JP2010251713A - 限流装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】限流装置を簡単にする。
【解決手段】互いに同心状に配置され、その間に真空断熱部3が備わる2本の金属管1,2から成り、冷媒が通る空間を取り囲むクライオスタットKR内に配置された、超伝導材料から構成された複数のコンポーネント4,5,6を使用する限流装置である。該複数のコンポーネントは、それぞれ、互いに絶縁され、互いに同心状に配置された、希土類をベースとした超伝導材料ReBCOから構成される3個の相導体7,8,9を含む。n個のコンポーネントが該クライオスタットKR内に配置されており、該コンポーネントの相導体は、各コンポーネント、すなわち第1のコンポーネントの内側相導体7が第2のコンポーネントの中心相導体8に接続され、該中心相導体8が第3のコンポーネントの外側相導体9に接続されるように、周期的に電気的に接続されており、nが3または3の倍数である。
【選択図】図1
【解決手段】互いに同心状に配置され、その間に真空断熱部3が備わる2本の金属管1,2から成り、冷媒が通る空間を取り囲むクライオスタットKR内に配置された、超伝導材料から構成された複数のコンポーネント4,5,6を使用する限流装置である。該複数のコンポーネントは、それぞれ、互いに絶縁され、互いに同心状に配置された、希土類をベースとした超伝導材料ReBCOから構成される3個の相導体7,8,9を含む。n個のコンポーネントが該クライオスタットKR内に配置されており、該コンポーネントの相導体は、各コンポーネント、すなわち第1のコンポーネントの内側相導体7が第2のコンポーネントの中心相導体8に接続され、該中心相導体8が第3のコンポーネントの外側相導体9に接続されるように、周期的に電気的に接続されており、nが3または3の倍数である。
【選択図】図1
Description
本発明は、互いに同心状に配置され、その間に真空断熱部を収めた2本の金属管からなり、冷媒が通る空間を囲むクライオスタット内に配置された超伝導材料から構成されるコンポーネントを使用する限流装置に関する(特許文献1)。
例として、超伝導材料は、電力伝送に使用されるケーブル内の導体として使用される。現代の技術において、超伝導材料は、十分に低い温度で超伝導状態に変化する、セラミック材料を含む合成材料からなる。冷却が十分であれば、特定の電流レベル、すなわち臨界電流レベルを超えない限り、このように構成された導体の直流電気抵抗はゼロである。例として、適切なセラミック材料は、希土類元素をベースとした酸化物材料(ReBCO)、特に、YBCO(イットリウム・バリウム・銅酸化物)またはBSCCO(ビスマス・ストロンチウム・カルシウム・銅酸化物)である。例として、そのような材料を超伝導状態に変化させる十分に低い温度は、67K及び110Kの間である。例として、適切な冷媒は、窒素、ヘリウム、ネオン及び水素またはこれらの物質の混合物である。
上記の限流装置は、ケーブル経路または他の接続装置のような所望の伝送経路に、フューズタイプとして設置することができる。接続装置を経由してまたは接続装置の中において、より大きな電流またはより小さな電流が伝送される。目的は、保護すべき伝送経路に短絡が生じた場合に、保護すべき伝送経路に起こる重大な損害を防止することである。短絡の場合に、限流装置のインピーダンスは、大幅に上昇し、ピーク短絡電流を大きく減少させる。その後、短絡を克服するために、回路遮断機によって伝送経路を遮断することができる。短絡の原因が修正されると、限流装置に変化を与える必要なく、伝送経路を再接続することができる。
上記に引用した特許文献1は、少なくとも一つの限流用の超伝導コンポーネントを有する装置を記載している。該コンポーネントは、その周囲に超伝導導体が巻かれ、超伝導導体と並列に接続された通常導体を備えた、超伝導材料から構成される円筒状支持体を備える。限流器を製造するために、複数のそのようなコンポーネントが、電気的に直列または並列に接続されて配置される。
本発明は、上記の限流装置を簡単にするという目的に基づいている。
本発明によれば、上記の目的は、
複数のコンポーネントが、それぞれ、互いに絶縁され、互いに同心状に配置された、ReBCO材料から構成される3個の相導体を含み、
n個のコンポーネントが該クライオスタットKR内に配置されており、該コンポーネントの相導体は、各コンポーネントの内側相導体が第2のコンポーネントの中心相導体に接続され、該中心相導体が第3のコンポーネントの外側相導体に接続されるように、周期的に電気的に接続されており、nが3または3の倍数である、ことによって達成される。
複数のコンポーネントが、それぞれ、互いに絶縁され、互いに同心状に配置された、ReBCO材料から構成される3個の相導体を含み、
n個のコンポーネントが該クライオスタットKR内に配置されており、該コンポーネントの相導体は、各コンポーネントの内側相導体が第2のコンポーネントの中心相導体に接続され、該中心相導体が第3のコンポーネントの外側相導体に接続されるように、周期的に電気的に接続されており、nが3または3の倍数である、ことによって達成される。
