JP2010266217A - 携帯型血糖値測定装置 - Google Patents

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亘彦 尾崎
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智浩 山本
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則善 寺島
Makoto Ikeda
信 池田
Masatake Nadaoka
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Abstract

【課題】運動療法による効果を高めることが出来る携帯型血糖値測定装置を提供する。
【解決手段】本発明の携帯型血糖値測定装置は、本体ケース1と、この本体ケース1内に設けられた血糖値測定部と、この血糖値測定部で測定された血糖値を表示する表示部2とを備え、前記本体ケース内に血中の乳酸値を測定する測定回路20を有する。
【選択図】図5

Description

本発明は、携帯型血糖値測定装置に関する。
糖尿病患者は、適宜の時間に、適宜の場所で、血糖値を測定しなければならないので、血糖値測定装置も携帯型となっている。このうち下記特許文献1に示されたものは、使用者が、この携帯型血糖値測定装置を持ち歩き、適宜の時間に、適宜の場所で、血糖値を測定し、この測定値を、例えば携帯電話を利用することで病院に連絡し、また病院からは、測定値から導出された対処療法が、使用者の携帯電話に返信されるようになっていた。
特開2003−180637号公報
上記従来例においては、使用者が病院に測定した血糖値を連絡すれば、病院から対処療法が使用者に返信されるので、糖尿病患者にとっては有益な情報となるが、その対処療法とは主に食事に関する情報、つまり食事療法に関する情報である。糖尿病患者にとっては、この食事療法も有力なものではあるが、適度の運動を取り入れた運動療法も好ましいものである。
しかしながら、適度の運動は個々人ごとに異なるので、個人がこの運動療法を取り入れようとした場合には、実態として過運動となったり、不足運動となったりし、十分な運動療法効果を上げることが出来ないことが多い。そこで、個人ごとの適切な運動も、病院で指導することが行われるが、指導された運動は、必ずしも個人で楽しめる運動でないことも多く、これがこの運動療法の継続的な実行に結びつかない状態を引き起こし、結論としてこの運動療法の効果を十分に上げれないことも多い。
そこで本発明は、運動療法による効果を高めることが出来る携帯型血糖値測定装置を提供することを目的とするものである。
そしてこの目的を達成するために本発明は、本体ケースと、この本体ケース内に設けられた血糖値測定部と、この血糖値測定部で測定された血糖値を表示する表示部とを備え、前記本体ケース内に血中の乳酸値を測定する血中乳酸値測定部を設け、これにより所期の目的を達成するものである。
以上のように本発明は、本体ケースと、この本体ケース内に設けられた血糖値測定部と、この血糖値測定部で測定された血糖値を表示する表示部とを備え、前記本体ケース内に血中の乳酸値を測定する血中乳酸値測定部を設けたものであるので、運動療法による効果を高めることが出来る。すなわち、本体ケース内に血中の乳酸値を測定する血中乳酸値測定部を設けたものであるので、運動によって増加する血中乳酸値から、先程まで行っていた使用者の好む運動が、その使用者の運動療法にとって適切なものだったのか否かが判断でき、このことが使用者に楽しみながらの運動療法を継続させ、その結果として運動療法による効果を高めることが出来るのである。また、運動を継続すれば、個人にとっての適切な運動量を高めることができるが、本人にとっての適切な運動量を向上することが出来たことが理解されれば、本人の大きな励みとなるだけでなく、今までよりも運動量を高めて運動療法の効果を、より高めることも出来る。
本発明の一実施形態の使用状態を示す斜視図 その使用状態を示す斜視図 その使用状態を示す斜視図 その使用状態を示す斜視図 その制御ブロック図 その仕事率と血中乳酸値との関係を示す特性図 本発明の他の実施形態の制御ブロック図
以下、本発明の実施の形態の携帯型血糖値測定装置ついて、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1の携帯型血糖値測定装置を示し、薄型立方体形状の本体ケース1の前面には表示部2が設けられており、またこの表示部2の上方には、電源スイッチ3と、血中の血糖値測定と血中の乳酸値測定とを切換える切換スイッチ4が設けられている。さらに、本体ケース1の下面側には、血糖値センサー(図5の5)と、血中乳酸値センサー(図5の6)を選択的に挿入する挿入口7が設けられている。さらにまた、本体ケース1の上面側には、図2に示す取付具8の突起状取付部9が嵌合する凹部10が設けられている。取付具8はこの図2からも理解されるように、例えば洗濯バサミのように、2枚の爪11、12の上方を軸13で軸支するとともに、その下方が内方に付勢されるようなバネ(図示せず)を設けた構成となっており、例えば図3のごとくジーンズ14のポケット15内に一方の爪11を挿入し、これによりポケット15の内外を、爪11、爪12で挟むことにより、取付具8のポケット15部への着脱自在な取付けが完了する。そしてこの状態において、取付具8の突起状取付部9は、本体ケース1の凹部10に嵌合しているので、本体ケース1もポケット15部に取付けられた状態となる。
なお、取付具8の突起状取付部9に、本体ケース1の凹部10が嵌合した状態でも、図3のごとく本体ケース1が垂直に取付いた状態から、図1のごとく本体ケース1を水平に起こした状態へも容易に、この本体ケース1を回動させることが出来る。勿論、このような本体ケース1の回動を行わせても、取付具8の突起状取付部9に、本体ケース1の凹部10がしっかりと嵌合した状態が維持できるので、本体ケース1が落下することはないが、用心として図4のごとく本体ケース1に伸縮自在のワイヤー16を介してクリップ17を取付け、クリップ17、ワイヤー16を介して本体ケース1をポケット15部に取付けておけば、落下に対する信頼性が高い状態とすることが出来る。
さて本実施形態では、本体ケース1内に図5に示す構成部品が収納されている。すなわち、本体ケース1の挿入口7の奥には、この図5に示すように接続電極18、19が設けられ、これらの接続電極18、19には、挿入口7に選択的に挿入される血糖値センサー5の電極5a、5b、と、血中乳酸値センサー6の電極6a、6bが、適宜接続されるようになっている。なお、血糖値センサー5は、周知のごとく凹部5cに展着した血液中の血糖値を測定するものであり、また血中乳酸値センサー6は、周知のごとく凹部6cに展着した血液中の血中乳酸値を測定するものである。
