JP2010282466A - プラント情報制御システムおよび紐付けプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
プラント制御に要するIOをアプリケーション130、140と紐付けるプロセスデータサーバ120を用意し、この中でIOのタグを、装置や物理量、工程など、アプリケーション130、140で使用されることが予め想定される上位概念を表す情報ならびに、場所などの適用先固有の情報とに予め紐付けておく。後付けで導入するアプリケーション130、140の構築では、これらの情報を検索して、アプリケーション130、140の内部変数とIOの紐付けを行なう。これにより、センサやアクチュエータなどの装置のタグ情報など、アプリケーション130、140と直接関係しない情報を使うこと無しに、アプリケーション130、140を構築できるようにする。
【選択図】 図1B
Description
レジストリ上のキーで紐付けられたIOのInputの値を、アプリケーションを実行するときに入力されるアプリケーションデータに設定したり、そのアプリケーションデータに基づいて処理を実行し、アプリケーションの内部変数に設定された値をレジストリのキーに紐付けられたIOのOutputの値に設定したりすることが可能となる。
キーの識別子を階層的な構造で管理しても良い。
またキーを複数設定したり、キーに階層構造を持たせたりすることもできるので、アプリケーションの内部変数と対応付けるべきIOの選択をし、一意あるいはごく少数にすることができる。その結果、IOのタグ構造を知らなくても、システムを容易に構築することが可能となる。
詳細は、後記する。
なお、プロセスデータサーバ120は、入力部、レジストリ情報などの情報やデータ転送プログラム125などのプログラムを記憶する記憶部、前記プログラムを読み出して実行することで前記レジストリ情報を管理する制御部、表示部といったハードウェア資源を備えたコンピュータである。前記記憶部が記憶するプログラムには、本発明によるアプリケーションの内部変数を、プラント101のIOのタグ情報(後記)と紐付ける紐付けプログラムが存在する。データ転送プログラム125は、この紐付けプログラムの一部として構成しても良い。
また、計算機(130、140)は、入力部、記憶部、制御部、表示部といったハードウェア資源を備えたコンピュータである。
このような制御システム110は、機器(102、103、104)と通信可能に接続される制御部111、112と、入力インタフェースおよび出力インタフェースを備えており、プロセスデータサーバ120と通信可能に接続される入出力部113といったハードウェア資源を備えたコンピュータである。
検索条件表示部302は、ここ(304)で選択されたキー(310)を示す階層を表示する。図3の例ではルートパスからの全階層を表示している(階層の区切りは“/”で表示している)。検索実行指示ボタン307が押下された場合、選択されたレジストリのキー310に紐付けられたプロセスデータを検索し、抽出されたプロセスデータを検索結果表示部303に表示する。図3の例では、検索結果表示部303の左側(符号312)に検索条件への適合状況を示し、右側(符号313)にはプロセスデータの名称(識別名)を示している。また検索結果の内、選択されたものは例えば背景色を変える(符号311)などの方法で、強調表示しても良い。選択された検索結果が有る状態で、紐付け実行ボタン305を押下することで紐付けを確定する。図3では、「FVA_001.pv」というアプリの内部変数(プロセス側の入出力変数)と「F101」という名称のプロセスデータとが紐付けられたことになる。
なお、説明の便宜上、プログラム間(またはスレッド間、キュー間)でデータを送信または受信するとは、そのプログラム(またはスレッド、キュー)を実行するコンピュータ(計算機(130、140)、プロセスデータサーバ120、制御システム110)間でデータを送信または受信することを意味するものとして説明を続ける。
受信処理スレッド401はこのデータ受信イベントを契機にデータ124の更新処理(410〜415)を行う。この中で更新のあったデータ116を参照するのに必要な情報(例:データリンク152を参照して更新前後のデータ116の差分を評価するアルゴリズム)を更新データキュー1(402)または更新データキュー2(403)へ格納する。
タイマスレッド404は、タイマが作動すると、送信処理スレッド405にアプリケーション131(あるいは141)へのデータ送信を要求する(データ送信要求421、422)。
データ送信要求421、422を受けた送信処理スレッド405では、更新データキューを切り替えた上で、使用中の更新データキューから最新情報を取得し(431、432)、結果(最新情報)の取得が完了した(441、442)段階でアプリケーション131(あるいは141)への送信データを作成し、データ送信450、451をする。
なお、プロセスデータベースとは、プロセスデータサーバ120がプロセスデータを管理するために用いるデータベースである。
次に、計算機(130(または140))がプロセスデータサーバ120のプロセスデータベースに接続し、レジストリ情報の要求502を行う。プロセスデータベースでは要求502を受けてレジストリの一覧情報の送信データの作成503を行い、その結果(レジストリ情報の一覧)の返信(送信)を行う(504)。
