JP2010282802A - ガス遮断器 - Google Patents

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透 山下
Daisuke Yoshida
大輔 吉田
Sho Tsuneyoda
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克彦 堀之内
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龍也 林
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Abstract

【課題】アークおよび熱ガスによる損傷を受けにくいことおよび損傷を受けた部品の交換を容易にすることを可能とする遮断器を得ること。
【解決手段】ガス遮断器は、第1の開閉部材である接触チューリップ3aと第2の開閉部材である接触チューリップ3bと、これらを互いに橋絡可能な第3の開閉部材である開閉ピン4とを備え、開閉ピン4は開閉軸25方向に移動することにより接続位置と遮断位置とを切り替える。接触チューリップ3a,3b間にはアーク室8が形成され、このアーク室8は加熱室9に接続され、この加熱室9は絶縁材からなる壁11に囲まれている。そして、この壁11の内面を覆うように壁11の内側に耐熱性を有する絶縁性の内筒12を配置した。また、固定側通電部材2を上側から取り外せる構造とした。
【選択図】図2

Description

本発明は、発電所または変電所等において使用されるガス遮断器に関する。
従来のガス遮断器として、例えば特許文献1の図1に開示された遮断器がある。この従来の遮断器では、遮断器投入状態においては、接触チューリップと開閉ピンとが接触し、開閉ピンはスライドガイドと接触して通電状態となっている。また、加熱室は絶縁部材で形成された壁、接触チューリップおよびノズルで取り囲まれており、その一部がアーク室と通じている。電流遮断時は、開閉ピンが下方に移動することにより接触チューリップと開閉ピン間でアークが発生し、このアークにより高温に熱せられたガスが加熱室に流入すると共に、圧力室を通って排気口に排出され、また開閉ピン側にも流れる。これら一連の遮断動作によって発生するアークおよび熱ガスにより、接触チューリップおよび開閉ピンなどの通電部材、ならびにノズルおよび壁などの絶縁部材が損傷を受けることになる。
また、同じく特許文献1の図2に開示された遮断器の場合は、第1の接触チューリップに加えて開閉ピン側に第2の接触チューリップを設けており、第1の接触チューリップと開閉ピンと第2の接触チューリップ間で通電状態となっている。電流遮断時は、開閉ピンが下方に移動することにより第1の接触チューリプと開閉ピン間でアークが発生する。また、第1の接触チューリップと第2の接触チューリップ間に各接触チューリップと電気的に接続された1対の焼損リングがあり、開閉ピンが下方に移動するに連れて焼損リング間にアークが移動する。熱ガスの流れについては同文献の図1の場合とほぼ同様である。同文献の図2の場合も遮断動作によって発生するアークおよび熱ガスにより、第1の接触チューリップ、第2の接触チューリップ、焼損リング、および開閉ピンなどの通電部材、ならびに壁などの絶縁部材が損傷を受けることになる。
特開平11−329191号公報
上述のように、ガス遮断器の場合、電流遮断が繰り返し行われることにより遮断部の部品が損傷を受けるため、このような部品については適時交換を行って性能を維持している。したがって、ガス遮断器では、アークおよび熱ガスによる損傷から部品を保護するとともに部品の交換を容易に行えるような構造を設けることが望ましい。しかしながら、特許文献1に開示された従来のガス遮断器からは、損傷を低減しあるいは部品交換を容易にするような構造を見出すことは困難である。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、アークおよび熱ガスによる損傷を受けにくいことおよび損傷を受けた部品の交換を容易にすることを可能とする遮断器を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明にかかるガス遮断器は、加熱室を囲う筒状の絶縁性の壁部と、この壁部の内面を覆うようにして当該壁部の内側に配置された絶縁性の保護部材と、前記壁部の一端側に配置された第1の通電部材と、前記壁部の他端側に配置された第2の通電部材と、前記第1の通電部材に電気的に接続され前記壁部の内側に配置された第1の開閉部材と、この第1の開閉部材と前記壁部の軸方向に対向して配置され、前記第2の通電部材に電気的に接続された第2の開閉部材と、前記軸方向に往復駆動して接続位置と遮断位置との切り替えが可能であり、前記接続位置では前記第1の開閉部材と前記第2の開閉部材とを橋絡し、前記遮断位置では前記第1の開閉部材と前記第2の開閉部材との間に前記加熱室と接続されるアーク室を形成する第3の開閉部材と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、加熱室を囲う壁部の内面を覆うように保護部材を配置したので、壁部がアークおよび熱ガスによって直接損傷を受けることがなく、壁部の絶縁劣化を防止できるという効果を奏する。