つことと、設備の手順書に対する相互参照として役立つことと、監査員や、登録機関、投資家及び顧客のような、その他の指定団体のための品質管理システムの参考文書として役立つこととを含むことができる多数の機能を有している。ISO9000の適切な部分をカバーするのに加えて、品質マニュアルは、品質に対する企業の拘束の簡潔な記載と、企業の品質イメージ及び評価を扱う簡潔なポリシ記載と、顧客及び納入業者向けの短い企業プロフィールと、企業が品質目標を追跡する方法の設備活動の記載と、配布リスト(統制された流通)と、設備手順の参考リストと、権限及び責任の記載を含むことができ、通常含んでいる。
手順書は次の文書レベルである。それは階層2の文書となる。ある手順は、組織で行われる活動内容、実行される方法、及びそれに対する直接的な責任を有する人の情報を与えている。品質マニュアルが企業全体の文書である場合、手順書は異なる部門向けの品質マニュアルの拡張である。それらは活動に基づかれ、機能的あるいは組織的なラインを通過する様々な品質管理システム活動を行うために用いられる、方法と実施とを記載している。
作業説明書は品質文書の次のレベル、階層3にある。それは品質管理システムを支持して活動を行う運用者や、生産ラインの作業員を含む、組織の実施者に対して行われる。手順書が活動を記載する場合、作業説明書は手順で特定された様々なタスクをする方法を説明する。作業説明書は個人あるいは団体によって一般的には完了される。それは、仕事に要求される設備及び資源、取られる予防的な評価、及び他の要求事項に従うステップを記載する。作業説明書は細部を含み、できるだけ詳述して、明瞭性と準拠性を保証すべきである。作業説明書は「ハウツー」文書であるため、品質マニュアルより頻繁に変りがちである。
品質記録は品質要求が満たされる客観的/監査の証拠を装備し、品質管理システムが有効に動作していることを実証する文書である。これらの記録はあらゆるデータ媒体に書き込まれるか記憶される。記録は保護された場所に保持されて、損失、破損及び劣化を防ぐべきである。品質管理システムはどれほど長い記録が保持されるべきかと、破棄方法を規定すべきである。
今日の顧客指向の包括的な事業環境においては、改善及び管理評価を実施して、競争力を維持するだけではなく、連邦法に従い、投資家の信用を保持しなければならない。組織内のほとんどの各活動が、改善評価から利益を得ることができ、商品やサービスの品質をモニタする方法を含んでいる。企業が連続的な改善業務で用いることができる1の有効なツールは、品質保証(QA)監査である。品質時代の兆し以降、品質監査という用語は異なる人に異なるものを示すようになった。
監査は数年にわたり悪い評価を受けてきた。この方法はしばしば、従業員や管理者によって、エラー低減及び除去、準拠、検証、及び情報交換をサポートする目的としてよりむしろ、懲罰あるいは懲戒を煽るものと同様に見られている。監査は多くの能動的な目標を得るのに寄与する。最も重要なのは、監査は実施が適切な規格に従うような設備の品質管理システムの実施を検証する方法の本質である。
主任監査員は、1又はそれ以上の監査員からなる監査チーム全体の責任を託される。状況によって、監査チームは特殊なバックグラウンドを有する専門家を含むべきである。チームはクライアント、被監査者、及び主任監査員の同意をもって、監査員研修生あるいは視察者を含むことができる。
ISO9000:2000 3.6.2項及びISO8402:1994 2.10項によると、非準拠は(特定の)要求の不履行である。非準拠は主要か軽微かで分類される。非準拠はあらゆる品質監査型の結果として書かれうる。監査員が非準拠を同定した場合、客観的/監査の証拠を通じてそれを確認しなければならない。客観的/監査の証拠は、知見、評価、試験又はその他の手段を通じて取得され、真実であると分かる、あるいは、実際に事実に基づいた品質管理システムについての事実の記録あるいは記載のような情報である。
いったん非準拠が見つかると、非準拠報告(NCR)上に記録される。監査員は非準拠報告が正確、簡潔、及び読むのが容易であるのを確認すべきである。NCRにおいては、監査員は監査数あるいは同定監査日、調査下の領域、参照した規格、実際の記載に基づく非準拠の報告、及び担当監査者と被監査者代表者の同定を列挙しなければならない。完了時に、NCRは監査員と被監査者代表者の双方によって署名される。このことは被監査者が非準拠に気づき、是正処置が必要とされることに同意していることを確証する。はっきりとした進行中の連絡が監査チームと被監査者との間にあって、不意打ちが終結のミーティングで生じないことを保証することは重要なことである。非準拠が認められた後に、主任監査員と被監査者がフォローアップを評価すると同時に、是正処置を完了させなければならない日時を同意させる必要がある。
品質管理システム監査が完了し、最終的な監査報告が提出された後、是正及び予防処置の決定は被監査者によってなされる必要がある。監査員は非準拠を同定することと、客観的/監査の証拠によってバックアップされる知見をもって、それらを実証する責任がある。彼らは被監査者から、監査自体の間に、あるいは終結のミーティング時に、非準拠の認知を更に取得すべきである。監査員は要求に応じて勧告をすることができるが、被監査者は是正処置を生成し実施するだけである。
是正及び予防処置のいくつかの形態は、非準拠を扱うのに用いられうる。1つは迅速な修復是正あるいは短時間是正処置であり、永続的な長期間の予防処置が実施されうるまで、更なる損害を金和するためにその箇所に実施される。長期間の予防処置が非準拠の原因を除去するのを目標になされ、通常は手順書及びシステム内の変化を含む。複雑な方法の変化が含まれるので、実施するのにいくらかの時間が大抵はかかる。
