JP2010259487A - 舌色撮影システム及び舌固定補助装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】舌の光沢成分を十分に除去し、舌の動きを十分に抑制することのできる舌色撮影システム及び舌固定補助装置を提供すること。
【解決手段】第一の手段として、複数の開口部が形成された積分球と、積分球の複数の開口部のいずれかから前記積分球に光を照射する光源装置と、積分球の複数の開口部のいずれかから放出される光を撮影するカメラ装置と、を有する舌色撮影システムとする。第二の手段として、舌固定補助装置と、第一の偏光板を備えた光源装置と、第二の偏光板を備えたカメラ装置と、を有し、第一の偏光板の偏光透過容易軸と第二の偏光板の偏光透過容易軸とが直交している舌色撮影システムとする。
【選択図】図1

Description

この発明は、舌色撮影システム及び舌固定補助装置に関する。
和漢診療学において、体の部位である舌の状態を観察することにより健康状態や病状を診断する診断手法(以下「舌診」という。)がある。
舌診では主に舌質と舌苔を観察する。舌質については色沢と形態運動を、舌苔については色沢と性状を見る。これにより、胃炎、胃がん、胃かいよう、腸炎、虫垂炎、肝臓病、胆のう炎、ひ臓炎等を発見しうることが知られている。
なお、舌診に関し、舌の特徴量として舌の形状、歯痕、裂紋、苔の湿り気、苔の滑らかさ、苔の厚さ、苔の模様を計測する技術が提案されている(例えば下記特許文献1参照)。
ところで、全く新しい舌の特徴量として、舌を出し続けた状態における舌色の時間的変化が有効であるとの提案がある。一般に、人が舌を出し続けると舌の静脈血のうっ滞(血液が循環せずに滞っている状態)が発生し、時間と共に舌色が変化する。この舌色の変化は、血液の性質(粘性)や血管の状態、即ち健康状態に密接に関わっていると考えられている。従って、舌色の時間的変化をみることで舌診が可能であると提案されている。
特開2005−137756号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の技術は、舌の表面で強く反射する光沢を含んだ色を計測することとなるため、舌の純粋な色彩変化を計測することができないといった課題がある。
なお、光沢部と非光沢部を抽出する技術も提案されてはいるが,光沢は舌の動きによって位置や強度が大きく変化するため、光沢そのものを除去しなければ安定した舌色の計測はできない。
また、上記特許文献1に記載の技術は、時間的変化の計測について考慮しておらず,単純に連続撮影するだけでは舌が大きく変動するため時系列の画像解析が困難である。
以上、本発明は、上記課題を鑑み、舌の光沢成分を十分に除去し、舌の動きを十分に抑制することのできる舌色撮影システム及び舌固定補助装置を提供することを目的とする。
本発明者らは、上記課題について鋭意検討を行ったところ、以下に示す舌色撮影システム及び舌固定補助装置を完成させるに至った。
すなわち、本発明の第一の観点に係る舌色撮影システムは、複数の開口部が形成された積分球と、積分球の複数の開口部のいずれかから積分球に光を照射する光源装置と、積分球の複数の開口部のいずれかから放出される光を撮影するカメラ装置と、を有する。
また、本発明の第二の観点に係る舌色撮影システムは、舌固定補助装置と、第一の偏光板を備えた光源装置と、第二の偏光板を備えたカメラ装置と、を有し、第一の偏光板の偏光透過容易軸と第二の偏光板の偏光透過容易軸とが直交している。
また、本発明の第三の観点に係る舌固定補助装置は、顎台と、舌先端接触器と、接触器把持具と、を有する。
以上、本発明により、舌の光沢成分を十分に除去し、舌の動きを十分に抑制することのできる舌色撮影システム及び舌固定補助装置を提供することができる。
実施形態1に係る舌色撮影システムの概略を示す図である。 実施形態1に係る舌固定補助装置の概略を示す図である。 実施形態2に係る舌色撮影システムの概略を示すである。
以下、本発明に係る舌色撮影システム及び舌固定補助装置について、図面を用いて詳細に説明する。ただし、本発明は多くの異なる形態による実施が可能であり、以下に示す実施形態、実施例の例示にのみ狭く限定されるものではない。
(実施形態1)
図1は、本実施形態に係る舌色撮影システム(以下「撮影システム」という。)1の概略を示す図である。本図で示すように、本撮影システム1は、複数の開口部21、22、23が形成された積分球2と、積分球2の複数の開口部21、22、23のいずれかから積分球2に光を照射する光源装置3と、積分球2の複数の開口部21、22、23のいずれかから放出される光を撮影するカメラ装置4と、被験者の舌を固定する舌固定補助装置5と、カメラ装置4に接続され、カメラ装置4が撮影した画像データを解析処理する情報処理部6と、を有する。
