JP2010237297A - カメラ - Google Patents

カメラ Download PDF

Info

Publication number
JP2010237297A
JP2010237297A JP2009082972A JP2009082972A JP2010237297A JP 2010237297 A JP2010237297 A JP 2010237297A JP 2009082972 A JP2009082972 A JP 2009082972A JP 2009082972 A JP2009082972 A JP 2009082972A JP 2010237297 A JP2010237297 A JP 2010237297A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens unit
camera
display panel
exterior case
holder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009082972A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukitaka Takeshita
幸孝 竹下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Corp
Original Assignee
Fujifilm Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujifilm Corp filed Critical Fujifilm Corp
Priority to JP2009082972A priority Critical patent/JP2010237297A/ja
Publication of JP2010237297A publication Critical patent/JP2010237297A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)
  • Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
  • Studio Devices (AREA)

Abstract

【課題】レンズユニットの背面に衝撃を吸収するための空間を設けることなく衝撃吸収を可能にし、カメラの小型化(薄型化)を図ることができるようにする。
【解決手段】レンズユニット20を前面外装ケース12に完全に固定せずに、仕切り板26を介してLCDパネル22(LCDホルダ24)とともに移動可能に外装ケース内に配設し、スポンジ28の弾性力により前面外装ケース12側に付勢するようにしている。レンズユニット20に衝撃が加わる場合には、レンズユニット20及びLCDパネル22は、スポンジ28を圧縮させながら移動し、LCDパネル22の一部は背面外装ケース14の外形から突出する。これにより、レンズユニット20に加わる衝撃が緩和される。
【選択図】 図1

