JP2010243859A - 光サブアセンブリ - Google Patents

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正信 川村
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Abstract

【課題】スリーブ部材と光モジュールとを接着固定するに際して、その接着強度が大きく、また、光路について気にすることなく接着固定を行える作業性の良い光サブアセンブリの提供。
【解決手段】光サブアセンブリ1は、ステム4上に搭載されたLD7等の電子素子を光学窓付きのキャップ5で封止した光モジュール2と、光コネクタフェルールの挿入をガイドして位置決めするガイド部31aに光学的に連通し光モジュール2のキャップ3が挿入される凹所33を有するスリーブ部材3と、を備えたものである。スリーブ部材3のガイド部31と凹所33との間は光透過可能に閉塞され、凹所33と光モジュール2のキャップ5との間に光透過性接着材6が充填され、スリーブ部材3と光モジュール2が接着固定されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、光モジュールがスリーブ部材に取付けられて成る光サブアセンブリに関するものである。
光サブアセンブリ(OSA:Optical Sub-Assembly)は、光電変換素子が搭載された光モジュールと、該光モジュールと光ファイバとの接続を形成するスリーブ部材とから成る(例えば、特許文献1参照)。図5は従来のOSA100の一例を示し、光モジュール101とスリーブ部材102とを備える。光モジュール101は、フォトダイオード(PD:Photo Diode)103等の光電変換素子を搭載するステム104上にキャップ105を固定して成る。スリーブ部材102は、一端部にフェルールガイド部102a、他端部にモジュール固定部102bを有し、フェルールガイド部102aにガイドされたフェルール(図示せず)は、モジュール固定部102bに固定された光モジュール101に対して、所定の向きで所定の位置に配置される。
スリーブ部材102と光モジュール101の固定は、例えば、スリーブ部材102が樹脂製である場合等は樹脂接着材を用いて行われる。より詳細には、光モジュール101のステム104と、スリーブ部材102のモジュール固定部102bの端部102cと、の間に接着剤Pを塗布し、これを硬化することにより行われる。
特開2002−90587号公報
しかしながら、図5のような光モジュール101のステム104とスリーブ部材102の端部102cとの間の接着剤Pのみでは、十分な接着強度を確保できないことがある。接着強度を大きくする方法として、光モジュール101のキャップ105の側面105aと、スリーブ部材102のモジュール固定部102bの内周側面102dとの間に接着剤を塗布し接着面積を大きくする方法等が考えられる。しかし、この方法では、フェルールの光ファイバとPD103との間の光路を接着剤で塞いでしまなわいよう、接着剤の塗布条件(塗布の仕方、塗布量や塗布位置等)を十分に管理しなければならず、接着剤での固定時の作業が簡単でない。
本発明は、上述のような実情を鑑みてなされたもので、スリーブ部材と光モジュールとを接着固定するに際して、その接着強度が大きく、また、光路について気にすることなく接着固定を行える作業性の良い光サブアセンブリを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の光サブアセンブリは、ステム上に搭載された光電変換素子を含む電子素子を光学窓付きのキャップで封止した光モジュールと、光コネクタフェルールの挿入をガイドして位置決めするガイド部に光学的に連通し光モジュールのキャップが挿入される凹所を有するスリーブ部材と、を備えたものであって、スリーブ部材のガイド部と凹所との間は光透過可能に閉塞され、凹所と光モジュールのキャップとの間に光透過性接着材が充填され、スリーブ部材と光モジュールが接着固定されていることを特徴とする。
ガイド部と凹所との間が、レンズ部材により光透過可能に閉塞されている構成が好ましく、また、スリーブ部材が光透過可能な材料により一体に形成されている構成であってもよい。
