JP2010248860A - 浸透用底部フィルター装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】底部にフィルターを備えていない既設の集水施設に、後施工により容易かつ安価に設けることができる浸透用底部フィルター装置を提供する。
【解決手段】既設の集水施設の底部に形成した貫通孔に、フィルター枠2とフィルター5とフィルター蓋6から構成される浸透用底部フィルター装置1を圧入する。フィルター枠2は、一端側に底面7を有し他端側を開口8とする円筒状の本体部3と、開口8側端部に設けられたフランジ部4から構成される。本体部3の外周面には貫通孔21の深さ方向に延びる突条部10a、10bが等間隔に複数本設けられているため、圧入された本装置1は貫通孔に確実に固定される。フィルター蓋6は外周面に形成された突起部12をフィルター枠2の内周面に形成された凹溝11に係合させることにより着脱可能に取付けられる。
【選択図】図2

Description

本発明は、集水施設内に流れ込んだ雨水を底部から地中へ浸透させるためのフィルター装置に関するものである。
浸透枡に流れ込んだ雨水は、浸透枡の側壁に外部へ向かって取付けられた他の配管によって枡の外部へ排出されたり、あるいは側壁に設けられた貫通孔を介して地面へ浸透されている。しかしながら、他の配管や側壁の貫通孔は最も低い位置に設けられているものでも浸透枡の底部からある程度離れた高さの位置に設けられているため、流れ込んだ全ての雨水を枡外に排出することはできなかった。このため枡の底部に残った雨水にボウフラ等の害虫が発生し衛生的にも良くなかった。そこで、集水した雨水を浸透枡の底部に設けた貫通孔から地面へ浸透させる構造のものが開発されてきた。下記特許文献1には、浸透マンホールのフィルターの目詰まりを防止し、雨水浸透機能を長期にわたって維持することを目的とするものではあるが、底部にフィルターを設ける技術が開示されている。
特開2006−77394号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示された浸透マンホールの技術は、上記のようにフィルターの目詰まりを防止するための技術であり、底部にフィルターは設けられているものの、既設のマンホールの底部に追加的に後から底部フィルターを設ける技術については開示されていない。
そこで、本願発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、底部にフィルターを備えていない既設の集水施設に、後施工により容易かつ安価に設けることができる浸透用底部フィルター装置の提供を目的とするものである。
上記課題を解決するために、請求項1に係る浸透用底部フィルター装置の発明は、既設の集水施設の底部に後施工により形成した貫通孔に取り付けられる浸透用底部フィルター装置であって、
前記貫通孔に圧入されるフィルター枠と、
該フィルター枠内に配設されるフィルターと、
前記フィルター枠の開口部に取り付けられるフィルター蓋とから構成され、
前記フィルター枠は、一端に底面を有し他端を開口とする円筒状の本体部と、該本体部の前記開口側に形成されたフランジ部とからなり、前記本体部の底面には複数の雨水排出孔が設けられ、本体部の外周面には前記貫通孔の深さ方向に沿って複数の突条部が設けられ、
前記フィルター蓋は、複数の雨水通過孔が形成された円板状を有し、前記フィルター枠の開口に着脱自在に取り付けられていることを特徴とする。
本浸透用底部フィルター装置は、既に設置されている集水施設であって、集水された雨水を施設外部へ排出するための貫通孔および該貫通孔に充填されるフィルターを底部に設けていない集水施設に、該施設の内側から取付けられる装置である。集水施設としては、例えば、マンホール、浸透枡等が挙げられる。既設の集水施設の底部に後施工により貫通孔を1箇所形成する。なお、底面積の広い大きな集水施設では複数個の貫通孔を形成してもよい。貫通孔の形状としては、既設の集水施設であっても容易に形成可能な円形状とする。
