JP2010286534A - 光ファイバカップリング構造及びその製造方法 - Google Patents

光ファイバカップリング構造及びその製造方法 Download PDF

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【課題】ダブルクラッドファイバ上の短い長さのうちに容易に光ファイバを多心で設けることができるようにする。
【解決手段】光ファイバカップリング構造Cは、光ファイバテープ10とダブルクラッドファイバ20とを備える。光ファイバテープ10は、テープ本体11及び複数の光ファイバのクラッドが除去されてコア12aが露出した部分を有すると共に、ダブルクラッドファイバ20は、第2クラッド23が除去されて第1クラッド22が露出した部分を有する。光ファイバテープ10の露出した複数の光ファイバ12のコア12aが、ダブルクラッドファイバ20の露出した第1クラッド22に、並列した状態で巻き付けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は光ファイバカップリング構造及びその製造方法に関する。
ファイバレーザ等に用いられるダブルクラッドファイバの第1クラッドに励起光源からの励起光を入力するために光コンバイナを用いることが知られている。
通常、光コンバイナでは、ダブルクラッドファイバの端面に露出した第1クラッドから励起光を入力するため、発振光の戻り光が光コンバイナを介して励起光源に入力され、それによって励起光源が損傷を受けるという問題がある。そこで、かかる問題に対して、光コンバイナとダブルクラッドファイバとの間にフィルタモジュールを介設することが考えられる。
また、上記戻り光の問題を解決する手段として、ダブルクラッドファイバの側面に励起光用の光ファイバを巻き付けて側面から励起光を入力するようにし、励起光用の光ファイバが発振光の光路軸上に無い構造とすることが考えられる。例えば、特許文献1には、光源から延びて先細りに形成された送給ファイバの先端部を光ファイバの外周に巻き付けた構造を有するカップリング装置が開示されている。
特許第3337691号公報
ところが、ダブルクラッドファイバの側面に励起光用の光ファイバを巻き付ける場合、励起光用の光ファイバを多心で設けることは難しい。また、励起光用の光ファイバを縦続きで多心に設けたとしても、ダブルクラッドファイバ上に構成されるカップリング構造自体の長さが長尺となってしまうという問題がある。
本発明の課題は、ダブルクラッドファイバ上の短い長さのうちに容易に光ファイバを多心で設けることができるようにすることである。
本発明の光ファイバカップリング構造は、
テープ本体と、該テープ本体に並列するように埋設され、各々、コア及び該コアを被覆するクラッドを含む複数の光ファイバと、を有する光ファイバテープと、
コアと、該コアを被覆する第1クラッドと、該第1クラッドを被覆する第2クラッドと、を有するダブルクラッドファイバと、
を備えたものであって、
上記光ファイバテープは、上記テープ本体及び上記複数の光ファイバのクラッドが除去されてコアが露出した部分を有すると共に、上記ダブルクラッドファイバは、上記第2クラッドが除去されて上記第1クラッドが露出した部分を有し、
上記光ファイバテープの露出した上記複数の光ファイバのコアが、上記ダブルクラッドファイバの露出した上記第1クラッドに、並列した状態で巻き付けられている。
そして、本発明の光ファイバカップリング構造の製造方法は、
光ファイバテープにおいて、テープ本体及び複数の光ファイバのクラッドを除去してコアが露出した部分を形成すると共に、ダブルクラッドファイバにおいて、第2クラッドを除去して第1クラッドが露出した部分を形成し、そして、該光ファイバテープの露出した複数の光ファイバのコアを、該ダブルクラッドファイバの露出した第1クラッドに、並列させた状態で巻き付けるものである。
本発明によれば、複数の光ファイバが並列して設けられた光ファイバテープが用いられ、その光ファイバテープのテープ本体及び複数の光ファイバのクラッドを除去してコアが露出した部分が並列した状態でダブルクラッドファイバの第2クラッドを除去して第1クラッドが露出した部分に巻き付けられているので、ダブルクラッドファイバ上の短い長さのうちに容易に光ファイバを多心で設けることができる。
実施形態に係る光ファイバカップリング構造を示す斜視図である。 光ファイバテープを示す斜視図である。 ダブルクラッドファイバを示す斜視図である。 (a)〜(c)は実施形態に係る光ファイバカップリング構造の製造方法を示す説明図である。
