JP2010243704A - 防塵眼鏡 - Google Patents

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Hiroshi Umebayashi
広 梅林
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Abstract

【課題】優れた携帯性、装着性、及びデザイン性を備えると共に、花粉等の塵埃の侵入を効果的に阻止する。
【解決手段】眼鏡レンズの上縁部に添って設けられ、空気噴出孔を備えたパイプ状リム部と、前記リム部に空気を送り込む送風手段とを有する防塵眼鏡において、前記空気噴出孔が、前記上縁部において、上方に噴出する上方空気噴出孔と下方に噴出する下方空気噴出孔とを有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、防塵眼鏡に係り、更に詳しくは、本発明は、人の目に花粉や粉塵が付着するのを防止して花粉症の予防をするための防塵眼鏡に関する。
このような花粉が人の目に付着するのを防止して花粉症の発症を抑えようとする器
具としては、ゴーグル状眼鏡が一般的に用いられている。
具体的には、図8に示す様なゴーグル状眼鏡が提案されている。(特許文献1)
このゴーグル状眼鏡は、これを装着すれば、眼鏡のレンズ部分100、100とその周囲の眼鏡リム部200に配した保護カバー500,500によって、目の前に花粉等が進入することを阻止し、その結果、目にこれらの花粉等が付着することを一定の範囲で、防止する効果が期待出来る。
しかし、花粉症の予防には不十分であった。
そこで、図9に示すように、基本的に、眼鏡レンズ100、100のリム部200、200(フレーム)に設けた空気噴出孔210と、該空気噴出孔210に連通する2本のビニールチューブ(送風手段)300、300と、該ビニールチューブ300、300を通じて空気噴出孔210に空気を送り込む 送風手段とで構成したものが提案された。(特許文献2)
しかし、この種の防塵眼鏡は、ゴーグル状眼鏡に比べ、花粉等が付着することをより効果的に阻止できるが、花粉症の予防には、未だ不十分であった。
これは、着眼点が、空気噴出孔210により、平面的なエアカーテンを形成することにより、花粉等の塵埃の侵入を防ぐ点にあった為と思われる。
特開2004−341124号公報 実用新案登録第3110496 号公報
このような防塵眼鏡は、優れた携帯性、装着性、及びデザイン性を備えると共に、花粉等の塵埃の侵入を効果的に阻止することを目的としている。
本発明の防塵眼鏡は、眼鏡レンズの上縁部に添って設けられ、空気噴出孔を備えたパイプ状リム部と、前記リム部に空気を送り込む送風手段とを有する防塵眼鏡において、前記空気噴出孔が、前記上縁部において、上方に噴出する上方空気噴出孔と下方に噴出する下方空気噴出孔とを有することを特徴とする。
本発明は、以下に記載されるような効果を奏する。
請求項1記載の発明の防塵眼鏡によれば、優れた携帯性、装着性、及びデザイン性を備えると共に、花粉等の塵埃の侵入を効果的に阻止することが出来る。
また、請求項2記載の発明の防塵眼鏡によれば、デザイン性を損なうことなく、花粉等の塵埃の侵入を、より確実に阻止することが出来る。
更に、請求項3記載の発明の防塵眼鏡によれば、デザイン性を損なわずに、装着性能を高めることが出来る。
更にまた、請求項4記載の発明の防塵眼鏡によれば、使用中の眼鏡を活用して、花粉等の塵埃の侵入を効果的に阻止することが出来る。
更に、請求項5記載の発明の防塵眼鏡によれば、デザイン性を損なわずに、花粉等の塵埃の侵入を効果的に阻止することが出来る。
更にまた、請求項6記載の発明の防塵眼鏡によれば、優れた利便性を発揮することが出来る。
また、請求項7記載の発明の防塵眼鏡によれば、優れた携帯性を発揮することが出来る。
本発明に係る防塵眼鏡の斜視図である。 図1の防塵眼鏡の上方及び下方空気噴出孔から空気が噴出している様を、正面から見た説明図である。 第2の実施形態に係る防塵眼鏡を組立て前の正面図である。 図3の防塵眼鏡を組立て後、上方及び下方空気噴出孔から空気が噴出している様を、正面から見た説明図である。 図1の防塵眼鏡を側面から見た説明図である。 図4に示した防塵眼鏡を人が使用している第1の状態を示す説明図である。 図4に示した防塵眼鏡を人が使用している第2の状態を示す説明図である。 従来技術に係る防塵眼鏡の斜視図である。 従来技術に係る他の防塵眼鏡の正面図である。
以下、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1乃至図7に基づき発明を実施するための形態について説明する。