Description

本発明はカメラに係り、特にカメラ背面に液晶表示器(LCD)等の表示パネルを備えたカメラの薄型化の技術に関する。
従来、カメラ外装に衝撃等の外力が加わっても、内部に収容されたレンズユニット等の内部構成部材に伝達される力を緩衝し、レンズユニット等に歪を生じさせないようにしたカメラが提案されている(特許文献1)。
このカメラは、外装ケースに対してレンズユニットを固定せず、レンズユニットの背面側にクッション材を配置し、これによりカメラ外装に予期しない外力が加わっても、レンズユニットに加わる力が緩衝され、レンズユニットに歪が生じたり、レンズユニットを破損したりすることがないようにしている。
また、カメラの主要面を覆うことでカメラ全体を落下時の衝撃力から保護するカメラガードが提案されている(特許文献2)。
更に、装置本体に加わった外力の衝撃を吸収し、ガラス面等の破損を防止することのできるディスプレイ装置が提案されている(特許文献3)。
このディスプレイ装置は、フロントカバーとディスプレイパネルとの間に緩衝部材を介装するようにしている。
特開2006−30419号公報 特開2005−234353号公報 特開平8−149394号公報
カメラのレンズユニットは、使用状態ではカメラ本体から繰り出された状態になる。この状態でカメラが落下し、レンズユニットで衝撃を受けると、例えば、レンズユニットの内部のカムピン等がカム溝から外れて故障する。このような破壊の対策として、レンズユニット自体の構造を工夫するのに加え、カメラ内での取付構造を工夫し、落下した際の衝撃を和らげ、カメラの重量によりレンズユニットが破壊されないようにしている。
カメラ部品のうち、重量の大きなものは、レンズユニット、バッテリー、基板(コンデンサ)、外装ケース、ディスプレイなどである。レンズユニットの重量については、レンズユニット自体からの落下の場合は避けることができないが、バッテリー、外装ケース等とレンズユニットとの間にスポンジ等の衝撃吸収材を設けることにより、衝撃力が直接レンズユニットに加わらないようにすることは有効であり、多くのカメラで採用されており、上記引用文献1に記載のカメラもその一つである。
図3は従来のカメラの断面模式図である。
このカメラは、外装ケースに対してレンズユニット1を固定せずに光軸方向に移動可能に配置し、レンズユニット1の背面と、外装ケースに取り付けられるLCDパネル2の背面側との間に空間3を設け、この空間3にクッション材4を配置している。これにより、カメラ落下時の衝撃をクッション材4で吸収できるようにしている。
しかしながら、スポンジ等のクッション材4は、”つぶれる”ことで衝撃を吸収するため、”つぶれる”ための空間3を確保しておく必要がある。このため、レンズユニット1の背面に1mm程度の空間が必要である。この空間3が狭いと、衝撃吸収効果が低減するため、大きくすることが好ましいが、デッドスペースが大きくなる。
カメラの厚み方向のサイズは、レンズユニット1の厚み+LCDパネル2の厚みで決まることが多く、レンズユニット1の背面とLCDパネル2との間に、クッション材4を配置するための空間3を設けると、その空間3の厚みがそのままカメラの厚み方向のサイズアップの要因となる。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、レンズユニットの背面に衝撃を吸収するための空間を設けることなく衝撃吸収を可能にし、小型化(薄型化)を図ることができるカメラを提供することを目的とする。
前記目的を達成するために請求項1に記載の発明は、外装ケース内に配設されるレンズユニットと、前記外装ケースの背面側に配設される表示パネルとを有するカメラにおいて、前記外装ケースに対して移動可能なホルダに前記表示パネルを配置し、前記レンズユニットの背面に空間を設けずに、該レンズユニットの背面が前記表示パネルの背面と直接又は仕切り板を介して当接するように前記レンズユニットを配置するとともに、前記ホルダを弾性部材によりカメラ前面側に付勢することにより前記レンズユニット及び前記表示パネルを前記外装ケースに固定し、前記レンズユニットに印加される外力に応じて前記レンズユニット及び前記表示パネルを前記弾性部材の付勢力に抗して移動可能にしたことを特徴としている。
請求項1に係る発明によれば、レンズユニットを外装ケースに完全に固定せずに、表示パネルとともに移動可能に外装ケース内に配設し、弾性部材によりカメラ前面側に付勢している。また、レンズユニットの背面に衝撃を吸収するための空間を設けずに、表示パネルの背面に直接又は仕切り板を介して当接させ、レンズユニットに衝撃が加わる場合には、弾性部材の付勢力に抗して表示パネルとともに移動することにより、衝撃を吸収するようにしている。これにより、レンズユニットの背面側の空間が不要となり、カメラの薄型化を図ることができるとともに、耐衝撃性に優れたカメラとなる。