以下、実施形態に基づいて詳細に説明する。
図1は実施形態に係る光ファイバカップリング構造Cを示す。本実施形態に係る光ファイバカップリング構造Cは、例えば、ファイバレーザーや光増幅器に構成されるものである。
本実施形態に係る光ファイバカップリング構造Cは、光ファイバテープ10とダブルクラッドファイバ20とを備えている。光ファイバテープ10は、例えば、幅が0.6(例えば2芯)〜2.1(例えば8芯)mm、及び厚さが0.3〜0.5mmである。ダブルクラッドファイバ20は、例えば、心線径が0.4〜0.7mmである。
光ファイバテープ10は、テープ本体11と複数の光ファイバ12とを有する。複数の光ファイバ12は、テープ本体11に並列するように埋設されている。光ファイバ12の本数は例えば2〜8本である。複数の光ファイバ12は、相互に接触するように設けられていてもよく、また、例えば0.1〜0.4mm程度の間隔をおいて設けられていてもよい。
テープ本体11は、例えば、アクリル系の紫外線硬化型樹脂等で形成されている。
複数の光ファイバ12のそれぞれは、コア12aとそれを被覆するクラッド12bを含む。各光ファイバ12のファイバ径は例えば0.15〜0.3μmである。
コア12aは、石英で形成されていてもよく、また、アクリル樹脂等の樹脂で形成されていてもよいが、後述するように、クラッド12bを除去してコア12aを露出させる際の容易性の観点から石英製であることが好ましい。石英製のコア12aは、ゲルマニウム(Ge)等のドーパントがドープされていてもよいが、ドーパントがドープされていないノンドープ石英であることが好ましい。コア12aの屈折率は例えば波長0.975μmで約1.447である。コア径は例えば100〜125μmである。
クラッド12bは、石英で形成されていてもよく、また、アクリル系の紫外線硬化型樹脂等の樹脂で形成されていてもよいが、後述するように、クラッド12bを除去する際の容易性の観点から樹脂製であることが好ましい。クラッド12bの屈折率は、コア12aよりも低く、例えば波長0.975μmで約1.404である。クラッド12bの厚さは例えば50〜200μmである。
ダブルクラッドファイバ20は、コア21とそれを被覆する第1クラッド22とそれを被覆する第2クラッド23とさらにそれを被覆する被覆層24とを有する。
コア21は、石英で形成されていてもよく、また、アクリル樹脂等の樹脂で形成されていてもよいが、ファイバレーザーや光増幅器の優れた性能を得る観点から石英製であることが好ましい。石英製のコア21は、例えば、ゲルマニウム(Ge)、エルビウム(Er)やイッテルビウム(Yb)やネオジム(Nd)などの希土類元素等のドーパントがドープされている。コア21の屈折率は例えば波長0.975μmで約1.450である。コア径は例えば10〜50μmである。
第1クラッド22は、石英で形成されていてもよく、また、アクリル系の紫外線硬化型樹脂等の樹脂で形成されていてもよいが、後述するように、第2クラッド23を除去して第1クラッド22を露出させる際の容易性の観点から石英製であることが好ましい。第1クラッド22は、フッ素(F)等のドーパントがドープされていてもよいが、ノンドープであってもよい。ファイバレーザーや光増幅器の優れた性能を得る観点からは、第1クラッド22はコア21と同種材料により一体に形成されていることが好ましく、両者が石英製であることが特に好ましい。第1クラッド22は、後述するように光ファイバテープ10に含まれる複数の光ファイバ12のコア12aから光が入力されるため、その際の損失を低減する観点から、光ファイバ12のコア12aと同一材料で形成されていることが好ましく、両者がノンドープ石英製であることが特に好ましい。第1クラッド22の屈折率は、コア21よりも低く、例えば波長0.975μmで約1.447である。第1クラッド22の厚さは例えば100〜300μmである。
第2クラッド23は、石英で形成されていてもよく、また、アクリル系の紫外線硬化型樹脂等の樹脂で形成されていてもよいが、後述するように、第2クラッド23を除去する際の容易性の観点から樹脂製であることが好ましい。第2クラッド23の屈折率は、第1クラッド22よりも低く、例えば波長0.975μmで約1.404である。第2クラッド23の厚さは例えば50〜200μmである。