監査は周期性の活動である。前の監査結果が次の監査の範囲及び計画を開発した場合、参照及び大抵はガイダンスとして用いられる。初期監査の知見は更に別の全範囲又は小型監査をトリガして、特定の非準拠を扱う是正処置が実施されるのを確認することができる。有効にするためには、初期の監査計画は非準拠を取り扱うためのフォローアップ活動を導くための要求及び方法を含むことができよう。これらの活動を保証する知見は、監査チームによって概説され、次いで初期監査前に被監査者及びクライアントによって連絡され同意されうる。
述べてきたように、監査員は非準拠を同定することにのみ責任がある。是正処置を決定し開始するのは被監査者の責任である。監査の知見、特にシステムの問題の数、あるいは、発見された主要な又は重要な少数要素の非準拠に基づいて、フローアップ監査を予定することが必要となりうる。この監査は非準拠及び是正処置を調査するのみにでき、全範囲にすることもできる。フォローアップ監査の必要性及び範囲を決定することは、多数のファクタに依存でき、監査の過程を通じて決定される、クライアントの決定である。
クライアントのニーズは、販売代理店、プロジェクトコーディネータ及びコンサルタントという3の主要な経路を通じて同定される。販売代理店は規定された地理的領域に設定された委託、インターネット及び/又は予約を含む、いくつかの手段を通じて将来のクライアントのために導入される。導入後、販売代理店は主要な管理についての短い面談を通じてクライアントのニーズを決定する。
図2によると、クライアントあるいは事業主体の管理規格を評価するための方法10は、以下の手順のうちの1又はそれ以上を含んでいる。本発明により記載される方法は、サーベンスオクスリー法第404条の証券取引委員会及び公開企業会計監視委員会の財務報告要求に係る内部統制の管理評価のような、産業又は管理規格への準拠を求めるクライアントによって要求されうる。本方法はこのような要求と合致する内部統制システムの設立、及び信頼可能な財政報告の生成においてクライアントを補助する。
上述したようなクライアント又は事業主体のニーズの更なる改良に加えて、初期訪問時にコンサルタントは、以下のタスク:管理システムマニュアルの準備用の情報を収集することと;主要な管理者及び従業員と面談することと;管理システム手順書の第1の原稿の準備用に十分な情報を収集することと;登録、認定、資格又は準拠の範囲を決定することと;事前評価、段階1、登録、認定、資格、準拠、あるいは段階2の監査が生じうる時間を見積もることと;を行う。更に、事前評価あるいは段階1の監査が正確に規定されなければならない場合、コンサルタントはそれを予定するために選択した管理システム登録又は認定団体と共に取り組み、事前評価、段階1、登録、認定、資格、準拠、あるいは段階2の監査に可能な限り近い、初期のオンサイト訪問を実施する。コンサルタント訪問は、是正処置計画に似た管理システム規格実施のために、予定が、監査計画、開始会議、終了会議、及び実施計画に似るようにすべきである。
初期訪問の結果として、コンサルタントは管理システム手順書を書くのに必要な情報を集める。品質手順書の内容は、特に手順書が扱う適切な管理システム規格要素に基づき、規格の要求と一致している。
いったん文書の原稿が書かれると、中心の情報源に送られる。これらの従業員はマニュアル及びその他の文書を調査する責任があり、適正綱管理システム規格の総ての要求に準拠することを保証する。経験があり、高度に訓練されたコンサルタントは文書を調査する。総ての要求が合致しない場合、マニュアルは規格に不準拠であると見なされる。それらはコンサルタントに戻される。コンサルタントはマニュアルを準拠させるのに必要な変化をさせる。いったんマニュアルが準拠すると、処理され調査のためにクライアントに送付される。
クライアントにモチベーションとリーダシップを提供することは、成功裏に登録され、認定され、資格を与えられ、準拠される際の中心的なファクタである。この目的のために、コンサルタントの登録、認定、資格又は準拠方法の規定は不可避である。何度も、企業は管理システムポリシ、マニュアル及び手順書の原稿の写しで提供されうる。しかしながら、それを調査することは数回しか取られない。この遅滞は他の時間のかかる拘束、対象の不足、及び他の理由による。
コンサルタントは管理システム登録あるいは認定団体と共に、事前評価、段階1、登録、認定、資格、準拠、あるいは段階2の監査を予定するのを補助する。
コンサルタントは、事前評価、段階1、登録、認定、資格、準拠、あるいは段階2の監査後に、必要な文書是正をして、適切な管理システム規格及び認定者又は資格団体の要求に対する準拠を保証している。
総てのプロジェクト段階はスケジューリング及びプロジェクト管理ソフトウェアの使用を通じて追跡される。プロジェクト管理者はクライアント状態をモニタし、更にコンサルタントが割当時間フレームにおいて、同定されたクライアントのニーズに合致するのを保証している。
Claims (14)
- 産業あるいは政府規格の遵守を評価し、遂行するための方法であって、当該方法が、
クライアント情報を取得して、クライアントの事業運営手順とクライアントのニーズとを同定するステップと;
関連する産業あるいは政府規格の詳細を審査するステップと;
産業あるいは政府規格の詳細を考慮して、前記クライアントの事業運営を評価するステップと;
クライアントの事業実施に対する登録を同定して、前記クライアントに対し納入コンポーネントを提示して、前記産業又は政府規格に従わせるステップと;
前記納入コンポーネントの知見に基づき、前記クライアント用のリスクアセスメントポリシを実施するステップと;
