JP2010287200A - Stepカーボンオフセット統合情報管理システム - Google Patents
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Abstract
【課題】貨物輸送のCO2排出削減に寄与する管理システムを提供する。
【解決手段】貨物輸送の貨物輸送走行データ情報と、特許願「STEP貨物輸送統合管理システム」を利用した貨物輸送の取り組み以後により空車走行が削減され、効率化された貨物輸送依頼者の貨物輸送走行データ情報を、それぞれ、走行の実施データ記録として収集管理して、貨物輸送依頼者・輸送機材・区間路線毎に、統合して情報管理する。情報管理された「STEP貨物輸送統合管理システム」の取り組み以前の従来の貨物輸送と、取り組み以後の貨物輸送に係る、輸送機材台数・距離・燃料消費量の実施輸送走行データ情報を基にして、それぞれから、CO2排出量とCO2排出削減量を算出してCO2排出データ記録を情報管理して、企業乃至社会における、CO2排出量削減量の消費乃至、第三者への売買のサービスを提供するカーボンオフセット統合情報管理システムにする。
【選択図】図1
【解決手段】貨物輸送の貨物輸送走行データ情報と、特許願「STEP貨物輸送統合管理システム」を利用した貨物輸送の取り組み以後により空車走行が削減され、効率化された貨物輸送依頼者の貨物輸送走行データ情報を、それぞれ、走行の実施データ記録として収集管理して、貨物輸送依頼者・輸送機材・区間路線毎に、統合して情報管理する。情報管理された「STEP貨物輸送統合管理システム」の取り組み以前の従来の貨物輸送と、取り組み以後の貨物輸送に係る、輸送機材台数・距離・燃料消費量の実施輸送走行データ情報を基にして、それぞれから、CO2排出量とCO2排出削減量を算出してCO2排出データ記録を情報管理して、企業乃至社会における、CO2排出量削減量の消費乃至、第三者への売買のサービスを提供するカーボンオフセット統合情報管理システムにする。
【選択図】図1
Description
この発明は、貨物輸送のCO2排出量削減に関する。
従来の貨物輸送は、輸送に必要な輸送機材(車両)の燃料を化石燃料(軽油)としているために、多くのCO2を排出していた。貨物輸送におけるCO2排出量は、算出基準値から算出されても、排出量削減のための方法論・システムは確立されてはいなかった。
また、従来の貨物輸送では、図2に示すように、貨物輸送依頼者と輸送業者とが二者間で個別契約を行い、それにより、輸送形態が形成され貨物を目的地点(輸送先)へ輸送されたものであった。複数の異なる貨物輸送依頼者と輸送業者があれば、それぞれ、個別に貨物輸送依頼者と輸送業者が契約をしている為に、貨物輸送依頼者とその輸送区間路線の数だけ、貨物輸送が有り、それに対応する数の輸送機材と貨物輸送区間路線が必要だったので、それぞれにCO2排出量も別々に排出されていた。
また、従来の貨物輸送では、図2に示すように、貨物輸送依頼者と輸送業者とが二者間で個別契約を行い、それにより、輸送形態が形成され貨物を目的地点(輸送先)へ輸送されたものであった。複数の異なる貨物輸送依頼者と輸送業者があれば、それぞれ、個別に貨物輸送依頼者と輸送業者が契約をしている為に、貨物輸送依頼者とその輸送区間路線の数だけ、貨物輸送が有り、それに対応する数の輸送機材と貨物輸送区間路線が必要だったので、それぞれにCO2排出量も別々に排出されていた。
しかしながら、以上の技術によれば、従来の貨物輸送では、貨物輸送依頼者と輸送業者は、二者間で個別契約し輸送形態を形成する必要が有り、その為に、貨物輸送に使用される輸送機材は図2に示す通り、貨物輸送の前後に貨物を輸送せずに異なる地点へ輸送機材を移動する空車走行▲4▼の必要が有り、貨物輸送の輸送機材と区間路線の数だけ、その分も含めたCO2が排出されていたが、それぞれの貨物輸送でのCO2排出量削減の取り組みは進んでいなかった。
そこで、この発明は、貨物輸送において、CO2排出量を削減する事と、そのCO2排出削減量を特定するために、貨物輸送の走行情報を管理してCO2排出量削減の取り組みの一助となるための情報管理システムを提供することを課題とする。
