JP2010257245A - プログラマブルコントローラおよびラダープログラム作成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】着脱式の外部記憶媒体から自身に適合するユーザデータを自動で選択する。
【解決手段】外部記憶媒体からユーザデータをインストールすることが可能なプログラマブルコントローラ(PLC)において、外部記憶媒体が備えるユーザデータを格納するフォルダの名称と自PLCの機種名または製造番号とを比較することによって外部記憶媒体が備えるフォルダから前記機種名または製造番号に合致するフォルダを選択する選択手段と、選択したフォルダに格納されているユーザデータを読み出して自PLCにインストールする読み出し手段と、を備える。
【選択図】図4
【解決手段】外部記憶媒体からユーザデータをインストールすることが可能なプログラマブルコントローラ(PLC)において、外部記憶媒体が備えるユーザデータを格納するフォルダの名称と自PLCの機種名または製造番号とを比較することによって外部記憶媒体が備えるフォルダから前記機種名または製造番号に合致するフォルダを選択する選択手段と、選択したフォルダに格納されているユーザデータを読み出して自PLCにインストールする読み出し手段と、を備える。
【選択図】図4
Description
本発明は、プログラマブルコントローラ(以下、単にPLC)およびラダープログラム作成装置に関する。
従来のPLCを使用する場合、着脱式の外部記憶媒体(メモリカード)からラダープログラムを読み出して実行するには、あらかじめメモリカードからラダープログラムを読み出し機能を持つラダープログラム(以下、読み出し用ラダープログラムという)を格納しておき、この読み出し用ラダープログラムを実行することによってメモリカードからラダープログラムをインストールするという形をとる必要があった。
例えば特許文献1には、運転中のラダープログラム差し替えを行う際において、差し替え命令を発行する読み出し用ラダープログラムを実行する際のサイクルタイム増加や、プログラム全差し替えに対処するための技術が開示されている。
しかしながら、上記従来の技術によれば、読み出し用ラダープログラムを作成する手間と、メモリカード上に置かれ読み出されるラダープログラムをユーザが管理する手間がかかるという問題があった。
また、複数台のPLCを管理する場合には、読み出し用ラダープログラムがメモリカードに置かれた複数のラダープログラムから最適なものを選択するか、ユーザが複数個のメモリカードを適切に選択して装着する必要があり、読み出し用ラダープログラムの作成工数およびユーザが管理する工数が増加するという問題があった。
また、読み出し用ラダープログラムについてもPLCで実行する必要があるため、設置済みのPLCの場合は該PLCが不正な動作をしないことが求められる。
ここではラダープログラムに限って課題を記述しているが、複数台のPLCを管理する場合、それぞれに格納する必要があるデバイスの初期値である初期設定情報(パラメータ)についても、上記したラダープログラムを読み出して実行する場合と同様の課題が存在する。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、着脱式の外部記憶媒体から自身に適合するユーザデータを自動で選択することができるプログラマブルコントローラおよび前記外部記憶媒体に前記ユーザデータを格納するラダープログラム作成装置を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、外部記憶媒体からユーザデータをインストールすることが可能なプログラマブルコントローラ(PLC)において、前記外部記憶媒体が備えるユーザデータを格納するフォルダの名称と自PLCの機種名または製造番号とを比較することによって前記外部記憶媒体が備えるフォルダから前記機種名または製造番号に合致するフォルダを選択する選択手段と、前記選択したフォルダに格納されているユーザデータを読み出して自PLCにインストールする読み出し手段と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、着脱式の外部記憶媒体から自身に適合するユーザデータを自動で選択することができるプログラマブルコントローラおよび前記外部記憶媒体に前記ユーザデータを格納するラダープログラム作成装置を得ることができるという効果を奏する。
以下に、本発明にかかるPLCの実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明にかかるPLCの実施の形態1の構成を示す図である。
図1は、本発明にかかるPLCの実施の形態1の構成を示す図である。
PLC100は、MPU101と、ROM(Read Only Memory)などの読み出し専用の不揮発性メモリに確保されたシステムプログラム領域102および固有情報領域104と、揮発性メモリであるRAM103と、書き換え可能な揮発性メモリに確保された実行ラダープログラム格納領域105およびパラメータ格納領域106と、メモリカードインターフェース(I/F)107と、を備えている。