請求項2に示すように請求項1に記載のカメラにおいて、前記表示パネルは、通常状態時に表示面が前記外装ケースの外形と略面一となるように配置され、前記レンズユニットに外力が印加されると、該レンズユニットとともに移動して前記外装ケースの外形から突出することを特徴としている。前記表示パネルは、通常状態時には外装ケース内に収まっているが、レンズユニットに印加される衝撃を吸収するためにレンズユニットとともに移動する際には、前記外装ケースの外形から突出する。この表示パネルの突出は、一時的なものであるため、カメラの厚みを増加させることにはならない。
請求項3に示すように請求項1又は2に記載のカメラにおいて、前記弾性部材は、スポンジ、ゴム等の衝撃吸収材であることを特徴としている。
請求項4に示すように請求項1から3のいずれかに記載のカメラにおいて、前記レンズユニットは、レンズ先端部が前記外装ケースの前面よりも突出していることを特徴としている。
請求項5に示すように請求項4に記載のカメラにおいて、前記レンズユニットは、沈胴式の鏡胴を有し、電源がオンされると、前記鏡胴を繰り出して前記レンズ先端部を突出させることを特徴としている。
請求項6に示すように請求項1から5のいずれかに記載のカメラにおいて、前記外装ケースの背面には前記表示パネルが臨む開口が形成され、前記ホルダは、前記開口の周縁部に対向するフランジ部を有し、前記弾性部材は、前記開口の周縁部と前記ホルダのフランジ部との間に形成された空間に配置されることを特徴としている。
請求項7に示すように請求項6に記載のカメラにおいて、前記弾性部材は、リング形状を有することを特徴としている。これにより、前記外装ケースに形成された前記表示パネルが臨む開口を防塵、防水構造とすることができる。
請求項8に示すように請求項1から7のいずれかに記載のカメラにおいて、前記ホルダには、前記表示パネルとともに操作ユニットが配設されていることを特徴としている。
本発明によれば、外装ケースに対して表示パネル(ホルダ)を移動可能に配設し、レンズユニットの背面に衝撃を吸収するための空間を設けずに、前記表示パネルの背面に直接又は仕切り板を介して当接するように配置したため、レンズユニットに衝撃が加わっても、レンズユニット及び表示パネルが移動して衝撃を吸収することができるとともに、従来、衝撃吸収のために確保されていたレンズユニットの背面側の空間が不要となり、カメラの薄型化を図ることができる。
図1は本発明に係るカメラの第1の実施の形態を示す断面模式図である。 図2は本発明に係るカメラの第2の実施の形態を示す断面模式図である。 図3は従来のカメラの断面模式図である。
以下、添付図面に従って本発明に係るカメラの実施の形態について説明する。
[第1の実施の形態]
図1は本発明に係るカメラの第1の実施の形態を示す断面模式図であり、図1(A)は電源OFF時の状態を示し、図1(B)及び(C)はそれぞれ電源ON時の通常状態及び衝撃印加時の状態を示す。
図1に示すように、このカメラ10は、薄型のデジタルカメラであり、主として前面外装ケース12、背面外装ケース14、レンズユニット20、LCDパネル22、LCDホルダ24、仕切り板26、及びスポンジ28等から構成されている。
レンズユニット20は、沈胴式の鏡胴を有し、電源OFF時には沈胴し(図1(A))、電源ON時には鏡胴を繰り出し、前面外装ケース12からレンズ先端部を突出させる(図1(B)及び(C))。また、レンズユニット20には、CCD等の撮像素子(図示せず)が組み込まれている。
前面外装ケース12には、レンズユニット20が臨む開口が形成されており、この開口の周縁部にレンズユニット20の位置決めボス30が突設されている。一方、レンズユニット20には、前記位置決めボス30が挿通されるボス穴を有するフランジ部20Aが設けられている。
LCDパネル22は、LCDホルダ(板金)24と仕切り板26とで形成された空間に配置される。尚、LCDパネル22と仕切り板26との間には、薄いスポンジ等が配置され、LCDパネル22が前記空間内でガタつかないようになっている。
前記LCDホルダ24には、LCDパネル22の表示面が臨む開口24Aが形成されるとともに、背面外装ケース14のLCDパネル22が臨む開口の周縁部に対向するフランジ部24Bが形成されている。
また、背面外装ケース14には、カメラ10を操作するためのボタン類を有する操作ユニット34が配設される。
上記カメラ10を組み立てる場合には、前面外装ケース12の位置決めボス30にレンズユニット20のフランジ部20Aのボス穴を挿入し、一方、背面外装ケース14にLCDパネル22が保持されたLCDホルダ24を組み込むが、このとき、LCDホルダ24のフランジ部24Bと背面外装ケース14の開口の周縁部との間に、弾性部材(衝撃吸収材)として機能するスポンジ28を挟み込む。このスポンジ28は、LCDホルダ24の側面の全周に沿ったリング形状を有している。
更に、前面外装ケース12又は背面外装ケース14に各種の回路が実装された回路基板36、その他の内容物を組み込んだ後、前面外装ケース12と背面外装ケース14とを接続する。
この前面外装ケース12と背面外装ケース14との接続時に、レンズユニット20は、その背面の当て付けの突起面が仕切り板26に当接するが、レンズユニット20と仕切り板26との間には空間はない。
