JP2010287019A - Raid、及びこれを備えるコンピュータシステム - Google Patents

Raid、及びこれを備えるコンピュータシステム Download PDF

Info

Publication number
JP2010287019A
JP2010287019A JP2009139939A JP2009139939A JP2010287019A JP 2010287019 A JP2010287019 A JP 2010287019A JP 2009139939 A JP2009139939 A JP 2009139939A JP 2009139939 A JP2009139939 A JP 2009139939A JP 2010287019 A JP2010287019 A JP 2010287019A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
attribute value
raid
smart attribute
smart
identifier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009139939A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Fukuwaki
克己 福脇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2009139939A priority Critical patent/JP2010287019A/ja
Publication of JP2010287019A publication Critical patent/JP2010287019A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

【課題】標準インタフェースで規定されているコマンドを使用して、仮想ディスクを構成するディスク毎のSMART属性値を取得すことが可能なRAID、及びこれを備えるコンピュータシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】RAID2は、当該RAIDを構成する複数のディスク毎の識別子とインデックス番号とを対応付けて予め記憶したHDDポインタテーブル5aを備えるRAIDコントローラ5と、ディスク毎のSMART属性値を検出するSMART属性値検出部を備える複数のディスク3とを備え、RAIDコントローラ5は、SMART属性値要求コマンドを受信した場合、HDDポインタテーブル5aのインデックス番号を参照してディスク3を順次選択して識別子と識別子に対応するSMART属性値とを取得し、識別子とSMART属性値とをコンピュータ1に送信するようにしたことを特徴とするコンピュータシステム。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数ハードディスクを一つの仮想ハードディスクとして冗長化し、単一ハードディスクに発生する障害を許容するRAID(Redundant Array of Inexpensive Disks)、及びこれを備えるコンピュータシステムに係り、特に、SMART属性値の取得に関する。
コンピュータシステムの主要構成部品であるハードディスクは近年大容量化が目覚しく、これに比例してハードディスク障害の発生によるデータ損失の被害も増大している。
ハードディスク障害によるデータ損失を防止するため、複数ハードディスクを一つの仮想ハードディスクとして冗長化し、単一ハードディスクに発生する障害を許容するRAID(Redundant Array of Inexpensive Disks)(例えば、非特許文献1参照。)や、ハードディスクに発生する障害を事前に検出し、障害発生前にデータ保全を行うことを目的とするSMART(Self Monitoring Analysis and Reporting Technology)などが考案され、既に実用化されている(例えば、非特許文献2参照。)。
RAIDは冗長化処理の実装形態により、ソフトウェアが冗長化処理を実行するソフトウェアRAIDと、専用ハードウェアがソフトウェアに依存せず冗長化処理を実行するハードウェアRAIDとがある。
また、ハードウェアRAIDの実装例は、専用インタフェースを持ち、Windows(R)やLinux(R)などのオペレーティングシステムからは、専用のデバイスドライバを用いてアクセスする方式と、コンピュータシステムが標準的に備えるパラレルATAやシリアルATAインタフェースを備え、Windows(R)やLinux(R)などの標準ドライバでアクセスできる方式とが存在する。
また、SMARTはハードディスクの信頼性の悪化に関係する予め定義された各種の属性(検査項目)を測定して、ホストに報告する機能である。このSMARTの属性値を読み出してディスクの健全性をモニタリングし、障害の予測が行なえるようにしている。
しかしながら、従来のSMART機能のよる障害の予測は、属性値と属性限界値を単に比較するだけであり、各属性値の履歴や、限界値に到達した時期などの時間的な要素を管理していないため、属性の属性限界値超過がその他の属性の属性限界値超過を引き起こしている場合であっても、その因果関係を特定したり、さらには障害の原因を推定したりすることが困難であった。
そのため、保存された貴重なデータの喪失を未然に防止するために自己監視、障害
予測機能を備えるようにした技術も開示されている(例えば、特許文献1参照。)。
特許第4111052号明細書
