JP2010285840A - 弾性バラスト軌道用マクラギ - Google Patents

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Tadayoshi Ishibashi
忠良 石橋
Mitsuaki Oba
光商 大庭
Shuichi Konuma
修一 小沼
Sokichi Kitahara
崇吉 北原
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East Japan Railway Co
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East Japan Railway Co
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【課題】高さ調整コンクリートの削減により、工事費の低減と施工の省力化、さらに経済設計を可能にした弾性バラスト軌道用マクラギを提供する。
【解決手段】高さ調整コンクリート2の上にマクラギ3をレール設置部3A,3Aの下端側を高さ調整コンクリート2内に埋め込んで敷設する。レール設置部3A,3Aの高さ調整コンクリート2内に埋め込まれる部分の側面部に上部テーパCとその下側に位置する下部テーパDを複数段階に勾配を変化させて設ける。下部テーパDは上部テーパCより急勾配に設ける。下部テーパDの勾配を1(水平方向):4(鉛直方向)とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、弾性バラスト軌道に用いられる弾性バラスト軌道用マクラギに関し、主として高さ調整コンクリートの削減による工事費の低減化、施工の省力化、さらに経済設計等を図ることができる。
一般に、弾性バラスト軌道はスラブ軌道並みのメンテナンスフリー性能を有し、また弾性材と消音バラストの効果によりバラスト軌道並みの低騒音・低振動性能を有する。さらに、スラブ軌道に比べて工事費を大幅に低減でき、またバラスト軌道と比較してライフサイクルコストを大幅に削減できる。
図5(a),(b)は、弾性バラスト軌道の一例を示し、図において、符号1は軌道を支えるコンクリート床版または路盤コンクリート、2はコンクリート床版または路盤コンクリート1の上に打設され、軌道の高さを調整するための高さ調整コンクリートである。
また、符号3は高さ調整コンクリート2の上に所定間隔おきに敷設されたマクラギ、4はマクラギ3,3の上に平行に敷設された一組のレールである。さらに、符号5はレール4,4の外側と内側に充填された消音バラスト、6はマクラギ3の下面部に取り付けられた弾性材、7はマクラギ3の側面部に取り付けられた縁切材である。
このような構成において、マクラギ3は高さ調整コンクリート2内に一定深さ埋め込まれていることにより、線路方向および線路直角方向に移動しないように固定されている。そして、これによりレール4,4の座屈抵抗力を高く保持し、軌道変位を防止し、かつ保守を削減することができる。
このため、弾性バラスト軌道においてマクラギ3を強固に固定するには、高さ調整コンクリート2を厚く打設し、その中にマクラギ3を深く埋め込む必要が求められる。
特開平9−310301号公報 特開2004−156284号公報 特開2001−271301号公報 特開2003−261901号公報
高さ調整コンクリート2内にマクラギ3を深く埋め込むために高さ調整コンクリート2を厚くすると、高さ調整コンクリート2の使用量が増して工事費が嵩む等の課題があった。
また、高架橋の上に弾性バラスト軌道を敷設するに当っては、高さ調整コンクリート2の重量によって死荷重が相当嵩み、そのため軌道を支える高架橋の設計が不経済になる等の課題もあった。
一方、高さ調整コンクリート2を薄くして、マクラギ3を高さ調整コンクリート2内に浅めに埋め込むと、マクラギ3の特に抜け上がり抵抗力が小さくなり、レール4,4の座屈抵抗力を弱めてしまう恐れがあった。
本発明は、以上の課題を解決するためになされたもので、高さ調整コンクリートの削減により、工事費の低減と施工の省力化、さらに経済設計を可能にした弾性バラスト軌道用マクラギを提供することを目的とするものである。
請求項1記載の弾性バラスト軌道用マクラギは、高さ調整コンクリートの上に下端側をコンクリート内に埋め込んで敷設される弾性バラスト軌道用マクラギであって、前記高さ調整コンクリート内に埋め込まれる部分の側面部に上部テーパとその下側に位置する下部テーパが勾配を複数段階に変化させて設けられ、かつ前記下部テーパは上部テーパより急勾配に設けられてなることを特徴とするものである。
