JP2010257660A - 真空遮断器の操作回路 - Google Patents

真空遮断器の操作回路 Download PDF

Info

Publication number
JP2010257660A
JP2010257660A JP2009104502A JP2009104502A JP2010257660A JP 2010257660 A JP2010257660 A JP 2010257660A JP 2009104502 A JP2009104502 A JP 2009104502A JP 2009104502 A JP2009104502 A JP 2009104502A JP 2010257660 A JP2010257660 A JP 2010257660A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact
circuit
capacitor
closing
auxiliary relay
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009104502A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobutaka Kubota
信孝 久保田
Jun Matsuzaki
順 松崎
Osamu Sakaguchi
修 阪口
Takeshi Hiramoto
武 平本
Mamoru Mikami
守 三上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2009104502A priority Critical patent/JP2010257660A/ja
Publication of JP2010257660A publication Critical patent/JP2010257660A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】コンデンサを充電する回路構成を簡素化し、操作回路の直流電源を小容量とする。
【解決手段】直列接続した制限抵抗41とコンデンサ42とを操作電源の正極性と負極性間に直列接続し、コンデンサ42に電圧監視用補助リレー44を並列接続し、制限抵抗41に電圧監視用補助リレー44の電圧監視用補助リレーa接点43を並列接続し、コンデンサ42に直列接続した閉路操作する閉路コイル11と閉路操作で動作する閉路用制御リレーa接点36とを並列接続し、コンデンサ42に直列接続した開路操作する開路コイル12と開路操作で動作する開路用制御リレーa接点37とを並列接続したことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、電磁アクチュエータを用いて真空バルブの開閉操作を行う真空遮断器の操作回路に関する。
従来、この種の真空遮断器は、図3に示すように、接離自在の一対の接点1a、1bを有する真空バルブ2、接点1a、1bに接触荷重を加えるワイプバネ3、接点1a、1bを開閉操作する操作機構の電磁アクチュエータ4から構成されている。なお、図示右側に閉路状態、図示左側に開路状態を示す(例えば、特許文献1参照。)。
真空バルブ2の固定側には、固定側主回路導体5が設けられ、三相分が絶縁された固定部材6に固定されている。可動側には、可動側主回路導体7が設けられ、絶縁操作ロッド8に連結されている。絶縁操作ロッド8には、前記ワイプバネ3の一方端が連結されており、他方端の三相分が連結部材9に連結されている。そして、連結部材9には、前記電磁アクチュエータ4が連結されている。
電磁アクチュエータ4は、磁路を形成するヨーク10、ヨーク10内の磁束を増減させる閉路コイル11および開路コイル12、ヨーク10内を移動自在に移動するアーマチュア13、アーマチュア13を移動もしくは閉路保持する永久磁石14、アーマチュア13を貫通固定し、連結部材9に連結された非磁性体の操作ロッド15で構成されている。連結部材9と電磁アクチュエータ4を固定する架台16間には、開路バネ17が設けられている。
次に、真空遮断器の操作回路を図4に示す。図4に示すように、制御電源の正極性P1と負極性N1間には、真空遮断器外に設けられた閉路するための閉路用押しボタン20、および真空遮断器本体に設けられた分圧抵抗21、開路状態を検出する開路状態検出b接点22、ポンピング回路のポンピング防止用補助リレーb接点23、閉路を制御する閉路用制御リレー24、開路用制御リレーb接点25が直列接続されている。
また、真空遮断器外に設けられた開路するための開路用押しボタン26、および真空遮断器本体に設けられた閉路状態を検出する閉路状態検出a接点27、分圧抵抗28、開路を制御する開路用制御リレー29が直列接続されている。
分圧抵抗21の負極性側と負極性N1間には、ポンピング防止用補助リレー30、分圧抵抗31、32が直列接続されている。分圧抵抗31には、ポンピング防止用補助リレーb接点33が並列接続されている。ポンピング防止用補助リレー30の負極性側とポンピング防止用補助リレーb接点23の負極性側間にはダイオード34が接続され、更にポンピング防止用補助リレーb接点23の負極性側と負極性N1間にもダイオード35が接続されている。