メモリカードI/F107は外部記憶媒体であるメモリカード108が着脱可能なカードスロット(図示せず)に内蔵されている。メモリカード108はラダープログラムおよびラダープログラムが使用するデバイスデータの初期値である初期情報(パラメータ)を複数(図1では夫々N個)記憶しており、PLC100はメモリカードI/F107を介してメモリカード108から自身に適合するラダープログラムおよびパラメータを自動的に選択して読み出し、読み出したラダープログラムおよびパラメータを自身にインストール、すなわち夫々実行ラダープログラム格納領域105、パラメータ格納領域106に格納する機能を有している。以降、ラダープログラムおよびパラメータを総称してユーザデータと表現することもある。
MPU101はシステムプログラム領域102に格納されたシステムプログラムおよび固有情報領域104に格納された固有情報に基づいてPLCとしての各種機能を実現する。固有情報には、PLC100の機種名と製造番号のほか、ラダープログラムの生成に必要なMPU101が使用可能な命令およびデバイスデータの種別を定義する定義情報、およびPLC100のデバイスデータのモニタに使用される通信コマンドを定義する定義情報を含む情報などが記述されている。
システムプログラム領域102は、前記したシステムプログラムのほか、ユーザデータセットアッププログラム109を記憶しており、MPU101はこのユーザデータセットアッププログラム109を実行することにより上述したユーザデータをメモリカード108から自動で読み出す機能を実現する。なお、ユーザデータセットアッププログラム109はシステムプログラムにモジュール形式で含まれるようにしてもよい。
RAM103はユーザデータセットアッププログラム109、システムプログラムおよびラダープログラムの実行に関するワークデータを格納する領域などに使用される。ラダープログラム実行中のワークデータがデバイスデータである。実行ラダープログラム格納領域105およびパラメータ格納領域106は夫々ユーザが作成するラダープログラムおよびデバイスデータの初期値であるパラメータを記憶する。MPU101は、システムプログラムおよび固有情報を用いてパラメータ格納領域106に記憶されているパラメータをデバイスデータの初期値として実行ラダープログラム格納領域105に記憶されているラダープログラムを実行することによって図示しない外部機器の制御を実行する。
なお、固有情報を格納する固有情報領域104は独立して存在する必要はなく、システムプログラム領域102の一部として確保されるものであってもよい。同様に、実行ラダープログラム格納領域105、パラメータ格納領域106も独立して存在する必要は無く、RAM103の一部に確保されるものであってよい。
メモリカード108においては、ユーザデータは、ユーザデータ毎に個別のフォルダに格納されるか、フォルダが階層構造を有する場合、異なる階層に格納される。夫々のユーザデータを格納するフォルダの名称には、該ユーザデータを使用するPLC100の機種名および/または製造番号と同じ名称を使用するようにしておく。図2はメモリカード108のフォルダの構成を具体的に説明する図である。図示するように、メモリカード108においては、PLCAという機種名のPLC用のラダープログラム1およびパラメータ1(201)がPLCAというフォルダに格納され、PLCA0002という製造番号のPLC用のラダープログラム2およびパラメータ2(202)がPLCA0002というフォルダに格納されている。また、PLCBという機種名のPLC用のラダープログラム3およびパラメータ3(203)がPLCBというフォルダに格納されている。PLCBというフォルダはさらにPLCB0002という製造番号のPLC用のパラメータ4(204)を格納しているフォルダ「PLCB0002」を格納している。
図3は、MPU101がユーザデータセットアッププログラム109を実行することによりMPU101に生成される機能を説明する図である。図示するように、MPU101は、図2のようなフォルダ構成を有するメモリカード108からフォルダ名を読み出して、自身に適合するユーザデータを選択する適合ユーザデータ選択手段301と、選択したユーザデータをメモリカード108から読み出し、読み出したユーザデータのうちラダープログラムを実行ラダープログラム格納領域105に格納し、パラメータをパラメータ格納領域106に格納する適合ユーザデータ読み出し手段302と、を生成する。
図4は、本実施の形態のPLCの動作を説明するフローチャートである。本動作は、PLC100が起動時にメモリカード108の装着を検出した場合に実行される。まず、適合ユーザデータ選択手段301は、以降の動作において読み出しフォルダ名を格納するRAM103上の領域を初期化する(ステップS1)。そして、適合ユーザデータ選択手段301は、メモリカード108上のフォルダをスキャンし、メモリカード108上の各フォルダのフォルダ名を認識する(ステップS2)。
