JP2010263510A - 選局装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】電源がオン状態にされた時刻に対応する時間帯においてチャンネルが選択されたことの情報が無い場合でも、視聴者の嗜好を十分に反映させた状態でチャンネルを選択することが可能な選局装置を提供する。
【解決手段】このリモコン50(選局装置)は、選択されたチャンネルの視聴頻度が記憶される記憶部62と、電源ボタン51がオン状態にされた時刻に対応する所定の時間帯に選択されたチャンネルがあったことの情報が記憶部62に記憶されている場合、この所定の時間帯に選択されたチャンネルのうちの最も視聴頻度の高いチャンネルを選択し、所定の時間帯に選択されたチャンネルがあったことの情報が記憶部62に記憶されていない場合、所定の時間帯よりも広い所定の範囲の時間帯において選択されたチャンネルのうちの最も視聴頻度の高いチャンネルを選択する制御部61とを備える。
【選択図】図6
【解決手段】このリモコン50(選局装置)は、選択されたチャンネルの視聴頻度が記憶される記憶部62と、電源ボタン51がオン状態にされた時刻に対応する所定の時間帯に選択されたチャンネルがあったことの情報が記憶部62に記憶されている場合、この所定の時間帯に選択されたチャンネルのうちの最も視聴頻度の高いチャンネルを選択し、所定の時間帯に選択されたチャンネルがあったことの情報が記憶部62に記憶されていない場合、所定の時間帯よりも広い所定の範囲の時間帯において選択されたチャンネルのうちの最も視聴頻度の高いチャンネルを選択する制御部61とを備える。
【選択図】図6
Description
この発明は、選局装置に関し、特に、選択されたチャンネルが記憶されている選局装置に関する。
従来、選択されたチャンネルが記憶されている選局装置が知られている(たとえば、特許文献1〜5参照)。
上記特許文献1には、一週間前の各曜日の所定の時間帯毎に選択されたチャンネルが記憶されたテーブルを備え、視聴者によって電源がオン状態にされた際に、電源がオン状態にされた時刻に対応する一週間前の曜日の時間帯に選択されたチャンネルが選択される受信機が開示されている。
また、上記特許文献2には、視聴者が所定の時間帯に規定の時間以上視聴したチャンネルを好みのチャンネルとして記憶するメモリを備え、視聴者の好みのチャンネルを自動的に選択するか、または番組開始時間であることを告知するテレビジョン受信装置の選局装置が開示されている。
また、上記特許文献3には、過去数週間において、同一の曜日の同時刻に所定の視聴頻度以上で選択されている高視聴頻度チャンネルがあるか否かを判定する判定手段を備え、判定手段により現時点の曜日、時刻に高視聴頻度チャンネルがあることが判定された場合に、高視聴頻度チャンネルの放送番組を自動録画するテレビ放送受信装置が開示されている。
また、上記特許文献4には、過去の数週間分の各曜日の所定の時間帯に選択されたチャンネルが記憶されたチャンネル記憶メモリを備え、電源がオン状態にされた際に、電源がオン状態にされた時刻に対応する一つ前の週の曜日の時間帯に選択していたチャンネルで受像を開始するテレビジョン受像機のチャンネル選択方式が開示されている。なお、上記特許文献4に記載のテレビジョン受像機のチャンネル選択方式では、視聴者が一つ前の週の所定の時間帯にTV番組を視聴していない場合、特定のチャンネルか、または、電源がオフ状態にされた際に選択されていたチャンネルが受像されるように構成されている。
また、上記特許文献5には、過去の数週間分の各曜日の所定の時間帯に視聴されたチャンネルの視聴回数をカウントする制御部を備え、電源がオン状態にされた際に、電源がオン状態にされた時刻に対応する曜日の時間帯において視聴回数が最大のチャンネルを選択する選局装置が開示されている。なお、上記特許文献5に記載の選局装置では、電源がオン状態になった時刻に対応する曜日の時間帯において、各チャンネルの視聴回数が0である場合には、デフォルトのチャンネルか、または、電源がオフ状態にされた時刻に選択されているチャンネルが受像されるように構成されている。
しかしながら、上記特許文献1に記載の受信機では、電源をオン状態にした時刻に対応する一週間前の曜日の時間に選択されたチャンネルがない場合についての動作が規定されていないので、電源をオン状態した時刻に対応する一週間前の曜日の時間に選択されたチャンネルがない場合には、電源をオン状態した際に視聴者の嗜好に沿うようにチャンネルを選択できない場合があるという問題点がある。