被覆層24は、例えば、アクリル系の紫外線硬化型樹脂等で形成されている。また、被覆層24は、内側が例えばシリコン樹脂及び外側が例えばETFE樹脂等の2層構造に構成されていてもよい。被覆層24の厚さは例えば0.1〜0.5mmである。
本実施形態に係る光ファイバカップリング構造Cは、光ファイバテープ10が、テープ本体11及び複数の光ファイバ12のクラッド12bが除去されてコア12aが露出した部分を有する。当該部分は、光ファイバテープ10の先端部分であってもよく、また、中間部分であってもよい。当該部分の長さは例えば20〜80mmである。
本実施形態に係る光ファイバカップリング構造Cは、ダブルクラッドファイバ20が、被覆層24及び第2クラッド23が除去されて第1クラッド22が露出した部分を有する。当該部分は、ダブルクラッドファイバ20の先端部分であってもよく、また、中間部分であってもよい。当該部分の長さは、光ファイバカップリング構造Cのコンパクト化の観点から、20〜70mmであることが好ましく、20〜40mmであることがより好ましい。
本実施形態に係る光ファイバカップリング構造Cは、光ファイバテープ10の露出した複数の光ファイバ12のコア12aが並列した状態でダブルクラッドファイバ20の露出した第1クラッド22に巻き付けられている。第1クラッド22に巻き付けられている光ファイバ12のコア12aは、元々のコア径を保持した均一径であってもよく、また、先端に行くに従って縮径して先細りになっていてもよい。光ファイバ12のコア12aの巻き付け回数は1〜4回であることが好ましく、3〜4回であることがより好ましい。複数の光ファイバ12のコア12aは、多重螺旋構造を構成するようにダブルクラッドファイバ20に巻き付けられることが好ましいが、巻き付け回数が1回未満の場合には、ダブルクラッドファイバ20の延びる方向に対して直交するように設けられていてもよい。また、巻き付け回数が1回以上の場合には、螺旋ピッチは10〜20mmであることが好ましい。複数の光ファイバ12のコア12aからダブルクラッドファイバ20の第1クラッド22への光の入力の際の損失を低減する観点からは、複数の光ファイバ12のコア12aはダブルクラッドファイバ20の第1クラッド22に融着していることが好ましい。
本実施形態に係る光ファイバカップリング構造Cは、例えば、ファイバレーザーや光増幅器において構成され、光ファイバテープ10含まれる複数の光ファイバ12のそれぞれのファイバ端に励起光源が接続され、それらの励起光源からの励起光を、光ファイバテープ10中の複数の光ファイバ12を介して伝送し、光ファイバ12のコア12aの巻き付け部分において、ダブルクラッドファイバ20の第1クラッド22に入力するように構成されている。
次に、本実施形態に係る光ファイバカップリング構造Cの製造方法について説明する。
本実施形態に係る光ファイバカップリング構造Cの製造方法では、まず、光ファイバテープ10及びダブルクラッドファイバ20を準備する。
続いて、光ファイバテープ10において、図4(a)に示すように、テープ本体11及び複数の光ファイバ12のクラッド12bを除去してコア12aが露出した部分を形成する。このとき、テープ本体11及び複数の光ファイバ12のクラッド12bの除去は、光ファイバテープ10の先端部分において行ってもよいが、露出した複数の光ファイバ12のコア12aを並列させた状態で両端を固定でき、それによってコア12a同士が交差することなく、後述のダブルクラッドファイバ20への巻き付けを安定して行うことができるという観点からは、図4(a)に示すように光ファイバテープ10の中間部分において行うことが好ましい。このテープ本体11及び複数の光ファイバ12の樹脂製のクラッド12bの除去は、専用のホットストリッパ、片刃、炭酸ガスレーザにより、或いは、それらの組合せにより行うことができる。光ファイバ12の石英製のクラッド12bの除去はフッ酸等によるエッチングにより行うことができる。
また同様に、ダブルクラッドファイバ20において、図4(b)に示すように、被覆層24及び第2クラッド23を除去して第1クラッド22が露出した部分を形成する。この被覆層24及び樹脂製の第2クラッド23の除去は、専用のホットストリッパ、片刃、炭酸ガスレーザにより、或いは、それらの組合せにより行うことができる。石英製の第2クラッド23の除去はフッ酸等によるエッチングにより行うことができる。
そして、図4(c)に示すように、光ファイバテープ10の露出した複数の光ファイバ12のコア12aを並列させた状態でダブルクラッドファイバ20の露出した第1クラッド22に巻き付け、融着させる場合には加熱溶融させる。
