JP2010257044A - コンテンツ情報の表示方法、コンテンツ情報の表示プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】Webページの地図上に配置されたコンテンツの選択を容易にする。
【解決手段】Webページの地図上でコンテンツが密集している箇所でコンテンツの属性Z1(位置情報)に基づきグループ化を実施する(S01)。つぎに、グループ内に存在するコンテンツ数がN個以上か否かを確認する(S02)。N個以上のときには属性Z2(位置情報以外の属性情報)でグループ化を実施する(S03)。ここではグループ内のコンテンツ数がN個未満になるまでS01.S02の処理を繰り返す。N個未満になったときにはグループの代表マーカを地図上に表示する(S04)。ユーザ端末で代表マーカが選択されると(S05)、吹き出しによりグループ内の全コンテンツを表示させる(S06)。
【選択図】図3
【解決手段】Webページの地図上でコンテンツが密集している箇所でコンテンツの属性Z1(位置情報)に基づきグループ化を実施する(S01)。つぎに、グループ内に存在するコンテンツ数がN個以上か否かを確認する(S02)。N個以上のときには属性Z2(位置情報以外の属性情報)でグループ化を実施する(S03)。ここではグループ内のコンテンツ数がN個未満になるまでS01.S02の処理を繰り返す。N個未満になったときにはグループの代表マーカを地図上に表示する(S04)。ユーザ端末で代表マーカが選択されると(S05)、吹き出しによりグループ内の全コンテンツを表示させる(S06)。
【選択図】図3
Description
本発明は、Web上の地図情報サービスに関し、特に地図上にマーカなどで重畳表示されたコンテンツの詳細情報を表示するためにコンテンツをグループ化し、コンテンツ情報を一覧で表示させる技術に関する。
近年、Webにおける地図情報サービスの進展はめざましく、単純な地図表示や路線検索にとどまらず、地図API(Application Programming Interface)が無償で公開され、ユーザが自由に利用可能となっている。また、GPS(Global Positioning System)機能と撮影機能とを備えた携帯電話の普及により、ユーザが自己の作成した画像やテキストといったコンテンツ情報を地図上に貼り付けるサービスも提供されている。
このようにコンテンツに付与された位置情報によりコンテンツを地図上にマーカやアイコンで配置する方法は比較的よく用いられている。この方法はコンテンツが分散している場合に全体を把握しやすく、見やすいものの、コンテンツが多量にあるとマーカが重畳表示され、詳細表示のためのコンテンツの選択が困難になる。
そこで、その解決方法として、特許文献1のようにコンテンツの個数を指定し、それに対応した範囲を検出する方法や、特許文献2のように地図を自動的に拡大し、マーカを分散させて表示する方法が提案されている。
しかしながら、複数マーカのそれぞれが極めて近くに配置された密度の高い状況では重畳表示の解消に効果的ではなく、ユーザがコンテンツの詳細表示のためにマーカを選択する際にどのマーカを選択すべきか判断が難しく、所望のコンテンツに辿り着くまでに近傍のマーカを何度も選択しなければならなかった。
本発明は、上述のような従来技術の問題点を解決するためになされたものであり、地図上に配置されたコンテンツの選択を容易にするための技術を提供することを解決課題としている。
そこで、本発明は、Webページの地図上で密集するコンテンツをグループ化して適切な個数数まで絞り込む。この後にグループの代表マーカを地図上に表示し、該代表マーカが選択されるとグループに属するコンテンツの詳細情報を表示する。
具体的には、本発明のコンテンツ情報の表示方法は、Webページの地図上でコンテンツが密集するときに該各コンテンツの詳細情報をユーザ端末に表示させるための方法であって、グループ化手段がコンテンツに付与された属性情報に基づき地図上で密集するコンテンツをグループ化するステップと、コンテンツ表示手段が前記グループ化されたコンテンツ群の代表マーカを設定し、該代表マーカを前記地図上に表示するステップと、前記代表マーカがユーザ端末で選択されると、前記コンテンツ表示手段がグループに属する全てのコンテンツの詳細情報をユーザ端末に表示させるステップと、を有する。
前記グループ化は、コンテンツに複数の属性情報が付与されていれば、グループ内のコンテンツ数が設定された個数値内に収まるまで属性情報を変更して繰り返して実施されることが好ましい。前記代表マーカには前記グループ内の任意のコンテンツを示すマーカを選択してもよい。前記コンテンツの詳細表示は、任意の属性情報に基づきグループ内のコンテンツを並べて吹き出し内に表示することができる。