を具えることを特徴とする方法。 - 請求項1に記載の方法において、当該方法がスケジューリング及びプロジェクト管理ソフトウェアで追跡されることを特徴とする方法。
- 請求項1に記載の方法において、当該方法が約10月乃至約18月以内で完了されることを特徴とする方法。
- 請求項1に記載の方法において、前記評価される産業規格がサーベンスオクスリー法第404条の証券取引委員会及び公開企業会計監視委員会の財務報告要求に係る内部統制の管理評価であることを特徴とする方法。
- 請求項1に記載の方法において、前記クライアントのニーズを評価するステップが、
前記事業運営に関する企業原理を審査するステップと;
前記クライアントの事業と関連する事業活動を分析するステップと;
現在の企業管理ポリシ及び手順を評価するステップと;
前記クライアントの内部統制活動及び構造を決定するステップと;
を具えることを特徴とする方法。 - 請求項5に記載の方法において、前記事業活動を分析するステップが、前記クライアントの販売、出荷、情報技術、会計及び管理関係の運営の審査を更に具えることを特徴とする方法。
- 請求項1に記載の方法において、内部管理統制の実施用の内部監査管理実施を評価するステップを更に具えることを特徴とする方法。
- 請求項1に記載の方法において、前記納入コンポーネントを提示するステップが、
産業あるいは政府規格の詳細を考慮した、前記クライアントの事業運営の評価からの知見を審査するステップと;
前記クライアントの事業主体の各グループのために管理規格ポリシを生成するステップと;
前記クライアントに前記管理規格手段を提示するステップと;
を更に具えることを特徴とする方法。 - 請求項8に記載の方法において、前記クライアントに前記管理規格ポリシを提示、審査して、前記クライアントの業務連絡の入力が前記納入コンポーネントを補填するように行われると推測するステップを更に具えることを特徴とする方法。
- 請求項1に記載の方法において、前記クライアントを再考して、前記納入コンポーネントを更新し、その実施を補助するステップを更に具えることを特徴とする方法。
- 請求項1に記載の方法において、前記クライアントの事業実施をモニタして、前記納入コンポーネント及び産業あるいは政府規格の遵守を保証するステップを更に具えることを特徴とする方法。
- 請求項1に記載の方法において、前記納入コンポーネントに提示された知見に基づいて、前記クライアント用の内部統制管理システムを確立するステップを更に具えることを特徴とする方法。
- 請求項1に記載の方法において、前記納入コンポーネントの知見に基づいて、前記クライアントに危機管理訓練を提供するステップを更に具えることを特徴とする方法。
- 請求項13に記載の方法において、前記訓練が前記産業あるいは管理規格を対象にすることを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US83597806P | 2006-08-07 | 2006-08-07 | |
PCT/US2007/075258 WO2008021783A2 (en) | 2006-08-07 | 2007-08-06 | Method for achieving compliance with governance standards |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015099992A Division JP2015181026A (ja) | 2006-08-07 | 2015-05-15 | 管理規格の準拠を達成するための方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010500663A true JP2010500663A (ja) | 2010-01-07 |
Family
ID=39082890
Family Applications (4)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009523930A Pending JP2010500663A (ja) | 2006-08-07 | 2007-08-06 | 管理規格の準拠を達成するための方法 |
JP2015099992A Pending JP2015181026A (ja) | 2006-08-07 | 2015-05-15 | 管理規格の準拠を達成するための方法 |
JP2017146421A Pending JP2017215993A (ja) | 2006-08-07 | 2017-07-28 | 管理規格の準拠を達成するための方法 |
JP2019171948A Pending JP2020009484A (ja) | 2006-08-07 | 2019-09-20 | 管理規格の準拠を達成するための方法 |
Family Applications After (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015099992A Pending JP2015181026A (ja) | 2006-08-07 | 2015-05-15 | 管理規格の準拠を達成するための方法 |
JP2017146421A Pending JP2017215993A (ja) | 2006-08-07 | 2017-07-28 | 管理規格の準拠を達成するための方法 |
JP2019171948A Pending JP2020009484A (ja) | 2006-08-07 | 2019-09-20 | 管理規格の準拠を達成するための方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US20100179843A1 (ja) |
