JP2010242800A - 転がり軸受装置 - Google Patents

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JP2010242800A JP2009090047A JP2009090047A JP2010242800A JP 2010242800 A JP2010242800 A JP 2010242800A JP 2009090047 A JP2009090047 A JP 2009090047A JP 2009090047 A JP2009090047 A JP 2009090047A JP 2010242800 A JP2010242800 A JP 2010242800A
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裕志 秋山
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Abstract

【課題】ラジアル剛性のバランスの維持やスライド性の確保を、静圧軸受構造を使わずに簡単な構成で実現することができる転がり軸受装置を提供すること。
【解決手段】転がり軸受25の外輪25bが嵌合する軸受スリーブ29におけるラジアル剛性のバランスを複数個の弾性部材33,34による支持力のみで保てるように、前記軸受スリーブ29の外周面上あるいは、前記軸受スリーブ29が嵌合するハウジング31のスリーブ嵌合穴31aの内周面上の3箇所以上の複数箇所に、弾性部材33,34を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、工作機械用の主軸を回転自在に支持する転がり軸受装置に関する。
図5は、工作機械用の主軸を回転自在に支持する転がり軸受装置の従来例を示した物である。
図5に示した転がり軸受装置1は、下記特許文献1に開示されたもので、工作機械用の主軸3と、この主軸3が内輪5a,6aに嵌合する転がり軸受5,6と、これらの転がり軸受5,6の外輪5b,6bが内周に嵌合する筒状構造に形成された軸受スリーブ9と、この軸受スリーブ9の外周が軸方向にスライド可能に嵌合支持されるスリーブ嵌合穴11aが備えられたハウジング11と、軸受スリーブ9の外周面とスリーブ嵌合穴11aの内周面との間に圧縮状態で装備されてラジアル荷重を支える弾性部材13と、を備えている。
転がり軸受5,6には、ラジアル荷重と一方向のアキシアル荷重を負荷することができるアンギュラ玉軸受が用いられている。
軸受スリーブ9には、主軸3との間の空間16に所定の粘度・圧力の油圧を供給して、軸受スリーブ9を主軸3と同軸上に静圧支持する油圧供給手段15が装備されている。油圧供給手段15により空間16に充填された油圧は、軸受スリーブ9を主軸3に対して傾きのない状態に静圧支持する静圧軸受構造を実現する。
弾性部材13は、Oリングを用いたもので、軸受スリーブ9の外周面に周設された一対の弾性材収容溝9a,9bに、嵌合支持されている。
弾性部材13は、静圧軸受構造により主軸3と同軸に静圧支持された軸受スリーブ9の外周面とスリーブ嵌合穴11aの内周面との間の隙間を埋めて、径方向のガタ付きが生じないラジアル剛性を確保すると同時に、スリーブ嵌合穴11aの内周面との間の摺動により軸受スリーブ9のスライド性を確保する。
軸受スリーブ9のスライド性は、主軸3や転がり軸受5,6の軸方向の熱膨張を吸収するために必要となる。
特開2004−195587号公報
ところが、図5に示した転がり軸受装置1は、静圧軸受構造を構成する油圧供給手段15等で油圧制御に障害が発生すると、弾性部材13だけでは軸受スリーブ9におけるラジアル剛性のバランスを維持できず、転がり軸受5,6から作用するラジアル荷重により軸受スリーブ9に傾きが発生し、この軸受スリーブ9の傾きのために、当初のスライド性が損なわれてしまう虞があった。
また、静圧軸受構造では、空間16に充填する作動油の粘度、圧力などを高精度に管理しなければならず、そのための設備によって装置の大型化や、複雑化、高額化を招くという問題が生じた。
本発明の目的は上記課題を解消することに係り、転がり軸受の外輪を支持する軸受スリーブにおけるラジアル剛性のバランス維持やスライド性の確保を、静圧軸受構造を使わずに簡単な構成で実現することができ、従って、装置構成の単純化や小型化、更には装置コストの低減を図ることのできる転がり軸受装置を提供することにある。