そしてこれらの血液中の血糖値と、血液中の血中乳酸値とを測定するために、接続電極18、19には測定回路20が接続されている。この測定回路20は、血液中の血糖値を測定する時と、血液中の血中乳酸値とを測定する時では、制御部21の測定モードを、切換スイッチ4によって切換えるようになっている。また制御部21には、生活活動入力部22、乳酸値演算部23、記録部24、表示部2、インターフェイス25が接続されており、これらの生活活動入力部22、乳酸値演算部23、記録部24、表示部2、インターフェイス25、および前記測定回路20は、この制御部21によって制御されるようになっている。
この内、記録部24には、測定回路20によって測定された血液中の血糖値と、血液中の血中乳酸値とが、図示していない時刻情報とともに記録されるようになっている。また、生活活動入力部22は、個々人の仕事率(運動レベル)と血中乳酸値との関係データを入力するためのものである。そのためには、別途、例えば病院で踏み台昇降を、運動レベルが低い状態から、徐々に高め、毎回運動レベルの踏み台昇降後に、血中乳酸値を測定する。そして、それによって図6の仕事率と血中乳酸値との関係データが得られ、これが生活活動入力部22から入力される。
図6から理解されることは、仕事率が高くなると(運動がきつくなると)血中乳酸値が高くなること、および、ある仕事率を超える(ある運動レベルを超える)と、血中乳酸値が急激に上昇することである。 この様に血中乳酸値が急激に上昇するポイントは個々人によって異なるが、何れにせよこのポイントは、個人にとっては運動がきつい状態となっていることには変わりなく、ましてや糖尿病患者にとっては、これ以上の運動は推奨できないものとなる。したがって、この様に血中乳酸値が急激に上昇するポイントの手前を、その使用者の乳酸閾値26に設定すべきで、この乳酸閾値26は、乳酸値演算部23が算出する。すなわち、この乳酸値演算部23は図6のごとく測定された仕事率と血中乳酸値との関係データから、統計処理により、乳酸閾値26を導き出すようになっているのである。なお、インターフェイス25は、生活活動入力部22から記録部24に入力していた図6の仕事率と血中乳酸値との関係データを、パーソナルコンピュータ(図示せず)から入力するためのものである。
以上の構成において本実施形態品は、図3、図4のごとく携帯型となっているので、糖尿病患者は適宜の時間に、適宜の場所で、採血した血液を、血糖値センサー5の凹部5cに展着し、それを挿入口7に挿入すれば、測定回路20で血糖値が測定され、その血糖値は時刻情報とともに、記録部24に記録され、さらに表示部2に表示されるようになっている。なお、このような血糖値を測定する時には、切換スイッチ4により、血中の血糖値測定に切換えておく必要がある。また、各自が運動療法の一環として適宜の運動を実行した後に、採血した血液を、血中乳酸値センサー6の凹部6cに展着し、それを挿入口7に挿入すれば、測定回路20で血中乳酸値が測定され、その血中乳酸値は時刻情報とともに、記録部24に記録され、さらに表示部2に表示されるようになっている。なお、このような血中乳酸値を測定する時には、切換スイッチ4により、血中の血中乳酸値血糖値測定に切換えておく必要がある。
そしてこの血中乳酸値を測定した時の血中乳酸値が、乳酸閾値26を超えてしまった場合には、図示していない警報手段により警報が発せられるようになっている。つまり、先程実行した運動は、過運動であったことが使用者に報知されるのである。また、このような警報が発せられない限りにおいては、今後ともその運動を運動療法として取り入れることが出来るのである。なお、このような運動療法を継続すれば、いわゆる体力が付くことで上記乳酸閾値26のレベルが上昇するので、定期的に上記病院での、踏み台昇降運動による血中乳酸値測定を行い、これを生活活動入力部22から記録部24に更新入力し、新規な乳酸閾値26を乳酸値演算部23で算出する。
以上のごとく、本実施形態によれば、その日の気分に応じた楽しめる運動を継続的に行うことが出来るので、運動療法の効果を上げることが出来るものとなる。
図7は本発明の他の実施形態を示すものであり、図5の生活活動入力部22に代えて生活活動測定部27を設けたものである。すなわち、生活活動測定部27は、例えばX軸、Y軸、Z軸が検出できる3軸加速度センサー(図示せず)を有し、使用者が、上記自分にとって軽い運動から、中程度、かなりきつい運動と多くの運動を行った場合に、図6の仕事率を自動的に測定しているので、後は血中乳酸値センサー6によって血中乳酸値を測定すれば、図6の仕事率と血中乳酸値との関係データが得られ、これが記録部24に記録されるようになっている。したがって、乳酸値演算部23では、統計処理により乳酸閾値26が導き出されることとなる。このため、この図7の実施形態では、病院での運動の強さ測定が不要となり、より利便性の高いものとなる。
以上のように本発明は、本体ケースと、この本体ケース内に設けられた血糖値測定部と、この血糖値測定部で測定された血糖値を表示する表示部とを備え、前記本体ケース内に血中の乳酸値を測定する血中乳酸値測定部を設けたものであるので、運動療法による効果を高めることが出来る。すなわち、本体ケース内に血中の乳酸値を測定する血中乳酸値測定部を設けたものであるので、運動によって増加する血中乳酸値から、先程まで行っていた使用者の好む運動が、その使用者の運動療法にとって適切なものだったのかが判断でき、このことが使用者に楽しみながらの運動療法を継続させ、この結果として運動療法による効果を高めることが出来るのである。また、運動を継続すれば、個人にとっての適切な運動量を高めることができるが、本人にとっての適切な運動量を向上することが出来たことが理解されれば、本人の大きな励みとなるだけでなく、今までよりも運動量を高めて運動療法の効果をより高めることも出来る。したがって、広く活用が期待されるものとなる。
1 本体ケース
2 表示部
3 電源スイッチ
4 切換スイッチ
5 血糖値センサー
6 血中乳酸値センサー
7 挿入口
8 取付具
9 突起状取付部
10 凹部
11、12 爪
13 軸
14 ジーンズ
15 ポケット
16 ワイヤー
17 クリップ
18、19 接続電極
20 測定回路
21 制御部
22 生活活動入力部
23 乳酸値演算部
24 記録部
25 インターフェイス
26 乳酸閾値
27 生活活動測定部