そこで、この発明は、貨物輸送において、CO2排出量を削減する事と、そのCO2排出削減量を特定するために、貨物輸送の走行情報を管理してCO2排出量削減の取り組みの一助となるための情報管理システムを提供することを課題とする。
以上の課題を解決するために、第一発明は、従来の貨物輸送の貨物輸送走行データ情報(輸送機材数・輸送距離・燃料消費量)▲7▼と、特許願「STEP貨物輸送統合管理システム」(特許願整理番号:STEP001)を利用した貨物輸送の取り組み以後により効率化され削減された貨物輸送依頼者の貨物輸送走行データ情報(輸送機材数・輸送距離・燃料消費量)▲8▼を、それぞれ、走行の実施データ記録として収集管理して、貨物輸送依頼者・輸送機材・区間路線毎に、統合して情報管理することを特徴とする情報管理システム。
また、第二発明は、情報管理された「STEP貨物輸送統合管理システム」(特許願整理番号:STEP001)の取り組み以前の従来の貨物輸送と、取り組み以後の貨物輸送に係る、輸送機材台数・距離・燃料消費量の実施データ情報を基にして、それぞれから、CO2排出量とCO2排出削減量を算出してCO2データ記録の情報管理することを特徴とするカーボンオフセット統合情報管理システム。
また、第二発明は、情報管理された「STEP貨物輸送統合管理システム」(特許願整理番号:STEP001)の取り組み以前の従来の貨物輸送と、取り組み以後の貨物輸送に係る、輸送機材台数・距離・燃料消費量の実施データ情報を基にして、それぞれから、CO2排出量とCO2排出削減量を算出してCO2データ記録の情報管理することを特徴とするカーボンオフセット統合情報管理システム。
第一発明、または第二発明によれば、図1に示す通りに、従来の貨物輸送による輸送機材台数・距離・燃料消費量と、特許願「STEP貨物輸送統合管理システム」(特許願整理番号:STEP001)により削減された貨物輸送の区間路線輸送機材の台数・距離・燃料消費量に対して、記録データを収集し情報管理されるため、それぞれの輸送機材台数・距離・燃料消費量の記録データを特定する事が出来るので、これらに係る、貨物輸送のCO2排出量とCO2排出削減量を算出・特定する事が出来る。
また、その貨物輸送において、算出・特定されたCO2排出量とCO2排出削減量を、各貨物輸送依頼者乃至貨物輸送区間路線毎に正確に情報管理することが出来るので、企業乃至社会におけるCO2排出量削減の取り組みにおいて、CO2排出量削減量の消費乃至、第三者への売買を明確に情報管理する事ができる。
また、その貨物輸送において、算出・特定されたCO2排出量とCO2排出削減量を、各貨物輸送依頼者乃至貨物輸送区間路線毎に正確に情報管理することが出来るので、企業乃至社会におけるCO2排出量削減の取り組みにおいて、CO2排出量削減量の消費乃至、第三者への売買を明確に情報管理する事ができる。
この発明の一実施形態を、図1に示す。
(以下、特許願整理番号:STEP001による形態より、)
「従来の貨物輸送形態イメージ▲1▼は、貨物依頼者と貨物輸送業者との単独個別契約の個別貨物輸送情報形態▲2▼である。
この個別貨物輸送情報形態▲2▼による貨物依頼者と貨物輸送業者との単独個別契約貨物輸送は、空車走行▲3▼発生してしまう。
これらの個別貨物輸送情報形態▲2▼をSTEP統合貨物輸送管理イメージ▲5▼に示すとおりSTEP統合貨物輸送情報管理システム▲6▼により、同一地域間の複数の異なる貨物輸送依頼者の貨物輸送情報を集中管理する。」
(以下、特許願整理番号:STEP002による、)
従来の貨物輸送▲1▼の貨物輸送走行実績データ(輸送機材台数・距離・燃料消費量)▲7▼と、STEP統合貨物輸送管理イメージ▲5▼に示すSTEP統合貨物輸送情報管理システム▲6▼からの貨物輸送走行実績データ▲8▼を、それぞれ収集し、STEPカーボンオフセット統合情報管理システム(コンピューター情報処理端末乃至、携帯端末機を含む)▲9▼により、情報管理する。これにより、対象の貨物輸送でCO2排出量とCO2排出削減量▲10▼を算出・特定し、各貨物輸送依頼者乃至貨物輸送区間路線毎に正確に情報管理し、企業乃至社会におけるCO2排出量削減の取り組みにおいて、CO2排出量削減量の消費乃至、第三者への売買を、それぞれ、提供する。
(以下、特許願整理番号:STEP001による形態より、)