また、上記特許文献2に記載のテレビジョン受信装置の選局装置では、所定の時間帯に規定の時間以上視聴した好みのチャンネルがない場合についての動作が規定されていないので、電源がオン状態にされた時刻に対応する時間帯に好みのチャンネルがない場合には、視聴者の嗜好に沿うようにチャンネルを選択できない場合があるという問題点がある。
また、上記特許文献3に記載のテレビ放送受信装置では、各曜日の所定の時刻に高視聴頻度チャンネルがない場合には、自動録画が行われない。つまり、各曜日の所定の時刻に高視聴頻度チャンネルがない場合には、視聴者の嗜好に沿うように動作(選択)ができない場合があるという問題点がある。
また、上記特許文献4に記載のテレビジョン受像機のチャンネル選択方式では、視聴者が一つ前の週の所定の時間帯にTV番組を視聴していない場合、特定のチャンネルか、または、電源がオフ状態にされた際に選択されたチャンネルが受像されるように構成されているので、視聴者の嗜好が十分に反映されない状態でチャンネルが選択される場合があるという問題点がある。
また、上記特許文献5に記載の選局装置では、電源がオン状態にされた時刻に対応する過去の数週間分の曜日の時間帯において、各チャンネルの視聴回数が0である場合には、デフォルトのチャンネルか、または、電源がオフ状態にされた際に選択されていたチャンネルが選択されるので、視聴者の嗜好が十分に反映されない状態でチャンネルが選択される場合があるという問題点がある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、この発明の1つの目的は、電源がオン状態にされた時刻に対応する時間帯においてチャンネルが選択されたことの情報が無い場合でも、視聴者の嗜好を十分に反映させた状態でチャンネルを選択することが可能な選局装置を提供することである。
この発明の一の局面による選局装置は、選択されたテレビ放送のチャンネルの視聴頻度が所定の時間帯毎に記憶される記憶部と、電源がオン状態となった際に、電源がオン状態となった時刻に対応する所定の時間帯に選択されたチャンネルがあったことの情報が記憶部に記憶されている場合、記憶部に記憶されている電源がオン状態となった時刻に対応する所定の時間帯に選択されたチャンネルのうちの最も視聴頻度の高いチャンネルを選択し、電源がオン状態となった時刻に対応する所定の時間帯に選択されたチャンネルがあったことの情報が記憶部に記憶されていない場合、所定の時間帯よりも広い所定の範囲の時間帯において選択されたチャンネルのうちの最も視聴頻度の高いチャンネルを選択する制御部とを備える。
この一の局面による選局装置では、上記のように、電源がオン状態となった時刻に対応する所定の時間帯に選択されたチャンネルがあったことの情報が記憶部に記憶されていない場合、所定の時間帯よりも広い所定の範囲の時間帯において選択されたチャンネルのうちの最も視聴頻度の高いチャンネルを選択する制御部を備えることによって、電源がオン状態となった時刻に対応する所定の時間帯に選択されたチャンネルがあったことの情報が記憶部に記憶されていない場合でも、所定の時間帯よりも広い所定の範囲の時間帯において最も多く選択されているチャンネルが選択されるので、電源がオン状態にされた時刻に対応する時間帯においてチャンネルが選択されたことの情報が無い場合でも、視聴者の嗜好が十分に反映された状態でチャンネルを選択することができる。
上記一の局面による選局装置において、好ましくは、電源がオン状態となった際に、電源がオン状態となった時刻に対応する所定の時間帯に視聴されたチャンネルがあったことの情報が記憶部に記憶されていない場合、電源がオン状態となった曜日の全時間帯を通じて選択されたチャンネルのうちの最も視聴頻度の高いチャンネルが選択されるように構成されている。このように構成すれば、所定の時間帯において選択されたチャンネルがあったことの情報がない場合でも、電源がオン状態となった曜日において視聴者が最も好むチャンネルを容易に選択することができる。
上記一の局面による選局装置において、好ましくは、各チャンネルを直接選択する第1チャンネル選択部と、選択可能なチャンネルが順番に選択される第2チャンネル選択部とをさらに備え、制御部は、第1チャンネル選択部でチャンネルが選択された場合に選択されたチャンネルの視聴頻度に加算するとともに、第2チャンネル選択部でチャンネルが選択された場合にも選択されたチャンネルの視聴頻度に加算するように構成されている。このように構成すれば、各チャンネルを直接選択する場合および順番に選択する場合の両方の場合を考慮して、チャンネルの選択動作に基づいてより正確にそのチャンネルの視聴頻度を算出することができる。