また、壁部を交換する必要がなく、直接損傷を受ける保護部材を容易に交換することができる。
図1は、実施の形態にかかるガス遮断器の消弧室の要部の構成を示す断面図であり、投入状態を示す図である。 図2は、実施の形態にかかるガス遮断器の消弧室の要部の構成を示す断面図であり、遮断状態を示す図である。 図3は、実施の形態における内筒の構成例を示す断面図である。 図4は、実施の形態における内筒の構成例を示す斜視図である。
以下に、本発明にかかるガス遮断器の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態
図1は、本実施の形態にかかるガス遮断器の消弧室の要部の構成を示す断面図であり、投入状態を示す図、図2は、遮断状態を示す図である。なお、図示例では、遮断部は開閉軸25を中心に回転対称となっている。
図1および図2に示すように、遮断部は上下に分離可能であり、上側には固定側通電部材1a(第1の通電部材)、下側には可動側通電部材1b(第2の通電部材)が配置されている。固定側通電部材1aには開閉軸25を中心とした例えば円形の開口が設けられており、この開口の端部に例えば環状の固定側通電部材2(第3の通電部材)が上側へ接続解除が可能なように通電接続されている。また、固定側通電部材2の中央の開口の端部には、第1の開閉部材としての接触チューリップ3aが通電接続されると共に当該開口内に配置されている。この接触チューリップ3aは弾性的な複数の接触フィンガーを備えている。また、これらの接触フィンガーは周方向に並べて配置され、スリット(図示せず)によって相互に分離されるとともに、固定側通電部材2との接続箇所から開閉軸25に向かって斜め下方に延伸している。
可動側通電部材1bには、第2の開閉部材としての接触チューリップ3bが通電接続されている。具体的には、可動側通電部材1bの中央に例えば円形の開口が形成され、この開口の端部に接触チューリップ3bが通電接続されている。この接触チューリップ3bも接触チューリップ3aと同様に、弾性的な複数の接触フィンガーを備えている。これらの接触フィンガーは周方向に並べて配置され、スリット(図示せず)によって相互に分離されるとともに、可動側通電部材1bとの接続箇所から開閉軸25に向かって斜め上方に延伸している。接触チューリップ3aと接触チューリップ3bは開閉軸25方向において互いに対向して配置されている。
投入位置(図1)では、接触チューリップ3a、3bは、第3の開閉部材である開閉ピン4によって橋絡されている。この開閉ピン4は、図示しない駆動装置によって開閉軸25方向に往復駆動される。接触チューリップ3a,3bの各接触フィンガーは開閉ピン4の外側に接触している。また、接触に際して接触フィンガーが弾性的に変形するので、接触フィンガーは開閉ピン4に比較的大きな接触圧力を加える。開閉ピン4は例えば棒状である。開閉ピン4は、可動側通電部材1b側に配置され駆動装置に連結された支持部6と、この支持部6に着脱可能に接続され固定側通電部材1a側に配置される先端部5とを有する。先端部5と支持部6とは例えばねじ締結することができる。すなわち、先端部5および支持部6の接続箇所にそれぞれねじ加工を施し、先端部5を支持部6に螺合して固定する構造とする。また、先端部5の一部には、着脱を容易にするために、外周面の断面が六角形状である六角形状部7が形成されている。
遮断位置(図2)では、開閉ピン4は下向きに引っ張られる。したがって、図示例のように開閉ピン4が接触チューリップ3bよりも下方に位置する場合には、接触チューリップ3a、3b間にアーク室8が形成される。また、開閉ピン4が下方に駆動中で接触チューリップ3a、3b間に位置する場合には、接触チューリップ3aと開閉ピン4間にアーク室8が形成される。そして、このアーク室8内において、接触チューリップ3a,3bと開閉ピン4との間でアークが発生する。このアークにより、接触チューリップ3a,3bの先端部および開閉ピン4の先端部5は高温に熱せられて損傷を受ける。