最後に、不必要な余長部分を切断する。
以上の実施形態に係る光ファイバカップリング構造Cによれば、複数の光ファイバ12が並列して設けられた光ファイバテープ10が用いられ、その光ファイバテープ10のテープ本体11及び複数の光ファイバ12のクラッド12bを除去してコア12aが露出した部分が並列した状態でダブルクラッドファイバ20の第2クラッド23を除去して第1クラッド22が露出した部分に巻き付けられているので、ダブルクラッドファイバ20上の短い長さのうちに容易に光ファイバ12を多心で設けることができる。
なお、本実施形態では、複数の光ファイバ12がテープ本体11に埋設された光ファイバテープ10としたが、特にこれに限定されるものではなく、各々、光ファイバ12が被覆層24で被覆された複数の光ファイバ心線がテープ本体11に埋設された構成であってもよい。
また、本実施形態では、光ファイバテープ10の一部分において、テープ本体11及び複数の光ファイバ12のクラッド12bを全体的に除去したが、特にこれに限定されるものではなく、光ファイバテープにおけるダブルクラッドファイバとの接触側のみテープ本体11及び複数の光ファイバ12のクラッド12bを部分的に除去してもよい。
本発明は光ファイバカップリング構造及びその製造方法について有用である。
C 光ファイバカップリング構造
10 光ファイバテープ
11 テープ本体
12 光ファイバ
12a コア
12b クラッド
20 ダブルクラッドファイバ
21 コア
22 第1クラッド
23 第2クラッド
24 被覆層

Claims (6)

  1. テープ本体と、該テープ本体に並列するように埋設され、各々、コア及び該コアを被覆するクラッドを含む複数の光ファイバと、を有する光ファイバテープと、
    コアと、該コアを被覆する第1クラッドと、該第1クラッドを被覆する第2クラッドと、を有するダブルクラッドファイバと、
    を備えた光ファイバカップリング構造であって、
    上記光ファイバテープは、上記テープ本体及び上記複数の光ファイバのクラッドが除去されてコアが露出した部分を有すると共に、上記ダブルクラッドファイバは、上記第2クラッドが除去されて上記第1クラッドが露出した部分を有し、
    上記光ファイバテープの露出した上記複数の光ファイバのコアが、上記ダブルクラッドファイバの露出した上記第1クラッドに、並列した状態で巻き付けられている光ファイバカップリング構造。
  2. 請求項1に記載された光ファイバカップリング構造において、
    上記ダブルクラッドファイバにおける上記第2クラッドが除去されて上記第1クラッドが露出した部分の長さが20〜70mmである光ファイバカップリング構造。
  3. 請求項1又は2に記載された光ファイバカップリング構造において、
    上記テープ本体及び上記複数の光ファイバのクラッドが樹脂で形成されている光ファイバカップリング構造。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載された光ファイバカップリング構造において、
    上記光ファイバテープの露出した上記複数の光ファイバのコアが上記ダブルクラッドファイバの露出した上記第1クラッドに融着している光ファイバカップリング構造。
  5. テープ本体と、該テープ本体に並列するように埋設され、各々、コア及び該コアを被覆するクラッドを含む複数の光ファイバと、を有する光ファイバテープと、
    コアと、該コアを被覆する第1クラッドと、該第1クラッドを被覆する第2クラッドと、を有するダブルクラッドファイバと、
    を備えた光ファイバカップリング構造の製造方法であって、
    光ファイバテープにおいて、テープ本体及び複数の光ファイバのクラッドを除去してコアが露出した部分を形成すると共に、ダブルクラッドファイバにおいて、第2クラッドを除去して第1クラッドが露出した部分を形成し、そして、該光ファイバテープの露出した複数の光ファイバのコアを、該ダブルクラッドファイバの露出した第1クラッドに、並列させた状態で巻き付ける光ファイバカップリング構造の製造方法。
  6. 請求項5に記載された光ファイバカップリング構造の製造方法において、
    上記テープ本体及び複数の光ファイバのクラッドを除去してコアが露出した部分を、上記光ファイバテープの中間部分に形成する光ファイバカップリング構造の製造方法。
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