図1は、本発明に係る防塵眼鏡の第1の実施の態様を示す斜視図である。
本発明に係る防塵眼鏡は、眼鏡レンズ1、1の上縁部11、11に添って設けられ、空気噴出孔21を備えたパイプ状リム部2と、このリム部2に空気を送り込む送風手段3とを備えている。
そして、この空気噴出孔21は、上縁部11、11において、上方に噴出する上方空気噴出孔211と、下方に噴出する下方空気噴出孔212とを有している。
この防塵眼鏡は、図2に示す様に、図示しない送風手段から送られた空気を、上方空気噴出孔211及び下方空気噴出孔212から、一定の傾斜角度を保って、眼鏡の上方及び下方に空気が噴出している。
この2方向の噴出空気により、花粉等の塵埃の侵入を効果的に阻止することが出来るものである。
そして、図5に示す様に、この上方空気噴出孔211の噴出角度は、眼鏡レンズ1、1に対し15〜45°の範囲に設定され、下方空気噴出孔212の噴出角度は、眼鏡レンズ1、1に対し30〜45°の範囲に設定される。
この様な角度範囲にすることにより、花粉等の塵埃の侵入を、より効果的に阻止することが出来る。
空気噴出孔の位置や大きさは、1mmの孔を3〜5mmのピッチで、一列または複数列設けることにより、より効率のよい送風が可能となる。
空気噴出孔の配列は、直線でよいが、千鳥配列としても良い。
また、空気噴出孔を顔面側に設けることにより、レンズ1、1の内側の曇り防止効果を期待することも可能である。
また、本実施の態様においては、眼鏡レンズ1、1のリム部2を中空に形成し、このリム部2に空気噴出孔21を設ける態様とした。
更に、空気噴出孔21に空気を送り込む送風手段3として、眼鏡のテンプル4内も中空として、リム部2内とテンプル4内とを連通する構成とすることにより、空気供給管32の端部とテンプル4の端部とを連結することにより、送風可能としている。
このテンプル4の端部にワンタッチ継ぎ手を設けることにより、空気供給管32との着脱が容易となるため、防塵眼鏡の装着性を高めることが出来る。
ついで、本発明に係る防塵眼鏡の第2の実施の態様を説明する。
図3は、第2の実施形態に係る防塵眼鏡を組立て前の正面図であり、図4は、図3の防塵眼鏡を組立て後、上方及び下方空気噴出孔から空気が噴出している様を、正面から見た説明図である。
第1の実施形態に係る防塵眼鏡と相違する点は、空気噴出孔21を備えたリム部2が、眼鏡レンズ1、1に着脱自在になっている点である。
このことにより、使用中の眼鏡を活用して、花粉等の塵埃の侵入を効果的に阻止することが出来る。
すなわち、空気噴出孔21を備えたリム部2を、両端に設けた止め金具22、22を利用して、図4に示す様に、眼鏡と一体化するものである。
尚、上方空気噴出孔211及び下方空気噴出孔212の噴出角度は、第1の実施形態と同様に設定される。
そして、この防塵眼鏡は、図6及び図7に示す状態で使用される。
すなわち、図6は、送風手段3の一部であるブロワ31をショルダーポーチに収容し、このブロワ31から発生した圧縮空気を、供給管32を介して、リム部11に供給する構成となっている。
また、図7は、送風手段3の一部であるブロワ31をウエストポーチに収容する態様としたものである。
そして、この送風手段3は、電池で駆動できる電動モータ及びファンからなるブロワ31と、ブロワ31により発生した圧縮空気を、リム部2に供給する為の供給管32と、圧縮空気内の塵埃を除去する為の塵埃除去手段とを備えている。
より詳しくは、このブロワ31は、一部にフィルター付き通気口を形成した樹脂製ハウジング内に送風機を納めて、蓋をして密封する。
このハウジングには、送風出口とスイッチ配置用及び電源低給用ジャック配置用の貫通穴が設けてある。
そして、送風機送風口を送風出口に嵌めこむように配置し、送風機とスイッチおよび電源供給用ジャックを配線する。
それぞれの貫通穴周囲はシーラントなどにより封止する。
この密封方法は特に限定されないが、ハウジング内からの取り外しを容易にするため、蓋とハウジングトの間にゴムパッキンを挟んでボルト締めにより密封する方法が採用される。
また、ハウジングは、ファンによる騒音を抑止するために、共振の小さい樹脂材料を用いることが望ましい。
更に、送風機(ファン)は、携帯可能なほど小型かつ軽量で十分な送風能力を有するものであれば何でもよく、フィルターを通じて外気からブロワ31内に空気を取り込める機能を持つ、軸流ファン、シロッコファン、ターボファン等が挙げられる。
本実施態様では、12V仕様のターボファン(日本電産コパル電子株式会社製)(92.5×72.1×54mm)を使用した。
送風機の電源には、携帯性を考慮して電池を用いることが好ましい。