貫通孔内に取付けられる浸透用底部フィルター装置は、そのフィルター枠の外径が貫通孔の内径と略等しい大きさに形成されている。また、貫通孔に取付けられた浸透用底部フィルター装置が集水施設の外部からこの貫通孔を介して浸透用底部フィルター装置に加わる押し圧力によって該施設内側へ離脱しないようにするために、円筒状の本体部の外周面には複数の突条部が等間隔に設けられている。突条部は一様の高さ(厚さ)に形成されるものであっても、あるいは本体部の底面側で低く(薄く)、開口側で高い(厚い)テーパー状に形成されるものであってもよい。これにより突条部を含めたフィルター枠の外径は貫通孔の内径よりも大きくなるため、該フィルター枠を貫通孔に圧入することによって、上記押し圧力によっても外れることなく確実に浸透用底部フィルター装置は貫通孔内に取付け固定される。なお、テーパー状に形成されているものであれば浸透用底部フィルター装置を貫通孔に圧入する作業が容易である。また、浸透用底部フィルター装置を貫通孔に取付けた際、開口側に設けたフランジ部が集水施設の底面に当接するため、上記のように浸透用底部フィルター装置を貫通孔に圧入しても浸透用底部フィルター装置が貫通孔から底面下外部に脱落することなく集水施設に対して所定の位置に取付け固定される。
フィルター枠本体部の底面と、フィルター蓋には複数の開口部(多角形状の孔、格子状、網目状に並ぶ孔等)が形成されており、集水施設内の雨水を施設外部へと通過させる。該孔の大きさは任意に決定すればよいが、浸透用底部フィルター装置内に大きな形状の砕石等が入り込みフィルターの目詰まりを早めること、フィルターの洗浄のし難さ、および雨水の通過スピード等を考慮して決定することが望ましい。
また、請求項2に係る発明は、請求項1に記載された浸透用底部フィルター装置において、前記フィルター蓋の外周面には、所定の間隔で突起部が複数箇所に形成され、
前記フィルター枠開口側の内周面には、前記蓋の突起部と同じ間隔でフィルター枠の開口端部から貫通孔の深さ方向に延びる縦凹溝部と、該縦凹溝部に続いてフィルター枠の周方向に延びる横凹溝部が形成され、
前記フィルター蓋は、前記突起部が、前記フィルター枠の縦凹溝部から横凹溝部に嵌挿されることにより前記フィルター枠に固定されることを特徴とする。
フィルター蓋はフィルター枠の開口を塞ぐものであり、その形状は本体部の形状と同じ円形状を有している。また、その外径はフィルター枠の開口の内径と略同じ大きさに形成されている。フィルター蓋の外周面に設けられる突起部は、フィルター枠の内周面に形成された凹溝に係止されるものであるため、該凹溝内に砕石、泥等が入り込みフィルター蓋の取り外しを困難にしないために、その大きさは強度を考慮しながらできる限り小さい、例えば、円柱状、角柱状、半球状、かまぼこ形状等とすることができる。
フィルター枠の内周面の凹溝は、該枠の開口の端部から縦凹溝と横凹溝が連続したL字形状に形成されている。縦凹溝は上記フィルター蓋の突起部に対応する位置に形成されており、横凹溝は内集面の周方向へ形成されている。また、縦凹溝は開口側端部に形成されているフランジの上面とフィルター蓋の上面とが面一となる長さ(深さ)に形成されている。フィルター蓋の突起部を縦凹溝に係合させ、蓋を縦凹溝に沿って枠内に挿入し、次に横凹溝に沿って蓋を回転させことで該蓋は確実にフィルター枠に固定される。
本発明の浸透用底部フィルター装置によれば、既設の集水施設の底部に後施工により形成した貫通孔に圧入するだけで確実に浸透用底部フィルター装置を取付け固定することができ、浸透用底部フィルター装置内に配設したフィルターは着脱自在に設けられたフィルター蓋によって交換可能であるため、底部にフィルターを備えていない既設の集水施設にも容易かつ安価に浸透用底部フィルター装置を設けることができる。
本発明に係る浸透用底部フィルター装置を取り付けた集水施設の一形態を示す断面図である。 図1に示す集水施設の底部に取り付けられた浸透用底部フィルター装置を示す拡大断面図である。 浸透用底部フィルター装置の一形態を示す分解斜視図である。