JP (4) | JP2010500663A (ja) |
MX (1) | MX2009001183A (ja) |
WO (1) | WO2008021783A2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015181026A (ja) * | 2006-08-07 | 2015-10-15 | ペリー エル. ジョンソン レジストラーズ オブ テキサス,エル.ピー. | 管理規格の準拠を達成するための方法 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20090326997A1 (en) * | 2008-06-27 | 2009-12-31 | International Business Machines Corporation | Managing a company's compliance with multiple standards and performing cost/benefit analysis of the same |
WO2012044923A1 (en) * | 2010-10-01 | 2012-04-05 | Intertek Consumer Goods Na | Product certification system and method |
US20140222655A1 (en) * | 2012-11-13 | 2014-08-07 | AML Partners, LLC | Method and System for Automatic Regulatory Compliance |
US10878427B2 (en) * | 2016-04-26 | 2020-12-29 | ISMS Solutions, LLC | System and method to ensure compliance with standards |
US11310283B1 (en) * | 2018-09-07 | 2022-04-19 | Vmware, Inc. | Scanning and remediating configuration settings of a device using a policy-driven approach |
US11935071B2 (en) * | 2022-05-13 | 2024-03-19 | People Center, Inc. | Compliance evaluation system for an organization |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001250023A (ja) * | 1999-12-30 | 2001-09-14 | Ge Financial Assurance Holdings Inc | コンプライアンス管理システム及びその方法 |
JP2001350910A (ja) * | 2000-06-08 | 2001-12-21 | Csk Corp | 監査システム、監査方法、および、そのためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
JP2003099431A (ja) * | 2001-09-21 | 2003-04-04 | Daiwa Securities Group Inc | コンプライアンスプログラム実行支援システム、プログラムおよび情報記憶媒体 |
US20050065839A1 (en) * | 2003-09-22 | 2005-03-24 | Debra Benson | Methods, systems and computer program products for generating an aggregate report to provide a certification of controls associated with a data set |
WO2005124622A2 (en) * | 2004-06-08 | 2005-12-29 | Greenline Systems, Inc. | Systems and subsystems for risk assessment and management |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20020194014A1 (en) * | 2000-04-19 | 2002-12-19 | Starnes Curt R. | Legal and regulatory compliance program and legal resource database architecture |
MXPA04002173A (es) * | 2001-09-07 | 2005-03-07 | Perry L Johnson Consulting Of | Metodo de obtencion de registro de estandares industriales. |
WO2008021783A2 (en) * | 2006-08-07 | 2008-02-21 | Perry L. Johnson Registrars Of Texas, L.P. | Method for achieving compliance with governance standards |
-
2007