なお、本発明は、前記コンテンツ情報表示方法をコンピュータに実行させるためのプログラムとして構成することもできる。このプログラムは記録媒体に格納して配布・提供してもよい。
本発明によれば、より少ない選択回数で所望のコンテンツに到達できるため、操作性が向上し、ユーザのコンテンツ選択が容易となる。
本発明によれば、Webページの地図上においてコンテンツが密集している箇所でコンテンツのグルーピングが実施される。もし、グループ内のコンテンツが大量に存在し、1度のグループ化で不十分な場合には再度のグループ化が実施される。
すなわち、コンテンツの密集度に合わせて、属性情報を利用した距離計算を自動的に実施し、適切なコンテンツ数に絞り込まれるまでグルーピングが実施される。このようにコンテンツ数を絞り込んだ後に、グループを代表するマーカを地図上に提示させる。この代表マーカをユーザが選択すれば、該当グループ内のすべてのコンテンツの詳細情報(内容,中身)を吹き出し内に一覧表示させる。
≪具体的な装置構成≫
図1は、本発明に係るコンテンツ情報の表示方法を実現する装置の構成例を示している。この装置1はWebページ上に地図を表示する各種システムに利用され、複数のユーザ端末2および地図情報を提供する地図データベース3とインターネット経由で接続されている。
図1は、本発明に係るコンテンツ情報の表示方法を実現する装置の構成例を示している。この装置1はWebページ上に地図を表示する各種システムに利用され、複数のユーザ端末2および地図情報を提供する地図データベース3とインターネット経由で接続されている。
このユーザ端末2は、Webページを表示するためのブラウザを備えていればよく、例えばパーソナルコンピュータ(PC)、携帯電話、あるいはPDA(Personal Digital Assistant)などが該当する。また、前記地図データベース3には、インターネット上で地図情報を提供する地図APIを利用する。
前記コンテンツ表示装置1は、ウェブサーバにより構成され、図2に示すように、通常のコンピュータのハードウェアリソース、即ちROM4、RAM5、CPU6,通信インタフェース(I/F)7、ハードディスクドライブ装置8、記録媒体駆動装置9などを備えている。
このハードウェアリソースとソフトウェアリソースとの協働の結果、前記コンテンツ表示装置1は、図1に示すように、通信処理手段11,コンテンツ表示手段12,グループ化手段13,データベース14の機能を果たしている。このうち前記通信処理手段11は前記通信インタフェース7をもって実現され、前記データベース14は前記ハードディスクドライブ装置8に構築されている。
具体的には、前記通信処理手段11は、前記ユーザ端末2や前記地図データベース3などとのデータ送受信、例えば前記地図デーベース3から地図情報(以下、地図と省略する。)を取得し、取得した地図に表示するためのコンテンツを前記ユーザ端末2あるいは図外のコンテンツサーバなどから受け付ける。ここでは地図上に提示する画像、文字や地図上の位置、範囲指定の受付・登録などを含むものとする。
前記コンテンツ表示手段12は、Webページに利用するために地図上にコンテンツのマーカを表示する。このとき前記グループ化手段13は、コンテンツが密集するためにマーカが地図上に重畳表示される箇所に対して、コンテンツのグループ化を実施する。
このグループ化で適切なコンテンツ数に絞り込まれると、前記コンテンツ表示手段12は、グループの代表マーカを設定し、該代表マーカを地図上に表示する。このようにマーカ群が表示された地図は、Webページに貼付され、前記デーベース14に格納される。ここで格納されたWebページは、前記ユーザ端末2からの要求があれば、前記通信処理手段4を通じて該ユーザ端末2のブラウザ上に表示される。なお、前記ユーザ端末2からの要求は、前記通信処理手段4が受け付ける。
≪具体的な処理内容≫
以下、図3のフローチャートに基づき前記装置1の実行するコンテンツ表示方法の処理ステップ(S01〜S06)を説明する。ここでは各コンテンツには、位置情報や時刻情報、タイトル、テーマ名、キーワードなどの複数の属性Ziが付与されているものとする。この属性Ziは、ユーザが設定した情報でもよく、前記コンテンツサーバあるいは地図情報サービスの運営者が設定した情報でもよく、GPSを利用して取得した情報でもよい。なお、S01〜S06の処理は、コンテンツが密集する部分に対して実施される。この密集度は、予めプログラムなどに定義された密集度算出方法により判断してもよい。