Claims (8)

  1. 本体ケースと、この本体ケース内に設けられた血糖値測定部と、この血糖値測定部で測定された血糖値を表示する表示部とを備え、前記本体ケース内に血中の乳酸値を測定する血中乳酸値測定部を設けた携帯型血糖値測定装置。
  2. 血中乳酸値測定部で測定した血中乳酸値を、表示部に表示させる構成とした請求項1に記載の携帯型血糖値測定装置。
  3. 記録部には、仕事率と、血中乳酸値との関係データが記録された請求項1、または2に記載の携帯型血糖値測定装置。
  4. 本体ケースには、血糖値センサーの挿入口と、血中乳酸値センサーの挿入口を設けた請求項1〜3のいずれか一つに記載の携帯型血糖値測定装置。
  5. 血糖値センサーの挿入口と、血中乳酸値センサーの挿入口を兼用した請求項4に記載の携帯型血糖値測定装置。
  6. 血中乳酸値測定部で測定した血中乳酸値が、乳酸閾値を超えると警報を発する構成とした請求項1〜5のいずれか一つに記載の携帯型血糖値測定装置。
  7. 血中乳酸値測定部に接続した制御部には、生活活動入力部を接続した請求項1〜6のいずれか一つに記載の携帯型血糖値測定装置。
  8. 血中乳酸値測定部に接続した制御部には、生活活動測定部を接続した請求項1〜6のいずれか一つに記載の携帯型血糖値測定装置。
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