「従来の貨物輸送形態イメージ▲1▼は、貨物依頼者と貨物輸送業者との単独個別契約の個別貨物輸送情報形態▲2▼である。
この個別貨物輸送情報形態▲2▼による貨物依頼者と貨物輸送業者との単独個別契約貨物輸送は、空車走行▲3▼発生してしまう。
これらの個別貨物輸送情報形態▲2▼をSTEP統合貨物輸送管理イメージ▲5▼に示すとおりSTEP統合貨物輸送情報管理システム▲6▼により、同一地域間の複数の異なる貨物輸送依頼者の貨物輸送情報を集中管理する。」
(以下、特許願整理番号:STEP002による、)
従来の貨物輸送▲1▼の貨物輸送走行実績データ(輸送機材台数・距離・燃料消費量)▲7▼と、STEP統合貨物輸送管理イメージ▲5▼に示すSTEP統合貨物輸送情報管理システム▲6▼からの貨物輸送走行実績データ▲8▼を、それぞれ収集し、STEPカーボンオフセット統合情報管理システム(コンピューター情報処理端末乃至、携帯端末機を含む)▲9▼により、情報管理する。これにより、対象の貨物輸送でCO2排出量とCO2排出削減量▲10▼を算出・特定し、各貨物輸送依頼者乃至貨物輸送区間路線毎に正確に情報管理し、企業乃至社会におけるCO2排出量削減の取り組みにおいて、CO2排出量削減量の消費乃至、第三者への売買を、それぞれ、提供する。
「実施形態の効果」
(以下、特許願整理番号:STEP001による形態より、)
「この実施形態(STEP統合貨物輸送管理イメージ▲5▼)によれば、STEP統合情報管理システム(コンピューター情報処理端末乃至、携帯端末機)▲6▼による貨物輸送情報を集中管理する事で、同一地域間の複数の異なる貨物輸送依頼者の貨物輸送情報が集中管理され、複数の異なる貨物輸送依頼者の貨物輸送が、複合的・計画的に部分利用(輸送機材シェア・輸送区間シェア)して同一の輸送業者と契約し同一の輸送機材が使用される。それにより、それぞれの貨物輸送の前後に生じていた空車走行▲4▼が削減され貨物輸送走行(実車走行)▲3▼に置き換えられる。したがって、貨物輸送の効率が向上し、同じ輸送区間で各貨物輸送依頼者1台ずつ、計2台有していた輸送機材を1台に削減する事ができる。事実上、輸送コストを半分に削減する事ができる。」
(以下、特許願整理番号:STEP002により、)
従来の貨物輸送▲1▼の貨物輸送走行実績データ(輸送機材台数・距離・燃料消費量)▲7▼と、STEP統合貨物輸送管理イメージ▲5▼に示すSTEP統合情報管理システム▲6▼からの貨物輸送走行実績データ▲8▼を、STEPカーボンオフセット統合情報管理システム(コンピューター情報処理端末乃至、携帯端末機を含む)▲9▼により、情報管理されことで、対象の貨物輸送でのCO2排出量とCO2排出削減量が算出・特定さる。
これにより、各貨物輸送依頼者乃至貨物輸送区間路線毎に正確に情報管理され、企業乃至社会におけるCO2排出量削減の取り組みにおいて、CO2排出量削減量の消費乃至、第三者への売買を、それぞれ、提供することが出来る。
「他の実施形態」
図1の実施形態では、STEPカーボンオフセット統合情報管理システム(コンピューター情報処理端末乃至、携帯端末機)▲8▼により情報管理されことで、対象の貨物輸送でのCO2排出量とCO2排出削減量が算出・特定して、CO2排出量削減量の消費乃至、第三者への売買を、それぞれ、提供する事としているが、従来の貨物輸送▲1▼の貨物輸送走行実績データ(輸送機材台数・距離・燃料消費量)▲7▼と、STEP統合貨物輸送管理イメージ▲5▼に示すSTEP統合情報管理システム▲6▼からの貨物輸送走行実績データ▲8▼を利用して情報管理する形で、対象の貨物輸送でのCO2排出量とCO2排出削減量が算出・特定して、CO2排出量削減量の消費乃至、第三者への売買を、それぞれ、提供するのであれば、STEPカーボンオフセット統合情報管理システム(コンピューター情報処理端末乃至、携帯端末機)▲9▼により情報管理される形と成らなくてもよい。
(以下、特許願整理番号:STEP001による形態より、)
