JP2010257481A - データ記憶システムおよびキャッシュデータの一貫性保証方法 - Google Patents
データ記憶システムおよびキャッシュデータの一貫性保証方法 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】制御部21は、オペレーティングシステム(OS)起動前の論理HDD22に対するアクセスをBIOS211により制御し、OS起動後の論理HDD22に対するアクセスを当該OS配下で動作するディスクドライバ212により制御する。また、ディスクドライバ212は、論理HDD22のキャッシュとしてNVM23を用いる。BIOS211は、論理HDD22に対する書き込みを行う場合、そのライトコマンドをNVM23にトレースする。そして、BIOS211から制御を引き継いだディスクドライバ212は、このトレース情報を使って、NVM23にキャッシュされたデータの一貫性を保証するための処理を実行する。
【選択図】図1
Description
Claims (14)
- 1台以上の第1の記憶装置と、
第2の記憶装置と、
起動時における前記第1の記憶装置に対するデータアクセスを第1のデバイス制御手段によって実行し、起動後における前記第1の記憶装置に対するデータアクセスを第2のデバイス制御手段によって実行する制御装置と、
を具備し、
前記1のデバイス制御手段は、
前記第1の記憶装置へのデータの書き込み要求を受けた場合、前記第1の記憶装置へ書き込み対象のデータを書き込んだ際に、このデータの書き込み要求を示すトレース情報を前記第2の記憶装置に記録するトレース手段、
を有し、
前記第2のデバイス制御手段は、
前記第1の記憶装置からのデータの読み出し要求を受けた場合、前記第1の記憶装置から読み出し対象のデータを読み出した際に、この読み出したデータを含むデータブロックを前記第2の記憶装置にキャッシュするキャッシング手段と、
前記第1の記憶装置からのデータの読み出し要求を受けた際、読み出し対象のデータが前記第2の記憶装置にキャッシングされていた場合、前記第2の記憶装置から当該読み出し対象データを読み出す読み出し制御手段と、
前記第1の記憶装置へのデータの書き込み要求を受けた場合、前記第1の記憶装置へ書き込み対象のデータを書き込むと共に、この書き込みによって更新されるべき更新前データが前記第2の記憶装置にキャッシングされていた場合、当該更新前データを含むデータブロックの更新を実行し、または、当該更新前データを含むデータブロックを無効化する書き込み制御手段と、
前記第1の記憶装置へのデータの書き込み要求および前記第1の記憶装置からのデータの読み出し要求の受け付けを前記第1のデバイス制御手段から引き継いだ際、前記トレース手段によって記録されたトレース情報に基づき、前記第1のデバイス制御手段による書き込みによって更新されるべき更新前データが前記第2の記憶装置にキャッシングされていないかを判定し、キャッシングされていた場合、当該更新前データを含むデータブロックを無効化するキャッシュ一貫性保証手段と、
を有する、
ことを特徴とするデータ記憶システム。 - 前記トレース手段は、前記トレース情報の有効/無効を示すフラグを含むトレースヘッダを前記第2の記憶装置へ記録し、前記第2の記憶装置上に記録すべき前記トレース情報の量が予め定められた値を越えた場合、前記トレースヘッダに含まれるフラグを無効に設定すると共に、それ以降の前記トレース情報の前記第2の記録装置への記録を停止し、
前記キャッシュ一貫性保証手段は、前記トレースヘッダに含まれるフラグが無効を示していた場合、前記第2の記憶装置にキャッシングされているデータブロックすべてを無効化する、
ことを特徴とする請求項1記載のデータ記憶システム。 - 前記第2の記憶装置は、ライトバック型のキャッシュメモリを備え、
前記キャッシュ一貫性保証手段は、前記第2のデバイス制御手段の起動時、前記第2の記憶装置にキャッシングされているデータブロックの無効化を終了した後、前記トレースヘッダに含まれるフラグを無効に設定して、前記キャッシュメモリ内のデータを記憶メディアに反映させるフラッシュ処理を前記第2の記憶装置に実行させ、前記第2のデバイス制御手段の終了時、前記トレースヘッダに含まれるフラグを有効に設定して、前記フラッシュ処理を前記第2の記憶装置に実行させる、