操作電源の正極性P2と負極性P2間には、真空遮断器本体に設けられた閉路用制御リレー24のa接点の閉路用制御リレーa接点36と閉路コイル11とが直列接続されている。また、開路用制御リレー29のa接点の開路用制御リレーa接点37と開路コイル12とが直列接続されている。
真空遮断器の開閉操作は、次のように行われる。閉路操作では、閉路用押しボタン20を閉路し、閉路信号Hを入力すると、閉路用制御リレー24が動作して閉路用制御リレーa接点36が閉路し、閉路コイル11が励磁される。すると、ヨーク10内に永久磁石14と同一方向の磁束が発生し、アーマチュア13が永久磁石14側に吸引され、接点1a、1bが接触する。閉路後は、閉路コイル11が無励磁となり、永久磁石14により閉路保持がされる。
開路操作では、開路用押しボタン26を閉路し、開路信号Kを入力すると、開路用制御リレー29が動作して開路用制御リレーa接点37が閉路し、開路コイル12が励磁される。すると、ヨーク10内に永久磁石14と逆方向の磁束が発生し、アーマチュア13を反永久磁石14側に移動させ、接点1a、1bの開離が始まる。開離すると、開路バネ17により、アーマチュア13が最終的な開路位置まで移動する。
このような開閉操作においては、閉路コイル11と開路コイル12を励磁するために、操作電源を大容量としなければならなかった。即ち、電力用に用いられる真空バルブ2においては、可動部材が比較的に重量物であったり、開閉速度を速めるためなどから、閉路コイル11と開路コイル12では大きな操作力を発生させなくてはならず、直流電源が大容量となっていた。
これを解決するために、コンデンサを充電しておき、これを放電させたときの放電エネルギーで閉路コイル11と開路コイル12とを励磁するものがある(例えば、特許文献2参照。)。
しかしながら、コンデンサ充電方式の場合、充電電圧を監視、制御するための定電圧電源回路を付加しなくてはならず、回路構成が複雑になっていた。また、定電圧電源回路には、半導体を用いたものが多く、複雑な監視、制御ができる反面、サージやノイズのような外乱によって誤動作や破損することがあった。
特開2002−270423号公報 (第4〜5ページ、図1) 特開2005−44612号公報 (第10〜11ページ、図5)
上記の従来の真空遮断器の操作回路においては、直接、直流電源で閉路コイル11と開路コイル12を励磁するものでは、大きな操作力を発生させるため、操作電源が大容量となる問題があった。一方、コンデンサを充電するものでは、回路構成が複雑となり、外乱などにより誤動作する問題があった。
本発明は上記問題を解決するためになされたもので、コンデンサを充電する回路構成を簡素化し、直流電源を小容量とし得る真空遮断器の操作回路を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の真空遮断器の操作回路は、直列接続した制限抵抗とコンデンサとを操作電源の正極性と負極性間に直列接続し、前記コンデンサに電圧監視用補助リレーを並列接続し、前記制限抵抗に前記電圧監視用補助リレーの電圧監視用補助リレーa接点を並列接続し、前記コンデンサに、直列接続した閉路操作する閉路コイルと閉路用制御リレーa接点とを並列接続し、前記コンデンサに、直列接続した開路操作する開路コイルと開路用制御リレーa接点とを並列接続したことを特徴とする。
本発明によれば、制限抵抗を直列接続してコンデンサを充電し、充電後には制限抵抗を短絡して、閉路コイルもしくは開路コイルを励磁するようにしているので、コンデンサを充電する回路構成を簡素化でき、直流電源の容量を低減することができる。
本発明の実施例1に係る真空遮断器の操作回路の構成を示す回路図。 本発明の実施例2に係る真空遮断器の操作回路の構成を示す回路図。 真空遮断器の構成を示す断面図。 従来の真空遮断器の操作回路を示す回路図。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
先ず、本発明の実施例1に係る真空遮断器の操作回路を図1を参照して説明する。図1は、本発明の実施例1に係る真空遮断器の操作回路の構成を示す回路図である。なお、図1において、従来と同様の構成部分については、同一符号を付した。また、真空遮断器の構成は従来と同様であるので、その説明は省略する。
図1に示すように、制御電源の正極性P1と負極性N1間には、真空遮断器外に設けられた閉路するための閉路用押しボタン20、および図示二点鎖線で囲まれた真空遮断器本体に設けられた分圧抵抗21、開路状態を検出する開路状態検出b接点22、閉路用押しボタン20を押し続けても閉路コイル11に電流が流れ続けないようにするポンピング回路のポンピング防止用補助リレーb接点23、閉路を制御する閉路用制御リレー24、開路用制御リレーb接点25、および電圧監視用補助リレーa接点40が直列接続されている。
制御電源の正極性P1と電圧監視用補助リレーa接点40の正極性側間には、真空遮断器外に設けられた開路するための開路用押しボタン26、および真空遮断器本体に設けられた閉路状態を検出する閉路状態検出a接点27、分圧抵抗28、開路を制御する開路用制御リレー29が直列接続されている。
分圧抵抗21の負極性側と電圧監視用補助リレーa接点40の正極性側間には、ポンピング防止用補助リレー30、分圧抵抗31、32が直列接続されている。分圧抵抗31には、ポンピング防止用補助リレーb接点33が並列接続されている。ポンピング防止用補助リレー30の負極性側とポンピング防止用補助リレーb接点23の負極性側間にはダイオード34が接続され、更にポンピング防止用補助リレーb接点23の負極性側と電圧監視用補助リレーa接点40の正極性側間にもダイオード35が接続されている。