上記目的は下記構成により達成される。
(1)主軸と、前記主軸が嵌合する転がり軸受と、前記転がり軸受に嵌合する筒状構造に形成されると共に軸方向にスライド可能にハウジングのスリーブ嵌合穴に嵌合支持される軸受スリーブと、前記軸受スリーブと前記スリーブ嵌合穴との間に装備される弾性部材と、を備える転がり軸受装置であって、
前記弾性部材のみで前記軸受スリーブにおけるラジアル剛性のバランスが保たれて前記軸受スリーブにラジアル剛性のバランス不良に起因した傾きが生じないように、前記軸受スリーブあるいは前記スリーブ嵌合穴の3箇所以上の複数箇所に前記弾性部材を配置したことを特徴とする転がり軸受装置。
(2)上記(1)に記載の転がり軸受装置において、前記軸受スリーブ又は前記スリーブ嵌合穴には、軸方向に位置をずらした複数箇所に周溝が設けられ、前記各周溝には、前記弾性部材としてOリングが装備されたことを特徴とする転がり軸受装置。
(3)上記(2)に記載の転がり軸受装置において、前記複数個のOリングが、線膨張係数の異なる2種以上のOリングで構成されていることを特徴とする転がり軸受装置。
(4)上記(2)又は(3)に記載の転がり軸受装置において、前記複数個のOリングが、断面形状の異なる2種以上で構成されていることを特徴とする転がり軸受装置。
(5)上記(1)乃至(4)の何れか1つに記載の転がり軸受装置において、前記軸受スリーブ又は前記スリーブ嵌合穴には、軸方向に延びる弾性材収容溝が周方向に等間隔に離間した複数箇所に設けられ、前記各弾性材収容溝には、前記弾性部材としての棒状弾性部材が装備されたことを特徴とする転がり軸受装置。
上記転がり軸受装置では、転がり軸受を支持する軸受スリーブにおけるラジアル剛性のバランスの維持を、軸受スリーブとスリーブ嵌合穴との間に圧縮状態に装備される3個以上の弾性部材だけで確保する。即ち、装置の大型化や複雑化や高額化等を招く要因となる静圧軸受構造を使わずに、弾性部材の装備という簡単な構成でラジアル剛性のバランスの維持やスライド性の確保を実現することができる。
従って、装置構成の単純化や小型化、更には装置コストの低減を図ることができる。
本発明に係る転がり軸受装置の第1の実施の形態の要部の縦断面図である。 弾性部材の拡大断面図である。 本発明に係る転がり軸受装置の第2の実施の形態の要部の縦断面図である。 図3のA−A断面図である。 従来の転がり軸受装置の要部の拡大断面図である。
以下、本発明に係る転がり軸受装置の好適な実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明に係る転がり軸受装置の第1の実施の形態の要部の縦断面図である。
図1に示した転がり軸受装置21は、工作機械用の主軸23と、この主軸23が内輪25aに嵌合する転がり軸受25と、転がり軸受25の外輪25bが内周に嵌合する筒状構造に形成された軸受スリーブ29と、この軸受スリーブ29の外周が軸方向にスライド可能に嵌合支持されるスリーブ嵌合穴31aが備えられたハウジング31と、軸受スリーブ29の外周面とスリーブ嵌合穴31aの内周面との間に圧縮状態で装備されてラジアル荷重を支える2種の弾性部材33,34と、を備える。
軸受スリーブ29のスライド性は、主軸23や転がり軸受25の軸方向の熱膨張を吸収するために必要となる。
転がり軸受25には、転動体である玉25cと内輪25a及び外輪25bとが接触角をもって接触するアンギュラ玉軸受で、ラジアル荷重と一方向のアキシアル荷重を負荷することができる。
本実施の形態の場合、2種の弾性部材33,34は、この弾性部材33,34による支持力のみで軸受スリーブ29におけるラジアル剛性のバランスが保たれて、軸受スリーブ29にラジアル剛性のバランス不良に起因した傾きが生じないように、その配置、装備数、材質、断面形状等が設定されている。
具体的には、弾性部材33,34の装備数は、3箇所以上の複数個に設定することを想定していて、本実施の形態では、弾性部材33と弾性部材34とをそれぞれ2個ずつ、合計4個の弾性部材を装備している。
弾性部材33,34の配置は、軸受スリーブ29におけるラジアル剛性のバランスを保持し易いように、転がり軸受25の配置に対して対称的に分散配置とすることが望ましい。
本実施の形態の場合、弾性部材33と弾性部材34は、図1に示すように、軸受スリーブ29上における転がり軸受25の装備位置を通る直線Pを挟んで、その両側にそれぞれ1つずつ、主軸23の軸方向に離間配置している。また、転がり軸受25の各弾性部材33,34は、直線Pに対して略線対象に配置されている。