上記一の局面による選局装置において、好ましくは、記憶部に、複数の週に渡って同じ曜日の同じ時間帯に同一のチャンネルが選択されていることが記憶されており、複数の週の同じ曜日の同じ時間帯に選択されていたチャンネルが視聴されていない場合に、警報を発する警報部をさらに備える。このように構成すれば、複数の週の同じ曜日の同じ時間帯に視聴していた番組を視聴者が見逃すのを警報部の警報により、容易に防ぐことができる。
上記一の局面による選局装置において、好ましくは、テレビジョン受信装置と、テレビジョン受信装置に選択信号を送信するためのリモコンとをさらに備え、記憶部および制御部は、リモコンに含まれており、リモコンのチャンネルの選択動作に基づいてチャンネルの視聴頻度がリモコンの記憶部に記憶されるとともに、リモコンによる電源のオン動作時にリモコンの制御部によりリモコンの記憶部に記憶された視聴頻度に基づいて、チャンネルの選択制御が行われるように構成されている。このように構成すれば、リモコン側で視聴頻度に基づく視聴者の嗜好を十分に反映させた選択制御を行うことができる。また、リモコンを、視聴者毎に保持させることによって、視聴者毎の嗜好をチャンネルの選択に反映させることができる。また、たとえばリモコンが、複数のテレビジョン受信装置の操作をすることが可能なリモコンである場合に、特定のテレビジョン受信装置に対するチャンネルの選択の情報だけでなく、他のテレビジョン受信装置に対するチャンネルの選択の情報も記憶部に記憶することができるので、視聴者の嗜好をより正確にチャンネルの選択に反映させることができる。
上記一の局面による選局装置において、好ましくは、制御部は、電源がオン状態となった際に、電源がオン状態となった時刻に対応する所定の時間帯に視聴されたチャンネルがあったことの情報が記憶部に記憶されておらず、所定の時間帯よりも広い所定の範囲の時間帯のうちに選択されたチャンネルがあったことの情報も記憶部に記憶されていない場合、特定のチャンネルを選択するように構成されている。このように構成すれば、電源がオン状態となった時刻に対応する所定の時間帯、および、所定の時間帯よりも広い所定の範囲の時間帯のうちに選択されたチャンネルがあったことの情報が記憶部に記憶されていない場合でも、たとえば特定のチャンネルとして視聴者の好みのチャンネル(放送局)を設定しておくことにより、視聴者の嗜好に応じた選択をすることができる。
以下、本発明を具体化した実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図5を参照して、本発明の一実施形態による液晶テレビジョン100およびリモコン50の構成について説明する。なお、本実施形態では、選局装置の一例であるリモコン50に本発明を適用した場合について説明する。
本発明の一実施形態による液晶テレビジョン100は、図1に示すように、テレビジョン本体10と、テレビジョン本体10の正面に設けられた映像表示部11と、映像表示部11の左右両側に設けられた音声出力部(スピーカ)12とにより主に構成されている。また、液晶テレビジョン100には、液晶テレビジョン100をオン状態またはオフ状態にすることが可能な主電源13と、リモコン50からのリモコン信号(赤外線など)を受光する受光部14とが設けられている。なお、液晶テレビジョン100は、本発明の「テレビジョン受信装置」の一例である。
また、図2に示すように、リモコン50は、液晶テレビジョン100の主電源13をオン状態またはオフ状態にすることが可能な電源ボタン51と、テレビ番組のチャンネルナンバーを直接入力して選択するためのチャンネル入力ボタン群52(チャンネル入力ボタン53)と、現在選択されているチャンネルナンバーをアップ/ダウンさせることによって選択を行うための(視聴可能なチャンネルが順番に選択される)チャンネルアップ/ダウンボタン54と、音量調節ボタン55と、映像表示部11によって液晶テレビジョン100の諸設定を行わせるための操作ボタン群56とが設けられている。なお、チャンネル入力ボタン53およびチャンネルアップ/ダウンボタン54は、それぞれ、本発明の「第1チャンネル選択部」および「第2チャンネル選択部」の一例である。また、チャンネルアップ/ダウンボタン54は、アップボタン54aとダウンボタン54bとを含む。また、リモコン50には、リモコン50の操作を液晶テレビジョン100に伝えるためのリモコン信号(赤外線など)を発光する発光部57が設けられている。また、リモコン50には、後述する連続視聴番組に対応する曜日・時間になったことを知らせるアラームなどの警報が発せられるスピーカ58が設けられている。なお、スピーカ58は、本発明の「警報部」の一例である。