本発明は、マクラギの高さ調整コンクリート内に埋め込まれる部分の側面部に、上部テーパと下部テーパを複数段に勾配を変化させて設け、かつ下部テーパを上部テーパより急勾配とすることにより、高さ調整コンクリートによるマクラギの抜け上がり抵抗力を高め、これによりレールの座屈抵抗力を大きくし、軌道変位を低減し、さらに保守作業を大幅に削減できるようにしたものである。
これまで、マクラギを高さ調整コンクリートの上に敷設する際、マクラギの高さ調整コンクリート内に埋め込まれる部分の深さは、150mm程度必要であったが、本発明によればマクラギの埋め込み深さは80mm程度あれば、マクラギに充分な抜け上がり抵抗力を付与することができ、しかも縁切り材の抜け出しも防止することができ、これにより高さ調整コンクリートの低減による工事費の削減、施工の省力化、さらには経済設計を行なうことができる。
この場合の下部テーパの勾配はマクラギの断面寸法にもよるが、4(鉛直方向):1(水平方向)程度あれば、マクラギに充分な抜け上がり抵抗力を付与することができる。
また、マクラギの断面を不要に大きくすることもなく、従前のマクラギの断面上幅を維持することができ、レール締結機能を損なうことはない。上部テーパはマクラギを型枠成形する際の脱型をスムーズに行なえる程度の勾配を有していればよい。
請求項2記載の弾性バラスト軌道用マクラギは、請求項1記載の弾性バラスト軌道用マクラギにおいて、側面部に下部テーパの下側に位置する鉛直面部が設けられてなることを特徴とするものである。
本発明は、主としてコンクリートの角欠けを防止し、かつ縁切り材貼付時の接着性能を高めて縁切り材を強固に貼着できるようにしたものである。この場合の鉛直面部の高さは10mm程度あればよい。
請求項3記載の弾性バラスト軌道用マクラギは、請求項1または2記載の弾性バラスト軌道用マクラギにおいて、下部テーパの勾配は、1:3.5〜1:4.5であることを特徴とするものである。
マクラギの側面部にテーパを設けると、マクラギ断面の下幅が大きくなり、結果的にマクラギの製造コストが嵩むが、下部テーパの勾配を1:4程度とするのが最も経済的である。
請求項4記載の弾性バラスト軌道用マクラギは、請求項2または3記載の弾性バラスト軌道用マクラギにおいて、鉛直面部の高さは、10mm〜20mmであることを特徴とするものである。
下部テーパDの下側に位置する鉛直面部の高さは、マクラギの断面寸法や下部テーパDの勾配の大きさにもよるが、一般に10mm程度あればコンクリートの角欠けを防止し、かつ縁切り材貼付時の接着性能を高めて縁切り材を強固に貼着することができる。
本発明は、マクラギの高さ調整コンクリート内に埋め込まれる部分の側面部に、上部テーパとその下側に位置する下部テーパが複数段に勾配を変化させて設けられ、かつ下部テーパが上部テーパより急勾配に設けられていることにより、高さ調整コンクリートによるマクラギの抜け上がり抵抗力が高められ、これによりレールの座屈抵抗力を大きくし、軌道変位を低減し、さらに保守作業を大幅に削減できる等の効果を有する。
また、高さ調整コンクリートの上にマクラギを敷設する際、マクラギの高さ調整コンクリート内に埋め込まれる部分の深さをこれまでより浅くすることができるので、高さ調整コンクリートの低減による工事費の削減、施工の省力化、さらには経済設計等が図れる。
弾性バラスト軌道用マクラギの敷設例を示し、(a)はマクラギの軸方向の縦断面図、(b)は軸直角方向の縦断面図である。 弾性バラスト軌道用マクラギの軸直角方向の縦断面図である。 弾性バラスト軌道用マクラギの軸直角方向の縦断面図である。 弾性バラスト軌道用マクラギの軸直角方向の、図3におけるイ部縦断面図である。 従来の弾性バラスト軌道用マクラギの敷設例を示し、(a)はマクラギの軸方向の縦断面図、(b)は軸直角方向の縦断面図である。
図1〜図4は、本発明の一実施形態を示し、図において、符号1はコンクリート床版または路盤コンクリートであり、特にコンクリート床版は高架上の軌道に用いられ、プレキャストコンクリートによって成形されている。また、路盤コンクリートは地盤(路床)の上に場所打ちコンクリートによって形成されている。
符号2は軌道の高さを調整するための高さ調整コンクリートであり、コンクリート床版または路盤コンクリート1の上に路盤コンクリートまたは床版コンクリート1の連続する方向に場所打ちコンクリートによって形成されている。