続いて、適合ユーザデータ選択手段301は、固有情報領域104に格納されている固有情報から自身のPLC100の機種名および製造番号を取得する(ステップS3)。そして、適合ユーザデータ選択手段301は、取得した機種名と同じ名称のフォルダがメモリカード108上にあるか否かを判定する(ステップS4)。取得した機種名と同じ名称のフォルダがあった場合(ステップS4、Yes)、適合ユーザデータ選択手段301は、ステップS1にて初期化したRAM103の領域に読み出しフォルダ名として前記機種名と同じフォルダの名称を書き込む(ステップS5)。取得した機種名と同じ名称のフォルダがなかった場合(ステップS4、No)、適合ユーザデータ選択手段301はステップS5をスキップする。
続いて、適合ユーザデータ選択手段301は、固有情報から取得した自身の製造番号と同じ名称のフォルダがメモリカード108上にあるか否かを判定する(ステップS6)。取得した製造番号と同じ名称のフォルダがあった場合(ステップS6、Yes)、適合ユーザデータ選択手段301は、読み出しフォルダ名として前記機種名と同じフォルダの名称を書き込む(ステップS7)。取得した製造番号と同じ名称のフォルダがなかった場合(ステップS6、No)、適合ユーザデータ選択手段301は、ステップS7をスキップする。
続いて、適合ユーザデータ読み出し手段302は、ユーザデータが読み出し可能か否かを判定する(ステップS8)。具体的には、ステップS5またはステップS7にてRAM103に控えた読み出しフォルダ名のフォルダにユーザデータが格納されているか否かを判定する。ユーザデータが格納されていた場合(ステップS8、Yes)、適合ユーザデータ読み出し手段302は、このユーザデータを読み出し、読み出したラダープログラムを実行ラダープログラム格納領域105に格納し、読み出したパラメータをパラメータ格納領域106に格納し(ステップS9)、動作を終了する。ユーザデータが格納されていなかった場合(ステップS8、No)、ステップS9がスキップされ、動作が終了する。
以上述べたように、メモリカードにおけるユーザデータを格納するフォルダの名称と自身の機種名または製造番号とを比較することによってメモリカードに格納されているフォルダから自身の機種名または製造番号に合致するフォルダを選択し、選択したフォルダに格納されているユーザデータを読み出して自身にインストールするように構成したので、着脱式の外部記憶媒体から自身に適合するユーザデータを自動で選択することができるようになる。つまり、メモリカードに複数のPLC用のラダープログラムおよびパラメータをおいた状態でも、PLC自身が判断して適切なラダープログラムとパラメータを選択して読み出すことが可能となる。したがって、複数台のPLCを管理する場合には、読み出し用ラダープログラムがメモリカードに置かれた複数のラダープログラムからユーザが最適なものを選択する手間や、ユーザが複数個のメモリカードを適切に選択して装着する手間や、読み出し用ラダープログラムを用意する手間を省くことができるので、ユーザの管理工数を削減することができる。
実施の形態2.
実施の形態1においては、PLCの機種名と製造番号をそのままメモリカード上のフォルダ名として利用しているが、これらは外部に公開されている情報であるため、同じフォルダ構成をとる不正なメモリカードを作成することが可能となってしまう。そこで、実施の形態2では、機種名と製造番号を暗号化してメモリカードのフォルダ名とし、メモリカードを不正に作成することができないようにした。図5は、本発明にかかるPLCの実施の形態2の概要的な構成を示す図である。
実施の形態1においては、PLCの機種名と製造番号をそのままメモリカード上のフォルダ名として利用しているが、これらは外部に公開されている情報であるため、同じフォルダ構成をとる不正なメモリカードを作成することが可能となってしまう。そこで、実施の形態2では、機種名と製造番号を暗号化してメモリカードのフォルダ名とし、メモリカードを不正に作成することができないようにした。図5は、本発明にかかるPLCの実施の形態2の概要的な構成を示す図である。
図示するように、PLC110は、実施の形態1とほぼ同様の構成となっており、システムプログラム領域102には機種名および製造番号を暗号化する暗号化プログラム112を備えるユーザデータセットアッププログラム111が格納されていることが実施の形態1と異なる。一方、ユーザデータを作成するラダープログラム作成装置400は、作成したユーザデータの実行対象であるPLC110が備える暗号化プログラム112と同じ暗号化アルゴリズムを有する暗号化プログラム401を備え、作成したユーザデータをメモリカードに格納する際、暗号化プログラム401を実行してPLC110の機種名または製造番号を暗号化し、暗号化した機種名または製造番号と同じ名称のフォルダをメモリカードに作成し、作成したフォルダに作成したユーザデータを格納する。MPU101は、暗号化プログラム112を実行することによって自身のPLC110の機種名および製造番号を暗号化し、暗号化した機種名および製造番号に基づいてステップS4およびステップS6の動作を実行する。