以下、本発明に係る浸透用底部フィルター装置の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1に示されるように、浸透用底部フィルター装置1は、集水施設Sの底部20に取付けられる装置である。集水施設Sの具体例としては、マンホール、浸透枡、集水枡、排水枡等を挙げることができる。以下この実施形態では集水施設を集水枡Sとして説明する。集水枡Sの側壁には集水された雨水を外部へ排出するための配管30が連結されている。排出手段としてはこの他に、側壁に貫通孔を形成し該貫通孔内にフィルターを配設したものであってもよい。ところで配管30は集水枡Sの底部20からある程度(高さHだけ)離れた位置に形成されていることが多い。したがって配管30によって排出しきれない雨水が集水枡Sの底部(高さH以下の部分)に残ってしまう。本浸透用底部フィルター装置1は、配管30や側壁の貫通孔では排出しきれない雨水を地中に浸透させるためのものであり、既に設置されている集水枡Sの中で未だその底部20に排水手段(フィルター)が取り付けられていない集水枡Sに後から貫通孔21を形成するだけで容易に取り付けが可能である。
図2に示される浸透用底部フィルター装置1は、集水枡Sの底部20に形成された貫通孔21に圧入されガタツキなく固定されている。貫通孔21は、電動ドリル(削孔ドリル)、コアドリル、コアビット等によって形成された孔であり円形状を有している。貫通孔21は径の相違する2段の孔、すなわち、浸透用底部フィルター装置1のフィルター枠2(後述する)の本体部3が圧入される本体孔21aとフランジ部4が嵌入されるフランジ孔21bとから構成されている。なお、段差を有した孔21を形成するのはフランジ部4を底部20の上面から突出させないようにするためであり、貫通孔20の削孔作業の容易性を優先すれば段差のない(径の一様な)本体孔21aのみを形成するようにしてもよい。
図に示すように、浸透用底部フィルター装置1は、フィルター枠2と、該枠内に収納されるフィルター5と、フィルター枠の開口を塞ぐフィルター蓋6とから構成されている。
フィルター枠2は、鉄部材あるいは硬質プラスチック等の樹脂部材からなり、円筒形状の本体部3と、該本体部3の一端側に形成されたフランジ部4から構成されている。本体部3は貫通孔21内に圧入される部分であり、一方の端部に底面7を有し、他方の端部は開口8となっている。フランジ部4は本体部3の開口8側の端部に形成されている。底面7には雨水を集水枡Sの下方外部へ通過排出させるための複数の雨水排出孔(多角形状の孔、格子状、網目状に並ぶ孔等)9が形成されている。
また、本体部3の外周面には長さ方向(本体部3が圧入される貫通孔21の深さ方向)に延びる複数の突条部10a、10bが、周方向へ等間隔に設けられている。この形態では90度間隔に4本の突条部(10a〜10d)が設けられている。突条部の形状は、例えば、半円形状、カマボコ形状、角柱形状等のいずれでもよく、また、一様な高さ(厚さ)を有するものであっても、あるいは本体部3の開口8側で高く(厚く)、底面7側で低く(薄く)なるテーパー状に形成されるものであってもよい。突条部を上記テーパー状に形成することで浸透用底部フィルター装置1の貫通孔21への圧入作業が容易となる。
本体部3の外径は貫通孔21(本体孔21a)の内径と等しい大きさに形成されている。したがって、突条部10a、10bが設けられた場合にはその部分は突条部10a、10bの厚さだけ本体孔21aの外径よりも大きくなるため、本体部3を貫通孔3に圧入させることによりフィルター枠2はガタツキなく貫通孔3に、すなわち集水枡Sの底部20に固定される。また、浸透用底部フィルター装置1を貫通孔21に圧入した際、フランジ部4の下面が貫通孔21の段差部21cに当接する(貫通孔21が段差のない一様な径の孔である場合には集水枡Sの底部20上面に当接する)ため、浸透用底部フィルター装置1は貫通孔21から枡外部に飛び出すことなく集水枡Sに対して所定の位置に取付け固定することができる。
フィルター枠2の開口8側の内周面には、L字形状からなる凹溝11が複数個形成されている。凹溝11は、フランジ部4の上端部から該枠2の長さ方向(貫通孔21の深さ方向)に形成される縦凹溝11aと、該縦凹溝11aに連続してフィルター枠2の周方向に形成される横凹溝11bとからなる。この凹溝11には、フィルター枠2の開口8に取り付けられるフィルター蓋6の突起部12(後述する)が係合するため、該突起部12の入り口となる縦凹溝11aは突起部12に対応した位置に形成されている。なお、この形態では内壁の周方向へ等間隔に3個の凹溝11が形成されている。