David Patterson, Garth Gibson and Randy Katz著、"A Case for Redundant Arrays of Inexpensive Disks (RAID)"、SIGMOD Conference 1988、P109-116、[on-line]、[平成21年5月13日検索]、インターネット〈http://www.eecs.berkeley.edu/Pubs/TechRpts/1987/CSD-87-391.pdf〉 Mark Evans著、"Proposal for Updating SMART Commands and References"、22 April、1996、X3T13 Technical committee、[on-line]、[平成21年5月13日検索]、インターネット〈http://www.t13.org/Documents/UploadedDocuments/technical/d96131r0.pdf〉
ところで、このSMART属性値はハードディスク(以後、ディスクと言う)が持つ情報であるため、複数のディスクから一つの仮想ディスクを構成するRAIDからSMART属性値を取得するためには、構成要素であるディスクを識別し、個々のディスクを指定して夫々のディスクのSMART属性値を読み出す必要がある。
夫々のディスクのSMART属性値を読み出す側の、即ち、RAIDが接続されるコンピュータ上で動作するOSが、RAIDから専用のOSインタフェースを使用してアクセスする場合には、SMART属性値を取得する場合においてもOSは専用の属性値インタフェースを使用することで、仮想ディスクを構成する各ディスクを指定してSMART属性値を取得するインタフェースを設けることは容易である。
しかしながら、RAIDが接続されるコンピュータ上で動作するOSが、標準で備えるSCSI(Small Computer System Interface)、パラレルATA(Advanced Technology Attachment)インタフェース、シリアルATA(Advanced Technology Attachment)インタフェースなどに対応した標準インタフェースでSMART属性値を取得しようとする際には、元々単一のディスクを指定してアクセスするインタフェース仕様であるため、仮想ディスクを構成する個別のディスクを指定することができない。
また、RAIDのSMART情報を取得する側のコンピュータ上動作するOSが、専用のOSインタフェースを要求されるRAIDにおいては、(RAIDが接続されるコンピュータ上で動作する)OSは、標準インタフェースを使用することができず、RAIDはSMART機能をサポートできない問題があった。また、RAIDは、SMART機能をサポートしている場合でも、その機能は(RAIDのSMART情報を取得する側のコンピュータ上動作する)OSが、管理外での保守モードでしか使用できない問題もあった。
さらに、従来のRAIDでは、RAIDコントローラがディスク毎にアクセスしたリード、ライトなどのコマンドに対する応答時間、タイムアウトの発生回数、及びリトライ回数などのRAIDの品質情報が標準インタフェースでは取得できないという問題があった。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、複数のディスクとRAIDコントローラとを接続したRAIDにおいて、RAIDが接続されるコンピュータ上で動作するOSは、標準インタフェースで規定されているコマンドを使用して、仮想ディスクを構成するディスク毎のSMART属性値を取得すことが可能なRAID、及びこれを備えるコンピュータシステムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明によるコンピュータシステムは、RAIDと、当該RAIDからSMART属性値を取得するコンピュータとから成るコンピュータシステムであって、前記RAIDは、当該RAIDを構成する複数のディスク毎の識別子とインデックス番号とを対応付けて予め記憶したHDDポインタテーブルを備えるRAIDコントローラと、前記ディスク毎のSMART属性値を検出するSMART属性値検出部を備える複数の前記ディスクとを備え、前記RAIDコントローラは、前記コンピュータからSMART属性値要求コマンドを受信した場合、前記HDDポインタテーブルのインデックス番号を参照して前記ディスクを順次選択して前記識別子と前記識別子に対応する前記SMART属性値とを対応付けて取得し、前記識別子と前記SMART属性値とを前記コンピュータに送信するようにしたことを特徴とする。
上記目的を達成するために、本発明によるRAIDは、ディスク毎のSMART属性値を検出するSMART属性値検出部を備える複数の前記ディスクと、前記ディスク毎の識別子とインデックス番号とを対応付けて予め記憶したHDDポインタテーブルを備えるRAIDコントローラとを備え、前記RAIDコントローラは、SMART属性値要求コマンドを受信した場合、前記HDDポインタテーブルを参照して、複数の前記ディスクを順次選択して前記識別子と前記識別子に対応する前記SMART属性値とを取得し、前記識別子と前記SMART属性値とを返信するようにしたことを特徴とする。
本発明によれば、複数のディスクとRAIDコントローラとを標準インタフェースで接続したRAIDにおいて、RAIDが接続されるコンピュータ上で動作するOSは、標準インタフェースで規定されているコマンドを使用して、仮想ディスクを構成するディスク毎のSMART属性値を取得すことが可能なRAID、及びこれを備えるコンピュータシステムを提供することができる。
本発明のコンピュータシステムの構成図。 本発明のRAIDコントローラ、及びコンピュータの処理フロー図である。 本発明のSMRT属性値の構成図。