アーク室8は環状の加熱室9によって取り囲まれている。この加熱室9は、接触チューリップ3a,3b間に形成された間隙である周方向の吹き付けスリット10を介して、アーク室8に接続されている。加熱室9の外側は、周方向に立設された絶縁材料製の壁11によって閉鎖されている。すなわち、加熱室9は筒状の壁11によって囲まれており、この筒状の壁11の軸方向は開閉軸25方向となっている。なお、アーク室8および加熱室9には絶縁性のガスが充填されている。
また、壁11の内側に耐熱性を有する絶縁材料製の保護部材である内筒12が配置されており、この内筒12の外径は壁11の内径とほぼ等しい。壁11は加熱室9の半径方向の圧力に耐え得るだけの機械強度を有しており、内筒12は壁11の内面を損傷から保護する役目を担っている。つまり、加熱室9を囲む壁11の内面を、耐熱性を有する絶縁部材からなる内筒12によって覆うことで、アークおよび熱ガスによる損傷から保護している。内筒12は、熱による絶縁劣化を受けにくい材料である例えば樹脂などを用いて作成することができる。
また、接触チューリップ3a,3bの外径側(加熱室9側)にはそれぞれ円錐状のカバー13a,13bが設けられており、接触チューリップ3a,3bの接触フィンガー間のスリットを通して加熱室9からのガスの流れを防いでいる。
アーク室8の上部には圧力室14が接続されている。圧力室14は、接触チューリップ3aと固定側通電部材2に固着されたカバー15とによって囲まれ、このカバー15には排出口16が設けられている。
なお、内筒12は機械強度が必要でないため例えば薄いシートで構成できる。図3は、本実施の形態における内筒12の構成例を示す断面図、図4は、図3に示す構成例の斜視図である。図3および図4に示すように、内筒12は、円筒状にしたシート20の両端を重ね合わせて絶縁材料製の固定具21a,21bで挟んで固着したものである。なお、固着に際に、図示しないボルト等を両端部に貫通させて固定具21a,21bに固定している。これにより、内筒12を継ぎ目無しの板厚の薄い筒体として作成する必要がなく、一般的に市販されている柔軟性のあるシート20から構成できる。シート20としては、例えばテフロン(登録商標)シートを用いることができる。
遮断動作は次のように行われる。まず、図1の投入位置から出発する。この状態では、固定側通電部材1a、固定側通電部材2、接触チューリップ3a、開閉ピン4、接触チューリップ3b、可動側通電部材1bに電流が流れている。次に、駆動装置により開閉ピン4が下方に移動する。これによって、開閉ピン4が接触チューリップ3a,3bから順次引き抜かれ、開閉ピン4と接触チューリップ3a,3bとの間にアークが発生する。このアークによって熱せられたアーク室8内の高温高圧のガスが吹き付けスリット10を通って加熱室9に流入すると共に、アークにより輻射される熱により、加熱室9内のガスが強く加熱されるので、加熱室9内に高い圧力が発生する。また、アーク室8内から流入した高温のガスは非常に高速であり、ガス流は内筒12に衝突して流れの方向を変えることになる。そのため内筒12の内面は高温のガスのために損傷を受ける。
そして、電流が次の零点を通過する際にアークが消弧される。この消弧の際に、ガスの一部が加熱室9から吹き付けスリット10、接触チューリップ3a,3bを通って開閉ピン4側および圧力室14内に流出する。
このようにアークの発生により、内筒12、接触チューリップ3a,3b、開閉ピン4などが損傷を受けるため、これらの損傷を受けた部材を交換する必要がある。その際、図1の遮断部を収納するガス容器(図示せず)に設けられたフタを開けることにより交換を行うか、あるいはガス容器全体を分解して交換を行う必要がある。一方、ガス遮断器がすでに運用されている場合、運用の合間に損傷を受けた部材の交換を行う必要があり、場所的にも時間的にもできるだけ効率的に行う必要がある。そのため、ガス容器全体を分解することなく、フタを開けて交換できるようにしたい。しかも、1つだけ開けたフタから交換作業ができることが最も望ましい。
本実施の形態では、図1および図2に示す構造を設けることにより、すべて上側から交換作業を行うことが可能である。すなわち、図1および図2の上方にある図示しないガス容器のフタを開けることで、カバー15および固定側通電部材2を上側へ取り外すことができる。また、固定側通電部材2に接続された接触チューリップ3aも同時に取り外すことができる。さらに、接触チューリップ3bも上側から取り外すことができる。
