JP2010279597A - 骨接合具 - Google Patents

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JP2010279597A JP2009136076A JP2009136076A JP2010279597A JP 2010279597 A JP2010279597 A JP 2010279597A JP 2009136076 A JP2009136076 A JP 2009136076A JP 2009136076 A JP2009136076 A JP 2009136076A JP 2010279597 A JP2010279597 A JP 2010279597A
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Shinichi Fukumoto
真一 福元
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Abstract

【課題】 従来骨接合具においては、一方向からスクリューを固定するので、固定は、皮下組織厚い場合は、固定は激しい運動はともかくとして、一応問題ないが、皮下組織が薄い場合に固定力は弱い面があり、又痛みもあった点を改良する。。
【解決手段】 本発明は、上記課題を解決するために、骨折した部位において使用される骨折接合具において、ネジとプレートからなり、患部を挟んでプレートとネジとが対峙して、該双方の部材によって固定できるよう構成したもので、更には、ネジがプレートに対して、患部を挟んでより対応するように、ガイド部材を備えた骨接合具を提供する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、骨折した部位において、該骨折での接合に使用される骨折接合具に関する。
従来、骨折した場合に、図1に示されるように該骨折部を接合するプレート・スクリューシステムがある。
このシステムは、ネジであるスクリューを締める事で、プレート(3)を骨に押し付けることで、プレート下面と骨表面に生じる摩擦力で固定するものである。又、プレートホール部とスクリューヘッド下にネジ溝を有するもので、摩擦力に依存することなく、機械的に固定するものがある。
しかしながら、いずれの方式も、プレート方式では、プレート側からスクリューを挿入することで、プレートとスクリューを連結させ、骨を固定している点は共通である。
特願平5−42883号公報 特開平6−62696号公報 特開平9−252676号公報
上記従来の骨折の接合具は、一方向からスクリューを固定するので、固定は、皮下組織厚い場合は、固定は激しい運動はともかくとして、一応問題ないが、皮下組織が薄い場合に固定力は弱い面がある。
特に、皮下から骨までの距離が短い部位にプレートを設置した場合に、プレートの厚みにより、皮膚及び皮下を圧迫し、疼痛や炎症、感染の原因となっているのが実情である。
本発明は、上記課題を解決するために、骨折部位において、接合に当たり、固定を十分にとれ、激しい運動に対しても固定力が得られる接合具を得ることを目的とする
又、たとえ、皮下組織が薄い部位でも、プレートが皮下を圧迫することなく、固定できる接合具を得ることにある。
本発明は、上記課題を解決するために、 骨折した部位において使用される骨折接合具において、ネジとプレートからなり、患部を挟んでプレートとネジとが対峙して、該双方の部材によって固定できるよう構成した骨折接合具を提供する。
前記ネジがプレートに対して、患部を挟んで対応するように、ガイド部材を備えたことを骨接合具を提供し、より正確な接合を可能とする。
前記ネジがプレートに対して、患部を挟んで対応するように、ガイド部材を備え、該ガイド部材はネジが挿入される孔部とネジの挿入方向にも孔を設けるものである。
ネジとプレートからなり、患部を挟んでプレートとネジとが対峙して、該双方の部材によって固定できるように構成した骨折接合具において、該骨折接合部は、サポート部があり、挿入部と支持部を備え、該両部分間には、骨折した部位が挟まれるようにし、且つ該支持部にはプレートが備えられ、且つプレートに対峙する挿入部にはネジが挿入されて、プレートに対して進行して固定されるように構成されている骨折接合部