以下、本発明の実施の形態を、図1乃至図3を参照して説明する。図1(a)は、本発明のコンピュータシステムの構成図である。本発明のコンピュータシステムは、複数のディスクから成るRAID((Redundant Array of Inexpensive Disks)2と、このRAID2を補助記憶装置として使用し、RAID2の健全性を予測するSMART属性値を取得するコンピュータ1とで構成される。
コンピュータ1とRAID2とは、通常、ATA(Advanced Technology Attachment)で接続されるが、LAN等のネットワークに接続される場合もある。
RAID2は、図1(b)にしめすように、当該RAID2を構成する複数のディスク3毎の識別子とインデックス番号とを対応付けて予め記憶したHDDポインタテーブル5aを備えるRAIDコントローラ5と、ディスク3毎のSMART(Self Monitoring Analysis and Reporting Technology)属性値を検出するSMART属性値検出部を備える複数のディスク3(3a〜3n)とを備える。
RAID2とディスク3とは、SCSI(Small Computer System Interface)、パラレルATA、シリアルATAインタフェースなどの標準インタフェース4で接続されている。
次に、このように構成されたコンピュータシステムの動作について、図2(a)を参照して説明する。
先ず、RAIDコントローラ2は、最初に指定するディスク3のインデックス番号iをセットして初期化する(s01)。そして、コンピュータ1からコマンドを受信した場合(s02)、受信したコマンドがSMART属性値要求コマンド出なければ、そのコマンドに対応する処理を実行して次コマンドの受信を待つ。
受信したコマンドがSMART属性値要求コマンドであれば(s03)、HDDポインタテーブル5aのインデックス番号を参照してこのインデックス番号1に対応する識別子のディスク3aを指定して(s04)、ディスク3aのSMART属性値を抽出してRAIDコントローラに5にバッファリング(s06)し、コンピュータ1に転送する(s07)。
そして、HHDポンタテーブル5aのインデックス番号iを2に更新する(s08)。
そして、コンピュータから次のSMART属性値要求コマンドを受信して、再び、更新されたインデックス番号の識別子のディスク3bを指定して、ディスク3bのSMART属性値を抽出してRAIDコントローラに5にバッファリング(s06)し、コンピュータ1に転送する(s07)。
以下同様にして、インデックス番号nのディスク3nのハードSMART属性値をコンピュータに転送する。
次に、SMART属性値をバッファリングするコンピュータ1の動作について図2(b)を参照して説明する。先ず、SMART属性値要求コマンドをRAID2に対して送信する(s10)。そして、この応答としてRAIDからディスク3のSMRT属性値を対応する識別子とともに受信しコンピュータ1内にバッファリングする(s11)。
コンピュータ1は、取得した識別子が予めバッファリングしておいた識別子と比較して異なる場合には、再度、SMART属性値要求コマンドを発行する。そして、同じ識別子が受信された場合は、既に全ディスクを要求が受信されたものとして処理を終了する(s12)。
このように構成されたコンピュータシステムにおいては、複数のディスク3とRAIDコントローラとを標準インタフェースで接続したRAID2においても、RAIDが接続されるコンピュータ1上で動作するOSは、標準インタフェースで規定されているコマンドを使用して、仮想ディスクを構成するディスク3毎のSMART属性値を容易に取得することができる。
次に、RAIDコントローラ5が個々のディスク3から取得するSMART属性値の構成について、図3を参照して説明する。SMARTの規格では、SMART属性値は、標準属性値とベンダーが固有に定義できるベンダー固有属性値とから構成できる。
そこで、本発明によるRAIDコントローラ5は、発行したコマンドに対するディスク3毎の応答時間、タイムアウトの発生回数、及びリトライ回数をパラメータとするベンダー固有属性値を定義し、このベンダー固有属性値を識別子と対応付けて検出しバッファリングする。
すると、SMART標準属性値とベンダー固有属性値とを一括して識別子と対応付けしてRAID2コントローラ5から送信することができる。
したがって、RAID2に何らかの故障が発生した場合、SMART標準属性値とベンダー固有属性値とから、RAID2の動作状態の健全性と個々のディスクの動作状態が、外部のコントローラでモニタできるのでRAIDの故障の予測がより正確に行なえる効果がある。
また、このようなRAIDを使用したコンピュータシステムは、仮想ディスクを構成するディスク毎のSMART属性値、及びRAIDコントローラの品質情報をSMARTのベンダー固有属性値にマッピングすることで、単一のディスクの場合と同様の標準インタフェースSMART属性値を取得すことができ、RAIDの動作状態を詳細にモニタできるので、信頼性の高いシステムの構築できる効果がある。
本発明は、上述したような実施例に何ら限定されるものではなく、ベンダー固有属性値は、RAIDコントローラのアクセス応答から定義した品質情報を付随させるだけでなく、ディスク3自身のSMART属性値検出部で定義する固有のベンダー固有属性値を定義することも可能で、また、それらを組み合わせて定義することも可能で、SMART規格で定義されたデータ容量以下であれば良く、本発明の主旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
1 コンピュータ
2 RAID
3、3a、3b〜3n ハードディスク(HDD)
4 ATAインタフェース
5 RAIDコントローラ
5a HDDポン多テーブル