また、内筒12も上側から直接交換可能である。なお、内筒12は可動側通電部材1b上に搭置され、固着等されていないので、容易に交換が可能である。この場合、壁11の交換も可能であるが、機械強度を有する壁11は内筒12と比べて高価であり、安価な内筒12の交換により性能を維持する方が効率的である。
開閉ピン4の場合は、接触チューリップ3a,3bを取り除いた状態で上側から工具により六角形状部7を回すことにより、先端部5の着脱が可能である。
以上説明したように、本実施の形態によれば、加熱室9を囲う壁11の内側に内筒12を配置することにより、壁11の内面がアークおよび熱ガスにより直接損傷を受けることがなく、壁11の絶縁劣化を抑制することができるという効果がある。また、直接損傷を受ける内筒12は容易に交換することができるので、適時交換することで絶縁性能を維持することができる。
また、内筒12を耐熱性を有する絶縁材料から形成することが好ましい。これにより、壁11はさらに熱による絶縁劣化を受けにくくなる。
また、内筒12は、例えば柔軟性を有するシート20を筒状にして両端部を固着して形成することができる。これにより、継ぎ目無しの板厚の薄い筒体を作る必要がなく、内筒12は一般的に市販されている柔軟性のある例えばテフロン(登録商標)シートなどから容易に構成できる。なお、内筒12を柔軟性のあるシート20で構成した場合でも、この内筒12を特に固着することなくその形状を維持して壁11の損傷を防ぐことができる。これはアークの発生に伴う高圧のガス圧により、シート20が壁11に沿う形となるからである。
また、本実施の形態では、固定側通電部材2を開閉軸25方向に取り外しが可能になるようにしたので、固定側通電部材2に接続された接触チューリップ3a、内筒12、接触チューリップ3b、および開閉ピン4の先端部5をすべて上側から取り外すことができる。これにより、ガス容器全体を分解することなく、ガス容器のフタ(この場合、図1の上方に配置)を1箇所開けるだけで、アークの発生に伴って損傷を受けた部品を交換することができる。
また、開閉ピン4に六角形状部7を設けることで、工具による先端部5の着脱が容易になる。
以上のように、本発明にかかるガス遮断器は、電流遮断による損傷を受けにくくかつ損傷を受けた部品の交換が容易なガス遮断器として有用である。
1a,2 固定側通電部材
1b 可動側通電部材
3a,3b 接触チューリップ
4 開閉ピン
5 先端部
6 支持部
7 六角形状部
8 アーク室
9 加熱室
10 吹き付けスリット
11 壁
12 内筒
13a,13b,15 カバー
14 圧力室
16 排出口
20 シート
21 固定具
25 開閉軸

Claims (5)

  1. 加熱室を囲う筒状の絶縁性の壁部と、
    この壁部の内面を覆うようにして当該壁部の内側に配置された絶縁性の保護部材と、
    前記壁部の一端側に配置された第1の通電部材と、
    前記壁部の他端側に配置された第2の通電部材と、
    前記第1の通電部材に電気的に接続され前記壁部の内側に配置された第1の開閉部材と、
    この第1の開閉部材と前記壁部の軸方向に対向して配置され、前記第2の通電部材に電気的に接続された第2の開閉部材と、
    前記軸方向に往復駆動して接続位置と遮断位置との切り替えが可能であり、前記接続位置では前記第1の開閉部材と前記第2の開閉部材とを橋絡し、前記遮断位置では前記第1の開閉部材と前記第2の開閉部材との間に前記加熱室と接続されるアーク室を形成する第3の開閉部材と、
    を備えることを特徴とするガス遮断器。
  2. 前記保護部材は、耐熱性を有することを特徴とする請求項1に記載のガス遮断器。
  3. 前記保護部材は、柔軟性を有するシートを筒状にして両端部を固着して構成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のガス遮断器。
  4. 前記第1の通電部材には、前記軸方向に取り外しが可能な第3の通電部材が接続されており、
    前記第1の開閉部材は、前記第3の通電部材を介して前記第1の通電部材に接続されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のガス遮断器。
  5. 前記第3の開閉部材は、前記第2の通電部材側に配置される支持部と、前記第1の通電部材側に配置され前記支持部に螺合された先端部と、を有し、
    この先端部の一部にはその外周面の断面形状が六角形の六角形状部が形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のガス遮断器。
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