ここで、本実施形態では、図3に示すように、リモコン50の内部には、制御部61が設けられており、制御部61は、チャンネル入力ボタン53と、チャンネルアップ/ダウンボタン54とに接続されている。また、制御部61は、チャンネル入力ボタン53と、チャンネルアップ/ダウンボタン54とによってチャンネルが選択されたことの情報が記憶される記憶部62に接続されている。なお、記憶部62は、後述するリモコン50の電源66がオフ状態にされた際(電池切れの際など)にも記憶されている情報が消えないフラッシュメモリなどの不揮発性メモリであることが好ましい。また、制御部61は、チャンネルが選択された時刻や、現在の時刻を参照するためのタイマー回路63に接続されている。なお、リモコン50は、複数の液晶テレビジョン100の操作を行うことが可能なように構成されていてもよい。また、視聴者毎にリモコン50を保持するようにしてもよい。
また、制御部61は、連続視聴番組(たとえば過去5週間の同じ曜日の同じ時間帯に視聴されていた同一のチャンネル)が放送される時間を知らせるための信号を生成する音声信号回路64に接続されている。また、本実施形態では、音声信号回路64は、スピーカ58に接続されており、リモコン50のスピーカ58から連続視聴番組が放送される時間にアラームなどの警報が発生するように構成されている。なお、スピーカ58は、本発明の「警報部」の一例である。また、制御部61は、通信(送信)モジュール65に接続されており、リモコン50のチャンネル入力ボタン53が押された際に発生する選択信号などが制御部61、通信(送信)モジュール65および発光部57(図2参照)を介して、液晶テレビジョン100に送信されるように構成されている。また、制御部61、記憶部62、タイマー回路63、音声信号回路64および通信(送信)モジュール65には、電源66が接続されている。
また、図4に示すように、記憶部62には、過去5週間分の各曜日の30分毎の時間帯に選択されたチャンネルの選択履歴が選択されたチャンネルの視聴頻度とともに記憶されている。たとえば、月曜日の7時から7時30分の間には、1ch、2ch、3ch、4ch・・・10chが、それぞれ、1回、2回、1回、5回・・・2回づつ選択(視聴)されている。また、水曜日の7時から7時30分の間には、テレビ放送が視聴されていない(全てのチャンネルが選択されていない:0回)。なお、図4には、1ch〜10chまでの選択履歴が表示されているが、チャンネルとしては、地上デジタル放送、BS放送、CS放送など、液晶テレビジョン100で受信可能な全てのチャンネルの選択履歴が記憶される。
また、図5に示すように、記憶部62には、同じ曜日の同じ時間帯に5週間以上連続して同一のチャンネルが選択されている場合、同じ曜日の同じ時間帯に5週間以上連続して視聴されたチャンネルが、曜日および時間帯とともに連続視聴番組として記憶されている。たとえば、月曜日の21時から21時30分の間には、8chが5週間以上連続して選択されている。
次に、図6を参照して、本実施形態によるリモコン50の電源ボタン51がオン状態にされた際のチャンネルの選択フローについて説明する。
図6に示すように、視聴者によりリモコン50の電源ボタン51がオン状態にされることにより、ステップS1において、リモコン50の制御部61(図3参照)は、リモコン50の記憶部62に記憶された過去5週間分のチャンネルの選択履歴(図4参照)を参照して、リモコン50の電源ボタン51がオン状態にされた時(曜日・時間帯)に選択されたチャンネル(CH)があるか否かを判断する。たとえば、リモコン50の電源ボタン51がオン状態にされた時が月曜日の7時から7時30分の間の場合であれば、図4に示すチャンネルの選択履歴には、選択されたチャンネルがあったことの情報(選択された視聴頻度が1回以上)が記憶されている。この場合、ステップS2において、電源ボタン51がオン状態にされた時(曜日・時間帯)に選択されたチャンネルのうち、最大の視聴回数(視聴頻度)のチャンネルが選択される。具体的には、月曜日の7時から7時30分の間には、4chが最も多く(5回)選択されているので、4chが選択されるとともに、通信(送信)モジュール65を介して、4chの選択信号が液晶テレビジョン100に送信される。これにより、映像表示部11には、4chの画像が映し出される。