本発明の光サブアセンブリによれば、フェルールの光ファイバと光モジュールの光電変換素子との間の光路を光学的には遮らない形態でスリーブ部材に凹所を形成し、この凹所に光モジュールを挿入し、これらの間の隙間を光透過性接着材で充填し、この光透過性接着材により光モジュールをスリーブ部材に固定するようにしたため、接着固定に関わる面積を大きくすることができる。そのため、スリーブ部材と光モジュールとの接着強度を大きくすることができる。また、光透過性接着材を用いているため、その塗布条件の厳格な管理が必要なくなるので、接着剤での固定時の作業性が良くなる。
本発明のOSAの構造の一例を説明する図である。 図1のOSAの光線追跡図である。 本発明のOSAの構造の他の例を説明する図である。 図2のOSAの光線追跡図である。 従来のOSAの一例を説明する図である。
本発明の光サブアセンブリ(OSA)は、例えば、レーザダイオード(LD:Laser Diode)を有する送信用光サブアセンブリ(TOSA:Transmitting Optical Sub-Assembly)や、フォトダイオード(PD)を有する受信用光サブアセンブリ(ROSA:Receiving Optical Sub-Assembly)等として構成される。以下では、本発明のOSAについて、TOSAとして構成した例で説明する。
図1は、本発明のTOSAの構造の一例を説明する図であり、図1(A)はTOSAの断面図、図1(B)はTOSAを構成するスリーブ部材の断面図である。本例のTOSA1は、図1(A)に示すように、光モジュール2とスリーブ部材3とを備える。なお、本明細書では、図における横方向を上下方向とし、光モジュール2が固定される側を下側として説明する。
光モジュール2は、LD7等の電子素子が搭載されるステム4と、ステム4上の電子素子を覆うキャップ5と、を有する。
ステム4は、キャップ5と協働して、内部に素子搭載空間を有するCANパッケージを構成するもので、LD7を搭載する台座部4aと、LD7等の素子と外部回路とを電気接続するリードピン4bと、これらリードピン4bが低融点ガラス等により固定封止される金属製のベース部4cとを有する。ステム4の台座部4aやベース部4c上には、LD7に加えて、LD光をモニタするためのPD等の素子が実装される場合もある。これら素子は、ベース部4cやリードピン4b等と種々の接続手段により接続される。
キャップ5は、ステム4の素子の搭載部を覆うものであり、信号光を透過させる光学窓の一例としての平板ガラス5aと、平板ガラス5aが固定される金属製のシェル5bとを有する。平板ガラス5aは、BK7等の光学ガラスから形成される。シェル5bの上端部中央には信号光が通過する開口5cが設けられており、当該開口5cを塞ぐように平板ガラス5aが低融点ガラス等により固定されている。キャップ5の下端とステム4のベース部4cとを抵抗溶接にて固定してCANパッケージは構成される。
光モジュール2は、外部からリードピン4bを介してCANパッケージ内に入力された電気信号をLD7で光電変換し、得られた信号光を平板ガラス5aを介して開口5cから外部に出力する。
本発明におけるスリーブ部材3は、その一端部に光モジュール2が固定され、他端部でフェルールをガイドするものであり、図1(B)に示すように、ガイド部31a、光モジュール挿入部31b、連結部31c及び光学部材32を有する。スリーブ部材3の光学部材32を除く部分は、例えば、樹脂(プラスティック)材料から形成され、これら各部31a,31b,31cの中心軸が一致するように形成されている。なお、以下では、この中心軸を軸Pとして説明する。また、光学部材(レンズ部材)32は、レンズ部32aを有し、例えば、シクロオレフィン系樹脂(日本ゼオン株式会社ZEONEX330R等)から形成される。
ガイド部31aは、不図示の光コネクタのフェルールを軸P方向に挿入をガイドする部分であり、上記フェルールの軸P方向と垂直な面内の位置決めを行うために、上端のテーパ部31d以外の部分の内径N1が、上記フェルールの外径と略同一に形成されている。テーパ部31dは、光コネクタのフェルールの挿入を容易にするため、上方にゆくにつれその内径が大きくなるよう形成されている。
光モジュール挿入部31bは、光モジュール2がキャップ5側から挿入される部分であり、その内径N2が光モジュール2のキャップ5の外径G1より大きい円筒状に形成されている。
連結部31cは、ガイド部31aと光モジュール挿入部31bとを連結する部分である。連結部31cのガイド部31a側の端部31eは、その内径N3が、光コネクタのフェルールの外径より小さく形成されており、ガイド部31aに挿入された光コネクタのフェルールが突き当たるようになっている。すなわち、端部31eは、光コネクタのフェルールの軸P方向の位置決めを行うためのものである。