「この実施形態(STEP統合貨物輸送管理イメージ▲5▼)によれば、STEP統合情報管理システム(コンピューター情報処理端末乃至、携帯端末機)▲6▼による貨物輸送情報を集中管理する事で、同一地域間の複数の異なる貨物輸送依頼者の貨物輸送情報が集中管理され、複数の異なる貨物輸送依頼者の貨物輸送が、複合的・計画的に部分利用(輸送機材シェア・輸送区間シェア)して同一の輸送業者と契約し同一の輸送機材が使用される。それにより、それぞれの貨物輸送の前後に生じていた空車走行▲4▼が削減され貨物輸送走行(実車走行)▲3▼に置き換えられる。したがって、貨物輸送の効率が向上し、同じ輸送区間で各貨物輸送依頼者1台ずつ、計2台有していた輸送機材を1台に削減する事ができる。事実上、輸送コストを半分に削減する事ができる。」
(以下、特許願整理番号:STEP002により、)
従来の貨物輸送▲1▼の貨物輸送走行実績データ(輸送機材台数・距離・燃料消費量)▲7▼と、STEP統合貨物輸送管理イメージ▲5▼に示すSTEP統合情報管理システム▲6▼からの貨物輸送走行実績データ▲8▼を、STEPカーボンオフセット統合情報管理システム(コンピューター情報処理端末乃至、携帯端末機を含む)▲9▼により、情報管理されことで、対象の貨物輸送でのCO2排出量とCO2排出削減量が算出・特定さる。
これにより、各貨物輸送依頼者乃至貨物輸送区間路線毎に正確に情報管理され、企業乃至社会におけるCO2排出量削減の取り組みにおいて、CO2排出量削減量の消費乃至、第三者への売買を、それぞれ、提供することが出来る。
「他の実施形態」
図1の実施形態では、STEPカーボンオフセット統合情報管理システム(コンピューター情報処理端末乃至、携帯端末機)▲8▼により情報管理されことで、対象の貨物輸送でのCO2排出量とCO2排出削減量が算出・特定して、CO2排出量削減量の消費乃至、第三者への売買を、それぞれ、提供する事としているが、従来の貨物輸送▲1▼の貨物輸送走行実績データ(輸送機材台数・距離・燃料消費量)▲7▼と、STEP統合貨物輸送管理イメージ▲5▼に示すSTEP統合情報管理システム▲6▼からの貨物輸送走行実績データ▲8▼を利用して情報管理する形で、対象の貨物輸送でのCO2排出量とCO2排出削減量が算出・特定して、CO2排出量削減量の消費乃至、第三者への売買を、それぞれ、提供するのであれば、STEPカーボンオフセット統合情報管理システム(コンピューター情報処理端末乃至、携帯端末機)▲9▼により情報管理される形と成らなくてもよい。
企業の貨物輸送分野でのCO2排出量削減のための利用
▲1▼ 従来の単独契約貨物輸送形態イメージ
▲2▼ 個別契約による貨物輸送情報の個別情報やり取りの形態
▲3▼ 貨物輸送走行(実車走行)
▲4▼ 空車走行(貨物輸送前後の貨物を輸送せずに異なる地点への輸送機材を移動する走行)
▲5▼ STEP統合貨物輸送管理イメージ
▲6▼ STEP統合貨物輸送情報管理システム(コンピューター情報処理端末乃至、携帯端末機を含む)
▲7▼ 従来の貨物輸送走行実績データ(輸送機材台数・距離・燃料消費量)
▲8▼ STEP統合貨物輸送情報管理システム(特許願整理番号:STEP002)からの貨物輸送走行実績データ
▲9▼ STEPカーボンオフセット統合情報管理システム(コンピューター情報処理端末乃至、携帯端末機を含む)
▲10▼ CO2排出量とCO2排出削減量
▲2▼ 個別契約による貨物輸送情報の個別情報やり取りの形態
▲3▼ 貨物輸送走行(実車走行)
▲4▼ 空車走行(貨物輸送前後の貨物を輸送せずに異なる地点への輸送機材を移動する走行)
▲5▼ STEP統合貨物輸送管理イメージ
▲6▼ STEP統合貨物輸送情報管理システム(コンピューター情報処理端末乃至、携帯端末機を含む)
▲7▼ 従来の貨物輸送走行実績データ(輸送機材台数・距離・燃料消費量)
▲8▼ STEP統合貨物輸送情報管理システム(特許願整理番号:STEP002)からの貨物輸送走行実績データ
▲9▼ STEPカーボンオフセット統合情報管理システム(コンピューター情報処理端末乃至、携帯端末機を含む)
▲10▼ CO2排出量とCO2排出削減量
Claims (4)
- 貨物輸送で、従来の貨物輸送走行情報と、特許願「STEP貨物輸送統合管理システム」(整理番号:STEP001)により複数の不特定多数の貨物輸送依頼者からの貨物輸送情報を統合して計画的に情報を管理された貨物輸送走行情報を、それぞれ、データ記録管理して特定する情報管理システム。