ここで、本実施形態では、リモコン50の電源ボタン51がオン状態にされた時(曜日・時間帯)に選択されたチャンネルが無い場合(たとえば、電源ボタン51がオン状態にされた時が水曜日の7時から7時30分の場合)、ステップS3において、電源ボタン51がオン状態にされた曜日の全時間帯(24時間)を通じて選択されたチャンネルがあるか否かが判断される。ここで、選択されたチャンネルがある場合には、ステップS4において、電源ボタン51がオン状態にされた曜日(24時間)のうち、最大の視聴回数(視聴頻度)のチャンネルが選択される。具体的には、過去5週間のうちの水曜日の0時から24時00分の間に選択されたチャンネルがあれば、ステップS4において、水曜日の0時から24時00分の間に選択されたチャンネルのうち、最大の視聴回数(視聴頻度)のチャンネルが選択される。そして、通信(送信)モジュール65を介して、最大の視聴回数(視聴頻度)のチャンネルの選択信号が液晶テレビジョン100に送信される。これにより、映像表示部11には、水曜日の0時から24時00分の間に選択されたチャンネルのうち、最大の視聴回数(視聴頻度)のチャンネルの画像が映し出される。
また、本実施形態では、ステップS3において、リモコン50の電源ボタン51がオン状態にされた曜日の全時間帯(24時間)を通じて選択されたチャンネルが無い場合には、ステップS5において、初期設定のチャンネルが選択される。なお、初期設定のチャンネルは、視聴者があらかじめ好みのチャンネル(放送局)を設定しておいてもよいし、固定した特定のチャンネル(1chや出荷時に設定されたチャンネルなど)でもよい。また、前回電源ボタン51がオフ状態にされた際に、選択されていたチャンネルでもよい。
次に、図7〜図9を参照して、本実施形態によるチャンネルが選択された場合の視聴頻度への加算フローについて説明する。
図7に示すように、本実施形態では、視聴者によりリモコン50の電源ボタン51がオン状態にされた後、ステップS11において、リモコン50のチャンネル入力ボタン53によって直接チャンネルが選択された場合、ステップS12の選択チャンネルの第1記憶動作が行われる。
選択チャンネルの第1記憶動作では、図8に示すように、ステップS21において、リモコン50のチャンネル入力ボタン53によって選択されたチャンネルナンバーが記憶部62に仮に記憶される。
次に、ステップS22において、リモコン50のチャンネル入力ボタン53によってチャンネルが選択されてから一定の時間(たとえば3分間)チャンネルが選択されなかった場合(視聴者が選択したチャンネルを視聴し続けた場合)、ステップS23において、この選択されたチャンネルが、チャンネルが選択された曜日・時間帯の選択履歴(図4参照)に記憶(視聴頻度に加算)される。なお、チャンネル入力ボタン53によってチャンネルが選択されてから一定の時間(3分間)以内に他のチャンネルが選択された場合には、記憶部62に仮に記憶されたチャンネルは、選択履歴に記憶されずに(視聴頻度に加算されずに)、ステップS21に戻って、現在選択されているチャンネルが記憶部62に仮に記憶される。これにより、ザッピング(チャンネルを頻繁に変えること)を行うことにより、視聴者が視聴しようとしていないチャンネルが視聴頻度に加算されるのを抑制することが可能となる。
次に、図7に示すように、本実施形態では、ステップS13において、リモコン50のチャンネルアップ/ダウンボタン54によってチャンネルが選択された場合、ステップS14の選択チャンネルの第2記憶動作が行われる。なお、チャンネルアップ/ダウンボタン54によって選択される前のチャンネルナンバーは、記憶部62に記憶されている。
選択チャンネルの第2記憶動作では、図9に示すように、ステップS31において、リモコン50のチャンネルアップ/ダウンボタン54によって選択される前の(最後に選択された)チャンネルナンバーを記憶部62から取得する。次に、ステップS32において、チャンネルアップ/ダウンボタン54のうちのアップボタン54aによって選択された場合には、最後に選択されたチャンネルの次のチャンネルナンバーが記憶部62に仮に記憶される。また、ステップS32において、チャンネルアップ/ダウンボタン54のうちのダウンボタン54bによって選択された場合には、最後に選択されたチャンネルの1つ前のチャンネルナンバーが記憶部62に仮に記憶される。