Claims (5)

  1. RAIDと、当該RAIDからSMART属性値を取得するコンピュータとから成るコンピュータシステムであって、
    前記RAIDは、当該RAIDを構成する複数のディスク毎の識別子とインデックス番号とを対応付けて予め記憶したHDDポインタテーブルを備えるRAIDコントローラと、
    前記ディスク毎のSMART属性値を検出するSMART属性値検出部を備える複数の前記ディスクと
    を備え、
    前記RAIDコントローラは、前記コンピュータからSMART属性値要求コマンドを受信した場合、前記HDDポインタテーブルのインデックス番号を参照して前記ディスクを順次選択して前記識別子と前記識別子に対応する前記SMART属性値とを対応付けて取得し、前記識別子と前記SMART属性値とを前記コンピュータに送信するようにしたことを特徴とするコンピュータシステム。
  2. 前記RAIDコントローラは、前記ディスクに対して発行したコマンドに対する前記ディスク毎の応答時間、タイムアウトの発生回数、及びリトライ回数をベンダー固有属性値として前記識別子と対応付けて検出し、前記SMART属性値に前記前記ベンダー固有属性値を付随させて前記SMART属性値として前記コンピュータに送信するようにした請求項1に記載のコンピュータシステム。
  3. 前記コンピュータは、前記RAIDの識別子を予め記憶したSMART属性値バッファメモリを備え、前記SMART属性値要求コマンドを前記RAIDに対して発行して、前記RAID
    から前記SMART属性値と対応付けて送信された識別子とを比較照合し、
    受信した全ての前記識別子が一致した場合、前記SMART属性値要求コマンドを完了させ、
    不一致の場合、再度、前記SMART属性値要求コマンドを発行するようにした請求項1に記載のコンピュータシステム。
  4. ディスク毎のSMART属性値を検出するSMART属性値検出部を備える複数の前記ディスクと、
    前記ディスク毎の識別子とインデックス番号とを対応付けて予め記憶したHDDポインタテーブルを備えるRAIDコントローラと
    を備え、
    前記RAIDコントローラは、SMART属性値要求コマンドを受信した場合、前記HDDポインタテーブルを参照して、複数の前記ディスクを順次選択して前記識別子と前記識別子に対応する前記SMART属性値とを取得し、前記識別子と前記SMART属性値とを返信するようにしたことを特徴とするRAID。
  5. 前記RAIDコントローラは、前記ディスクに対して発行したコマンドに対する前記ディスク毎の応答時間、タイムアウトの発生回数、及びリトライ回数をベンダー固有属性値として前記識別子と対応付けて検出し、前記SMART属性値に前記ベンダー固有属性値を付随させて前記SMART属性値として前記コンピュータに送信するようにした請求項4に記載のコンピュータシステム。
JP2009139939A 2009-06-11 2009-06-11 Raid、及びこれを備えるコンピュータシステム Pending JP2010287019A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009139939A JP2010287019A (ja) 2009-06-11 2009-06-11 Raid、及びこれを備えるコンピュータシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009139939A JP2010287019A (ja) 2009-06-11 2009-06-11 Raid、及びこれを備えるコンピュータシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010287019A true JP2010287019A (ja) 2010-12-24