以下、図3のフローチャートに基づき前記装置1の実行するコンテンツ表示方法の処理ステップ(S01〜S06)を説明する。ここでは各コンテンツには、位置情報や時刻情報、タイトル、テーマ名、キーワードなどの複数の属性Ziが付与されているものとする。この属性Ziは、ユーザが設定した情報でもよく、前記コンテンツサーバあるいは地図情報サービスの運営者が設定した情報でもよく、GPSを利用して取得した情報でもよい。なお、S01〜S06の処理は、コンテンツが密集する部分に対して実施される。この密集度は、予めプログラムなどに定義された密集度算出方法により判断してもよい。
S01:まず前記グループ化手段13は、地図上のマーカの密集する部分においてコンテンツを第1番目の属性情報、即ち属性Z1を用いたグルーピングを実施する(S01)。ここでは属性Z1にコンテンツの位置情報を用いるものとする。
S02:つぎに前記グループ化手段13は、S01の処理結果のグループ内に属するコンテンツ数を算出する。ここで算出されたコンテンツ数が予めプログラムに定義されたN個以上か否かを判断する(S02)。この結果、グループ内のコンテンツ数がN個以上の場合には、S03に進み、N個未満の場合にはS04に進む。
S03:前記グループ化手段13は、S02でコンテンツ数がN個以上と判断された場合には第2番目の属性情報、即ち属性Z2に基づきS01.S02の処理を再度実施する。このように1つのグループ内のコンテンツ数がN個未満になるまでS01.S02の処理を繰り返す。
ここで第2番目以降の属性情報の順位は任意であり、“時刻情報→タイトル→・・・”の順でもよく、“時刻情報→テーマ名→・・・”でもよい.これらの順序は、地図情報サービスのシステム管理者やユーザが任意に設定でき、また別のルールを利用して動的に変化させることもできる。
S04〜S06:前記コンテンツ表示手段12は、S02でグループ内のコンテンツ数がN個未満と判断された場合にはグループの代表マーカを設定し、これを地図上に表示する(S04)。この代表マーカは、各グループ中の任意のコンテンツから選択されるものとし、該選択されたコンテンツの属性に合わせて表示される。
このときユーザ端末2のブラウザ上で代表マーカが選択されると(S05)、前記コンテンツ表示手段12は前記通信処理手段11を通じて前記ブラウザ上に吹き出しを表示させる(S06)。この吹き出し内には、前記代表マーカの設定されたグループに属する全てのコンテンツが詳細表示される。詳細表示されるコンテンツの順序は、任意の属性情報に応じて設定されるものとする。
上記のようなS01.S03のグルーピングにはコンテンツ間の距離が利用される。例えば、属性Z1(位置情報)を利用し、緯度経度から距離を算出する方法や、タイトルやテーマなどの属性情報に含まれている単語にベクトルの概念を導入し、距離を算出する方法などが用いられる。なお、S01のグルーピングにコンテンツ間の距離が利用されていれば、S03の再グルーピングに他の方法(例えばコンテンツ間の時刻が近似するなど)を利用してもよい。
図4に基づきコンテンツ間の距離とコンテンツの密集度を考慮したグルーピング方法の一例を説明する。ここではまず地図上に表示されるコンテンツC1を抽出する(S11)。つぎに抽出されたコンテンツC1が、いずれかのグループに所属しているか否かを判定し(S12)、所属している場合にはS15に進む。
一方、所属していない場合には距離Δ内に位置する他のコンテンツを探索し、該当する他のコンテンツと同一グループに分類する(S13)。ここで分類した同一グループの他のコンテンツのΔ近傍にさらに他のコンテンツが位置すれば、それらを同じグループに加え(S14)、S15に進む。
S15では、全てのコンテンツの処理が終了しているか否かが確認され、終了している場合にはグルーピングを終了し、終了していない場合には「i+1」として次のコンテンツC2にS11以降の処理を実行する(S16)。この各ステップ(S11〜S14)を全てのコンテンツに対して行い、グルーピングする。
図5は、図4のグルーピングの具体例を示している。ここではS11でコンテンツC1が最初に抽出されたものとする。また、コンテンツC1は、まだどのグループにも所属していないものとする(S12)。したがって、コンテンツC1から距離Δ内に位置するコンテンツC2が探索され、両コンテンツC1.コンテンツC2を同一のグループG1に分類される(S13)。つぎに、コンテンツC2のΔ近傍にはコンテンツC1.C3が位置するため、コンテンツC3がグループG1に加えられる(S14)。同様にコンテンツC3のΔ近傍にはコンテンツC4が位置するため、該コンテンツC4もグループG1に加えられる(S14)。