操作電源の正極性P2と負極性P2間には、真空遮断器本体に設けられた制限抵抗41、閉路コイル11と開路コイル12を励磁するコンデンサ42が直列接続されている。制限抵抗41には、電圧監視用補助リレーa接点43が並列接続されている。
コンデンサ42には、所定の電圧で動作し、充電電圧を監視する電圧監視用補助リレー44が並列接続されている。また、直列接続された押しボタンの放電スイッチ45と放電抵抗46とが並列接続されている。更に、直列接続された閉路用制御リレー24のa接点の閉路用制御リレーa接点36と閉路コイル11、および直列接続された開路用制御リレー29のa接点の開路用制御リレーa接点37と開路コイル12が並列接続されている。
真空遮断器の開閉操作は、次のように行われる。操作電源が投入されると、制限抵抗41を介してコンデンサ42が充電される。充電電圧が所定値に達すると、電圧監視用補助リレー44が動作し、電圧監視用補助リレーa接点43が閉路して制限抵抗41が短絡される。すると、コンデンサ42は、操作電源と同じ電圧まで充電され、電圧監視用補助リレーa接点40が閉路し、真空遮断器の操作待ち状態となる。
閉路操作では、閉路用押しボタン20を閉路し、閉路信号Hを入力すると、閉路用制御リレー24が動作して閉路用制御リレーa接点36が閉路し、閉路コイル11が励磁される。開路操作では、開路用押しボタン26を閉路し、開路信号Kを入力すると、開路用制御リレー29が動作して開路用制御リレーa接点37が閉路し、開路コイル12が励磁される。
なお、点検時などでは、放電スイッチ45を閉路することにより、放電抵抗46を介してコンデンサ42の残留電荷を放電させることができる。
このような開閉操作においては、コンデンサ42の充電時に、制限抵抗41により突入電流を抑制することができる。コンデンサ42の充電電圧が所定値に達すると、電圧監視用補助リレー44が動作し、制限抵抗41が短絡されるので、操作電源と同じ電圧値まで充電することができる。操作電源の電圧値は、例えば真空遮断器の定格電圧の75%の最低動作電圧とすることができる。この場合、電圧監視用補助リレー44の動作電圧は、操作電源の電圧値よりも低いものとなる。
また、コンデンサ42の充電電圧が電圧監視用補助リレー44の動作電圧以下では、電圧監視用補助リレーa接点40が閉路しているので、動作保障範囲外での操作を行うことができない。このため、不用意な誤操作や誤動作を防止することができる。なお、電圧監視用補助リレー44は、比較的に熱的特性を受け易いので、各機器の発熱を受け難い外部に最も近い部分に設けることにより、確実に動作をさせることができる。
上記実施例1の真空遮断器の操作回路によれば、制限抵抗41を介してコンデンサ42を充電し、充電電圧が所定値に達すると制限抵抗41を短絡し、コンデンサ42の放電エネルギーで閉路コイル11もしくは開路コイル12を励磁するようにしているので、コンデンサ42を充電する回路構成を簡素化することができ、コンデンサ42充電時の突入電流を抑制し、直流電源の容量を低減することができる。また、コンデンサ42の充電電圧を操作電源と同じ電圧値まですることができ、閉路コイル11、開路コイル12に所定の電流を注入することができる。
次に、本発明の実施例2に係る真空遮断器の操作回路を図2を参照して説明する。図2は、本発明の実施例2に係る真空遮断器の操作回路の構成を示す回路図である。なお、この実施例2が実施例1と異なる点は、電圧監視用補助リレーの動作電圧を調整することである。図2において、実施例1と同様の構成部分においては、同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。
図2に示すように、電圧監視用補助リレー44に可変抵抗47を直列接続し、コンデンサ42に並列接続している。他の回路構成は、実施例1と同様である。
これにより、可変抵抗47の抵抗値を調整することにより、電圧監視用補助リレー44の動作電圧を調整することができる。特に、電圧監視用補助リレー44の抵抗値、静電容量などの特性のばらつきによる動作電圧の不安定さを解消でき、信頼性の高い操作回路にすることができる。
上記実施例2の真空遮断器の操作回路によれば、実施例1による効果のほかに、電圧監視用補助リレー44の動作電圧を調整することができる。
1a、1b 接点
2 真空バルブ
3 ワイプバネ
4 電磁アクチュエータ
5、7 主回路導体
6 固定部材
8 絶縁操作ロッド
9 連結部材
10 ヨーク
11 閉路コイル
12 開路コイル
13 アーマチュア
14 永久磁石
15 操作ロッド
16 架台
17 開路バネ
20 閉路用押しボタン
21、28、31、32 分圧抵抗
22 開路状態検出b接点
23 ポンピング防止用補助リレーb接点
24 閉路用制御リレー
25 開路用制御リレーb接点
26 開路用押しボタン
27 閉路状態検出a接点
29 開路用制御リレー
30 ポンピング防止用補助リレー
33 ポンピング防止用補助リレーb接点
34、35 ダイオード
36 閉路用制御リレーa接点
37 開路用制御リレーa接点
40、43 電圧監視用補助リレーa接点
41 制限抵抗
42 コンデンサ
44 電圧監視用補助リレー
45 放電スイッチ
46 放電抵抗
47 可変抵抗