換言すると、本実施の形態の場合、1つの転がり軸受25に対して、合計4個の弾性部材33,34を、その転がり軸受25の中心を通る直線Pに対して略線対象に装備した構成になっている。
更に、本実施の形態の場合、弾性部材33,34は、Oリングを用いたものである。そして、各弾性部材33,34は、軸受スリーブ29の外周面上において主軸23の軸方向に位置をずらして装備された4本の周溝29a,29b,29c,29dに、嵌合して支持されている。
なお、弾性部材33,34を嵌合支持する周溝の装備位置は、軸受スリーブ29の外周面に限らない。周溝は、スリーブ嵌合穴31aの内周面に装備するようにしても良い。
また、本実施の形態の場合、弾性部材33と弾性部材34は、図2に示すように、異なる断面形状に設定されている。図示例では、弾性部材33は断面形状が三角形、弾性部材34は断面形状が略半円形になっている。
以上に説明した第1の実施の形態の転がり軸受装置21では、転がり軸受25の外輪25bを支持する軸受スリーブ29におけるラジアル剛性のバランスの維持を、軸受スリーブ29とスリーブ嵌合穴31aとの間に圧縮状態に装備される4個の弾性部材33,34だけで確保する。
従って、装置の大型化や複雑化、あるいは高額化等を招く要因となる静圧軸受構造を使わずに、弾性部材33,34の装備という簡単な構成でラジアル剛性のバランス維持やスライド性の確保を実現することができる。
そのため、装置構成の単純化や小型化、更には装置コストの低減を図ることができる。
また、上記転がり軸受装置21では、ラジアル荷重を支える弾性部材33,34としてOリングを採用して、軸受スリーブ29から弾性部材33,34に作用するラジアル荷重を効率良く周方向に分散することができ、ラジアル荷重による偏摩耗等の発生を抑止することができる。
また、上記転がり軸受装置21では、Oリングによる弾性部材33,34は、それぞれ2個ずつ、合計4個装備している。即ち、4個のOリングで、軸受スリーブ29のラジアル荷重を支えている。
2個のOリングだけで軸受スリーブ29のラジアル荷重を支える場合と比較すると、Oリングの装備数が多い分、ラジアル剛性のバランスが安定して、軸受スリーブ29における良好なスライド性を確保することができる。
また、軸受スリーブ29は、軸方向に温度勾配が発生し、軸上の熱膨張にばらつきが生じる。しかし、上記転がり軸受装置21では、2種の弾性部材33,34は断面形状の異なるOリングとしているため、例えば、熱膨張が大きくなる箇所に装備されるOリングには、熱膨張が小さな箇所に装備されるOリングよりもスリーブ嵌合穴31aに対する接触面積が小さくなる断面形状のものを選択しておくことで、装備箇所に関係なく、弾性部材33,34の接触面積、接触圧の変動を抑止することが可能になり、すべてのOリングを同一の断面形状にしている場合と比較すると、軸受スリーブ29におけるラジアル剛性のバランス維持や、スライド性能を向上させることができる。
なお、従来の転がり軸受装置と比較して軸受スリーブ29におけるラジアル剛性のバランスを維持し易くする点では、軸方向の最低3箇所以上に弾性部材を装備することが有用であり、上記転がり軸受装置21ではOリングを用いた弾性部材の装備箇所を4箇所に設定したが、5箇所以上にして、更にバランスを維持し易くすることも有効である。
また、上記転がり軸受装置21において、弾性部材33,34は、互いに線膨張係数の異なるOリングで構成するようにしても良い。
すると、ラジアル荷重を支える弾性部材33,34としてOリングが、線膨張係数の異なる2種のOリングで構成されるため、Oリングの装備位置における温度差に拘わらず、いずれの装備位置でも同等の熱膨張量が生ずるように、装備位置に応じて線膨張係数の異なるOリングを使用することで、ラジアル剛性の向上や振動低減効果の向上を図ることができる。
図3は、本発明の第2の実施の形態の要部の縦断面図である。
この第2の実施の形態の転がり軸受装置41は、図1の転がり軸受装置21の一部を改良したもので、軸受スリーブ29とスリーブ嵌合穴31aとの間には、転がり軸受装置21においてOリングを使用した2本の弾性部材34の代わりに、軸方向に延びる棒状弾性部材43を装備している。
棒状弾性部材43は、図4に示すように、軸受スリーブ29の周方向に等間隔に離間した3箇所に装備されている。