次に、ステップS33において、チャンネルアップ/ダウンボタン54によってチャンネルが選択されてから一定の時間(3分間)チャンネルが選択されなかった場合(視聴者が選択したチャンネルを視聴し続けた場合)、ステップS34において、この選択されたチャンネルが、チャンネルが選択された曜日・時間帯の選択履歴(図4参照)に記憶(視聴頻度に加算)される。なお、チャンネルアップ/ダウンボタン54によってチャンネルが選択されてから一定の時間(たとえば3分間)以内にチャンネルが選択された場合には、記憶部62に仮に記憶されたチャンネルは、選択履歴に記憶されずに(視聴頻度に加算されずに)、ステップS31に戻って、現在選択されているチャンネルが記憶部62に仮に記憶される。これにより、ザッピング(チャンネルを頻繁に変えること)を行うことにより、視聴者が視聴しようとしていないチャンネルが視聴頻度に加算されるのを抑制することが可能となる。
次に、図7に示すように、ステップS15において、電源ボタン51がオン状態にされてから以降、または、選択操作が無くなってから以降、たとえば10分間経過した場合(視聴者が選択したチャンネルを視聴し続けた場合)、ステップS16において、最後に選択されたチャンネル(現在視聴しているチャンネル)が、現在の時間に対応する曜日・時間帯の選択履歴(図4参照)に記憶(視聴頻度に加算)される。これにより、長時間番組(たとえば2時間番組)を視聴している場合にも、現在視聴しているチャンネルが選択履歴の視聴頻度に加算される。
次に、ステップS17において、電源ボタン51がオフ状態にされれば、選択チャンネルの記憶動作は終了し、電源ボタン51がオフ状態にされない間は、選択チャンネルの記憶動作が継続される。
なお、本実施形態では、液晶テレビジョン100の電源がオフ状態にされている場合、図5に示す記憶部62に記憶される連続視聴番組の曜日・時間に対応する曜日・時間になった時には、スピーカ58(図2参照)によりアラームが鳴らされる。これにより、視聴者は、連続視聴番組が放送される時間になったことを認識することが可能となる。具体的には、図5に示すように、たとえば月曜日の21時から21時30分の間に5週間連続して8chが選択されたことが記憶部62に記憶されている場合、月曜日の21時、もしくは、21時になる少し前の時間にリモコン50のスピーカ58からアラームが鳴る。また、連続視聴番組が放送されることを知らせるアラームは、液晶テレビジョン100の電源がオフ状態にされている場合のみならず、視聴者が連続視聴番組が放送される時間に連続視聴番組が放送されるチャンネル以外のチャンネルを選択している場合にも、アラームが鳴る。
本実施形態では、上記のように、リモコン50の電源ボタン51がオン状態にされた時刻(液晶テレビジョン100の電源がオン状態になった時刻)に対応する時間帯に選択されたチャンネルがあったことの情報が記憶部62に記憶されていない場合、電源ボタン51がオン状態にされた曜日の全時間帯を通じて最も視聴頻度の高いチャンネルを選択する制御部61を備えることによって、電源ボタン51がオン状態にされた時刻に対応する所定の時間帯に選択されたチャンネルがあったことの情報が記憶部62に記憶されていない場合でも、電源ボタン51がオン状態にされた曜日の全時間帯を通じて最も多く選択されているチャンネルが選択されるので、電源ボタン51がオン状態にされた時間帯においてチャンネルが選択されたことの情報が無い場合でも、視聴者の嗜好を十分に反映させたチャンネルを選択することができる。
また、本実施形態では、上記のように、制御部61を、各チャンネルを直接選択するチャンネル入力ボタン53でチャンネルが選択された場合に選択履歴の視聴頻度に加算するとともに、選択可能なチャンネルが順番に選択されるチャンネルアップ/ダウンボタン54でチャンネルが選択された場合にも選択履歴の視聴頻度に加算するように構成することによって、各チャンネルを直接選択する場合および順番に選択する場合の両方の場合を考慮して、チャンネルの選択動作に基づいてより正確にそのチャンネルの視聴頻度を算出することができる。
また、本実施形態では、上記のように、記憶部62に、過去5週間に渡って同じ曜日の同じ時間帯に同一のチャンネルが選択されていること(連続視聴番組)が記憶されており、連続視聴番組が現在視聴されていない場合に、アラームを発するスピーカ58を備えることによって、連続視聴番組を視聴者が見逃すのをスピーカ58から鳴るアラームにより、容易に防ぐことができる。