- 貨物輸送で、情報管理された、従来の貨物輸送と、「STEP貨物輸送統合管理システム」(特許願STEP001)の取り組み以後の貨物輸送に係る、輸送機材台数・距離・燃料消費量の実施データ記録を基にCO2排出量とCO2排出削減量を情報管理することを特徴とするカーボンオフセット統合情報管理システム。
- 貨物輸送で、情報管理されたCO2排出量とCO2排出削減量を、企業乃至社会におけるCO2排出量削減の取り組みにおいて、CO2排出量削減量の消費乃至、第三者への売買のサービスを提供するためのカーボンオフセット統合情報管理システム。
- 請求項1乃至3までを、コンピューター情報処理端末乃至、携帯端末機(携帯電話機)を利用した情報処理・管理することを特徴とするコンピューターカーボンオフセット統合情報管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009171606A JP2010287200A (ja) | 2009-06-11 | 2009-06-11 | Stepカーボンオフセット統合情報管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009171606A JP2010287200A (ja) | 2009-06-11 | 2009-06-11 | Stepカーボンオフセット統合情報管理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010287200A true JP2010287200A (ja) | 2010-12-24 |
Family
ID=43542823
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009171606A Pending JP2010287200A (ja) | 2009-06-11 | 2009-06-11 | Stepカーボンオフセット統合情報管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2010287200A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003050852A (ja) * | 2001-07-16 | 2003-02-21 | Keiju In | インターネットを利用した最適の貨物運送方法 |
JP2004185400A (ja) * | 2002-12-04 | 2004-07-02 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 排気ガス取引仲介サーバ |
JP2007004331A (ja) * | 2005-06-22 | 2007-01-11 | Fujitsu Ltd | 排出量按分プログラムおよび排出量按分装置 |
-
2009
- 2009-06-11 JP JP2009171606A patent/JP2010287200A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2003050852A (ja) * | 2001-07-16 | 2003-02-21 | Keiju In | インターネットを利用した最適の貨物運送方法 |
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JP2007004331A (ja) * | 2005-06-22 | 2007-01-11 | Fujitsu Ltd | 排出量按分プログラムおよび排出量按分装置 |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
JPN6013050252; 'ロジスティクス分野におけるCO2排出量算定方法 共同ガイドラインVer.2.0' [online] , 200604, pp.II-55-76, 経済産業省 国土交通省 * |
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A02 | Decision of refusal |
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