このようにグループG1に、コンテンツC1.C2.C3.C4を所属させる。つぎに、S16に示すように、「i+1」としてコンテンツC2についての処理を開始する。このときコンテンツC2は、既にグループG1に所属しているため、コンテンツC3の処理に移行する(S15.S16)。このように全てのコンテンツ(C1〜C6)に対してグルーピングを実施するとグループG1.G5が得られる。なお、図5の処理内容は、グルーピングの一手法を例示であり、これに限らず、コンテンツ間の距離を利用できれば、他の手法を用いてもよい。
図6は、地図上のコンテンツの表示例を示し、Pは地図上に表示されるコンテンツのマーカを示し、Rは該地図上に表示されるグループの代表マーカを示している。ユーザが端末操作でマーカPを選択(クリック)すれば、吹き出しSに示すように、選択されたコンテンツの詳細が表示される。一方、代表マーカRを選択(クリック)すれば、吹き出しTに示すように、グループ内のすべてのコンテンツの詳細がサムネイルで表示される。
ここでは吹き出しTは、グループ内の各コンテンツの詳細(内容,中身)を時系列に並べて一覧表示している。この配列は時刻情報ではなく、別の属性情報(位置情報やキーワードの文字列など)を利用して並べて表示してもよい。例えば、グループの中心位置を各コンテンツの位置情報から求め、該中心位置から任意の属性Zの距離が近い順に表示させてもよい。あるいは、どのような特徴を持ったグループなのか、グルーピングの手法から得られるグループの基準(例えば時刻が近似する、テーマが近似するなど)を同じ吹き出しT内に表示してもよい。また、サムネイル表示のほかにグループ内のコンテンツを時刻や距離などの順序に従って、スライドショーのように表示することも可能である。
このように地図上で密集するコンテンツを自動的に適切な個数のグループに分類し、各グループに属するコンテンツの詳細情報が一覧で表示されることから、コンテンツの絞込みがコンピュータにより自動的に実施される。これによりユーザの選択判断が容易化し、より少ないクリック回数で所望のコンテンツを閲覧することができる。
≪応用例≫
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、方法を実施する装置構成などは各請求項に記載した範囲内で適宜変形することができる。例えば、本発明は、個人によるコンテンツ管理システムや位置情報検索システムのほか、SNS機能を前記装置1に追加することでソーシャルネットワーキングサイトサービス(SNSサービス)などの情報共有システムに応用することができる。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、方法を実施する装置構成などは各請求項に記載した範囲内で適宜変形することができる。例えば、本発明は、個人によるコンテンツ管理システムや位置情報検索システムのほか、SNS機能を前記装置1に追加することでソーシャルネットワーキングサイトサービス(SNSサービス)などの情報共有システムに応用することができる。
この場合には、ユーザ間の共有情報、即ちマイページの地図に表示するコンテンツに本発明が利用される。ここではマイページの地図上で密集するコンテンツのグループ化などが実施されるため、ユーザは所望の共有情報を容易に閲覧することできる。
≪プログラム等≫
本発明は、前記各処理ステップ(S01〜S06.S11〜S15)をコンピュータに実行させるためのプログラムとしても構成することができる。このプログラムは、前記処理ステップの全てを実行させるものでもよく、あるいは前記処理ステップの一部を実行させるものでもよい。
本発明は、前記各処理ステップ(S01〜S06.S11〜S15)をコンピュータに実行させるためのプログラムとしても構成することができる。このプログラムは、前記処理ステップの全てを実行させるものでもよく、あるいは前記処理ステップの一部を実行させるものでもよい。
前記プログラムは、Webサイトや電子メールなどネットワークを通じて提供することができる。また、CD−ROM、DVD−ROM、CD−R、CD−RW、DVD−R、DVD−RW、MO、HDD、Blu−ray Disk(登録商標)などの記録媒体10に記録して、保存・配布することも可能である。この記録媒体は、記録媒体駆動装置10を利用して読み出され、そのプログラムコード自体が前記実施形態の処理を実現するので、該記録媒体も本発明を構成する。
1…コンテンツ表示装置
2…ユーザ端末
3…外部地図データベース
4…ROM
5…RAM
6…CPU
7…通信インタフェース(I/F)
8…ハードディスクドライブ装置
9…記録媒体駆動装置
10…記録媒体
11…通信処理手段
12…コンテンツ表示手段
13…グループ化手段
14…データベース
2…ユーザ端末
3…外部地図データベース
4…ROM
5…RAM