また、連結部31cの光モジュール挿入部31b側の端部31fは、その内径N4が、光学部材32の外径G2と略同一に形成されている。また、連結部31cの両方の端部31e,31fの間の中間部31gは、その内径N5が、ガイド部31a側の端部の内径N2より大きく、光モジュール挿入部31b側の端部の内径N3より小さく形成されている。光学部材32を連結部31cのガイド部31a側の端部31fに挿入し、上記中間部31gの下面に突き当てることで、光学部材32の位置合わせが行われる。光学部材32の固定は、例えば、接着剤を用いて行われる。
上述のような構成により、スリーブ部材3は、略筒状体となっており、すなわち、そのガイド部31aとモジュール挿入部31bとの光学的な連通部が光学部材32により閉塞される形状となっており、上記閉塞により、凹所33が下端部に形成されている。この凹所33には、光モジュール2が、キャップ5側から挿入され位置合わせ(調芯)された状態で光透過性接着材6(図1(A))により固定される。光透過性接着材6は、LD7の出射光の波長を透過するものである。
また、凹所33への光透過性接着材6の充填は、光モジュールのキャップ5の外周面と、凹所33の内周面との隙間が一様に埋まるように行われる。すなわち、上記隙間は光透過性接着材6により充填され、スリーブ部材3の凹所33内の全面で光モジュール2との接着固定が行われる。
TOSA1では、上述のように光透過性接着材6を充填するようにしたため、接着固定に関わる面積が大きいので、スリーブ部材3と光モジュール2との接着強度が大きい。また、光透過性接着材6を充填するようにしたため、光モジュール2と光ファイバとの間の光路を非透過性の接着材で遮る可能性を考慮する必要が無く、接着材付与の際の条件(付与量や付与位置等)を厳密に管理する必要がないので、作業性が良い。
また、TOSA1では、上述のように固定された光モジュール2と、スリーブ部材3に挿着されたフェルールの光ファイバとの間の光路は、光透過性接着材6及び光学部材32により、物理的に塞がれてはいるが、これらは共にLD7の出射光を透過する。したがって、図2の光線追跡図の集光点Fの位置と、スリーブ部材3にガイドされるフェルールの光ファイバの端面の位置とが一致するように、LD7すなわち光モジュール2を位置合わせして固定することで、LD7からの出射光をフェルールの光ファイバに光結合させることができる。
また、本例では、光学部材32を別体としたため、スリーブ部材の作製の際に、非球面レンズ部32aをガイド部31a側に設けることが容易となっている。
なお、本例のスリーブ部材3の光学部材32を除いた部分は、透明性が高く光透過可能なポリエーテルイミド(PEI)等の光透明性樹脂から作製できる。PEIは、紫外線(UV)を透過するので、本例において、光透過性接着材6として、UV硬化性のもの(例えば、電気化学工業UVX3037)を用いることができる。また、熱硬化性の光透過性接着材を用いてもよく、この場合、スリーブ部材3の光学部材32の除いた部分は、PEIに限られず、その一部や全体が、非透明な樹脂や金属で形成されていてもよい。
図3は、本発明のTOSAの構造の他の例を説明する図であり、図3(A)はTOSAの断面図、図3(B)はTOSAを構成するスリーブ部材の断面図である。なお、本例のTOSAに関し、図1の例と同様の部分については、同じ参照符号を付すことによりその説明を省略する。
本例のTOSA1’は、例えば、図3(A)に示すように、光モジュール2’と光透過性の材料で形成されたスリーブ部材3’とを備える。
光モジュール2’は、図1の光モジュール2とキャップの構成が異なり、図1の平板ガラス5aに代えて、集光レンズとしての球レンズ5a’がキャップ5’に備えられ、金属製のシェル5bの形状が図1のものと異なっている。
本発明の特徴部に関わるスリーブ部材3’は、その一端部に光モジュール2’が固定され、他端部でフェルールをガイドするものであり、例えば、図3(B)に示すように、ガイド部31a、光モジュール挿入部31b及び連結部31c’を一体的に有する。この例のスリーブ部材3’は、少なくともLD7の出射光の波長を透過するPEI等の光透明材料から形成できる。
連結部31c’は、図1のものと同様に、ガイド部31aと光モジュール挿入部31bとを連結するものであるが、図1のものとは異なり、その光モジュール挿入部31b側の端部31f’は、中空部材となっておらず、光モジュール挿入部31bの上方を物理的に塞ぐように形成されている。