- 2007-08-06 WO PCT/US2007/075258 patent/WO2008021783A2/en active Application Filing
- 2007-08-06 MX MX2009001183A patent/MX2009001183A/es unknown
- 2007-08-06 JP JP2009523930A patent/JP2010500663A/ja active Pending
- 2007-08-06 US US12/376,509 patent/US20100179843A1/en not_active Abandoned
-
2015
- 2015-05-15 JP JP2015099992A patent/JP2015181026A/ja active Pending
-
2017
- 2017-07-28 JP JP2017146421A patent/JP2017215993A/ja active Pending
-
2019
- 2019-07-25 US US16/522,565 patent/US20200125998A1/en not_active Abandoned
- 2019-09-20 JP JP2019171948A patent/JP2020009484A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001250023A (ja) * | 1999-12-30 | 2001-09-14 | Ge Financial Assurance Holdings Inc | コンプライアンス管理システム及びその方法 |
JP2001350910A (ja) * | 2000-06-08 | 2001-12-21 | Csk Corp | 監査システム、監査方法、および、そのためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
JP2003099431A (ja) * | 2001-09-21 | 2003-04-04 | Daiwa Securities Group Inc | コンプライアンスプログラム実行支援システム、プログラムおよび情報記憶媒体 |
US20050065839A1 (en) * | 2003-09-22 | 2005-03-24 | Debra Benson | Methods, systems and computer program products for generating an aggregate report to provide a certification of controls associated with a data set |
WO2005124622A2 (en) * | 2004-06-08 | 2005-12-29 | Greenline Systems, Inc. | Systems and subsystems for risk assessment and management |
Non-Patent Citations (7)
Title |
---|
CSND200600768005; 島田 優子: '「SOX法対応ソフト」の実態' 日経コンピュータ No.650, 20060417, pp.58-65, 日経BP社 * |
CSND200600772004; 梅田 弘之: '導入ERP別J-SOX法対応マニュアル' 月刊ソリューションIT Vol.18 No.5, 20060501, pp.22-27, 株式会社リックテレコム * |
CSND200601281005; 尾崎 憲和: 'プロダクト 知る・選ぶ・使う' 日経SYSTEMS No.159, 20060626, pp.114-119, 日経BP社 * |
JPN6012046034; 島田 優子: '「SOX法対応ソフト」の実態' 日経コンピュータ No.650, 20060417, pp.58-65, 日経BP社 * |
JPN6012046035; 'MOVARIS CERTAINTY' Products , 2004 * |
JPN6012046036; 尾崎 憲和: 'プロダクト 知る・選ぶ・使う' 日経SYSTEMS No.159, 20060626, pp.114-119, 日経BP社 * |
JPN6012046037; 梅田 弘之: '導入ERP別J-SOX法対応マニュアル' 月刊ソリューションIT Vol.18 No.5, 20060501, pp.22-27, 株式会社リックテレコム * |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015181026A (ja) * | 2006-08-07 | 2015-10-15 | ペリー エル. ジョンソン レジストラーズ オブ テキサス,エル.ピー. | 管理規格の準拠を達成するための方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017215993A (ja) | 2017-12-07 |
US20200125998A1 (en) | 2020-04-23 |
US20100179843A1 (en) | 2010-07-15 |
WO2008021783A2 (en) | 2008-02-21 |
JP2020009484A (ja) | 2020-01-16 |
MX2009001183A (es) | 2009-09-10 |
WO2008021783A3 (en) | 2008-11-27 |
JP2015181026A (ja) | 2015-10-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2017215993A (ja) | 管理規格の準拠を達成するための方法 | |