6…CPU
7…通信インタフェース(I/F)
8…ハードディスクドライブ装置
9…記録媒体駆動装置
10…記録媒体
11…通信処理手段
12…コンテンツ表示手段
13…グループ化手段
14…データベース
Claims (5)
- Webページの地図上でコンテンツが密集するときに該各コンテンツの詳細情報をユーザ端末に表示させるための方法であって、
グループ化手段が、コンテンツに付与された属性情報に基づき前記地図上で密集するコンテンツをグループ化する第1ステップと、
コンテンツ表示手段が、前記グループ化されたコンテンツ群の代表マーカを設定し、該代表マーカを前記地図上に表示する第2ステップと、
前記代表マーカが前記ユーザ端末で選択されると、前記コンテンツ表示手段がグループに属する全てのコンテンツの詳細情報を前記ユーザ端末に表示させる第3ステップと、
を有することを特徴とするコンテンツ情報の表示方法。 - 前記第1ステップは、コンテンツに複数の属性情報が付与されていれば、グループ内のコンテンツ数が設定された個数値内に収まるまで属性情報を変更して繰り返して実施される
ことを特徴とする請求項1記載のコンテンツ情報の表示方法。 - 前記第2ステップは、前記グループに属する任意のコンテンツを示すマーカを前記代表マーカに選択する
ことを特徴とする請求項1または2のいずれか1項に記載のコンテンツ情報の表示方法。 - 前記第3ステップは、前記グループに属するコンテンツ群を任意の属性情報に基づき並べて、吹き出し内に各コンテンツの詳細情報を一覧表示する
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のコンテンツ情報の表示方法。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載のコンテンツ情報の表示方法を、コンピュータに実行させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009103943A JP2010257044A (ja) | 2009-04-22 | 2009-04-22 | コンテンツ情報の表示方法、コンテンツ情報の表示プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009103943A JP2010257044A (ja) | 2009-04-22 | 2009-04-22 | コンテンツ情報の表示方法、コンテンツ情報の表示プログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010257044A true JP2010257044A (ja) | 2010-11-11 |
Family
ID=43317915
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009103943A Pending JP2010257044A (ja) | 2009-04-22 | 2009-04-22 | コンテンツ情報の表示方法、コンテンツ情報の表示プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2010257044A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011113347A (ja) * | 2009-11-27 | 2011-06-09 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | コンテンツ情報の表示装置、コンテンツ情報の表示方法、コンテンツ情報の表示プログラム |
KR101829063B1 (ko) * | 2011-04-29 | 2018-02-14 | 삼성전자주식회사 | 지도서비스에서 마커 표시방법 |
WO2022080164A1 (ja) * | 2020-10-15 | 2022-04-21 | ソニーグループ株式会社 | 情報処理システム、情報処理装置、及びコンテンツ再生装置 |
-
2009
- 2009-04-22 JP JP2009103943A patent/JP2010257044A/ja active Pending
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KR101829063B1 (ko) * | 2011-04-29 | 2018-02-14 | 삼성전자주식회사 | 지도서비스에서 마커 표시방법 |
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