ReBCO材料は、いわゆる第2世代の超伝導材料である。ReBCO材料から構成される導体は、通常の伝導範囲において、第1世代の材料、たとえば、BSCCOから構成される導体よりもかなり低い電気抵抗を有する。コンポーネントの相導体は、その臨界電流レベルが、それを超えると短絡電流制限が起きることが意図される電流レベルの大きさに対応するように設計するのが都合がよい。この電流レベルに到達すると、相導体の超伝導材料は、通常伝導状態に変化する。この状態において、ReBCO材料は、電気的に伝導性が低い。その結果、直ちに相導体の抵抗が大幅に増加する。すなわち、コンポーネントの電気インピーダンスが増加する。したがって、装置を流れる短絡電流は、顕著にかつ急速に制限される。短絡電流によってコンポーネントに導入されるエネルギは、コンポーネントを加熱する。短絡電流が制限されると、コンポーネントを急速に冷却するために、装置を伝送経路から伝送経路から切り離すのが都合がよい。このことによって、装置が短絡電流によって損害を受けないことが保証される。短い冷却時間の後であって、伝送経路における短絡の原因が修正された後、いかなる対策を講ずる必要もなく、装置は再び動作できる状態となる。
装置の好ましい実施形態において、超伝導ケーブルの3個のコンポーネントのみが使用される場合に、相導体を接続するために、小さな数の接点しか必要でない。このことは、それぞれの相導体を接続するために、特に、第1世代の超伝導導体、たとえば、BSCCO導体が使用される場合に、接点による損失を減少させる。装置の3個の異なるコンポーネント内の3個の異なる相導体を周期的に接続することは、このことによって、装置全体が特に一様なインピーダンスを有することとなるので、特に都合がよい。3個のコンポーネントを備えた装置は、非常にコンパクトとなり、クライオスタットも比較的小さい表面積を有し、したがって、熱損失が少ない。通常動作中に、相互補償は、各コンポーネントにおける相導体の同心状の構成の外側に電磁場が生じないことを意味する。したがって、損失にいたる、渦電流がクライオスタットに導入されることはない。
本発明による主題の例示的な実施形態は、図面によって説明されている。
本発明による限流装置は、本明細書において、それぞれが3個の超伝導相導体を有する、3個の(n=3)コンポーネントとして説明される。適切に設計すれば、それぞれがそのようなコンポーネントを有する、2個以上のユニットを一つのクライオスタットに収納させることもできる。
図1は、互いに同心状に配置された2本の金属管1及び2を備えたクライオスタットKRを示す図である。真空断熱部3が金属管1及び2の間に置かれる。金属管1及び2は、長手方向に対して横断するように波形を付してもよい。クライオスタットKRは、その中を冷媒が通過する空間FRを囲む。空間FRには3個のコンポーネント4、5及び6が配置され、3個のコンポーネントは、互いに絶縁され、互いに同心状に配置された3個の相導体7、8及び9をそれぞれ有する。
超伝導相導体7、8及び9は、ReBCO、より正確に好ましくはYBCOからなる帯を備えるのが有利である。内側相導体7は、支持体10の周囲に形成される。支持体10は、図示された例示的な実施形態においては、管の形をしており、グラスファイバー強化プラスチックからなるのが有利である。ストランドを支持体10として使用することもできる。内側相導体7は、同心状に距離を隔てて中心相導体8によって囲まれている。同様に、中心相導体8は、同心状に距離を隔てて外側相導体9によって囲まれている。相導体の間の同心状のギャップは、内側相導体7と中心相導体8との間の絶縁層11及び中心相導体8と外側相導体9との間の絶縁層12である。
絶縁層11及び12は、支持体10が管の形である場合に、装置の動作中に支持体10を通り抜けるのと同様に、クライオスタット中を通る冷媒が、通ることができるギャップであるのが有利である。このような構成によって、短絡が修理された場合により急速に装置を冷却することが可能となる。相導体が適切に保持されれば、相導体の間のギャップは、その端部において別の補助器具がなくとも保持されうる。しかし、相導体の経路にわたり、数箇所のポイントにおいて、相導体の間に少量の絶縁材料からなるスペーサを取り付けることもできる。スペーサは、相導体の間を通る冷媒に対して、ほとんど障害とはならない。絶縁材料からなる複数の管、たとえば、グラスファイバー強化プラスチックからなる管を、絶縁層11及び12として使用することも可能である。
図1に示す実施形態において、3個のコンポーネント4、5及び6が、互いに接触せず、装置の動作中に冷媒がその周囲を流れるように、クライオスタットKR内に該3個のコンポーネントを配置することができる。しかし、図2に示すように、コンポーネント4、5及び6の外側相導体9上に絶縁層13を取り付けることもできる。