Family

ID=43542672

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009139939A Pending JP2010287019A (ja) 2009-06-11 2009-06-11 Raid、及びこれを備えるコンピュータシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010287019A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012252653A (ja) * 2011-06-06 2012-12-20 Canon Inc 情報処理装置及びその制御方法
CN113900594A (zh) * 2021-10-12 2022-01-07 天津津航计算技术研究所 一种raid控制卡s·m·a·r·t·信息的预警方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005301980A (ja) * 2004-03-30 2005-10-27 Hitachi Ltd ストレージ装置に保存されたデータの真正さの保証
JP2006236524A (ja) * 2005-02-28 2006-09-07 Canon Inc 画像処理装置
JP2007213721A (ja) * 2006-02-10 2007-08-23 Hitachi Ltd ストレージシステム及びその制御方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005301980A (ja) * 2004-03-30 2005-10-27 Hitachi Ltd ストレージ装置に保存されたデータの真正さの保証
JP2006236524A (ja) * 2005-02-28 2006-09-07 Canon Inc 画像処理装置
JP2007213721A (ja) * 2006-02-10 2007-08-23 Hitachi Ltd ストレージシステム及びその制御方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012252653A (ja) * 2011-06-06 2012-12-20 Canon Inc 情報処理装置及びその制御方法
CN113900594A (zh) * 2021-10-12 2022-01-07 天津津航计算技术研究所 一种raid控制卡s·m·a·r·t·信息的预警方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4698316B2 (ja) アクセスパス管理方法及びプログラム
JP4843604B2 (ja) データ・ストレージ装置からデータ・ストレージ装置特有情報を得るための方法及びシステム
US8086896B2 (en) Dynamically tracking virtual logical storage units
US20100313072A1 (en) Failure Analysis Based on Time-Varying Failure Rates
US8271492B2 (en) Computer for identifying cause of occurrence of event in computer system having a plurality of node apparatuses
US7600072B2 (en) Performance reporting method considering storage configuration
US20130174176A1 (en) Workload management in a data storage system
JP2006146833A (ja) ディスク装置の整合性検査支援方法およびディスクアレイ装置の整合性検査方法
US20140101106A1 (en) Log server and log file storage method
JP2007128437A (ja) ディスクアレイ装置及びその経路障害検出方法
CN105468482B (zh) 一种硬盘盘位识别和故障诊断方法及其服务器设备
US20120089867A1 (en) Redundant array of independent disk (raid) storage recovery
US10606490B2 (en) Storage control device and storage control method for detecting storage device in potential fault state
JP2015114873A (ja) 情報処理装置および監視方法
JP2006313410A (ja) ストレージネットワークの管理情報管理方法、ストレージ管理システム及びストレージ管理ソフトウェア
US8843781B1 (en) Managing drive error information in data storage systems
US20060248236A1 (en) Method and apparatus for time correlating defects found on hard disks
JP4775843B2 (ja) ストレージシステム及び記憶制御方法
US10659285B2 (en) Management apparatus and information processing system
US8732531B2 (en) Information processing apparatus, method of controlling information processing apparatus, and control program
JP2010287019A (ja) Raid、及びこれを備えるコンピュータシステム
US9343113B2 (en) Control apparatus and control method
US10642705B2 (en) Storage system and storage method
US20100064203A1 (en) Method for managing storage apparatus, storage apparatus and storage system
US20080250201A1 (en) Information processing system and control method thereof

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20111125

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20111205

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120229

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120914

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120921

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130308