を提供することで、より正確で迅速な手術を図ることができる。
前記サポート部からは、患部に向かって、挿入される支持部が延出し、対応してサポート部(5)の先端には、ネジを挿入する挿入部(50)が設けられ、且つサポート部には、グリップを有する骨接合具を提供し、骨折部位に適切に対応できるようにする。
本発明の効果は、骨折部位において、接合に当たり、固定をしっかりと十分にとれ、激しい運動に対しても固定力が得られる接合具を得られることにある。
特に、大腿骨のような皮下組織が厚い部位では、筋肉、脂肪等がクッションの役目を果たし、痛みの原因とならない効果が得られる。
叉、手指、足指、鎖骨、脛骨等の皮下組織が薄い部位では、大腿骨のような皮下組織が厚い部位と比べ、筋肉、脂肪等がクッションの役割を果たさない為、フ゜レート等厚みのある異物が介在すると、皮膚を著しく圧迫する事になる。これにより、術後の疼痛や、炎症等につながる。プレートを反対側の皮下組織が比較的厚い部位に設置し、固定することで、術後のこういった合併症を防止することが出来ることになった。
本発明の実施の形態を実施例に基づき、図面を参照して説明する。図2は、本発明の1実施例である骨接合具(1)を示し、本発明の基本原理を示す。
図2に示すように、骨接合具(1)は、平らなプレート(3)とネジであるスクリュー(2)との組み合わせからなり、骨折部位に対し、プレート(3)とスクリュー(2)が骨を挟むように配置される。スクリュー(2)が挿入される側には、副プレート(31)が設けられる。このことで、スクリュー(2)が締め付ける時の基台となり、スクリュー(2)が挿入されるときに該副プレート(31)でスクリュー(2)は停止される。
副プレート(31)は、必ずしも設けられなくてもよいが、あれば一層固定が良好となるのが理解される。
スクリュー(2)は、プレート(3)の反対側から挿入され、副プレート(31)の孔(302)を通って、プレート(3)の孔(30)のネジ(301)により固定される。即ち、スクリュー(2)は、プレート(3)に対して、該ホール(30)へ向けて回転されて到達する。
プレート(3)に、更には、ネジ(301)を切ってあるので、スクリュー(2)は、これで更にしっかりと固定できる。骨を両側から挟んで固定できるので、従来のものに比べて動じることが著しく減少できる。
このような接合具(1)は、骨折部位が薄い骨の接合であれば、容易に反対側から挿入することができるが、厚くなれば、方向を定められれば好ましいことになる。そこで、図2の(2)(3)に示すようにガイド(4)を使用することができる。
該ガイド部(4)は、スクリュー(2)の挿入する部位とプレート(3)の対応する部位に配置して置けば、容易にスクリュー(2)を挿入して固定することができる。即ち、ガイド部(4)は、コの字状になっており、その上下端には、プレート(3)と骨下端を挟むようなプレート(41)(42)が突き出している。その両者を挟むようにサポート部(40)が設けられる。
プレート(41)(42)には、片方が開放された長細孔(402)(401)が設けられており、骨折部に差し込むことが可能である。又長細孔(401)の代わりに単なる円孔でもよい。この場合、より正確な位置決めが可能となる。
叉、ガイド部(4)は、その上端を円形部(403)としておけば、図2の(3)に示すように、挿入時に位置決めがより正確となる。
更に、プレート(3)に対して、その孔(30)内側に嵌るように、ガイド部(4)に片(400)を設けておけば、プレート(3)の孔(30)に対して、嵌め込めるので位置決めは容易となるのが理解される。
図2の(4)に示すように、更には、孔(30)に対し、プレート(3)のスクリュー(2)が挿入しやすいような円錐状(300)とし、又、下方の副プレート(31)には、ネジ(2)に対して、矢張り、メネジ(302)を設けておけば、更にしっかりとした固定が可能となるのが理解される。
図3は、挿入時に、更に、正確に固定しえるような構造が示される。挿入の順番は、図4に示されるように(1)〜(4)である。足の外反母趾の症例として示される。
図3に示されるものは、骨接合具(1)の手術具として使用されるものであって、足や手の断面を示している。ガイド部材としての好ましい機能を備える。