ことを特徴とする請求項1記載のデータ記憶システム。 - 前記トレース手段は、前記トレースヘッダに含まれるフラグが無効を示していた場合、前記トレース情報の前記第2の記録装置への記録を行わないことを特徴とする請求項3記載のデータ記憶システム。
- 前記第1の記憶装置は、少なくとも1台以上のHDD(Hard Disk Drive)によって構成され、前記第2の記憶装置は、SSD(Solid State Drive)によって構成されることを特徴とする請求項1記載のデータ記憶システム。
- 前記書き込み制御手段は、データの更新が前記第1の記憶装置よりも前記第2の記憶装置の方が高速である場合、前記第2の記憶装置にキャッシングされている更新前データを含むデータブロックの更新を実行することを特徴とする請求項1記載のデータ記憶システム。
- 前記書き込み制御手段は、データの更新が前記第1の記憶装置よりも前記第2の記憶装置の方が低速である場合、前記第2の記憶装置にキャッシングされている更新前データを含むデータブロックの無効化を実行することを特徴とする請求項1記載のデータ記憶システム。
- 第1の記憶装置と、
第2の記憶装置と、
起動時における前記第1の記憶装置に対するデータアクセスを第1のデバイス制御手段によって実行し、起動後における前記第1の記憶装置に対するデータアクセスを第2のデバイス制御手段によって実行する制御装置と、
を具備し、
前記1のデバイス制御手段は、
前記第1の記憶装置へのデータの書き込み要求を受けた場合、前記第1の記憶装置へ書き込み対象のデータを書き込んだ際に、このデータの書き込み要求を示すトレース情報を前記第2の記憶装置に記録するトレース手段、
を有し、
前記第2のデバイス制御手段は、
前記第1の記憶装置へのデータの書き込み要求および前記第1の記憶装置からのデータの読み出し要求の受け付けを前記第1のデバイス制御手段から引き継いだ際、前記トレース手段によって記録されたトレース情報に基づき、前記第1のデバイス制御手段による書き込みによって更新されるべき更新前データが前記第2の記憶装置にキャッシングされていないかを判定し、キャッシングされていた場合、当該更新前データを含むデータブロックを無効化するキャッシュ一貫性保証手段、
を有する、
ことを特徴とするデータ記憶システム。 - 1台以上の第1の記憶装置と、第2の記憶装置と、起動時における前記第1の記憶装置に対するデータアクセスを第1のデバイス制御手段によって実行し、起動後における前記第1の記憶装置に対するデータアクセスを第2のデバイス制御手段によって実行する制御装置と、を具備するデータ記憶システムにおけるキャッシュデータの一貫性保証方法であって、
前記1のデバイス制御手段が、
前記第1の記憶装置へのデータの書き込み要求を受けた場合、前記第1の記憶装置へ書き込み対象のデータを書き込んだ際に、このデータの書き込み要求を示すトレース情報を前記第2の記憶装置に記録し、
前記第2のデバイス制御手段が、
前記第1の記憶装置からのデータの読み出し要求を受けた場合、前記第1の記憶装置から読み出し対象のデータを読み出した際に、この読み出したデータを含むデータブロックを前記第2の記憶装置にキャッシュし、
前記第1の記憶装置からのデータの読み出し要求を受けた際、読み出し対象のデータが前記第2の記憶装置にキャッシングされていた場合、前記第2の記憶装置から当該読み出し対象データを読み出し、
前記第1の記憶装置へのデータの書き込み要求を受けた場合、前記第1の記憶装置へ書き込み対象のデータを書き込むと共に、この書き込みによって更新されるべき更新前データが前記第2の記憶装置にキャッシングされていた場合、当該更新前データを含むデータブロックの更新を実行し、または、当該更新前データを含むデータブロックを無効化し、