各棒状弾性部材43は、軸受スリーブ29の外周面に軸方向に延びて形成された弾性材収容溝29eに嵌合装着されている。
この転がり軸受装置41では、軸方向に延在する棒状弾性部材43を採用し、先の周方向に延在する環状のOリングを用いた弾性部材34の場合と比較すると、棒状弾性部材43が軸方向に連続する広域にラジアル荷重を分散させることができ、ラジアル剛性のばらつきを抑止する効果が高まる。
なお、棒状弾性部材43を嵌合支持する弾性材収容溝29eは、軸受スリーブ29の外周面ではなく、スリーブ嵌合穴31aの内周面に設けるようにしても良い。
また、棒状弾性部材43の装備箇所も、周方向に等間隔に離間した4箇所以上に装備するようにしても良く、装備箇所を増やすことで、周方向のラジアル剛性を向上させることができる。
また、棒状弾性部材43は、図3に示した場合よりも、軸方向寸法を短縮して、軸方向の数カ所に分割してそれぞれ配置するようにしても良い。
本発明に係る転がり軸受装置において、Oリングや棒状弾性部材の装備数や配置は、上記実施の形態に限らない。例えば、弾性部材がOリングの場合、軸受スリーブにおけるラジアル剛性のバランスを保つことができるなら、5個以上のOリングを、軸受スリーブの軸方向に離間配置するようにしても良い。また、棒状弾性部材も、軸方向に離間する2箇所以上に配置しても良い。
また、第1の実施の形態では、断面形状が異なる2種の弾性部材33,34を使用したが、弾性部材の装備数が更に増える場合には、互いに断面形状が異なる3種以上の弾性部材を装備するようにしても良い。また、弾性部材として、線膨張係数の異なるOリングを使用する場合、装備する箇所が上記実施の形態の場合よりも多くなる場合には、線膨張係数の異なる3種以上のOリングを使用することも考えられる。
21 転がり軸受装置
23 主軸
25 転がり軸受
25a 内輪
25b 外輪
29 軸受スリーブ
29a,29b,29c,29d 周溝
29e 弾性材収容溝
31 ハウジング
33,34 弾性部材(Oリング)
41 転がり軸受装置
43 棒状弾性部材

Claims (5)

  1. 主軸と、前記主軸が嵌合する転がり軸受と、前記転がり軸受に嵌合する筒状構造に形成されると共に軸方向にスライド可能にハウジングのスリーブ嵌合穴に嵌合支持される軸受スリーブと、前記軸受スリーブと前記スリーブ嵌合穴との間に装備される弾性部材と、を備える転がり軸受装置であって、
    前記弾性部材のみで前記軸受スリーブにおけるラジアル剛性のバランスが保たれて前記軸受スリーブにラジアル剛性のバランス不良に起因した傾きが生じないように、前記軸受スリーブあるいは前記スリーブ嵌合穴の3箇所以上の複数箇所に前記弾性部材を配置したことを特徴とする転がり軸受装置。
  2. 前記軸受スリーブ又は前記スリーブ嵌合穴には、軸方向に位置をずらした複数箇所に周溝が設けられ、前記各周溝には、前記弾性部材としてOリングが装備されたことを特徴とする請求項1に記載の転がり軸受装置。
  3. 前記複数個のOリングが、線膨張係数の異なる2種以上のOリングで構成されていることを特徴とする請求項2に記載の転がり軸受装置。
  4. 前記複数個のOリングが、断面形状の異なる2種以上で構成されていることを特徴とする請求項2又は3に記載の転がり軸受装置。
  5. 前記軸受スリーブ又は前記スリーブ嵌合穴には、軸方向に延びる弾性材収容溝が周方向に等間隔に離間した複数箇所に設けられ、前記各弾性材収容溝には、前記弾性部材としての棒状弾性部材が装備されたことを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の転がり軸受装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104329367A (zh) * 2014-10-15 2015-02-04 哈尔滨东安发动机(集团)有限公司 轴承衬套结构
JP2015128800A (ja) * 2014-01-06 2015-07-16 株式会社ジェイテクト 主軸装置
JP2015174160A (ja) * 2014-03-13 2015-10-05 シチズンホールディングス株式会社 チャック開閉機構及び該チャック開閉を有する工作機械

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