ガイド部材である、サポート部(5)には、挿入部(50)があって、サポート部(5)からは、患部に向かって、挿入される支持部(51)が延出している。叉、サポート部(5)の先端には、ネジを挿入する挿入部(50)の孔(501)があって、支持部(51)に向かって挿入孔(501)より、スクリュー・ネジを挿入することになる。
挿入部(50)と支持部(51)との関係は、スクリュウが挿入し得るように直角の関係となる事は容易に理解される。更に、重要な点は、挿入部(50)の挿入孔(501)と
支持部(51)に把持されるプレート(3)のネジの挿入されるネジ(301)を持つ孔(30)とが対応して設けられる。その為に、支持部(51)にプレート(3)は、規定通り載置されなければならない。
図3の(2)に示されるように、従って、プレート(3)は、載置部(510A)にしっかりと置かれる必要がある。押し付けられ、しっかりと置かれれば、その位置で、挿入孔(501)に対応して置かれるので、ネジが挿入されると、プレート(3)の孔(30)へ入り込むことができる。
叉、サポート部(5)は、図3に示されるように、図の左方に伸びる、片方には延出するグリップ部(53)があって、本接合具を把持して患部の好ましい位置へ移動させることが出来る。
患部が足のような場合には、グリップ部(53)は、斜めに、例えば、略L字状に延出しておくと、足部に当たらずに済む。いずれにしても、グリップ(53)があることで、手術時に、患部に対して、適切な位置に設置することができる。
更に詳しく説明すると、図3に示されるように、支持部(51)は、プレート(3)を把持する支持板(510)を有しており、プレート(3)は、該プレート(3)を取り付けた支持部(51)と共に、骨面に設置する。即ち、上方に設けられた挿入孔(509)から、挿入され、支持板(510)共に、又は支持板(510)に沿って、ねじによって押し込まれ、挿入され載置される。ねじは、調整摘み(508)を回動させて、該摘み(508)より延出する押出棒(506)によって、プレート(3)を押し込むのである。
即ち、プレート(3)は、予め支持板(510)に沿って載置された後、患部に向かって挿入されるのが好ましい。
調整摘み(508)は、プレート(3)を保持する保持筒(507)と共に、手術すべき部位に向かって、挿入し、その後プレート(3)を対応すべき位置まで、調整摘み(508)で挿入する。又、調整摘み(508)を押圧して、プレート(3)を押すことで、行われようにすることも可能である。
挿入部(50)は、更に詳細には、患部に対抗して、挿入孔(501)(501)が開けられている。その孔から、外筒(スクリュー・スリーブ)(502)内に納められた内筒(503)を通して、ドリル(6)が挿入される。又、必要以上のドリル(6)が進まないように、ストッパ(601)の軸上の設けておけば、外筒(502)にぶつかり停止するので安全である。
ドリル(6)は、患部の骨を穿孔し、図4の(2)に示されるように、プレート(3)に至る。
その後、図3の(3)に示されるように、ネジが挿入されて固定される。
その場合、図4の(3)に示されるように、前記孔(501)内にスクリュー・ドライバー(7)が挿入されて、スクリュー(2)を押しつつ、そして回動させて、プレート(3)とスクリュー(2)が固定されることが、理解される。その後図4の(4)に示されるような状態となる。
挿入部(50)は、更に詳細には、患部に対抗して、挿入孔(501)を複数が開けられですることも可能である。即ち、本実施例では、挿入部(50)には、挿入孔(501)を2箇所設けたものが示されるが、これは1ヶ所、叉は複数個所でも可であることは勿論である。
又、プレート(3)と支持部(51)との関係では、種々の変形例が考えられる。
図5の(1)に示されるように、支持部(51)の端部にプレート(3の端部が嵌合又は挟持されるようにも構成できる。
又、図5の(2)に示されるように、支持部(51)の手術部位に対応して、支持部(51)の支持板(510)内の皿状の部分の凹部へ嵌合させて支持させることも可能である。
又、図6の(1)に示されるように、支持部(51)の支持板(510)より延出した、プレート(3)を嵌め込むようにした載置部(510A)を両側に設け、嵌め込むことも可能である。