US20200082341A1 (en) | Method for performing registration audits | |
Guldentops | Governing information technology through COBIT | |
US8781885B2 (en) | Method for compliance of standards registrar with accreditation requirements | |
Biber | Revenue Administration: Taxpayer Audit: Development of Effective Plans | |
Agarwal et al. | Pharmaceutical quality audits a review | |
Guchu | ISO quality management system implementation for small to medium manufacturing firms Kenya | |
US20050043975A1 (en) | Method for achieving registration to industrial standards | |
Kamara | An Assessment of the Effectiveness of the Internal Audit on the Performance of the Public Sector: Case Study of the National Revenue Authority (NRA) | |
Varadejsatitwong et al. | Developing a performance measurement framework for logistics service providers | |
JP2017199405A (ja) | 工業規格への登録を達成するための方法 | |
Council | Audit Quality Thematic Review | |
JP2015053089A (ja) | 工業規格への登録を達成するための方法 | |
JP2020155134A (ja) | 工業規格への登録を達成するための方法 | |
Nasruddinaa et al. | Managing risk in construction projects and sustainability: Evidence from Malaysia | |
Gutterman | Sustainability-Related Management Standards and Systems | |
JD | Management Systems | |
Nourifard et al. | Explanation of supervisory indicators of audit committees | |
Ruhkala | Manufacturing requirements and quality control of critical mechanical parts as part of a more efficient production process | |
Johara | Effectiveness of Internal Audit in Private Commercial Banks of Bangladesh | |
Urizar | The Project Manager's Checklist for Building Projects: Delivery Strategies & Processes | |
Arefin et al. | PROMOTING GOOD CORPORATE GOVERNANCE AND BUSINESS SUSTAINABILITY THROUGH EFFECTIVE INTERNAL AUDIT FUNCTIONS–A STUDY ON LISTED COMPANIES IN BANGLADESH | |
Dallu | THE AUDIT ENGAGEMENT | |
Zhukovskaya | The theory of auditing | |
JP2012113764A (ja) | 工業規格への登録を達成するための方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20100227 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100514 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120904 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121203 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130625 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131025 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20131203 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20140131 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20150129 |