本実施形態において、積分球2は、光を拡散させることのできる物体であり、具体的には、内部が球状にくりぬかれたものである。またこの内壁には、高反射、高拡散の塗料が塗られている。積分球2を用いることで、光源装置3から照射される光を十分に拡散させることができ、舌の光沢成分を十分に除去することができるようになる。
また本実施形態に係る積分球2は、複数の開口部21、22,23が形成されている。その開口部は、少なくとも、被験者の舌を配置するため、光源装置の光を積分球2内に照射するため、積分球から放出される被験者の舌色に関する情報を含む光を撮影するため、に用いられる。
積分球2の開口部の一つ(以下「第一の開口部」という。)21は、被験者の舌を配置し、計測することができるようにするための開口部であり、少なくとも被験者の舌を配置できる程度の大きさであることが好ましい。
また、本実施形態において、第一の開口部又はその近傍に、舌固定補助装置5が配置されていることが好ましい。舌固定補助装置5を配置することで、被験者の舌が動いてしまうことを防止することができるようになる。なお、舌固定補助装置5は、開口部近傍において被験者の舌を固定することができる限りにおいて限定されず、別途支持具を用い、積分球とは独立して開口部近傍に配置する構成であってもよいが、第一の開口部において積分球に固定された配置となっていることは好ましい一態様である。
なお舌固定補助装置5は、被験者の舌を固定することができる限りにおいて限定されるわけではないが、顎台51と、舌先端接触器52と、接触器把持具53と、を有するものであることが好ましい。図2に、本実施形態に係る舌固定補助装置5の概略を示す。被験者はこの顎台51に顎を載せ、舌を出して舌先接触器に接触させることで舌が安定的に静止した状態を作り出すことができる。
ここで顎台51は、被験者の顎を載せるためのものである。上述の通り顎台は別途支持手段により支えられていてもよいが、積分器に固定されていることも好ましい。
また舌先端接触器52は、顎台51に顎を載せた被験者が、舌を出して触れるためのものである。舌表面の色彩の時間的変化を計測するためには、出した舌を静止させる必要があるが、舌を出した状態で意図的に静止させることは極めて困難である。そこで、被験者に基準となる物体を被験者の舌先端に配置することで舌の位置を安定的に維持することができるようになる。なお、舌先端接触器52は、衛生上の観点から、使い捨てとして容易に交換できる物であることが好ましく、更には、被測定者が舌で触れることに抵抗が感じないよう、硬い食材(例えば飴、ラムネ菓子、クッキー等)を採用することは好まし一例である。
接触器把持具53は、顎台51に対して舌先端接触器52を固定することができるものである。被測定者の顎の下端と下に伸ばした舌の先の先端の距離は、被測定者によって異なるのが一般的である。このため、接触器把持具53は、舌先端接触器52を上下、好ましくは上下前後左右にスライドさせることが可能であることが好ましい。
また、本実施形態に係る積分球2の開口部の他の一つ22は、光源装置の光を積分球2内に照射するためのものである。なおこの開口部22の位置は限定されるわけではないが、後述の開口部23とは異なる位置に設けておくことが好ましく、積分球の球状の内部空洞の中心をはさんで上記舌を配置する開口部21と対向する位置からずらした位置、好ましくは上記舌を配置する開口部21と積分球の中心とこの開口部とのなす角が60度以上120度以下、より好ましくは直交する位置にあけられていることが好ましい。このようにすることで舌に直接光をあてないようにし、積分球の内部で何度も繰り返し反射させ、被験者の舌に十分に拡散した光を舌に照射することができるようになる。
積分球2の開口部の他の一つ23は、積分球から放出される被験者の舌色に関する情報を含む光を撮影するカメラ装置4を配置するために用いられるものである。この開口部23の位置は、舌表面の色彩を精度よく測定する必要があるため、積分球の球状の内部空洞の中心をはさんで上記舌を配置する開口部21と対向する位置に形成されていることが好ましい。なお、開口部23の大きさは限定されることはないが、不必要に大きいと
また、本実施形態において、カメラ装置4は、舌の表面の色彩を撮影することのできる装置である。本実施形態に係るカメラ装置4の構成としては、特に限定されないが、時系列的に舌色を撮影することで健康状態を判断することができるよう、時系列の画像データとして取り込めるビデオカメラ装置であることは好ましい一形態である。