これにより、PLC110が備える暗号化プログラム112と同じ暗号化アルゴリズムを有する暗号化プログラム401を有するラダープログラム作成装置400が作成したフォルダを備える正当なメモリカード500のみPLC110の読み出し対象となり、暗号化プログラム112と異なる暗号化アルゴリズムの暗号化プログラムを有するラダープログラム作成装置で作成されたフォルダや暗号化されていない名称のフォルダのみ備えるメモリカードは不正なメモリカード600となり、読み出し対象とはならない。したがって、対象PLC110の機種名および/または製造番号が判明しても、PLC110が備える暗号化プログラム112と同じ暗号化アルゴリズムを有する暗号化プログラムがないと正当なメモリカード500を作成することができないので、不正なラダープログラムおよびパラメータを設定するメモリカードがPLC110に装着されて不正なラダープログラムが実行されることを防ぐことができるようになる。
なお、フォルダ名の暗号化の手段は、暗号化プログラム112、401のようなソフトウェアではなく、ハードウェア回路で実現するようにしてもよい。
以上のように、本発明にかかるプログラマブルコントローラおよびラダープログラム作成装置は、外部記憶媒体からユーザデータを読み出す機能を有するプログラマブルコントローラおよび前記外部記憶媒体に前記ユーザデータを格納するラダープログラム作成装置に適用して好適である。
100、110 PLC
101 MPU
102 システムプログラム領域
104 固有情報領域
105 実行ラダープログラム格納領域
106 パラメータ格納領域
107 メモリカードI/F
108 メモリカード
109、111 ユーザデータセットアッププログラム
112、401 暗号化プログラム
301 適合ユーザデータ選択手段
302 適合ユーザデータ読み出し手段
400 ラダープログラム作成装置
500 正当なメモリカード
600 不正なメモリカード
101 MPU
102 システムプログラム領域
104 固有情報領域
105 実行ラダープログラム格納領域
106 パラメータ格納領域
107 メモリカードI/F
108 メモリカード
109、111 ユーザデータセットアッププログラム
112、401 暗号化プログラム
301 適合ユーザデータ選択手段
302 適合ユーザデータ読み出し手段
400 ラダープログラム作成装置
500 正当なメモリカード
600 不正なメモリカード
Claims (4)
- 外部記憶媒体からユーザデータをインストールすることが可能なプログラマブルコントローラ(PLC)において、
前記外部記憶媒体が備えるユーザデータを格納するフォルダの名称と自PLCの機種名または製造番号とを比較することによって前記外部記憶媒体が備えるフォルダから前記機種名または製造番号に合致するフォルダを選択する選択手段と、
前記選択したフォルダに格納されているユーザデータを読み出して自PLCにインストールする読み出し手段と、
を備えることを特徴とするプログラマブルコントローラ。 - 前記ユーザデータは、ラダープログラムおよび/または該ラダープログラムが使用するデバイスデータの初期値である、ことを特徴とする請求項1に記載のプログラマブルコントローラ。
- 前記自PLCの機種名または製造番号を暗号化する暗号化手段をさらに備え、
前記選択手段は、前記暗号化手段が暗号化した機種名または製造番号と前記外部記憶媒体が備えるフォルダの名称とを比較する、
ことを特徴とする請求項1に記載のプログラマブルコントローラ。 - ユーザデータを作成して外部記憶媒体に格納するラダープログラム作成装置であって、
ユーザデータの実行対象である請求項3に記載のPLCが備える前記暗号化手段と同じ暗号化手段を備え、前記ユーザデータを前記外部記憶媒体に格納する際、自ラダープログラム作成装置が備える前記暗号化手段が前記対象PLCの機種名または製造番号を暗号化し、前記暗号化した機種名または製造番号と同じ名称のフォルダを前記外部記憶媒体に作成し、前記作成したフォルダに前記ユーザデータを格納する、
ことを特徴とするラダープログラム作成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009106795A JP2010257245A (ja) | 2009-04-24 | 2009-04-24 | プログラマブルコントローラおよびラダープログラム作成装置 |
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2009
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