前記第1の記憶装置へのデータの書き込み要求および前記第1の記憶装置からのデータの読み出し要求の受け付けを前記第1のデバイス制御手段から引き継いだ際、前記トレース手段によって記録されたトレース情報に基づき、前記第1のデバイス制御手段による書き込みによって更新されるべき更新前データが前記第2の記憶装置にキャッシングされていないかを判定し、キャッシングされていた場合、当該更新前データを含むデータブロックを無効化する、
ことを特徴とするキャッシュデータの一貫性保証方法。 - 前記1のデバイス制御手段は、
前記トレース情報の有効/無効を示すフラグを含むトレースヘッダを前記第2の記憶装置へ記録し、前記第2の記憶装置上に記録すべき前記トレース情報の量が予め定められた値を越えた場合、前記トレースヘッダに含まれるフラグを無効に設定すると共に、それ以降の前記トレース情報の前記第2の記録装置への記録を停止し、
前記第2のデバイス制御手段は、
前記トレースヘッダに含まれるフラグが無効を示していた場合、前記第2の記憶装置にキャッシングされているデータブロックすべてを無効化する、
ことを特徴とする請求項9記載のキャッシュデータの一貫性保証方法。 - 前記第2の記憶装置は、ライトバック型のキャッシュメモリを備え、
前記第2のデバイス制御手段は、
前記第2のデバイス制御手段の起動時、前記第2の記憶装置にキャッシングされているデータブロックの無効化を終了した後、前記トレースヘッダに含まれるフラグを無効に設定して、前記キャッシュメモリ内のデータを記憶メディアに反映させるフラッシュ処理を前記第2の記憶装置に実行させ、前記第2のデバイス制御手段の終了時、前記トレースヘッダに含まれるフラグを有効に設定して、前記フラッシュ処理を前記第2の記憶装置に実行させる、
ことを特徴とする請求項10記載のキャッシュデータの一貫性保証方法。 - 前記第2のデバイス制御手段は、
前記第1の記憶装置へのデータの書き込み要求を受けた際、データの更新が前記第1の記憶装置よりも前記第2の記憶装置の方が高速である場合、前記第2の記憶装置にキャッシングされている更新前データを含むデータブロックの更新を実行することを特徴とする請求項9記載のキャッシュデータの一貫性保証方法。 - 前記第2のデバイス制御手段は、
前記第1の記憶装置へのデータの書き込み要求を受けた際、データの更新が前記第1の記憶装置よりも前記第2の記憶装置の方が低速である場合、前記第2の記憶装置にキャッシングされている更新前データを含むデータブロックの無効化を実行することを特徴とする請求項9記載のキャッシュデータの一貫性保証方法。 - 第1の記憶装置と、第2の記憶装置と、起動時における前記第1の記憶装置に対するデータアクセスを第1のデバイス制御手段によって実行し、起動後における前記第1の記憶装置に対するデータアクセスを第2のデバイス制御手段によって実行する制御装置と、を具備するデータ記憶システムにおけるキャッシュデータの一貫性保証方法であって、
前記1のデバイス制御手段が、
前記第1の記憶装置へのデータの書き込み要求を受けた場合、前記第1の記憶装置へ書き込み対象のデータを書き込んだ際に、このデータの書き込み要求を示すトレース情報を前記第2の記憶装置に記録し、
前記第2のデバイス制御手段が、
前記第1の記憶装置へのデータの書き込み要求および前記第1の記憶装置からのデータの読み出し要求の受け付けを前記第1のデバイス制御手段から引き継いだ際、前記トレース手段によって記録されたトレース情報に基づき、前記第1のデバイス制御手段による書き込みによって更新されるべき更新前データが前記第2の記憶装置にキャッシングされていないかを判定し、キャッシングされていた場合、当該更新前データを含むデータブロックを無効化する、
ことを特徴とするキャッシュデータの一貫性保証方法。
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USRE49418E1 (en) | 2011-06-02 | 2023-02-14 | Kioxia Corporation | Information processing apparatus and cache control method |
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