また、スポンジ28は、無負荷時の厚みから、図1(A)又は(B)に示すLCDホルダ24のフランジ部24Bと背面外装ケース14との間隔になるまで圧縮される。この圧縮されたスポンジ28の反力は、LCDホルダ24及び仕切り板26を介してレンズユニット20に加わり、レンズユニット20を前面外装ケース12に押し付けるように作用する。即ち、レンズユニット20は、前面外装ケース12側の位置決めボス30に挿通されたフランジ部20Aが前面外装ケース12に当接し、スポンジ28による弾性力により固定される。
尚、符号32はカメラ内に配置されるバッテリーを示し、符号38は沈胴時のレンズユニット20のレンズ先端部を保護するとともに、レンズ回りの外観を整える装飾用の化粧リングを示す。
次に、上記構成のカメラ10の作用について説明する。
操作ユニット34等に設けられている電源スイッチを操作してカメラ電源がONにされると、レンズユニット20は鏡胴が繰り出され、レンズ先端部が前面外装ケース12(化粧リング38)の前面から前方に突出し、撮影可能な状態(通常状態)となる(図1(B))。
ここで、例えば、カメラ10が落下し、前方に突出しているレンズユニット20のレンズ先端部に、図1(C)の矢印方向の大きな外力が加わると、レンズユニット20は、スポンジ28による付勢力に抗してスポンジ28を圧縮させながら(つぶしながら)、LCDパネル22とともに背面外装ケース14側(図1(C)上で下方)に移動する。
これにより、レンズユニット20に印加される衝撃は緩和され、レンズユニット20の破壊を回避することができる。
また、レンズユニット20に上記の衝撃が印加されたときには、LCDパネル22(LCDホルダ24)は、レンズユニット20等の移動量Lだけ背面外装ケース14の外形から突出するが、その後、圧縮されたスポンジ28の復元力により、図1(B)に示す通常状態に復帰し、背面外装ケース14の外形と略面一となる。
上記カメラ10によれば、レンズユニット20の背面側に衝撃を吸収するための空間をカメラ内に設ける必要がなくなり、その空間の厚み分だけカメラ10の薄型化が可能になる。
[第2の実施の形態]
図2は本発明に係るカメラの第2の実施の形態を示す断面模式図であり、図2(A)及び(B)はそれぞれ電源ON時の通常状態及び衝撃印加時の状態を示す。尚、図1に示したカメラ10と共通する部分には同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図2に示すカメラ10’は、図1に示したカメラ10と比較して、主として背面外装ケース14’及びLCDホルダ26’の形状が相違する。
即ち、LCDホルダ26’は、カメラ10’の背面の略全面の大きさを有しており、背面外装ケース14’には、このLCDホルダ24’に対応する大きな開口が形成されている。
また、LCDホルダ24’には、LCDパネル22に隣接して操作ユニット34’が保持されている。
LCDホルダ24’のフランジ部24B’と背面外装ケース14’の開口の周縁部との空間には、スポンジ28A,28Bが介在するが、図2(A)に示すように左右の空間の大きさ(厚み)が異なるように構成されているため、これに伴ってスポンジ28A,28Bの厚みも異なっている。
また、レンズユニット20のフランジ部20Aに形成されているボス穴は、長穴となっている。
ここで、上記構成のカメラ10’が落下し、前方に突出しているレンズユニット20のレンズ先端部に、図2(B)の矢印方向の大きな外力が加わると、レンズユニット20は、スポンジ28A、28Bによる付勢力に抗して主としてスポンジ28Aを圧縮させながら(つぶしながら)、LCDパネル22とともに、スポンジ28B側を支点にして図2(B)上で反時計回り方向に回動する。
これにより、レンズユニット20に印加される衝撃は緩和され、レンズユニット20の破壊を回避することができる。
[その他]
この実施の形態では、レンズユニット20とLCDパネル22との間に仕切り板26が介在しているが、これに限らず、仕切り板26を省略し、レンズユニット20の背面の当て付け面をLCDパネル22の背面に直接当接させるようにしてもよい。これによれば、仕切り板26の厚み分だけ更にカメラの厚みを薄くすることができる。
また、LCDホルダに形成されるフランジ部は、ホルダの全周に設ける場合に限らず、ホルダの両端のみに設けるようにしてもよい。この場合、LCDホルダのフランジ部と背面外装ケースとの間に配置されるスポンジは棒状となる。
更に、この実施の形態では、衝撃を緩和するための弾性部材としてスポンジを使用しているが、これに限らず、ゴム、その他のクッション材を使用してもよい。
また、本発明は、カメラ背面にLCDパネルを有するものに限らず、有機EL等の他の表示パネルを有するカメラにも適用できる。
本発明は上述した実施形態に限定されず、本発明の精神を逸脱しない範囲で種々の変形が可能であることは言うまでもない。
10、10’…カメラ、12…前面外装ケース、14、14’…背面外装ケース、20…レンズユニット、22…LCDパネル、24、24’…LCDホルダ、26…仕切り板、28、28A、28B…スポンジ、30…位置決めボス、32…バッテリー、34、34’…操作ユニット、36…回路基板