上述のような構成により、スリーブ部材3’は、略筒状体となっており、すなわち、そのガイド部31aとモジュール挿入部31bとの光学的な連通部が、スリーブ部材3’に一体的に形成されている端部31f’により閉塞される形状となっており、上記閉塞により、凹所33’が下端部に形成されている。凹所33’には、光モジュール2が、キャップ5側から挿入され位置合わせ(調芯)された状態で、光透過性接着材6(図3(A))で固定される。
TOSA1’においても、図1のTOSA1と同様、光モジュール2のキャップ5’の外周面と、凹所33’の内周面との隙間は、スリーブ部材3’と光モジュール2との固定用の光透過性接着材6により充填される。したがって、TOSA1’では、図1の例と同様に、接着固定に関わる面積が大きいので、スリーブ部材3’と光モジュール2との接着強度が大きい。また、光透過性接着材6を充填するようにしたため、接着材付与の際の条件を厳密に管理する必要がないので、作業性が良い。
また、TOSA1’では、光モジュール2と、スリーブ部材3’にガイドされたフェルールの光ファイバとの間の光路は、光透過性接着材6及びスリーブ部材3’により、物理的に塞がれてはいるが、これらは共にLD7の出射光を透過する。したがって、図4の光線追跡図の集光点F’の位置と、スリーブ部材3’にガイドされるフェルールの光ファイバの端面の位置とが一致するように、LD7すなわち光モジュール2’を位置合わせして固定することで、LD7からの出射光をフェルールの光ファイバに光結合させることができる。
上述のように、スリーブ部材3’は、PEI等の光透過性材料で作製できるが、全体を光透過性材料で形成する必要は無く、光モジュール2’とフェルールの光ファイバとの間の光路に当たる部分が、光透過性材料で形成されていればよい。なお、本例における光透過性接着材6としては、図1の例と同様、スリーブ部材3’の構成材料等に応じて、UV硬化性接着材、熱硬化性接着材を使い分けることができる。
また、図1及び図3のいずれの例においても、TOSAの作製の際の光透過性接着材の充填/硬化のタイミングは、種々考えられ、例えば、スリーブ部材の凹所に十分な量(隙間が充填される量)の光透過性接着材を付与した後、光モジュールを凹所に挿入し、位置調整をし、調整した位置で硬化させるようにしてもよい。また、先に光モジュールをスリーブ部材の凹所に挿入して位置調整をし、その後、位置合わせ用の光モジュールの保持具とスリーブ部材の保持具との相対的位置を維持したまま、上記凹所に光透過性接着材を充填し硬化させても良い。さらに、最初に少量の光透過性接着材を塗布し、光モジュールの位置調整後、その少量の光透過性接着材で光モジュールを仮固定し、そして、残った隙間を光透過性接着材で充填し再度硬化させるようにしてもよい。この場合、最初に塗布する光透過性接着材にUV硬化性のものを用い、後から塗布する光透過性接着材に熱硬化性のものを用いるようにしてもよい。
なお、以上では、光透過性接着材の例として、UV硬化性のものと熱硬化性のものを挙げたが、いずれを用いる場合も、アクリルもしくはポリエン・ポリチオール、エポキシなどの当が性の高い物質を主成分とし、フィラー等の光透過性を阻害する物質を混合していない接着材が好ましい。
1…TOSA、2…光モジュール、3…スリーブ部材、3’…スリーブ部材、31a…ガイド部、31b…光モジュール挿入部、31c,31c’…連結部、32…光学部材、32a…非球面レンズ部、33…凹所、4…ステム、4a…台座部、4b…リードピン、4c…ベース部、5…キャップ、5a…平板ガラス、5a’…球レンズ、5b…シェル、6…光透過性接着材、7…LD。

Claims (3)

  1. ステム上に搭載された光電変換素子を含む電子素子を光学窓付きのキャップで封止した光モジュールと、光コネクタフェルールの挿入をガイドして位置決めするガイド部に光学的に連通し前記光モジュールのキャップが挿入される凹所を有するスリーブ部材と、を備えた光サブアセンブリであって、
    前記スリーブ部材の前記ガイド部と前記凹所との間は光透過可能に閉塞され、前記凹所と前記光モジュールのキャップとの間に前記光透過性接着材が充填され、前記スリーブ部材と前記光モジュールが接着固定されていることを特徴とする光サブアセンブリ。
  2. 前記ガイド部と前記凹所との間は、レンズ部材により光透過可能に閉塞されていることを特徴とする請求項1に記載の光サブアセンブリ。
  3. 前記スリーブ部材は、光透過可能な材料により一体に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の光サブアセンブリ。
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