また、本実施形態では、上記のように、制御部61および記憶部62を、リモコン50に含まれており、リモコン50のチャンネルの選択動作に基づいてチャンネルの視聴頻度をリモコン50の記憶部62に記憶するとともに、リモコン50による電源ボタン51のオン動作時にリモコン50の制御部61によりリモコン50の記憶部62に記憶された視聴頻度に基づいて、チャンネルの選択制御を行うように構成することによって、リモコン50側で視聴頻度に基づく視聴者の嗜好を十分に反映させた選択制御を行うことができる。また、リモコン50を、視聴者毎に保持させることによって、視聴者毎の嗜好をチャンネルの選択に反映させることができる。また、リモコン50が、複数の液晶テレビジョン100の操作をすることが可能なリモコンである場合に、特定の液晶テレビジョン100(たとえば、リビングにある液晶テレビジョン)に対するチャンネルの選択の情報だけでなく、他の液晶テレビジョン100(たとえば、寝室にある液晶テレビジョン)に対するチャンネルの選択の情報も記憶部62に記憶することができるので、視聴者の嗜好をより正確にチャンネルの選択に反映させることができる。
また、本実施形態では、上記のように、制御部61を、電源ボタン51がオン状態にされた際、電源ボタン51がオン状態にされた際に対応する所定の時間帯に視聴されたチャンネルがあったことの情報が記憶部62に記憶されておらず、電源ボタン51がオン状態にされた曜日の全時間帯を通じて選択されたチャンネルがあったことの情報も記憶部62に記憶されていない場合、特定のチャンネルを選択するように構成する。これにより、たとえば特定のチャンネルとして視聴者の好みのチャンネル(放送局)を設定しておくことにより、視聴者の嗜好に応じた選択をすることができる。
なお、今回開示された実施形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
たとえば、上記実施形態では、本発明の選局装置をリモコンに適用し、制御部と記憶部とがリモコンに含まれる例を示したが、本発明はこれに限らず、本発明の選局装置を液晶テレビジョンに適用し、制御部と記憶部とが液晶テレビジョンに含まれるようにしてもよい。また、本発明の選局装置を、プラズマ表示画面を有するプラズマテレビジョン、液晶プロジェクタ、カーナビゲーションシステムなど、液晶テレビジョン以外に適用してもよい。
また、上記実施形態では、5週間分の選択されたチャンネルの視聴頻度が記憶部に記憶されている例を示したが、本発明はこれに限らず、1週間分以上の選択されたチャンネルの視聴頻度が記憶部に記憶されていればよい。
また、上記実施形態では、30分毎の時間帯毎に選択されたチャンネルの視聴頻度を記憶部に記憶する例を示したが、本発明はこれに限らず、30分毎以外の時間毎(たとえば15分毎)に選択されたチャンネルの視聴頻度を記憶部に記憶するようにしてもよい。また、時間帯を一定の時間(30分毎など)に固定するのではなく、たとえば朝、昼、夜および深夜毎に選択されたチャンネルの視聴頻度が記憶される時間帯の広さを変えてもよい。
また、上記実施形態では、電源ボタンがオン状態にされた際に対応する時間帯に選択されたチャンネルがあったことの情報が記憶部に記憶されていない場合、電源ボタンがオン状態にされた曜日の全時間帯を通じて最も多く選択されているチャンネルを選択する例を示したが、本発明はこれに限らず、電源ボタンがオン状態にされた際に対応する時間帯に選択されたチャンネルがあったことの情報が記憶部に記憶されていない場合、電源ボタンがオン状態にされた曜日の全時間帯よりも短い時間(たとえば朝、昼、夜および深夜のそれぞれの時間帯毎)の間で最も多く選択されているチャンネルを選択してもよい。
また、上記実施形態では、本発明の警報部の一例としてスピーカを用いる例を示したが、本発明はこれに限らず、本発明の警報部の一例としてLEDや振動モータを用いて、光や振動によって視聴者に警報を発してもよい。
また、上記実施形態では、視聴者によって選択されたチャンネルの視聴頻度が時間帯毎に記憶部に記憶される例を示したが、本発明はこれに限らず、視聴者によって選択されたチャンネルの視聴頻度とともに、視聴者によって選択された音量のレベルを時間帯毎に記憶部に記憶してもよい。これにより、電源ボタンがオン状態にされた際に視聴者の嗜好に応じたチャンネルが選択されるとともに、視聴者の嗜好に応じた音量に調節することができる。
50 リモコン
53 チャンネル入力ボタン(第1チャンネル選択部)
54 チャンネルアップ/ダウンボタン(第2チャンネル選択部)
58 スピーカ(警報部)
61 制御部
62 記憶部
100 液晶テレビジョン(テレビジョン受信装置)
53 チャンネル入力ボタン(第1チャンネル選択部)
54 チャンネルアップ/ダウンボタン(第2チャンネル選択部)