Claims (8)

  1. 外装ケース内に配設されるレンズユニットと、前記外装ケースの背面側に配設される表示パネルとを有するカメラにおいて、
    前記外装ケースに対して移動可能なホルダに前記表示パネルを配置し、
    前記レンズユニットの背面に空間を設けずに、該レンズユニットの背面が前記表示パネルの背面に直接又は仕切り板を介して当接するように前記レンズユニットを配置するとともに、前記ホルダを弾性部材によりカメラ前面側に付勢することにより前記レンズユニット及び前記表示パネルを前記外装ケースに固定し、
    前記レンズユニットに印加される外力に応じて前記レンズユニット及び前記表示パネルを前記弾性部材の付勢力に抗して移動可能にしたことを特徴とするカメラ。
  2. 前記表示パネルは、通常状態時に表示面が前記外装ケースの外形と略面一となるように配置され、前記レンズユニットに外力が印加されると、該レンズユニットとともに移動して前記外装ケースの外形から突出することを特徴とする請求項1に記載のカメラ。
  3. 前記弾性部材は、スポンジ、ゴム等の衝撃吸収材であることを特徴とする請求項1又は2に記載のカメラ。
  4. 前記レンズユニットは、レンズ先端部が前記外装ケースの前面よりも突出していることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のカメラ。
  5. 前記レンズユニットは、沈胴式の鏡胴を有し、電源がオンされると、前記鏡胴を繰り出して前記レンズ先端部を突出させることを特徴とする請求項4に記載のカメラ。
  6. 前記外装ケースの背面には前記表示パネルが臨む開口が形成され、
    前記ホルダは、前記開口の周縁部に対向するフランジ部を有し、
    前記弾性部材は、前記開口の周縁部と前記ホルダのフランジ部との間に形成された空間に配置されることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載のカメラ。
  7. 前記弾性部材は、リング形状を有することを特徴とする請求項6に記載のカメラ。
  8. 前記ホルダには、前記表示パネルとともに操作ユニットが配設されていることを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載のカメラ。
JP2009082972A 2009-03-30 2009-03-30 カメラ Pending JP2010237297A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009082972A JP2010237297A (ja) 2009-03-30 2009-03-30 カメラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009082972A JP2010237297A (ja) 2009-03-30 2009-03-30 カメラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010237297A true JP2010237297A (ja) 2010-10-21

Family

ID=43091694

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009082972A Pending JP2010237297A (ja) 2009-03-30 2009-03-30 カメラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010237297A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020107344A (ja) * 2020-02-21 2020-07-09 シェンチェン グディックス テクノロジー カンパニー,リミテッド アンダースクリーンバイオメトリクス認証装置、バイオメトリクス認証ユニット及び端末装置
US11036960B2 (en) 2018-02-06 2021-06-15 Shenzhen GOODIX Technology Co., Ltd. Under-screen biometric identification apparatus, biometric identification component and terminal device

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11036960B2 (en) 2018-02-06 2021-06-15 Shenzhen GOODIX Technology Co., Ltd. Under-screen biometric identification apparatus, biometric identification component and terminal device
JP2020107344A (ja) * 2020-02-21 2020-07-09 シェンチェン グディックス テクノロジー カンパニー,リミテッド アンダースクリーンバイオメトリクス認証装置、バイオメトリクス認証ユニット及び端末装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6888591B2 (en) LCD assembly used with a personal digital assistant
US7973854B2 (en) Image pickup apparatus having mechanisms for holding an image pickup element
JP2004180223A (ja) カメラ本体の取付構造及びこれを用いた携帯端末装置
JP2009288671A (ja) 電子機器の表示装置固定構造及び該構造を備える電子機器
JP2010032653A (ja) 電子機器
JP5984378B2 (ja) 撮像装置
JP2006099242A (ja) 電子機器
US11196905B2 (en) Image-capturing apparatus for reducing a number of components of an optical element switching mechanism
JPWO2007096992A1 (ja) 撮像装置及び携帯端末装置
JP4592495B2 (ja) 電子機器
US8098325B2 (en) Digital camera
JP2006251241A (ja) 表示素子の取付け構造及び表示素子を有するデジタルカメラ
JP2010237297A (ja) カメラ
JP2012128347A (ja) 電子機器
CN101441391B (zh) 数码相机
JP2009204689A (ja) 沈胴式カメラ
JP6900035B2 (ja) 防塵防滴性能を備えながら衝撃対策構造を備えたレンズ鏡筒
JP2014035371A (ja) レンズ鏡筒及びカメラ
JP4427404B2 (ja) カメラ
JP5326904B2 (ja) レンズ鏡筒
JP2011039422A (ja) 表示装置の保持構造
CN116939327A (zh) 摄像头装置及电子设备
JP2013152351A (ja) 電子機器
JP2013160838A (ja) スクリーン取付構造およびプロジェクションテレビ
JP5488750B2 (ja) レンズ鏡筒