層導体7、8及び9は、YBCO材料が塗布された帯であって、それぞれの下地の周囲に少なくとも2層に巻かれた帯からなるのが有利である。帯を含む層は互いに絶縁されている。個々の層において、複数の帯は互いに並んで配置され、同様に互いに絶縁されており、電気的に並列に接続されている。YBCO材料の長さをできるだけ長くするために、帯は、短い撚りのピッチ(lay)で巻くのが有利である。個々の層の巻きの方向は、逆向きであるのが好ましい。帯の代わりに、YBCO材料が塗布されたワイヤを使用することも可能である。帯の撚りのピッチ長さ及び撚りの方向は、層導体7、8及び9のインダクタンスができるだけ小さくなるように選択される。
図1に見られるように、コンポーネント4、5及び6は、クライオスタットKR内において互いに並んで配置される。この構成によって、装置は軸方向に短くコンパクトになる。しかし、図3に見られるように、コンポーネント4、5及び6は、クライオスタットKR内において、1個が他の後ろになるように取り付けることもでき、このようにして、クライオスタットKRの直径を減少させることが可能である。両方の実施形態において、クライオスタットの外側の表面積は比較的小さく、それに対応して熱損失も少ない。
3個のコンポーネント4、5及び6の相導体7、8及び9は、互いに電気的に接続される。BSCCOからなる接続導体14がこの目的のために使用される。図4に見られるように、装置内のそれぞれの相導体が、3個の可能な位置の各々を占めるように、場所を変えながら周期的に接続が行なわれる。
この意味では、たとえば、コンポーネント4の外側相導体9は、コンポーネント5の内側相導体7に接続され、さらに、コンポーネント6の中心相導体8に接続される。コンポーネント4の中心相導体8は、コンポーネント5の外側相導体9に接続され、さらに、コンポーネント6の内側相導体7に接続される。コンポーネント4の内側相導体7は、同様に、コンポーネント5の中心相導体8に接続され、さらに、コンポーネント6の外側相導体9に接続される。図4において、対応する接続導体14は、交差する線として示される。
このようにして製造された装置は、使用される際に、電流の伝送経路に接続される。その際、コンポーネント4、5及び6は、この伝送経路の一部となる。電力供給系において短絡が生じた場合に、増加した電流レベルの電流が伝送経路を経由して流れる。この電流レベルが、コンポーネント4、5及び6の相導体7、8及び9における臨界電流レベルよりも高ければ、相導体7、8及び9の電気抵抗は、突然に大幅に増加し、その結果、装置の電気インピーダンスが突然増加する。この現象は、適切な監視回路に記録され、伝送経路が切り離される。これによって、コンポーネント4、5及び6は、直ちに冷却される。短絡の原因が修理されるとすぐに、伝送経路を再接続することができる。
Claims (8)
- 互いに同心状に配置され、その間に真空断熱部が備わる2本の金属管から成り、冷媒が通る空間を取り囲むクライオスタット内に配置された、超伝導材料から構成された複数のコンポーネントを使用する限流装置であって、
該複数のコンポーネント(4,5,6)は、それぞれ、互いに絶縁され、互いに同心状に配置された、希土類をベースとした超伝導材料(ReBCO)から構成される3個の相導体(7,8,9)を含み、
n個のコンポーネント(4,5,6)が該クライオスタットKR内に配置されており、該コンポーネントの相導体は、各コンポーネント、すなわち第1のコンポーネントの内側相導体(7)が第2のコンポーネントの中心相導体(8)に接続され、該中心相導体(8)が第3のコンポーネントの外側相導体(9)に接続されるように、周期的に電気的に相互に接続されており、nが3または3の倍数である、限流装置。 - 該相導体(7,8,9)は、超伝導材料を支持し、互いに絶縁され、少なくとも2層で支持体の周囲に好ましくは短い撚りのピッチで巻かれた複数の帯を備え、該2層は、互いに絶縁されており、一方が他方の上に配置されている請求項1に記載の限流装置。
- 該帯の撚りのピッチ長さ及び撚りの方向は、該相導体(7,8,9)のインダクタンスができるだけ小さくなるように定められる請求項2に記載の限流装置。
- 個々の層の複数の帯は、電気的に並列に接続されている、請求項2または3に記載の限流装置。
- 該複数のコンポーネント(4,5,6)が物理的に互いに並んで配置される、請求項1から4のいずれかに記載の限流装置。
- 該複数のコンポーネント(4,5,6)が物理的に軸方向に1個が他方の後ろになるように配置される、請求項1から4のいずれかに記載の限流装置。
- 該相導体(7,8,9)がYBCOから構成される、請求項1から6のいずれかに記載の限流装置。
- BSCCOから構成される超伝導導体が、該複数のコンポーネント(4,5,6)の該相導体(7,8,9)の間の接続導体として使用される、請求項1から7のいずれかに記載の限流装置。
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