Claims (4)

  1. 直列接続した制限抵抗とコンデンサとを操作電源の正極性と負極性間に直列接続し、
    前記コンデンサに電圧監視用補助リレーを並列接続し、
    前記制限抵抗に前記電圧監視用補助リレーの電圧監視用補助リレーa接点を並列接続し、
    前記コンデンサに、直列接続した閉路操作する閉路コイルと閉路用制御リレーa接点とを並列接続し、
    前記コンデンサに、直列接続した開路操作する開路コイルと開路用制御リレーa接点とを並列接続したことを特徴とする真空遮断器の操作回路。
  2. 前記操作電源の電圧を最低動作電圧としたことを特徴とする請求項1に記載の真空遮断器の操作回路。
  3. 前記電圧監視用補助リレーの動作電圧を前記操作電源よりも低くしたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の真空遮断器の操作回路。
  4. 前記前記電圧監視用補助リレーに可変抵抗を直列接続したことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の真空遮断器の操作回路。
JP2009104502A 2009-04-22 2009-04-22 真空遮断器の操作回路 Pending JP2010257660A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009104502A JP2010257660A (ja) 2009-04-22 2009-04-22 真空遮断器の操作回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009104502A JP2010257660A (ja) 2009-04-22 2009-04-22 真空遮断器の操作回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010257660A true JP2010257660A (ja) 2010-11-11

Family

ID=43318377

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009104502A Pending JP2010257660A (ja) 2009-04-22 2009-04-22 真空遮断器の操作回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010257660A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103903904A (zh) * 2014-04-21 2014-07-02 国电大渡河流域水电开发有限公司龚嘴水力发电总厂 一种高压断路器防跳回路
CN105355519A (zh) * 2015-11-30 2016-02-24 丽水学院 智能型永磁开关驱动电路及其控制方法
CN105958437A (zh) * 2016-07-20 2016-09-21 攀钢集团西昌钢钒有限公司 外部回路实现断路器失压跳闸的控制电路

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103903904A (zh) * 2014-04-21 2014-07-02 国电大渡河流域水电开发有限公司龚嘴水力发电总厂 一种高压断路器防跳回路
CN103903904B (zh) * 2014-04-21 2016-04-27 国电大渡河流域水电开发有限公司龚嘴水力发电总厂 一种高压断路器防跳回路
CN105355519A (zh) * 2015-11-30 2016-02-24 丽水学院 智能型永磁开关驱动电路及其控制方法
CN105958437A (zh) * 2016-07-20 2016-09-21 攀钢集团西昌钢钒有限公司 外部回路实现断路器失压跳闸的控制电路

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8159807B2 (en) Method and device for operating a switching device
US20130181793A1 (en) Electrical contactor
JP5124206B2 (ja) エレベーターのブレーキ装置
RU2507658C1 (ru) Устройство управления возбуждением электродвигателя переменного тока
JP2015220228A (ja) 高速スイッチ
EP2940844A1 (en) Bypass apparatus for converter
JP6214675B2 (ja) 開閉装置
JP2006236773A (ja) 遮断器
US9048049B2 (en) Electromagnetic opening/closing device
US10978258B2 (en) Direct current circuit breaker device
US10366854B2 (en) Contactor with coil polarity reversing control circuit
KR20140115666A (ko) 컨버터의 바이패스 스위치 장치
JP2010257660A (ja) 真空遮断器の操作回路
Dullni et al. A vacuum circuit-breaker with permanent magnetic actuator and electronic control
JP5901245B2 (ja) 電磁操作機構の駆動回路
JP2019096575A (ja) 真空遮断器
CN112074924B (zh) 电磁继电器及其控制方法
US10305390B2 (en) Filter circuit for eliminating inrush current, DC coil control circuit, and electromagnetic contactor
KR101050354B1 (ko) 회로 차단기
RU2319248C1 (ru) Бездуговой электронно-механический контактор
JP4859575B2 (ja) 遮断器
CN109690718B (zh) 电磁操作机构的驱动电路
CN113517675A (zh) 用于控制接触器打开时间的系统及方法
JP2010177067A (ja) 漏電遮断器
KR102344181B1 (ko) 고속 스위치

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20111125

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20111205