また、この場合の高さ調整コンクリート2は、後述するマクラギ3のレール設置部3A,3Aが載置される位置に、路盤コンクリート1の連続する方向に一定幅・一定厚に連続して形成されている。
符号3は、高さ調整コンクリート2の上にその連続する方向に所定間隔おきに敷設されたマクラギであり、コンクリートまたはプレストレストコンクリート等によって成形されている。
マクラギ3は、その長手方向両端のレール設置部3A,3Aの断面の横幅および高さ(成)がその間の中間部3Bの横幅および高さより大きく形成され、下端面は全長に渡って平坦に形成されている。
また、レール設置部3Aおよび中間部3Bの両側面部には上側から下側にかけて上部テーパCと下部テーパDが二段階にその勾配を変化させて対称に形成され、下部テーパDの下端部には鉛直面部Eが形成されている。
鉛直面部Eは10mm程度の高さに形成され、下部テーパDはほぼ1(水平方向):4(鉛直方向)の勾配に形成され、そして上部テーパCは下部テーパDより緩い勾配に形成されている。
このように形成されたマクラギ3は、高さ調整コンクリート2の上にレール設置部3A,3Aの下端側を一定深さコンクリート内に埋め込んで敷設され、またレール設置部3A,3Aの下面部と両側面部(下部テーパDおよび鉛直面部E)にそれぞれ弾性材6と縁切り材7が取り付けられている。
符号4は、マクラギ3の上に平行に敷設された一組のレールであり、符号5はレール4,4の外側と内側に充填された消音バラストである。消音バラスト5には砕石や砂利などが用いられている。
このような構成において、特にマクラギ3が高さ調整コンクリート2内に埋設され、高さ調整コンクリート2によって線路方向および線路直角方向に固定されていることで、レール4の座屈抵抗力が高く、軌道変位が少なく、保守を大幅に削減することが可能になっている。
また特に、マクラギ3のレール設置部3A,3Aとその間の中間部3Bの両側面部に二段階に勾配が変化する上部テーパCと下部テーパDが形成され、かつ下部テーパ部Dの勾配が大きく形成されていることにより、高さ調整コンクリート2によるマクラギ3の抜け上がり抵抗力が大きい。このため、高さ調整コンクリート2内にマクラギ3をこれまでより浅く埋設して敷設することができ、これにより高さ調整コンクリートの削減による経済設計等が図れる。
さらに、下部テーパDの下側に鉛直面部Eが設けられていることによりコンクリートの角欠けを防止し、かつ縁切り材貼付時の接着性能を高めて縁切り材を強固に貼着することができる。この場合の鉛直面部Eの高さは、マクラギの断面寸法や下部テーパDの勾配の大きさにもよるが、一般に10mm程度あればよい。
なお、図4は、下部テーパDの下側に位置する鉛直面部が省略された弾性バラスト軌道用マクラギの一例を示したものであり、断面形状の単純化によるマクラギの製造コストの削減等を図ることができる。
また、上記実施形態では、マクラギが高さ調整コンクリート2内に下端側を埋設して敷設されている例を示したが、砕石や砂利バラスト内に埋設して敷設されても、マクラギに一定の抜け上がり抵抗力を付与することができる。
さらに、砕石や砂利バラストにコンクリートを打設してプレパクトコンクリートとすることによりさらに大きな抜け上がり抵抗力をマクラギに付与することができる。
本発明は、主として高さ調整コンクリートの削減による工事費の低減と経済設計を図ることができる。
1 コンクリート床版または路盤コンクリート
2 高さ調整コンクリート
3 マクラギ(弾性バラスト軌道用マクラギ)
3A レール設置部
3B 両側レール設置部間の中間部
C 上部テーパ
D 下部テーパ
4 レール
5 消音バラスト
6 弾性材
7 縁切り材

Claims (4)

  1. 高さ調整コンクリートの上に下端側をコンクリート内に埋め込んで敷設される弾性バラスト軌道用マクラギであって、前記高さ調整コンクリート内に埋め込まれる部分の側面部に上部テーパとその下側に位置する下部テーパが複数段階に勾配を変化させて設けられ、かつ前記下部テーパは上部テーパより急勾配に設けられてなることを特徴とする弾性バラスト軌道用マクラギ。
  2. 側面部に下部テーパの下側に位置する鉛直面部が設けられてなることを特徴とする請求項1記載の弾性バラスト軌道用マクラギ。
  3. 下部テーパの勾配は、1:3.5〜1:4.5であることを特徴とする請求項1または2記載の弾性バラスト軌道用マクラギ。
  4. 鉛直面部の高さは、10mm〜20mmであることを特徴とする請求項2または3記載の弾性バラスト軌道用マクラギ。
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