フィルター5は、フィルター枠2内に収納されるものであり、例えば、細目フィルターからなり、貫通孔21、すなわち浸透用底部フィルター装置1を通過する雨水に含まれた砂利、砂、ごみ等を取り除く機能を有し、該ごみ等が地中に流入することによる地中の浸透力の低下を防いでいる。
フィルター蓋6は、フィルター枠2の開口8を塞ぐ部品であり、鉄部材あるいは硬質プラスチック等の樹脂部材からなり、円板形状を有している。該蓋6には、雨水を通過させるための複数の雨水通過孔(多角形状の孔、格子状、網目状に並ぶ孔等)13が形成されている。フィルター蓋6の外径はフィルター枠2の開口8の内径と同じ大きさに形成されており、該蓋6の外周面には突起部12が周方向へ等間隔に複数個、この形態では3個形成されている。突起部12はフィルター枠2の凹溝11に挿入されるものであるため、その形状は凹溝11と同じ形状であることが必要であるが、具体的には、円柱状、角柱状、半球状、かまぼこ形状等とすることができる。
フィルター蓋6はフィルター枠2の開口8内に挿入されるが、このとき突起部12がそれぞれフィルター枠2内周面の凹溝(縦凹溝11a)の位置に合わせられて挿入される。フィルター蓋6を、縦凹溝11aに沿って押し込んだ後、周方向へ回転させ突起部12を横凹溝11bに係止させフィルター蓋6をフィルター枠2に固定する。このとき、フィルター蓋6の上面がフランジ4の上面と面一状態になるよう考慮して、形成する縦凹溝11aの深さを決定することが望ましい。このように、フィルター蓋6はフィルター枠2に対して着脱自在に取り付けられるので、フィルター5の洗浄や取り替え等のメンテナンスを容易に行うことができる。
1 浸透用底部フィルター装置
2 フィルター枠
3 本体部
4 フランジ部
5 フィルター
6 フィルター蓋
7 底面
8 開口
9 雨水排出孔(開口部)
10a、10b 突条部
11 凹溝
11a 縦凹溝
11b 横凹溝
12 突起部
13 雨水通過孔(開口部)
20 底部
21 貫通孔
21a 本体孔
21b フランジ孔
21c 段差部
S 集水施設

Claims (2)

  1. 既設の集水施設の底部に後施工により形成した貫通孔に取り付けられる浸透用底部フィルター装置であって、
    前記貫通孔に圧入されるフィルター枠と、
    該フィルター枠内に配設されるフィルターと、
    前記フィルター枠の開口部に取り付けられるフィルター蓋とから構成され、
    前記フィルター枠は、一端に底面を有し他端を開口とする円筒状の本体部と、該本体部の前記開口側に形成されたフランジ部とからなり、前記本体部の底面には複数の雨水排出孔が設けられ、本体部の外周面には前記貫通孔の深さ方向に沿って複数の突条部が設けられ、
    前記フィルター蓋は、複数の雨水通過孔が形成された円板状を有し、前記フィルター枠の開口に着脱自在に取り付けられていることを特徴とする浸透用底部フィルター装置。
  2. 前記フィルター蓋の外周面には、所定の間隔で突起部が複数箇所に形成され、
    前記フィルター枠開口側の内周面には、前記蓋の突起部と同じ間隔でフィルター枠の開口端部から貫通孔の深さ方向に延びる縦凹溝部と、該縦凹溝部に続いてフィルター枠の周方向に延びる横凹溝部が形成され、
    前記フィルター蓋は、前記突起部が、前記フィルター枠の縦凹溝部から横凹溝部に嵌挿されることにより前記フィルター枠に固定されることを特徴とする請求項1に記載の浸透用底部フィルター装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013129986A (ja) * 2011-12-21 2013-07-04 Maruei Concrete Industries Co Ltd 浸透水の浄化装置
KR101437956B1 (ko) 2013-12-04 2014-09-11 선진기업(주) 수질 개선을 위한 조립식 맨홀
JP2016204988A (ja) * 2015-04-23 2016-12-08 三山工業株式会社 浸透器を備えるマンホール壁の製造方法とマンホール壁
CN110565777A (zh) * 2019-09-06 2019-12-13 河北中基华工程项目管理有限公司 一种市政排水系统

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