プロセスデータベースでは、少なくともプロセスデータ識別子をキーにアプリデータ識別子を検索できるような形で、送信された紐付けデータを登録して管理する(516)。
なお、この場合、計算機130、140(図1参照)は不要であり、データリンク151(図1B参照)と同等のデータリンク128が構成される。
一方、IO機器を実際の設備に組み付け、制御システム110で監視制御する場合、取り付けた設備が何であるかは分かるわけであるから、例えば「流量の計測値である」とか、「熱交換機の冷却水である」とか、「工場内のどの建屋にある装置である」とかいった情報を、IOタグに対してもキー情報として付与することが可能である。
なお、既に説明したとおり、IOとレジストリのキーとは、IOのタグ構造を熟知しているプラント設計の専門家等が紐付けており、後付けで導入されるあらゆるアプリケーションを適用することができる仕様になっている。なお、この紐付けは、プロセスデータサーバ120の、例えばプロセスデータベースによって管理されている。
よって、既存の産業向けのシステムに新規のアプリケーションを導入するシステム構築をエンドユーザ側で行うことを容易にすることができる。
なお、プラントのIOと、アプリケーションの内部変数が対応しているので、IOの変化をアプリケーションの内部変数の変化としてオペレータに通知することが可能となる。
102,103,104 機器
110 制御システム
116 データ
120 プロセスデータサーバ(管理サーバ)
130,140 計算機
115 データ転送プログラム
121,122,123 レジストリ
124 データ(タグ情報を含む)
125 データ転送プログラム
131,141 アプリケーションプログラム(アプリケーション、アプリ)
151 データリンク
152 データリンク
Claims (6)
- プラントのIOを設定することでプラント制御を実行する制御システムと、前記プラントのIOを識別するタグ情報を管理する管理サーバと、前記プラント制御に関係する処理を実行させるアプリケーションが導入される計算機とが通信可能に接続されるプラント情報制御システムにおいて、
前記管理サーバの記憶部は、
前記プラントのIOの属性を表現する文字列を用いて示される検索キーを前記タグ情報と紐付けて記憶しており、
前記管理サーバの制御部は、
前記計算機の表示部に、前記検索キーを用いて前記タグ情報と前記アプリケーションの内部変数とを紐付けるための画面を表示させる制御と、
前記計算機の入力部を介して前記検索キーの入力があると、前記入力された検索キーと紐付けられたタグ情報を前記管理サーバの記憶部から抽出して、前記計算機の表示部の画面に、前記抽出したタグ情報を表示させる制御と、
前記計算機の入力部を介して前記抽出したタグ情報を選択し、前記選択したタグ情報と前記アプリケーションの内部変数とを紐付ける要求があると、前記管理サーバの記憶部に、前記選択したタグ情報と前記アプリケーションの内部変数とを紐付けて登録する制御と、を実行する
ことを特徴とするプラント情報制御システム。 - 前記管理サーバの制御部は、
前記抽出したタグ情報が1つであったとき、前記抽出したタグ情報と前記アプリケーションの内部変数とを自動的に紐付けて登録する制御を実行する
ことを特徴とする請求項1に記載のプラント情報制御システム。 - 前記管理サーバの記憶部は、
前記検索キーを、1以上の前記文字列からなる1以上の階層構造を形成するように記憶している
ことを特徴とする請求項1に記載のプラント情報制御システム。 - 前記管理サーバの制御部は、
前記抽出したタグ情報が2以上あり、前記階層構造が2以上形成されているとき、前記計算機の表示部の画面に、前記階層構造ごとに当該タグ情報が抽出されたか否かを示す適合状況を表示する制御を実行する
ことを特徴とする請求項3に記載のプラント情報制御システム。 - 前記プラントのIOの属性は、前記プラントの設備の種別、構造、設置場所、前記プラント制御として行われる工程、前記プラントで製造する品目または製造に要する品目のいずれかを含む
ことを特徴とする請求項1に記載のプラント情報制御システム。 - プラントのIOを設定することでプラント制御を実行する制御システムと、前記プラントのIOを識別するタグ情報を管理する管理サーバと、前記プラント制御に関係する処理を実行させるアプリケーションが導入される計算機とが通信可能に接続されるプラント情報制御システムに用いる前記管理サーバ用の紐付けプログラムにおいて、
前記管理サーバの記憶部は、
前記プラントのIOの属性を表現する文字列を用いて示される検索キーを前記タグ情報と紐付けて記憶しており、
前記管理サーバの制御部に、
前記計算機の表示部に、前記検索キーを用いて前記タグ情報と前記アプリケーションの内部変数とを紐付けるための画面を表示させる処理と、
前記計算機の入力部を介して前記検索キーの入力があると、前記入力された検索キーと紐付けられたタグ情報を前記管理サーバの記憶部から抽出して、前記計算機の表示部の画面に、前記抽出したタグ情報を表示させる処理と、
前記計算機の入力部を介して前記抽出したタグ情報を選択し、前記選択したタグ情報と前記アプリケーションの内部変数とを紐付ける要求があると、前記管理サーバの記憶部に、前記選択したタグ情報と前記アプリケーションの内部変数とを紐付けて登録する処理と、を実行させる
ことを特徴とする紐付けプログラム。
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