電池の種類は特に限定されないが、携帯性と送風機の性能から、エネルギー密度の高いLi−ionバッテリーが好ましい。
本実施態様では、PowerBattery12(エナックス株式会社製)を使用した。
ブロワ31からリム部2までは、フレキシブルなチューブからなる供給管32を配管する。
この供給管32は途中で二又に分岐させ、テンプル4、4の端部側に設けた左右2つの供給管32の接続口321,321ヘ配管する。
これは、左右どちらか一方向からの送風では吹出し口からの送風の際に吹出し口の位置によって風量の分布の偏りが生じやすい。
これに対し、左右2方向から同量の送風をすることで風量分布の偏りを抑制することができる。
この供給管32の大きさや、材質は、特に限定されることはないが、デザイン及び使い易さから、内径4mm、外径6mmのポリウレタンチューブを使用した。
また、本発明に係るリム部2全体の形状は、3次元光造形により作製した。
これは、リム部2を中空状に形成するためであるが、これに限定されるものではない。また、本発明に係る防塵眼鏡の外観形状は、人の顔の形に合わせて隙限を極力少なくするように設計することで、花粉の侵入を抑制することが可能となる。
更に、図1に示すサングラスタイプの形状とすることで、美観を起こし、装着に対する抵抗感を低減出来る。
また、リム部2の中空部の形状は、圧力損失による送風量の低減が大きくなく、かつ外観を損なわない範囲で、可能な限り広い断面積とすることが望ましい。
本実施態様では、直径6mmの中空とした。
本発明品の花粉防護性能を評価する為に、以下の試験を行った。
8畳程度の部屋において、マネキンと粉塵飛散装置及び粉塵計測器を準備し、マネキンの目には、目から頭部にかけて貫通孔を設け、後頭部側に粉塵計測器を設置し、空間中に模擬花粉を飛散させたときに目に浸入する模擬花粉量を測定した。
防塵眼鏡を全く使用しない時の花粉の目への侵入量を100%として比較測定を行った。
市販品の保護眼鏡の花粉侵入量は約35%であった。
また、図8に示す様な、市販品のひさしガード付きの防塵眼鏡の花粉侵入量は約16%であった。
また、図9に示す様な、1列の空気噴出孔より空気を噴出する態様のものは、花粉侵入量は約10%であった。
この様な従来技術の花粉排除効果に対し、本発明品の花粉侵入量は約4%であった。
この様に、明らかに、本発明品は、従来品に比べ、花粉侵入量を低く抑えることが出来る。
また、本発明は上述の発明を実施するための最良の形態に限らず本発明の要旨を逸脱することなくその他種々の構成を採り得ることはもちろんである。
1 眼鏡レンズ
2 リム部
3 送風手段
4 テンプル
11 上縁部
21 空気噴出孔
22 止め金具
211上方空気噴出孔
212下方空気噴出孔

Claims (7)

  1. 眼鏡レンズ(1)、(1)の上縁部(11)、(11)に添って設けられ、空気噴出孔(21)を備えたパイプ状リム部(2)と、前記リム部(2)に空気を送り込む送風手段(3)とを有する防塵眼鏡において、前記空気噴出孔(21)が、前記上縁部(11)、(11)において、上方に噴出する上方空気噴出孔(211)と下方に噴出する下方空気噴出孔(212)とを有することを特徴とする防塵眼鏡。
  2. 前記上方空気噴出孔(211)の噴出角度は、前記眼鏡レンズ(1)、(1)に対し15〜45°の範囲であり、前記下方空気噴出孔(212)の噴出角度は、前記眼鏡レンズ(1)、(1)に対し30〜45°の範囲であることを特徴とする請求項1記載の防塵眼鏡。
  3. 前記空気噴出孔(21)を備えた前記リム部(2)と、前記眼鏡レンズ(1)、(1)とが一体成形されていることを特徴とする請求項1または2記載の防塵眼鏡。
  4. 前記空気噴出孔(21)を備えた前記リム部(2)が、前記眼鏡レンズ(1)、(1)に着脱自在になっていることを特徴とする請求項1または2記載の防塵眼鏡。
  5. 前記送風手段(3)が眼鏡のテンプル(4)内を通って、前記リム部(2)に連通していることを特徴とする請求項3記載の防塵眼鏡。
  6. 前記送風手段(3)が、前記テンプル(4)の端部において着脱自在になっていることを特徴とする請求項5記載の防塵眼鏡。
  7. 前記送風手段(3)が、電池で駆動できる電動モータ及びファンからなるブロワ(31)と、ブロワ(31)により発生した圧縮空気を、前記リム部(2)に供給する為の供給管(32)と、前記圧縮空気の塵埃を除去する為の塵埃除去手段とを備えていることを特徴とする請求項1〜6いずれか一項に記載の防塵眼鏡。
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