また、本実施形態において、情報処理装置6は、カメラ装置4が撮影取得した画像データを処理し、舌色を判定することができるものである。情報処理装置6の例としては、限定されるわけではないが、いわゆるパーソナルコンピュータを用い、舌色を判定するためのプログラムを格納し、これを実行させることで実現することができる。
以上、本実施形態による舌色撮影システムにより、舌の光沢成分を十分に除去し、舌の動きを十分に抑制することができ、舌色の時間的変化を定量的に計測することが可能となり、健康状態と密接に関わっているとされる血液や血管の状態を診断する指標を得ることができる。特に、本実施形態では、積分球を用いているため、舌表面の光沢成分を十分に除去し、また表面凹凸による陰影も除去可能であるため、安定して舌表面の色彩成分を計測することができる。
(実施形態2)
図2は、本実施形態に係る舌色撮影システムの概略を示す図である。本実施形態は、ほぼ実施形態1と同様の構成を採用することができるが、積分球2の代わりに第一の偏光板71、第二の偏光板72と、を有していることが主として異なる。以下、実施形態1と異なる部分を中心に説明を加える。
本図で示すように、本実施形態に係る撮影システム1は、舌固定補助装置5と、第一の偏光板71を備えた光源装置3と、第二の偏光板72を備えたカメラ装置4と、を有し、第一の偏光板の偏光透過容易軸と第二の偏光板の偏光透過容易軸とが直交していることを特徴の一つとする。
本実施形態において第一の偏光板71は、光源装置3における光源と被験者との間に配置されるものであり、光源装置3の光源から発せられた光は偏光板71を透過し、直線偏光とした上で被験者の舌に光を照射する。第一の偏光板71としては、限定されることなく周知のものを使用することができる。なお、光量を増やすため、光源装置3の数は複数個設置してもよいが常時偏光板を通して舌に光を照射することが必要である。
本実施形態において、第二の偏光板72は、被験者とカメラ装置4との間に配置されるものであり、被験者の舌から発せられた光のうち、透過容易軸を透過する光のみをカメラ装置4に撮影させることが可能となる。なお、ここで第一の偏光板71と第二の偏光板72とは偏光透過容易軸が直交していることが必要である。この場合における「直交」とは、光源装置3から被験者の舌、被験者の舌からカメラ装置4へと光が進行、反射する場合に、なんら偏光状態が変化しない場合、光を遮断する関係にある状態をいう。もちろん、この「直交」には、数度程度の不可避の配置上の誤差を含むことは言うまでもない。原理としては以下の通りと考えることができる。まず、偏光板71によって一方向に偏光された光源装置3からの光が被験者者の舌表面に当たると、舌の表面で光沢となる表面反射と、舌の色を決定する内部反射という現象が同時に起こる。そして表面反射により生じる光沢は偏光状態を保ったまま反射されるため、カメラ装置4に備えられた偏光板72により光が遮断され、カメラ装置4には光が入射されない。一方、内部反射した光は舌の表層内部において拡散反射を繰り返して反射する光であるため、非偏光状態となっている。この非偏光状態となった光はカメラ装置4の前に設置している偏光板72を通過することができるため、カメラ装置4では内部反射した舌の色彩情報だけを計測することができる。
なお、本実施形態において、光源装置3、カメラ装置4、被験者の舌の配置は、限定されるわけではないが、光学装置3からの光が被験者の舌により反射し、カメラ装置4に入射される配置となっていればよく、特に配置は限定されない。
以上、本実施形態による舌色撮影システムにより、舌の光沢成分を十分に除去し、舌の動きを十分に抑制することができ、舌色の時間的変化を定量的に計測することが可能となり、健康状態と密接に関わっているとされる血液や血管の状態を診断する指標を得ることができる。
1…舌色撮影システム、2…積分球、3…光源装置、4…カメラ装置、5…舌固定補助装置、6…情報処理装置、21、22、23…開口部、71、72…偏光板

Claims (4)

  1. 複数の開口部が形成された積分球と、
    前記積分球の複数の開口部のいずれかから前記積分球に光を照射する光源装置と、
    前記積分球の複数の開口部のいずれかから放出される光を撮影するカメラ装置と、を有する舌色撮影システム。
  2. 前記開口部のいずれかは、被験者の舌を配置するためのものである請求項1記載の舌色撮影システム。
  3. 舌固定補助装置と、
    第一の偏光板を備えた光源装置と、
    第二の偏光板を備えたカメラ装置と、を有し、
    前記第一の偏光板の偏光透過容易軸と前記第二の偏光板の偏光透過容易軸とが直交している舌色撮影システム。
  4. 顎台と、舌先端接触器と、接触器把持具と、を有する舌固定補助装置。







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