58 スピーカ(警報部)
61 制御部
62 記憶部
100 液晶テレビジョン(テレビジョン受信装置)
Claims (6)
- 選択されたテレビ放送のチャンネルの視聴頻度が所定の時間帯毎に記憶される記憶部と、
電源がオン状態となった際に、前記電源がオン状態となった時刻に対応する前記所定の時間帯に選択されたチャンネルがあったことの情報が前記記憶部に記憶されている場合、前記記憶部に記憶されている前記電源がオン状態となった時刻に対応する前記所定の時間帯に選択されたチャンネルのうちの最も視聴頻度の高いチャンネルを選択し、前記電源がオン状態となった時刻に対応する前記所定の時間帯に選択されたチャンネルがあったことの情報が前記記憶部に記憶されていない場合、前記所定の時間帯よりも広い所定の範囲の時間帯において選択されたチャンネルのうちの最も視聴頻度の高いチャンネルを選択する制御部とを備える、選局装置。 - 前記電源がオン状態となった際に、前記電源がオン状態となった時刻に対応する前記所定の時間帯に視聴されたチャンネルがあったことの情報が前記記憶部に記憶されていない場合、前記電源がオン状態となった曜日の全時間帯を通じて選択されたチャンネルのうちの最も視聴頻度の高いチャンネルが選択されるように構成されている、請求項1に記載の選局装置。
- 各チャンネルを直接選択する第1チャンネル選択部と、選択可能なチャンネルが順番に選択される第2チャンネル選択部とをさらに備え、
前記制御部は、前記第1チャンネル選択部でチャンネルが選択された場合に選択された前記チャンネルの視聴頻度に加算するとともに、前記第2チャンネル選択部でチャンネルが選択された場合にも選択された前記チャンネルの視聴頻度に加算するように構成されている、請求項1または2に記載の選局装置。 - 前記記憶部に、複数の週に渡って同じ曜日の同じ時間帯に同一のチャンネルが選択されていることが記憶されており、前記複数の週の同じ曜日の同じ時間帯に選択されていたチャンネルが視聴されていない場合に、警報を発する警報部をさらに備える、請求項1〜3のいずれか1項に記載の選局装置。
- テレビジョン受信装置と、
前記テレビジョン受信装置に選択信号を送信するためのリモコンとをさらに備え、
前記記憶部および前記制御部は、前記リモコンに含まれており、
前記リモコンのチャンネルの選択動作に基づいてチャンネルの視聴頻度が前記リモコンの記憶部に記憶されるとともに、前記リモコンによる前記電源のオン動作時に前記リモコンの制御部により前記リモコンの記憶部に記憶された視聴頻度に基づいて、チャンネルの選択制御が行われるように構成されている、請求項1〜4のいずれか1項に記載の選局装置。 - 前記制御部は、前記電源がオン状態となった際に、前記電源がオン状態となった時刻に対応する前記所定の時間帯に視聴されたチャンネルがあったことの情報が前記記憶部に記憶されておらず、前記所定の時間帯よりも広い前記所定の範囲の時間帯のうちに選択されたチャンネルがあったことの情報も前記記憶部に記憶されていない場合、特定のチャンネルを選択するように構成されている、請求項1〜5のいずれか1項に記載の選局装置。
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JP2009114105A JP2010263510A (ja) | 2009-05-11 | 2009-05-11 | 選局装置 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2016506118A (ja) * | 2012-11-30 | 2016-02-25 | トムソン ライセンシングThomson Licensing | 電源がオンになったときに所望のチャンネルを選択する方法および装置 |
CN111563437A (zh) * | 2020-04-28 | 2020-08-21 | 德施曼机电(中国)有限公司 | 门锁装置的虹膜检测方法 |
WO2022044904A1 (ja) | 2020-08-28 | 2022-03-03 | ソニーグループ株式会社 | 情報処理装置及び情報処理方法 |
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2009
- 2009-05-11 JP JP2009114105A patent/JP2010263510A/ja active Pending
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