更に、図6の(2)に示されるように、更に、上記例では、サポート部(5)のグリップ部(53)が左方に伸びていたが、図6の(2)に示されるように、該グリップ部(53)をなくして構成することも可能である。この場合は、コンパクト化が図られる。
図7の(1)に示されるように、グリップ部(53)を上方へ延出する構成も考えられる。
この場合は、患部に対して直上から行うことが便利であるときに採用されよう。
図7の(2)に示されるように、グリップ部(53)は、先例とは逆に患部の部位に応じて図の右方向へも設けることが可能であり、要は、患部に対応して設けることができる。
図3に示されるものは、従来は、足の外反母趾の症例では、外側でプレートを介して、スクリュウで固定していたものである。
ところが、この場合は、外側から固定するために、靴を履いた場合に刺激されて痛み等が生じていたものである。また、固定する場合には、スクリュウが固定する対象がない場合に確りとした固定が困難であった。
本実施例では、従来の反対側から、プレート(3)に対して、スクリュウ(2)で固定する為に、プレート(3)と皮膚の接触、干渉がないので痛みの原因とならないのである。
特に、大腿骨のような皮下組織が厚い部位では、筋肉、脂肪等がクッションの役目を果たし、痛みの原因とならない。
叉、特に、手指、足指、鎖骨、脛骨等の皮下組織が薄い部位では、大腿骨のような皮下組織が厚い部位と比べ、筋肉、脂肪等がクッションの役割を果たさない為、フ゜レート等厚みのある異物が介在すると、皮膚を著しく圧迫する事になる。これにより、術後の疼痛や、炎症等につながる。プレートを反対側の皮下組織が比較的厚い部位に設置し、固定することで、術後のこういった合併症を防止することが出来る。
この手術には、前記器具によって、初めて可能となるものである。
以上実施例をもって説明してきたが、これら実施例に限定されることなく、特に、種々の患部に対しても、本発明の技術思想の範囲内で、当業者によって、種々に変形することが可能であることは勿論である。
従来の骨接合具の一実施例を示す。 本発明の骨接合具の患部に対して実施される断面図を示す。 本発明の骨接合具の他の実施例を示す。 本発明の骨接合具の上記実施例において、骨接合の取付け順序を示す。 本発明の骨接合具の支持部とプレートとの関係を示す他の実施例を示す 本発明の骨接合具の他の実施例を示す 本発明の骨接合具の、グリップ部の位置を示す他の実施例を示す
1 骨接合具
2 スクリュー(ネジ)
3 プレート
5 サホ゜―ト部
51 支持部
510 支持板

Claims (5)

  1. 骨折した部位において使用される骨折接合具において、ネジとプレートからなり、患部を挟んでプレートとネジとが対峙して、該双方の部材によって固定できるよう構成したことを特徴とする骨折接合具
  2. 前記ネジがプレートに対して、患部を挟んで対応するように、ガイド部材を備えたことを特徴とする請求項1記載の骨接合具
  3. 前記ネジがプレートに対して、患部を挟んで対応するように、ガイド部材を備え、該ガイド部材はネジが挿入される孔部とネジの挿入方向にも孔を設けてなることを特徴とする請求項2記載の骨接合具
  4. ネジとプレートからなり、患部を挟んでプレートとネジとが対峙して、該双方の部材によって固定できるように構成した骨折接合具において、該骨折接合部は、サポート部があり、挿入部と支持部を備え、該両部分間には、骨折した部位が挟まれるようにし、且つ該支持部にはプレートが備えられ、且つプレートに対峙する挿入部にはネジが挿入されて、プレートに対して進行して固定されるように構成されていることを特徴とする骨折接合部
  5. 前記サポート部からは、患部に向かって、挿入される支持部が延出し、対応してサポート部(5)の先端には、ネジを挿入する挿入部(50)が設けられ、且つサポート部には、グリップを有することを特徴とする請求項4記載の骨接合具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101924720B1 (ko) 2017-05-22 2018-12-03 인제대학교 산학협력단 골절 정복용 기구

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